2005/11/05
美勇伝説U〜クレナイの季節〜 Zepp Nagoya。


2005/10/30
美勇伝説U〜クレナイの季節〜Zepp仙台。

2005/10/28
「スイートルームナンバー1」のNo.2(セットリスト予想)。


2005/11/05
美勇伝説U〜クレナイの季節〜 Zepp Nagoya。
Update::2005/11/06/11:00

名古屋行って帰って来ました。
これ書いて、ハロモニ見て寝ます。わかっちゃいたけど、安さと引き換えの4列シートは疲れるッス。

ちょっと観光日記。
早朝新宿発のバスは昼過ぎに名古屋着。
前に書いたように、「熱田神宮」を見にいった。あ、神社仏閣は好きだけど、宗教に関しては、一昨年祖父の葬儀が曹洞宗だったんでじゃあ俺も死んだら曹洞宗かなというくらいの意識の人間です。

……で、神社ってのは概ね荘厳静粛な雰囲気なものだろうと思って行ったわけだが。

嗚呼七五三……・。
去年石川さんに影響されていった金閣並みの人出でした。風情に欠けるという事で早々に退出し、食事に向かす。
まず名古屋名物という事で駅前にあったひつまぶし屋に入ろうとしたらなんと最低3千円コースで、昼飯にその金額は出せないってハナシ。

あえなく方向転換(バスで名古屋行くくらいだし)。

Sugakiya!!
これも名古屋名物。角煮入りで550円は安い。

あと、夜の終演後バスまでの時間には、定番のこれを。


コンサートのほうは、やっぱりと無理して見に行って良かったです。席が近かったので、公演前後に色々話をした伊織さん(ツアー中今回がワンチャンスの可能性があったので強行参加)も同じ事を言っていたのだけど、一度は見ないと後悔するライブだと思う。
(まぁ、仙台名古屋といっている自分は「一度は」じゃないんだけど)
推しを超えて通用するレベルのことをやっていると思っているので、品川でも是非いろいろな人に来て貰えればなと思っています。
しかし持ち歌、アルバム一つで景色は大きく変わるんですね。ハロプロは音楽が全てのベースにあると言う、まさにそれだと思う。



「美勇伝ライブツアー2005秋 美勇伝説U〜クレナイの季節〜 ZeppNagoya」
(以下、いっぱいネタバレ。差し分(仙台レポと違った点のみ)レポなので、基本的な内容はこちらの初回レポで)
ネタバレ回避用画像(名古屋会場限定写真)。やっぱりみんな黒い。あと三好タンが妙にオトコマエになっているような気がする。
今回の客の入りについては、スタンディング部分で1300番くらいまでは呼ばれていたと思う。2階は満員。合算して1,500人前後。満員には少し足りないくらいか(当日券でてたし)。上から見ていると、スタンディングエリアはぎゅーぎゅーでも無いくらいで、丁度良い感じなのかも知れない。


以下、セットリスト順に。今回も記載内容は殆ど記憶ベース。

01.クレナイの季節
(衣装:青(花をあしらっている)のロングスカートのドレス。髪型:( ^▽^)後ろ縛りで真っすぐ下ろす。前髪は基本デコだしだが右側からサイドに掛けて垂らしている 从,,^ ロ ^)真ん中分けのショート 川 ´^`)上で一つしばり)

今日は三好さんが最初から、声が良く出るようになったのがわかった(自分の場合仙台との比較だけど)。

04.内心キャーキャーだわ!(クレナイのc/w)

ここでもう、2番のサビ前に「( ^▽^)<いきますよ」煽りが。仙台に比べ仕掛けが早いなぁ。とりあえず、不思議な「萌え煽り」なんですよね、これ。

05.愛〜スイートルーム〜
(衣装:更に脱ぐ。阪神のユニフォームみたいな縞の胸当てにホットパンツ。縁が赤)
06.パジャマな時間
(曲の最後に後ろに用意してあった布に三人がくっつきながら包まるプレイ)
07. 唇から愛をちょうだい
(誰も赤い布を無くさず上手く行った)

