2007/01/14
その後／ハロモニ #253

2007/01/13
吉澤ひとみさんのご令弟様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

2007/01/12
今日はモーニング娘。 光井愛佳さんの１４歳の誕生日です。

2007/01/10
宴のあと（三島由紀夫の小説じゃないよ）

2007/01/09
ハロプロカップリングアワード2006結果発表／ハロモニ #252

2007/01/07
途中経過（何回目かのお詫び）／プロ野球スポフェス

2007/01/06
2007年始（紅白／ワンダ／吉卒）

ワンダ（大阪）の公演が行われました。
詳細は、家にいる自分にはわかりませんが。

強いなぁという感じです。



「ハロモニ #253」
（※以下、カプヲタはキショイでお送りしております。）

投票でアワード発表ですか……。
何もかもが懐かしい。
（というか、カップリングアワード開票作業で何度も見たシーンが多いから懐かしい）
さて石川さんにメンバー票が２票入っているが、１票は本人だとして、もう１票は誰かが疑問だ。

（オレンジ丸はメンバー票ですよね？）

この1票は、「石川さん大好き」れいなではないだろうか？。


吉澤→バレー部（久住）？
高橋→？
藤本→動物の赤ちゃん（辻）？
道重→？
田中→プッチゲーム（石川）？


これは梨華雅（カプアワ20位）だろうか。



これは、いしよし（カプアワ2位）だよね。




さすがに「石川梨華」と書いて送る勇気は……。


それと、ＮＧ選定したスタッフの人ありがとう。

休日ということもあり、遅くまで起きていた。

すると、3時過ぎくらいかな？
まぁいわゆる某匿名掲示板といわれるところの、要するに2ch狼で、いくつかそのようなスレッドタイトルを見て。

反射的に家を出て、徒歩一分のコンビニに駆け込んだんですが。

本当にニッカンスポーツの一面に載ったりしていまして。そのまま買って帰ってきたのですが。

こういうニュースが大々的に取り扱われることや、それに（こちらが）反応してしまうことがどうなのか、ってのはあるんですけれど。
（ニッカンにせよ朝日にせよ、この系列はハロプロに好意的とは、普段到底思えませんから。）

正直、その辺がどうとか考えるような余裕が吹っ飛ぶような強烈な現実だと思った次第で。

家族を失うってのは大変なことだし、しかも交通事故の場合は予兆も何も無いわけで、そのショックを想像するに余りある。

その余りあることを、色々考え始めたらちょっと寝れなくなってしまったので、これもあんまり良い事とは思えないけど、手じかに会った酒を原液で飲んで、アルコールの力を借りて寝ました。こういうニュースには弱いですね（強い人なんかいないと思いますけどね）。こういうことは、推しだからとか超越して、色々考えちゃって。

日曜日のコンサートは、出演強行するということで。本人の決断であれば尊重されるべきだと思いますが、……心配もあります。



「美勇伝＠ＰOP ＪAM」

上のニュースがわかる前に番組を見たわけですが、バニーについてとか、セクシーダイナマイツなところは、言わずもがなとして（照れるから画像は貼らない）。

トークの時間をもらえたのが良かったと思います。

すごい格好だ、みたいなことを先に言われたのが良かった。自分の口から説明（釈明）できるかどうかってのは、大きいじゃないですか。

（衣装コンセプトの是非はおいて置いて）ハロプロはこの件に関わらず、前フリがなさすぎて、仕掛けそのものが滑りがちですしね。

今日はモーニング娘。 光井愛佳さんの１４歳の誕生日です。
（ハロプロカップリングアワードの投票ページを作成しているときに、メンバーを誕生日順に選択肢を並べていて覚えた。）

正式デビューしたといっていいのかどうなのか（もちろん、会社とは契約済みなんだろうし、既に「芸能人」であるわけだが）、何となく微妙なタイミングではあり、どう扱ってよいのかわからないが。
取りあえず、入団決定後のWeb上では、何だかんだと存在感を増している側面はあります。

で、個人的な興味は、小春との関係性（というか小春がどういう位置づけになるか？）なんですけれど……。いまのところ出ている情報としては、加入後のインタビューの様子くらいだから、何とも言えないんですよね。
（横アリでの合流時か、葉書出した握手会の当落次第でなにかあるか。）



