北海道行き始発飛行機のお知らせ

2007/07/31(Tue)

職場からの帰宅が２時では到底カップリング論と絡めてコンサートの内容を説く更新などは果たせず。
時間切れ！


さて、明日から（っていうかもう数時間後から）週末まで帰省するので、こっちは休むかもしれません。もちろん、りかみきがくんずほぐれつしたら書きます。全力で！

そうそう、ハロコンについてカップリングのこともかけていない状況で言うのもなんだけど、衣装がなかなかエロスだったので、恒例のムック型写真集のリリースを期待しているとは書いておきます（まぁもともとの曲衣装がそうだからってケースもあるけども）。
帰宅の電車の中で携帯からネット見て、アップローダー上で偶然見かけた出所不明の画像にドキドキしてしまったり。当日の公演における状況とその後の情報から行くと、胸元チラリでギリギリ（まで）ミエテルんじゃないかということに、期待は高まる。逆にチラリでギリギリじゃないとダメだけどね。それと、脚ヲタにとっても注目点は多いとか。今のハロプロ、その意味でのレベルは高いと思います。
まぁ、そんなことばかり書いちゃっている自分が最低すぎる……ってのは今更だけど。

でもチラリとか露出ばかりじゃなくて、音楽ガッタスの衣装もなんか好きだったり。
音楽ガッタス

ただ、逆に今回はもうひとつ恒例の「みんな大好き、チュッ！」の方はＲＭ的な事情により期待度の大きな部分が削がれている現状ってのもあるとかね……。
（でも見所はいっぱいあるからリリースされると嬉しいけどね。）

なお、帰省中は札幌はＳＴＶホールにて、噂では色々聞いていて想像ばかりが膨らんでいる、かんにゃとの握手を体験！？
取り敢えずちゃんと間合いとかタイミングを計算することが大事な気がするな。正直「最低限握手は成立させないと」ってのはあるし……。

あ、旭川も行くよ！
こっちは始発のスーパーホワイトアローが確実かな……。

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選挙の日は……

2007/07/30(Mon)

選挙の日に絡めて俺って保守的だから……って話。


昨日は投票行った後はSSAに、事前に何も情報を入れないで行ったのだが、モーニング娘。OGゲストによる追加曲が「石川さんセンターの ザ☆ピ〜ス」と「吉澤さんセンターのミスムン」の流れだったのがサプライズ。いやはや、非常に驚愕、もちろん嬉しいけれど、やられた参ったと言う部分もあったり。
とりあえず、その二曲を見た（聞いた）瞬間に、ライブのそれまでの内容は、それでほとんど忘れてしまった（除くタンポポ）。

特にピースについては、自分としてはあまりにキラーコンテンツで興奮度のメータが桁二つくらい跳ね上がるのは言わずもがなだけど、最近はある意味上手くオリジナルの記憶を忘れることはないけれどボヤかしつつ現（モーニング娘。）メンバーのパフォーマンスを楽しめるようになっていた。が、昨日オリジナルセンターを目にしたことでリセットされてしまった。セリフパート全開中の石川さんの下から安倍さんと後藤さんがにゅにゅっと出てくるところは悶絶する。これは、今後への影響は否めない。
しかし、どうしようもない。多分、石川さんがセンターにいないと落ち着かない病を患ったのも、石川さんに限らずセンターを重視し過ぎる体質をまとったのも、そのスタートはここだったわ。

あと、タンポポについては名古屋で聞いているわけで、もっと早く書いても良かったけど、ガキさんが歌いはじめで、次に矢口さんが袖から登場して歌いはじめた時の緊張感は、ゾクッときたなんてもんじゃなかった。いい意味でね。
と思ったら、石川さんと柴田さんが一緒に現れて（別名石柴）。そうきたのか、と強く理解。
泣くとかはないけど、感動なんてモンじゃないです。まぁ、オリジナルのメンバー構成じゃないってのはあるけれど、いずれのケースもタンポポだからね。色々なパターンで復活するってのは大いに歓迎。
あと、司会者矢口にはまったくもってメリットを感じないけれど、タンポポ矢口は素晴らしいと思う。なんか「聖なる鐘がひびく夜」が聞きたくなってきた……。

そういえば、（これは曲じゃないけれど）安倍さんの登場時の客煽りの雰囲気は、すごく昔のそれだったのも印象に残った。あれは多分、会場内に自分のファンがどのくらいいるとか、そういう感覚が現在ほど大きくなかった時代のモノだと思う。


