遥かに遠く続く明日のどこかで いつか重なる場所があると信じてた

2009/11/30(Mon)


ももp!みやb!(狼の名レスをコピー)
例のショップイベントは、DVD化しないかしら。

さて、もう11月最終日ということで、明日から12月とかマジ年の瀬。

2009年のまとめの投票企画とかも出てくる時期であります。
少し前に、ウチで昔2年だけやったカップリングアワードって、今やったらどういう結果になるかなぁと、ちょっとだけ思ったけど。
でも当時に比べてもアクセス半分程度なんで、もう企画できる余力が無いですね
あの頃でも、狼に宣伝してくれる名無しさんの存在に相当助けられたし。
ちなみに、当時の上位は「愛栞」だったりするところに歴史を感じる。

ところで、企画の有名どころはやはり「楽曲大賞」だと思うけれど、こちらは去年までは振り絞って投票していたけれど、今年は正直5曲出すのが難しい。

真っ先に思いついたのは、消失点-vanishing point-。

ハンアンは相変わらず出来がよくて(ピースのカバーは唐突だったが)安心したけれど、あれは一点の曲がひとつのコンセプトという感じで、どれか切り出して一曲って感じではない。

そして、世界はサマーワパーティーが思いついたが、これに関してはサマワ以外の真野シングルは聞いていないというのが引っ掛かるところ。

というか、そもそも聞いていない曲の比率がどうしても増えてきている。
どうしようか、というところ。

第8回ハロプロ楽曲大賞2009
http://www.esrp2.jp/hpma/2009/


さて、披露宴の続き(?)。

どこかで聞いたような言葉が。

事務所の仲間の様子(および服装)も映像に。



そして、メンバーがステージに集まってハピサマを合唱したとのこと。
http://ameblo.jp/miki-fujimoto/day-20091128.html
ベタだけど、こういう場面で並んで歌うということに、モーニング娘。の歴史を感じるのと同時に、折に触れて顔を合わせられるってのはいいことだなと思う。

……逆に言うと「折に触れて顔を合わせられなくなる」卒業(or脱退)というのもあるわけで。

メンバーの絡みだカプだなんだって言うのも、まず双方芸能人であって、かつ何かしらつながりがあるのが大前提なんですよね。

そんなこんな思うところはありながらも、いよいよあと一週間になりました。
他のメンバーも東京厚生に来るだろうか。

と、そろそろ卒コンに切り替えていくと言いたいところだけど、なかなか切り替えられない……。

あと、デイリーにベリメンが載っていました。
(報道ではあまりなかったので……。)

みやびちゃんは、昼ドラで勝負できる雰囲気さだと思う。
……と書いてみたけど、昼ドラで勝負って言葉の響きで使っているだけで、実際どんなものかわからん。

あと、熊井ちゃんのチョイスは自分なのだろうかと考えたり、茉麻がバトルモードっぽいと考えるのもいとをかし。

[2009/12/01/0:06]

メールレス

messer さん
メンバーの服装は、本人選択なんですかねぇ。
オープンなのが良いってのは全くそう思います。こういう形だと一区切りしやすいですしね。
ボヤキは、マスコミと持ちつ持たれつなんでしょうか?
まぁ、良くも悪くもキャッチャー好きなんでしょうねw


披露と非公開

2009/11/28(Sat)

今日は一日中寝ていました。
パスツアーと卒コンの中日という感じで、おとなしく休んでいようかなと。
次の日曜が終わるまでは気が抜けない。
まぁ、日曜終わったら倒れていいというわけでもないけど。

昨日は藤本さんの結婚披露宴がありました。
事務所の同僚たちも顔を見せていたということで。

……さすがに披露宴で、りかみきとかねぇだろとは思っていますが、何かあったら全力で反応するつもりではおります。
このあたりは、サイトの芸風みたいなところであります。


今度こういうのが出るらしい。

ソング オブ 楽天イーグルス(ソングス・オブ・楽天イーグルス)【初回生産限定版(CD+DVD+携帯クリーナー付き)】
http://item.rakuten.co.jp/rakuteneagles/k0300083/
(中略)
付属のDVDには、℃-ute、GAM、DEF.DIVAと選手のコラボ映像や、球団歌「羽ばたけ楽天イーグルス」をBGMに選手の映像を編集した本商品限定映像が収録されます。

