釣り刑事3
2012/8/28(Tue)
昨日は「釣り刑事3」を楽しく見た。
もう「4」の方も出来ているようで、今回は出来(視聴率)で次が決まるという事はないみたいだけど、それにして流石の安定感だったわ。
今回の坂下刑事の目玉は4段になったという合気道と、刑事だけにデカいサンドイッチとメイドコスプレイ。
料理が苦手キャラになっていたが、果たしてトイレの臭いがしたかどうかは定かではありませんでした。
それと途中に登場人物で「みき」という名前が出て反応しかけたけど、もちろん何も関係がなかった模様。
それにしても石川さんも、このシリーズに随分と馴染んだ感じがして、良い意味であまり意識せずに普通のドラマを観るようになっている。
あと今回はスパガのあみたってコも出ていたけど、幸薄そうで配役に似合っていたと思うな。
なお、胸は薄くない模様。
さて早速だけど今日の情報によると、今回もきっちり数字を取ったそうで。
https://twitter.com/kanzakig/status/240342010328936448/photo/1
そして脚本家の入江先生(@zaq_barran)のツイッターによると、次回は「城下感動編」で行くよう(なそうでもないよう)なので、微妙に気になるが楽しみに待ちたい。
日曜は、恒例の24HTVに娘。が出演していたのを見た。
ロングヘアーのサヤシがちょー可愛かったけど、パフォーマンスとしてはちょっと物足りなかったな。
物足りないのは何かといえば、曲目とかカット割りは今更の話だから考えてもいないとして、石田工藤が二人ともいないと思った以上に少なく感じるんだなぁと。
新生のモーニングはこれからなんで、万全になることを祈るのみだわ……。
曲の後で、力強く「未来のモーニング娘。に受け継ぐように頑張る」と話していたリーダーが頼もしくて良かった。
改めて、頼もしくて喋れるリーダーの存在は変態で大きいと思う。
[2012/08/28/22:33]
メールレス
,
,/ヽ
,/ ヽ
ノノ_ハ,ヽ ,/ ヽ
从 ^▽^),/ ヽ
( つつ@ ヽ
__ | | | ヽ
|――| (__)_) ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ
/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~
⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜
はたちみやび/PIZZA-LA Presents Buono! Delivery LIVE 2012 〜愛をお届け!〜
2012/8/27(Mon)
夏焼さんがついに二十歳おめ!(一昨日)
月並みだけど、あの!夏焼さんがリアル二十歳っていうのは、すげぇ事だと思うわ……加入時やあぁ!の頃を思い出すとな。
色々転機ではあるんだろうけど、基本的にパフォーマンス面での信頼度は高いし(それこそSATOYAMAユニットでも迷わずセンターにいるみたいな)、本人のモチベーションも下がる理由がないので、色々な形を期待しても良いんじゃないかと思ったりしている。
さて、その生誕のめでたい日が、Buono!のライブ初日でもあったという事で。
(一応、ネタバレ注意)
当然行ってきたのだが、メンバーのパフォーマンスは間違いなく期待通りだけど、セットリストはアルバム曲は別としてコンサバな印象で、これでベストとは思わない感じ。
ソロの選曲とか、ラストの選曲の盛り上げ方とか決して嫌いじゃないけど、もっと冒険しても良いんじゃないかなぁとか。Buono!だからって事で無責任にハードルを上げすぎているのは否めないけど、高値安定するとそこが基準になってしまうのはあるかな……。
思い切って定番曲カットすると面白いのかもとか思ったけど、まぁそれはリハーサルの時間が足りないかも。