アルバム曲群についても前に比べて、ボーカル・振りともに明らかに纏まってきた。

ここでMCへ。(記憶の範囲で書き起こしてます)

-MC(三好・岡田で「石川さんについて」)-
从,,^ ロ ^)<プチ目標なんかある?
川 ´^`)<あるよ!(「よ」にアクセント)
从,,^ ロ ^)<なにー?言ってみてよ
川 ´^`)<美勇伝として美しくセクシーになるように日々勉強してる
从,,^ ロ ^)<どういう勉強をしてる?
川 ´^`)<セクシーといえば石川さんやから観察してる。じーっと見てるねん
从,,^ ロ ^)<おぉ
川 ´^`)<石川さんは仕事じゃなくて普段もセクシーだと思う。普段の様子を見て見たい……
从,,^ ロ ^)<そうだよね
川 ´^`)<想像で石川さんをやってみる。クネクネ(と言いながら歩いてみせる)
从,,^ ロ ^)<セクシーだ!
川 ´^`)<町に出たときもそんな感じにセクシーで。あとポイントはこれ。必ず小指が立ってる
从,,^ ロ ^)<やっぱ小指が
川 ´^`)<石川さんちはお父さんもお母さんもみんな小指が立っている
从,,^ ロ ^)<石川家での現象なんだ
川 ´^`)<信号待ちのときもクネクネ
从,,^ ロ ^)<……
川 ´^`)<でも岡田のセクシーはちょっと違うねん。ポリポリ(右太ももをかきながら)
从,,^ ロ ^)<なんでかくの?
川 ´^`)<セクシーな網タイツはいているから痒い
川 ´^`)<でも着物着てる
从,,^ ロ ^)<じゃ網タイツの意味無いじゃん
川 ´^`)<それはアレやねん。気持ち!
从,,^ ロ ^)<(苦笑)
川 ´^`)<京都の呉服屋にいます
从,,^ ロ ^)<お!
川 ´^`)<試着室に入って、シャッとカーテンを締めて。一枚脱いで、カーテンレールの上にファサっと
从,,^ ロ ^)<セクシーだ
川 ´^`)<ここういうの世の中の男の人が好きやねんな。こうやって着替えて……
从,,^ ロ ^)<着替えてどうするの?
川 ´^`)<えっと、着替えて……(その先を忘れたらしい)
从,,^ ロ ^)<どうするの?
川 ´^`)<着替えて……着替えて……、着替えんねん!
从,,^ ロ ^)<(笑)
川 ´^`)<試着室は広くてな……アレやん(混乱してる)
川 ´^`)<……
从,,^ ロ ^)<もういいや!
从,,^ ロ ^)川 ´^`)<ありがとうございましたー

多分リアルに内容を忘れて、仕方なく三好さんが締めたんだろうなぁと。まさかこんな台本は無いだろうしねー。

08. 王子様と雪の夜(石川ソロ)
(衣装:赤い帽子、赤いミニのワンピース、白いブーツ

仙台より今日のほうが、ちょっと不安定だったかも。まぁタンポポにおける石川ボーカルって(微妙な表現だけど線の細さがウリってのもあるからな……。
良くないかって言われたら、良いよって言うけど。

09. チャンス of LOVE(岡田ソロ)
(衣装:黄色いワンピース)
10. THE LAST NIGHT(三好ソロ)
(衣装:白いワンピース)

2人とも仙台に比べて声が良く出ていた。そういえば、CoFの時ってメロンの誰かの声を被せている事に気づいた(柴田?)。三好さんは、難しい曲と言うという事もあってまだ探っている感じもあり。

13. 銀杏〜秋の空と私の心〜
(衣装:ピンクのワンピース)
14. Tea Break
15. クラクラ ディナータイム

クラップは仙台よりやる人が増えていた。まだ、揃うには遠いけれど。サイリウムとかを持っているとやりにくいのかもってのはあるかも。
二階なんでこっそり練習してました。

