公式写真の本気
2010/05/14 (Fri)
最近の公式写真のカメラマンもなかなかやるじゃん、と思った一枚。
(まぁ、どんなカメラマンと比べているかと聞かれると、オフィシャルでは言えないところもあるわけだが……)
題材となっているのは、Buono!の「Kiss Kiss Kiss」で、「寝てればいい〜♪」のところで寝たふりをするシーン。
昨年の「Winterフェスタ」では、桃子がみやびちゃんに寄り掛かっていくるという、重要なオプションがあったのである。
(更に現場では、寄りかかってくる桃子を押し戻すなど、ツンデレといわれる所以を見せつけていた)
この写真は、表情といいバランスといい光の加減といい、かなり最高に近いんじゃないかって思うショットである。
ライブ写真は画質もさることながら、どのシーンを選択をするかが大きい。
前に発売されたWinterフェスタのライブ写真集は、ちょっと普通のシーンが多かった印象で、舞台裏とか移動中のショットも足りなかった。
あと改めて、映像化されなかったのが勿体ないと思うよなぁ……。
ただ、そろそろ「Buono!ライブツアー2010〜We are Buono!〜」の方のDVDがamazonから届くと思うので、こちらを穴が開くほど観ようという所存。
そういえば、「モベキマス!&シャッフルデート Hello! Project 2010 WINTER
歌超風月」のライブ写真集も、もうすぐな筈で。
紹介文に「各メンバー自身撮影による楽屋裏こっそり写真」とあったけど、撮影者は本人→本人(自分撮り)なんだろうか。往年の「みんな大好き、チュッ!」のような形が、カップリング的には夢が広がりそうなんだけどな。
まぁ、いずれにせよ届き次第ツーショット写真とかの確認に勤しみたい。
[2010/05/15/01:30]
雄叫びハウスのセットリストとか復習
2010/05/13 (Thu)
先だっての更新では、「ピラメキッドで舞美(桃子)に踏まれたい」などと書いたわけだが。
ベリ(嗣永桃子・夏焼雅・徳永千奈美)も、ピラメキーノにゲスト出演。
昨年に引き続き、ハローと結構縁がある番組であります。
コーナーの中でのゲストなので、それほどトークは無かったが。
みやびちゃんが「無人島に持って行きたいもの」はタオルで、理由は寝るときに顔にかけるから。これはアレですね、桃子が見ていたという、Buono!の移動で新幹線に乗ったときに「よだれかけ」としてタオルを装備していたという件。
このエピソード、みやびちゃん的にも美味しいと感じてきているのかもしれない。
他には体重の話とか、「無人島に持って行きたいもの」が「執事」なのが印象的だった。
後者とか、ネタスレに出てくる愛理のようだ。
そして、雄叫び衣装のふとももは眩しいなという、いつも通りの感想を抱くという幸せ。
さて、取り敢えずベリの初夏ツアーに三回入ったので、今日あたりからセットリストなどの内容を復習してみたいと思いました。
自分の脳内整理なので、特に目新しい視点とかは出て来なそうですが。
ここからはネタバレの内容があるので、例によって少し行間をあけておきます。
ネタバレ回避用、タイガーミヤビチャン写真。
さて、前も書いたけど今回の「雄叫びハウス」は、約4年前の「Berryz工房 サマーコンサートツアー2006
夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜 」を彷彿とする構成で。
具体的には、テーマが「夏」なのは勿論として、ストーリー風映像の利用・寸劇のウェイトが高め・ストーリーの中に曲を組み込む……等。
ただ、そういう形の公演だと反作用もあるわけで。
特に今回は「15分間着席で(寸劇を)お楽しみ下さい」と、モニター上でアナウンスされるんだけど、ライブの中での15分というのは結構大きい。
つまりライブの流れが分断するし、当然曲数も減少する。
そういう部分は、どうしても客側としても好き嫌いは出てくるように思うし。
ある意味、よく踏み切ったなと言えるかも。
ただ個人的に言えば、コンサートにおける双眼鏡プレーもカプネタも、立って動きまわるのも踊るのも声をあげるのも、どっちでもOKなので問題はなかった。
というか、結構好きな感じの構成。
さて、ここでセットリストを狼からコピペ。
01.寸劇〜マジグッドチャンスサマー
メンバー紹介VTR (BGM:恋はひっぱりだこ)
02.ライバル
挨拶MC
03.恋の呪縛
04.友達は友達なんだ!
