カプちゃん
2010/01/13 (Wed)
「お前ら表へ出ろ」のアスキーアートが思い浮かんだ。
みやびちゃんみやびちゃん。
表といえば、ここのところすごい寒いです。
実際に見たわけじゃないけど、雪も降ったとか?
少し前に帰省して雪なんて飽きるほど見たわけですが、こっちで雪が降る状況というのはまた大ごとで。まず、暖房設備が違いすぎる……。
さて、昨日からBerryz工房のANNEXイベがスタートしておりまして、自分が行くみやびちゃんの回はまだ来週(1/21)だけど、どんな曲を歌うかとか今から楽しみ。
あと、ガチンコトーク(ソロの時は緊張でガチガチで何を言い出すか分からない凄みがあるの意)も楽しみだけど、ももみやエピソードとか出てきたらどうしよう(いい意味で)。
ソロだと思って油断していると、やられかねませんからね(いい意味で)。
あの人は、脈がなさそうにして、いきなりダソダソっと来るのがヤバイと思うんですよ(いい意味で)。
実際それにやられて、「みーやんはツンデレだから〜」と言っている女の子がいるくらいのものでね。
って、なんの話だ。
ところで(話は飛びまくっているけど)、さゆがゲストに来た昨日の「ぷりぷりプリンセス」は流石でしたね。
ぷりぷりとぷりぷりの応酬みたいな感じだけど、そういう中で設問が「お互いの良いところを言う」とか、上手いところをついていたと思う。
あと15分はあっという間だけど、最初から二人とも全開なので、きっちり印象を残して終われる感じ。
スマイレージの「スキちゃん」のPVとメイキングを観察してみた。
福田花音さんは、これまでのシングルと同様、曲中は向かって右後方に占位。
4人で並んで踊ってるとき、たまに見切れそうでドキドキする。
とか言って、まだ慌てる時間でもないけどね。
公開ブログは先陣を切ったりとか、色々あるわけだし、これからも色々あってよいんじゃないかと思う段階であります。
それよりも何よりも、PVの出来の良さが喜ばしいです。
素晴らしいです。
セットや小道具といい、構成といい。屋外ロケの充実ぶりといい、メンバーの表情の良さといい、PVはやっぱこうじゃなくっちゃという感じのものでした。
大枠のストーリーとしては4人がそれぞれ、
お菓子(ケーキ)を作る係:和田
洗濯をする係:前田
ミシンでテーブルクロスを縫う係:福田
自転車で花を買ってくる係:小川
という感じに分かれて、最後にパーティをするというもの。
そのあたりからして、良い感じです。
Buono!のテキジとかもそうだったけど、屋外ロケって当たり前だけど明るいよね。
あと、ミニスカで自転車とか確信犯としかいいようがないです……。
そして、メイキングの方ですが。
これも素晴らしかった。
ところでメイキング映像というと、やっぱアレが気になるところで。
アレというのは絡むとか、つまりカップリングとかね。
ということで初心者の自分ですが、メイキング内の「二人以上メンバーがいて、会話をしているか、身体接触をしているシーン」をピックアップしてみることにしました。
一応、勉強のつもり。
(気合入れ)
基本的には4人でいるシーンが多かったけど、並び順は殆どの場合曲での並びと同じなんですね。
そのあたりは、習慣になっているのかもしれない。
この映像でも見切れているけど、右側に福田花音(以下、花音)がいます。
(晴天)
前田憂佳(以下、ゆうかりん)が「今日は晴天だよね」と言うと、小川紗季(以下、サキチィ)が「憂佳がそんな(難しい)言葉知っているなんて珍しいじゃない」と茶化して笑う。
「なにそれー」と、少し憮然した感じで言うゆうかりん。
しかし、晴天での撮影だったのは実際良かったと思う。
映像を見ていても明るいし。
(遭遇)
後ろ姿はゆうかりん。
とはいえ別に狙ったわけではなく、歩いていてたまたま会ったのではないかとは思うが。
(他界していないミミズ)
地面を這っているミミズを見つけ、ビビってサキチィに抱きついたゆうかりん。
ところが、3人(ゆうかりん以外)は怖からず座り込んで観察をはじめる。
それどころか、「ミミちゃん」と名前をつけて触りはじめたりも。
そして和田彩花(以下、あやちょ)がミミズを触っていた手で、ゆうかりんのふとももを触る。このいたずらに、思わず「ギャー」と叫び声をあげるゆうかりん。
なかなか素敵な悲鳴だった、と言うとアレだが。
このあたり、マニア向け要素も豊富といえる。
(ペットボトル)
何故かよくわからないが、ゆうかりんのペットボトルを奪取したサキチィ。
そして、すかさず取り戻すあやちょ。
ここはちょっと、不思議なやりとりだった。
まぁ、不思議なままでも良いかなぁという気もしつつ。
(ババロア)
花音がお菓子作りの本を見ながらこれを作ってみたいと言うと、「えー」というあやちょ。
「おばさんが作るからババロアっていうんだよ」「ちがいます。絶対ちがいます」。
ハートの型を使ってツーショット。
(抱擁)
「頑張ったねー」と笑いながら、ゆうかりんに抱きつくサキチィ。
そのまま二人で触りながら、「よけい冷たいー」とかじゃれ合っている。
