『リアルエチュード みんなの家』嗣永桃子・夏焼雅出演舞台 (1)
2011/3/10(Thu)
あ……ありのまま、一昨日起こった事を話すぜ!
『おれは譜久村さんが天使女学生団地妻過ぎてやべぇと
http://www.youtube.com/watch?v=8CqvqgqxXnY
思ったらいつのまにか9期全員のDVD発売が決まっていた』
正直ハロプロとは思えない、手回しのよさを感じる。
鳴り物入りのデビューの直後が弱点なのが、ハロプロ流な感じがしてたからなぁ。
……まぁ、まだ油断は禁物だが。
昨日はいよいよリアルエチュード「みんなの家」、みやもも出演日に相成ったので行ってきました。
ということで、以下は一応ネタバレ注意。
(ネタバレの警戒がどのくらい必要かは、わかってないが)
ちなみに、会場には舞美が観覧に来ていたようで、あとでセレンドの更新に画像が出ていました。
http://serend.net/ones/661490247247/
http://serend.net/ones/411490913631/
みやもももやじももも相応にあるけれど、まいみやびはレア。
まぁ、現場では気付かなかったですが。
さて、取り敢えず個人的に初めてのエチュードだったのですが、大まかな進行としては次のような感じでだいたい予習通りだったかな。
※夏桃ちゅで影アナ(ふたりとも仲良く噛んでた)
1) 夏桃ちゅ登場
2) 古厩監督登場
3) 男性ゲスト登場(今回は、戸田昌宏氏)
↓
4) それぞれエピソードを披露して、監督がポイントをクリアポードに書いていく(各自1パターン+みやびちゃんがどうにかもう一題出す)
5) 演目を決める(今回はとりあえず4パターン準備する事に)
↓
6) トイレタイム(この間に演者は裏で練習をする)
監督とアンドリウのトークショーがあるらしいけど、昨日の夜の部では特に無かった(監督も練習に参加したためか)
↓
7) 実演(3パターン)
↓
8) 総評
9) 場内一周して退場
所要時間は2時間40分くらい。
「みんなの家」というタイトルどおり、家とか家族がテーマで、特に衝突したネタを狙っていくらしい。
みやももが其々エピソードを話すのだが、みやびちゃんは初回という事もあって最初のうちは桃子の話している様子を緊張を浮かべながら見ていた感じが。
で、今回出されたエピソードとしては結局、次の4つ。
- 桃:(相手=パパ)プレゼントしたパジャマのズボンを勝手に着たら喧嘩に→晩御飯時の座席テレビの正面を巡って喧嘩(途中で弟がフォローに→ラストはママが仲裁に登場してジャンケンで決着)
- 雅:(相手=パパ)家でライブのDVDを見ていると、何度も一時停止してダメ出しをしたり、自分のダンスを自信満々に披露したり、「熊井ちゃんの方が大きくて目立つ」「キャプの仕切りがいいね」「茉麻のMCのほうが面白い」と他のメンバーばかり褒めたり、「セレンド更新しろ」メールを何回も送ってきて喧嘩になる
- 戸:(相手=彼女)「(他の女性からの)可愛いって言ってくれて嬉しかった」というメールを見られて修羅場に。私用PCのメールを見るのが悪いという話を繰り返して逃げきろうとする
- 雅:(相手=弟)ペットの犬を閉じ込めていたので、部屋に乱入したら大喧嘩になって、携帯電話をゴミ箱に捨てられる。翌朝、危うくゴミ収集車に収集されてしまう間際に確保
本当に即興で考えているわけでは流石になく、公演前にある程度ネタ出しをしてから臨んでいるっぽい。
ただ4つ目については、ネタ出しの段階では浮上しなかったものの、実際にネタ出ししてみると「意外に面白かった」(監督評)という形。そういう意味でライブ感という意味では高かったと思うけど、実演すると面白くならなそう(表現が難しい)、という事で上の3つが採用された。
