スマ公式サイト/友達PV

2010/02/27 (Sat)


スマイレージの公式サイトが出来た。
http://s-mileage.jp/

えーと、アップフロント絡みのホームページとは思えません……。
なんか、事務所が本気で本気なんじゃないかと戸惑った(いや、錯覚じゃないことを祈るが)。

とりあえず、思ったこと。

ハロプロの公式などとは、違う思想のデザイン。
流石に重いけど、デザインの充実とトレードオフなので止むを得ない。

ブログが晴れて公開となり、3人がアメブロということに。
ブログを公開するのは、予定の流れだと思うが。
競争みたいな感じにもなりそう、って考える自分は毒されすぎか。
ただコメント数なんかは、指標になりうる。
昔のテキサイのアクセス数争いみたいな話だけど。

メンバーごとのtwitterの垢ができた。
管理が難しそうだが、手が回るのか。流石に、本人が書いたつぶやきがノーチェックでアップされるとは思わないしなぁ。
というか、夜中の時報はシステムで送信しているんだろうけど、全部の文章用意するの大変そうなんだが、試行錯誤なんだろうな。

なお、Twitterに関しては情報収集に利用はしているけど、基本的にはなにそれこわい状態。インターネットに関しては、あと何年タグ打ちサイトで行けるかの実験を進行中だ……。

しかし、なんだかんだスマの公式サイトは「情報発信をする意欲が見えている」ということだけでも、ハロプロでは革命的だと思う。

実際は中の人が同じで、現在出演中のテレビ番組の情報すら載っていないレベルに落ち着く可能性もあるが。
予算があって、専門のスタッフを配置しているのであれば良いと思う。
少し前からスタッフがTwitterを利用しているのも、新しい感じ。

あと、Barksに上がっている「オトナになるって難しい!!!」のPVだけど、紙芝居風のCG加工っメインで、非常に可愛らしくまとめている。
http://www.barks.jp/watch/?id=1000027506
制作コストはそれほどではなさそうなのに、このクオリティで行けるのは心強い。

最近のハロプロでは、こういう直球な映像はあまり記憶がなくて新鮮。
色々やってきたけど、ここでアイドルに回帰してみるということなんだろうか。

公式サイトの構成もそうだけど、アイドル歌手を売る態勢を再構築しつつ、表現形態は使えるものは何でも使うという方向性。

あと、つんく♂ワークスは、新鮮だったり年齢層の若いユニットだと良い雰囲気で行けるんだよなぁ。ユニットが続いてアルバム三枚目の頃とかセクシーがどうとか意識しだすと、途端に崩れだすんだけど。取り敢えず、今は得手としていることをやりたようにやれている感じ。

ただ、この方向が実際に売れるのかというとわからないな。
あとは、メジャーデビューの曲かどうなるかだけど。

どうしても「勝ち馬に乗る」っていう流れはあるから、スタートは反則なくらい販促して、イベントも無茶なくらいすることになるかもしれない。
やっぱり、公式サイトもそうだけど景気が良さげな演出は不可欠だと思う。

なお、個人的に4月のメガバンクイベントは敢え無く落選。
1月末のイベントに続いての連敗(まぁ、その間にパシイベはあったけど)。
チケットが有料なので競争率低いかと思ったが、甘くは無かった模様。



ベリも、最近のPVは安定している印象。
ストーリー系が好きな自分の嗜好に合致しているのはあるけど。

まぁ、引きとアップの繰り返しのみだったり、ダンスショットVerとの違いがよく分からないようなPVだと、どうしようもない。
目先を変えてくるのは重要。



しかし、この役は桃子にアジャストだわ。
全方位カップリング、ではなくて友達だよというストーリー。
一人でいるときの表情の作り方とか、上手くて良い味が出ている。

あと、曲の方もちょっと頑張っていると思う。
「雄叫び」で肩の力を抜けるのが、両A面のもう一つの製作にも良い影響がある気がしている。


みやびちゃんの右手が格好良すぎる。

さて、小春卒コンのDVDみてから寝る。

[2010/02/28/0:48]

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        ,へ__ヘ
       ☆ノハヽ 
  ☆ノハヾ⌒ル ´ー`リ
 ノノl−_−'ルっ っc)
  ⊂(⌒)⊂,~ ̄⌒`⊃


226...有栞/美貴誕

2010/02/26 (Fri)

少し前に(舞美・桃子と真野ちゃんのガールズラブ画像を探すのに)ベリキュー!のDVDを見ていたら、収録中に栞菜のブーツが壊れてしまい、スタッフに修理して貰うシーンが入っていて萌えた。


こういう映像って、いかにも舞台裏って感じで良いな。

……などという切り出しで、良いのかどうかはわからなんだが。

栞菜の「外反母趾」の発表の日から、今日でちょうど一年でした。
http://natalie.mu/music/news/13793

あれは、忘れられない出来事だった。

こういうタイミングなんで一年前の更新も振り返ってみたけど、自分で自分が痛々しく感じるなぁ。
(まぁ、基本的に過去の更新って痛々しいんですけどね。)

思い返せば、彼女にはまずその外様(とざま)性に惹かれた。
……って書くと誤解を招きそうで、彼女はまぎれもなく℃-uteのメンバーでしたが、自分が注目したきっかけは、オリジナルメンバーの中に一人で入ってきたこと。

そして、2007年6月の劇団ゲキハロ第2回公演「寝る子はキュート」ですな。
まぁノリマツとイシゾー、いわゆるひとつの「愛栞」で一気に距離が近づいた。

で、その後も一年半くらい色々あったけれど、馴染んでいってるどころか、後で加入とかもう関係ないんじゃないかという感じで見ていたのだが。

しかし……ちょうど一年前の今日、唐突に姿を消した。

その時点でどこか覚悟はしつつも。
裏事情とか考える余裕は無いし、公式発表以上のことは考えても仕方ない。
希望を捨てることは無かったが、待つ以外にすることはないという状態に。

で、結局ああいう結末に。
そして、自分は℃-uteの物語からも残念ながらリタイア。
現場で、どういう顔をして見ればいいのかわからなかった。

今はもう、どこかで元気に過ごしていると思うしかないなぁ。



さて、2月26日といえば藤本さんの誕生日な件。
ここで更新の雰囲気は全く別のものになるけど、仕方がない。

25歳おたおめ。またりかみきは同い年に!