舞台セットはバンドセット以外はLED柱くらいのシンプルさだけど、それで場面転換とかの演出を入れる余地が無くなった分、シンプルにフルで生バンドの構成になったのは良かったと思う。
バンドについては今回はDJが加わって(アルバム編曲のKonnie氏)、音楽面では新しいことやろうとしている感じはしたのだが、実際のライブの中でもっと遊びがあっても良かったと思う。目立ったのは、唐突に「ピザーラお届け」のSEを流すところくらい。
というか大人の事情的に仕方がないんだろうけど、ピザーラの宣伝っぽい演出は個人的にはノリにくかったな。そもそも、はじまる前に腹が減るのが(アカン)。
中盤のソロ部分で、それぞれがセルフ・プロデュース衣装で登場したのが見せ場で、みやびちゃんのふんわりドレス風(卒業コンみたいとネタにしていた)は姫可愛かった。
また、愛理の「レディーガガさんの衣装を参考にしたミラーボール風」衣装は、ミラーボールを脱いでライブ用に軽装になった短パンから溢れるふともも+右側の透明ブラ紐がないので胸肉が溢れ出そうなのが凄かった。
※ここから紐を無くしたようなイメージ
そこを含めて、衣装は全体的に頑張っていた(特に今年の冬と比べて)印象で、昼公演で二階から見た時は特に楽しめた。
ももみや絡みは、MCで寝落ちしてておたおめメール送らなかった事を夏焼さんに追求される下りと、頬を突っつき合ってたくらいか。
まぁ、DVDマガジンでは相変わらず絡んでいたり、ライブの時期になると絡みが活発になるのが風物詩なのであまり心配はしていない。
ところで、客席の雰囲気には思うところがあったな……。
個人的に激しいのは当然で、むしろホール同様のノリなほうが違和感があるくらいなんだけど、なんというか「ロック」に対する解釈がみやびちゃんのバストばりに揺れていて、結果的に空気がバラバラになっている感じ。
オールスタンディングは客同士の最低限の暗黙の了解がないと成立しないものだから、そのバランスが崩れきってしまう前にちょっと考えた方が良いように思う。
あと、ライブ中の客席へのサービスは、パフォーマンスのみで良いんじゃないかと思った。
ひたすら前へ前への流れですし詰めの前方ブロックに、メンバーがタオルを投げ入れるのは単純に危ない……と思ったら二日目はやらなかったらしい。
[2012/08/27/23:55]
メールレス
州σ´・ v ・)ルσ’ー’リσ∂_∂'ル
ステーシーズ感謝祭
2012/8/24(Fri)
昨日はオーディションの様子が流れると聞いて、数カ月ぶりに里山ライフをリアル放送時間に観てみた。
今回目立っていたのは殆ど研修生か前回落選者だったけど、これは要するに現時点で顔出ししても影響が少ない内輪の候補者を先に出しただけの事で、11期が内輪メインになると考えるのは早計に過ぎるだろう。
外部の逸材ほど引き抜きの可能性が大きい(というか過去に実例多々あり)のが道理だから、直前まで露出は控えるだろうしね。
てっきりスマ候補だと思っていた小数賀ちゃんは実際に加入するとなれば、スマイレージサブメン離脱以降の経緯を考えると色々面白いことになるが、オーデ序盤の話題作りに敢えて目立つ構成にしていた気もする。
また、10期落選者でネットアイドルの大上ちゃんが今回もチャレンジ。
こんどこそ空白の関西枠に当てはまるかと思わせつつ、当て馬的に取り上げられた気もしなくはない。
あと、オーディションに出ていない事がネットの話題になるのがすごいと思ったのがかりんちゃんさん(野菜販売員)だ。
昨日の続きということで、夕方の「ステーシーズ大感謝祭」から。
舞台の勢いで申し込みが多かったようで、途中で後ろ半分を(指定席から)スタンディング用に割り当てて再募集したものだけど、自分は先に指定席が当選していたのが幸運だった(一回目公演のみで、二回目はハズレたけど)。
チケットは端だが2列目という、このシステムだと自動的に(スタンディングより)前が確定になるのが美味しかったです。
さてイベントの内容としては、まずオーケン氏登場で一盛り上がり、次に舞台の裏話で盛り上がり、更に配役シャッフル寸劇で大盛り上がり、ラストにライブで絶頂。