さて、エチュード(練習目的の即興劇)の公演って一体どんなものなんだろうと思っていたけど、観た感想としては率直に面白い。
考えてみると練習風景を見せるという意味では、ASAYANとか美女学のドキュメントと軸線は同じだしね(表現方法は全然違うけど)。
そういうのは、結局美味しく頂けるという物である。
二人の衣装は私服っぽい感じ(私服かと思ったけど、毎公演固定なので衣装らしい)で、衣装の上はセレンドの画像ででも見られるけど、下は桃がふんわりしたキュロットスカート+ブーツでふともも、雅がショートパンツ+ニーハイソックスでふともも。
自分が座っていたGブロックはちょうどクリアボードの裏で、何かしゃべると監督に聞こえる距離なので、企画に参加している気分になれる。
そして、その横には手前から桃・雅の順で椅子に座っていたんだけど(こちらの席からは横向きに見える)。
桃子は椅子に浅めに腰掛けていて、それがふともも全体が椅子の前に出ている状態になり、重力に引っ張られている様子が良く見えるのである。
つまり端的に言うと、ももちのふとももちがぷるぷる。
みやびちゃんは初という事も有ってか、終始緊張しているように見えたが、そこはやるときはやるみやびですって感じで、緊張が良い方向に行くタイプである。
特にネタだしの時の4題目、記憶を引っ張り出しつつ、実のあるエピソードに組み上げらたのは頑張ったところだと思う。
さて、まだ整理を仕切れていないため、レポというか感想の垂れ流しみたいになるけども。
リアルエチュード「みんなの家」という企画は、舞台の上で筋道通りに完璧な芝居を見せるのが目的じゃないように思ったけど、問題ないのかな。
もちろん、真剣に取り組むのは最低限としても。
監督の進め方もそういう感じだったし、丹羽多聞氏のブログの記事でもそういう狙いに読み取れた。
http://www.tvlife.jp/blog4/?p=310
(一部引用)
リアルエチュードとは、実際あったリアルな題材をエチュード劇に取り込むというものだ。また、出演者の素顔が見られるのと、ネタだしで出演者が自分を切り売りするところがとてもウケている。
自分がそう思ったシーンは、特に二番目に演じた桃子の(パパにプレゼントした)パジャマのズボンをめぐる親子喧嘩のところで。
パパ役(戸田氏)が「返さないなら、代わりのズボンを部屋から取ってきてくれ」「ヤダ!」という流れから、パジャマを取り上げようと桃子に向かっていくのだが、熱が入ったのかプロレス状態で追いすがり腕をつかむ形になった。
そこで、慌てた桃子の助けを求める合図を見て、本来は最後のオチで仲裁に入る筈で待機中の雅がステージに乱入してしまうというアクシデント。
ここはミスとはいえ、みやももというテーマに置いては満点。
……ただ仮にカプ推しじゃないとしても、桃子がピンチのところで、みやびちゃんが割って入らなかったらやきもきしていた気がするわ。
要するに、筋道に忠実であっても、そんなリアルは見たくないなぁと。
それだけステージに感情移入していた、と言ってもいいんじゃないかとか。
なお舞台は、最初の止め役の弟に扮する監督がフォローに出て収拾。
さて、長くなってきたのでレポはもう一回に分けます。
まぁ次回のレポはブーツを履いたまま女の子座りをしている、ふとももちの質感もさることながら、ブーツ裏をじっくり目にしている状況に、妙な気分になった、というような話ばかりになるかもしれんが。
あと、みやももネタは全般を通してツンもデレもあり、バランスが良かったと思うので整理してみたい。
[2011/03/11/01:40]
メールレス
☆ノハヽ
,ヘノl∂_∂*'ル
♪> ☆ノハヾ ヽ
ル*´ーと/ )
〜(0っ゚(_,J
美女学#47(鞘師ちゃん密着)
2011/3/7(Mon)
昨日放送の「歌の楽園」にレギュラーのれいなと一緒に℃-uteメンバーも登場したが、並んでみると大人になったなぁと思うわ。