ここのゆうかりん、なんか格好良い気がした。
(ウチら仲が良いよね)
「ウチら仲が良いよねー」と話しながらあやちょが両隣と手をつなぐのを見て、「そうやって仲間はずれにしてー」と指を指す花音。
「してないよー!」と花音の腕をつかにいくゆうかりん。
つられて(?)あやちょを抱き寄せるサキチィ。
ここのやりとりは、興味深く感じた。
そもそも本当にハブ云々だったらこうはならないわけでね。
むしろ、意外な発展性がある場合もありますからね。
そして、これが時間が経っていくにつれて、色々濃縮されてきたりして。
いつかは「〇〇はツンデレだから〜」というのがベースなカップリングになったり……はしないでしょうけどね。
(ワラ)
メイキングのラストは納屋みたいなところにいて。
PVで良く使われている、4人並んでいるシーンの部分ですが。
撮影が終了して立ち上がったあやちょの背中についた藁を払ってあげる花音。
最期まで、興味深いシーンがありました。
ということで色々あったけど、観終わった感想としては色々あるった分、スタンスとしてはニュートラルな感じになりました。
しばらくは、「スキちゃんのpv見て、花音、DAWAに恋した!」みたいなブログの記事を見るごとに、想像をふくらませるくらいになりそう。
このあたりは、立ち上がってそれほど経っていないユニットらしいというところかも。
あと、人数が4人というのもポイントかもしれない。
3人のユニットとは関係性が異なってきますからね。
って、何でもかんでもカプネタにするのがそもそもアレって話だけどね。
[2010/01/14/0:20]
メールレス
☆ノハヽ カタカタ
从*・ェ・リ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
成人の日
2010/01/11 (Mon)
さゆれなが新成人。
りかみき並びで喜んだ頃を思い出した。
さて、成人の日ということで、三連休の3日目でした。
正月休み明けで身体が仕事に慣れていないタイミングで、もう一度連休があるのは助かる。
昨日は、ここの更新くらいで完全休養。
今日は服とか日用品を買いに、駅まで出掛けてきたり。
そして、たまっていた以下の不在通知も全て受け取り完了。
・DVD「RIKA」
・写真集「24 twenty four」(ワニブックス配送分)
・石川さんのバースデイライブのチケット
・DVD「冬の怪談」
・東北楽天ゴールデンイーグルスの2009年メモリアルブック
石川さんのDVDは、ジャケットの表が笑顔で裏がツン顔と、対照になっているのが印象的。
本編の方も、再生するとしばらくツン顔のままなのが面白い。
ただ、その後は普通イメージビデオ風な流れ。
前作は冒頭から企画物で「面白梨華ちゃん」だったけど、今回は冒頭から15分まで(インタビューがはじまるまで)は一言も発しないので、テキストでは弄りにくい。
インタビューまでで30分弱で、後半は写真集のメイキング。
さて、明らかにビジュアルコンディションが良かったです。
写真集の時期に絞ってくるのは、石川さんの面目躍如な感じも。
ただ、秋(10/10の四期イベ)以降生で見ていなかったり(スルガカップも落選だったし)するので、実際のところはどうか。
最近の様子については色々話は聞いているものの、そこは現場で自分の目で見てからでないとという感じです。
で、そのチャンスということで、来週のバースデイライブのチケットも受け取った。
まぁ、どう見ても後ろの方の番号で、自枠は新年も平常運転という感じだが。
平日なので、仮に良番でも(開場時間に)間に合わないので、気にはしない。
でも会場の構造がわからないので、見えるかどうかは心配。
とは言え、歌って踊ってトークする現場がないとヲタ的に(サイト的にも?)モチベーションが持たないというのが率直な現状なので、ライブには期待している。
ちなみにワニからお届けの写真集は、サインがあるようなこともなく、このまま保存用の一冊となりそうです……。
あと、もうひとつ届いた冬の怪談のDVDは、どのタイミングで見るべきか迷う。
映画館で観ているし、怖くてヤバいというものでもないのはわかっているけど。
(怖さがないわけではないけど、どちらかというと物理的な緊迫感だし。)
とは言え、一人で夜にこれを見るというのは、変な感じだなぁと。
取り敢えずメイキングと、舞美がエクトプラズム(?)をガーっと飲ませるところだけは見ておいた。
去年末のライブでもメンバーより告知のあった、Buono!期待の3rdアルバムだが。
その曲目の概要が、ポニキャの公式サイトにて発表された。
http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010
&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200900002116&DSP_SKHKETSEQ=001
(仮)We are Buono!
