超占イト

2010/09/29 (Wed)

つい先ほど、メインPCがお亡くなりになりました。
サブの工人舎タンでネットとかはできるけど、更新はしにくくなるかもしれません。

……というほど更新してないですけどね。

まぁ、そのうち壊れるだろうと思っていたので、早めに新調する予定。

さて、気を取り直して。
石川さんが、今度は「中学生日記」の先生(実習生)役になるという事で。

元モー娘。石川梨華が『中学生日記』で教育実習生に!「本当は制服着て中学生役で出たかった」
http://www.oricon.co.jp/news/deview/80372/
来年で50年目を迎える学園ドラマ『中学生日記』(NHK教育)は今年度、毎月月替わりでゲスト先生が登場しているが、10月は、「モーニング娘。」のOG・石川梨華が教育実習生・桜山リカ先生として登場することが分かった。
石川が出演するのは10月16日・23日に放送の『チューチューチアーズ』。受験を目前にまとまれない3年B組。しかし、クラスの“お荷物男子”3人が、教育実習生・リカ先生の“チュー”のご褒美を目指し、体育祭の応援合戦に「チア」で挑戦。その本気の悪戦苦闘ぶりが周りを巻き込み、リカ先生を変えていくというストーリー。

先だっての釣り刑事といい、面白い役が来るようになってきている感じ。



※過去の梨華先生。

梨華ちゃん女優計画がやっと動き出したのか……ってのは先走りすぎだけど、この流れは上手く活かして欲しいところではあります。

あと、今日は「ケータイ刑事(仮)」のFC先行申し込みの当選メールも来ていた。
これはホント、日程が厳しいのが最大のネックですけどね。
29日だけの予定……。



先週放送の「美女学」は、アイドサマフェスの舞台裏。
舞台裏→本番のドキュメントという、お約束の構成ではありますが、ハロプロらしいとも言えます。

ただ、アイドルサマフェスの個人的最大の見せ場は、「少女時代さんよりフレッシュな足だと思ってる」発言だったと思うのですが。
放送では、そっちへの言及は無かったですね(そらそうか)。
脚の見せ方にも、それぞれユニットの味があり、面白いポイントだと思うんですけどね(あくまで個人的にね)。

とはいえ、あやちょ・ゆうかりんの腰の高さってのは、見せ方以前に凄いとは思います。


あと、上を脱ぐと下にも衣装というのは、ハロプロチックだと思う。
脱ぐまでは暑そうで、顔が赤くなっていたけどね。だが、そこがいい(ニヤリ



他のユニットがスマのライブの時にノリノリだったっていう部分は、お互いそういうもんなんじゃないかって気もしたけど。
何にせよ、交流してそれぞれがアピールできたのは良いことだと思う。

しかし、口調が乱暴なマネが出てくるのお約束なのかしら。
そういう教育方針なのかも知れんけど、わざわざ電波に乗せられると「ちょっとキレた感じの俺、格好良くね?」アピールに思えて、どうも受け付けない。

ちなみに本編は、往年のDVD「モーニング娘。第6期メンバー 公開!体力測定」を彷彿とする内容でした。
画像キャプったのは、死亡したマシンに入っている模様……。

あと、真野ちゃんの手相コーナーはさすがにもういいんじゃないか……。
スケジュールが合う時に本編に参加っていう形でいいような。
別にそこで「ソロ」を強調しなくてもいい気がするのです。


そして先週木曜日は、八王子で超占イト体験してきた。

ネタバレるの。

(ネタバレ回避用画像が特に見つからなかった)

ライブで印象に残ったのは、まず最初に思い浮かぶのは「愛理の腰」でした。
いつの間にか、腰つきがエロ大人っぽくなって、ダンスに美しさと粘りを加味していたと思います。

衣装はどれも良かったのですが、特にダンスメドレーの時のスリットの衣装には、これは完全にやられたわーという感じでありました。


(このあたり)

ダンス中に、スリットから覗くふともものチラリズムは異常!