マイマイがれいなより大きいというのは、それを端的に感じさせるところである。
「まじですかスカ!」の衣装が公開され、これがメンバーカラーなのだろうか、と話題になりつつある今日この頃。
鞘師ちゃんは美女学のネームカラーになっている赤かと思っていたのですが、曲衣装から行くと黄色っぽい。
いずれにせよ、ツアーの時にははっきりすると思うが。
ところで、相変わらずキュン期なさゆブログは「(注目して欲しいところは)足!!!!!!!!!」とか、きっぱりとしておる。
まじですか
http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/557086672
個人的には、生が好きです。
鞘師ちゃんの足に反応して、心のなかでゴメンなさいしています。
そして、えりぽんのニーソがビリビリに破れているような形なのが不思議だ。
さて、自分の中で定例化している9期密着フィーチャリング鞘師ちゃん更新ですが、先週は美女学自体が4本立て構成になったため短め。
2月中旬、某スタジオ(赤羽橋)にやってきた9期メンバー。
(※えりぽんは鞘師の後ろに隠れています)
今回のテーマは、新曲リリースに向けての本格的ダンスレッスンと。
ダンスに不安があった香音も、ちゃんとレッスンに付いて行けるようになっていた。
そして、しばらくして登場したのは獲物を狙いに来たさゆ、ではなくて練習に合流する先輩メンバーたち。
ここからは、一緒に「まじですかスカ」の重要ポイントになっている「ラインダンス」(11WATERを思い出した)。
そして、フォーメーションの練習に進んでいくのだが。
多分これは贔屓目じゃないと思うんだけど、流石ダンスということでは現時点でもう、かなり力を見せつけちゃっているように見える鞘師。
……ということは、逆に言えば密着ドキュメントでは取り上げられ難いということでもあるんだよね。
今回多めに取り上げられたのはロック魂ことえりぽんで、フォーメーションの練習で、後ろを気にして見ながら移動するのは格好悪いとの、ガキさんの愛の指導。
「(私はぶつからないように動いているから)それを信じて」という言葉は、ガキさんの面目躍如という感じで、なかなか格好いい。
しかし、揺れておりますな……。
そして、レッスン終了。
リーダーの「愛」Tシャツが目にまぶしく、記憶に残る。
(このTシャツセンスも面目躍如という感じで、例えば石川さんが美勇伝として挨拶にきた時の「適当」Tシャツとか)
鞘師ちゃんの表情は、レッスンに手応えがあったような自信が見える。
そしてレッスンは終わっても、まだ完璧ではないという事で、9期メンバーは先輩みっつぃと一緒にまだまだ居残り練習。
という流れなのだけど、そこに鞘師はいませんでした……した。
そんなわけで、今回はとても鞘師密着とはいえないまとめになっております。
まぁダンスは実際、本番に乞うご期待というところかなぁと思ってはいるけど。
で、最後の次週予告で、ついに曲衣装が映って締め。
アイドルユニットらしいけど、娘。ではちょっと新鮮な感じも。
[2011/03/08/0:40]
ツグsan生誕/Berryz工房デビュー7周年記念・振り返り (3)
2011/3/6(Sun)
今日はついに、ツグsanの誕生日という事で、おめでとうございます!
みやびちゃんのセレンド更新では、ツーショットとか最高すぎる。
http://serend.net/ones/271467980620/
しかし、桃子が年上にはなかなか見えないのう。
女子大生になって一年弱、ここまで上手く来ている様に思えるのは良い事。
そろそろバラエティで活躍するところが見たいけど、案外みやびちゃんとコンビの方が上手く行きそうな気がするのは、夏ももちゅヲタの贔屓目かもしれん。
りかみき来てた!!