「从*｀ ﾛ´）＜10年たい！」

いいともで「10年隊」の話題が出ていて、じつはこれのリリースが近いんだってことを知る。
愛読書の産経スポーツにも載っていたし。


……アジア云々ということを含めて、どうにも食いつきようが無かったためか、ちょっと意識から外れていました。
まぁ、「こはりゅうぃぅぅぅのふともも＞＞＞＞アジア云々」なのが本音ですがね……。

んで、「ドラリオン」って、アレだ。
「キダムは来ません」でお馴染みの、シルクドソレイユ（Cirque du Soleil）なんだな。
（お馴染みのと書いてみたものの、見たことはないけど。まぁサーカスですな。）


では、POPJAMのうさちゃんたちを見終わったので寝る。
いや 帰りにさゆみんの2nd写真集「憧憬」を買ってきたから、それ見てから寝る。
渋谷ブックファーストには結構積んでありました（20:30くらい）。折りしも石川さんの隣に。

カップリングアワードも昨日で何とか終わったということで（本当は去年に終わっているべきことだといまだ反省しているが……）、これからは迫り来る「石川梨華生誕日記念」の準備ということになります。１月の本当の主役はあなたです。

ちなみに、これから春くらいまで殆ど現場が無い（月末の、全員集合もチケット未確保、他には「当たれば」の握手会とJCBシークレットフェスタくらい）ので、２月以降はちょっと疎になりそうです。
まぁ、このタイミングで、勉強（リアルな意味での仕事関係の）をしようかと思っていますが。

さて、明日のいいとものテレフォンショッキングに後藤さんが出るというニュースを知りました（桜塚やっくんの紹介）。
反射的に、2ch狼を見に行ってしまったよ……。

自分も好きでした。



「堂本兄弟（総集編）」

´�D｀)ノおっきにしたのれす？

アワードの集計も終わって落ち着いたので、先日の放送を見てみた。石川さんが台詞を噛んでいる訳ではないが、噛まれている石川さんがかわいらしい。

アワードの集計、終わりましたー。

2007年も9日が過ぎてしまい、非常に遅くなりまして、本当に申し訳なく……。

（以下、言い訳。）
このページ作成に35時間ほど掛かりましたが、その主な理由としては「画像探し」でありました。
投票を頂いた全てのシーンの画像を用意しなければと考えものの、現実に約40カップリング（シーン数で言うともっと多い）全ての情報、番組動画etc...を網羅しているはずも無く。
しかも、それぞれ本気でキャプチャ（＝コマ送りして最も良いタイミングでjpg化する）しなければ、意味が無いわけで。
ハロモニとか、単発の番組はまだ日付で判断したり、ファンサイトの更新内容で判断できるんですが、難しいのは例えばガッタスでした。当たり前だけど、メインは試合であるわけで、どのタイミングで誰が抱き合ったかなどという情報は全く無いわけで。そんな中、「恋するフットサル」やスフィアの試合を、恋は恋でも女性同士というなんか違う方向を求めて、必死で通して観まくった次第であります。
（特に、シーンに関する投票がないと、かなり厳しい……。）
またヒントを探すため、ウチのＰＣの検索履歴にはカップリングワードが大量に残っている次第でした。

結果に対する感想については、主催者の立場なので（ネタバレになるので）日を空けて書きますが。結果については、「３位まで投票」という形式にするとまた変わった気もしますが。
投票方式など、色々思いつく反省点はありますが、２回目があるかどうかは正直、反響次第と思っております。



「ハロモニ #252」
←りかみき並び♪



新春第一回のメインコーナーは、辻さんと藤本さんが元気だと石川さん（司会）がやりやすい、という定説に沿ったものでした。
企画としてはそれほど捻りが無いんですが、新春らしくほのぼのした感じで宜しかったと思います。
こう言う構成の時に、ゲストって必要なのかな、……って感じました。
（最近同じことを何回も書いている気がするが。）






隠し芸の部分も、かなり面白かったです。


なんか傍若無人かつ適当な感じが「６期っぽ」かったです。

（久々にりかみき）
←藤本さん


さて、もう少しすると新しい情報番組（発汗ＣＭの後継）がはじまるんだと思いますが、情報によると、「りかみきが情報を伝える」企画で、今後は視聴者のほうが冷や汗をかけるかも、ってことらしいです。
って、まぁ脳内ソースですけどね……。


（注：　以下、ワンダのネタバレ（衣装等）かも？）



吉澤さんの卒業発表の部分ですが、卒業とはぜんぜん関係なくて恐縮なのですが、（ワンダコン開始前の）メンバーの並びや絡み順が、つい気になってしまいます。
（さゆえりれいなとか。）

