ベストボーノ!/9期オーデに向けて

2010/08/13 (Fri)

個人的には少し前から夏風邪もどきで、頭痛・肩痛・腹痛・腰痛および鼻炎の包囲網に青息吐息だけれど、ふと傍を見るとBuono!ベスト盤「The Best Buono!」が発売され、そしてライブツアーも開幕したという今日この頃。

Buono! ライブツアー 2010 〜Rock'n Buono! 3〜
08/12(木)なんばHatch 14:00/18:00
08/14(土)横浜BLITZ 15:00/18:30
08/15(日)横浜BLITZ 14:00/18:00
08/17(火)Zepp Nagoya 18:30
http://www.helloproject.com/event/100525_live_bouno.html

昨日は大阪で明日からは横浜、そして来襲の名古屋で締め。
短いがやむを得ない。

個人的にはとりあえず、横浜まではセットリストは見ないでいるけれど。

みやびちゃんが「しゃべりんBuono!」を二回連続で更新した事だけでも、いよいよ本番という緊張感は伝わってきた……。

ツアーグッズは、DVDの〜We are Buono!〜のソロアングルというのが気になるよみやびちゃんみやびちゃん。
http://www.helloproject.com/goods/tour/10_2010buono3/index.html

あとベスト盤だけど、歌詞カードもメンバーの手書きだったり、リマスタリングしたり、やっつけ仕事でない感じが嬉しいです。
リマスタも、やれば必ずしもOKというものではないだろうけれど(というか、正直そこまで聴き込めていないけど)、とりあえず過去のCDを購入済みの身にとって、違うというのはそれだけで有難いところはある。

そして、付属のDVD。
相変わらず強烈なふとももと桃子の扱いに、如何にもBuono!だなぁという雰囲気が感じられて良いです。

特に印象に残ったのは、トランプネタのところで、桃子が怒った時に、みやびちゃんが「私じゃないもん……」と微妙に弱腰なのがリアルだったのと。

それと、みやあいリの絡みに食い込もうとする桃子の様子には、最近の愛理のブログ更新へのアンサーという感じがして微笑ましかったです。




かなり時間が経ってしまったけど、日曜日はファンコラ中野場所・夜に行ってきてました。

セットリストは、前に行った「渋谷場所・夜」のそれよりは良かったけど、やはり個人的にファンコラっぽさを感じられたとは言えなかったなぁ……。

さて、この日の事件としては、亀井絵里・ジュンジュン・リンリンのモーニング娘。卒業発表、そして9期メンバーオーディション開催決定の告知があった事。

モーニング娘。に関する大事なお知らせ
2010/08/08更新
http://www.helloproject.com/news/1008081700_musume2.html



……と言っても、自分は夜公演しか入っていないのと(発表は昼公演にやった)、そもそも正直なところ2008年後半以降のモーニング娘。をあまり見ていないので、(卒業への)感度が薄かったのが正直なところです。

そういう状態で、如何にも風に言葉を連ねるのも失礼だと思うので、自重してしまう次第……。

ただ、過去に多くの卒業を見てきているのもあり、モーニング娘。は流動的なところに特徴があると思っているのはあって。


その意味で、新たにメンバーが加入するかもしれないという動きには、注目せざるを得ない。

モーニング娘。9期メンバーオーディション
http://www.musume-audition.com/home

有り体に言うと、自分の推しが増えるか(小春以来の推しができるか……?)どうかに影響してくるところであります。


個人的には、エッグから昇格3+新人2くらいと勝手に予想。

先日告知のあった「11月で現在の新人公演は終了」とタイミングが会っているのは怪しい(まぁ、合い過ぎれているのも怪しいけど)。
http://www.up-fc.jp/helloproject/news_Info.php?id=1179