MC(2人)
05.ヤキモチをください!(清水・徳永・菅谷)
06.グランドでも廊下でも目立つ君(須藤・熊井)
07.愛には 愛でしょ(嗣永・夏焼)
劇「海の家 雄叫びハウス」 (約15分 着席観賞)〈劇中歌〉
08.夏わかめ
09.マジ夏すぎる(ボイパ)
10.夏 Remember you
11〜17.〈メドレー〉
安心感〜パッション E-CHA E-CHA〜ファイティングポーズはダテじゃない!(清水・嗣永・夏焼・熊井)
BERRY FIELDS〜夢でドゥーアップ〜図書室待機(徳永・須藤・菅谷) 〈パイナップルの着ぐるみ〉
行け 行け モンキーダンス(全員)〈清水・嗣永・夏焼・熊井はバナナの着ぐるみ〉
MC
18.青春バスガイド
19.流星ボーイ
煽りMC
20.雄叫びボーイ WAO!
21.友情 純情 oh 青春
〈アンコール〉
22.ピリリと行こう!
MC
23.Bye Bye またね
曲数は23だけど、中盤メドレーで稼いでいるので、時間的には20まで行かない筈。
雄叫びアルバムの全員曲もないし、最近のベリコンの定番でやっていないのも結構ある。
というか、可能な限り「夏」を強調して、定番でも外れた曲は抜かれていっている印象。
「マジグッドチャンスサマー」:テーマが夏
「友達は友達なんだ!」:PVが夏
「夏わかめ」:(寸劇)テーマが夏
「マジ夏すぎる」:(寸劇)(ボイパ)テーマが夏
「夏 Remember you」:(寸劇)テーマが夏
そんな感じで15分劇まで、夏というテーマに沿った流れ。
で、続くメドレーは、4人→3人と分けたのが新しい。
ただ選曲は、2004-2005年くらいの懐メロ合戦。
自分としては、「キッズばかりに良曲回すなよ!」といいつつ「みやびちゃんみやびちゃん」していた頃の曲なんだけど。
(2004年夏ハロで、張り切って「ファイティングポーズ」の決めポーズをしたところで肩が外れかけて、それから一ヶ月くらい肩痛に悩まされたのは素敵な思い出)
まぁ、基本ベリの歴史の根っこだったり、クォリティ高いと思う曲群で。最近ファンになった層に披露すると言う意味でも、良いのかも知れない。
ただ、メドレーってのはどうしても物足りないので、そこは微妙。
その後(後半戦)は、最近のタイアップ路線を前面に出した流れになって、流れたり雄叫んだりする。
最近常連のハピスタやCLAPあたりが消えたのもあって、盛り上げ部分が委ねられている感じも。
もちろん、後半に盛り上げ曲を続けてヒートアップしてアンコールに繋げるってのは、割とよくある手法なんですが。
そういうところで最近のシングル曲は、結構機能するのは大きいかも。
盛り上げの大詰め、アンコール前の「友情 純情」はベタだと思うけど、使い勝手が良いので此処に置いてしまうんだろうな(℃ーuteのJUMPと似た位置づけ)。
実際、タオル投げとかも壮観だと思うし。
で、アンコールなんだが。
「ピリリ」が来るのは、正直予想外だった。
ここ三年くらい、ベリコンのセットリストには入ってなかった筈だし。
なんか娘で同系の「すき焼き」が出た後は特に影が薄くなった気もする。
とりあえず、アンコールっぽい曲じゃないよな。
夏っぽいし、ベリっぽいとは思うけど。
で、「ピリリ」もさることながら、ピリリの次の締めの曲が「Bye Bye またね」ってのが輪をかけて不思議な感じが。
夏物語の終り、みたいなイメージで組み込んでいるのかもしれないけど。
そういう、しんみりするストーリーじゃなかったしなぁ。
というか、いつもだったらここにスッペジェネが来たような。
これが為に、初回のラストの挨拶でメンバーが並んで音楽が止まったときに、あらぬ不安を抱いたり(すぐ前にももプリで「女子大生になりました」の発表があったのもあるが)。