16. 曖昧ミーMIND
17. 恋のヌケガラ

曖昧ミーだが、ぶっちゃけると仙台で見たときに比較して、谷間が深く見えた(席の位置関係は同じくらい)。分析すると、座って前のめりになる振りのときの沈み込み方が大きくなっているんじゃないかな。それにしても、思いっきり巨乳の方が危険が無くて、そこそこ胸がある方(または無いけれど頑張って谷間を作ってるほう)が隙間が出ててかなり危ない……。角度的には二階から(上から覗き込む)じゃないとそうは見えないんだろうけど、心配になるくらい。
ただ、ヌケガラのときそれほど変えようが無い最後の決めのポーズでも三好さんの胸元がぱっくり見えそうだったので、衣装の調整具合が違ったのかもしれない
そんな話ばかりで恐れ入ります。

アンコール
(衣装:薄緑の縦ラインが入ったシルバーのワンピースと金色のブーツ)
-MC-
( ^▽^)<10月30日仙台での美勇伝ライブツアー、みなさんのお陰で素晴らしい伝説となりました。名古屋に来るとちょっと特別な気持ちになっちゃうんですけどー。おとといのちゃんちゃか☆チャーミー聞いた人ー?……いっぱいいるよー。
今週は録音だったけど(客席「エー!」)仕方ないじゃん!大阪でコンサートだったし……
で、私の個人的な話になっちゃうんですけど、ソロコーナーで王子様と雪の夜をやらせてもらって、ラジオのお便りでも「嬉しくて目頭がジーンと来た」って言うのがいっぱい届いてて。それでうちのママもね。(从,,^ ロ ^)<マミーですか!)マミーがね、こないだ大阪のライブの様子をビデオを撮ったのを見ながら、ちょっとしてみる(と正座して横を向いて)テレビまで一メートルくらいで見てくれたの。
(客席に呼びかけるときに)後ろ二階席楽し…(ここで噛む)(从,,^ ロ ^)<梨華ちゃーん?)

从,,^ ロ ^)<(( ^▽^)<どうですか20歳最後のライブは?)今日は20歳最後のライブだったので開演前によし頑張るぞ!密かに心の中で気合入れていたんですが、こんなたくさんの良い人達、ステキな人達の前で……(客席の反応に)ほんとですよ!ほんとうに思ってますよー!!……お祝いして貰えて本当に嬉しいです。ありがとうございます(客席えりかコール)(( ^▽^)<じゃあちょっと早いけどハッピーバースデーみんなで歌っちゃおうか?)(→合唱)(ちょっと感極まってる感じ)
( ^▽^)<最年長になっちゃうね。
从,,^ ロ ^)<もうすぐじゃないですか
( ^▽^)<私はまだこっち側(岡田の方へ)
从,,^ ロ ^)<いやいやこっちですよ(石川の腕を引っ張る)
( ^▽^)<……やっぱこっちかぁ
( ^▽^)<じゃあ最年長21歳と言う事でれからはリーダーとしてよろしく(ん?)

川 ´^`)<めっちゃ楽しくて、名古屋のことももっと好きになりました(基本的に一緒?最後退場時に、名古屋めっちゃ好きともう一度言っていた)

19. 終わらない夜と夢

終演退場時に
( ^▽^)<おやチャミ!

ちなみに、歌に関しては一部被せがあるけど基本的には生(と二階で聞いている分には判断している)だけど、声量なども上がっているし。かつハモリも上手く合う様になっていて、仙台でほんの少しだけ感じたドタバタした印象は消えた。
あとは「ボディ」に関する考察を日を改めてやりたいな。とりあえず3人ともこのライブ要に締めてきた感じで(石川さんはDEFも絡むだろうけど)衣装的にも締まってないと格好つかなそうだが、振りも決まるしステキです。

さて観察モードは今回で終了で、品川では一階に下ります。どう見えるのか楽しみだ。後ろだと見えないかも知れないけど、それはそれ。

メールレス

ネタバレ記事の後になっちゃうので、次回に回します。



2005/10/30
美勇伝説U〜クレナイの季節〜Zepp仙台。
Update::2005/10/31/04:10

お速い新幹線で仙台から颯爽と帰ってきたのだけれど、そのまま更新してしまい、こんな時間に(ちなみに新幹線にはメンバーが乗っていたらしいね)。
ファミリー席でみた割りに体力を消耗してまして、もう寝ないと明日働けなくなてしまいそう。

