バカとテストとモベキマス
2012/1/12(Thu)
昨晩から、日テレで「数学女子学園」(http://www.ntv.co.jp/sj/)がスタート。
ハロプロでは久々のテレ東以外の地上波でのレギュラー番組という事で、予告の設定やタイトルに、不安は抱きつつも期待して臨んだのですが。
取り敢えず、桜田君も一緒にピョコピョコウルトラしていて焦った。
さて初回はざっくり舞台の学校の紹介の後に、主役二人でバトルという流れ。
新聞のラ・テ欄が「パンチラ」だったのが物議を醸したようなそうでもないような気がするけど、実際の内容は「桜田君が階段の下からさゆパンを見てしまったのか否かを証明する数学バトル」という事で。
なんというかラノベの「バカとテストと召喚獣」の設定を適当にして、勢いの赴くままにプロットを進めたような感触だったけど。
キャストにメンバーをいっぱい揃えても、半端にシリアスなドラマの企画だと誰得なものが出来そうだし、キワモノ風なコメディに徹したのは良かった気がする。
とりあえず、ヲタの身には見てて面白かったので良かったという事にしたい。
演技やストーリーにしても、わざとやっているところもあると思うし、突っ込むだけ野暮な感じ。
そもそもの話、れいなとさゆがが女子高生なのも突っ込みどころなんだけど、そのあたりは脚はミニスカ向きだからええやんと思っている。
ちなみに画面の中央の鞘師りほりほは、本ドラマの見せ場である「数学バトル」におけるジャッジメント役という、割りと恵まれた役だったけど、発声が良くて妙な貫禄があるなと思った。
それにしても数学バトルの仕切りに鞘師登場ってことは、試験召喚システムならぬサヤシステムって感じだな(リホッ
そしてドラマのラストでは、バトルの様子を物陰から……という締め方を見るに、来週の対戦相手は舞美かしら。
エンディングテーマが予告風になっていたけど、毎週ハロプロ(以外所属のメンバーもいるけど)の誰かが対戦相手役になる形で話が進んでいくっぽい。
(まぁ、どのあたりが数学なのかよくわからないのもあるけど気にしない)
取り敢えず、次回以降に期待を抱ける初回の放送でありました。
さて明日は、名古屋ガイシホールまで行ってきて、そのまま一泊してハロプロ成人式を目にしてくる予定。
[2012/1/12/23:20]
メールレス
∋oノハo∈
ル*’ー’リ
( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
ロッキン・ファッキン
2012/1/11(Wed)
先日の「J-メロ」に9期がゲスト出演していたのを見たけど、生脚でマジすかの振り付け講座が美味しかったくらいかな。
生演奏つきで一曲を期待してた(期待しすぎてた)のだけれど、実際去年の渡辺香津美氏とのセッションはとてもよい企画だったので、この次につながっていくと嬉しい。
土日に中野サンプラザのファンキーでロックないわゆる冬ハロコンに行ってきたので、ざっくりと。
メンバーがかなり変わって目新しさがある反面、選曲については正直マンネリの曲が多くて(特にメドレーとか)、リハーサル期間が足りないのを織り込んでのセットリストなのかなと思ったり。
構成としてはハロコン以上でもハロコン以下でもなく、ある意味まぁ期待通りだったという感じ。
ただし今年は、土曜日の昼公演のチケットが3列(DVD撮影で前2列を潰していたので実質5列)で、そして夜公演には初の0列(実質2列)の最中央が配給されてしまったりした次第で。
今まで中野サンプラザに何回入ったかは数える気もしないけど、取り敢えずその中での最良の席だったのは大きかったわ……。
当たり前だけど、目に入る情報量が違いすぎる。
とりあえず、開演冒頭のMCまことの金ピカ衣装が目の前でファンキーすぎて目が眩むまである。
(きのこヘアーではなく派手な帽子着用なことについては、深く考えないでおく)
そして、何といっても初っ端からみやびちゃん(前側のフォーメーション多め)のふとももがプルプル揺れ過ぎで震えたわ……。