1. One Way = My Way
作詞:川上夏季/作曲/編曲:木之下慶行
2. Our Songs
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
3. Independent Girl〜独立女子であるために
作詞:岩里祐穂/作曲/編曲:木之下慶行
4. MY BOY
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
5. うらはら
作詞:岩里祐穂/作曲:FLAT5th Yoshiaki Okamoto/編曲:西川進
6. Take It Easy!
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
7. Bravo☆Bravo
作詞:三浦徳子/作曲:つんく/編曲:西川進
8. カタオモイ
作詞:川上夏季/作曲/編曲:AKIRASTAR
9. Blue-Sky-Blue
作詞:川上夏季/作曲:ムラマツテツヤ/編曲:西川進
10. 紅茶の美味しい店
作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:小林俊太郎
11. タビダチの歌
作詞:岩里祐穂/作曲:Gajin/編曲:佐久間誠
12. We are Buono!〜Buono!のテーマ
作詞/作曲/編曲:AKIRASTAR
シングル曲は別として、Buono!らしい制作陣にとても期待が高まる。
岩里さんも帰ってきた!
先入観もあるけど、タイトル見ただけで格好良いなと思ってしまう。
その中では二次元っぽい3番だが、こういう所で意外と神曲だったりするかもしれない。
一応、情報としては期待の制作陣という告知も出ていたけど、これで安心。
万が一の場合、キャラなりホワイトフラッグするしかないというところだったわ。
2月のライブへの期待も高まる。
あとはBuono!として、今春のアニメの動き(終了?)とどうリンクするかってのもあるけど、取り敢えず何とかなるかなと楽観視している。
あまり依存した動きをしていないと思うしね。
[2010/01/12/0:20]
メールレス
nagare さん
今年もよろしくお願いします。
ホント、あれですね……終始微妙な流れでしたが、後半になってのあのメドレーが止めを刺したと思います。
シャッフルの方が自由度が高いですね。
ハロコンの旨みみたいなのはこっちに回っている感じで。
歌超風月 〜モベキマス〜
2010/01/10 (Sun)
今度は「モベキマス」の方に行ってきました。
会場前では、ネット上は別としてオフだと半年とか年単位でご無沙汰な人に会えたりして。このあたり、正月のハローならではという感じで良い。
あと久しぶりに、写真のトレーディングに参加してみた。
引きが良く、恵まれた手札。こういう時はトレーディングは楽である。
まずはあっという間にみやびちゃん楽々全確保(一つ自力)。
最後は、桃子が1枚手元にある状態だったが、露店の様子を見つつ(去年のグッズ販売テントがなくなっていて、そのまま露点ゾーンになっていた)ここぞというところで、ダメもとで1vs2(花音)を狙ってみたところ成功。
満足できて良かった。
さて、ここからはコンサート本編ということで、ネタバレのゾーンに。
(行間用画像)。
例によって、セットリストの流れに微妙に沿いつつ行きます。
自分が入ったのは、土曜の昼公演。
ちなみに、流石にこの日は二階まで埋まっていたが、DVD撮影があるということで良かったと思う。
(水曜の状態だと、客席映せそうにないので……。)
シャッフルと違って、みんな同じ衣装なのでわかりにくかった。
ただしみやびちゃんに関しては、エクステびちゃんからボンバヘびちゃんにパワーアップしていたので、とても見つけやすかったです。
01. ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL / 全員
02. ジンギスカン / 全員
メンバー紹介VTR・挨拶MC
03. スキちゃん / スマイレージ
04. Love & Peace = パラダイス / 真野恵里菜
05. ラッキーオーラ / 真野恵里菜
MC (モーニング娘。)
06. SHOCK! / ℃-ute
07. EVERYDAY 絶好調!! / ℃-ute
08. 都会っ子 純情 / ℃-ute
MC (℃-ute)
09. 雄叫びボーイ WAO! / Berryz工房
10. HAPPY! Stand Up / Berryz工房
11. ライバル / Berryz工房
MC (Berryz工房)
とりあえず一曲目はメンバーの把握に費やすの曲がなんでもあまり気にしない。
ジンギスカンは、振付が覚えやすいと言う理由で全員曲に選ばれたのかしら。
で、ユニット一発目としてはスマイレージ。
ここは頑張っておく。
そのまま、真野ちゃんのバックダンサーも。
そして、今回是非見なければいけないなと思っていた曲が、いよいよ次に。
その曲というのは、チャー!!