って、毎年ここでりかみき画像とか貼っていたけど、今年は全然アテがない……。

アテといえば、現状最も有力なのは個人ブログだろうけど。
ガッタスの練習があれば、そこでお祝いとかするかな。

さて、カプヲタ自重ということで、個人の話をすると。

展望としては、活動も広がってきているし基本的に明るい印象。
本人もテレビ番組で語るように、娘。を脱退した後、明らかに干された時期なんかもあったけど。
その後は、上手くポジションを作ってきている。

ハロプロに所属する(した)ことの裏と表を、よく体現している人かもしれない。

ハロプロの枠内でアイドルを貫けば、活躍のステージも一定のものになるというジレンマはある。それで事務所が儲かれば問題ないのかもしれないけど、所属メンバーが増えれば年長者から押し出されていくケースは多いわけで(M-Lineっていうのは要するに、そういう集団だ)。

ある意味そこからがタレントとしての勝負となるけど、色々とうまくやっている感じ。

ただ、歌手としての活動がないっていう問題はあるんですけどね。
もしOGコンをやっても、メンバーに入らなそうだしなぁ……。

ちなみに、何十年か後にテレビ番組のトークゲストか何かで一緒に出演してモーニング娘。当時を語るのが、りかみきヲタとしての遠い未来の夢。

[2010/02/27/02:00]

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ゆうかのんわーるど☆

2010/02/25 (Thu)

今日また小春メールがきた。
喋りすぎて長引いて二枚組になったとか、いい話過ぎる。


さて、昨日もここを更新後はPCを落とし、箱○を起動して運命石の扉に選択されようとしたのですが。

スマイレージのスタッフTwitter(http://twitter.com/Smileagestaff)で、「今日の24時30分に発表あり!!」というつぶやきを見かけたので、とりあえず30分まで待ってみることに。

しかし、スタッフの予告……。
そして、ちょうどインターFMでれいなの「FIVE STAR」ラジオが放送中。
となれば、これは繋がりそうに見えるわけで。

そして案の定というか、れいなより「来週からはスマイレージの福田と前田」という告知。
その直後には(0:34:07)、花音さんのブログも更新。
http://ameblo.jp/kanon-fukuda/entry-10467295236.html
そういえば、最近は「発表出来ないけど何か準備中です」的な、思わせぶりの文章が少なくない。

というかTwitterとブログのリアルタイム連携とか、今風だなぁ……。

そのあとも、軽くネットの反応を見てたりしていたが。

ここ最近のスマイレージ激推しは露骨だけど、それはそういうものだと思う。
エッグというシステムのある種の結実だし、仕掛けたからにはどんどん推すしかない筈。
まぁ、それでも今までのハローと同じスキームでやるなら、いくら推しても埒が明かないだろうけど。

ただ、いきなり発表で2月末にパーソナリティ交代とか、急なのは流石に引っ掛かるな。

基本的には、ラジオ枠というのは後輩に引き継がれていくものだとは思うけど(ちゃんチャミ→うさPとか、中澤ANN→矢口ANNとか)、引継ぎ方の善し悪しはその後に影響を与える。

れいなとスマイレージは、正月ハローのあと一緒にご飯を食べに行ったり、マネージャの誕生会にれいなも参加していたりとか。
そもそも、サキチィはれいなチルだったり。
関係は悪くない筈なので、円満さを演出しても良い気はしてしまうけど、何か事情があったのか……?

事情が非公開なのは当然のことだが、こっちも自分なりに如何に美味しくダマされるかに腐心しているつもりなので、素っ気ないのは困る。

れいなに悪感情があるわけではないので、気まずさは残り。
まぁ、言ってもどうしようもないかもしれないが。

スマイレージ 前田憂佳 福田花音 ラジオ番組がInterFMでスタート!!
2010/02/25更新
http://www.helloproject.com/news/1002250100_smileage.html
InterFM 「FIVE STARS」 毎週水曜日 24:00〜24:29(3/3スタート!)
番組へのメッセージ、リクエストはこちらまで
smile@interfm.jp

ところで、ラジオ番組はそろそろ出てくるかなというのはあったけど、パーソナリティがゆうかのん(花音さん認定公式名)になるとは思わなかった。
この二人を組ませるのは、慧眼!
まぁ、おはスタと「テストの花道」があって、残った二人でってことかも知れないが。

いよいよ、ゆうかのんわーるど☆が動き出すにょん!

次世代カップリングとして、普段はツンツンしているけどギアが入るとデレはじめるラジオを期待している。

というか、普通に仲が良かったらどうしよう……。
って、どうしようとか俺何様。
べっ別にツンデレヲタのためにラジオやっているんじゃないかも〜。

ところで、このあいだ良い機会なので、アバウトページのメンバーの記載部分とかを一年ぶりに更新したんだが。

ついでに他の箇所でリンクエラーとか出てないかもチェックしてみて。
たまたま昔開催した「カップリングアワード」の2007年版を開くと、既に「ゆうかのん」に一票入っていたのが目に入った。

慧眼の士はいるものぞな。

そういえば、当時これだけ画像が探せなかったなぁと……。
時間掛けてでも、あらゆるカップリングに一つは用意しようと、自前資料・あぷろだ・ようつべを駆使したのだが。
ゆうかのんはどうしても本人のブログ掲載の画像しか見つからず、転載するわけにもいかないので断念した。

まぁ、映像のキャプチャとかはおkでメンバーのブログ画像はNGってのは俺ルールっていうもので、実際何の根拠も無いんですけどね(実際は両方NG)。

いずれにせよ、今だとそんな苦労はしなそうだ。

しかし、ようつべにアップフロントの公式ページをつくったということは、今みたいに関連動画が野放しではなくなるのかしら。

[2010/02/26/0:02]

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  ノノハヽ
 ノリo´ゥ`リ コハーwコハハハーw
  ( ∽)
  ∪∪´


文明の息吹き

2010/02/24 (Wed)

前にも書いたしサイト的には直接関係ない話だけど、今年はヤフー動画での野球中継が無さそうなので、光回線からCS放送を視聴することにした。

そして折角なのでエコポイント制度があるうちにと、液晶テレビも買ってしまったのが、今月アタマの話。

ただ良く考えなくても、シーズン本番が始まるまでは未だ一ヶ月くらいあるわけで。

何気なくCS放送の番組表を見ると海上自衛隊の観艦式を放送しているのを発見したりして、結構やるじゃんって感じなのだけど、残念ながら毎日観艦式や真野エスパーを放送しているわけではない。

それまではどうテレビを有効活用しようか、ということで一日くらい考えた結果。

TVゲームとか、どうだろう?

