Rock'n Buono! 3/スマイルレシピ
2010/08/31 (Tue)
昔は、まともに更新されなくなったサイトを見て悲しくなったのですが、今や自分がまさにその状態になっているという、今日この頃。
正直、ここをどうするべきか迷っているけど、特にアイディアもありません……。
さて、それはそうと8月中旬以降昨日までに行った現場を、今更ながら自分の中でまとめて振り返ってみようという試み。
何回かに分かれると思うけど、書いているうちに9月になりそうです。
●Buono! ライブツアー 2010 〜Rock'n Buono! 3〜
(8/12大阪、14・15横浜、17名古屋)
横浜は一階(スタンディング)、名古屋は二階(ファミリー席)って感じで、両方入ってきた。
まぁ今回のツアーだけじゃないけど、双方で印象は大きく違うんでね。
一階はノリは良いけれど、見えないのは如何ともしがたい。
二階は動けないが、ライブの様子もふともももよく見える。
(舞台セットの構成とか、二階からじゃないとよくわからなかった)
ただ、Buono!に限らないけどハローのスタンディングライブって、最前真ん中行き一方向の動きしかないのは難点だと思うな。
結果的にサイド側がスカスカになるので、そのあたりに居ると楽ではある。
Buono! ライブツアー 2010 〜Rock'n Buono! 3〜
01 Cafe Buono!
02 ロッタラロッタラ
MC
03 こころのたまご
04 Kiss!Kiss!Kiss!
05 I NEED YOU、消失点-Vanishing Point-、OVER THE RAINBOWのどれか1曲
MC
06 うらはら(ショート)
07 Last Forever(ショート)
08 Our Songs(ショート)
MC
09 MY BOY
VTR Buono!の夏休み(卓球、ダーツ、ゴーカート)
バンド登場
10 One Way = My Way
11 カタオモイ。
12 Independent Girl〜独立女子であるために
MC(Dolce紹介)
13 ホントのじぶん
14 君がいれば
15 Blue-Sky-Blue
MC
16 恋愛 ライダー
17 ワープ!
18 Bravo☆Bravo
<ENCORE>
19 We are Buono! Buono!のテーマ♡
20 MIRACLE HAPPY LOVE SONG
MC
21 You're My Friend
さて、セットリストについてはオーソドックスな印象だったが、逆に考えると、オーソドックスな選曲で上手く行くというのが、Buono!の美味しいところとも言える。
去年夏の"2"では、ソロコーナーでBuono!以外の曲を歌うっていう趣向があったりしたけど、奇をてらわなくても普通に組めば素晴らしく仕上がるって事で。
それは何故かといえば、言わずもがな、持ち曲というバックボーンが大きいですな。
後半は生バンド「Dolce」が登場して、生演奏付きで畳み掛けてくるというのも恒例だけど、今回は少しメンバーが替わっていましたね。
Gt:潤子さん B:なおみちさん(復帰) Key:ejiさん Dr:舞さん(新)
新加入のドラムの舞さんは、マイマイって呼ばれてました。楽器に詳しくはないけれど、出来る人のような気はしました。
あと、潤子×愛理の絡みが日々濃くなってますな。
衣装とふとももは信頼のクォリティ。
曲は(上に書いたように)どれも宜しいんだけど、特に印象に残った曲としては「君がいれば」のハモリが鳥肌モノ。
前々回の更新で取り上げたスレ「桃子の為に眠い目をこすりながら付き合ってあげるみやびちゃん」も、ここに活きていたということなのですが。
嗣さんの低めのハモリは、Buono!の新境地が見てきたんじゃないかとか。
手持ちのカード(曲)がほとんど変わらなくても、こういうチャレンジが組み込むことで更に価値を生んでいくという感じで、素晴らしい試みだと思います。
あと、「カタオモイ」→「Independent Girl」の流れが格好良すぎて、逝きかけた。
あと、強力な「ももみや」の絡みがありましたわ。