ではなくて「SHOCK!」。
いや、話に聞いていたけれど、これは……。
推しメンがある日外反母趾で消えた自分が見ても、これはヤバいと思う。
愛理も可哀想、っていうと失礼だけど、変に「背負わせ」てしまっている感じだし。
℃-uteを支えている客層は、緩やかに個人推しのハコ推しのヲタだと思うんだけどなぁ。(逆にベリは、緩やかにハコ推しな個人推しのヲタというのが、自分の勝手なイメージ。)
正直、次の次の「都会っ子」のイントロで救われた。
舞美の出番だ、よっしゃいくぞーと思った。
続いてベリの出番に進みますが、新曲は対照的というか、脳天気な感じが光ると思いました。
変な話だけど「雄叫びボーイ」なら、仮に構成が梨沙子と雄叫び隊でも、曲の雰囲気的にそこまでショックがないかもしれん(というか、想像もつかないが)。
初めてということもあって様子を見ていたんだけど、衣装も(デイリーの記事にも写真が載っていたけど)ピンクのフリフリでミニスカートというのは、ハロプロ内でもありそうでないところかも。
あとみやびちゃんの頭に、他のメンバーと比べて一番大きなリボンが載っていたのが記憶に残った。
ふとももも記憶に残ったけど、それはいつも通り。
そのままハピスタ・ライバルの流れも、今風のベリという感じで違和感なく。
そして、メンバーはひな壇に移動してベリのMC。
キャプテンより、「ネタの宝庫なメンバー」ということで、みやびちゃんが選ばれていました。
最近のネタとしては、ケータリングにおいてある2リットルのペットボトルは、普通みんなで飲むものなのだけど、ライブ上がりに一本まるごと持って帰るらしい。
本人は、喉が渇くからと理由を言っていたけど、流石にそれは。
そんなに水分が必要なんて、舞美でもないんじゃないか。
で、このMC中にスタッフが、ステージ中央にキーボードを運んでくる。
個人的には久しぶりに見ます、このキーボード。
そして、ひな壇に誰かしらメンバーがいるのも、確かもここまで。
ちなみに今回のひな壇は、シャッフルと違ってユニットごとにまとまって座っているんだけど。
みやびちゃんの横が梨沙子で、いわゆるイヒー顔になっていて、流石だと思った。
12. マノピアノ / 真野恵里菜
13. オトナになるって難しい!!! / スマイレージ
14. 女が目立って なぜイケナイ / モーニング娘。
15. すべては愛の力 / モーニング娘。
16. Ambitious! 野心的でいいじゃん / モーニング娘。
17. 気まぐれプリンセス / モーニング娘。
MC (真野&スマイレージ)
18.メドレー / 全員
みかん→私の未来のだんな様→まっさらブルージーンズ→女に幸あれ→MADAYADE→FOREVER LOVE→なんちゃって恋愛→JUMP→友情 純情 Oh 青春→ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。
19. 青春ソング / ℃-ute
20. 流星ボーイ / Berryz工房
21. そうだ!We're ALIVE / 全員(エッグ以外)
挨拶MC
22. 青空がいつまでも続くような未来であれ! / 全員
さて、キーボードということで「マノピアノ」。
上手くなったように感じたけどどうなんだろう。
例えば二番の歌いだしで、不安を感じなかったところでそう思った。ただ自分の場合、ブランクも相当あるけど(巨年の冬ハロ以来?)。
で、この次がスマイレージなので、セットリスト的には最初の流れに戻ったような形。
最近は、この「ふたまわり目」を作る構成が多い気がする。
スマはここで新曲「オトナになるって難しい!!! 」。
感想としては、そこそこな感じ。
スマは、代表曲みたいなのはまだ出来ていないと思っている。
メジャーデビューの曲はどういう感じになるんだろう。
その次が娘。のターン。
小春が抜けてから、初めて見ることになるので、兎にも角にも様子を見ることにした。
新曲については、またこのタイプの歌詞なのかという感じがした。
メンバーの平均年齢が上がっているのを意識しているのかもしれないけど、毎回女性の情念みたいなのを強調している気が。
もっと、肩の力を抜いたのをシングルにしても良いような。
そして、「アンビ」のイントロが……。
この曲は、自分が好きじゃない分、実際以上に良く聞いている印象もあるだろうが。
前回のレポでも書いたけど、ホント中の人達の好きな曲は幾つかあって、これはそれだと思う。
でその次に真野スマによるMCがあったけど。
土曜昼は、あやちょ(和田ちゃん)の発言で他の記憶が飛んだ……。
大喜利みたいな構成だったけど、「夢の中でアメリカ人が英語で話しかけてきた。なんていったでしょう?」という問題に対して、彼女の回答は「I
don't外国人」。
司会のまことが和訳を聞き、「私は外国人が嫌いです」と答えたところで、流石に会場内もザワザワ…‥。
まずいよ友愛しなきゃだよ!