エッグについては、プロデューサーの口から「オーディションの参加資格は勿論あります」という発言があったようだけど。

オーディション経由(形式だけでもオーディションに応募)だけではなく、直接昇格もあり得るんじゃないか。イレギュラーが「プロデューサー様の鶴の一声」で決まるのは、過去にも例があるし。


要項の「対象は満10歳〜17歳までの女性です」も、18歳以上のエッグメンバーにノーチャンスを意味するのではなく、オーディション以外のルートを匂わせているという事で。

ただまぁ、絵図面が揃っているように見えている時こそ、逆の目が出て肩透かしというのもよくある話で、正直なんとも言えないですけどね……。

ただ正直、このアイドル戦国時代にオーディションを呼びかけたからと言って、容易に才能がある子が集まるかは未知数だし。
既存エッグメンバーにしても、飼い殺しにする積極的な理由も思いつかない。
(良くも悪くも、メンバーには何かしらの行き先は作る事務所だと思うし)

……とか言ってまぁ、ぶっちゃけ予想というよりは希望になってくるんですが、この機会には一人だけとかではなく多めの新加入の方が、グループがダイナミックに変わると同時に、世代交代の準備も進められるので良いんじゃないかなぁと。

その昔、16人までにメンバーが増えたのは、その時点では流石に多すぎだとは感じたけれど、あの時の系譜が今に活きているのは確かだし。

あと、今回のような「卒業と加入が同時」というのは、実際がどうあれ「〇〇が入ったので〇〇がいなくなった……」という感覚が残って、宜しく無いと思うし。
後輩を育てつつ、次の段階に備えるのが常道では。

まぁ、今回16というのは流石にオーバーだろうけどね。

……ところで、鞘師ちゃん(JC&JKオーディション合格者)はどうなったんだろう?

[2010/08/14/01:35]

メールレス

messer さん
なるほど、藤本さんの件は情報不足でした……。
モーニングは大変化を望みます。大増員の方が可能性を広げられるので良いかなぁと。
一人の場合、プレッシャーも高まるし、それを乗り越えられる素材が簡単に見つかるとも思えないんですよね……。

朝井さんは、能力はあると思っていましたが、予想以上でした。
援護にも恵まれたのですが、7回3失点くらいで行ければ、ローテ入りもありそうですね。


りかみき「イチハチ」観察日記

2010/08/07 (Sat)

ついにOAされた!

08/04(水)22:00〜22:54 TBSテレビ「イチハチ」(藤本美貴・石川梨華)

であります。

前回書いたように、りかみき三大原則「油断するな 楽観するな 期待するな」を心に刻んで、臨んだ次第ですが……。

大当たりだよ!
なんということだ!(良い意味で、油断していたらしい……)

これであと半年は何もなくても頑張れると思いましたね。

ということで、久しぶりに番組のポイントのキャプチャを貼り連ねる仕事を始めるお(嬉しそうに)。長くて重いので要注意です、といっても重いのは開いた時点でどうしようもないわけだが……。

●登場(紹介)シーン


藤本(司会)さんによる紹介は「モーニング娘。での可愛らしさはどこへやら。今は最早イブニングおばさん!25歳石川梨華さーん」ということで、まぁテーマに沿った煽り文句。

しかい相変わらず、声が可愛らしくて萌える。
歌う機会が欲しいと思ってしまうんだよなー。
過去のソロ曲メインでディナーショー的なことをやったら、結構ニーズがあるんじゃないか?


ちなみに、座りポジは前列で北陽虻川の横ということで、よくカメラに映りそうだし(比較として)触れられやすい、いいポジションっぽい予感はした。

●元モー娘。石川梨華がメンバーに対してオバちゃん的行動を!!