オーケンブログでも大きく触れられていたけど、娘。に好意的なのが有難く、舞台の裏話の幅も広げて貰えた。
「ライダーマンの右手 ステーシーズ感謝祭」
http://o-ken.blog.so-net.ne.jp/archive/20120822
例えば「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に筋肉少女帯として出た時に、ステーシーズのシャツ着て登場。更に、夏フェスだけど敢えて爽やかではなくアングラで行こうと思って、舞台で使ったマネキンの生首を手にして1人でステーシーズごっこをやっていたとか。
(マネキーン)
他にもライブのために、中野サンプラザの地下の店にCDを持ち込み一人カラオケで練習していて、実は偶然それがハロコンの日だったと知って驚いたとか。
シャッフル寸劇でも「俺は演技は本当にダメなんだよぉ……」と拒否するも、司会で演出の末満さんに「Vシネマで観ましたよ」と突っ込まれたりしていて色々面白かった。
メンバーでは、相変わらずくどぅードリューの「バァーカ」「うるせー!」の美味しさは鉄板なんだが。
工藤「握手会でもよくハム恵って言われるからうるせーで返します」
末満「それで許されるって素晴らしいね(笑)」
田中「握手会で隣の工藤が、ずっと「ハム恵」「うるせー!」「ハム恵」「うるせー!」とやりあっているから、たまに普通に「工藤!」って言われても「うるせー!」って返してて面白かった」
今回は、そこに食いつく石田という構図が。
配役シャッフル寸劇のクジで「ドリュー:石田、祐助:末満氏」と言う分担に決まると、「舞台の時にずっと見ていてやりたかった」と、どぅーいしヲタ歓喜な前置きをしつつテンションMAXで出てくる石田。
確かに細かい振付まで再現しようとしていて、ホントよく見ていたんじゃないかって感じ。
「ハム恵!」「うるせー!」のところは、ステージ端のボード(今回はメンバーがボードを持っている振りだけ)を指さしながらやるわけだだが、そこまで移動するのに駆け足気味で捻挫のギブスが心配になるまである。
そんな中で、石田が移動してふらつくと、すぐに駆け寄って腰を抱いたり体を支えるフクちゃんが変態じゃなくて素敵だと思いましたが……。
そして、ドリュー役はれいなもやってみたいという事で、残り時間で「ドリュー:田中、祐助:譜久村(指名)、砂也子し:鞘師(立候補)」もやってみたんだが。
れいなが台本の漢字どころか平仮名まで読めなくて、ぐだぐだを極めるという奇跡と。鞘師なので「砂也し」と呼ぶことにしたところ、ひたすらフクちゃんに名前を呼ばれ守られるという単なる里保得が交じり合って、面白すぎたわ。
あと鞘師絡みでは、りほどぅーが靴を脱いで背比べをしたのが可愛かった。
それは工藤が久しぶりに着た衣装がブカブカだったという話(身長が伸びすぎて体重が追いつかず細くなっているらしい)から、10期の石田や佐藤より大きくなったという言う話になり、そこで鞘師が「私もどぅーに追い抜かされたかもしれない」と言い出したので、実際に比べて見ようかってことに。
で、鞘師は自称「155cm」だが、工藤(加入時145cmくらい)も今は155cmくらいという事で良い勝負だったけど、結果としては微妙に工藤が大きかったっぽい。年齢を考えると、このまま工藤が少し大きい感じになるのかな。
(※身長の話は、今日出てびっくりした工藤のお知らせとも微妙に関係があるのかな…と思ったりもするけど、この件は精密検査がはっきりしてから改めて書きたい)
モーニング娘。石田亜佑美・工藤遥に関するお知らせ
http://www.helloproject.com/news/1208241800_musume.html
そんなこんなで、舞台後日の感謝祭ならではの内容というか、自由な雰囲気で非常に面白かった。
カプヲタ目線のみならず色々と小ネタがあったし、あと鞘師がシャッフル配役を演った二回目公演は未見なので、BS-TBSあたりで放送しないかしら……。