で、2ちゃんでの評判とかを目にして気になりだした「シュタインズ・ゲート」を、箱○(Xbox360)の本体ごと買ってきて少し経つんだが。

ハマリすぎて、ビックリした。

そういえば、この10年くらいでマトモにやったゲームって、iアプリ版の逆転裁判シリーズくらい。
その昔の「天空のレストラン(ハロプロVer)」も買ったけど未開封だったし。
一番最近にハマったのを考えても、セガサターン版の「EVE burst error」とか。
そんなこんなで、ゲームに免疫がなさすぎるのはあったわ。

ただ、2ちゃんで「昔バーストエラーにハマった人とかは、やってみれば良いと思うよ」という書き込みを見たのは後押しになったので、そのあたりは狙い通りだったとも言える……。
この手のノベルゲーに弱いのは、変わらないっぽい。

ところで、箱○は(この時代当たり前の話だけど)ゲームをする他に、DVDを再生してテレビに出力もできる。まぁPCからでも出力出来るだろうけど、ケーブルつなぐの面倒だし描画能力も微妙なので、これも有効な活用方法。

取り敢えず、先週のにょんさんパシイベで売っていたので通販待たずに済んだスマイレージの「Toe the line」DVDを再生してみて。

うーむ、やはりこのほうが見やすいよなぁ(これも当たり前だけど)。

ということで、これまでプロ野球だろうがアイドルだろうがPC一本槍だった動画再生環境が、やっと文明化したといえる。
ブランクがあった分、驚きは小さくない。

続いて、今日届いた小春卒コンのDVDにも活用する予定。
2枚組って結構、力が入っている感じだなぁ。
ただ、これは心の準備をしてから観ようと思う。
(しかし、もうあれから2ヶ月以上か……。)

ところで先に見たスマのDVDは、もちろんメインはメンバーだけど、♂先生に生気(?)を感じたのも印象的だったな。

最近は、正直顔色が良くない印象があるが。
今回、スタジオの外をみながらスマイレージを語っている様子は、何故か分からないがイキイキしているように感じた。


あと久々に、いい意味の胡散臭さも出ているような気がした。
それはもしかすると、個人的には小春合格@信濃川河畔以来かもしれない。


しかし、パシイベとBuono!のライブが終わると、しばらく現場が無い……。
開店休業になりそう。

一応、次のイベントは20日後にベリのファンの集い。

でも会場が山野ホールで、かつ届いたチケも平坦部後方の非通路席だった。
実際に行くのは今回が初めてなんだけど、ホールのサイトで説明やフラットな画像を見るだけでも、どうなるかは大体わかる。

もちろん、これは「山野ホール」という施設に問題があるのではなくて、ファッションショー用のホールなので、無理があるということだが……。

ファンの集いは内容が幾ら良くても、「見えない」のではどうしようもないのね。
メンバーが最初に「座って下さい」というのを祈るしかない。

なお、ベリのイベントなのでみやびちゃんは桃にツンと予想。

ライブ写真集の巻末のインタビュー記事でももみやが語っていたように、カップリングは化学反応であり、そしてユニットの違いがあるから仕方がない。

[2010/02/24/23:55]

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  ( ∽)
  ∪∪´


We are Buono! 東京2Days

2010/02/23 (Tue)

ようつべに「アップフロントチャンネル」というのが出来ていたけど、ドアップの代替ということもあるんだろうか。
まぁ、ドアップよりつべの方が人口が多いのは確かだけど。

で、そこには早々にスマイレージの「お祝いコメント」映像が上がっていて、プッシュプッシュだなぁという感じ。
そして、ゆうかのんで入場という意外な演出も!
http://www.youtube.com/watch?v=xnVsTk7cAi8

あと、当方は基本的に生脚信者なのですが、黒タイツにブーツのファッションも甘く見られないかもしれません。
というか、この季節に至福で生脚の方が現実感がないんですけどね。

ところで、「リルぷり」ってアニメ?次の仕事?


We are Buono!の東京2Daysの続き。

そういえば、20日のデイリー(関西版)にBuono!の大きめの記事があったので郵送注文してみた。
東京では買えないけど、扱いの良さはありがたい事です。

さて、今回は明らかにネタバレがあるので、早速改行。
(改行用画像)

みやびちゃんみやびちゃん。

ちなみに今回のDVDmagazineは、カプネタはいかがでしょうとか油断(?)して見ているのはいつも通りだが、特典映像のゴキモモプレイが強烈な衝撃である。


(とはいえ、若い女子にゴキ○リコスはハードル高すぎだろ……。)

01.One Way = My Way
02.Our Songs
MC1
03.みんなだいすき
04.Cafe Buono!
MC2 寸劇
05.紅茶の美味しい店
06.うらはら
07.Blue-Sky-Blue
MC3
08.ガチンコでいこう!
09.マイラブ
VTR
10.We are Buono!〜Buono!のテーマ 
11.ロッタラ ロッタラ
12.Independent Girl〜独立女子であるために
13.カタオモイ。
MC4 Dolceメンバー紹介
14.Bravo☆Bravo
15.ロックの神様
16.泣き虫少年
MC5
17.れでぃぱんさぁ
18.恋愛ライダー
19.ワープ
アンコール
20.Kiss!Kiss!Kiss!
21.タビダチの歌
ダブルアンコ (東京ラスのみ)
22 We are Buono!〜Buono!のテーマ

さて前回更新したように、タクシー使って駆けつけたスマイレージのオープニングアクトだが、曲目は「オトナになるって難しい!!!」「スキちゃん」
フルじゃなかったけど、無難な選曲だったと思う。

間にMCがあって4人が自己紹介をしたが、ここは前回更新のゆうかりんの青梅トークのインパクトが強すぎた。「宣伝上手な」花音さんは、よくも悪くもブログ宣伝に専念していた感じが。

あやちょも同様だったが、「一日二回更新します」宣言とか、少し変化を付けていたり。

日曜昼公演の、「サキチィの髪をセットしてあげたらチリチリにしてしまった」という話は面白かったので、もう少しフリーでも良かったかも知れない。

ただ、何にせよ「青梅かも〜」トークのインパクトは大きかった……。

さて、いよいよ本編。

今回のライブだが、一曲毎に書いていくのは雰囲気が違うように思ったので、勢いで流していこうかなと。

というか、今回のセットリストは流れが良い。

まずアルバムと同じく、「One Way = My Way」でスタートして、正直弱いと思う最新シングル「Our Songs」に違和感なく繋げていく序盤。
そして、いい感じで「みんなだいすき」「Cafe Buono!」で暖め。