そんなこんなで、良くも悪くも「空気を読んでいないセットリスト」だと思った。
その上で、評価としては曲の選択が好みにあうかどうかが絡むんだと思う。
というか、復習すると言った割に、思いついたことを取り留めもなく書き並べて終わった感じだな……。
[2010/05/14/0:55]
メールレス
ノノハヽ
ノソ*^ o゚) キュフーキュフフフー
( ∽)
∪∪
ざっくり新宿川口
2010/05/10 (Mon)
休みの晩に「ざっくり戦士ピラメキッド」を二回分まとめて観たんだけれど、凄いと思った。
何がって、そりゃあもうブーツ越しでもいいから踏まれてみたいって思うのは、きっと仕方がないのです……。
強欲で乱暴なS女役だなんて……(楽しい!)。
というか、普通に面白かったですけどね。
各人のキャラ付けとかも、ベタだけど良いんじゃないかなとか。
さて話題は変わって、週末の話など。
土曜日はタイガーブリージングの朝公演を観たあとに、全速で川口に転身して(自分の)地元凱旋公演2公演に入るというチョイ強行軍。
そして日曜日も、夜にタイガーブリージング。
いずれの現場も前回の更新ではざっくりとしか書いていなかったのだけど、今日も詳細を書く余裕が無いため先送り。
とはいえ、幾つか書きたいことが出てきたので、それだけを書き残したい。
久々に仕事でテンパッて青くなったりしながら、少し遅めの帰宅をしたので、余裕が無いのもある……。
なお、ネタバレ注意(特に後段のベリ)。
さて、まずタイガーブリージングですが、それぞれアフタートークショー付きでした。
石川さんは毎回登場したけど、仙石ちゃんと吉川ちゃんは交代で登場。
日曜夜は、深寅・吉川・石川・村上の組。
で、吉川ちゃんなんですが、石川さんとの絡みが自分が考えていたよりもイケるっぽい。
というか、なんというか先輩喰い属性を持っていそう。
トークショーで「並木さんの笑い方がツボだ」と言う話をして、どんな感じかと聞かれると「私はできないけど石川さんが上手いんですよー」と石川さんに物真似を振ったり。
石川さんは頑張って(というかきっちり)物真似をしたけど、終わった時には顔が真っ赤になっていた。
あと、言葉に詰まったときにはジィっと石川さんの方を見つめて。
気持ちを汲んだ石川さんが、劇中のセリフの「なんとかなるさ!」を返したシーンには、石川さんの勘付きの良さは勿論だが、先輩いじりの片鱗も感じた。
りかきっか、なかなか機会はないだろうけど、トークを見てみたい。
あと、土曜の川口リリアでのベリコン。
ここで、ネタバレ改行を入れておく……。
ネタバレ回避用「みやびちゃんの顎が桃子の背中に当たりそう」画像。
まず、川口リリアはいいハコだと思うので、どんどん使って欲しいと思った。
市民が言うとアレだけど。
それなりに見やすいと思うし。
自分にとっても、熊井ちゃんのスクワットなふとももと、桃子の女子大生には見えないけど意外と筋肉質なふとももを愉しみつつも、みやびちゃんのふとももの順調さを見守るのに、ある程度の視界の確保は不可欠。
あと千奈美が髪を切っていたのが、個人的にはちょっと石川さんっぽく見えた。
色黒だからとは考えないようにしている。
そして、昼公演の日替わりMCのコンビがももみやだったという巡り合わせ。
テーマはメロン記念日のラスト公演に行った件で、基本的には感動したと言う話になるので。お互い頷きながら思い出を喋る感じで。
どこで泣いたかとか。
企画用の緑のサイリウムと説明の紙を渡されて、いつもこんな感じでやってもらっていると実感した事とか。
まぁ何というか、ももみやトークでは珍しい雰囲気だった。
とは言え、桃子の小指トークに対しては、「それはどうでもいいんだけど」とすげなく流すんだけどど。
だが、それがいい!