まず、ネタバレが無い程度で書くと、「セットリストにある通り」だと思います。リストを見て「おっ!」と思った場合、本番で見た場合「おおおおおっ!!!」という事になると思います。そんな感じ。良い方向に流れていると思いますね。
とりあえず、明日のうちに大阪と名古屋のチケをヤフで落としておこうと思います。

今日、後ろのほうから見ていた感想としては「おまえらどよめき過ぎ」でした。
他方、自分は前のめり過ぎでした。
近所の公演があれば一度は是非。今までのハロプロとはちょっと違う世界を楽しめます。あと、アルバムもよろしくお願いします。



「美勇伝ライブツアー2005秋 美勇伝説U〜クレナイの季節〜」
(以下、いっぱいネタバレ)
ネタバレ回避用画像(仙台会場限定写真)。なぜかみんな黒い。ちなみに、グッズは16:30くらいでも結構残っていたので楽に買えた。まぁ客数のせいもあるだろうけど。

さてまずステージの形態。
赤基調で左右に階段(傾斜急)があって真ん中に入場口があって、ステージは二段構成という、オーソドックスなタイプ。普通の市民会館用のステージをそのまま持ってきたような感じで、ステージに関しては春コンの構成が素晴らしかったと思うので、そこには及ばない。自分は二階から見ていたので平気だったけど、下の後方とかからでもちゃんと見えるのかな。

客の入りについては、見た感じスタンディングエリアは一杯だったけど両サイドを柵で潰していたよう。まぁそんなもんだろうとも思うけど。日曜夜の仙台は地元の人を除けば、条件的に必死なコア層しか行かない(いけない)ような気がする。


それでは以下、セットリスト順に。
(衣装とか振付けで気づいた事とか)
※メモするつもりだったけど目が釘付けになるケースが多くて殆どメモれていなかった。なので、記載内容は殆ど記憶ベース。なおレポ部分は敬称略。

01.クレナイの季節
(衣装:青のロングスカートのドレス。髪型:( ^▽^)真ん中分けロングのストレート 从,,^ ロ ^)真ん中分けのショート 川 ´^`)上で一つしばり)
-MC-
( ^▽^)<野山が鮮やかな季節に合わせて、見も心もあたたかくなるライブをお送りしていきます、とか
02.美〜Hit Parade〜
(衣装:2曲目で早速脱ぐ。薄黄色で光沢のあるミニスカートのワンピースで、腰の後ろの部分が露出している)
03.ひとりじめ

一曲目はタイトルにあわせたということかな。
実は、最初のうちはテンションが上がらなかったなぁ。それは曲がというんじゃなくて、どこでプッチモニが始まるんじゃないかという不安があって……。
石川さんは最初の方は結構緊張していた感じもあったけど、クレナイについては多分今までテレビなどで見たのに比べて一番声が良く出ていた。

04.内心キャーキャーだわ!(クレナイのc/w)
(振り付けのなかに、セクシーオトナジャンの肩に手をやるダンスみたいなのがあった)
-MC(自己紹介)-
( ^▽^)<美しく舞い踊る私たちの姿から目を離さないようにしてください
从,,^ ロ ^)<客席からの勇ましい応援が元気の源
川 ´^`)<伝えたい乙女心があります
( ^▽^)<ここからはアルバムから、3曲続けていきます

さてまずここで、一曲目の嬉しいのがきた。
そのあと自己紹介のMCがあって。そしてついにここからアルバム解禁という事で、高まる期待。

05.愛〜スイートルーム〜
(衣装:更に脱ぐ。阪神のユニフォームみたいな胸当てにホットパンツ)
06.パジャマな時間
(曲の最後に後ろに用意してあった布に三人がくっつきながら包まるプレイ)
07. 唇から愛をちょうだい
(赤い布を振り回すプレイ。岡田が途中で布を落としてしまった)