個人的にはマンパワー以外は、悪くなかったコラボレーションだと思ってはいるけど。

これは、どっちも推しているから組み合わせてもOKという、それこそカプヲタ的な考え方かもしれないからなんともいえない。

まぁ、これで一区切りって感じもあるのかな。

一区切りといえば、体制も随分と変わるのでどうなるのかなぁと思ったり。

例えば試合後にボヤキがないのって、色白で声の低い石川さん、喋りが苦手で引っ込み思案な小春、巨乳なみやびちゃんみたいな違和感を感じそうだなぁとか。

まぁ、球団としては一つのイメージでは固めたくないっていう狙いもあるんだろうけどね。


さて、昨日の更新ネタにも使った新人公演のS/mileage卒業発表だが、公式に動画が出ていた。

新人公演11月〜横浜FIRE!〜
つんく♂プロデューサーからの緊急告知!
https://www.up-fc.jp/helloproject/member/egg/movie.php

昼は入ってないので、実物を見るのは初めてなのだが。
涙のシーンもあったり、それとは対照的なあやちょだったり、思っていた以上にいい映像。

最初に呼ばれるのと、最後に呼ばれるのだと、緊張感が違うのはあるかな。
改めて、おっさん思わせぶりすぎるし。

そして花音のシーンは、まぁ色々といわれそうだけど、まぁ意外と素だったりすると思うんですよ。
いや、意外ととか素とか言っている時点でどうかって感じだけど。

あと、まことが「これからつんく♂よりビデオレターが」と言った瞬間に、客席から「てらだぁ!」とコールがあがったのも何故かウケた。

でも、これからメジャーになっていきますって記念でもある今回の映像も、やっぱりFC会員限定とか。

絵に描いたような無能としか考えられない。
まぁ今更(春からずっと)ではあるけど。
大事な時期だろうにねぇ。
逆に、このやり方が何かしら錬金術になっているなら、すごいと思うが。

ブログの非公開化にも言えるけど、どっかの行政みたいなイマイチさを感じざるを得ないなぁ。
この前も、真野キティのブログ(これは公開)で「等身大タオル更新」を見たときは、ブログってやっぱ宣伝力あるなぁと思ったものだ。
http://www.gekidan-online.com/blog/manokitty/?p=171

[2009/11/29/01:20]

メールレス

  ☆ノハヽ  
  从*・ェ・リ <……  
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /


2009ハロー!プロジェクト新人公演11月〜横浜FIRE!〜

2009/11/27(Fri)

昨日も先行チケットの当落発表があったのだけど、来年2月のBuono!ライブのファミリー席を確保。
ファミリー席を狙うのは、楽をしたいのもあるけど、スタンディングだと(Buono!に限らないけど)前の人の頭に隠れてメンバーの腰から下が見えないのが大きいのであります。

スタンディングの場合:

ファミリー席の場合:

……この違いは大きい。


もう時間も経ってしまったが、バスツアーの翌日(月曜)は、新人公演(11月・横浜Jump!)がありました。

2009ハロー!プロジェクト新人公演11月〜横浜FIRE!〜
11月23日(月・祝)
開場14:30 開演15:30
開場17:30 開演18:30
【出演者】
仙石 みなみ、吉川 友、古川 小夏、西念 未彩、森 咲樹、北原 沙弥香、古峰 桃香、和田 彩花、前田 憂佳、福田花音、佐保 明梨、岡井明日菜、関根 梓、譜久村 聖、小川 紗季、前田 彩里、金子 りえ、新井 愛瞳、竹内 朱莉、宮本 佳林、佐藤 綾乃、平野 智美、勝田 里奈

