明日名古屋で美勇伝説�Wが千秋楽

2007/06/15(Fri)

（　＾▽＾）＜ちゃんちゃかちゃーん

名古屋といえば、この掛け声だ。
この辺（ラジオとか愛知万博とかで名古屋と縁があること）がMCに絡んでくるのは、明日も鉄板ではないかと思われる。

さて、今ツアーは一週間あいだがあったぶん、期間としてはちょっぴり長かった気もするが、5公演しかない。その5公演目が明日の名古屋ってことで、泣いても笑っても千秋楽。

ラストのあの演出は変わるのかしら。
あそこについては何かしら、プラスアルファが無いと、しっくり来ないところな気もする。
まぁ「ラストを見ないとわからない演出」って、リピーターをターゲットにしているみたいだけどさ。しかし、しっくりしないのも困るので、要するにシブく最後が決まると素敵ってことです。最初からリピーターをターゲットにするのと、結果的にリピーターにさせるってのは違う概念で、その後者になればよいわけだ。
って、冒頭から指示代名詞で伏字にしていると良くわからなくなっちゃいますが。

出発が朝早いので、このへんにして、次回はがっつりと。

（　＾▽＾）＜おやチャミ！

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分かれていた件

2007/06/14(Thu)

明後日。
まだ交通関係のチケ取りとか終わってない。焦る……。

DVD延期とか。
http://www.helloproject.com/newslist/musume_0706132000.html

うーむ、このあいだ予告編見たばかりなのにー。
会社内部のことは知る由も無いんだけど、とりあえずなんか、こんなんじゃこっちも落ち着かないっていうか、まぁ落ち着いちゃうのもヲタらしくないのかなっていうのもあるかもしれないけど。
ほら、仮にある日時を境に状況が変わったにしても、その時点まで積み重ねられた歴史なり成果なりは編集されるべきものだとは感じないのです。
歴史は後からクリエイトするものじゃなくて、書き綴られるものってこと。

まぁ、単なる事務手配関係のミスによる遅れかもしれないんだけど。ガッタスのDVD（「万才！フットサル万才！」）の件といい、どうも落ち着かないね。

公式サイトのアーティストリストで、ユニットやメンバーがワンダフルハーツとエルダークラブに分かれていた件。

ワンダとエルダって言うのは、「ワンダフリャな組」と「年長（エルダー）組」ってことだとおもうんじゃが。そもそも、ワンダって何がワンダフルなのだろうか。ふとももか。それならエルダもワンダじゃい。

まぁ分割するのは、タレントが増えすぎたハロプロならではの措置なのかもしれないが、分けている基準はわかりにくかったりする。
特にワンダフルハーツに美勇伝が加わっているところは、ポイントになるんじゃないだろうか。もちろん、今までもそのようだったものの、同年代（吉澤・藤本）がうつり、ダブルユーがサイトから削除され、辻も休業中ということで状況が変わった結果、なんとなく浮き上がった感じはある。
美勇伝はワンダのほうが自分にとってはベター、……一ヶ月前までは断言できたけど。今は枢要なメンバーがエルダに行った関係で、何ともいえなくなってきたり。

あと、ちょっと気になったのは、娘。やBerryz、℃-ute、エッグのファンがどう思ってるか、とか。参加メンバーの一角として別に遠慮する必要は無いだろうけれど、肌合いとしてどんなものかは気になる。
石川ヲタは若い層と比較的にメンタリティが近い……と自分は勝手に思っているけど、向こうから見た場合どうなのかしら。バニーの衣装の場合は、とかは抜きにしてね。


しかし正月ワンダにおける、若い面々に負けじと全力で動いている様子（で、まわりのメンバーが石川さんに近づくのに躊躇しているかのように見える構図）ってのは、自分の中ではすごくポイントが高かったなー。

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いらっしゃったらしいかもしれない件

2007/06/12(Tue)