そして、「紅茶の美味しい店」からの三曲通し。
寸劇風の音声(喫茶店風の)を流して、前振りに世界観を示すのがニクい。
紅茶から「うらはら」に続くのは自然な印象で。
これは、一人が歌っている時の振付(上手く言えないけど萌えポーズで静止するところ)が、凄く可愛いくていい。ただ可愛いけれど、歌詞は切ないという。
更に「Blue-Sky-Blue」はCDで聞くよりも爽やかで、評価がかなり変わる。
この三曲は、うまい並べ方じゃないかと思う。

なお、ここでの衣装はメイド風なのもポイントで、何故か現場でのみやびちゃんはリボンが大きかった。

……ただ、このじっくり味わう三曲は、(前回書いたように)みやびちゃんが不調だったことが、最も惜しく思われるところでもある。
特に紅茶は、高音がキモ。万全じゃないのかハスキーになったり、試行錯誤して声を探りだしながら歌っていた感じがあった。
ユニゾンも万全とは言えず、惜しい。

しかし惜しんでいる暇はない。
前半ラストは、「ガチンコでいこう!」そして「マイラブ」で盛り上がって行く。
ここでマイラブとか、センスのある選曲だ。

前後半の間のVTRは、「ボーノステーション」という、ラジオ風トークコーナー。
交代で進行役(メインパーソナリティ)を担当する(残りはゲスト役)。

土曜昼は、みやびちゃんが進行役。

スタジオの後ろに、確か目立ちたいからという理由で、みやびちゃんの巨大な写真パネルが飾ってあったのだが。
桃子が喋りはじめると何度も倒れてくるわ、ゲストなのに直させられるわ。最後は上手く戻らないので、このままでいいよとか言われて、パネルに顔を隠されたり。

……などと、かなり際どいツンデレプレイを展開していたのだが、非常に惜しむらくは編集し損なったmpegファイルのように、映像と音声が凄くズレていたことだ。

セットリストには隙が無かったと思うが、これは強烈な隙だった。
惜しい……。

さて映像の間に、恒例にはなっているが、生バンドのドルチェがスタンバイ。
イントロとともにメンバーが登場して、ここから後半戦。

で、初っ端の曲が「We are Buono!〜Buono!のテーマ」とか、空気読みすぎていると思う。
「ロッタラ ロッタラ」の完成度の高さはガチ。「Independent Girl〜独立女子であるために」の生バンかっけー!「カタオモイ。」のサビに入っていくところは神だと思う。この歌詞なのに、このアレンジなのが好き。そして桃子のパートが格好よくて引き込まれる。

というか、後半になると特に感じたが、桃子のボーカルがアルバムに負けないくらい厚くなっている。ある意味、3rdアルバムを体現している。
あと愛理は今回不安は無かったが(過去何度か、スケジュールが詰まったりで不調なケースがあった)、前述のように微妙な調子のみやびちゃんとのバランスがあって、低めが強い桃子の存在感が出ていた気がする。

さて、ここでバンドメンバー紹介のMC。
ここでは、毎回公演表現を変えながら腐女子愛理がギターの潤子さんデレを見せるのが面白い。

寺にゃ♂頑張ったな「Bravo☆Bravo」は、イントロのP・A・T・Iコールが小さいと、演奏にストップをかけてやり直すドSロックな仕切りもあり。
愛理が、(客声の大きさに)得点をつけてから曲に入っていく趣向。

きっちり盛り上げてから、いよいよ「ロックの神様」・「泣き虫少年」の黄金リレーに突入、もう全開。

そして、水分補給を兼ねたMCの後に衣装の上を脱ぎ捨てて……
れでぃおみゃんさああああああああああああああああああああああああああ!!
……こと、「れでぃぱんさぁ」

ここで、まさに狙い澄ましたとしかいいようがない女豹の衣装は、衝撃的なものであった。胸とか別にして、ほとんど美勇伝である……(良い意味で)。

桃子だけお腹を出していない衣装だったのは、少しだけ気になったが。
本人から、後でラジオとかでネタにするかもしれないな(……と書いていたのだが、本当に話したらしいので、後で確認しておこう)。

ただ土曜の夜は、みやびちゃんの衣装の尻尾の具合が悪かったらしく、曲前に一度ハケた。
そのピンチを、桃愛理がトークで場をつないでくれたのは嬉しかったが。
正直、体調が限界で離脱したんじゃないかとか気が気じゃなかった……。

少しして戻ってきたけど、曲中も汗が多かった気が。
でも、そんな時に申し訳ないけれど、汗が多いと女豹姿がより妖艶に見えるってのもあったりして……。

しかしまぁ、紅茶衣装といい今回のライブ、衣装頑張ってたな。

で、そのまま(の衣装で)ラストに雪崩れ込み。
「恋愛ライダー」で、特効のドライアイスが大量に吹き出して温度調整が入る。
アンコ前最後の「ワープ」は、なんていうか「ライブにおける地位を固めた」感があるかも。持ち曲の中でも存在感が高まっていると思う。
なお、間奏での客席コールは「カモンベイベー」「愛理最高」「みやびセクシー」「ももち可愛い」「ドルチェ最高!」 の順だが、れでぃおみゃんさぁにみやびちゃんに「みやびセクシーで」と煽られるなんて鳥肌が立つ。

選曲が鉄板過ぎて、全開のままアンコールまで行く。

ただ、アンコールはコールを決めてしまった方が良いかもしれないな。
しばらく「We are Buono!」「Buono!」のコールが混在して、声の大きい方に集約していった。

アンコール一曲目は「Kiss!Kiss!Kiss!」だったけど、なんていうか必然に感じる選曲だった。
ちなみに、今回「寝てればいい〜」のところの配置や仕草が固定ではないようなので、カプヲタとしても緊張するところ。

そして、ついにここまできたかのラストは「タビダチの歌」
アルバムで聞いたときは、これがラストだと勘ぐりそうだと思ったけど、ライブだと別に悲壮感は無かったな。
ハート型の発泡スチロール(一つ拾ってきた)が上から紙飛行機のように降りてくる演出も素敵だった。
不安はなく、良いフィナーレじゃないかって感じ。

あとは、ダブルアンコールの有り無しでもっと印象が違ったかもしれないな。
(なお夜は入っていないので、残念ながら味わってはいない。こればかりは、仕方がない。)

と、そんな感じで、ほとんど「良かった」の流れのままで書き終わったけど。
何にしても満足したということが一番なので、それ以上のことはない。

これからのことは、これから考えればいいし。
まぁ、いい方に進んで行くとは信じている。

あ、ひとつ引っ掛かったこととして、音量がちょっと大きすぎた気はする。
特に、スピーカーのサイドに行くとちょっとキツイ……。
ライブ中は勢いで気にならないけど、家に帰ったあとも「ザー」という耳なりが続いてた。

それと、最後に余談のような感じで。
日曜の昼は、スペースに余裕のあった2列目ブロックの左寄を選んでで、目一杯楽しんでいたが。
途中でたまたま、二階席の右側先端部を見かけると、女の子4人が座っていて。
そのうちの一人が激しく手振りとかしていたのが目立ったけど、これが花音さんだったという。流石に細かくは見えなかった(というか曲が始まったら、サイドを見る余裕は無い)けど、楽しんでもらえたようで何より。

[2010/02/24/01:25]

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               ∩
゚*:。..   _n        ( ⌒)    ∩__
     ( l. ノノハヽ /,. /ノハヽ i ,,E) ..。:*゚
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 . ..。:*゜   \ ⌒  ) ヽ     / ル*’ー’リb 
        /    /  |    |   (|  /´


WaB東京後(序)

2010/02/23 (Tue)

We are Buono!の2Days終了。
素晴らしかった!