バスツアーの次の日だし体力も気力も残っていないだろうと思って、チケットは夜だけしかとっていなかったのですが(ちなみに、これもファミリー席)。

実際、思った以上に消耗していて、行くのが恐縮な感じだった……。

さて、今回の公演のポイントとしては、まず「S/mileageのハロプロエッグ卒業発表」から。

公演の中ほど、S/mileageが登場するところで、モニタースクリーンにプロデューサー♂が登場。
顔色が悪くて、なんか内臓が悪いんじゃないかと心配になった……。
何年か前に同じようなシチュエーションで「イェイ!おめでとう!」と言い放ち、いろいろな意味で度肝を抜いていた頃が懐かしくなった。

と、それはともかくとして、そこで「2010年春の新人公演で、S/mileageはハロプロエッグを卒業」と発表。
続いて、「S/mileageの正式メンバーを発表します」と言ってから、思わせぶりにメンバーの名前を読み上げていったんだが。

このあたりは昼公演だと、本当にメンバーにも不意打ちだったので、なかなか興味深い様子が見られたらしい。
自分の名前を呼ばれて安心して泣き出す花音とか。

夜公演だと落ち着いていて、それぞれ意気込みなどを話した感じ。

まぁ、ハローってスタメン入れ替えを示唆しても、実際には入れ替えないとは思うんですけどね。
ベリとかもそうだけど。
ただ、本人たちはそんな風に考える余裕は無いよなぁ。

ちなみに、その記念すべき場面は、ナタリーやBARKSも長めにフォローされていてよかった。

S/mileageが2010年春ハロプロエッグを卒業。いよいよメジャーデビュー見えた
http://www.barks.jp/news/?id=1000055671
S/mileage、メジャーデビューに備え来春ハロプロエッグ卒業
http://natalie.mu/news/show/id/24165

ただ、そのシーン見られなかったのは正直惜しいであります。
「まさか自分がS/mileagに残れるとは……思わなかったから(号泣)」という感じだったそうだが。
まぁ、神シーンだったろうな……。

あと、順番は前後するんだけど、公演の最初の方で司会のまことより、今回の新人公演について「FIRE!というタイトルどおり、今回はいつもよりメンバーが燃えている」というコメントがありました。
次回以降(とりあえず二月)は、プロデューサーが選ぶ「今ノッている」メンバーを10人前後による選抜ライブ(ノリメンライブ)があって、通常ライブとの二本立てにるとの事。

これを聞いた時に、そもそも新人公演って要するに二軍、選抜のための枠組みなわけで当然の話なような……と思ったのは醒めてるかなぁ。
選抜のためにファン投票を開催するとかなら、発表として目新しいかもしれないけどね(いや、それだとモロパクリだが)。

あと、人を選ぶ目に関しては割りと、今も昔も信用しているところはあったりして。
(最初はえーとか思っても、年を経るにつれ納得、みたいなこともあるし。)

とはいえ、緊張感を演出して競争意識を煽るのはいいことだとは思います。

それに、今回はS/mileageのエッグからの卒業発表が合わせ技の演出になっていたところがあるかも。

自分の後ろの席の人が、卒業発表の後の自己紹介の時に「なんでこの人たちだけ……」と呟いたのが聞こえたんだけど、これって素な反応だなぁって。
このあたりの緊張感って、新人公演的ではないかと思います。
ただ「ノリメン選抜」で、スマメンはどういう扱いにするんだろうね。

セットリスト
1 グルグルJUMP 仙石、吉川、古川、西念、森、北原、古峰、佐保、岡井、関根、譜久村、前田(い)、金子、新井、竹内、宮本、佐藤、平野、勝田
2 あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい 全員
MC(1)
3 チュッ!夏パーティー 竹内、宮本、勝田
4 青春カスタード 古川、北原
5 蝉 佐保
6 やる気 IT'S EASY 仙石、吉川、古川、西念、森
MC(2)
7 わたしのたまご 佐保、前田(い)、譜久村
8 即抱きしめて 吉川、森、北原、竹内
9 ラブ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。 仙石、吉川、古川、西念、森、北原、古峰、佐保、岡井、関根、譜久村、前田(い)、金子、新井、竹内、宮本、佐藤、平野、勝田
MC(3)
10 スキちゃん S/mileage(小川、前田(ゆ)、和田、福田)
MC(4)
11 ぁまのじゃく S/mileage(小川、前田(ゆ)、和田、福田)
12 絶対解ける問題X=? 森、竹内
13 JUMP 仙石、古川、西念、北原、佐保、宮本、勝田
MC(5)
14 パフォーマンス(ダンス) MC(6)
15 青空がいつまでも続くような未来であれ 全員