ベリの新曲も、衣装は賛否ありそうなBerrrz仮面とパーマンの中間だったけど、ふとももが目立ったのは間違いないわ。
そして歌詞パートもみやびちゃんだらけで、印象としてはみや・りしゃだけで過半数を歌っている気になるまである。タイミング的には桃子も目立たせた方が曲をメディアに売り込みやすい気もするけど、そのあたりは負担回避もあるのかもしれん。
なお曲に関しては、きっとコンサでやればヲタのノリで盛り上がって、最終的にはベリヲタでよかったになる筈(……と濁す)。
新曲と言えば、娘。の「ピョコピョコ ウルトラ」は、タイトルを聞いて狂気とか化学変化を期待して高まったのも今は昔……。
結果としてはタイトルそのまま過ぎる衣装に拍子抜け、変化球も続ければ目も慣れるという話で、感想はまぁ可愛いんじゃないで終わってしもた。
ただし、ステージ上でピョコピョコしている佐藤まーちゃんの表情に狂気を感じる時はあった。
新メンバーが経験を積むには無難なのかもしれないけど、メンバーによっては拘束衣付きのダンスかもしれん。
それにしても(これはピョコピョコに限らないけど)最センターの席で見て今更ながら痛感したのが、鞘師りほりほの扱いである。
要するに、ほぼ一番のAメロにパートがある上に、たいていど真ん中か少しサイドに居るので、ヲタの身にも露骨に感じるところはあるという。
ガキさんの卒業発表時の映像でも後ろにいたりして、まぁ正直これは狙っているんだろうなぁという感じが。
ただ、この辺はそもそもが贅沢な悩みというものですわな。
世代交代の時期となれば色々と反応もあって大変な事もあるだろうけれど、そのくらいの期待感をもって応援しているのは確かだし、こういう風に場を与えられることは率直に有難い。
さて話は変わってハロコンと言えば恒例のひな壇ですが、ここは例年盛り上がりが増していって、完全にライブの一部になっている印象。
そして、カップリング的な絡みの要素も見逃せないところで。
例えばロックcではみやあいりが並ぶ時間帯があり、愛理のふとももに指で絵を描いて説明する夏焼という愛理得を目に出来た。
ファンキーcは中盤からみやさき・ももあいり・くまなきの並びで揃いで振り付けを見せていたりしたのだが、隣が変わってもみやさきの所はほぼ固定で、とりあえずキャプ得みたいな印象。
ただ、スマの曲で桃子がジャンプしすぎて前のめりになった時に、二つ隣のみやびちゃんが慌てて手を伸ばして尻のあたりを掴み引き戻したのは、良いみやもも絡みの一シーンだったと思う。
ちなみに、その時びちゃんの後ろにいたのがナマタなんだけど、彼女はステージに対して色々な意味で全力なので周囲のメンバーに絡む余裕はない模様。
ヲタナマタは美形なのに残念というギャップが美味しく、パフォーマンス中の極端な動きも好きだが、ひな壇で見せる一心不乱のフリコピも一見の価値あり。更にはBメロになるとPPPH入れて良いかどうかを判断するのに客席見すぎて、二発目から全力で跳ぶリアルさが現場のヲタじみててヤバい。ケチャもキレすぎて、パフォ中のスマメンから勢いでレスを貰ってしまっていたのにはワロタ。
なお同じヲタ属性でも、にょんさんやフクちゃんはひな壇では全身でフリコピをしているので、そこまで違和感(?)はない。
しかし、ぽんぽんコンビが並ぶ時でも曲中は絡まずに、それぞれの本分を果たすのは流石だと思った。
ただ土曜の昼(ロック)の最後の曲前の整列時、なまさやが目の前にいたんだけど、鞘師が靴ひもを結ぼうとしゃがんだ時に隣の生田がさっとマイクをもってあげたのはイケメン素敵で、生田はカプ絡みでも美味しいですわ。
あと、印象に残ったのが土曜の夜公演のMC。
それは丁度だーいしさんの誕生日(1/7)という事で、MCの中で「ハッピーバースデー」の合唱があったのだけど。
司会のよっちゃんさんが客席に向けて「だーいしで」と呼びかけたものの、それを聞いたヲタからは「あゆみんコール」が上がってしまい、それに本人が「いえ、だーいしでいいんです」と遠慮気味に答えるという変な空気に。