01. Danceでバコーン!
02. ディスコ クイーン(ソロダンスでメンバー紹介から)
03. 都会っ子 純情
MC 自己紹介→占い
04. これ以上 嫌われたくないの
05. Bye Bye Bye!
06. 即 抱きしめて
C おみくじトーク
07. The Party! ※2
08. ほめられ伸び子のテーマ曲
09. スペシャルダンスメドレー
 黄色いお空でBOOM BOOM BOOM - 宇宙でLa Ta Ta - 青春のカスタード (中島・岡井・萩原)
 - SHALL WE LOVE? (矢島・鈴木・萩原) - CRAZY ABOUT YOU - GET UP!ラッパー
10. SHOCK!
VTR(特命部隊ナイト)
11. まっさらブルージーンズ
12. 立ち上がれ 乙女達
13. FOREVER LOVE
MC つぶやきですよノート
14. One's LIFE ※1
15. めぐる恋の季節
16. 大きな愛でもてなして
17. 青春ソング
MC
18. キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜
19. 夏DOKI リップスティック
EN1. JUMP
MC
EN2. 「忘れたくない夏」
EN3. 通学ベクトル

セットリストは、中盤のダンスメドレー(ハロプロの往年の曲のカバー)を除くと、コンサバな選曲だという印象でした。
妥当な線で組んできたな、という感じ。
……ってかまぁ、曲目については事前にUstで見たんで把握済みだっわけだけど。

タイトルの「ダンススペシャル」の通り、ダンスが多めの曲がメイン(振りコピスト向き?)。
この形は、スキルが一定でかつ人数がそこそこじゃないとやりにくいので、5人の℃-uteという部分を前向きに活かせているんじゃないかとは思います。

夏Dokiとか通ベクを5人の曲として用いるのは、吹っ切れた感じがしましたね。
2人だけソロ曲持っててもね…・・・みたいな、ある種の開放政策的なイメージ。

更にMCも日替わり入れ替えで、トークの出番が平均的になっていたのは良いことだと思う。

ちょっと(テーマの)占いを強調するのが、無理やりな気がするところもあったけど。
というか、「ダンス」はバコーンだからとしても、なんで「占い」なんだろ?

MCの中に愛理とマイマイが、質問を読んで答えるコーナー(おみくじトーク)があって、そこの設問で出てきた「メンバーを、戦士・武闘家・盗賊・僧侶・魔法使い」に当てはめるというのが、狼のネタスレっぽかった。

愛理が「僧侶」が何かわからなかったけど、客席から「お坊さん!」という声が聞こえた結果、「じゃあなっきぃが、頭の形がきれいだから坊主が似合いそう」という理由で決まったのが可笑しかったり。

戦士は舞美ちゃんだよね、というのは一致。
愛理は魔法使いっぽい、ということでこれも決まり。

残りは「武闘家はちっさーかな」という話になるも、残る盗賊が泥棒のことだとわかると、「これも千聖だ」という話に。
愛理「じゃあ日替わりで(笑」。

まぁ現実はファンタジーのようには行かないというか、きっちり割り振るのは難しいというところで、最後にマイマイさんより「これ、よく分からなかったから、小吉で」というお言葉があったのも止む無しではある。

なお、個人的には
戦士:千聖、武闘家:舞美、盗賊:なっきぃ、僧侶:愛理、魔法使い:マイマイ
かなぁ。

さて、セットリストに話を戻すと、即抱きとかまっさら、めぐ恋も大もてあたりの懐かしいところが出てきて。

このあたりは大好きな曲である反面、いまだに古傷に触れてしまうのが個人的にはもう、どうしようもないんだろうなと思うところであります。
まっさらの冒頭の掛け声とか、あと「忘れたくない夏」は無性に当時の事を思い出して、強烈にこみ上げてきたり……。

まぁ、そんな人は、そもそも行くべきでないのかもしれないけどね。

と言いつつ、市川にも行ってきます。
何だかんだ、曲が始まれば体は動くんで。
結論としてはいい汗かける、楽しいコンサートだったと思います。

[2010/09/30/0:10]

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messer さん
余裕があるというのは強いですね。
内輪でパフォーマンスを誇っても、きついです。
運が巡ってくるのを待つというのは、一つの前向きな方法なのかもしれません。
それと、欧米は宗教的に「運が良い」を「神の采配」という事にしやすいのかも、と思いました。