もう、なんか中盤にしておなかいっぱいです。
まず、愛〜スイートルーム〜は18禁。だって衣装がねぇ……。
パジャマな時間は、あの甘いボーカルが生で聞けるのに加えて、二階部分を利用して一階に向けて足を下ろすように座ったり、壇上で膝を横にして座ったり自分の好きな女の子の動きがいっぱい。そして最後にはなんと「毛布プレー」とか、アルバムで曲を聞いて想像していた以上の世界観がそこに構築されていた。

ここで、石川だけ舞台そでにはけて、MCへ。
(この部分は毎回公演で違うと思うので、記憶の範囲で書き起こします)

-MC(三好・岡田で「石川さんについて」)-
从,,^ ロ ^)<いつも(トークでは)石川さんに頼りっぱなしだよね
川 ´^`)<そうや
从,,^ ロ ^)<今回は私たちで石川さんいついて話をします。唯ちゃんどう
川 ´^`)<石川さんはセクシーでしっかりしていて私よりずっとオトナっぽい
从,,^ ロ ^)<仕事でホテルに泊まる時もピンクのウサギのぬいぐるみを持ってくるよ、ウーちゃんって言うんだけど
川 ´^`)<そんなアカンねん。石川さんは普段からセクシーって感じでないと。たとえば、私が石川さんだとするやん……(と言って、セクシーに歩いてみせる)
从,,^ ロ ^)<折り返したあとにヨタっとした
川 ´^`)<じゃあ絵梨香ちゃんやってみて
从,,^ ロ ^)<(セクシーに歩いてみせる)
川 ´^`)<ピョコンピョコン(効果音)
从,,^ ロ ^)<変な効果音いれないでよー
川 ´^`)<コツコツンコツコツン(効果音)
从,,^ ロ ^)<それもなんか変……

川 ´^`)<石川さんはセクシーだからホテルに戻ると、ベッドとかバスルームにセクシーアイテムを振り撒くねん
从,,^ ロ ^)<えー!……何?
川 ´^`)<海苔をまくねん。きざみのり。味付け海苔が良いねん
从,,^ ロ ^)<……
川 ´^`)<そして魅惑のシャワーターイム
从,,^ ロ ^)<お!
川 ´^`)<普段着のイブニングドレスを脱ぎ捨ててシャワールームへ
从,,^ ロ ^)<イブニングドレスって……
川 ´^`)<シャワーのコックを送水側に捻るやん。この時のポイントとしては必ず小指が立っています
从,,^ ロ ^)<(笑)
川 ´^`)<セクシーに浴びます(鼻歌を歌いながら)
从,,^ ロ ^)<それROMANSだよね。「セクシーナイト♪」って
川 ´^`)<(得たりという表情で)そうねん

川 ´^`)<部屋に戻ったらのりがあるねん。海苔茶漬けを食べながら、大きな鏡の前でセクシーポーズ
从,,^ ロ ^)<……
川 ´^`)<そして、そっとベットに腰を下ろして……「ノリノリなわたしを食べて」
从,,^ ロ ^)<台詞だけはセクシーだった
川 ´^`)<これが石川さんのセクシーなイメージやねん
从,,^ ロ ^)<そんな石川さんの胸がきゅんとなる曲を聞いてください、どうぞ

さてこの曲紹介で、ソロという事がわかるわけだけど、何が来るか不安も感じつつ待っていたら、そこそこ以上に古い石ヲタなら確実に「来る」イントロがはじまって。

08. 王子様と雪の夜(石川ソロ)
(衣装:赤い帽子、赤いミニのワンピース、白いブーツ

なんとまぁ、あらまぁ。2002/9/23横アリのタンポポ祭以来の再会でした。
まぁ、タンポポなわけで決して個人の曲じゃないのは承知なんだけど、当時から知っている人にとって「全部一人で歌っている様子」ってのは、理屈じゃない感動のシーン。うーん、参った。
衣装も帽子つきとか、完全に当時を狙い撃ちされた印象ですわ。