結局その場は「あゆみん」で妥結するも、公式ニックネームとヲタ嗜好のギャップは早めに解消できるに越したことはないですな……。
鞘師りほりほのコールも、いまだに統一しないのが悩みどころだし(個人的には「さやしー」で良いんじゃないかと思うけど)。
ちなみに、そのやりとりの時に後ろの方の席から「あゆみはもういるだろ。ゆずれねー」って声が聞こえたので、柴黙と思ってしまったのは余談。
そして、翌日曜日の昼公演は、みやびちゃんのソロ香盤がある(のが後出しで告知された)ということで後で調達して入ったのだが。
みやびちゃんはたいそう上手くて良かったけど、出来に対する期待値は元から高いので、ある意味案の定の満足感。
ひな壇のハロ内みやヲタの面々も目が真剣で、踊ったり合いの手を入れる余裕もなさそうなのがリアルだった。
ただ、選曲は正直あんまり好みな方でなかった。
曲目自体は、何曲かプールされて公演ごとに使い回す形らしいけど、意表を突く選曲だったらもっと嬉しかったかも……というのは贅沢か。
あと茉麻が土曜の夜公演からインフルで欠場して、先日のくどぅーちゃんにしてもこればかりはどうしようもないと思うのだが、ハロ内でウィルスが蔓延しているのは困ったもので快癒を祈るばかり。
正直、インフルには定評のあるベリだけに色々心配である……(みやももインフルとか過去にあったしなぁ)。
[2012/1/12/0:07]
メールレス
\ノノ' _l')/ウリャホイ! |||9|'_ゝ')ノケチャー
謹賀新年 2012
2012/1/5(Thu)
新年あけましておめでとうございます。
2012年も宜しくお願い申し上げます。
今年は元旦早々に、テレビ(「第45回爆笑ヒットパレード」)でベリメンが見られてよかった。
アイドル勢に割り当てられたのは「笑わないで歌いきれ」とかいう企画だったけど、これが別に芸人さんサイドにそこまで笑うような面白さがあるようにも思えず、単に絵面の悪いスタジオライブな気が。
企画中のメンバーの表情を見ていても「笑いをこらえる」というよりは、単に振付の邪魔なだけに感じたのだが。
その結果としてはみやびちゃんの目が冷たくなり、熊井ちゃんは殺し屋の目になったのが美味しかったです。
文字通りの上から目線。
これって要するに、コンサの最前席に裸のヲタがいるような状況か……。
その後に出演した、並行Ust放送(トミドコロの年またぎ!ぶっ通しテレビ視聴祭り)が正月らしい新年会風で、フォローというか合わせ技で美味しかったな。
何だかんだ、正月の昼間に好きなアイドルが見られるっていうのは良いことで、正直嬉しかったです。
順番は前後するけれど、昨年末の「℃-ute大忘年会2011」も美味しかった。
(上から)生田先導にPPPH、ダンバコで踊り狂う鞘師、選曲というか陰でいちゃついているぽい譜久村生田、アーンして鞘師
という、まさかの9期(ジャージ姿)乱入からの充実のカラオケパフォ。
それにしても、りほりほは何でもきれいに踊っちゃうのな。
彼女には他にも、ハロの曲を色々踊ってみて貰いたいものである(まぁハロコンもある種もそれに近いが)。
もちろんナマタにも、ハロの曲を色々踊ってみて貰いたい(こちらはハロコンのひな壇のイメージも含みつつ)。
そして、フクちゃんは\(^o^)/ウリャホイ!
譜久村聖ちゃんが客席の俺達を見て覚えたことをポケモーツアー日記で告白
http://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1325725841/
ジャージ姿(多分バスツアーの)だったのも、このケースだと妙に戦闘準備OKみたいな感じで合っていた気がするわ。
あとジャージだとスカート短いとか生脚とか、妙に強調されるような気がするわ。
そんなこんなで、今週末の冬ハロ(中野)で始動の予定。
期待感としては、まぁいつも並みのはろこんであれば御の字と思ってはいる。
[2012/1/5/23:59]