藤本「メンバーから煙たがられていたアイドルらしからぬ振る舞いがこちら」と言う説明。

まぁ、メンバーに対してってことで読めるところなんですが、内容としては、




現役時に、同期の辻によく小言を言っていた話。
お節介だったかもって言うような感じで、ここまではぶっちゃけ何時ものエピソード披露と変わりない感じなんですが。
(ここで、さゆとかだったら意表をつかれたかもしれない)

ここで、司会松本→藤本への「あなた(グループで一緒だったときに)見てきたんでしょ?」と言う振りで、りかみきポイントが到来。

間髪入れずに応じて「見てきました!!」と応じる藤本美貴。

そして、

藤本「梨華ちゃんは阪神ファンなんですよ!」

藤本「阪神が負けると小言が多くなるんです」

スタジオ内「おばさんやん!!」

石川「特に巨人に負けた人とかはちょっと……」

さらに野球で愚痴というエピソードに、審査員席から「アイドルだったのに……」的なツッコミが来るのだが。


この開き直り方に、石川梨華っぽさを感じる。

ちなみに、このエピソード披露中に藤本さんの笑い声がよく聞こえていたのも嬉しかった。

と、これが開始12分頃のことだったんですが。
正直これだけでも、梨華美貴ウォッチャーとしては大勝利。
このシーンが早い時間帯に出たことで、一気に気が楽になった気分でありました。

司会とゲストという立ち位置の違いがあるところで、「過去の同じグループにいたことが前提の振り」があったのは、ありがたかったと思います。

そして石川さんの出番はこれに留まらず(まぁ、一時間番組ですしね)。

●「♪LOVEマシーン」がしんどい!

最近「しんどい」とボヤく事を各々発表するところで出てきたのが、往年のヒット曲だという。


ここでの順心なファンを代弁するかのような審査員席からのリアクションも、上手い(?)と思ったな。


石川「正直 10代の頃のようには動いてくれないんですよ身体が……」

「今いくつ?」「25歳なんですけど……」「まだ若いよ!」みたいな流れから(25歳のところで「うんうん」と頷く藤本さんもポイント)、分かりやすく面白いけど痛々しいおばちゃんネタとして、ラブマの振付の話に進んでいく。


「ニッポンの未来は Wow Wow Wow」という歌詞があるけれど。

最初振りつけたときは、結構下からすくい上げる感じだったけど。

最近はライブを通してとかになると、このあたりから上げる感じに……

更に、藤本さんからのネタフォロー(追い打ち)がくる。


そこで石川さんが出してきた曲名、今度は「恋愛レボリューション21」。
「恋レボかー」と、ウケ気味な藤本さん。

そして、実演のため立ち上がる石川梨華。
これは前列ならではで、ポジションが活きてきたという感じも。
また、司会席から「踊ってくれるの?」という楽しそうな声が聞こえるのが、りかみき絡みポイント。
で、も「間奏で膝を曲げるのが辛い」と話しながら、曲げてみると本当に膝が「ポキッ」と鳴るという面白展開。
この人は、動かないと面白さが出てこないと思うので(座ったままゲストさんかだと当たり障りない感じで終わりがちな印象)、この流れはかなり美味しいんじゃないかなと。



ネタにされて、CGを使われたりも。

個人的には、ここで「(藤本も同い年で同じグループだったんだから)一緒にやってみぃ!」という展開があれば最高だったけど、流石にそこまでは望み過ぎだわな。

●体重が落ちなくなった

次に出てきた(出してしまった?)エピソードは、体重のこと。

10代の頃は写真集撮影があっても、一ヶ月前から意識すれば痩せられたけれど、今はそうもいかない……という話。

この時の藤本さんの、悪そうな顔もポイント。



しかも(減らないだけではなくて)増えていって、腰のあたりを触って「何だこの肉は!」と、慌てたりして。
審査席からは「話し聞く限り、中年太りのそれだ……という指摘が入る始末。


そして「お酒飲んでるんじゃない」というツッコミが入り、図星だということで……。
このあたり、ヲタ的にはCDS等々で恒例のネタではあるものの、インパクトは高いだろうなぁ。