09. チャンス of LOVE(岡田ソロ)
(衣装:黄色いワンピース)
10. THE LAST NIGHT(三好ソロ)
(衣装:白いワンピース)

自分が石ヲタだからってのもあるけど、こちらはちょっと割を食った印象。
選曲が縁もゆかりも無いってのはある程度仕方ないにしても(この2人に縁がある曲といえば美勇伝そのものだし)、元来ソロじゃない曲ということは恐らく大変だし、ラスナイはどうしても松浦の原曲と比較してしまうから。

11. 紫陽花アイ愛物語
12. まごころの道

三好ソロの状態で、紫陽花歌い出し。続いて石川→岡田がソロコーナーの衣装のまま再登場。個人的にはここの歌い出しの三好の方がしっくり来るというか格好良く感じた。
で、ここでもうラストっぽい「まごころの道」……。
石川・三好のハモリが印象的だった。

人形劇

で、全員はけてモニターが稼動したので何が流れるかと思いきや、人形劇。
これは多分全会場共通だと思うので書き起こさないけれど、色々なネタが詰まった楽しいもの。幾数も見てきたライブの着替え時間稼ぎ用Vの中でも、かなり良い。

13. 銀杏〜秋の空と私の心〜
(衣装:ピンクのワンピース)
14. Tea Break
15. クラクラ ディナータイム

ライブに戻って、名曲銀杏。
「Tea Break」はライブだと盛り上がりますね。メロディー自体は珠玉だと思うので、客席込みで見ている分には良い感じ。
クラクラ ディナータイムは、クラップの部分でやる石川さんの脚の振り上げが大きくて素敵だと思った。ただ、途中歌詞とばしがあったのが勿体無かったかな。ちょっと良い流れがそこで遮断した感じになったので。

16. 曖昧ミーMIND
(衣装:脱ぐ。青のセパレート。正確に言うとホットパンツはもちろんとして、胸の部分が正面は蝶があしらわれていて、横から背中にかけては紐3本。つまり殆ど水着。ただじっくりよく見ると肌色の布地を下に巻いていることがわかりました。まぁそうじゃないと横から覗いたりとか冗談抜きでやばいですからね……)
17. 恋のヌケガラ

曖昧ミーは今回も来た。来やがった。テラエロス。
多分布地は春の衣装より更に少ないはずで、石川のふとももの筋がかなり奥側までくっきり浮かんで、釘付けになりつつもちょっと心配になるくらいだった。胸のほうも危うげで、上に書いたように横はガードしているけど上からは弱めで、前屈みになった時に岡田はくっきりと、石川はそれなりに谷間が見えたり。しかも、そのポーズを取りながら本気の表情で気合満点なので、ホントすごい物を見ている感じ。
あ、今回は「岡π」の意図的なアピールというのは無くって、3人とも同じ衣装だけどそれはそれ物理的に見え方が違ってしまという、言わば正等派な見せかたになっています。
そしさて、そのまま同じ衣装でヌケガラも。ここでのポイントはラストの3人の決めのポーズ。三好が前屈みになって停止するんだけど、実は「前屈み状態って胸が小さい方が危うい」んですよね。
途中サビ前で石川が「行きますよ」と妙に丁寧な煽りを入れていたのが新鮮。

-MC-
( ^▽^)<ラストはおなじみのこの曲
18. カッチョイイゼ!JAPAN

アルバム曲のラインナップがあることで、一つのアクセントにはなっているかも。

アンコール
(衣装:薄緑の縦ラインが入ったシルバーのワンピースと金色のブーツ)
-MC-
( ^▽^)<10月30日仙台での美勇伝ライブツアー、みなさんの御陰で素晴らしい伝説となりました。今回始めてのライブツアー(春は「コンサート」ってこと?)本当に楽しかったです
从,,^ ロ ^)<昨日緊張して眠れなかったけど、今日は凄く楽しめました。皆さんたくさん汗かいていると思うので、風邪引かないようにしてくださいね
川 ´^`)<めっちゃ楽しくて、仙台のことももっと好きになりました
19. 終わらない夜と夢