でも最近はレポの更新を始めると、本人ですら読み直すのに躊躇するような長さになる傾向があるので。
今日は取り敢えず簡単に書いてから、詳細部分に進む形を取りたい。

というか、消耗しているのであまり無理はしない……。


まず本編に入る前に個人的な(余談的な)話ですが、初日の昼公演に向かう時。家を出て10分くらい経ってから忘れ物に気づき、家までの往復で約30分をロス。

それでも感覚的には問題なく間に合う筈という感じで駅に急ぎ、南行の京浜東北に乗って、落ち着いたところでヤフーの路線検索をしてみる。

そこで、真っ青になった。
いつも乗っている、埼京線からりんかい線に直通する結果がない……。
そして他のパターンも検索するが、全くもって間に合う答えが出てこない。
普段の想定より20分くらい余計に掛かる計算。
最短到着は、東京テレポートに14時47分。

45分には、スマのオープニングアクト。
連番者もいるし、初っ端から遅刻とか有り得ないにょん。

更に必死で考えて、弾き出した答えは。
「このまま京浜東北(快速)で浜松町駅まで行って、貿易センタービル一階のタクシー乗り場に駆け込んで、車でレインボーブリッジを渡るしかない!」。

ゆりかもめも同様なコースを通るが、列車の構造上(渋滞しなければ)確実にタクシーの方がスピードが速い。逆に京浜東北なら、どれだけ車が頑張っても線路を走る電車のほうが速い。なので、たぶんこれが最短。

そして、14:25頃にタクシーに乗り込んで。
息も絶え絶えに「ゼップトーキョー……」と伝えたものの、運転手(初老)からは、「何それ?」という回答。ライブハウスは知らないか……。少し思案して「……青海駅で、おk?」「うm」。

で、走りはじめたら……10分で着いたわ。
正直、拍子抜けした。国道15号線をちょっと走ればレインボーブリッジで、渡っちゃえばすぐ青海駅だし、想像よりもっと近かったっぽい。

まぁ、そんな感じで何とかなって良かったんですが。

その後、安心して会場入りして開演を待ち。
まずは、スマイレージによるオープニングアクトがはじまる。
だがMCで、ゆうかりんより面白エピソードが披露された。

それは、「今日は青海駅で待ち合わせだったけど、間違えて青梅駅まで行って、1時間50分くらい遅刻したかも〜」という話。
普段なら、「ありえないにょん」と微笑ましく聞くところなのだが。

青海と聞いて、タクシーに乗った少し前のことを思い出した……。

つまり、もしあそこで「青梅駅」と聞き間違えらていれたら、どうなっただろう?
運転手は「高速使うかい?兄ちゃん」って聞いてきて、急いで焦っている自分は「それだ!」って答えたと思う。

そして車は首都高の入り口に入ってから少し進み、こちらも呼吸が落ち着いて緑色の案内板を見ると、目に入るのは「↑4 新宿線 中央道」の文字。

流石にそのまま走って、府中で脳内に荒井由実の「中央フリーウェイ」が、矢口とメロン記念日のボーカルで再生されることは無いだろうが。
取り急ぎ芝公園の出口で脱出し、見覚えのある赤羽橋の事務所を横目に見つつ引き返しても……。

もうライブに間に合うのは、絶望的だったと思われる。
ああ、みやびちゃんみやびちゃん。

ちなみに、「もしもタクシーの運転手が前田ゆうかりんだったら」というネタも考えようとしたが、意味が分からないのでやめておいた。
なお、新潟県の青海駅を目指す可能性もある模様。


さて、ここまで思いきり前段が長かったけど、そろそろライブ本番の話に。
(てかこの時点で、前段に書いた短めにしようとか全然できてないんじゃね……。)

念のため、行間用画像。

みやびちゃんみやびちゃん。

で、まずざっくりとした感想からになるが。

とりあえず、構成に隙がなさすぎ。
はっきりしているのは、大満足したということ。
12月のコンサートが良かった分、今回はどうだろうと思っていたけど、そんなこと思う必要なかったわ。

もちろん、曲数は有限だから、あれもあれば良かったなというのはあるけど。
それは仕方ないこととして、今回のセットリストに変に思うところがない。

ちょっと考えたが、ライブに行くまでネタバレ警戒していたけど、このセットリストなら良い意味でネタばれして行っても問題なかったかもしれない。

あと、二階と一階の両方に入ったけど。
このライブはやっぱ、一階席じゃないとキツイ。
(もちろん、じっくり観察出来るというメリットはあるけど。)

今日の昼公演は、ほとんど最後尾の整理番号だったけど、ちょうど上手い感じのスペースがあって。周囲もノリが似た感じの人が集まっている感じで、非常にやりやすかった。

あと、ライブの最初から最後まで休みなしでフルに動けたので、正直ホッとした。
少しライブの間があくと、身体(体力)に不安を感じてしまう今日この頃。

ただ、そんなこんなでライブとしては大満足だったけど。

みやびちゃんに心配が……。

昨日の昼は気づかなかったけど(そうでもなかったから?)、夜は声がかすれたり、いつもの声を出そうとして苦労しているように聞こえたり。
歌詞飛ばしもあったが、ボーッとしている感じ。
もしかすると少し風邪で熱があるのかな、とか。

そして、今日はDVD撮影日だったけど、歌詞飛ばしがあった。
まぁ、飛ばしがいい悪いっていうよりも(普段もないわけじゃないし)、微妙な違和感に不安を感じたというか……。
それでも十分魅力的ではあったんだけど、不調だと勿体無いというところはある。

さて明日は、本当にライブの本編へ。

[2010/02/22/0:25]