さて、ここからは公演全般の話。
まず、意図的なんだろうけど、スマメンはあまりフィーチャーされない構成でした(持ち歌と全員曲のみ)。
その代わりに、佐保ちゃんとタケちゃん(舞美の従姉妹)が目立って感じた。
ってか、明らかにセットリスト的に推されてるわな。
タケちゃんはそれこそ「ノって」いる感じで、カリン様と切磋琢磨していきそうな感じ。
そして佐保ちゃんはS/mileage漏れなわけだが、ある種のフラグなのかもしれん。

しかし、同じ新人公演内でも何かと差をつけるのであれば、前述の「ノリメンライブ」は、すっきりする形ではあるな。
まぁ、この3人が選ばれるかどうかはわからないけど。

そして、きいろとぁぉは、もう今の新人ステージという枠だと無理があるように見える。言葉は悪いが、このままだと二軍の帝王みたいになりそう。
れっきとしたメジャーユニット経験者だしなぁ。
小春ヲタだから、余計意識するのかもしれないが。

あと、前回加入してプチ話題になった平野ちゃん(大学院生)。
彼女はそれなりにステージをこなしながらも、とにかく表情はまったく変わらないので、違う意味で気になった。

S/mileageは今回、インディーズ第三弾シングル「スキちゃん」を披露したけど、勢いを感じる曲。
まぁハロの制作陣ってば、得てしてユニットがメジャーデビューする前後は力が入っている印象はあるかも。

そして、アンコール前には前回に続きまたも「DAWAが正解」が。

これはもう、改めてキャラが卑怯な企画だなぁ。
不満なのはキャラを引き出せない司会だけだ。
(広げるどころか満足に拾うことも出来ないって何なの……。)

回答するときに、花音は同チームだった佐保ちゃんとよく話しているのを見た。
うーむ、ユニットに選ばれる時とか過去二人の間には色々あったけど実は、みたいなカプ設定……は無いだろうなぁ。

ゆうかにょんは隣だったけど、チームが違うし、あまり話さない感じ。
しかし、あやちょが「もらって困るおみやげは?」の答えを「ドリア(理由:ゆうかりんにもらったのがまずかったから」と書いたのをみて、慌てて「それドリアじゃなくてドリアンだから」と訂正する時は息が合っていた。
(B.L.T.より)

……というか、俺は何でもかんでもカプネタかツンデレネタに絡ませようとするな。

公演終了後に、グッズのヤスの撮影したメイキング写真集で復習(グッズはこれだけ買った)。
これ、いい企画だよね。

さて、そんなこんなで次が見えてきたし、しばらく行く末を見守っていこうかと思ったんですが。

その矢先に、来年の「S/mileage応援企画第1弾」に落選していたのを確認。
第1弾でこれってことは、呼ばれていないってことだなぁ。
縁が無かったということで、仕方が無い。
変換するときに毎回「はなおと」と入力しているようでは、やはりダメなのだろうか。

[2009/11/27/23:55]

メールレス

コハ━━━━ヽリo´ゥ`リノ━━━━!!!!

ウェルカム誕生日商法とピンク攻め

2009/11/26(Thu)

昨日から喉が痛くなってきました。
風邪の可能性濃厚だが、バスツアーに行った後で、また卒コンの一週間以上前というのは不幸中の幸いか。
ただ卒コンに限らず仕事にいけないのもまずいから、取り敢えず養生して過ごそうと思います。

さて、ワニブックスの通販で、写真集を発注しました。
http://www.wani.co.jp/article.php?article=125861727498
サイトの右横の写真集のところも、一年ぶりに入れ替え時になってきました。