ぴょん
http://yahoo-mbga.jp/35356426/diary/800283484
仕事の現場で会ったということは、また何かの収録なんだろうか。
「ツーショットは珍しいかもね(^O^)」というあたりが、ツンデレっぽい気がするのは、りかみきヲタの妄想かもしれん。
明後日の「女神のキセキSP」では、ドリ娘。の一員として久々に一緒に出演予定。
さて、ここまで来るとやってしまわないと気が済まないという、個人的な理由もありつつ昨日の続き。
[2010-2011年]
名称として「モベキマス」を強調するようになった、2010年冬ハロコン。
今思えば、結構使いやすい用語として重宝してるな。ハロプロって単語だと、無意識に卒メンを含むアップフロント所属タレント一般を指してしまう感じ。
ピンクのふともも衣装が目に眩しい「雄叫びBOY WAO!」とレイザーラモンびちゃんん衣装な「友達は友達なんだ」で、気付けばシングルも22枚目に。
曲毎に幾つかテレビ出演が確保されるのは、最近の傾向としてある。
「激☆音ボケ」で、桃子は当然として千奈美のキレの良さもも面白かった。なお熊井ちゃんには、マジレスするという大役がある。
さらに、「ファーストライブ!in バンコク(タイ)」が大成功。
タイでのBerryz工房の人気の高さに改めて驚くとともに、政情不安で心配したりもしたり。
テレ東深夜枠は、春改編で「美女学」に移行。
詰め込みすぎな感はあるものの、テーマを決めて野外ロケ+ドキュメントという構成で、路線としてはハロモニの頃に戻った感じ。
TOKYO FM HALLに移って開催されるようになった、ANNEXソロイベント。実際のところ当選率は格段に上がったので、これ以後は必ず1公演は行けている。
パシイベより曲数が増えてライブメインになったが、みやびちゃんの公演ではBuono!寄りだったり、各メンバーが好きな曲を選んでいる感じ。
春(初夏)ツアーの「海の家 雄叫びハウス」は、中盤に寸劇があるなど「夏夏」ツアーを彷彿とする構成だったが、このツアーも楽しかった。
夏にはまだ早いのに、グッズがアロハシャツだったのも印象的。
そして、みやびちゃんは上海万博にあわせたユニット「Ex-ceed!」にジュンジュン・リンリンからオファー。雅小春というありそうでなかった組み合わせもあり、生で見る機会がなかったのは残念だわ。
引き続きイナイレ路線の「本気ボンバー!!」発売に合わせて、Ustreamでメンバーそれぞれが考えたCMを公開する企画があった。
2010年はTwitterやUstream、セレンドが動き出した年。
夏ハロは「ファンコラ」という投票の結果でセットリストが組まれる内容だったが、今だにベリで「スペジェネ」が本当に1位だったのかとは思っている。
あと複数セットリストが導入されて、全部行かないと当たり外れが出るというツアーだった……。
美女学でコンサートのバックステージを放送したのは、以前に戻った感じ。
あと吉澤さんの司会は、なかなかハマっていると思う(今冬も)。
秋には、ゲキハロも第9回となる「三億円少女」。
レインボー主役で、いずれもメンバーの個性が出ていて見たくなるという、面白い試みだった。こういうときに平等なのは、ベリっぽいかなと思うところ。
存在感を見せ付けた、梨沙子扮する「イブ様」こと氷室衣舞はおはスタとも連携(そして、秋ツアーでも登場)。
静岡ツアーの宣伝をかねてのテレビ出演では、みやびちゃんが初期みやびちゃんっぽくなっていた。生脚を指摘されたのにはドキドキ。
秋ツアーの「ベリ高フェス」は、会場・内容ともに学園祭風の味付けが効いていた。
あみだくじ(ソロで歌う権)が当たるメンバーが、ガチだからか偏ってしまい、やきもきしたのも今では良い思い出。
あと、夏には二回目のFC限定ハワイツアーもあった(行っていないので、とりあえずみやもも画像)。
「シャイニングパワー」は、熊井ちゃんセンター路線の皮切りかな(ただしパート割としては、そこまで極端ではない)。
Ustreamでは、ファンと個別に電話をするというのはどうだろうと思ったけど、実際に見ると大して気にならなかったな。
身長176cmを強調する熊井ちゃんに対し、つんく♂ボーイがTwitter上で180cmを超えていると漏らしたり、「ハロー!チャンネル」の企画で熊井ちゃんが鴨居に頭をぶつけたりしたり(鴨居ちゃん)。
美女学の女子ラーメン企画で、熊キャプ組が勝利し「太陽のトマト麺」で「みるく納豆パイタンメン」が期間限定メニューになった。
「アロハロBerryz工房2」では、メンバーは水着姿を披露。
セレンド上では、みやびちゃんがももちのフードを着てみたニャン。
12月の横アリ(亀ジュンリン卒コン)で開演前に自分の席のすぐ上に、ベリキューメンが入場してきたのは、ちょっと焦った思い出。
2011年の正月ハロコンは、娘。9期メンバー加入発表や高橋愛卒業発表に話題を持っていかれた感もあったけど、「ヒロインになろうか!」を初披露。
前曲に続き、センターは熊井ちゃん。
川*^∇^)||<ひろぉぉいぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーん♪
9期メンバーの挨拶を受けるベリメンを見ると、大人になったなぁと思う。
そして、特に熊井ちゃんの存在感。
美女学では熊キャプの出演が続き、ふじびしでは携帯電話(富士通『docomo STYLE
series F-04C』)の宣伝になんと、みやももコンビが登場。
さらにBerryzz工房でのゲスト出演があり、番組の内容次第ではあるけれど、メンバーの特長は出ていたと思う。
同名のライトノベル作品を映画化した、茉麻の初主演映画「ライトノベルの楽しい書き方」が好評(劇場公開は2010年12月から)。
【e-LineUP!】ではじまった、ハロプロメンバーソロDVDシリーズ。
夏焼雅DVD「NATURAL & COOL」は、みやびちゃんのビジュアル作品としては、本当に久々。内容は水着が無くてもふとももが鮮やかで、個人的にはこういう構成で良いんじゃないか(仮に写真集でも)と思っている。
そして、3月に入ると新曲「ヒロインになろうか」と春ツアーの宣伝を兼ねて「PON!」にゲスト出演。
ここでは、FC限定バスツアーにおける、7周年のサプライズ企画のファンからのプレゼントの様子も紹介された。
to be continued...