あと、例の件についてはホント「アジア重視」と「土下座」は別物ということに気付いて欲しいと思います。ただ、政府関係者だけに限らず。企業経営者にしても「利益のためなら領土の一つや二つ」と考えていそうで怖いです。それって、70年前に日本が犯した外交的失敗と見た目は逆に見えるけど、結果は一緒だと思うんですけどねぇ・・・・・・


ハローチャンネルで行くクマー

2010/09/22 (Wed)

昨日、AKB48がジャンケン大会でニューシングルのセンター決めたってニュースを見た時に、まぁ見たままなんできっちり考えたわけじゃないけど、これってある意味「しこりが残らない」方法となんじゃないかなぁって思いました。

この方法だと、一旦組織内評価はクリアされることになるし、事務所推しがどうかとか、そういう話もスキップされる。

あと、この辺は文化的(宗教的?)なものかもしれないけど。
確率論とは関係なく「運が良い」というのは、一つのスペックとして語られる要素ではあると思うし。

例えば日露開戦前に、山本権兵衛(海軍大臣)が東郷平八郎を「運が強い男だから」と言う理由で連合艦隊司令長官に起用した、というエピソードが(実際の起用理由はそれだけじゃないだろうけど)残るのも、そういう背景だろう。

そんなこんなで、上手いところを突くなぁというのが率直な印象だった……。

ただ、こうなってくるとハロプロサイドとしては、逆に保守的に進める方がいいのかもしれないですね。
同じことをやってもアレだってのもあるけど。

ハロプロ的な部分も、どこかで評価されるんじゃないかと信じているので。
ただ、長らくハロヲタなんで変わらない部分に安心を求める気持ちと、変化を求める気持ちの両方があって、難しい感じではあります。


さて、話は変わるけれど「ハローチャンネル第2号」が出るというのを今日知った(マネティがTwitter呟いていた)。

(なお、TwitterにXSSが仕込まれたりするご時世とのことで、キャプチャにしておいてみる……)

それで、ちょっと聞いてみたりしたところ、もう予約サイトがあったりするようで、率直に出遅れのようでしたね。
内容の予告も書いてあった。

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102974299/
目次
☆表紙&巻頭グラビア/
高橋愛(モーニング娘。)、矢島舞美(℃-ute)
☆出演メンバー/
モーニング娘。 Berryz工房 ℃-ute 真野恵里菜 スマイレージ
☆内容/
お仕事挑戦企画:
・TSUTAYAさんでのアルバイト
・旅館の女将に挑戦
チャレンジ企画:
・警察学校に体験入学
・運動おんち決定!体力診断
卒業企画:
・亀井絵里 卒業をドッキリ祝福
・ジュンジュン、リンリン 最後の日本の思い出作り   など
(上記は現在の予定です)

基本のコンセプトは維持されるようで。
前作もヲタ必携(というか一見で手に凸には値段が高いと思うが)の書籍で、続くというのは良いことなんじゃないかと思う。

運動おんち決定!ってのは、往年の「私立岡村女子高等学校。」を思い出します。

あと、卒業企画というのは胸が熱くなります。
活動していた証が残るのはいいことで、勿論CDやDVDその他、残るものは既に数多いわけですが、出版物というのは又違う味わいがあるのでは。

昔、石川さんの卒業の時に「完全限定版 モーニング娘。石川梨華 卒業フォトBOOK 『石川梨華 幸せのあしあと ハッピー!』」という写真集(というかドキュメント本)が出たのが嬉しかった思い出があります。

そして、他に気になるファクターとしては、みやびちゃんは誰と組むかと。

そして、ランドマークガール熊井ちゃんはどこに行くのか……であります。

[想像]
1.東京スカイタワーの横
2.富士さんの頂上
3.尖閣諸島の上

……いや、別に熊井ちゃんが無理をする企画ではないんだが。

熊井ちゃんらしい微笑ましさで、かつシュールな感じになれば素敵だなと思います。


明日(寝落ちしているうちに今日になってたけど)は、八王子に行ってきます。

[2010/09/23/05:15]