そして夜公演、油断していたらラストの挨拶で、みやびちゃんの話題を出す桃子。
ままま、またもみやがきた!
ってか、ぼんやりしてたけど並び隣同士なんだよなぁ。
「愛には 愛でしょ」の時は、桃子が「桃とみやの二人で歌う、愛には愛でしょはセクシーに頑張っているんですよ!」と言う話で。
「みやは何もしなくても色気とか出てるじゃん」と、みやびちゃんに横を向かせて「肩(衣装が開いてて)セクシーでしょ」というと、「桃なんて両方開いてるじゃん」という微妙な返しに、「そういう問題じゃないんだけどなー!」という桃子が可愛い。
そして、客席に向けて「みなさん、ももちセクシーで(コール)お願いします」という流れだったが。
で、満足そうにコールを聞いていている桃子だったわけだが。
その隣で、みやびちゃんは逆隣の梨沙子にアイコンタクトをしていたという構図も見逃せなかった……。
しかし、それにしても今ツアーはそもそもアルバム曲が二人での曲なので絡みやすいというのはあるにせよ、ももみやの動きが活発な気がしてならない(個人的な願望を含む)。
このまま行けばツアー日記にももみや登場、まさかそんな事あるわけないじゃんと思っているけど、あるかも知れない。
しかもみやびちゃんの回で。
[2010/05/11/0:31]
メールレス
/⌒ヽ
⊂二二二( ・ェ・)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
……これだと花音さんなのか楽天嶋なのか分からない件。
大人の麦茶 第十七杯目公演「タイガーブリージング」(初回)
2010/05/07 (Fri)
左が女子大生で右が女子高生にはなかなか見えない、「みやもも」で「みや腿」な画像を冒頭に貼りつつ、約1週間ぶりのサイト更新復帰。
ちなみに、画像と今日の更新は特に関係がありません。
(いつものことだけど)
前回更新後は、ビックサイト(スーパーコミックシティ会場)から直接羽田空港に移動。空路帰省して、そのままハローとは微妙に距離を置いた状態でした。
狼とTwitterである程度情報は伝わってくる昨今ですが、追い切れないところはあります。
で、昨日に帰京するやいなや仕事に追われるのは、残念ながら当然。
その間には、ぁぉ封筒が届いたりと、新しい現場のニュース等も出てきているのですが、まだ整理しきれていません……。
休んだ分の業務もあって、今日中にはなかなか片付けきれなかったのですが、無理やりケリを付けて19時までに新宿三丁目に移動。
タイトルに書いたように、タイガーブリージングの初日なので。
ということで、ここからはその話に。
まだ初日で明日明後日も行く予定なので、細かいネタバレは避けますが。
一応ネタバレ回避用に、テンプレを挟みます。
大人の麦茶 第十七杯目公演 「タイガーブリージング」
池田稔(大人の麦茶) 並木秀介(大人の麦茶)
石川梨華 大澤桂子 宮原将護 深寅芥(空間ゼリー) 村上東奈
斉藤佑介 橋本美和 吉川友(ハロプロエッグ) 仙石 みなみ(ハロプロエッグ) 他
5/07(金)〜5/11(火) 紀伊國屋ホール
公式:http://www.gekidan-online.com/news/91.php
ブログ:http://www.gekidan-online.com/blog/tiger/
感想としては、一言で書くと楽しかったです。
席は今日が一番いいけど(二列目)、少し距離をおいて観るのも楽しみ。
まずは、石川さんがやりやすい舞台だったなと思った。
配役とか、それっぽいなぁという感じで。
天真爛漫系のヒロインは、彼女が得手とするところだと思う。
展開も笑わせつつ泣きに持っていく流れとか、場面転換の仕方とか、割と素直な伏線であるとか。オトムギ×ハロプロ(石川さんはハロではないけども)っぽい構成なのかもしれないけど。塩田氏の脚本は、出演メンバーに見せ場あってヲタ的にも美味しい安心のコラボではある思う。
細かいつじつまより、役者の魅力と勢いに期待した脚本だった気もするけれど。