しかし、ハロコンのMCって思ったより自由なのね……。
ただ、まことは相変わらずアドリブが全くないんで、メンバーの負担(面白いことを言わなきゃみたいな)が大きい気もすがる。
あと、あやちょはトークで暫々四番目になってオチ役っぽくされているけど、案外と無理が掛かってるとかないだろうか。
考えすぎだろうか。
で、次がメドレーということではじまったけど……なんだこりゃ。
盛り上がりそうな曲のイントロとサビを適当にぶつ切りにして並べているだけで、曲のつなぎも不自然というレベルですらない。
基本メドレーがイマイチに思うハローにおいても、今回のは別格と言える。
これを味わうと、革命が成るにはソ連が誕生して崩壊するくらいの時間がかかるんじゃないかと思うくらいのメドレー。
慣れているので、客席は反応できるけど。
(そこはすごい気はする。)
ヲタカラで残り10分の電話がなったあと、やっていない曲がいっぱいあるってことに気づいて、無理やり沢山リクエストをいれてから、各曲すぐ停止して消化するような感じ。
その次の「青春ソング」と「流星ボーイ」の流れは、正直ホッとした。
特にベリの最近の流星→雄叫びな流れは、肩の力が抜けているので、安心感がある。
そしてラス前が、「ウィアラ」。
ここもいつものって感じだけど。
全員がステージにいて、やりやすい曲というところはあるんだろうな。
自然反射で、身体が跳ねるところではある。
そしてオーラスが「青空」ということで、もうなんというか予定調和すなぁ。
コンサバなセットリストだったという印象で終わった。
全体を通した感想としては、まぁこんな感じかなぁというか。
そらもう、シャッフルと分けてやるという以上は、そうなるわなという感じで。
流動的な部分(=シャッフルユニット)がないので、制作側としてもオプションが少ないと思う。
実際のところ、そのあたりは承知の上でチケットを取っているので、特段に不満を持ったわけでもないんだけど。
シャッフルデートと二つ合わせてひとつの3時間公演なら、印象が違ったかも。
ただ、それだとチケ代が15,000円とかになるのか……。
あと会場がアリーナであれば、もっとお祭り騒ぎという感じになるかもしれないが。
それよりは、回数を回してチケとグッズを多めに売りたいってことだろうしなぁ。
ただしメンバーは頑張っていて、シャッフルデートと同じことを書くけど、ステージ上のパフォーマンスのレベルは実際大したもの。
今回、自分のクソ枠が珍しくそれなりに踏ん張って5列目(ただ、"0列"ブロックがある中野サンプラザなので額面ほどではない)で見られたのだが、そういったメンバーたちを堪能出来たのは良かったと思う。
[2010/01/11/04:20]
メールレス
萌え萌えれいな14歳 さん
現場でも話したけど、こちらのレポでは、その視点は抜けていました。確かに、ユニットそれぞれ二代目になったんで、過去とのつながりに対する意図みたいなものは考えられるよね。
あとは、客層(ニーズ)がどうか、か?
「LOVE LIKE CRAZY」は、実際どんな反応だったんだろうね。昔のようにテキサイが横断的にリンクしていると、把握出来るんだけど……。
messer さん
あけましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
現メンが出てラブマ恋レボなのは、恐れていた形というか、厳しいと思いましたね。
今のメンバーが見てもらえる形が欲しいです。
ブログは、始まらないのが不思議な感じです。
ハロコンはあの値段の時点で、コアなファンしか食いつきようがないです。
赤字ではないのかもしれませんが……。
あの空席を向うがどう判断するか、なのでしょうね。
2010年始/歌超風月 〜シャッフルデート〜
2010/01/07 (Thu)
あけましておめでとうございます。
って、年が明けてかなり経っていますが……。
年末年始については、例年通り北の国に帰省していましたが。
ヲタ的なこととは無縁で、ネタがありませんでした。
紅白に出ないのも、何だかんだありはらかんな、影響はあるところで。
今年も一応テレビはついていたけど、縁の有るアーティストが殆どいないので、小林幸子のハリボテ以外には北海道ワインと北の誉の記憶しかありません。
まぁ、単に呑みすぎなだけかもしれませんが。
で、5日から仕事も始まって、今日に至ります。
今年は少しは景気が良くなればいいな。
さて、昨日の夜は年始恒例の中野サンプラザ公演に行ってきました。
とりあえず「シャッフルデート」の方。
【出演】High-King/あぁ!/ZYX-α/タンポポ♯/続・美勇伝/プッチモニV/新ミニモニ。/Buono!/ガーディアンズ4/ハロプロエッグ選抜
ほか
続とか新とか、発表された当初からテンポラリ色の強いユニット名だと思いましたが、作ったからには使い続けるということらしく。
その昔はシャッフル系といえば、どちらかというと「作ったきり投げっぱなし」が多かったものですが。
まぁ、どちらがいいかはわかりません。
とりあえずテンポラリ色が薄くて、投げないのが良いとは思います。
あと、Buono!やガーディアンズ4が「シャッフル」扱いに見えるのは引っ掛かった。
その辺は置いておいて、本編に突入することにします、
以下、ネタバレあり。
行間用画像。
さて実際に見てきた感想としては、やっぱりハロコンはひな壇(ステージ上の両サイドにある実演メンバー以外の応援席)で持っているな……というところです。