MCの、ベストアルバムの宣伝をする桃子に、みやびちゃんが突っ込むシーンがあるけれど。
横浜の夜公演で、 「おーい!そこの女子大生」 と呼ぶ形に改変して、立場の差萌えを喚起させるなぁと思いきや。
名古屋では、「おーい!そこの『永遠の女子高生』 」と改変。
しかも、照れながら言うみやびちゃんが素晴らしい。
名古屋と横浜は、「ももみや」のスタンスは逆になっているんだけど。
いずれにしても、みやびちゃんが「桃子が女子大生」という意識を持っているというだけで、想像(妄想)は広げられる。
なお、自分の温めている妄想ネタとしては「桃子と同じ女子大生になるために勉強を始める→色々あって桃子の家に家庭教師されに行くみやびちゃん(桃がどうしてもって言うから行くだけだからね!勘違いしないでよ?)」なのですが、これを文章化する見込みは立っておりません。
まぁ、立たないままの方が、良いのかもしれません……。
●劇団ゲキハロ第8回公演 おばぁちゃん家のカレーライス 〜スマイルレシピ〜
(8/18〜22俳優座劇場)
スマイレージの初ゲキハロということで、ゲネプロと金曜日の公演に行きました。
http://s-mileage.jp/event/detail_00016/
メインは「七海」役のゆうかりんなんだけど、スマメンはみな従姉妹という設定で、ほぼ4人+おばあちゃんがメインで進行。
事前のあらすじで大体予想は出来たんですが、素直でまったりしてハッピーなストーリーで。最近のハローの舞台では、むしろ新鮮な感じもあるけど、とにもかくにも基本(伏線を読んだりすることもなく)可愛いメンバーを堪能していられる。
そしてゲキハロは大抵そうだけど、メンバー本人のバックボーンを生かしたキャラ・脚本になっていて(「うちのカレーはかれぇ!」とか、ダジャレが挿入されているのなんて、ニヤリをしてしまうところ)。
もちろん舞台演技に関しては、まずゆうかのんはキャリア的に考えればハローの中でも豊かな方だと思うし、あやちょ(「里帆」役)はキャラが現実を超越できるから心配ないし、サキチィ(「千帆」=あやちょの妹役)は何かとデキる子ということで、いずれも問題なく。
特に、ゆうかりんに対して冷たかったあやちょが、劇中で打ち解けるシーンは、「うわ!これ何ていう美少女のキャラ変化プレーなの」って感動したところでしたわ。
感想の日本語が不自由すぎるけど気にしない……!
いや、冗談っぽく書いているけど、最初見たとき自分にしては珍しく涙くんだシーンでして、良かったね七海っていうか、ホッとする感じなんですよねー。
更に知性派な(東大も行ける高校に通っている設定で計算も早い)にょんさん(「凪沙」役)などというのは、設定からして大好物以外の何物でもなくって。
しかも、そんな彼女が目の前で生脚をぶらぶらさせている情景を目にしては、これはもう夢か現実かっていう按配。
そして、4人の気持ちが一つになった後は、亡くなったおじいちゃんの思い出のカレーを作ることになるんだけど、そもそも美少女が協力してカレーライスを作り上げるって、シチュエーションが最高なわけで。エプロン姿とか。
という事で、スマイルレシピへのインプレッションとしては、終劇後にカレーライス食べたくなったのと、田舎に帰りたくなったのと、そして「日本一スカートの短いアイドル」の生脚もごちそうさまということでありました。
そんなこんなで、幸せな気持ちになれる舞台だったってのに尽きますわ。(単純ご気楽で)すまんな。
それと、やっぱり俺……福田花音さんのふくらはぎ大好きだわ。
[2010/09/01/01:05]
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☆ノノハ
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ぺったんもめん引き続き巡回中
【みやびちゃん】夏焼雅生誕18周年記念【あぁみやびちゃん】
2010/08/25 (Wed)
キタ━━ヽノノl>з∂'ル|ミ|ヤ|ッ|と|生|誕|祭|1|8|回|目|っ|!|ノノl∂_∂'ルノ━━!!!!!