カップリングアワードについては、本日彼此12時間ほど作業し、どうにか7割くらいの作業は完了しましたが、まだ終了には至っていません。
今日は限界なので、このタイミングで少し寝て、明日に引き継ごうと思います。

作業に多くの時間を要している言い訳は、まぁ言い訳ばかりなのも見苦しいわけですが、結果発表後にここに書くと思われます。

まぁ別に辛いことばかりではなくて、集計作業イコールすごく濃密なハロプロカップリング体験……ってな感じで、堪能しています



「プロ野球スポフェス」

作業を中断して、最初から最後まで見ました。
石川さん、総合司会としては、（去年よりも更に）らしくやっていたと思います。まぁ司会仕事としてはヌルめかもしれませんが（今田さんが上手いしね）。
なんといっても、石川さんがキャワいいというわけで、新春らしい仕事だったと思います。

それにしても、『（　＾▽＾）＜スポヘス』って言うの、可愛いよねぇ。

バニー披露（＝美勇伝のライブ部分）は、最後にワイプで出ただけだったわけですが、これはどうなんだろう。そもそも構成上ライブを入れる必要があったのかも定かではないものの、バニー衣装がどうあれ現地で歌った以上は、ってところを考えるとしっくりこない、ってところですね。
（そのあたり、内部的に綱引きがあったのかもね。）
まぁ、週刊誌で取り上げられていたような気はしますが。

番組自体は、あんまり覚えていないです。金本・宮本とかセリーグのベテラン陣は、テレビをわかっているなぁと思った。
あと構成は芸人頼りな感じがしたんですが、この雰囲気は、各種正月番組にて食傷気味かも。

あまり、きっちりと考え纏めて書いていなくてすみません。

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

多くの投票を頂きました、カップリングアワードについては、現在開票および発表作業を引き続き行なっております（明日公開予定です）。これにつきましては、本人の体調の問題でかなりずれ込んだこと、投票していただいた方々にまことに申し訳なく思います。この場を借りて、お詫び申し上げます。



明日はプロ野球スポフェスですよぅ！



「2006年紅白歌合戦『Thanks! 歩いてる 2006 Ambitiousバージョン』」



うーん、悪いところは特にないんだけど、去年に比べると印象が弱く、ポイントが見えない。メドレー構成であることが、自信の曲がありすぎて一曲に絞れない、という背景ではなく、決め手がないから、……と感じるのはヲタだけではないはずで。まぁ、一枠しかないので苦しいのですが。

有体に言うと、アンビはあまり意味がない気がしました。

それと詰め込みすぎだと思いました（小春が）。

他にも何回か出演していた。このあたりは、紅白ならではです。


2006年ふともも納めって感じでじっくり見てました。（えりりんは特に立派だ！）


無言坂のバックも、可愛かったですね。

ハロプロがどうというより、そもそも紅白って番組そのものが苦しいんだろうな。曲の構成とか相当苦しんでいた感じがした。
（年間通してヒット曲に乏しいってのも背景にはあるんでしょうけれど。）
あと今更だけど、一応「業界に冠たる」年末番組であるらしい紅白歌合戦を、POPJAMと同じホールでやるのは、どうもこじんまりとした印象を拭い去れないんですよね。



「吉澤ひとみ卒業発表（ワンダ初日）」

Hello!Projectより『モーニング娘。』４期メンバー「吉澤ひとみ」卒業のお知らせ

まず、このタイミングが良いかどうかという点については、さっぱりわかりません。
というのは、石川さんの卒業のときに、「このタイミングが良い」などとは、思い切れなかったからです。こう、直面してみないとわからない部分とか、それこそ卒業してみないと判らない部分は大いにあります。
あと、何だかんだ言っても「モーニング娘。」というグループは、在籍していてハッピーなことのほうが多いと思います。

そして今回は卒業後の進路について、何も見えていないので、ちょっとこれはなんともいえないところがあります。
ただ単純に、ハロプロ周囲の風景を鑑みると、二年前（石川卒）より更に状況は厳しいわけで、それだけに「卒業後の進路が決まっていない」というのは、メリットもデメリットもあると思います。仮に、ハロプロの枠内でユニットを準備しても、単なる組み換えにしか捉えられ得ないのが現実だし。製作力も枯渇しているとなると……。
もちろんベターなのは、すべてのケースできっちりと準備されることでしょうが。

あとこの機に際して考えることとしては、「４期」で何かしないか（コラボでライブとか）ということですね。あいぼんさんが目処立ってたないので上手くない部分はあるけれど。辻ちゃんがライブスケジュールでは宙に浮いてしまう現実があるし、利害は一致するんじゃないかな。