ちなみに酒に関しては、りかみきも一緒に飲みにいかないのかなと思うんだけれど、酒量的に警戒しているとかだったら困るな……。

●恐怖の加齢臭チェック



加齢臭チェックで誰がアウトかというところで、一位発表の時にで石川さんにフェイントをかけたのも面白かった。

まぁ、本当に一位だったら笑えなかったかも知れないけどな……。

●「時代」(中島みゆき)をBGMに、回想映像
最後まで至れり尽くせり(?)な感じである。




回るー回るーよ時代はー回る……♪

しかも、「芸能人隠れおばちゃんNo.1」に選ばれるというおまけ(?)つき


恋レボの実演あたり、インパクト有ったかな。
というか、ヲタとしては決して喜んじゃダメなんだろうけど、ヲタが多い現場でのトーク(STBとか)のノリを出せたのが勝因(?)かなと……。

まぁ、補正なしで選ばれておかしくない活躍だったと思う。

そんなこんなで、変な言い方だけどオバちゃん扱いとはいえ扱いは良く(「石川梨華ちゃんがそんな事っちゃだめよ的な」扱いだし)、上手いバランスで楽しめる番組でした。

りかみきも、司会者とゲストという形なんでどうかと思ったけど、それが功を奏した感じ。ところどころ仲間という雰囲気も出てて、良かった。

おばちゃんがエピソードがリアルなのは、賛否あるかもしれないけど。
個人的には、今の活動状況ではやむを得ないと思うところもあるし(もちろん褒めそやす事でも無いけれど)、それで興味を失うようなことも無いので。

そして、たまにゲスト出演するも当たり障りの無い過去のエピソード披露だけの姫扱いって停滞した印象があるんで、番組のテーマに積極的に参加できたのは良い事と考えていいと思う。

まぁ、ライブ出来なくならないくらいには節制して欲しいなぁってのも、やっぱり正直なところありますけどね。

[2010/08/08/0:48]

メールレス

りかみき観察隊 さん
どうもどうも!想像以上でしたな。
司会なんでどうかなと思っていましてけど、積極的に反応していた感じで。
こういうのがあるから、りかみきヲタはやめられません。

messerさん
面白かったですね。
扱いについては色々言われるかもしれないけど、元アイドルというところを逸脱しているわけでもないし、良かったかなぁと思います。

パ・リーグは、どこが行くか読めないです……。
楽天も数字的にはチャンスはあるんですが、上位とは野球の上手さに差を力の差は感じてきました。どこか落ちてくるところがあって、そこに乗れればという感じなんですが。


ファンコラ渋谷場所(夜)

2010/08/04 (Wed)

本日OA!

22:00〜22:54 TBSテレビ「イチハチ」(藤本美貴・石川梨華)

りかみき三大原則「油断するな 楽観するな 期待するな」を唱えながら、テレビに臨みたい。


斉藤さん、結婚おめでとうございます!
http://natalie.mu/music/news/35636

元ハロメンも、段々と身を固める人が増えていく。
まぁ、それはそういうものだと思うが。

ところで、自分としては石川さんの芸能活動を最後まで見届けるつもりでいるのだけど……。

その一ケースとして「結婚」というのもあるよな、という事は考てはみるものの(勿論、結婚して芸能活動を続ける場合もあるが)、こと石川さんの場合どうも結婚するというイメージが沸かない(出来ない?)ので。

言い換えると、昔は「何か無いかと心配」だったわけだけど、最近は「何も無いんじゃないかと心配」というのが、加わってきているのかもしれない。

とはいえ、ヲタも長いと色々考えることが増えてきて、それはそれで面白い事だと思う。


さて、先週の土曜日はファンコラ(夏ハロ)に行ってきたので、軽くそのあたりの事を。

今回は、開催地と昼・夜でセットリストがそれぞれ違うのが売りで。
ツアー自体はすでに始まって久しいわけで、名古屋・大阪に行った人々から色々話は聞いていたのだが。

自分が行った「渋谷夜場所」は正直、思い描いていたのとは違った感じ……。

以下、ネタバレ。

(ネタバレ改行用みやびちゃん)