ライブ中の客席の一体感は絶妙なバランスのもとで、自然とつくられていくんじゃないかな。

美勇伝説�Wは、もうすぐ名古屋にて千秋楽公演。

もう、一昨日のことになるが。
日曜日の中野サンプラザ（GAMコン）に、石川さんがいらっしゃったらしいのだが。
（本当かどうかはわからないのだが。娘。のメンバーも何人か見えたらしいけれど。まぁ自分は会場にいっていないし、伝聞のレベルに過ぎないけれど……）

とりあえず、あやみきにいしかわりかうわぁぁぁぁと、おれがへんたいかぷをたであるがゆえのおかしなうわごとをいいだしたりするわけですが。
まぁ、そんなうわ言は置いておくとして。
とりあえず○○（メンバー）が○○を見に行った的な情報は、個人的にはとっても気になってしまうところではある。

ほら、メンバーがお互いのステージを見るのは良いことだし。
もちろんハロプロ内だけじゃなくハロプロ外のも見たほうが良いんだろうけど。しかしまぁ、ことアイドルってカテゴリでいえば質量ともにハロプロは充実しているから価値はいっぱいある。

ただ、コンサートに行くってのはほぼプライベートの範疇のことと捉えるべきだとは思うので。
こちらとして、どこまで意識して良いものかは、正直わからなかったりする。
まぁ、ラジオとかで「○○のコンサートをみてきたなの」って話題がでた場合は、文句なしのソースとして楽しめるんだけどね。

いや意識する以前に、今まで自分が行った公演にメンバーがいても、あとで教えてもらって知るくらいで。リアルに気付いた事はほとんど無いってのもあるけど。
ステージ見ていたら、他を意識するのは大変に難しい。

しかしながら、仮に自分が二階の何列目かで、その何列か前に石川さんがいて、ステージ上はGAMで当然ながら振り付けは揃っているわけだけど、石川さんのほうも完璧に振りコピをしていたら、自分は一体どういうことになるのだろう。
あーホント、カプヲタって終わってる。自分の中でははじまってるけど、終わってる。

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チラリズム！

2007/06/10(Sun)

きのうときょうは、部屋の掃除と風呂の掃除と昼寝と買い物をしたら過ぎ去った。
まぁ、伝説中の一休みって感じか。


「アロハロ！２モーニング娘。ダイジェスト」

というのを見てみた……。
（１日目）
（２日目）

発売する頃にはメンバーが違うとはいえ、今の面々のスタイルもバラエティに富んでいるね。
小春はこの体型で胸が無いってのは、奇跡だと思うな。
腰周りとか脚のラインとかは、正直出来上がっている方だと思うんだが、腰から上が別世界になる。だが、それがいい。

ただ、個人的には水着の方はあまり重大なポイントにはなりえない。
それは、別に水着に嫌悪感があるわけじゃなく。たとえば、水着よりライブ衣装の方が非現実的な分ナイスという気がするようなことだ。

で、見たところ２日めがポイントかな。
（組み合わせ）

カプヲタの論争を巻き起こさないように巧妙に選択された気がする組み合わせだ。
もちろん、実際そんなことは無いんだろうが。
ここから新しい絡みが生まれるかどうかがポイントになることであろう。

（ただ100分もネタが持つのかって言う疑問もあり……。）

しかし、水着を見たあとなのに、短パンから覗く脚が素晴らしいと思ってしまう自分。ついつい腋に反応する自分。これは理屈からいうと、どう考えておかしいのだが。

理屈じゃないチラリズムというしかないだろう。


そういえば、ハロモニ＠でもチラリズムが発生するようになっているらしい。
今日は、亀井さんの胸元が大公開された瞬間に、両隣のガキさんとれいにゃが「ウチらのまけだよ」とつぶやいている（ようにテロップが見える）シーンが、インターネットで話題になっていた。