娘。サイドについて考えると、リーダーとしての存在感が非常にあった分、卒業後のグループの風景は、結構変わるだろうことは間違いない。
後任の、藤本リーダー（前サブリーダー）については、リーダーはその人のパーソナリティで役割も決まるわけで、この選任に求められているのは要するに「顔役」ってことですよね。インタビューや音楽番組でコメントを発するのは、「これ誰だろう？」と言われないくらいには知名度がないと厳しいでしょうから。
他方、グループをまとめる、若いメンバーの面倒を見るといった部分は、吉澤さんほどには期待できないと予想するけど、余りそういう部分に気を遣わなくてもよくって、今までどおりに振舞うことである種の精神的支柱になるのが良いと思います。
小春については、基本「よしこは」ですが、「みきこは」もあると思いますので、心配していません。
あとサブリーダーが、高橋さんということですね。彼女は、あまりリーダー向きとは思わないんですが（リーダーが訓示をしている時に、的外れな補足を入れたりしそう）、そういう部分が魅力的という側面もあって、こういう人選は個人的には好きです。

あとはこの機会に、新リーダー対談とか言うテーマで、いしかーさんとみきてーさんでハロプロアワーみたいなのやるといいですよ！



「ワンダコン１/4夜　雑感」
（以下ネタバレ注意）
（改行画像）

りかみき絡みは構成上全く無いので（フォーメーションのすれ違いもほとんど無かったはず）、どうもこうもないっすよー。

さてまず、石川さんの体調についてですが（3日は体調不良で、美勇伝部分のみ出演とのこと）。自分が入るのは一回だけというのもあり、出なければがっかりだなぁと思っていた。体が大事だというのは理解しつつも、見に行った以上いないのは厳しいな、と、「よほどどうしようもないケース（ノロウィルスとか）でなければ、多少無理してでも出て欲しい」ってのが、本音としては有りました。出ているのを見ないことには、はじまらないですからね……。
さて、自分が見た回（４日夜）は、出演していたし、表情が明るかったので、良くなりつつあるんじゃないかとは思った（動きが言いか悪いかってのは、あまり「動きを問われる」曲目がなかったので、つかめてないです）。が、前日の様子はわからないので、そこを見ているとまた違った見方が出来たかも知れない。



猫耳れいにゃを筆頭に、全般的に今回の衣装は良かった（ファンタジー系二次元物の衣装のようだと思った）。ヅラはなくて良いと思うが。
しかしながら、美勇伝のところでがっかり。バニー姿は慣れたけどもさ、「まごころの道」は「美勇伝はこういう曲もやってるんですよ」ってのをああいう場でアピールするための選曲だと思ったから、これもバニーのままで歌うのはのはちょっと違うだろうと。そっちの印象ばかり残してどうするんだ、と

いわゆるカラオケ演目etcについては、昔は頑張って批判を書き連ねたものだけど、昨今はカラオケ批判なんて有り触れていて、ネタにもなりません。
しかし、カラオケ演目だろうが何だろうが個々のパフォーマンス力の違いは出てくるわけで、今回はみやびちゃんにとても好調さが感じられました。気合だな。なんか、天下取っちゃる、みたいな目つきの鋭さを感じましたわ。
というか、セットリスト自体は基本しょっぱいだけに、その中でも気合の入っている人とそうでもない人の差がくっきり出てしまうような気がしました。

「香水」は石川さんの感情の入れ方が格好よかった。
「どうもこうもないっすよミキティ」は、萩原岡井の両名に負けじと、というか触発されてか、可愛らしく歌おうとしている藤本美貴さんの様子が非常に可愛かった。
「雪／愛×あなた≧好き」は、曲の終わりにモニターの影から半分くらい顔を出して客席を覗く高橋さんの愛らしさばかりが印象に残った。
|ー’)
「モーニングカレー」はこの場には要らないだろうと思った。今回の娘。は選曲で確実に損している。
「胸スカ」はみやびちゃんみやびちゃん。
「Say yeah!〜もっとミラクルナイト〜」は、この曲まともにやったのは（自分が見た中では）2001年春以来だよなぁ（夏は無かった筈）などと物思いに浸っていたら、感想の台詞がレインボーピンクでビックリした。