みやびちゃんおめでとうみやびちゃん。
近況としては、とりあえず活動は充実していると思うし、カプヲタ的にも(ネタが)充実していると思いまする。
ぶっちゃけ足りないという部分で思い浮かんだのは、「写真集」かな。
ここまで出ないのが、前作が売れなかった為か、何かしらあって事務所NGなのかは分からないんですが、取り敢えず今の方が需要は高いんじゃないかと思ってなりません。
写真集リリースのローテも固まりつつある昨今ですが、個人的にびちゃん2ndっていう壁が超えられないと、リリース情報も素直に楽しめないですな。
さて、まぁそんな足りない話は胸……じゃなくてこの位にしておいて。
17歳の頃の思い出とこれからの展望について、少し考えてみたいです。
まず、ビジュアル的なことについて。
去年の秋頃に、ボブびちゃん+網タイツという絶頂を見たものの。
この後に、エクステびちゃんが徐々に降臨。
段々とボリュームが増して行く日々が。
推移を考えると、ロングになるのがゴールだったんでしょうけど。
最終段階では、ここまでに。
某フリーザ様の「私を変身をまだ2回も残している」的な楽しさも無くはないんだけど、やっぱ重すぎるんじゃないかなぁと。
ただ最近の現場で見る限り、短く落ち着いてきた感じ。
正直「おしゃれ番長爆走編」って感じで、爆走した背景ってのはちょっと知りたいような、知ったらもう戻れないような。
ただ、みやびちゃんらしいというのは、否めないところではあります。
と、まぁそんな伸びる話は顎……じゃなくてこの位にしておいて。
活動の肝としては、まず音楽面というのは固いところだと思います。
ベリでのパート割りにしても、Buono!にしても、上海ユニット抜擢にしても、信頼感は相変わらずで、追っている身としても心強いところであります。
特に上海万博ユニット「EX-ceed!」の抜擢は、まさにそのスキルへの信頼感の賜物なんじゃないかと思った次第。
これは、良い経験になった筈です(って、上海万博はまだ終わってないけど、どうなるんだろ?)。
あと、ライブ等でのふとももの出る衣装の無敵っぷりも心強い。
もう魅惑の歌姫としか、言いようがありません。
あとバラエティ面については、まぁ内弁慶なところもあるんだけど。
基本的に、目立つことが好きな性格が、良い方に出てきつつあると思う。
まずもってメンバーとの絡みは、色々出来るし(そのあたりカプネタに波及効果もあったりするところ)。
おバカキャラに見られるところもありますが、案外喋れるし、勘は良い方だと思うんで、出たときは概ね美味しかった印象。
まぁ、絶対数の少なさはどうしようもないんだけど……。
今後については、Buono!がどうなるかによって変わってくるんですが、楽しみなことが多い感じ。
また、みやびちゃんみやびちゃんしていきたいなと思います。
[2010/08/26/0:10]
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☆ノノハ
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夏焼レポート
2010/08/23 (Mon)
また暫く、更新が開いてしまったなり。
先週末〜今週頭に掛けては、仕事の方もお盆休みを取りまして、Buono!で横浜BlitzとZeppNagoyaに行ってきた次第。
前々から気になっていたところがあったので、名古屋へは前日に出発して、一泊してから向いました。
みやびちゃんみやびちゃん。
正確には「なつやけ」温泉なんだけど、気にしないことにする。
夕食は、川の幸中心。
自分の出身が、海の幸も山の幸も事欠かない地域だったこともあって、こういう方が嬉しいです。
難点は、夜につまみの調達ができなかったことくらいかなぁ(周囲にコンビニとかもないし)。
さて、あくる朝は茶臼山高原道路から津具(つぐ)村、更にマニアの間でも定評がある酷道418号線を経由して、こちらも一部で有名なJR飯田線・大嵐駅へと。
(カーブが多すぎて腰が)痛いよつぐさん。
天竜川(佐久間湖)に架かる、対岸の駅まで自動車では唯一のアクセス路である鷹巣橋(愛知県道426号・静岡県道287号津具大嵐停車場線)。
渡りきったっところにある標識。
天竜川を挟んで、愛知県から静岡県に変わります。
なお、元々は「磐田郡佐久間町」であったものの、平成の大合併でここまで政令指定都市になってしまった模様(かなりの違和感が……)。
そして大嵐駅、なぜか正面から撮るのを忘れていた。
(旧富山村が東京駅を模して建設した、休憩所を兼ねた駅舎)
ここから南は後述の佐久間ダムの完成で旧線が水没し、大原トンネルに付け替えられ急カーブで南東の水窪駅方面に向かうようになっている。
右奥に向かう道路が旧線にあたり、旧ホームの石積みが微妙に残っている。
……その奥に、今回の目的物件がある模様。
駅の待合室の中では、「大嵐駅ノート」を現認。
ノートには狼住人の書き込みも見つけられたけれど、付近に巣があるのか蜂が激しく飛び回っていたので、怖くてあまりじっくり見られなかった……。
さて、いよいよ目的物件だ。
上に書いたように、旧線路跡+鉄道トンネルを自動車用に転用していて、目の前は栃ヶ岳隧道。
そして、その奥に目的物が見えつつあり……。
夏焼トンネル(夏焼第二隧道)きたああああああああああああああ!!