色々な意味で恥ずかしながら、ひな壇を見すぎて目が疲れました。
ちなみに目に映るもののイメージとしては、こういう感じです。
……何を編集しているんだろう。
ともあれ昨日は、二週間ぶり(厚年・講談社講堂)に脚マニアの血が騒ぎました。
って、短いスパンですが、それ以上に衣装も短いという現実があったので仕方がない。
まずは、そのあたりで気になったポイントから書きはじめたいと思います。
ひな壇は左右両サイド二段で適宜メンバー入れ替わりという、恒例の形状。
で、
左サイド:前列に須藤・6期、後列に岡井真野嗣永→後列端に平野(大学院生)→後列にぁぉ→冒頭メンバーが出番ごとに居なくなる→後列に花音(ミニモニ。後)→後列に仙石→前列に夏焼と佐保
右サイド:前列に愛ガキ・ジュンジュン、後列に清水萩原徳永→冒頭メンバーが出番ごとに居なくなる→前列に舞美→後列にリンリン(ミニモニ。後)→後列にきいろ→後列に愛理
とか書き出そうとしたものの、あまりにうろ覚えで断念。
まぁ元々(意図的に)ユニットはバラすけど、更にシャッフルデートなので出番もバラバラなんですよね。
例えば、ガー4+たんぽぽ井の兼メンとかは、構成上(出番の関係で)あまりひな壇にいなかった気がする。
なぜそう思ったかと言うと、こういうケースだと熊井ちゃんが長い脚を余しながら座っている様子とかは確実に観ているはずだが、今回はステージ中央の大きな熊井ちゃんしか思い出せなかった。
ところで、今回最初に全員で登場するときの衣装は、ユニットごとに色違いのへそ出し+ミニスカート。
しましまの(確か)毛皮みたいなのを羽織って、それに合わせたような白黒斑のホットパンツとか。
この点は、重要ではないかと思います。
なぜかと言うと、最初の衣装でひな壇に座るので。
で、スタメンは上に書いたようにうろ覚えだけど、まず最初に目に止まったのは左サイドの6期ゾーンでした。
・れいなとえりりんのふともものボリュームが違いがリアルで萌える
・MCでさゆえりがじゃれるたびに三角地帯が危ない
・右側の同ポジには愛ガキがいたが、ガキさんのふとももの方が太いのね
・更にジュンジュンが前のめりで座っているので遠近感が狂う
・その結果、途中から座った舞美が狭い空間に縮こまっているように見える(というか、去年の冬もそうだった気がする)
・右前列が愛ちゃんプニ垣さんジュンジュン舞美ということで、フィジカルが強い並びでだったと思う(舞美のふとももが華奢に見えるくらい)
・左サイドの上段では、最近ネット上でも盛り上がっている「真野×嗣永(まのもも?)」が本当に仲良く振りコピとかしていて楽しそうだ
・隣の岡井ちゃんも一緒に盛り上がっていた感じで微笑ましい
・その横で手持ち無沙汰な花音
・ただ後列は前列に隠れてふとももから下が見えないのが大きな問題だ……
・エッグ選抜はバックダンサーとひな壇要因という構成
・その中でぁぉがすごく巨乳になっていて焦った(真相は如何に)
・というかエッグは基本的に巨な傾向があった気が
・中盤、みやびちゃんひな壇左サイドに登場
・座り方にもアダルト色香を漂わせるみやびちゃん(高二)
・みやびちゃんのふとももは艶々して萌える
で、ビオラあたりでひな壇は終了したと思う。
以上、ひな壇のレポートでした。
このままの流れで、カップリング的なレポートも。
……と言っても、上にも書いたけど席の並び的に、まのもも(つぐまの?)と、あとは5期・6期の絡みが強かった印象が。
娘。若手やベリキュースマメンは概ね分かれていたし、みやびちゃんも出てくるタイミングが遅いのもあって、絡むという感じはあまりなかった。
ただ、メンバーの裏話のMCのところで、昨日の夜の担当はえりりんだったけど、テーマ(ターゲット)がみやびちゃんだったんですね。
「ベリのとあるメンバーに、みやびちゃんは新幹線で移動中にタオル巻いて寝ているけど、それはなんとヨダレ防止用って聞いた」という裏話を披露。
ただ残念無念なことは、その時みやびちゃんはひな壇にいなかったこと。
ということで、はてはて本当なのかしらと、ひな壇にいたキャプちなに聞いたものの、いずれも「タオルは知っているけど、ヨダレ防止かどうかは知らない」と答えるに留まる。
しかし、嘘じゃないのーって雰囲気になってきたところで、えりりんの後ろに座っていた桃子が発言。
「本人から聞いたんですけど、ヨダレ防止は本当です」。
あなたが、とあるメンバーか。
……って、まぁ自作自演で、これは色々な見方がありそうだが。
自分の視点でいくと、
・普段からみやびちゃんを観察する桃子
・裏話を聞かれてみやびちゃんネタを思い浮かべる桃子
・みやびちゃんがテーマのトークのオチが桃子
という、トライアングルアタックですからね。
そういえば、新幹線とかの移動で席が隣になるというのを確か聞いたことがあるけど、そのせいかな。
良かったなーと思ったんですが、次は本人同席のももみやを見たい。
カプネタとしては、こんな感じです。
あとは、セットリスト絡みとかのレポート。
シャッフルデートと言うことで、要するにユニットの持ち曲以外ということで集めたと思うんだけど、よくわからないのもあったり。
とりあえずセットリストは、下左記の通り。
01.浮気なハニーパイ / 全員
02.VTR(自己紹介)
03.ペンペン兄弟 / 新ミニモニ。
04.ミニ。ストロベリ〜パイ / 新ミニモニ。
05.Going On! / ガーディアンズ4
06.MC1(ハロプロメンバー裏話) / 亀井絵里・道重さゆみ・田中れいな
07.FIRST KISS / あぁ!