[2011/03/07/0:50]
Berryz工房デビュー7周年記念・振り返り (2)
2011/3/5(Sat)
流れるままに、昨日の続き。
2008年以降はキャプ数が多くなっていて、これは自分の興味度が高まった事もさることながら、映像素材が増えた影響があると思った。
2009年くらいになると、ツアー毎にDVDマガジンが3枚とかになったし。
YoutubeとかUstreamの活用も始まっのもある。
[2008年]
この年の冬ハロは色が派手な衣装で、個人的にみやびちゃんと小春を遠くから見分けるのに重宝した記憶がある。
そして本格化してきた、ももちさの「ユニットを組む先輩メンバーを探す」舞台裏コント。
しかし2008年の目玉はやはり、「Berryz工房&℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー
2008春 〜Berryz仮面 vs キューティーレンジャー〜」である。
Berryz仮面は、どこかが製作の琴線に触れたのか、この後もFC限定イベントで使われ続けた。
ハロプロの虎の子になりつつあったテレ東深夜枠も、春改編から「ベリキュー!」ということで、ベリキュープッシュの年だった印象。今思うと、翌年のエルダ卒業に備える意図もあったんだろう。
キャプ参加のHigh-Kingは、Buono!を除くと派生系ユニットでは長く続いてる方であるんだな。
ベリキューはサバンナ高橋らとの相性も悪くなく、最後まで企画に勢いがあり(画像は無いけど「武蔵小山ガヤ子」とか)、ラストはみやくまの罰ゲーム(肝試し)などもあり、ベリキュー全員で大団円。
テレビの他にもこの頃は色々なメディアを模索し始めていたようで、6月からは角川とタイアップした企画「ドガドガ7」で石川さん・のっちと一緒に、Youtubeに参入。
新しい企画は、桃子が先陣を切る流れはあると思う。
また、当時GyaOで放送されていた「ハロプロアワー」では、みやびちゃんがソロで松浦さんの「ずっと 好きでいいですか」に挑戦。
パシイベやANNEXイベでも、あややの選曲は多い。
秋はモベキによる「よろセン!」に移行したが、いずれもメンバーのキャラの宣伝にも寄与したと思われる。
「MADAYADE」は、「行け 行け モンキーダンス」の次だったのもあり、タイトルを聞いて♂血迷ったかと思ったが、よく考えると何を今更だし、今になってみると何だかんだベリのコミカル路線は特徴付けに有効だった気もしなくもない。
そして、OL衣装はとても素敵だった。
ちなみに、「モンキーダンス」の方のキャプがないのは、曲が気に入らないわけではなく、あまり脚が露出していなかったからだと思う……。
後半のイベントとしては、秋ツアーの「ベリコレ」。
ベリコレは、春が合同コンだったので1年ぶりの単独ツアーで、アルバム「5」の曲がよかった記憶がある。「バカにしないで」とか。ただし、画像はみやもも。
そして、やっと当選した(2006年の茉雅以来)のパシイベに参加して感無量。
企画もメンバーそれぞれが練っている感じで、濃厚な空間・時間なんだよな。
1059ちゃんも好演の、ゲキハロ「Berryz工房 VS Berryz工房」も面白かった。元帥とは、その後も何か企画やるみたいな話があったけど(ハイパーホビーとかで)、そのまま流れたか。
年末には紅白再びは無かったが、2008アジアソングフェスティバルの「アジア最高新人歌手賞」受賞というのは、次年度以降の伏線になった。
[2009年]