……というかまぁ、現場での恐らく印象が違った理由は単純で。
有り体に言えば、セットリストの問題である。

勿論「可変セットリスト」である以上「印象が変わる」のは当然だけど、渋谷夜に関してはセットリストが「一周回って元に戻った」感じで拍子抜けだったという事。

取り敢えず、これまでの6種類のセットリストを並べてみようと思う。

※なおリストは狼からコピペ・改変、MCは省略・また、マスとモベキの順番は実際には入れ替わりあり。青字が「持ち曲外」で、赤字が「予想外の趣向」という感じ

名古屋・夜 名古屋・昼 神戸・夜 神戸・昼 渋谷・夜 渋谷・昼
01:オールフォー 全員(モベキマス順)+エッグ
02:○○がんばらなくてもええねんで!/スマイレージ
03:お願いだから…/真野恵里菜→(渋谷から)元気者で行こう!
04:Danceでバコーン!!/℃-ute
05:本気ボンバー/Berryz工房
06:青春コレクション/モーニング娘。
シャッフル 07:BABY! 恋にKNOCK OUT!/プッチモニV
08:アンブレラ/タンポポ#
07:FIRST KISS/あぁ!(佐保ver)
08:げんき印の大盛りソング/新ミニモニ。
07:DESTINY LOVE/High-King
08:ロックの神様/Buono!
07:サマーれげぇ ! レインボー/ZYX-α
08:恋するエンジェルハート/続・美勇伝
07:正夢/あぁ!(現行メン)
08:行くZYX!/ZYX-α
07:ピラッ!乙女の願い / プッチモニV
08:ロッタラロッタラ / Buono!
09:赤いフリージア
10:夢見る15歳
11:好きすぎてバカみたい
12:大人になるって難しい!!
11:サンキュ! クレームブリュレの友情
12:ぁまのじゃく
09:印象派 ルノアールのように
10:あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい
09:あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい
10:夢見る15歳
11:恋をしちゃいました!
12:サンキュ! クレームブリュレの友情
11:ナキムシ・ヨワムシ
12:ロマンティック浮かれモード
09:ラララ-ソソソ
10:まつげの先に君がいる
09:はじめての経験
10:恋のテレフォン GOAL
11:OSOZAKI娘
12:Love & Peace=パラダイス
11:この胸のときめきを
12:お願いだから…
09:乙女の祈り
10:ラッキーオーラ
13:即抱きしめて
14:忘れたくない夏
17:暑中お見舞い申し上げます
18:夏DOKIリップスティック(矢島+他4人コーラス&BD)
15:美少女心理
16:僕らの輝き
13:Yes! all my famil
14:都会っ子 純情
13:涙の色
14:SHINES
13:★憧れ My STAR★
14:わっきゃない(Z)
15:君の友達
16:恋の呪縛
13:VERYBEAUTY
14:雄叫びボーイ WAO!!
17:胸さわぎスカーレット
18:付き合ってるのに片思い
15:愛のスキスキ指数 上昇中
16:流星ボーイ
17:ジンギスカン
18:ライバル
15:蝉
16:マジグッドチャンスサマー
17:わたしがついてる。(娘。投票2位)
18:Say Yeah ! - もっとミラクルナイト
15:シャニムニパラダイス。
16:気まぐれプリンセス
13:歩いてる
14:Hand made CITY
17:がんばっちゃえ!/モーニング娘。
  ※サビ2で娘。メンバーが雛壇のベリ℃メンバーに混じって座り歌う