自分がハロモニを取り上げること、っていうか見ること自体をしなくなった理由に、毎回服装が一緒だってこともあるんだが。
（まぁ一番大きいのは石川さんが出なくなったことだが……。）
スタッフがわかってきたのか。むしろカメラが「わかっていない」からこそ、チラリズムの余地がってのもあるか。

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EcoWeek

2007/06/08(Fri)

ジメジメして温度も上がってきて嫌な季節になってきたような。

少し前にここで書いた日テレのトークショー（今日）の出演が、藤本×高橋から、高橋×久住に変更されたわけで。

さて、この組み合わせも魅力的ということで。
この際、休めそうならこっそり行ってトーク内容を全メモでもしようと思っていたのだけど。
ちょっと業務が立て込みすぎてて、突撃は無謀。

……ってことで、ネットとかで追う感じで。まぁ出演時間も短めで、突っ込んだ話はなかったようではある。

しかし、夏らしい服装だったようなので、陽光に輝くふともも。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200706/graph/08/index.html
インターネットっていいものですね。

というか、そうか。良い季節になってきたんじゃないか。





他方、日テレの報道はスタッフロールが邪魔で残念。
もとで、文字をかいくぐって必死に目を凝らす俺も残念ということで。


エコといえば公式ホームページがスタートしたそうで。

エコモニ。が記者会見等に登場するまで安心できないなぁ……。

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プレイボーイ

2007/06/06(Wed)

今週号の週刊プレイボーイ。
うほっ、良い記事。

４ページのグラビアで

の衣装を着ている「Rika in Music」という企画。

こういう遊びがある企画は良いなー。
同時に、石川さんをこういった切り口で表現してくれる企画は良いなー。

今開催中の「美勇伝説�W」も衣装が良いんですわ。
�Vの時も別にダメじゃなかったけど、必要以上に「ある方向」に過剰でスポイルされていたのに比べると、今ツアーはちゃんと歌の世界を表現するように考えられているのが良い。

そう、大事なのは歌の世界なんだよ。
だから、このプレイボーイのグラビアも、非常にタイムリーだと思ったわけで。
どこかの機会に「PUNK」の衣装で何か歌って欲しいな（他のは、演歌は別にして、カジュアルディナーショーと伝説で現に見ているような衣装だからね）。

黒木メイサさん（舞台「何日君再来」の共演者、もしくはトンバオ）が、先日の中野サンプラザの美勇伝説�Wを見に来ていたという情報を知って（※狼死亡中の難民板で見て）、テンションが上がった。

りがぢゃんは、仕事場に仲間はいるし、プライベートの友人としては柴ちゃんがいるけれど、外部ではあまり思いつかないわけで、仕事からはじまった人間関係が膨らむのは良い。
もちろん、いろいろ膨らみすぎると怖いこともあるが、何も無いといわば箱入り状態というか、それはそれで危ない。

それと、娘。のメンバーたち（吉澤・高橋・亀井・道重・光井・ジュンジュン・リンリン）が来ていたとのことで。そういうことだと、どこかのメンバーのラジオで話題にでないかってのも、期待してしまうな。うさピーラジオとか、ガキカメラジオとか、琵琶湖ラジオ（注：光井の「愛　say　Hello」）
）とかとか。メンバーがメンバーの話をするのが好きなの。
ところで藤本さんは、……そもそもコンサートの日程が被ってる。こっちが関東のときにあっちは関西、みたいな状況だわ。

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逆ツッコミキティ

2007/06/05(Tue)

まずは、昨日のドキみきから。

収録は、発覚後なのかな（脱退決定後ではないだろうけど）。
次も試合があるって表明には受け取れるね。
ってことは、少なくとも一つはりかみきラインも残るって事だ。
まぁ、油断は禁物だけど。