2009年のトピックスは、まず革命元年という謳い文句でエルダ卒業・新生ハロプロへの移行。個人的には踏み絵になる瞬間だったけど、あっさりと卒コンでハローのFCに新規入会して事なき(?)を得た(既存のFCはM-lineにスライド)。
そして、昨年からのよろセンではついにみやびちゃん先生登場。
ゲームがわからないのにテーマが「ゲーム」で、自信満々にハイテンションで、あさっての方向に転がっていく展開が神だった。
あと春頃に桃子姫のバラエティ出演が連続し、このままテレビにプッシュするかなと思ったけど、その後はそうでもなかった。自分が可愛いキャラだと、さゆに被るっていうのはあったかも。
ただ、代わりにというものでもないけれど、ラジオ「ぷりぷりプリンセス」がはじまったのが4月。ちなみに、その月に柳原可奈子をゲストに呼んでいる。
「青春バスガイド」の衣装がピッチピチで、「ライバル」の衣装は生バンド風で、どちらも良かった。販促用に、ラッピングバスも走ったりした(目にすることは無かったが、ドアップで映像を見ることが出来た)。
ここから「イナズマイレブン」とのタイアップも開始だった筈。
あと6月に行われた韓国でのコンサートで、個人的に最も印象に残ったのは、なんといっても空港での「美の絶対基準」横断幕!
2009年の夏ハロはチャンプル企画だで、あまりベリという形での印象は残っていない。この時以来のユニットは2011年冬にも登場したけれど、果たしてそこまで引っ張る企画なのだろうかとは思っている。
あとテレ東深夜枠は週一30分に改編され、「美女放談」という掴み所の無い番組になってしまった。著名な女性をゲストに呼んで、ハロメンが話を聞くというもの。一年続けなくても良かったよな……。
他に思い出すイベントは、鯛のコスプレに焦った秋ツアー「目立ちたいっ!!」で、これも面白かった。まぁ、個人的にベリコンで期待外れだった事は無いけど。
そして初オトムギで塩田脚本も、上手く融和したゲキハロ「サンクユー ベリー
ベリー」。丸富三人娘と眞佳(桃子)の友情劇と、テンポのよさがお気に入り。
あと、池上養源寺で縁日もあった(けど、実際には行っていない)。
順番が前後するが、4月にあったパシイベは落選したのでDVDで補完。
ちなみにキャパ的に厳しいのは明らかで、この後はTOKYO FM ホールでのANNEXに移行。
あと、「みやビーム」が盛んになったのは2009年からだった気がする。
秋の桃雅ショップイベで「こゆビーム」絡みが出てきて、ネタが広がったりとか。
「私の未来のだんな様」の網タイツ衣装は、神だと思っている。
前作に続く両A面で、「流星ボーイ」はイナイレタイアップ曲。このあたり数曲、イナイレ路線(仮称)が続く。
あと前ツアードキュメントのDVDがツアーグッズとして発売されるようになり、その出来が良いので楽しんだけど、複雑なところも(放談やるなら、このドキュメント流した方が良いやんと思ってしまったり)。
11月末には、藤本さんの結婚披露宴に参加。
そして、みやびちゃん的には長らく写真集リリースが無い中で、B.L.T別冊の「U-17」で久々のソログラビアがあったのは少し勇気付けられた。
まぁ、キャプっていたのは相変わらずふとももアップで、どうなんだろうねって感じですけどね……。
……と、2回の更新で終わりきらなかった。
[2011/03/06/02:05]
メールレス
ノノl∂_∂'ル<プレゼントとか特に買って来なかったんだからねっ!
ル*'ー'リ<つまりみやをプレゼントッ!?