ラストのライブ(石田は不参加)も充実したもので、前述のようにカラオケで練習したオーケン氏もノリノリで、冒頭の「ライダーマンの右手」と大詰めの「再殺部隊」に参加。
「再殺部隊」は予告通りれいなとのツインボーカルだったが、歌っているうちに2人のリズムが段々とズレていくのが面目躍如。そして間奏のセリフ部分では、ステーシーズの文庫本を手にとって朗読する演出が素敵だった。
他には、「違法再殺少女ドリュー」を今回はくどぅー自身がメインで歌うという面白い趣向(舞台では演技メインなので歌えなかった)。
そして鞘師の「キマグレ絶望アリガトウ」で、さらなる成長っぷりに圧倒された。この曲に出会えたのは、楽曲面での鞘師の2012年最大の収穫かもしれない。
[2012/08/25/0:40]
wkwk/石田捻挫/アイドル日本流
2012/8/23(Thu)
今更だけど、日曜日はハロコン(wkwk)に行ってた。
残念ながら席がダメダメでよく見えなかったけれど、ふぉれふぉれは素晴らしかったと思う。
正直なところ曲は全然印象に残らなかったけど、脚と腰と詰めっぷりが大好き。
あと、飯窪さんは娘。の中ではタッパが大きい方だけど、この面子だと小さく見るのが面白い。
そして雛壇では、相変わらずのナマタのキモさがすき。
生田の隣が香音、後ろマイマイさんの時間帯があったけれど、前者が初めてのコンサートで隣が強度のフリコピヲタだった時の珍獣を見るような表情で、後者が前の席のキモヲタうぜぇみたいな表情だったのが面白かった。
「青春コレクション」の時には後列に居たけれど、ナマどぅーいしが肩を組んでまさに青春していた。
その逆サイドでは、着替えてひな壇に戻ってきたしゅわぽくが微妙に居場所がなさげで、二人くっついていたのが可愛かった(両サイドは研修生とスマ)。まぁ直後に移動して離れて、いつの間にか鞘師は道重さんの隣で小さくなっていたけどな。
ひな壇の並び順は、ある程度動きがあったほうが良いと思うわ。先週のktkrはいつものメンツで固定だったから、観察のやり甲斐が小さかった……。
一昨日は赤坂サカスに行ってきたけど、色々と印象的だったです。
まず昼の「アイドル日本流」から入って、これは「日本伝統芸能の日舞と歌舞伎に9期10期が初挑戦!
」という事で、講師ゲストの村尚也氏に色々教えてもらう趣向のステージ。
で、早々に驚いたのは、だぁーいしが松葉杖で登場したことだ……。
左足の捻挫という事で、スタッフのツイッターによると重症ではないが、無理しないようにがっちり固定していたようだ。
モーニング娘。マネージャー @MorningMusumeMg
石田の性格からして無理に動くので、強制的にギブスでガチガチに固めて動きを封じています。それでもピョンピョンと動き回るので、大変! どれくらい元気かというと、これくらい元気です。 #morningmusume
http://twitter.com/MorningMusumeMg/status/237916552916267009/photo/1
冒頭の涙混じりの報告には、性格的に動けないのは悔しいだろうなと感じた。
捻挫という事で、癖にならなければ大事には至らないと思うけど、時期的に秋ツアーへの影響は気になるところだ。
去年の夏は鞘師が坐骨神経痛で離脱したり、下半身トラブル(変な意味ではない)は、ある意味ダンスメンバーの通り道なのか……。スタッフさんサイドの健康管理の問題にもなるが、今回は早めに大事を取った印象はあり。
あと怪我の功名というと言葉は悪いけれど、一時的に動けなくなることでパフォーマンスの視点が変わって、成長する可能性があるのかも知れない。鞘師の時は、秋くらいからダンスが柔らかくなったのとボーカルが成長したと思う。
そして、動けない石田というテーマでカプスレを検索してしまったのは個人的に申し訳ないところだ。