延長が1.3kmくらいあるのと、ダム工事後に浸水予防のため坑口を少し高いところに付け替えたためか、出口は見えない。
みやびちゃんついに侵入するよみやびちゃん。
夏焼内部……。
(入ってすぐのところから入口側を見る方向)
(真ん中らへん)
ぶっちゃけ、携帯カメラなんでマトモに映らないんですが、中盤は手掘りなのが(何となく)わかります。
(途中の地面)
数字が書かれていたのですが、多分距離なんじゃないかと思います。
(南側坑口)
中はトンネルというよりも、鍾乳洞みたいだなという印象でした。
で、ひんやり涼しい夏焼トンネルというのは、本当でした!
あと、白い靄は心霊現象とかみやびちゃんのため息とかではなくて、湿気が多いのと、トンネル外が暑かったためと思われます。
……多分
照明が付いているので、思ったほどは怖くなかったかな。
まぁ、怖くないっていうのも昼間なのと、廃道好きだからかもしれないけど。
ただ、現役の通行路として使われているので、古いけど「血の通っている」感じはあるんですよね。死んだ物件である、廃隧道とは違うなぁと。
ただ、すごく音が響くのでドキッとします。
ちなみに噂されているトンネル内の横穴は、残念ながらわかりませんでした。
高速道路など遥か彼方の地域で、名古屋では夜公演のみと言っても、結構ぎりぎりのスケジュールで……。
なお、夏焼トンネルを抜けた先はT字路になっており、右側は夏焼集落(トンネルはここへのアクセス路を確保するために現役で残っている)、左側は静岡県道288号線の通行止ポイント。
この廃道は、廃系サイトの大御所「山行が」で予習はしていましたが、真夏ということで草が生い茂っており、一歩も前に進めそうにありませんでした……。
参考までに(?)携帯電話のアンテナは、川に近づくと二本くらい立って、何とか通信可能でした(Docomo)。
トンネルに近いほうだと、難しい感じ。
夏焼トンネルを出発した後は、佐久間ダムを通過して名古屋方面に移動。
さすがは、日本土木史の金字塔とも言われる威容。
このダムが出来たことで夏焼隧道の中に入ることが出来た、というのは流石にイコールでは結べない概念で、本末転倒だけど。
このダムの完成により夏焼トンネルの存在がクローズアップされた側面があるわけで、それが巡り巡って、狼に「夏焼トンネルスレ」が立ったり、自分自身が現場に行ってみたりするのは不思議な巡り合わせだなぁと思います。
付近には、狭小もしくは分岐トンネルなどの見せ場も多くあり。
時間もなく行けなったのですが、これも有名な県道一号の佐久間1号トンネル内の展望台に向かう分岐は、機会があれば実際に歩いてみたいものです。
と、図らずもライブレポに進むまでに行数を費やし過ぎたので、以降の事は次回に上げたいです。
最近のみやもも。
桃子の為に眠い目をこすりながら付き合ってあげるみやびちゃん
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1282364076/
Buono!でツアーがある時期に盛んになるのは恒例とはいえ、ツンデレびちゃんがデレすぎて、どうなっちゃうのかというレベル。
いや、どうなっちゃうというか、むしろやりたいようにやればいいじゃんだけどね。
みやびちゃんは桃子がいつものノリで元気でブリブリなときはツンだけど、困ったときは助けてあげるイメージがある。
例えば、いつぞやの遊園地DVD(「Hello! days EXTRA. Berryz工房'07」)での、ジェットコースターに乗るのを怖がる桃子を「高校生なのに」と茶化しつつ、桃子が一人にならない席にしてあげたような感じ。
[2010/08/24/01:09]
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井井井井井井井井井井井
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