しかし、今回のような趣向は嬉しいものの、披露のたびになんか「自分が成仏させられていく」感覚があって、そこは複雑でもある。成仏って言うと表現が微妙だけど、既に戻らない（戻っちゃいけない）とわかっているけれど「死ぬ前にもう一回見たい」というものが、まぁ実際は相当沢山あるんだけど、だんだんとそれをクリアしていくイメージ。
で、どっちかっていうと、積み残している自分の見たいものが封印されているほうが、ゆるやかに楽しめるとは思うんですけどね。
なかなか、そうもいかないと。


さて、この流れからは恐縮だが、次回はカップリング論と絡めてコンサートの内容を説きたい。

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A

2007/07/26(Thu)

仕事関係は、ちょっと小休止。週末にもう一山ある予定。

今更気付くのもアレだけど、カップリング曲は「Please!自由の扉」っていうのね。

って、舞台見に行ってないと何のことやら。
「何日君再来」懐かしいなぁ……。


さて、そんな モーニング娘。34thシングル「女に　幸あれ」【初回生産限定盤A】EPCE-5483〜4 \1,680 ダンスショットverDVD付 ですが、なんかDVD収録内容が「おみあしCloseUpバージョン」だと聞きまして。

※これはハロモニ

あー、どう考えても罠じゃ！

「かまいたちの夜２」で美味しそうにみえるけど なんぼ美味しそうでも食べてはならない、食べたら人生ｵﾜﾀ＼(^o^)／ ってていう感じの歌があったけど、それを思い出したわ。
これに手を出したら、フェチ属性開花して奈落に落ちていくの確定じゃん。

って、もうとっくに開花してるだろってツッコミ待ち……。

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石川・嗣永・有原／B.L.T.9月号

2007/07/25(Wed)

昨日のお台場はどのくらいりかみきがあったのかな……？

最終的には、自分の目で見ないとってところではあるんだけど、スケジュールが立ちそうもないので、今のところ会社への行き帰りの電車の時間などを利用して携帯のフルブラウザからインターネットで楽しんでいる。

顔文字さんのレポ漫画が面白くてためになっています。
＃ ただ、どう取り扱って良いのか（あぷろだをここからリンクしていいのか、みたいな意味で）わからないのですが。取り敢えずりかみきスレとかから見る事が出来ると思います。

色々な情報によると、石川さんと嗣永さんの絡みが目立ったみたいで。
この二人は、基本的にカップリングとかそういう意味じゃないけど、かなりデキる組み合わせで、面白い風が吹きそう。
あと、かんにゃが「石川さん似ているって言われます」と言ったくだりも面白かった

正直、藤本さんを真ん中において、１２０度間隔で石川・嗣永・有原の三者が囲んで自由トークを行ったら、藤本さんがどうなっちゃうだろうかと思うとゾクゾクすることは否定できません。


あ、そうそう最近……℃ならかんにゃ☆カナと気付きはじめた……。

今月号の「ＢＬＴ」だが、見どころが多かったので取り急ぎ買った。
（ＢＬＴはコンビにでも売っているから深夜でも買えるのがナイスよ）

さて、まず「女に 幸あれ」そのものは一度ドアップで聞いたあとは聞いていないものの、ビジュアル面で言うと小春が美脚アピールを狙い過ぎているのに、非常にマイっている。

（一推し=>裏もも）



これは「BLT」ではなくてCDのジャケ写だけど、立ち並びでは明らかにスカートが短い上に腰の位置が高かったり。


そして、文化祭前記事にエコモニ。が登場していて、これはかなり嬉しい。

メンバーもコンセプトも変わらないユニットとして続いているわけだけれど、色々流動的な世界だけに、どうなるか分からないってのもるしね。
で、石川さんがすでに黒いわけですけれど、撮影のタイミング的には多分お台場スタート前のはずなんで、ここがスタートラインってこと。
ということは、終わったらこげ梨華ちゃんになっちゃいそうじゃない？
なんて、まぁ毎年言っているわけで、ある意味風物詩ではあるんですけどねー。

で、今号の記事ではエコモニ。と中華人民共和国出身のジュンジュン･リンリンが環境問題について話し合っているのですが。
これ文化大革命な記事だなぁ……と思った。

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9thシングル「タイトル未定」／新ユニット「Buono!」

2007/07/23(Mon)