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               ∩
゚*:。..   _n        ( ⌒)    ∩__
     ( l. ノノハヽ /,. /ノハヽ i ,,E) ..。:*゚
      \ \・ v ・`州  |l∂_∂'ル /ノノハヽ
 . ..。:*゜   \ ⌒  ) ヽ     / ル*’ー’リb 
        /    /  |    |   (|  /´


WaB東京前夜

2010/02/19 (Fri)

昨日の夜、あやちょとにょんさんのブログで同じシチュエーション(さゆと一緒)の写真が載っていたけど、アングルが少し違うのが気になってしまった。

道重さん
http://gree.jp/wada_ayaka/photo/entry/270133924
道重さゆみさん☆
http://ameblo.jp/kanon-fukuda/entry-10462418109.html

要するに、前列のふとももが写っているかいないかということだが。

とりあえず、あやちょは自信があった。
にょんさんはちょっと照れた、ということにしてみる。

ただし、サキチィが前列の場合は、一瞬ドキッとするようなアングルの写真を掲載する模様。



さて明日はいよいよ、ボーノのライブ「Buono!ライブツアー2010〜We are Buono!〜」の東京開催。

ついに、ネタバレを善村スコアラー並に警戒しまくる日々から解放される。
Buono!の関連の情報は、巡回しても開きにくかった……。
最近多めの、ももみや絡みのスレを見かけても、恐る恐るであった。
保存するだけで開かないで置くことも。

明日はまず二階席で入って、色々観察しまくる作戦。

そして今日は、ライブ写集「Buono!ファーストライブツアー2009〜Winterフェスタ!〜 LIVE TOUR PHOTO DOCUMENT」をフラゲしてきた。
前夜祭に相応しい。
テンションが上がってきた。
アンコール後の白衣装とか、感動が蘇る。
巻末には、ももみやの告白(?)もあり。

ちなみに丸の内の紀伊國屋書店とオアゾの丸善に行ったけど、どちらにも無かったので……。
結局、秋葉原の書泉に行ってしまった。
丸の内ですまないところがヲタっぽい感じだが、それはそれ止むを得ない。

あと家に帰ってみると、TVガイドからの不在通知がポストに入っていた。
晴れ着写真集と思われるので、朝に受け取って更にテンションを高めてから。お台場に向かう予定。

[2010/02/20/0:10]

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         ノハヽヽ∩⊂⊃ 
     ⊂´⊃ル*’ー’リ/ .|.   ズンタカタッタ
      | !⌒!!⌒!つ ,-=- 
      ||,─、(⌒)─、 | | 
      ( ○ )( ○ )||.| 
     / `ー ´ `ー- /へ 


にょんパシ後インターリュード

2010/02/18 (Thu)

今日は朝、起きて部屋の外を見ると雪模様。
喜んで、庭をかけまくりたくなる心境(実際は庭も、朝の時間の余裕も無いけど)。
しかも「雪で傘差すとか変じゃね」レベルな雪が降っていると思ったので、北海道に帰省するときに使うジャンパーの投入を決めて出撃(出勤の意)。

でも、割とすぐに止んでしまった。
まぁ、あんまりすごいと交通機関への影響が甚大で喜んでいられないけど。

それにしても、流石この時期は寒いですね……。


さて、外は寒いけれど気持ちは熱い。
まだまだ、昨日のパシイベの興奮を引きずっている状態だ。

実際「たのしんでもらえるように」色々考えた跡が見えていたので、面目躍如なイベントだったと思います。

でも、全然レポの続きがまとまりそうにないので、一旦先送りに……。

あと、件のつんく♂本を読んでみようと思ったが、図書館にもブクオフにも行く時間が取れなかったな……。
(新品を買う気はないらしい。)
これについても掘り下げておく必要があるかなと思っている。

で、順番は前後するのですが。

まず、火曜日放送だけどイベ前日で緊張していたので一旦保留にしていたラジオ、スマイレージがゲストの「Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 」を聞くことにした。
http://ameblo.jp/kanon-fukuda/entry-10457459351.html

まずは、初々しい感じに登場。

そして、ゆうかりんの「写真撮影の時自分だけはっきりした注文がない……(キャラが固まってない?)」という吐露も可愛かったが。
サキチィの花音トークも、ガチな感じだったが。

やはりというか、あやちょとにょんさんが目立っていた印象。

トラックにクリスマスツリーを積んで配りたいちょ(願望)と、リーダーは告知だけで細かいことはかにょんに頼むちょ。そして、明るくポジティブにメンバーを励ますにょんと、楽屋で即興の唄を歌いだすにょんという鉄板ネタで、まずは勝負に行った感じ。

とはいえ、この番組はやはり、流石は嗣永桃子というもので。

花音が自己紹介したところで、「私の方が苺好きだから」と対抗心を見せていたけど、あれはゲストを引き立てる狙いだろうなぁと。

また、ステージでの「エーイング」に対する前向きな指南も面白かった。

個人的にはそれほど同系統だと思っていないのだけど、貪欲さとか共通点があるのは確かで、嗣永×福田というのは興味が湧く構図ではありそう。

でも、流石にスキルと経験の差がありすぎて、放送では桃子お姉様に頼っているという雰囲気。

いい勉強になったと思うので、このゲストは正解でしたね。
また、ゲストに出られるといいな。


あと、今日(昨日)の羨ましくなるニュース。

『Hello!Project BEST SHOT!!』
10/03/20発売
http://www.wani.co.jp/article.php?article=126636957998

3月に高校と中学を卒業するメンバー5人が集結。
Berryz工房の嗣永桃子、菅谷梨沙子、℃-uteの矢島舞美、鈴木愛理、そして真野恵里菜がもし同じ学校だったら…

「今年度卒業生企画」ということで筋は通っていて微笑ましいけれど、人選を見ると力関係とか政治とかが見え隠れする。
でも、羨ましい。

甘酸っぱくも切ない、揺れ動く心

いつぞやの、アレな感じか。


これで体操服とか反則だろ、カプヲタ的に考えて……。
というか、羨ましい。

みやびちゃんは、まぁ年齢的に仕方ないだろう(と納得したつもり)。
というか、ワニのサイトでの制服での集合写真を見ると、ここにみやびちゃんが入ると雰囲気が違う気もしなくはないな……。
http://www2.wani.co.jp/hp-bestshot/
でも、羨ましい。

ちなみにみやびちゃんの同学年は、久住・光井・徳永・須藤・きいろ、古川。三学年下が、マイマイと佐保ちゃん。
あぁ!で一緒だった佐保ちゃんが三学年下と言われると、そうは見えなくて意外な感じだ。