メールレス

              ノノノハ
             川*^∇^)||  
               /´LX」\
             <__/<∧>i_/ヽ
            / ス, || ノ \ \
             / //  || i   〔ィ)))
          〔,ァ,》/   || !
               く__  _||__ゝ
               ! ̄| |
                  !  |i
                  !  |i
                / !  |
             /`‐!-‐|
              /  /!  |
           〈  f《 ! f|L
             \_ノ |__)


今聴きたい!名曲HEY!HEY!HEY!伝説的アイドルの祭典!史上最多30

2010/09/21 (Tue)

23日が初℃コンの予定なのですが、昨日のUstライブで壮絶にネタバレをしてしまいましたわ。

いやはや、見始めたのが運の尽き(?)。途中で切り上げるのは、最初から見ないよりも難しいし。舞美の汗が大腿筋を這うのが美しくて、愛理が非常識に可愛すぎて……おお、もぅ。

ただまぁ、期待値が下がることはなかったし、良い意味で予習になったので、先に見るのもアリなのかも知れんね。


そして、にょんさんでTVゲスト決定オメ!。

9/30(木) フジテレビ系「日本CMタレント専門学校」(道重さゆみ・福田花音) 24:35〜25:35

さゆとならトークの絡みも心配ないし、楽しみにする。

というか正直、ここのところスマイレージでテレビに出演しても、何かしらネタを披露する的なところに縛られることが多くて、ホントに美味しいところが出ていない気が自分の中でありまして……。
こういうタイミングで、桃色系のハローの先輩(例えばさゆとか桃子とか。考えにくいけど石川さんでも)に絡む形は面白いんじゃないかなっていう、勝手な期待感であります。


さて、少し前から話が出ていた、亀ジュンリン卒業公演となる今娘。ツアーのラストを横アリでっていう話はホントだったそうで。
http://natalie.mu/music/news/37953

12月15日(水)に開催。
平日だけど、よく踏み切ったなぁと言う感じ。

そして、これで自分も行けるかなと。
開演時間が18:30なので、定時ダッシュしても厳しいかと思ったけど、品川で新幹線に乗れば問題ないこともわかった。

何だかんだ、モーニング娘。には大きな会場が似合うと思います。
今回は卒業コンということで、諸手を挙げて喜ぶケースでは無いんだけど、三人を最後に大会場で見送るというのは素敵な餞になるんじゃないかしら。

ところで、娘。といえば昨日の「今聴きたい!名曲HEY!HEY!HEY!伝説的アイドルの祭典!史上最多30」は、最近恒例とも言うべきOG・現役がコラボでの出演。

実際は、懐メロ特集的な流れもあって、曲目は「恋レボ→恋ダン→ラブマ」でOGがほとんどメインの構成。

特に番組最後での並び方は、あまりに露骨……。


生ライブで、オーラスという扱いは良かったし。
パフォーマンスも大したものだと思う。

幸薄姉妹ツーショットも久々に来たり。

そんなわけで、石川さんヲタ(OGヲタ)としては楽しめたけのだれど、しかしハロヲタとして考えると難しい。

つまり、いつまで「世間向けのモーニング娘。」と「現実のモーニング娘。」をズラしたまま、やっていくんだろうな……と。
イメージを拡幅した「国民的」モーニング娘。を見せる狙いかもしれないけど、それも年に一回くらいなら有難い感じもするけど、という感じ。

そして、いくらOG込みのパフォーマンスが褒められても、現実の(現役の)モーニング娘。とは乖離するわけで、ズルズル行っても良い事は無いと思う。

まぁ、メディア側から「この条件なら出演」的に、足元見られてしまっているのかもしれないけど。
……それなら逆に「敢えて出ない」っていう選択肢も、一つあるんじゃないかっていうのは、書生論かな。

[2010/09/22/0:55]

メールレス

messer さん
ドイツの「航空艦隊」って、わかりにくいですよね。
横アリは、実績作りはあるでしょうな。
それはそれとしても、年に一回でもアリーナ級でやっておくのは、メンバーにとっても良いことだとは思います。
メディアを意識すると、いしよしあたりは駆り出される可能性……否定できませんね。りかみきは難しいでしょうけどw