ビジネスにおける最低限の信義もここには無いんだと改めて思ったな。
多少のサプライズは主催者の裁量だと思うけど、流石にその域を超えてる（チケット発売以降どれだけメンバーの変更が繰り返されただろう？）。客の入りが読めなかったにしても、そんなの単にマーケティング部門が稚拙なだけだよね。
商売相手がヲタだし多少無茶してもイケるやろ、っていうのはある段階までは間違っていないけど、多少を超えると強烈な逆風に襲われるんじゃないかと危惧します。
というか（中に留まっていると実感が無いけど）、実際のところはとっくにそうやって十万単位のヲタを失ったのが今なんだろうけどさ……。まぁ、赤羽橋の中の人たちの感性を想像する自信は全くないから、これ以上はなんともいえないけども、何ともかんともですな。

ってかもうここまできたら、なし崩しにりかみきもあるよ、とかでもいいじゃんとか思っちゃったぞ。
（またそれか！）

さて気を取り直しまして、早速今日のニュースから。

おぉ、こう言ってはなんだけど、もっとリリースペース悪いかと思ってたけど、結構順調目な気がします。
何といっても、定期的にリリースされると言う状況、非常に良い傾向であるといえます。音楽のユニットだから当たり前のことではあるけれど、リリースの有無は活動の死命を制するといっても良いですから。
スッペシャルゲストも新しい武器があるかどうかで意味合いは全然違うしね。

あとはまぁ、製作陣への期待というか、お願いってのもあるけど、さすがにそれはいつもの繰り返しになるし。気が早い気もするかな。
どういう方向が良いかは正直まだ考えられていないし。
外注がいいともいえないんですよね。美勇伝については、中の製作陣が結構頑張ってる気はするので（やばいときもあるいけど）、もう少し引き出しがある気がします。
まぁ、今考えられる一番良いパターンとしては、上げ系の曲をシングルで、バラード系の良曲をアルバムで、って言う流れだけどね。
とりあえず、乞うご期待ってことで。

そして今日は、ちょっと遅れたけど、この話題も取り上げたいです。

最初の印象は、強者連合だなー、って感じ。ユニットの思想としては、ごまっとう⇒後浦なつみ⇒DEF.DIVAの流れに近いような？
まぁ、シャッフルのエレジーズとかセクシーオトナジャンもそうだし、ＧＡＭもそうだけど、ハロプロはある時期から、ユニットを無難に力がある面々（歌唱力がある・踊れる・脚がきれい・人気があるetc）で組むことが多くなっているってのはあるかも。
それって、言ってしまえばハロプロに昔ほど余裕がなくなって、しかしながら非常に多くのメンバーを抱えるようになったことの裏返しなんでしょうけどね。
こういう時期だけにいわゆる人気メンバーをハロプロやユニットのの牽引役にしつつも、人気メンバーそのものも生かしたいってのも当然あるだろうし。うーん、先富論（By�ｹ小平）のようだ。

……とそんな風に前置きはしつつも、実はこのニュース、なかなか興味が湧いたのが正直なところだったり。

ただ、テレビそのものの視聴時間が月平均30分を割っている現状なので……。アニメについても何も言える事が無い。別にアニメ嫌いなわけでも無いけど、毎週決まった時間に30分視聴するのを生活にスケジューリングするのは大変辛い。
「月島きらり」も、良曲の供給源としてめちゃくちゃ注目している反面、アニメ自体はほとんど見ていないし……。

と言うことで、自分の場合多くを期待しているのは楽曲面とトークなのだけど。
自分のスタンスとして未熟なところから成長する物語よりも、ある程度デキる人を見たいというのが根底にあるので、ぶっちゃけ好都合なユニットだというのがあった。

まず楽曲面では歌えるコ二人に、声に特徴があるコが一人（別に歌えないって意味じゃないよ）というバランス。おっと、そういう世界は得意よ（んん？）。
で、楽曲は外注なの☆カナ？
というか、むしろ外注でお願い。もうアニメだけに、出版社は違うけど月島方式を踏襲しちゃうのがナイスだと思う。
あとふとももがナイスなコばかりだから、曲衣装も頑張って欲しいです。

トークについてはまず、みやもも。
単に仲が良いとか、そういうだけじゃなくて、アイドルとしての力量と、そのベクトルの違いによって、色濃く絡み合いそうなのが良い組み合わせであります。
で、愛理はっていうと。
うーん、自分の場合正直見たことがある時間数がBerryz工房の二人より相当少ないから、詳しくないんだけども。かんにゃとの関係が同人的に怪しげなことしかわからんです。
とはいえ、見た目より強気っぽいことはわかってきたので、良い絡みをする気はすると思うけどな。ラジオとかあると面白いかも。

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９=>６（※りかみきの背番号ではない）

2007/07/22(Sun)