なお、ここで「ももみやで写真集も見てぇよなぁ」なんて、恐縮して言えません。
それは、テレビ東京がアニメ放送を中断して報道特番を入れるような衝撃じゃないか。

そもそもりかみきヲタとして長いので、ある意味教育されているのもある。
まずは弱気一点張り予防線貼りまくり、そして突然手のひら返しなカプヲタ人生です……。
でも、羨ましい。

[2010/02/18/23:55]

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从*・ェ・リノシ


かにょんさんパシイベメモ

2010/02/17 (Wed)


久しぶりに、パシフィックへブンに行ってきたという話。

すなわち、本日ついにスマイレージ福田花音のソロイベント開催。

行く前の緊張感は久々で、前夜は寝付きが悪くて寝坊しかけた。

先月ANNEXイベに行ったので、イベントにそこまでご無沙汰じゃないけど。
パシフィックへブンはやっぱり、ステージまで近いから。
普段の現場では客席のその他大勢です、という気持ちで現場に行くけど、パシだとタレントとの間合いがない。

なんというか、真剣勝負の度合いが違うという感じ。

さて、前置きはこの辺にして取り敢えずイベント内容を。

覚えているうちに内容をメモ的に書いてしまって、明日以降に肉付けしつつ間違いを訂正する作戦です。

回は、一回目。
17:50頃職場を出て、狸穴坂を下りて現地に到着……。

番号は30番台だったが、入ってから多少後ろだけど中央通路側の席を確保。
これが、後でものを言う。

事前アンケートは、質問を書いてくださいという恒例のもの。
他に終わった後に書く、イベント感想のアンケーもある。

ホワイトボードの内容は、開演前なのでメモをとってみた。
顔文字が多いのが、それっぽい。

福田花音の…
さきがけ苺塾(ハートマークの中に顔)       初のソロイベント
                                ドキドキしてます(・∀・)♡
 皆さんこんばんは(・〜・)!
今日は思いきりたのしみましょうねぇ♡  (サイン)     リアクション
いぇーい(うさぎのマーク)         福田花音     おねがいします♡

でも、もう本人ブログに上がっているので、メモの意味はない。
http://ameblo.jp/kanon-fukuda/entry-10461500549.html
インターネットって凄いな。

メモはここだけなので、あとは記憶だより。
本番中はそんな余裕もないし雰囲気でもない。

BGMのボリュームが変わって、ついに花音さん登場。

今日の服装は、上はグッズの写真になっているピンクっぽい赤のパーカーでたぶん共通で、赤地に青チェックのミニスカートと白のウェスタンブーツ。
まぁ、ブログの写真のほうがわかりやすいけど。
とりあえず、つま先までばっちり見える!
このための通路席です、本当にありがとうございました。

さて登場早々、ホワイトボードの「さきがけ苺塾」を読み上げて、「魁!!男塾」をちょっと真似しちゃいました(エヘ)と説明。
……だけではなく、「これから江田島平八のモノマネをします」と。
冒頭から、予想もつかない趣向すぎる。

更にホワイトボードの「リアクションおねがいします」を読み上げて、「こういう感じでお願いしますね(笑顔)」と念押しする花音さん。
これはもう、やってやるぜ、な客席。

物真似は江田島というには可愛らしく、本人も「もっと勉強します」と言っていたが。
実際、にょんさんが10人いたらアメリカは知らないが、俺は大変なんてもんじゃないだろう。
というか、ネタが世代を狙いすぎじゃないか。

そして、リアクション要求の仕掛けとか、早くも福田花音さんは場を支配している気がしてくる。

一曲目は「ぁまのじゃく」
「普段は4人で歌っているので、今日は一人だけど4人分のパワーを出したい。」
スカートが翻りそうで気が気じゃないです。

トークは前半は、パシイベでは恒例の最初に回収するアンケートを使った質問コーナー。

なお、コーナー名は「教えて福田先生」
これも、どこかで聞いたようなタイトルである。

今年の目標は?:
2009年はオシャレしようと思ったけど、気温に負けて厚着してしまった。
ママにょんに「オシャレは寒さに耐えるものよ」と言われたし、2010年は気温優先しないでお洒落を頑張りたい。
あとスマイレージとしては、もちろんメジャーデビュー。

CMに出るならどういう役がいいか?:
前に名前を忘れたけど、バンジージャンプするCMが好きだったので、バンジーする役。商品はなんでもいいかな?シャンプー?あ、シャンプーがいいな。
ということで、シャンプーした髪をバンジーしながら見せるCMをやりたい。

希望の身長は?:
サキチィを一回抜いたけど抜き返されたので、身長に対する執着はなくなった。
伸びるなら160以上とかでもいいけど、今のままでもいい。スマイレージで一番小さいって美味しそうなので。

さて、次の質問。
今回アンケートを読むとき、必ずペンネームを呼んで挙手を求める形になっているけど、ここで誰も手を挙げず。いないですあ?いないはずないですよね。恥ずかしいですか?ちょっとでいいので手をあげて下さい……というも、やはり上がらず。
そこで、また新しい展開が!

「いませんね。それでは……」と言って、そのアンケートを読むのをやめて、箱から違うのを取り出す花音さん。
なんというスループレー、Sにょん炸裂。
萌えた。

スマイレージで好きな衣装は?:
スマイレージは毎回最新のファッションを取り入れたりするのがポイント。
「オトナになるって難しい!!!」の衣装がナポレオンっぽくて好き。

抜けがあるかもしれないけど、こんな感じで。
読めた数は少ないけど、読みきれなかった分は、ブログでも書いていきますとフォロー。

続いてのコーナーは「花音先生のホームルーム」
ホームルームと言っても、学校のではなく自分の家(ホーム)の部屋(ルーム)を紹介しますと前置き。

移動式デジタルフォトフレームが運ばてきて、部屋を写した写真を紹介する形。
内容としては、

苺コーナー:貰い物や買ったものなど、苺のグッズを集めてる。本当は黒いアクセサリもあったけど、出かけたときに落としたので、今探し中とか。

写真コーナー:他のメンバーとの写真がいっぱい。お気に入りはサキチィとの「34丁目の奇跡」の時のツーショット。

学習机:つんく♂の「一番になる人」がいつも読めるところに置いてある(写真が本の表紙に切り替わる)。妄想が大事と書いてあるように、自分も妄想して自分の世界を作り上げるようにしているそうです。なるほど……。