二人の写真家が撮るというのは、「華美 hana-bi」を思い出すね。

そして、「石川梨華スペシャルライブ」FC先行受付のお知らせ。
http://www.up-fc.jp/m-line/215news.php

石川梨華スペシャルライブ〜梨華の初めてのハッピーバースディ!〜
公演日 2010年1月19日(火)
会場 LIQUIDROOM ebisu
開場 18:00
開演 19:00
座席 全自由(整理番号付)
チケット料金 ¥5,800

イベントの申し込み方法の説明に、先払い方式で「返金手数料は貰います」と書いてあったので、「守銭奴www」と条件反射的に反応してかけたのだけど。

これって、2001年くらいまでのシステムに戻っただけかも。
確か、2001年の夏コンはこういう感じで申し込んだと思う(千秋楽こまつドームでホイ泥棒とかの時)。
で、秋コンか、その次あたりで変わったような?

ちなみに関連スレでは、他のタレントのFCの方が大変なこともあるよという流れになっていて、なかなか参考になった。

ところで、バースデーライブの開催については、やっとというか。
正直「なぜ去年まではやらなかったのか」という感じがある。
誕生日商法、ウェルカムですよ。

ただ、最近は特にライブに飢えているのもあるし。
選曲とかは、ベタにハロプロからでいいかなと思います。

そうじゃない部分は、ハンアンのライブがあるしね。
(昨日が当落発表だった。)

まぁ、タイトルにあるくらいなので「初めてのハッピーバースディ!」は鉄板だろうけど
バスツアーに行ったせいもあるのか、なんとなく懐古したいなぁって気持ちがあります。



昨日の「今夜も☆うさちゃんピース」にゲスト小春ということで聞いた。
http://hicbc.com/radio/hyper/michishige/091125/index.htm

冒頭から鍔迫り合いだなぁと思ったら、最初の曲が「レインボーピンク」で、もうたまらんわ。

実際、パーソナリティのさゆは大変なんだろうけど(人の番組でも遠慮しないし)、この二人で組むとガチンコで面白い。
二人が喋っているのを聞いていると、ノーガードの打ち合いがつづくんだが。
そのうち、自分の番組じゃないのにスタッフにダメだしをはじめるし。

そして、プロデューサーとのアレを素で話す小春が面白すぎる。
そのうち、小春の自作曲まで披露することになったり。
これはやっぱ規格外と言うか、天才じゃないかと思ってしまう。
更に、クリエイター的なことやっちゃえば、とか煽るさゆも面白いし。
プライベートがどうかはわからんが、こういうときの相性は、なかなかのものがあると思う。

いい放送を聞いたわ。
と言っても、来週もあるらしい。
次は、逆に泣かせにくるかもしれん。

[2009/11/27/0:32]

メールレス

N2さん
まぁ、卒業前の特殊なタイミングで、不思議な心境だったなぁというのはあるんですけど。
いい思い出作りになって、良いツアーでしたよ。


Morning Days特別企画 6期メンバーPresents Story1 田中れいな・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン in 伊豆

2009/11/24(Tue)


小春卒コンこと、ナインスマイル最終公演のチケットを確保。
といっても更新が一日遅れなので、一昨日の事ですが。
まぁ、詳しく書くことでもないですが、大変なことになってました(その昔諦めた「なち卒」以来かも)。

ただ、最近はマトモな卒コンが無い(どころか、ある日突然いなくなってそれっきり)なんて事もあったわけで、公演があるなんて幸せな事かもしれないと思ったり。

そして直前に伊豆ツアーに行ったことは、やはり大きいかな。
更に情が沸いてくるというか、どうにかラストも見なければと思ってしまった。


さて、今日はその「Morning Days特別企画 6期メンバーPresents Story1 田中れいな・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン in 伊豆」についてのレポです。

まず、ざくっと感想を書くと、なかなか充実したツアーだったといえる。

娘。メンとしては国内ツアーは初で、今後のこともあるだろうから、初回で評判を上げようという狙いもあったかもしれんね。
もちろん、その結果として内容が充実するのは良いこと。