あと、久しぶりに「逆ツッコミキティ」が入ったな。
スタッフの方もサイトに書いているね。

　 ∋oノハヽo∈
　 　 （　＾▽＾） ＜逆ツッコミキティ！
　　/　Ｕ　 つ ﾋﾞｼｯ
　　し'⌒∪

さて、その藤本さんの件については色々見方はあるだろうけれど、グループ脱退という結果をもってひとつ区切りとして、新しい体制でそれぞれ（旅立つものも残るものも）どういう活動をしていくか前向きな構想をはじめるタイミングじゃないかと思うの。
まぁそれが自分の場合は、りかみきなんだけど（まぁ恐縮なくらい、最初からそれしか言っていないけど）。
でも「司会として出演するけど歌わない」みたいな、明らかに誰も得しないことをネチっこくやったりとかあるからね。そういうのが心配。


少しだけ長々と書く（日本語が矛盾しているけど、まぁいいや）。りかみきの話とはズレるかも。

タレントと恋愛に関する問題にしても、その他の問題にしても、もちろんそんな体験はそもそもしたくないのは当然だけど。
交際系のスキャンダルごとに対するファン側のスタンスを決定する要素ってのは２つあって、メンバーにプライベートを優先して欲しいか、仕事を優先して欲しいかの、どっち寄りか。
ただ、少なくとも事務所としては後者のほうが嬉しいだろうから、仕事が優先されるように「管理」するのも必然的な話ではある。
ただし、タレントは組織の一員であると同時に商品でもあり、自律を求められると同時に他律も求められるっていうのがポイント。つまり管理しなかったら仕事にならないけれど、管理しすぎても魅力が落ちるかもしれない。
それでも理屈で言えば、「稼げる」メンバー（いわゆる人気メンの）のほうがモテる可能性もあったり、しかも万が一のときに報道も大規模になって影響が大きいってのはあるわけじゃないですか。考えたくは無いけど。

ということで、常識的に考えれば芸能事務所がタレントを何らかの形で管理するってこと自体は、至極当然なことだと思うのですが。

ここで別の構図（危惧？）が思い浮かんできた。

それは、そもそもいまの事務所には人が足りないんじゃね、ってこと。
「タレント管理」などといえる体制が、そもそも備わっているのかどうかってこと。
タレント一人当たりの売り上げが減っている以上、必然的にその危惧はでてくるわけで。
個々のプライベートまで行き届いた世話を出来ているなんて到底思えないわな。
人が足りなければかっちりルールを決めてガイドラインにする方法もあるだろうが、最近の様子を見る限り、そういうのもなさそう。
他方、メンバーを管理するんじゃなくて、メンバーとマスコミの間を管理するというのもありえるが、これに至ってはマスコミ対策をするどころか、食い物にされているのが実情であるし。

要するに、タレントを管理するスタンスがどうかとか以前の問題で、何をするにしても管理力が不足ってのが、現状の大変なネックである気がする。


で、どうしてこうなってしまっているかというと、ハロプロが思うように売れていないから、ってことになっちゃうんですよね。

フライデーが取り上げるからヲタは逃げちゃった
ヲタが逃げたからグッズやチケットが売れなくなっちゃった
グッスやチケットが売れなくなっちゃったから優秀なスタッフを集められなくなった
優秀なスタッフを集められないから管理能力も下がっていった
優秀なスタッフがいないから良い仕事も段々減っていった
良い仕事が少ないからメンバーのモチベーションも下がっていった
結局お金も集まらない　悪循環だよ
（某大臣の息子風に）

……などという、まさに悪循環を、どこで断ち切れるかなんじゃないかな。

まぁそうは言っても今やるべきは、ひとつ。
ここを絶対防衛線にして踏みとどまりつつ、攻めに転じるしかないわけで。
そうしないと断ち切れないからね。

そういうなかで、新リーダーとなる高橋さんだが、どこかの経世会のごとく「乱世の吉澤、大乱世の高橋」という状況なのではないかと。ぶっちゃけ、今はモーニング娘。として色々厳しい状況この上ないわけだけど、周囲の思いっきり向かい風から超然と振舞うことがただ一つの勝機だと思うわけで。彼女はそれが出来るのでは、ってのはあり。
しかも、後輩から見ると、支えたくなりそうな雰囲気があるのも大きいな（結局そこにつなげちゃうのかって感じだけど、先輩としては石川さんに似ているところがあると思う）。
要するに、堂々とした雰囲気と頼りない雰囲気が同居しているのが、グループにチャンスを与えそうな気がする。