割と荒唐無稽型であるのは否めないので、考えだすと良くないかもしれない。
ただ、ぶっちゃけ演劇論とか劇団の歴史とかはわからないので、メンバーを結構目立たせる脚本だったので嬉しいという単純な気持ちは正直ある。
あと、石川さんに加えきっかと仙石ちゃんと言うことで。
ボリューム感的なところも、美味しく楽しめた。
それと、最後の最後のカーテンコールでの挨拶で石川さんにやらかしが……。
一人だけタイミングがずれてしまし、「ありがとうございましたー」と先にお辞儀をしてしまったのだが。
正直、これぞ石川梨華だなぁっていうか、石川梨華健在みたいなのを感じた。
まぁ飽くまでミスなんで、ファン側もそれで喜んではまずいのかも知れないけど、ちょっとしたそういう姿に安心するところはあったりします。
どうしても、石川さんを現場で見る機会は減っている現状ではあるし。
ちなみに、愛理が見に来てくれていたそうなんだけど、全然気付かなかった。
http://gree.jp/c_ute/blog/entry/437700013
まぁ初日だし、普段もあまり後ろを見たりする余裕が無いので気づかないですけどね(後で知るケースが殆ど)。
後輩が来てくれるって言うのは、嬉しい。
そして、石川さんの初日感想。
無事に!!
http://www.mbga.jp/.pc/_dia_view?d=708196206
まだこれからだけど、何となく一息ついた感じはする。
[2010/05/08/01:39]
メールレス
(^).ノハ(^)
从*^▽^)<714
Berryz工房コンサートツアー2010初夏〜海の家 雄叫びハウス〜(初回・中野)
2010/05/01 (Sat)
今日は中野サンプラザで行われた、ベリのスケジュール的には春スタートだけど初夏ツアー「Berryz工房コンサートツアー2010初夏〜海の家 雄叫びハウス〜」に行ってきた。
明日はスーパーコミックシティ(http://www.hechimadoh.net/only/)→空路で北海道の予定なので、これから旅の用意をして早く寝るつもりなので、ざっくりと雑感を。
細かいところについては、後日にまた改めてというつもり。
ただ、みやびちゃんが立ち上がるDVDマガジンを観ておくべきかどうか迷っている……。
以下、ネタバレあります。
ネタバレ改行用、観てしまおうか迷っているDVDマガジンのパッケージ画像。
昼のみ入場、12列のセンターサイドだったのでステージは大体見えた。
全体的な印象としては、2006年の「夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜」に構成が似ているような気がした。
セットは海水浴場をイメージしたもので、適宜モニターに風景映像とかを流す。
メンバーは其々とある海の家で働いていたり、アルバイトを検討していたり、関わっているという設定。
序盤から寸劇→曲の流れだったり、中盤には15分間の着席観劇部分(モニターに15分間の劇を着席してお楽しみくださいと出る)があるので、コンサートとして考えると評価は難しくなりそう。
着席部分では、途中で(劇の流れで)曲がはじまって、客席側が立つのか座るのかわからない状況があった。
(まぁモニターの文を考えると、着席という事なのだと思うけど)初見の昼公演だったからかもしれないが、あの辺は統一出来た方がいいと思う。
あと、セットリストの選曲としては新しい方の曲だとシングルが多くて、アルバムの全員曲が(よみうりにつづいて)やらなかったのは、ツアータイトルを考えると不思議なところ。
夏ゆえの選曲というのはあった(ちょっとベタなところもありつつも)。
他方、中盤に懐かしの曲が連発なのは嬉しかった。
メドレーだと楽しみ切れないところはあるけど。
「パッション E-CHA E-CHA」とか途中まで聞いてしまうと、フルで聞きたくなってしまう。
選曲の方向性としては、先日のよみうりランドのイベントに近いかも。
(ある種のリハーサルだった?)