今回のツアーは「6期メンバーPresents」というわけで、れいなが中心になって企画したというのが、大きなテーマ。

バスが発車すると、まず「IZU-WAVE(周波数1121.22)」という、ラジオ番組風のテープが流された。
このツアー、れいなが色々考えた、というような話がまずあって。
(録音とかしているわけではないのでうろ覚え……。)

そして添乗員が「今回は多いので」という前置きをしてから、配布物を配り始めた。
IDパス・旅のしおり(旅程表)やグッズの購入表は、いつもと同様だが。

空の「伊豆の思い出アルバム」という、2L写真が入るバインダーも渡される。

これが、今回のツアーのミソということで。
イベントが終わるタイミングなどで渡されるメンバーのメッセージ付き生写真or会場写真(メンバーの手書きメッセージ付き)を収めていって、旅の最後には完成しているという趣向。

これは、ヲタ的に生写真というのは、非常に慣れ親しんだところではあるし。
なるほど、思い出の品という感じである。
れいなっぽいという感じでもあるし。
旅程が進むにつれ、徐々に生写真が集まっていくというのは面白かった。
(ただ、後日渡しの写真が多目なのは、ちょっと肩透かしだったかも。)

あと、「IZU-WAVEのリスナー向け」という感じで「あなたの防寒対策は?」というアンケートも配られました。

ちなみに「IZU-WAVE」はこの後も節目節目で流されます。
それぞれ、メンバーをゲストに呼ぶ形だったりとか。
ラジオのパーソナリティ長いだけに、如何にもそれっぽくて、雰囲気出てた。

1日目
東京駅鍛冶橋駐車場出発(7:30→7:45に遅れ)
移動(首都高・東名)
かつらぎ山パノラマパーク(13:30※本来はここで観光だったっぽい。今回はトイレ休憩のみ)
5ショット撮影会場着・撮影・グッズ購入(14:00)
伊豆洋らんパーク見学(クイズ企画あり)(15:00)
ホテル着(16:30)
夕食(17:00)
ライブ(19:30-20:30)

さて、左に書いたのが1日目のおおまかな流れですが。

とりあえず、東名の渋滞がひどかったです。
3連休の初日なんだから当たり前なんだって気付いた時には、時既に遅し……。
そして、今回のツアー最大の問題が発生!

それは、……トイレであります。

経験上、朝から水分を取らず備えていたので死ぬようなことにはならなかったけど、それでもここまで海老名のSAが遠いとは思わなかったわ。
気が気じゃなかったです。

11時くらいにやっとSAの入り口近辺に辿り着いたものの、バスが駐車場に入ることは到底かなわない混雑状態で、バスから降り長躯歩いてトイレに向かうとか、初めての体験。

でも、とりあえずツアー会社なので、客扱いしてくれるところはあるので。
これが事務所の社員だったら、「ペットボトルにしろよ」とか「そこのバス停で降ろすよ」だったかもしれません。

あと、イベント前日は色々と思考のループに陥り睡眠不足だったので、移動中に少し寝ようとしたんだけど、バスのシートが致命的に合わなくて万事休す。

まぁ 毎回同じ事書いているけど、バスツアーの一番のネックは、バスでの長距離移動そのものだよなぁ……。

ちなみに、今ツアーのバスの台数は東京発が9台で名古屋発が4台との事。
600人弱くらいかな?
(どこかで発表があったかも。)

途中で東名を脱出し小田原厚木道から一般道を経由したりして、結局14時くらいに到着。

目的地は、伊豆長岡ってところでした。

実際、到着までどの程度の時間を見込んでいたんだろうな。
最初に配られた旅程表には、時間がはっきり書いていないので、落ち着かない気持ちは正直ありました。
サプライズ色を出すために、アナウンスが少なめにしていた感じもあったし。
いや、サプライズ要素が有る事自体は悪くないんだけどね……。

一応、「かつらぎ山パノラマパーク」というのが予定に入っていたらしく。
http://www.panoramapark.co.jp/
最初は「ロープウェーで時間をつぶしてもらって」みたいなアナウンスがあったのですが、最終的にはトイレ休憩(+写真撮影準備)だけの大幅カットということになったり。