とまぁ、自分なりにポジティブになったところで、もう一つ話題を。

（０＾〜＾）＜客を集めるには……派手な行事が必要だ！だからスポフェスしろっ！
ﾘo´ｩ｀ﾘ＜またその話？

……ってなわけで、

スポフェスではないけど、℃の運動会があるんだねぇ（平日だけど）。

自分は、スポフェスを熱狂的に支持しているのでありまして。
お客さんが参加するかどうかは、個人的にはどうでもよいんだけど（こういうのは、10時間ぶっ続けで双眼鏡とかでふとももとかりかみきとかみやりしゃとかつぐながさんとかくまいちゃんとか本性全開な小春を凝視するのが最高だから）、これは面白そうだし、うらやましいわ。

この「運動会」はきっと、矢島さんが超人的活躍しているのを見た梅さんが舞美が一番可愛いよっていうと、かんながそこに割って入ろうとして、nkskがキュフフで、マイマイがつんくとかいて楽しかったりして、岡井ちゃんがフィジカル面で思いのほか成長していて、愛理が通学ベクトルなわけじゃないですか（←後半ごめん）。
あと、競争に負けた参加者には、梅さんが「ん？梅しかったの？」って言うわけよ。
これは梅しい！

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「美勇伝説IV」（中野）（ネタバレ）

2007/06/04(Mon)

帰り道に文教堂とローソンとファミマに寄ったけど、週刊プレイボーイ売ってなかったわ。
演歌梨華ちゃん（グラビア記事）のおかげで売り切れ、って考えればハッピーだけど、手に入らなかったのはハッピーじゃないな……。
まぁ明日こそはちゃんと確保しよう。

と、まぁそういうことはあっても、昨日（日曜）伝説�W初見（もしくは他のメンバー推し）の人と連番したんですが、皆さんに良かったといってもらえたことがあって、非常にご機嫌です。

もちろん自分自身、単純に良いライブだと思っている（スタッフも出来る人たちだ）けど、自分以外からもそういってもらえると嬉しいね。
今ツアー、メンバーのパーソナリティとも相まって、安心して見られる、楽しめるライブだと思っている。アイドルとファンって言う特殊な関係でも、お互いハッピーになれる方法はあるって確信できるステージだ。

このツアーが、あと一公演しかないのはキツいけど、時間がある（名古屋は二週間後）のが少し救いかも。
余韻を楽しみながら次のツアーに準備できる時間が取れるからね。


さて以下は、美勇伝説�Wのネタバレが含まれます。

（以下ネタバレ改行）

（前略）
人には歌がある。ほかの動物には絶対に真似のできない笑顔がある。
人と人が出会って、笑って、酒飲んで、歌って。もうトンバオだろ。
みんな本当はトンバオになりたがってんだよ。
（後略）

そういえば会場の花の中に、筧利夫さん（「何日君再来」）のものもあったなー。
他は、光文社のＦＬＡＳＨと女性自身、ＨＥＹ！×３とか？

（以上ネタバレ改行）

日曜夜公演がＤＶＤ撮影用だったのかな。
ＭＣの内容とかが名古屋と同じだった部分があった。
同じじゃなかった部分もあるけど。

その「同じじゃなかった部分」なんだけど、石川さんがマイク無しで「ハッピー」をやったのが感動的だった。
福田卒（注：福田明日香）以来、マイク抜きはヤマ場であるわけなんですが、なにが良いかというともちろんナマの肉声が聞けることで。いうまでもないけど、ナマの肉声が聞けるってのは、とても大事なこと。
しかも石川さん、声が人並みはずれて高いので、後ろ側にもよく響き渡って感動！