Berryz工房デビュー7周年記念・振り返り (1)
2011/3/4(Fri)
昨日は7周年記念日ということで、春ツアーが初日を迎えたのですが。
平日に座間は厳しい自分に出来ることといえば、ネタバレのレポを見るべきかまだ耐えるか迷うくらい。
というか、つい最近まで1/14が結成記念日だと思っていました……。
でも、中野サンプラザのイベントは「デビュー」ではないわけで、軍艦でいうところの竣工と就役みたいな違いがあるという事ですね。
さて、折角なので7年間このサイトで使用したキャプ画像を見返しながら、自分なりに(自分にとっての)Berryz工房の変遷を振り返ってみたいと思います。
なお、必然的にみやびちゃんメインになってしまうと思うけれど、それはどうしようもない……。
[2004年]
個人的に夏焼さん自体は「あぁ!」の頃から興味ありだったんですが、この年は石川さんの卒業発表で目一杯だった事もあり、ほとんどキャプっていなかった。
結成発表とハロプロオールスター絡みと初期りしゃみやと、そして「ファイだて」の生脚キャプ。
画質の悪さとサイズ(360x270)が、時代を感じさせます。
[2005年]
この年も石卒前後や美勇伝のスタート、小春ちゃんいらっしゃい、期間限定でエコモニ。と愛知万博、更に後半はDEF.DIVAに熱心だったようです。
この時期の貴重な出演番組であった「娘DOKYU!」はに、りしゃみやの牧場体験(乳搾り)があったのですが、ヘタレたのか肝心の絞っているところのキャプをしていない自分が情けない。
それと、セクシーオトナジャン。
この時期だと、自分の中ではベリよりこっちの印象が強かったかもしれない。
この頃はみやびちゃんが貧乳なのは、単に年齢が若いからだと思っていましたね
ちなみにベリの秋のツアー「スイッチON!」は初日に行って、まさかの二列目(FC自枠)でまさかの舞波卒業発表を見た筈なのだが、特に画像はなし……。
[2006年]
この頃から、みやびちゃん及びベリへの感心が加速しているようだ。
特に「ジリリ キテル」の印象は、自分の中で強かったのが窺われる。
そして、みやもも曲としても名高い「胸スカ」もこの年。
ただ流石に、みやももの「頭グリングリン!シャー!」シーンをキャプる程には、気が利いていなかったみたいだ……。
世界バレーは、外向けプロジェクト起用の嚆矢だったかも。
この辺りから、熊井ちゃんの身長がネタにされることが増えた気がするな(大林さんとの比較とかで)。
あと、横浜スタジアムに行ったのも懐かしい(選手も懐かしい)。
[2007年]
新年まずはファンタジー衣装のハロコンで、先輩メンとの絡みも出てくるように。
それと、「胸スカ」は2/17の福祉大相撲のライブですが、みやびちゃんが生歌で頑張っているのをみて感心した記憶がある。
「VERY BEAUTY」の衣装を見ると、「みやびちゃんのお古のブーツが欲しい」スレが立ったことを思い出す。
参考:http://blog.livedoor.jp/morningcoffee_blog/archives/51207224.html
また、ハロプロキッズのメンバーが「ガッタスユース(後日、リトルガッタスに)」としてフットサルに参入。
キラーソーは、みやびちゃんおバカネタの中興の祖かも(いや、興してどうするって気もするが)。
「ももちさが梨華チルネタ」は、夏ハロの舞台裏あたりから始まったような(この後、ももちさでコントをして、石吉を巻き込んだりするようになる)。
秋には、Berryz工房からみやももが参加した「Buono!」も結成。
結成当初は、一曲限定の企画ユニットだと思っていましたね。
もうひとつのみやもも画像は、「ハロプロ文化祭 〜熱っちい地球を冷ますんだ!2007
〜」の舞台裏。
そして重要なニュースが、年末の紅白歌合戦出場決定。
この年は℃の結成もあって、ベリキューの二枚看板の動きも出てきた年だと思うけど、それが決定的になったのが年末だと思う。
(まぁ、まだ放送されていたハロモニ。では殆どスルーだったりもするけど……)
更に、(扱いが良いとは言えなかったが)FNS歌謡祭にも出演したり。
熊井ちゃんは一番後ろだが、頭ひとつ出ているのがわかる。
紅白も構成は微妙(枠にねじ込んでいるので持ち時間が少ない上に、全員でLALALA披露)だったけど、大晦日に見られるというのは何だかんだ良いものだった。
ハロプロ10周年ってのは、この時期のキーワードでしたなー。
……結構長くなったので、残り3年分は次回で。
[2011/03/05/0:50]
メールレス
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
3月突入のお知らせ/ベリPON!