壁にかけてある帽子:これも、ナポレオン風でお気に入りとのこと。
確かこのあたりで、サブナードのイベントの変顔写真にチラチラと切り替わって、客席に笑いが。にょんさんは最初戸惑って可愛いかったが、すぐに気づくところは流石か。

苺のカップ:いつも舞台とか見に来てくれる先生からのプレゼント。これで苺ティー飲みたいです。

このコーナーでは、つんく♂本の話が印象的だった。
花音研究をするなら、読んでおいた方がいいのかもしれないな……。

さて、いよいよラストになる二曲目。
花音の選曲は「ふるさと」

安倍さんリスペクターということでなっち絡みは読めていたけど、「ふるさと」は予想外。でも、ここまで遡るのは筋金入りって感じか。
個人的にも、この頃はなっちヲタで、かつまだ北海道にいた頃なので非常に思い入れがある曲。

歌は気持ちが篭っていて、「なっちヲタらしい歌いっぷり」と思いつつ、それを抜きにしても声質にも合っていたと思う。
ファルセットとかも、綺麗に声が出てた。
聞きながら、感動して固まってた。

歌のあとで(前だったかもしれないけどちょっと記憶が混濁…・・)ブログ用の写真を撮影したいでーす、と。
あやちょブログでもあったし、やると思ってたけど、やっぱりきたー。

なお通路席は、ちょうど花音の真後ろ。
ということで、自分の晒しはなし。

本人の携帯をスタッフに渡して撮ってもらったのだけど、撮影音が可愛らしくて面白かった。

最後に告知、ライブ出演など。

そして、「はじまるまで凄く緊張していたけど、リアクションも取ってもらえて、やりやすかったです」と客席に感謝の言葉で締め。

握手会は、5往復できる長さ。
というか、スタッフが全く触ってこないので焦るくらい。

そんなこんなで取り敢えず、ざっと書いみた。
思い違いもあると思うけど、狼やファンサイトを巡回したりして確認するつもり。
そういう意味で、取り敢えず一気に書いたのは自己満足みたいなところもあるかも。

で、イベントの感想や詳細は勿体無いので回を改めるつもりだけど、とりあえず思った以上にやられた。

ハキハキしていて、説明もちゃんとしているし場も読んでくるので、評判を裏切らないトーク力。
そしてヲタ釣りなんて生易しいものじゃない、何かもっと恐ろしいものの片鱗!
これは、チェックしたくなる。

あと、小さくて柔らかそうで可愛かった。
良く考えると、ブログと糞席では見ているけど、近距離は初めてだからなぁ……。
やはり、リアルさが違う。

素晴らしいイベントだった。

[2010/02/18/0:05]

メールレス

从*・ェ・リノシ


READY KICK OFF?

2010/02/16 (Tue)


今日の夕方に、久しぶりに小春メールが届いてビックリ。
めちゃくちゃ不意をつかれた感じ。

メールには、今後のことは色々準備中のように書いてあったので、先がどうなるかよくわからないけど、取り敢えず動いているという感じにホッとするし嬉しかった。
(まぁ、おはスタ見れば動いているとはいえ。)

まだ終わらんよ、という心境だったので食いつかない手はない。
とにかく、次を待つ。


さて、音楽ガッタスが「READY KICK OFF」という新曲を、3月のツアーを前にして出すというニュースを聞いた件。
(正確には、吉澤さんが出演したラジオで流れたとのこと。)

会場販売のインディーズとは言え、驚いたってのが正直なところだった……。

ぶっちゃけ音楽ガッタスって、扱いとしてはラインから外れたユニットだろうし、ここ最近は活動実態も無い。
当初はエッグメンバーの登龍門的な雰囲気もあったけど、現在残るエッグは3人(ただし、のっちさんはアップフロントエッグという縦割り行政みたいな肩書に)。
さらに大きな支持層と思われる「いしよし」にしても今はハンアンがあるし、紺野さんはテレ東に内定、里田さんの平時の活動は言うまでもなく。

所属にしても、M-LineとHelloの狭間みたいなところにある。
というか、ある意味狭間にいるから存続しているのかもしれないけど。

とりあえず、そんな風な認識だったので、何かしら曲が出てくるというだけで凄いと感じてしまった次第。

ところで、ちょっと1stアルバムの頃を思い出したが。
あれは♂先生が気楽に曲を書いている感じで、それが良かったと思う。
まだ引き出しはあるんだな、と少し安心した記憶も。

先生に対しては、期待して止まないわけじゃないけど、決して絶望しているわけでもない。(期待なんてしていないんだからね、というとツンデレまがいっぽい。)

ただし「ここぞ」という決戦の時は、やらかす印象がある。
何故だろうという、気の抜けた曲が出てきたり。

もしくは表題曲が一つであるシングルは弱いけど、収録曲が多い分ある程度ヘッジ出来るアルバムだと何とかなったりするような。

で、今回の「会場売りインディーズ」っていうのは、そういう意味でプレッシャーがかかりにくい方である気はするので。
さて、今回の曲は果たしてどんな感じだろうな……と考えた。

なお、曲はまだ聞けていません。


さて、明日はパシイベ。

その前に、過ぎし日曜の昼に、BS-TBSの「恋するハローキティ」の舞台を見た件も書いてしまう。

まず、前半の伏線を後半で一気に回収する脚本は中々でした。

と言っても、現場で観ているからストーリーは知っていたけど。
最近関わりが多い(オーディションとかでも)、アンドリウ氏の仕掛けには今後とも期待出来そう。

そして真野ちゃんの情感の篭もったアクトは、観衆を惹き込ませる。
あの「泣き」のシーンとか、女優としての有望さを感じる。

そして、映像で見た悪いかにょんさんも素敵だった。
悪にょんの怜悧な演技は半端ない。



仕草といい表情といい、素晴らしい。
最後にちょっと「恋する少女」をホノめかすのもニクい。
学園ドラマからのオファーはまだか。
……って、イジメっ子役のイメージが付くのも困るな。

そんな感じで満足の作品だったが。

ただ、円形劇場だけに本番中に客席が映ることが非常に多かった。
正直、その瞬間に現実に戻ってしまう。
客席に囲まれるハコは、やっている役者も難しいと思うが、映像化も難しいかも。
まぁ、そんなこと言っているとDVD出せなくなるけど。

では、明日の予行演習(脳内)をしてから寝ます。

[2010/02/17/0:57]

メールレス

nagare さん
ありがとうございます。会場の記載は間違いです(コピペミスw)。全然気づいていなかったので、早速直しました。
オープニングアクトについては、仕方ないって言うと偉そうですが。イデオロギー的なことは自分の問題として、やる側としては、来場者が増えれば何よりだとは思います。