楽天は、まぁこういう事が起こるのは仕方がないんですけど、辛いところですね。新設球団にも、ついにそういう話が出てきたか……というのが、正直なところです。
球団創設以来、岩隈にはおんぶに抱っこで、田中は随一のスターですが、そういう選手だからこそ流出のリスクからは逃げられないんですよね。近年のファイターズの球団運営を参考にするべきなのでしょうか。


劇団ゲキハロ第9回公演『三億円少女』

2010/09/19 (Sun)

昨日の夜・今日の夜と、Berryz工房主演の劇団ゲキハロ第9回公演「三億円少女」を観てきました。

もう一回くらい書きたいので、取り敢えずインプレッションだけで更新。

ただ、今回の公演はネタバレは勿論、あまり情報も入れないで観に行くに越したことはない思ったので、早々にネタバレ改行。

以下、ネタバレ注意ということで……。

■劇団ゲキハロ第9回公演『三億円少女』
世界初!Berryz工房メンバー日替わり主演公演
「この芝居、今日の主役は私です」
平成22年秋。突然、ずぶ濡れの白バイ姿の少女が現れた。
彼女は、手に真新しい昭和43年12月10日の新聞を握りしめていた。
昭和最大のミステリーと呼ばれる「三億円事件」。
誰も被害者がいなかったと言われる伝説の事件の影に
ひっそりと咲いた、誰も知らない かなしい恋があった。
http://www.sunshine-theatre.co.jp/lineup/149.html

自分が行ったのは、熊井ちゃん主役の回(初回)とみやびちゃん主役の回。
初日は3列で間近で堪能して、今日は後ろだったので俯瞰できた。

ストーリーは、ざっくり言うと、タイムスリップものかと思いきや実は……みたいな感じで。何となく舞台というよりも、二時間ものドラマのような起承転結なんだけど、ゲキハロの尺に合うし、こういう形も良いのかもしれない。

脚本に関しては、自分の中で正直その役割がわからなかった丹羽多聞アンドリウ氏の影響というのは、この辺なのかもしれないなぁと思った。

初日は、伏線の確認とかストーリーの予想をしながら、張り詰めた感じで観てた。終わってから考えると疑問なところも無くはないんだけど、話としては好きな部類。

さて、まずは何と言っても自分はみやびちゃん推しなもので、今日の夜の回が観られて良かったと思います。
彼女のルックスは舞台映えするし、キャラに特色がある役も、緊張感のある場面も似合っていて、良かったと思う。

でも、初回に観たのが熊井ちゃん主役だけど、こちらも負けじと良かった。
あと熊井ちゃんの回で、明美(不良女役)を演じているみやびちゃんが、これがまた非常にハマっていて、昭和の不良っぽさが出ている(といっても昭和の不良っていうのを見たことはないけど)。

そんなこんなで印象的には、この舞台のデフォルト的な配役は熊井ちゃん主役パターンだったのかなぁという気も。
まぁ初回公演なんで、まずその印象が刷り込まれたって部分もあるだろうけど。

ただ、それはそれとして「どっちが良いか」みたいな事は、レインボー主役というコンセプトと噛み合わないと思うし、考えなくていいかなとは思っている。

ちなみに、配役は自分が観た2公演ではくま・みや以外は変わらなかったけど、昼のキャプ主演では、みや以外が変わっていたようなので。
全ランダム(メンバー7人が7役全部やる)ではないのだけど、固定でもなさそう。
みやびちゃんにも、他の役があるかどうかが気になる。

役としては、依子は勿論メインで、明美は目立つ、香澄と緑は脇役だけど「カスミドリ」として歌う分は美味しいかなとか、目立つ目立たないはある。
とはいえ、なにせ「レインボー主役」なわけで、そこまで気にする必要がないってのはポイントかも。

あと明美役については、劇中で「アンタ案外むっつりスケベなのね♪」と言いながら生脚をチラ見せするシーンがあって、みやびちゃんも熊井ちゃんも素晴らしかった。見せ方は、熊井ちゃんの方が控えめな感じだったけど。
脚好きとしては、ポイントになるシーンであったのは否めない。
あそこを、他のメンバーもやるのかってのも気になるわ。