2011/3/2(Wed)
3月突入のお知らせ。
2月は現場が多かったので、日が経つのが早い感じがしました。
でも、今月もみやももでエチュードしたり、キュン期の全国ツアー初陣だったり、プロ野球が開幕したり色々あるので、あっという間に過ぎ去るのでしょう。
さて、みやももの回は来週だけど、リアルエチュードは明日から開幕という事で、グッズの内容が発表されたので見てみたが……、
http://www.helloproject.com/goods/tour/11_girlsstage/index.html
なんでカップリングの写真が無いねん、ビックリするわ。
まぁ、じっくりと現場と記憶に焼き付けるとするか。
そして娘。ツアーは、個人的に小春卒以来殆どご無沙汰(横アリだけ)なので恐縮ですが、今のところ初日と盛岡と仙台と中野の計7公演に行く予定。
今回はまぁ、9期メンバーにはそこまで出番がない可能性もあるので、様子見のところもありますが。
(秋に広島公演があったりすると、そこが焦点になってくるかもしれない)
まぁ、いよいよという感じであります。
見るという事では今のところ、先輩のブログと美女学が頼りだけど。
シューアイス☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆:新垣里沙(モーニング娘。) オフィシャルブログ『ねぇねぇ。。。ちょっと聞いてー!
なのだ』 - スタ☆ブロ -
http://blog.oricon.co.jp/niigakirisa/archive/1521/0
かわぃぃ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
素な表情には、やられるわ……。
今日の午前中、日テレの「PON!」のゲストとしてBerryz工房が登場した。
リアルタイムでは見られないので、先ほど内容を確認した次第だが。
やはり、この番組はハロ系に優しい。
パネリストにAKB48の篠田さんがいつつ、ハロプロも丁寧に扱われるというのは、公平というと変かもしれないけど、有難い番組であると思う。
今日も10分の出演時間があり、まずは7周年という事でユニットデビューから今までの簡単な略歴紹介からスタート。
7年前のデビュー曲である、「あなたなしでは生きてゆけない」が流れる。
今更ながら、デビュー曲が「あななし」で良かったと思うわ。
PVも、SSAロケが印象的だしね。
7周年のエピソードとしては、先日のFCツアーのヲタ企画(?)でストロベリーで7を作ったとの事。
あとは、芸能界のベリファン代表という事で恒例のお二方。
楽屋に来ても照れて、梨沙子と目を合わさない岩尾と。
桃子のキャラだと裏がありそうに見えるから、むしろ「ブラックももち」を見せていきなさい、とアドバイスをする柳原。
そんな感じで、朝の情報番組での紹介のされ方としては十分な感じ。
それと、キャプが妹にしたいNo.1と今日のお菓子担当という事で見せ場多め。
最後に、今日発売の新曲「ヒロインになろうか!」とツアーの紹介。
ここのところ熊井ちゃんセンターでみやもも両翼が多いが、慣れてきたというか、ビジュアル的にもトーク的にもバランスの良い印象である。
みやびちゃんは、司会横で丁寧なフォローを入れられる。桃子は端にいるほうが、自由に動ける。みやびちゃんは何だかんだ桃子弄りに慣れているから、多少距離があっても余裕を持って突っ込める(今日はそういうシーンはなかったが)。
そして熊井ちゃんはどうも、メンバーの間にいるほうが収まりが良い感じがしてきた。
ただ、ポジションは固定されないのがベリっぽいので、今後変わってもそれはそれで面白いと思う。
あと今日は他にも、みやびちゃんのオシャレ番長が本格始動するかもしれないという情報が。
@UFW_ITO
Berryz工房夏焼雅ちゃん、只今ファッション誌の撮影中。
風はちょっと冷たいですが、可愛い洋服着て楽しそうな笑顔ですよ☆彡
#berryz
http://twitter.com/UFW_ITO/status/42807993745674240
嬉しみ。
[2011/03/03/0:20]
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=( ノノハヽ ひろぉぉいぃぃぃぃぃーーーーーーーん♪
= ヽっ川*^∇^)|| っ