つづいて、毎度おなじみの「人形劇」（幕間のスクリーンに流れるVTR）ですが、今回も非常に良いです。
台本書いている人、毎回よく思いつくなぁと思う。キャラクターを的確にデフォルメしているのだけど、それが今回だけじゃなく最初（�U）の時からずっと捉え方にブレがないってのはたいしたもの。
ちゃんと人間を理解した上でうまい台本を書いてくれる人の存在はありがたい。
そういう人を抱えているんなら、他の番組なんかの仕事もやって欲しいなと正直思う（ハロモニ＠とか）。


そういえば、連番者に毎度聞かれてしまったのだけど、ライブ最後の演出。
まぁ確かに聞かれるところではあるわな。
全曲終わって袖に退場後、少し追い出し曲（追い出してないけど）を流したところでいきなり客電が落ちて雷鳴音、最初の黒マント衣装を纏った３人が再登場して中央の回転台まで移動して並ぶ、無言のままくるっと半回転して、向こうを向いたところで客電が再び落ちる（そこで全終了）、という演出があるんだが。
アレは何って聞かれたけど、ごめん自分もわからない。
むしろ自分も、誰かが上手い回答をしていないかと、ネット上とかを探して回っているくらいで。
サプライズなのは確かなんだけどね。
なんか思いついたら書こう。

（つづく）

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「美勇伝説IV」（中野1日目）帰り（ネタバレ）

2007/06/02(Sat)

今日も楽しかった。

今日は（自分の）席的にいうと、今ツアーにおいてはベストだった。
具体的には端の5列で、端のほうだから0列（オーケストラピット列）の影響をあまり受けないので、ほぼ記載どおりの列という感覚で楽しめる。
まぁ端だけども。
でも端は端で、横向きでしゃがんでいる（振り付けで）石川さんを正面から捉えて、ふとももの緊張感を味わうことが出来たり！
いや、いやとにかく、石川さんは美の化身だっていいたいわけですよ！

しかしまぁ、なんといってもやはり選曲とか流れが素敵。
ライブについて一つだけ不満があるとすれば、もう半分近く終わっていて、明日が過ぎると残り１公演ってことくらいかな。めまぐるしすぎるし、もったいないよな。でもまぁ、今更それ言っても仕方が無いから、とにかく全精力で受け止める。
また明日楽しんでくる。
MCで石川さんもそういっていたけど、自分もライブ大好きだわ。


さて以下は、美勇伝説�WのＭＣのネタバレが含まれます。

（以下ネタバレ）
←行間用
（以下ネタバレ）

ＭＣ録。
りがぢゃん一人ＭＣ。今日のテーマは「大人になったこと」or「成長したこと」。

「何日君再来」も「ＣＤＳ（ギター）」も、話題に出て来て嬉しかった。
あと、馬刺しは俺も好きだよ！（ダイエーで半額セールのしか食べたことが無いが……。）

そうそう、ＭＣのことでもう一つ。
今回、三好･岡田ペアのＭＣでは、日常の交流に関する話題をしていて（大阪では終演後に電話をかける件。今日の中野では一緒にご飯を食べに言ってピザやパスタデザートをそれぞれ二人で三人前食べたという話題）、蜜月を公開する。
すると、それについてアンコール後のＭＣで石川さんが二人に「私はどうなの？」みたいに話題を振り替えす、って言う流れがあるんです。
どうもこれは、ここまでのところ（隠し？）共通テーマっぽい。