あと、ステージ両サイドの雛壇のことについてだ。
これは、カプヲタにとっては重要な演出で、曲中やＭＣで振り付け以外の（雛壇に座っている）メンバーの絡みが観察できだけに、これの復活は大きいものがあります。
石川さんは雛壇では、最初岡田さんで、次辻ちゃんと並んではしゃいでいた。藤本さんは完全逆サイドで残念。
他には、みやびちゃんとりしゃこが並んでいることとか。藤本さんに小春が懐いているといううわさを聞いて臨んだところ、4日夜については小春は岡田さんにくっついていたりとか。
あと、れいなが左サイドの一番左端に座っている時に、何故か一人分距離を開けて座っていたりとか。でもえりりんと隣の時は肩を寄せ合っていたねぇ。
全体的には、トリッキーな並びが無いので新発見はあまり無かったのが、少々残念。
どちらかというと、石川さんの「雛壇上でも全力で振りコピ」の様子を楽しむってところに傾注していたかも。

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

多くの投票を頂きました、カップリングアワードについては、現在開票および発表作業を引き続き行なっております（明日公開予定です）。これにつきましては、本人の体調の問題でかなりずれ込んだこと、投票していただいた方々にまことに申し訳なく思います。この場を借りて、お詫び申し上げます。



明日はプロ野球スポフェスですよぅ！



「2006年紅白歌合戦『Thanks! 歩いてる 2006 Ambitiousバージョン』」



うーん、悪いところは特にないんだけど、去年に比べると印象が弱く、ポイントが見えない。メドレー構成であることが、自信の曲がありすぎて一曲に絞れない、という背景ではなく、決め手がないから、……と感じるのはヲタだけではないはずで。まぁ、一枠しかないので苦しいのですが。

有体に言うと、アンビはあまり意味がない気がしました。

それと詰め込みすぎだと思いました（小春が）。

他にも何回か出演していた。このあたりは、紅白ならではです。


2006年ふともも納めって感じでじっくり見てました。（えりりんは特に立派だ！）


無言坂のバックも、可愛かったですね。

ハロプロがどうというより、そもそも紅白って番組そのものが苦しいんだろうな。曲の構成とか相当苦しんでいた感じがした。
（年間通してヒット曲に乏しいってのも背景にはあるんでしょうけれど。）
あと今更だけど、一応「業界に冠たる」年末番組であるらしい紅白歌合戦を、POPJAMと同じホールでやるのは、どうもこじんまりとした印象を拭い去れないんですよね。



「吉澤ひとみ卒業発表（ワンダ初日）」

Hello!Projectより『モーニング娘。』４期メンバー「吉澤ひとみ」卒業のお知らせ

まず、このタイミングが良いかどうかという点については、さっぱりわかりません。
というのは、石川さんの卒業のときに、「このタイミングが良い」などとは、思い切れなかったからです。こう、直面してみないとわからない部分とか、それこそ卒業してみないと判らない部分は大いにあります。
あと、何だかんだ言っても「モーニング娘。」というグループは、在籍していてハッピーなことのほうが多いと思います。

そして今回は卒業後の進路について、何も見えていないので、ちょっとこれはなんともいえないところがあります。
ただ単純に、ハロプロ周囲の風景を鑑みると、二年前（石川卒）より更に状況は厳しいわけで、それだけに「卒業後の進路が決まっていない」というのは、メリットもデメリットもあると思います。仮に、ハロプロの枠内でユニットを準備しても、単なる組み換えにしか捉えられ得ないのが現実だし。製作力も枯渇しているとなると……。
もちろんベターなのは、すべてのケースできっちりと準備されることでしょうが。

あとこの機に際して考えることとしては、「４期」で何かしないか（コラボでライブとか）ということですね。あいぼんさんが目処立ってたないので上手くない部分はあるけれど。辻ちゃんがライブスケジュールでは宙に浮いてしまう現実があるし、利害は一致するんじゃないかな。

娘。サイドについて考えると、リーダーとしての存在感が非常にあった分、卒業後のグループの風景は、結構変わるだろうことは間違いない。
後任の、藤本リーダー（前サブリーダー）については、リーダーはその人のパーソナリティで役割も決まるわけで、この選任に求められているのは要するに「顔役」ってことですよね。インタビューや音楽番組でコメントを発するのは、「これ誰だろう？」と言われないくらいには知名度がないと厳しいでしょうから。
他方、グループをまとめる、若いメンバーの面倒を見るといった部分は、吉澤さんほどには期待できないと予想するけど、余りそういう部分に気を遣わなくてもよくって、今までどおりに振舞うことである種の精神的支柱になるのが良いと思います。
小春については、基本「よしこは」ですが、「みきこは」もあると思いますので、心配していません。
あとサブリーダーが、高橋さんということですね。彼女は、あまりリーダー向きとは思わないんですが（リーダーが訓示をしている時に、的外れな補足を入れたりしそう）、そういう部分が魅力的という側面もあって、こういう人選は個人的には好きです。