アフタートークショーは、司会はオトムギの並木さんで、トークは最初に主役のみやびちゃんが話したあとに、ゲストとして千奈美と佳林様・和泉さんが登場して話を続ける形。

みやびちゃんは、主役ということで緊張しまくりだったようで。
トークショーでも「緊張しました!!ドキドキでヤバかった!手がもう、ブルブルで……」と言う話からはじまった。
とはいえ、みやびちゃんは、いつも緊張しながらもステージでは堂々とした感じになる印象はあります。

「複数の役があって大変では」と言う質問に、明美→依子で役柄に違いがあるので、依子の時は可愛らしくなるように「エヘヘ(はぁと」みたいな感じでやりましたって言った時のみやびちゃんが、バリ可愛くてやべぇかった。

そして「不良の明美役は大変なんですよー」っていった時に、客席から大いに「えー」って声が上がって、心外そうに「えー、じゃないよっ///」って言ったみやびちゃんにツンデレ女王魂を感じたりも。

ゲストのトークでは、千奈美が「明日の主役が自分なので、いっぱいいっぱいなんで」と吐露。そして「出番がない時に依子のセリフを見て練習してた」とのこと。
このあたり順番が後の方が予習は出来るけど、後になればなるほど、かえってプレッシャーが増えるところもありそうですな。

あと、ここでみやびちゃんが「千奈美が下を向いて一生懸命やってるのって、滅多に見れない!」と混ぜっ返すやいなや、千奈美が「みやに言われたくない!」とツッコむ。
みやちなが言い合いになったところで、並木さんが和泉さんに「美稲先生止めてください!(※サンクユーベリーベリーでの配役)」と声をかけたのは、ゲキハロの連続性があってのコント(?)でしたね。

さて、そんなわけで2公演見終わったんだけど、他も見てみたくなりましたね。
スケジュール的には、厳しいんだけど……。

主役が変わると当然舞台の印象も変わるんで、気にはなる。
熊井ちゃんやみやびちゃんがやった主役を、桃子がやった場合にどうなるのかなとか。

上にも書いたけど、レインボー主役ってのは聞いたときは集客目的くらいにしか感じて無かったけれど、実際に演ったのを観てみると、それ以上の意味も出てきている気がしています。

[2010/09/20/02:45]

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   ☆ノノハヽ
  ノノl∂_∂'ル<おやすみやび!
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コラボレート!(論未満)

2010/09/17 (Fri)

朝のお目覚めに、さゆのモーニング・ショット!


これは、そらそうなるわな……という感じで、おはスタという朝の番組なのに、さゆの胸元は挑戦的でした
肝心のおじぎの瞬間は、ブレてキャプチャ出来てないけど。

いやはや、火曜日は仕事性ストレスで早々に弱りだしているところだったので、これは効きました。
まぁ、すぐまた現実に引き戻されたわけですが。

アイドルっていうのは、いいものだなぁと改めて思う瞬間でありました。

さて、明日からゲキハロ「三億円少女」がスタートです。
久しぶりにみやびちゃんみやびちゃん補給も可能です。
休みが明けるまでの束の間の平和を楽しみたいと思っております。


今週頭の「鈴木愛理(℃-ute)×渡辺麻友(AKB48)」のコラボの件が、ちょっと考えるいい機会かも知れないと思ったので、ダラダラと続き。

昨日カウンターパートがどうかとか書いたけれど、そもそもハロプロ全体とAKB全体を見たときに対応関係ってどうなるのかというのがわからん。

ことハロプロに関して言えば、スマイレージが、妹分とは書かれたりしつつ、アイドル戦国時代における尖兵的な立場でもあり、コラボ絡みの仕事は取り敢えずここに来るイメージ。

そういえば、先日のアイドルサマフェスで、(妹分の)スマイレージと(妹分の)SKE48という紹介だった。
でも、その前のMJのアイソル特集ではモーニング娘。とAKB48が出演した。
そうすると、

スマイレージ(妹分) ⇔ SKE48(妹分)

モーニング娘。(本家筋) ⇔ AKB48(本家筋)