ここでは、石川さんがメンバーとの関係について話すたびに、発言が微妙にあやふやになっていって、最後無理矢理まとめようとする石川さんが見られる。

（；＾▽＾）＜電話しないのは通じ合っているから！（←必死）

美勇伝は関係がギクシャクしているというのは良く言われるし、そういう側面もあると自分も思うんだけど、それをネタに出来るようになるってことはいいことだよね。

まぁ、そう言うのは、そこまできっちりしたライブを見せてもらえたからこそ安心して言えることでもあり。
単にギクシャクしているのなら、それはやっぱまずいって事になっちゃうわけで。
でも、ライブはギクシャクしていないですからね。

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君がいない

2007/06/01(Fri)

昨日に引き続き、体調がイマイチなわけですが。
なにより、肩が重いんです。何か憑いてるんじゃないかってくらい。
まぁ左肩に石川、右肩に藤本だったら、ポワワなんですけど。

（↑自分で書いておいてアレだが、よくわからない書き出しの文章だ。）


さて気を取り直して、明日から美勇伝説�W中野2Daysです。

ぶっちゃけ、東京公演というタイミングでお初に見られる方は多いと思うので（ちょっと中央集権的発想）ネタバレ系のレポートは週明けに改めて。
取り敢えずここの中の人にとっては、とても良かったし、期待して欲しいということだけは伝えたいです。

よろしくお願いします。

さて、藤本さんのこと。
http://www.helloproject.com/newslist/hujimoto_0706011852.html

アップフロントの公式発表はいつも文章が流暢じゃないというか、消化に悪い気がする。
でもまぁ結論から言うと、恋愛が発覚したので、モーニング娘。をやめることになったってことだ。


＜「恋愛⇒脱退」の図式について＞
そもそも、どっちが言い出したかによって、意味合いは180度変わるし。正直そこからして、自分はよくわからないんですけどね。もちろん「藤本さん本人の意思」はあるだろうけれど、完全に自由な意思の表明が出来るってわけでもないじゃないですか。
ただまぁ、例えばですけど、「将来的なことも含めて恋愛発覚時には脱退した方が良いビジネスになるか」という計算の結果のもとで、「モーニング娘。の約束」が出来ていたんだとすれば、組織の人間としては仕方ないと思う。でも、そういう理解でよいのか？「恋愛⇒脱退」の図式を確立すれば、モーニング娘。は売れるようになるのか？わからないな。わからないんじゃ書けないじゃない。もう！


＜モーニング娘。について＞
人間関係好き（良好な関係も険悪な関係も含む）な自分としては、吉澤さんに続いて藤本さんもグループから抜けるってのは、選手層が薄くなりすぎ。
ただモーニング娘。が長期にわたって逓減状態にある中で、後から加入するメンバーほど不利になって、反面年長者を引っ張らざるを得ない傾向ってのはあったと思うので。
理由はともかくとして、転機に入りつつあるのかもしれない。
ちょっと、その昔藤本さんがモーニング娘。に加入したときのことを思い出した。
あの時も何がなんだが、って感じだったな。
ぜんぜん違う意味だけどね。


＜リーダー高橋愛について＞
正直興味深い。


＜藤本美貴について＞
さて、ここまで書いてきたんだけど、そもそも藤本さん個人については先週の発覚から自分はスタンスはまったく変わらないんです。

つまり、

とにかくその状況において絡むしかねぇ！！

ってこと。


でも今回の発表の中には、

という残酷な天使のテーゼが掲げられていて、りかみき万事休す。

だがまだ負けんよ。りかみきヲタは待つのが基本。
いつでも絡んでこいやぁ！

おっと、間違えた。

いつでも来てくださいお願いしますお願いします。


念のため、必ずしも仲が良いとかそういうことじゃなくて、まずは「絡み」なんです。カプヲタの妄想を現実に押し付けようってんじゃないです。たまたま歩いたらすれ違ったとかでもいいんですよ。それを部屋の隅とかでこっそり思い出してニヤニヤしているだけで、絶対迷惑はかけない所存であります。
ってまぁ、ここに文章書いている時点でこっそりも何も無いか。

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