18:みかん
15:恋ING
16:いきまっしょい!
17:シャボン玉
18:グルグルJUMP

構成としては、7〜18曲目までが「場所ごとに可変」部分で、最初にシャッフル2組が登場したあとに、各ユニットが2曲ずつ披露する形なんだけど。

……渋谷夜だけ、妙にコンサバで安全な選択じゃないかなー、と。

サプライズ系がないのもあるし。持ち曲も、ベリのジンギスカン→ライバルなんて、単独でよくあるところで。

珍しいのって、娘。の「いきまっしょい!」くらいで、ぶっちゃけ各ユニットがそれぞれ持ち歌(しかもコンサートでよくやるところ)を歌うのであれば、終盤にやる投票1位群とあまり流れが変わらない。

そして1位曲の方も、本当にヲタが選ぶかってくらいの定番曲揃いなわけで。
結果、全体的にいつものハロコンを更に薄くした印象に。

19:スキちゃん/スマイレージ (スマ投票1位)
20:世界はサマーパーティ/真野恵里菜+BD仙石北原吉川古川(真野投票1位)
21:まっさらブルージーンズ/℃-ute+BDエッグ10人(℃投票1位)
22:スッペシャルジェネレーション/Berryz工房+BDエッグ10人 (ベリ投票1位)
23:Sexy Boy 〜そよ風に寄り添って〜/モーニング娘。+BDエッグ10人 (娘。投票1位)
24:元気ピカピカ/全員

まぁ、自分はもともと所謂カラオケ、普段練習していないような別のユニットの曲を歌って趣向は好きじゃないんだけど。

昨今、ハロコンへの期待値が下がっていることがあり。
ファンコラのコンセプトを聞いて、ハチャメチャな内容が来るんじゃないかっていう期待を持って臨んでいた。

まぁ現場で実際に目の当たりにしたら、曲によっては「やるのかよそれー!」と突っ込むという、言わばサントリー「モルツ」CMの「川藤出さんかい!」「ホンマに出してどないすんねん」みたいな気分になるかもしれないけど、それはそれ。

しかし……渋谷夜のセットリストは、ちょっと遊びが無いというか。
ロ真野ティック浮かれモードまでとは言わないけど、驚きたかったよ……。

そんなこんなで、なかなか醒めた感じになってますが、一応今週末行く中野サンプラザ場所には望みをかけたい。

ちなみに、ファンコラで良かったことは、ひな壇の健在とMC吉澤。

MCは、悪い意味で変わらないきのこに飽き飽きしていた今日この頃だけど、吉澤さんは後輩との距離感も近いしバランス感覚も良い。

あとひな壇は、存在そのものは良いんだけど、スピーカーが立ってて端席だと見きれてしまったのは痛かった。
旧渋谷公会堂でハロコン、無理が有ることを実体験した感じ。

とはいえ、曲中の動きとか隣に座った時の様子とか、ひな壇というのはやはり重要なファクターであります。

そして最後に、例の二人。

直接の絡みはなかったものの、ベリのMCで桃子が「モモイレージを組みたい。メンバーのイメージも浮かんでいる」という話をした時の、隣にいたみやびちゃんの挙動がある意味、ももみやだったかなぁ。

この人、加入したくても興味あるとは言わないだろうなぁとか、でも二人の時に言われたら、うんっていったりして……とか、ツンデレっぽい妄想を好き勝手にどんどん浮かべられるシチュエーション。

「嗣永は、(夏焼)雅ちゃんに肩をポンポンと叩かれながら、口を尖らせて膨れてみせるのであった」
http://www.barks.jp/news/?id=1000063097

バークスさんだと記事はもっと素敵なんだけど、自分はここまではっきりと見た記憶がないんだよな……。

あと、みやびちゃんのお腹が引き締まり気味だった気がする。
髪型が変わっていたり、ふとももは変わってなかったりで、素晴らしかった。
久しぶりに、生で見られたのは良かったこと。
ただ、ハロコンだと満足までは行かず、次の機会が欲しくなるのはあるな。

[2010/08/04/21:48]

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