あとはこの機会に、新リーダー対談とか言うテーマで、いしかーさんとみきてーさんでハロプロアワーみたいなのやるといいですよ！



「ワンダコン１/4夜　雑感」
（以下ネタバレ注意）
（改行画像）

りかみき絡みは構成上全く無いので（フォーメーションのすれ違いもほとんど無かったはず）、どうもこうもないっすよー。

さてまず、石川さんの体調についてですが（3日は体調不良で、美勇伝部分のみ出演とのこと）。自分が入るのは一回だけというのもあり、出なければがっかりだなぁと思っていた。体が大事だというのは理解しつつも、見に行った以上いないのは厳しいな、と、「よほどどうしようもないケース（ノロウィルスとか）でなければ、多少無理してでも出て欲しい」ってのが、本音としては有りました。出ているのを見ないことには、はじまらないですからね……。
さて、自分が見た回（４日夜）は、出演していたし、表情が明るかったので、良くなりつつあるんじゃないかとは思った（動きが言いか悪いかってのは、あまり「動きを問われる」曲目がなかったので、つかめてないです）。が、前日の様子はわからないので、そこを見ているとまた違った見方が出来たかも知れない。



猫耳れいにゃを筆頭に、全般的に今回の衣装は良かった（ファンタジー系二次元物の衣装のようだと思った）。ヅラはなくて良いと思うが。
しかしながら、美勇伝のところでがっかり。バニー姿は慣れたけどもさ、「まごころの道」は「美勇伝はこういう曲もやってるんですよ」ってのをああいう場でアピールするための選曲だと思ったから、これもバニーのままで歌うのはのはちょっと違うだろうと。そっちの印象ばかり残してどうするんだ、と

いわゆるカラオケ演目etcについては、昔は頑張って批判を書き連ねたものだけど、昨今はカラオケ批判なんて有り触れていて、ネタにもなりません。
しかし、カラオケ演目だろうが何だろうが個々のパフォーマンス力の違いは出てくるわけで、今回はみやびちゃんにとても好調さが感じられました。気合だな。なんか、天下取っちゃる、みたいな目つきの鋭さを感じましたわ。
というか、セットリスト自体は基本しょっぱいだけに、その中でも気合の入っている人とそうでもない人の差がくっきり出てしまうような気がしました。

「香水」は石川さんの感情の入れ方が格好よかった。
「どうもこうもないっすよミキティ」は、萩原岡井の両名に負けじと、というか触発されてか、可愛らしく歌おうとしている藤本美貴さんの様子が非常に可愛かった。
「雪／愛×あなた≧好き」は、曲の終わりにモニターの影から半分くらい顔を出して客席を覗く高橋さんの愛らしさばかりが印象に残った。
|ー’)
「モーニングカレー」はこの場には要らないだろうと思った。今回の娘。は選曲で確実に損している。
「胸スカ」はみやびちゃんみやびちゃん。
「Say yeah!〜もっとミラクルナイト〜」は、この曲まともにやったのは（自分が見た中では）2001年春以来だよなぁ（夏は無かった筈）などと物思いに浸っていたら、感想の台詞がレインボーピンクでビックリした。

あと、ステージ両サイドの雛壇のことについてだ。
これは、カプヲタにとっては重要な演出で、曲中やＭＣで振り付け以外の（雛壇に座っている）メンバーの絡みが観察できだけに、これの復活は大きいものがあります。
石川さんは雛壇では、最初岡田さんで、次辻ちゃんと並んではしゃいでいた。藤本さんは完全逆サイドで残念。
他には、みやびちゃんとりしゃこが並んでいることとか。藤本さんに小春が懐いているといううわさを聞いて臨んだところ、4日夜については小春は岡田さんにくっついていたりとか。
あと、れいなが左サイドの一番左端に座っている時に、何故か一人分距離を開けて座っていたりとか。でもえりりんと隣の時は肩を寄せ合っていたねぇ。
全体的には、トリッキーな並びが無いので新発見はあまり無かったのが、少々残念。
どちらかというと、石川さんの「雛壇上でも全力で振りコピ」の様子を楽しむってところに傾注していたかも。