キューティー・ミュージカル「悪魔のつぶやき」〜アクマでキュートな青春グラフィティ〜
2010/10/14 (Thu)
明日は1年半以上ぶりに生栞菜を観にいくので、その前に更新。
少し前にPCが壊れていたのもあって、前半は脈絡なく立て続けのミニ番組レポになってしまってますが……。
まずは、今そこにある奇跡から。
10/13(水) 08:00〜10:25
日本テレビ系「スッキリ!!」
スマイレージ
美味しいと言っていいかは分からないが、面白い画になってしまっていた。
しかし、今回の曲衣装はなかなかいいと思うね。
前回の「どうしてこうなった衣装」を目の当たりにして、期待値が下がりまくっていたのもあるけど。
脚を見せるのはやはり短パンだと、思うですわよ。
アフ娘δ。
10/10(日) 14:00〜14:30
BS-TBS「ジョージア ご褒美ブレイク 午後のご褒美イベント」
アフタヌーン娘δ
OGだけで歌う機会というのは珍しいのですが。
感想としては、この流れでOGコンやっちゃえばいいじゃん、であります。
もちろん、個人的にはりかみきも有りでお願いしたいけど、場合によっては集まるだけでとりあえずやってみるってのも、ひとつの手じゃないかしら。
形にこだわる必要は無いと思うわけで。
歌もそうだし、トークにしてもいろいろな組み合わせのほうが思いもよらないエピソードも出てくるかもしれないしね。
そういえば、振込用紙の締め切りギリギリで振り込んできたけど、年末の「安倍内閣」はどう考えてもコメディっぽいので、期待している。
小春のM-lineっぽい初現場って事にもなるのかな。
まぁ、M-lineっぽいってなんだってのもあるけど。
(それにしても、OGコンに小春も加わるとすると、相当にバラエティに富んだ構成になりますな)
翻ってべりを見ると、とりあえず衣舞様の貫禄は異常だと思う今日この頃。
おはスタに出たりしているのですが、エレガントっていうか、ブリリアントとかゴージャスとかデリシャスという感じも。
あと、最新号の「フライデー」の桃子グラビアが「マシュマロBODY」という謳い文句だったのですが、個人的には「筋肉桃子」と言われた方が萌える気がしましたわ。
それはBuono!ベストのメイキングDVDで、みやびちゃんが言っていたのですが。
ノノl;∂_∂'ル<さすが筋肉桃子
もちろん、貶しているつもりは全くありません。
というか、細身より肉付きがよいほうが好みってのもあるけれど、フィジカルの強さはハローの魅力だと思う次第で。
最近は愛理にもその傾向があるけど、腋が見えたときの筋肉感って素晴らしいよなとか、そんな感じっす。
そうそう、みやびちゃんの方といえば、今月末にかの「Ex-ceed!」で再度ライブをするとの事で。
「Ex-ceed!」上海万博にてリメンバー・ライブが決定!
http://www.helloproject.com/news/1010131800_musume.html
色々ある昨今なので、渡洋イベントとなると安全性とかは心配になるんですが、まぁ行って無碍にされることはないでしょうし。
折角の機会なので、ライブの様子とか映像化して欲しいと思います。
更にできる事なら、マンダリンドレスでグラビア撮影を!