上にも貼っていた、CDTV「恋人にしたいアーティスト」だが、昨日結果が出ました。

CDTV恋人にしたい女性アーティストランキング *1 YUI *2 持田香織(Every Little Thing) *3 浜崎あゆみ *4 大塚愛 *5 BoA *6 石川梨華(美勇伝) *7 絢香 *8 高橋愛(モーニング娘。) *9 倖田來未 10 安室奈美恵 11 柴咲コウ 12 吉澤ひとみ 13 hiroko(mihimaru GT) 14 田中れいな(モーニング娘。) 15 リア・ディゾン 16 aiko 17 木村カエラ 18 宇野実彩子(AAA) 19 中島美嘉 20 上戸彩

石川さんハロプロ内首位おめでとう＆ありがとう！
そしてわが軍（ハロプロ）結構つえーじゃん、みたいん。

石川さんヲタは、割とこういうランキングものが昔から好きなんじゃないかと思うのですが。
ってかまぁ、取り敢えず自分は好き（ランキングによく乗るからってのもあるかも）。
こういうところで、健在っていう印象を残せるのは良いこと。前回９位が６位になっているのは上げ潮な感じでよいね。
もちろん、この企画に関わらず、テレビのランキングってのは投票方法とか背景についてグレーなことがあるのは確かなんですけど。
それでも単純に
ヲタ票⇒石川ヲタつえー
一般票⇒さすが梨華ちゃん
ということは言える。
どっちがどのくらいの比率でこの結果なのかはわからないが。
なんだか色々と流動的な昨今、何年も連続してランクインさせるくらいに頑張るヲタが多いって言うことが悪いことなはずがない。と言ってもまぁ、実際にヲタ側が組織的に何かした形跡は見当たらないですけどね。
とりあえず、どういう方向で考えても、ランクインして悪いってことは無いです。


でも紹介は梨華ちゃん天使（「恋するエンジェルハート」のこと）の方が良かったな。
さすがに、もうそろそろバニーからは離れたいの。うーん、テレビ的にはやっぱりインパクトがあるのかねぇ……。
それに、歩いてる（れいにゃ）と悲トワ（よっちゃん）は良かったけど、愛ちゃんのアンビは、贅沢を言えばエガヌーの方が良かった。

幸薄。


先週買ったものは、TVガイドのみ。コンビニで買えるから仕事が風雲急を告げている時期でも買いやすい。
「＆」はりかみきユニットの仮称として譲れないけど、いい記事だった！

しかし、この連載も来週で終わるってのはきついな。
出版物好きなので……（動画も良いが静止画は時間が無くても楽しめるのが良い）。


出版物といえば、今度はアジアン・ビューティーを紡ぐよ！

ライブのＭＣで発表された件なので分かってはいたわけでですが、公式でも動き出すと安心するし、気合も入ってくるな。

（　＾▽＾）＜ピヨピヨに襲撃されて表情がかたくなっているシーンも探してね（石川梨華さん談）

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りかみき解禁？のお知らせ！

2007/07/21(Sat)

昨日はガッタス＠お台場初日（ファン交流イベント･フットサル教室）でしたが、どうも無事「りかみき」があったようなのでホッとしています。
というか、色々見て回ると、あったなんてもんじゃないっぽくね？

まぁ、藤本さんは石川さんを見たら本能的にイジじりたくてたまらなくなるだろうし、石川さんはいじられるのが苦じゃないどころか楽しむ人だから、二人が同じ場所にいれば絡むのは必然なのだけれど、そうは言っても不安がありましたからね……。

まぁ、現状ちょっと日付が変わる前に帰ることも休日に休むことも出来ない日々が続いているので、現地に行くのは無理なんですが……。
それは仕方が無いです。

ということで、今のところネットでレポート見た範囲でしか把握できていないですけれど。
楽宴の現場レポ（冒険王2007「ガッタス ファン交流イベント･フットサル教室(7/20)」レポ）がわかりやすかったと思います。あとは個人サイトと狼で情報を補完しています。
自分の立場上「りかみき」を強調しちゃいますが、参加メンバーが22歳前後組の構成ってのもあって、みんなよく絡んでいたみたいです。

りかみきについてはとりあえず、絡むという実績が大事な時期かも。
りかみきはあきらめなくて大丈夫だよって言うのが確認できたのが嬉しいです。
これなら、今後も期待できるってことじゃないですか。