譜久村「お風呂はいるのも大変でしょ、私が拭いてあげる。」石田「そこは自分でできるから、、、あっ!だめぇ」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1345538807/
ところで話を本編に戻すと、「日本流」は公演時間が短くチケット代を考えると微妙にアレだけど、メンバーが浴衣姿で普段やらないことに挑戦する様子、そして驚きの譜久村・飯窪が白粉を塗った芸者にステージ上で変身するという企画が美味しく、入って損はなかったと言える。
モーニング娘。さんと★(西崎櫻鼓ブログ)
http://ameblo.jp/nichi1ritslove0615cs/entry-11334511921.html
譜久村みずきっく団地妻が白粉の芸者に着替える企画を考えたのって、天才じゃなかろか……。
出来上がった後で村さんの「舞妓さん(飯窪)の長い帯は十代のイメージ。芸者さん(譜久村)の短い帯は二十代のイメージなんですよ」という説明に、客席から心得てます的な同意の声が上がったのが印象的。
そして、飯窪さんの変身を見たくどぅーが笑い過ぎでワロタ。
鞘師は、転ぶ演技の実演をするところで、演技に入る前にナチュラルにコケるとかちょーかわいかったわ。
フクちゃんがステージ上で着替えをするというのを、浴衣を脱いで生着替えをすると勘違いして鈴木に窘められ、生田にニヤリと茶化されるあたりは、変態キャラが伸びてきてるなぁという感じ。
それと生鞘は隣だったので、適当に絡んでた。歌舞伎風に殴る振り付けを実演するところで、迷わず生田の頭をぽんぽんする鞘師が好きだ。
生田が「寝る時は甚平を着てる」って話をすると、すかさず「私とえりぽんは甚平を着て寝てます」と食いつくとかね。
長くなったので、夕方のステーシーズ感謝祭の前で一回区切る。
[2012/08/23/23:20]
メールレス
ノノハヽ
ノ刀e _l‘)
ハy/ ヽ
ノ |三ノ*ヽ
0_‖く_ノ
‖* |
ノL__|
わしとちゃゆとちゃーいし
2012/8/17(Fri)
そんなわけで仙台に行ってきたので、断片的なレポ。
とりあえずお盆で高速道路が渋滞していて、行きのJRバスの仙台駅着が予定より一時間遅れて焦ったわ。まぁ費用とトレードオフだから、止むを得ないけれど。
そして、一年ぶり(去年のD戦以来)のKスタ。
前夜は大雨だったそうだが、当日は快晴。しかも試合開始の頃には涼しくなりだすという、まさに観戦日和。
さて、最初の予定は試合前の「プレイヤーズステージ トークショー」。
言ってみたものの、ステージ前には既に人が多すぎたんで、R1ゲート上の二階コンコースからの凝視に切り替えた。
登場の時間は(公式では)16時頃と記載されていたものの、結局16:30からの通常のプログラム内での数分の挨拶程度。とはいえ、後方のクラブハウスから出てくる楽天ユニを着たメンバーを観るという、不思議な感覚が面白かったな。
ここで噂の、茶髪になっただぁーいしを視認。着ているのが期間限定の「イーグル・スター
ユニフォーム」なのもあり、全体的に茶色く見えたので、親しみを込めて「ちゃーいし」と呼ぶことにした。
(ユニの下はチア用のミニスカで生脚が眩しかったが、後でタイムシフト予約しておいたニコニコの生放送を見ると、モザイクが掛かっているような画質で残念だったわ……)
ステージでは試合中に行うパフォーマンス内容(ダンス・DJ)を紹介した後に、「私達を応援するだけではなく、楽天イーグルスを応援する気持ちで」と話していたけれど、個人的には利害が一致して一石二鳥なところである。
その後はファンクラブ特典のユニを受け取ったり(今年初ホームなのでやっとだ)、恵比寿ビールを確保したり、観光気分でコスパ度外視の「闘将弁当」を買ったりしてから改めて球場内に入った。
弁当もわしが育てた。
今回、ちゃゆいしの晴れ舞台かつ今年初の鷲戦現地観戦ということで、ネット裏の視界が利く通路席を確保して様子を窺った次第ですが。
試合開始前には、ホームベースあたりで二人がインタビューされていてwktkしてきた!