08.夢と現実 / あぁ!
09.ピラッ!乙女の祈り / プッチモニV
10.ちょこっとLOVE / プッチモニV+エッグ
というか、いきなりハニーパイ。
とりあえずこの曲と、好きバカやビオラは、♂かスタッフがよほどこの曲好きなんだろうなぁと思ってしまう。
テーマがシャッフルでもアニバーサリーでも、選ばれていそう。
初見なんで、まずはメンバーの把握をする。
なぜか、平野さん(大学院生)がすぐに見つかる。
とはいえエクステびちゃんは見つけやすい。
夏までは、小春とみやびちゃんを間違えることもあったものだが、何もかもが懐かしい。
花音は探すのが難しい……と思ったら、一番手なのでいなかったっぽい。
そういうわけで(?)ユニット一番手は、新ミニモニ。
「ペンペン兄弟」は、歌詞や衣装に振付などミニモニ。として狙いは悪くないと思ったけど、そもそも平日夜+チケも高価なシャッフルデートと「かつてのミニモニが狙っていた客層」って噛みあわない気もしたり。
今更かもしれないけど、昔の名前は活かせるなら活かせた方が良いと思うので。
「ストロベリ〜パイ」は、とても懐かしかった。
ガー4は個人的にノーマークなユニットなので、あまり書くことが無い。
と言っても観ていないわけではないが、例えば熊井ちゃんはやっぱり熊井ちゃんだなぁという感じ。
nkskは相変わらず確変していると思ったけど、相変わらず確変って日本語がおかしいな。
6期のMCは、桃子からみやびちゃんの話が出て満たされました(前述)。
あぁ!のところでは、どうしてもひな壇のれいなの様子も合わせて観てしまうな。
佐保ちゃんは、流石にみやあいりほどの重厚感はないものの(単純に身長と肉付きの差さもある)、軽快で綺麗なダンスを見せていて。
正直なところ特徴的な顔立ちと俊敏さのバランスが良くて(脚もなかなか)、なかなか良い印象を持ったりするのだが。
でも、あぁ!と言われると、どうしてもね……。
ただ狼に雅ちゃんと佐保ちゃんのネタスレが立つのは面白い。
それと、衣装がそれぞれ顔のイラスト入りのTシャツだったのが気になった。
プッチモニは、これでいいと思う。
なんというか、こういうのやってこそのシャッフルデートじゃないか、という感じもあったりする。
11.MC2(何でもランキング)
12.王子様と雪の夜 / タンポポ♯
13.アンブレラ / タンポポ♯
14.Bravo☆Bravo / Buono!
15.恋愛ライダー / Buono!
16.BE ALL RIGHT! / 新垣里沙・ジュンジュン・リンリン・徳永千奈美・岡井千聖・萩原舞・真野恵理菜・S/mileage・佐保明梨
17.MC3(お知らせ)
18.好きすぎてバカみたい / 田中れいな・道重さゆみ・矢島舞美・須藤茉麻
19.LOVE LIKE CRAZY / 高橋愛・亀井絵里・清水佐紀
20.白いTokyo / ZYX-α
21.行くZYX!FLY HIGH / ZYX-α
22.ONLY YOU / 続・美勇伝
23.恋するエンジェルハート / 続・美勇伝
24.DESTINY LOVE / High-King
25.DIAMONDS / High-King
26.C\C(シンデレラ\コンプレックス) / High-King
27.MC4(出演者紹介)
28.恋愛レボリューション21 / 全員
その次のMCは、なんでもランキングということだが。
昨晩の設問は「勉強が出来そうなメンバー」だったので、みやびちゃんヲタは観戦モード。
そして一位は見事、愛理だったけれど(三位・真野、二位・清水)、ここでモニターのテロップの表記が「鈴木愛里」とか。
ぶっちゃけ愛理は現ハローの中ではトップクラスで、売り出しに力も入っているメンバーだと思うわけで。
それですら名前を間違うって、いかがなものか。
いや、人気があれなら間違えてもいいというわけでもないけど。
とりあえず、新年早々この仕事っぷりなのかと萎えた。
タンポポ井は、正直自分としては旧タンポポからは切り替えられないでいるが(今だに矢口コールを入れそうになるまである)、えりりんの歌い方がとても可愛らしく似合うと思うので、新しいユニットと考えると良いユニットじゃないかとは思う。
Buono!が登場するやいなや、客席の雰囲気が一変して盛り上がった。
℃コンで、スローバラードが続いたあとの都会っ子みたいな状態。
でも今回のシャッフルの流れだと、(正式ユニットであるところの)ボノやガー4には違和感もなくはない。
むしろBello!が歌うくらいの方が、それを望むかどうかは別として、シャッフルぽいかもしれんな(でも、一人足りないんだよ)。
ここで、告知のMCが挿入。
真野ちゃんが、新曲「春の嵐」の紹介をしたんだけど。
初めてつんく♂さんに曲を作ってもらいました、と紹介したところで客席(自分含む)が静まり過ぎ……。
うーん、平日のシャッフルデートに来るような客層でこの反応っていうのは、相当厳しいことだと思うな……。