というか、Ex-ceed!は日本では全く何もしないで終わるのかな。
勿体無いねぇ……。
さて昨日は、『キューティー・ミュージカル「悪魔のつぶやき」〜アクマでキュートな青春グラフィティ〜』に行ってきた。
今回のミュージカルのテーマは、
悪魔の仕事は耳元でそっと、悪魔の言葉をつぶやくこと。悪魔だって悩んで成長する。
悪魔でキュートな青春グラフティ。
http://www.gekidan-online.com/news/96.php
ということだったけど、果たしてどうなるかなぁと。
以下、ネタバレ要注意。
(ネタバレ回避用おなじみのパンフ画像)
ぶっちゃけると、期待値下げて臨んだけど、それほどは悪くかったかなぁというのが正直な感想。
つまんないわけではないんだけれど、これで良しとしていいのかなぁという……。
どう考えてもリハーサル期間も足りないし、ハコも小さいし、本格ミュージカルを組めるとは思えなかったですからね。
実際観てみると、、公演時間も1時間30分強という短さだったし。
おおまかな筋書きとしては、5人は悪魔の卵。
愛理(母親が超大物の悪魔で素質はある筈)のドジが原因で卒業試験に失敗し続けていたが、校長にラストチャンスの「試練」をもらい、地上に降り立って、ダンサーの卵の少女に「つぶやく」ことになる。何を言うべきか迷うが、最後に愛理が答えを見つけて、ハッピーエンド……という流れだけど。
展開と結末は、早い段階で読めるし(まぁ、この公演時間だと、これ以上引っ張れないだろうけど)。
クライマックスの曲で全員起立して、合唱するといった演出も、ちょっと「強制大団円」っていうか、勢いでまとめに入った印象が。
あと、生バンドで演奏だったのは貴重だけれど、肝心の音響が悪くて勿体なかったり。最初の低音が多い曲は音が紛れてしまい、高音は高音で頻繁にハウリングを起こし……。
演劇(ミュージカル)として考えると、ちょっと厳しい。
℃-uteの持っている魅力に依存したステージだったと思う。
メンバーに関しては、
矢島:天使界から悪魔に転身。非常に訛っている。成績は優秀らしい
中島:気が強く怖い。愛理にキツめに当たるも、多少ツンデレ要素がある
鈴木:ドジっ子。悪魔なのに天使みたいな振る舞いをして試験に失敗する。母親が超大物の悪魔で素質はある筈
岡井:気弱な性格の悪魔
萩原:5人グループのリーダー役。しっかり者
というようなキャラ設定がつけられていて。
舞美は、田舎風の訛りが(ある種出落ちではあるけど)可愛い。
愛理を見守っている感じが、やじすずヲタにはツボかなぁとか。
愛理は主役だし、キャラとしてもリアル愛理の性格とか独特な動作を反映している感じなので、ファンにとっては間違いなく美味しい。
そしてnkskは美味しい。ひたすら美味しい。ツンデレヤンキーってキャラは、動きやすいんだよね。
更にひとりだけ短パン衣装なのも、モノを言う。
猫の真似をするシーンもあるわ、四つん這いになってにゃーと鳴くわ、もうなかさきのくせに……!
だが、岡井ちゃんとマイマイについては……ぶっちゃけ割を食っていた印象は否めない。公演時間が短い影響が、マトモにここに来ている感じが……。
それと、この舞台の見せ場としてはミュージカルだけにやはり歌。
特に愛理の歌う場面が多く、これのウェイトが大きいです。
そんなわけで、言ってしまえば「愛理に対する興味度」が「舞台の満足感」に直結する。
まぁ実際、愛理の歌は大したもので、メインを張るのは大いに納得したけど。
ワントップって難しいなと思ったり思わなかったり。
しかし、ホントなんていうか愛理って卑怯よね。
なんであんなに可愛い動きが、ナチュラルに出来るんだって思う。
あと、衣装はチラシで見て期待していた通りだったな。
これは大いに満足ということで。
結局、ふとももふとももだねな自分がいたわ……。
[2010/10/15/0:17]
メールレス
messer さん
歌手仕事って、アフ娘ですよね?
PCが壊れていたので、やっと見ました。
水泳大会となると、面倒なこともあるんですけど、華々しい感じは出ますからね。あれに対応するものとしてスポフェスはいいアイディアだとは思ったんですが……。
どうも、こじんまりとしたイベントが多いのは寂しいものです。
1001氏は、様子見ですね。
仰るように本気で補強するなら、この選択もあるかなと思うんですが(楽天本社は資金力があるのは確かでしょうし)、球団の雰囲気に合うのかは心配です。
何にせよ、野村→ブラウン→星野となると、一貫しないものを感じてしまうのは否めませんが……。