中盤のメドレーは最初に、「清水・嗣永・夏焼・熊井」組が数曲やって、次に「徳永・須藤・菅谷」組がパイナップルの着ぐるみで登場するという流れ。
着ぐるみは昨秋に続いてだが、スタッフ(シナリオライター?)が味を占めたんだろうか。
話は前後するけれど、寸劇を中心にふともも祭りだった。
衣装が短パンに茶色のウェスタンブーツとか、海と関係があるのだろうかという気はしなくもないが、ふともも出まくりなのは夏の開放感をイメージしているんだと勝手に解釈する。
(って、秋ツアーでも同じようなこと書いてますけどね……)
寸劇のところで、階段に座って歌うところでの、重力の影響を受けるふとももなど目を凝らさざるをえない。
ちなみに寸劇のメイン進行は佐紀ちゃんで、みやびちゃんがちょっとギャルっぽい妹役。桃子は出入の商店(魚屋?)。
……と、細かい配役は整理出来ていないので後日。
ラストの退場のBGMが、ドリフの8時だよ全員集合のあれで面白かった。
年代によって反応が変わるかもしれないが……。
ももみや的には「愛には 愛でしょ」もあるけど、メドレーのパートがももみや組なので、そのあたりも美味しいかったかなという印象。
ラストの「Bye Bye またね」でみやちゃんが右側の階段を降りてくる時に、すぐ下にいる梨沙子とアイコンタクトとするのは、みやりしゃポイントだと思った。
メンバーの中では、熊井ちゃんが目立って感じた。
熊井ちゃんは脚が成熟してきているのに、動作は今までと変わらない(天然)なのが見所な気がする。
寸劇のスクワットとか、ここはポイントだろうという感じ。
あと、曲目的にも美味しいところがある。
「安心感」とか。
千奈美が、海にもう何回も行って日に焼けたような健康的な色だった。
一番、海の家っぽかった気がする。
桃子は寸劇では見せ場が少なめな感じ(と本人もラストのMCで言っていた)。
全範囲茉麻との二人MCがあって、補われているところはあるけど。
大学進学関係の発表も特に無かった。
最後の最後、退場する間際BGMが止んでメンバー全員が並んだ時に、何か(発表が)あるのかとドキッとしたけど、普通に終演の挨拶だった。
あと(書き忘れた)寸劇で、 みやびちゃんが袖から駆け込んできて「今更かよ!」と突っ込まれるニュース(毎回内容は変わるらしい)を披露するシーンが有るが、初回昼公演では「美勇伝が解散したって!」だった。
ここで美勇伝ネタが出るとは思っていなかった。
個人的には今回の内容、結構楽しめた。
今もヲタだけど懐古も引きずっている自分なので、適合しやすいのかもしれない。
寸劇は変化(アドリブ)をつけないと、何回か見ると厳しくなるかも。
ちなみに、周囲の評判はあまり確認できていない……(昼公演後に神宮球場に行ったので)。
[2010/05/02/01:08]
メールレス
∋oノノハヽ
川*^∇^)|| <ねぇ〜いつだって安心したいのよ〜お〜
( つd□~
と_)_)