で、その後が(上述の)「ビオラ」「好きバカ」という常連パターンだったので、油断したけど。
次が「LOVE LIKE CRAZY」(後浦なつみのシツレンジャーのc/w)というのは、予想外すぎだった。
メンバーも実力派で固めた感じで、思いがけなく当たり。
ここでの高橋の重厚なダンスと自信に満ちた歌いっぷりを見て、これがないとハロコンじゃないよねと思った。
推しかどうか関係なく、三役を従えて横綱の土俵入りを見るような感覚。
キャプはスキルがある上にエースメンのフォローに慣れていそうだし、更に天然キャラと思いきや実力派な側面もあるマルチロールなえりりんということで、3人が上手く噛みあいパフォーマンスに重厚感みたいなのが出てたと思った。
続いて、つんく♂先生が元気だった頃を思い出す「白いTOKYO」と「行くZYX」。
これは懐かしいが、ここは楽しく踊ることにした。
ちなみに、ZYX-αはオリジナル曲でもカバー曲でも無いわけだが、新曲は流動的で難しかっただろうし、未来予想図Uは梅さん小春に送られた歌だったのかもしれない……とか、とりあえず書いてみたけど意味がわからん。
そして、ついにチャンプルアルバムでもこれだけリピートしまくった「ONLY YOU」がきたわぁ!!
梨沙子の歌いだしから一気にスイッチが入って、ハシャぎすぎて息が切れた。
慌てて水分補給しようとしたら、そこにあの……忘れることはないだろうイントロが流れたんですわ。
恋するエンジェルハートォォォォォォォォォォ!!
本人じゃないしとか思いそうなところなんだけど、なんかそれ以前にイントロで反射的に動き始めてしまったという感じがあった。
もうやるしかねぇ、ということであの頃を思い出しながら、補給とか忘れて全力を振り絞った。
High-Kingの「DESTINY LOVE」って、もう少し練りこめばもっと違っていたような気もするけど、メンツがメンツだけに多少弱くても引っ張っていくところもある。
プリプリは、流石に良曲なり。
ちなみにHigh-Kingだけは3曲だが、シャッフル系では旗艦ユニットだと思うので、なんとなく納得。
でも……あれ、「記憶の迷路」がありませんよ。
折角3曲やるというのに、なぜこれが外れる……。
と思っているうちに、司会の締めの言葉があり、ここまでということに。
ちなみに司会のまことは、アドリブが効かないのは案の定ですが、台本を読むのすら噛みまくるので、もうどうなのよと思った。
そして、出演者の再紹介がはじまる。
最後の衣装がエロスなのは伝統か。もう一度気合を入れ直す。
この衣装に限らないけど、みやびちゃんのふとももが半端なかったので釘付け。
時期ちょっと細かったけど、ボリュームが復活してきて嬉しい。
そこはほら、巨でも貧でも乳だけど、太ももは細ももとは言わないということであります。
何か相変わらずひどいことを書いているように見えるけど、日本語って難しいと誤魔化しておく。
みやびちゃんみやびちゃん。
しかし、肝心の最後の曲が「恋レボ」って、シャッフルでも何でもねぇ。
そのあたりは、スッキリしないで終わりました。
とはいえ、ひな壇があったのが大きくて、大体は楽しめましたですにょん。
もともと、それほど期待して入ったわけじゃないのもあるけど。
ただ、去年まではひとつの公演でやっていた内容を、二つに分けたのが今回の形式だと思っているので、両方見た上で改めて商品価値を考えてみたいです。
結果、書かずに終わるということも有るかもしれませんが。
話は前後するけれど、入場したとき空席が多すぎて焦りました。
結局1階後ろ25列目あたりまで、2階は2列目までらしい。
ただそれより前も、列に客がいるというだけで、埋まっているわけではないので……。
まぁ、推して知るべしか。
どこをターゲットにしているのか、わからないのもあると思う。
良席で見る、セットリストは度外視してメンバーのスキルにこだわって見る、もしくはひな壇マニアあたりは一応客層になるんだろうけど、それじゃ埋まらんわな。
というか、そもそも告知の段階での期待値としては、「同じチケット代で例年の半分の内容」なわけだし、二の足は踏むよなぁ。
そして平日ということになれば、条件はとても悪い。
ただ、シャッフルってことであくまで変わり種なわけで、モベキマスより盛況だったらそれはそれで妙な感じではあるか。
[2010/01/08/0:45]
メールレス
りかみき観察隊 さん
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
「まとめ」と言いたかったのですが、例年のように過去の更新を読み直したりする必要が無かったので(更新ファイルにgrepかけても数件しかヒットしなかった)、残念ながらという感じでした。
今年どうなるかは、石川さんの仕事の方向次第でしょうか。
ハンアン一本で行くとは思えないのですが。