あとは、そういう情景がテレビカメラとかに残っているといいね。


以下は狼のコピペ。

さて個人的には、今後は8月中旬あたりで、石川さんと藤本さんが他にスケジュールが無い日を狙って、無理やり休んで観戦する所存。
今のところ確実に休めるのは最終日(9/2)しかないが。
8月中旬なら多少は落ち着く……はず。

遅くなったけど、月曜日の歌ドキッの石川さんは、1981年の日本ハム間柴投手くらいに感じたね。パーフェクト！


まぁ今回の、『赤い風船』と言う曲が発売されたとき（1973年）には、自分は生まれていない（ってか生まれる可能性も定かでは無い時期かもしれん）から、オリジナルのそれと比べてどうかってのは全然わからないんですが……。
調べると、いわゆる「アイドルソング」の元祖的な曲らしいです。

実際の印象としては、アイドルソングという割には結構音が取り難そうな気がしたけど、石川さんは上手く自分のものにしていたと思う。
そして何より、心から歌って気持ちが伝わってくることが大切。
どういうふうに歌って何を伝えるかがはっきりしている、ポイントがブレないというのは、歌手としての旨みである。
色々な場面で、石川梨華という歌い手が重宝されるのは旨みがあるからだと思うな。
もちろん、この番組にしても他にしても、上手い場面設定を作ってくれる制作サイドに感謝。

なおセットの赤い風船は、 あとでごっちんが美味しくいただきました（らしい）。

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台風一過

2007/07/16(Mon)

名古屋から夜通し走って帰ってきて、さっきまで寝ていました。公演時間の関係もあって、消耗しきりましたわ。
まぁ正確には昼前に地震で目が覚めたけどね。そのとき無意識に携帯でネットにつなげたら、新潟が大地震ということで驚いた。正直、新潟は特に気になってしまう。
しかし、ここのところ自然災害が多いな……。
自然災害といえば、昨日は行きに台風の影響で中央道が伊那IC以降が通行止めになっていて、国道153号線で飯田市を抜けて園原ICまで走ることになったのは大変だった。そのおかげで到着が開演5分前。とはいえ今回は車で正解だったのかも。新幹線の方は動かなくて始発に乗っても昼公演に間に合わなかったとのことだし……。


で、ハロコンに関してだけど、今回はセットリストを知らないでおいたほうが良さそう……？
（チケットを持っていて行く行かないの選択肢が無い場合は特に。）
単純にセットリストの単語群を見てツッコミ所を探すのって、熊井ちゃんと矢口さんのどっちが背が大きいかを見分けるくらい簡単だと思うわけで。あんまり意味がないから、実際に見て（聞いて）からのほうが良い。
自分の場合は、当然ながら事前情報ナシで見たわけだが、正直セットリスト作った人のイカれ具合に乾杯って感じ。でも、いくらでも見所を見つけられる自分がいたから、行ってよかったと思ったわ。多分ハロコンを見るときのフラグが増えているのが大きいんだろうな（まぁカプ的に一本大黒柱が霧消してるとはいえね）。
目玉は10曲目前後。構成に不満があるとすれば若手の新しいカップリングの発見が無かったってことかな。逆に石川さんはカプ的にはもう鉄板な構成。
あと誕生日おめでとうMCが有ってよかったです。

それと紺野さんが出演したわけだが、紺野さんも紺野ヲタの雰囲気も遜色ないのがすごいと思った。なにせ、現役から去って約1年たっているわけでしょう。

アイドルの第一線から離れると、急激に「アイドル色」みたいなのはが薄れるらしくて、その後に何かの機会に目にした時はオーラが完全に抜け落ちていたケースって、具体的な言及は避けるけど結構あるしねぇ……。

さて、今月後半は仕事の方が非常モードに入ることが確定なので、こっちの更新も減るかも。今メールチェックして、会社行く前から頭痛がしてきた。ハロコンのことも細かいことはタイミングをみながらってことになる。
更新は義務でやるものでもないからともかくとして、ガッタスの予定が立たないのが厳しいな。8月は帰省とディナーショーとコミケとみやびちゃん生誕祭で週末は埋まっているから、平日どこかで強行する必要があるけど、お目当てがグラウンドにいるかどうかはもう、賭けでしかないッス。

このタイミングでフジテレビ的にお膳立てしてるってことは、出ないことはないはずだ（出るかどうかを気にするところからはじめざるを得なかったのは辛いな……）。ただ、行った日に二人とも出るとは限らないから、そういう意味でもう一つだけ関門が残っている。同じ空気吸う状況にさえなっていれば、後はなんとでもなる。


なお、今日はこれから

幸薄姉妹。

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