そして、いよいよ「モーニング娘。」石田亜佑美さん&東北ゴールデンエンジェルスのダンスパフォーマンスの時間だああああああああああああああああああああああああああああああ。
ここでパフォーマーを紹介するスタジアムDJを、さゆが担当したのも嬉しかった。そしてフィールドに颯爽と登場し、どセンターでダンス。音楽に合わせて。立派に脚が上がっていたちゃーいし(白アンスコ)は立派だった。
<楽・日>モーニング娘。の石田亜佑美が試合前のチアリーディングに参加Photo By スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/08/15/gazo/G20120815003907380.html
スマホのカメラだと判別もつかなかったけれど、さすが新聞社のピントの合わせ方はプロですわ……。
そんな勝利の女神に祝福された試合は、一年ぶりの復帰勝利を狙う洗髪の永井怜タンが初回失点とフルカウント連発という、全盛期を彷彿とさせる投球を見せたところからスタート。
3回には、先頭のドヤ顔な強打者(嶋)の右翼飛球を糸井が後逸して、記録は三塁打というチャンスが。続く小物(鉄平)がファースト正面のどうしようもないゴロを打つものの、聖澤が◯んたまで繋ぎ、銀次とホセ(フェルナンデス)のタイムリーで逆転(なお、この日のイーグルスの攻撃はほぼこれで終了。左腕の武田勝をマトモに打ち崩せるはずがないからね、しょうがないね)。
そして5回には、いよいよちゃゆのスタジアムDJ。
从*・ 。.・)<にばんせかんどぎんじー
その先頭の銀次がヒットで出ると、可愛く「ナイスバッチーング」のコールも。
その後「ファールボールにご注意ください」も言えたし、ホセのお誂え向けのゲッツー性の打球で結局三人で終わるか……というところで、賢介→稲葉の悪送球サービスは美味しかった。
鷲打線の現状を考えると思いのほか充実したDJが出来たと思うの。
楽天イーグルスとモーニング娘。は、球団創設時に人海戦術がテーマの労働賛歌を歌って以来の縁がありまして。まぁ、その応援歌の方は闇に葬られたにしても、去年のドリムスもそうだったけれど、意外と球場のファンの反応は悪くない印象があります。
スタジアムDLの締めくくりで「この球場で一番可愛い道重さゆみでした」と挨拶したところで失笑を食らったのは、芸風なので仕方がない。
あと5回終了後は、さゆもブログで話題にしていた夏祭り趣向の花火が上がるも、ネット裏殻はほとんど見えないとは(花火だけに)タマげたなぁ。
まぁ、近くに病院がある(そのため鳴り物も禁止になっている)ので、花火を上げる場所にも制約があるのかもしれない。
試合はその後、7回には永井をリリーフして回跨ぎの鷲投手陣のリーダー半袖ニキが先頭に被安打をくらい、慌てて左投手のハウたんにスイッチという、東北イーグルス恒例の展開。
更に連続四球で場を盛り上げ、満塁で代わったこの回三人目のラズナーがフルカウントで崖っぷちになるも、開き直った高めのストレートでハムの四番Showさんを三振、続く小谷野の飛球もレフトの小物のグラブに収まると、軍歌(七回裏ラッキーイニング前に流れる球団歌「羽ばたけ楽天イーグルス」)の時間だああああああああああああああああああ。
なお、ラッキーイニングに打撃陣が奮起するとか、得点が入るなんてのは都市伝説な模様。
そんなこんなで最後まで一点差の緊張する展開でしたが、最後はブラウンが育てた抑えの青山が四凡できっちり抑え、永井に一年ぶりの勝ちがつくという素晴らしい観戦となりました。
8/14(火)道重さゆみ&石田亜佑美さんからのメッセージ
http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/2433.html
ところで仙台駅でスポーツ紙見比べたんだけど、ちゃーいしのアンスコが一番大きく載ってたのは報知だったかな(ただし残念ながらモノクロ……)。
[2012/08/17/01:15]
メールレス
☆ノハヽ;"~゛;
川c ’∀´),,_,,ミ
;"~゛;⊂ )
ミ;,,_,,ミ;( ,,,,,,゙,,づ
し′ 彡