最後まで順当な選曲なり。ただ石川と三好がちょっと声がでなくなっていたのに対して岡田が最後まで元気で、この曲ではボーカルを引っ張っていた感じだった。

ざっと書いてきたけど、要するにアルバム「スイートルームナンバー1」の曲が全てある時点でどう考えても不満は抱きようが無い上に、タンポポというサプライズもあっては、もう満足する以外にありません。ちなみに、ソロ部分以外は全部フル。自前の曲でライブが出来るってホントに嬉しいことなり。
パフォーマンス的な出来と言う点では、振付けでちょっと3人の息があっていない部分があったりしたのと、石川さんが終盤のほうでちょっと息切れしてしまっていたりと、まだまだ途上という感はありましたけどね。正直今日がスタートのようなもので、そこはこれからを楽しみにしたいと思います。面白い振り付けが多いんで、伸びていくごとに楽しさもより深まるだろう。
あと石川さんについては、まぁ石ヲタが言うのも信憑性に欠けるんだろうけれど、破綻無く公演を通して歌えているのが嬉しかった。意識的にボーカルにこだわって、声量も普段よりより大きくするように感じたのだけど、その辺はラジオにでも投書してみようかしら。

さて、あとは現時点でのステージをどう周囲(推し以外の客層に)に広げていくかかなぁ。ライブの内容自体は、春から最近までの失点部分(カラオケコンとか)を補うに十分だと思うのだけれど。
例えば、ライブの内容から会場がオールスタンディングであるべき必要性は全く感じなかった。見るウェイトが高いライブだと思うので、その辺はちょっとちぐはぐな感じ。仙台に関しては、開演時間もきついですし(1時間早ければ大分違うような)。
まぁ東名阪では、よりいろいろなお客さんに見てもらえればなぁと思います。

それにしても、石川梨華って言う人はどうしてあーエッチなのか、困ったもんですわよ。小学生とか見ていいのかなぁとか心配になりました。
まぁ俺はずっと小学生のような純真心で見てましたけどね!

プラス個人的趣味全開で言うと、全部の衣装が「なまあし+ブーツ」なんでね。これは良かった。


2005/10/28
「スイートルームナンバー1」のNo.2。
Update::2005/10/29/01:40

土・日きっぷにしました。

この切符を有効に利用して、仙台の前に鴻巣(運転免許試験場)まで免許更新手続きに行けないかなとか、明日時間があったら新潟か長野まで意味も無く往復してみようかなと考えています。


さて、「スイートルームナンバー1」についての昨日の続きです。
折角なので今週末のライブに向けてセットリストを作りながら、アルバムの各曲触れてみたいと考えました。ということで、美勇伝説Uのセットリスト予想(アルバムはそのまま並べただけだけど)へ。
なお、寸評については音楽的なボキャブラリーはそれほど持ち合わせていないので、如何にも苦しさに満ちている。

01.チェックイン(小芝居)
02.カッチョイイゼ!JAPAN
(※色違いがアルバムの新曲)

まず、アルバムでは小芝居(=「チェックイン」)を入れた後での「カッチョイイゼ」が意外に嵌まっていて、こういう使い方もあるのかと思った。まぁ意味的には、日の丸を振り回しながら政庁の前を走り去るようなものなんだけどね。
ライブの途中で寸劇15分コースとかは著しく微妙だけど、舞台設定のために最初に小芝居入れるのはありかも。
しかし、まったり系の関西弁って卑怯ですよね。

03.愛〜スイートルーム〜

これは、アルバムの看板曲と言ってもいい、基調的な意味合いを感じた曲です。
カッチョイイゼを別とするとここからが本番だけど、一発目から「来た来た」みたいな感じがあって高まってきました。
往年のPC-9801ゲームのFM音源みたいな音が耳に心地いい(川 ´^`)<シンセサイザーって横文字使って欲しいねん)。