という対応になるんだろうか。

ただ、AKB48って言う名称は、ユニットでもあるけど、そのユニットを含むプロジェクト全般を指している感じもある。

逆に、このあたりもまた微妙なイメージの話になるけど、ハロプロ関連ユニットにおける「ハロプロ」って名称は、AKB関連ユニットにおける「AKB」ほどはプロジェクトイメージを担ってない、ぼんやりとした感じもする。

まぁ、単一事務所のアイドルプロジェクトと諸事務所によるアイドルプロジェクトってところからの違いなのかもしれないけど、このあたりの定義は難しい。

考え出すと止まらないので、取り敢えずイメージを描いてみることにした。


テーマカラーとか色々調べたけど、なかなか難しかった。

丸の大きさは力の強弱じゃなくて、組織内での位置づけのつもりだったけど、途中でスペースが足りなくなって小さくなったところもあるから、厳密ではない。
足りないのもあるかもしれない。

まぁ、イメージを書き出すのが目的なので間違いがあっても、取り敢えず気にしないようにしました。

で、描き終わって思ったこと。

とりあえず、構成的には、AKBサイドの方がすっきりしているイメージなのは間違いない(※もしかすると、他にも色々あって実際にはそうでもないかもしれないけど、あくまで自分の調べた範囲でのイメージ)。

いうなれば、「三単位制師団」みたいなもので。
各地にユニットを置いて、それぞれが三チーム基幹での編成という、軍ヲタで編成マニアの自分としては正直納得してしまうものである。

……とまぁ、軍ヲタのアレはアレしておくとして。

で、続いてハロプロの方を俯瞰してみるとですが。

こちらは、色々と過去の経緯があったり、FC分割でハロプロじゃないところもあったりして、今となっては欧州の天地並みに複雑怪奇な構成である。

例えば、これも今更ながらだけど、「M-line」というのは外向きには殆ど通用していない名称だと思うわけで(娘。OGだよね、普通は)。
しかも分かれた割に新旧モーニング娘。のコラボってのもしばしばあるわけで、こうなると「OGはハロプロじゃない」って言っても説明しにくいし、「ハロプロのM-lineチーム」みたいな感じのほうが良いんじゃないかとか。

全体的に、WW2末期の日本海軍の艦隊編成表みたいな状態で。
例えば、交通途絶で中央からのの指揮を受けられないのと、連合艦隊司令長官が南西方面艦隊司令長官より後輩になったので、南西方面艦隊の方を連合艦隊の指揮下から大本営直轄にしたみたいな……。

まぁ、そんな軍ヲタのアレは再びアレしておくにしても。

正直、赤羽橋の中の人たちも面倒なんじゃなかろうかと。

あと、件のUTBコラボの人選が、ハロプロ側が鈴木愛理(℃-uteのエース格)で、AKB側が渡辺麻友(総選挙五位)だったというのは、双方の貫目(かんめ)的に妥当ってことになるのかなと考えたのだけど。

ここでAKB48だと序列は基本tね気に、「総選挙」のランキングに拠るのだろうけど(ここは恐らくというか想像)、ハロプロの場合もう少し序列はあやふやな感じで(筆頭は高橋さんだろうけど)。
そのため、集合写真の立ち位置なんかもネタになりやすい。

そう考えるとハロプロの適当さって言うのは、ヲタ的には想像の余地を与えるのかもしれない(良く言えば)。
ただ、新規でグループに興味をもつ場合には情報が足りないので、難しいところがありそうな気もする。

なお、ここまで書いたけど、別に何が言いたいかというのはなくって。

あくまで、自分の中での現状把握の途中経過という感じであります。

ただ、いずれにしてもAKB陣営は今がいわば「ブームを仕掛けている」時で、モーニング娘。で言うと2000年位だと思う。
今後どうなるかはわからないけど、やはり時系列の差は大きい。
そうすると、コラボにしても色々な意味で非対称になりそうなので、逆に今回のコラボがどう波及していくかには興味がある。

まぁ、適当なところで終わりかもしれないけど、とりあえず門戸を開いたってのは事実で、それはポイントになると思いますしね。

[2010/09/18/03:20]

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