MC
04.紫陽花アイ愛物語
05.恋のヌケガラ

多分ね、紫陽花→スイートルーム1ってのはコンセプトが繋がってるんですね。
紫陽花は現状だといわゆる楽曲大賞の一位に最も近いです。

06.Tea Break

この曲については、ちょっと音が変にうるさくて狙いを外している気がする。なんかちょっと勿体無いなぁと。それでも、オールスタンディングでは盛り上がりそうですけどね。まぁ、明後日は二階なんでねー。ボーカルの部分を中心に傾聴しようかなと思ってます。

07.ひとりじめ
--.銀杏 〜秋の空と私の心〜(ヌケガラのc/w)
--.美 〜Hit Parade〜(カッチョイイゼのc/w)

この辺は春(美勇伝説T)の再来みたいな感じの流れを挟んでみる。

08.クラクラ ディナータイム

美勇伝メンバーが一番好きと言っていた曲(出典は忘れてしまったけど)。最初聞いたときに、ちょっとカン梨華のc/wを思い出した。石川も勿論、岡田の声が映えていると思う。そして、構成上三好のボーカルがないと纏まらないと思うし、作り手が誰が歌うかを良く把握した上で作ったというのは、この曲あたりで一番感じる。

09.クレナイの季節
--.曖昧ミーMIND(紫陽花のc/w)
MC.
--.内心キャーキャーだわ(クレナイのc/w)

MCでは三好が少しアダルトなテイストで最近のニュースを語るというのはどうだろう。曖昧のあとなのがポイント。
ちなみに、昨日のちゃん☆チャミの石川さんの小咄で、香港で2時間くらい開いたので仮眠していたところ金縛りにあって、その時三好ちゃんがベットの横でにやにやしながら「石川さーんいたずらしちゃえー」とか言っていたという夢を見たらしいですけど。
……それって金縛りとかじゃなくて、実はリアルな出来事じゃねって事で、

と、こういうことだったんじゃないかと思われるわけですね。

それと、内心キャーキャーだわ もかなり楽しみな曲です。

10.唇から愛をちょうだい

石川が石川っぽく特性のある声の良いところがいっぱい出ていて気持ちが愉快になっちゃう曲です。しょっぱなで声が裏返ってきた時にはドキドキしたけど。
この曲のサビがとても好き。

--.終わらない夜と夢(ひとりじめのc/w)

まごころの道とどっちがいいか迷うけど、時系列を追うとこっちになるかなぁ(セットリスト予想は余興の部分だからそこまで考える必要も無いけど)。

<アンコール>
11.パジャマな時間

この曲凄く楽しいのだけれど、このファルセット群をホントに生で歌えるのかなとちょっと心配でもある。とはいえ歌い手を見据えて作ってるんだなぁってのはわかるし、是非実際に聞いてみたいところ。

MC.
12.まごころの道

こう纏めてしまうのもなんだけど、つまりあの時代のモーニング娘。で言うところの「I WISH」、松浦亜弥で言う「可能性の道」、Berryz工房で言う「Bye Byeまたね」。メロディが丁寧で綺麗に作られていて、狙われているなぁとは思うけど、仙台行ったらマジで泣くんじゃねーとか。
「人に出会えてやさしくなれる自分と出会えた道」って歌詞があるんだけどここで頭に浮かんだのは、なぜか卒コンで石川・藤本が抱き合っていたシーンでしたね。

と、合計16曲。春は20曲なので少し足りないか。
すると、少し企画物が入ってくるのかな。この辺の詰めを誤らない事を祈りつつ。

なお、アルバムとしては上記に加えて、

13.チェックアウト

( ^▽^)<ハローおはよ…ムニャムニャの部分は追い出しに……やったらアルバム完全再現だけどそれは流石に変だわなー。

さてさて、楽しいのを文章化するって、えらく難しくてもどかしい作業です。要修行なり。
でも、とりあえずこんな感じにセットリストとして並べてみるだけでもわくわくしてきます。
うーん、春コンの開幕前に半泣きで「愛の園あたりは仕方ないかなぁ」などと予想していたときとは隔世の感です。

(c) 2002/11/06-2005 naka@rikasicha
著作権は、本文に関しては当サイトの管理人に属します。
このサイトは個人で創作、管理をおこなっており、モーニング娘。Hello!!Project及び所属事務所とは一切関係ありません。