そして、その後の5ショットは恐ろしくスピーディーな流れ作業だと思いました……。

撮影時の衣装は、グッズで出ていたのと同じ浴衣衣装。
これは嬉しい。
ただ、ぜんぜんメンバーを見る余裕が無いのが厳しい。

撮影後は、これもバスツアーでは恒例のグッズ購入会。
「チ伊豆ケーキ」は必須。
小春のソロ写真と、そしてツーショット写真も反射的に押さえておいた。
あと少し迷ったけど、これも最後の記念ということでマイクロファイバーも。
これで、抽選(2,000円枚に一回)は3回出来たけれど、全部外れました。
本当にありがとうございました。

その後は、「伊豆洋らんパーク」という施設を見学に。
http://www.yoran.co.jp/

ここでは、直前に「○○という植物は○○科である」というようなクイズ用紙を渡されており、見学しながら答えを探します(れいな命名「オーキッドクエスト」)。

この先のイベントで答え合わせをして、参加賞および全問正解者には抽選でメンバーからの豪華プレゼントがあるとの事で。
時間が足りないので、かなり必死に見学しましたね。
色々と植物があったんで結構面白そうだったけど、じっくりは見られなかった。


これはクイズの問題になっていた、フトモモ科。
俺の研究対象っぽいな、と思いました。

そんなこんなで見学も終了し、バスはホテルに到着。
自分の割り当ては、「三楽の宿 さかや」というところ。
http://www.sakaya.net/
今回二人同室で申し込んだところ、4人部屋を二人で使う形になっていて、流石に広かった。


料理も普通にホテルのもので、まったく問題なく美味しく(というか石川さんのバスツアーを含めて「問題がある、ひどい食事」というのを体験したことは無いですが)。
ただ、「ライブ前に食事」というのはどうしても慣れないけど、これはバスツアーでは恒例なので仕方が無い。

で、食事後にいよいよ、スペシャルライブの会場に移動。
ホテル周辺の道が狭くて、観光バスの側面を擦りそうで、窓の外を見ながらドキドキしてた。

会場は「長岡総合会館・アクシスかつらぎ」という、なかなか立派な建物。
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/sunzu_r/htm/19_g04.htm
バスツアーのたびに思うけど、こういうハコものって、各地にちゃんとあるものだよなぁ。

ちなみに書き忘れたけど、ライブとかイベントの座席はグッズ買う前に抽選してます。
まぁ、一日目も二日目もどっちもアレだったということで……。

着席してからライブまで40分くらい待ったのも、ちょっと微妙。
「全員座ったら開始します」ってアナウンスしていたけど、時間が経つとトイレにいきたくなるかもしれないじゃないですか。
(トラウマ再発中……。)

とにもかくにも、いよいよライブスタート。
メンバーは客席の通路から入場した……ようです。
ようですというのは、残念ながらステージからも通路からも離れた席だったので、よく見えませんでした。

そして、最初のイントロからもう驚きましたわ。

1日目ライブ・セットリスト
01. 強気で行こう (No.5)
02. 友達(♀)が気に入っている男からの伝言 (No.5)
03. キラキラ冬のシャイニーG (冬冬モーニング娘。ミニ!) れいな
04. 大阪恋の歌 みつれいな
05. グルグルJUMP (プラチナ 9 DISC)こはジュン←光井
06. ポップコーンラブ (Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜 c/w)みつジュン
07. あこがれ My Boy (I WISH c/w)こはれいな
08. 恋はロケンロー (恋のダンスサイト c/w)
MC. れいなによる選曲の説明
※小春へのサプライズ企画「プロジェクトK」
09. 王子様と雪の夜

非常に狙ったというか、狙われたというか、ぶっちゃけ黄金厨っぽい選曲。
このセットリスト、現役娘。ファンの感想がどうかは気になるのだけど。

個人的にはこのタイミングでモーニング娘。の歴史を遡るってのは、最後のお土産という感じで、嬉しかった。
「恋はロケンロー」とか、歌うとは思いもしない。大変貴重な機会だ。

「あこがれ My Boy」の時に、れいなが「コンサで石川さんとかが小芝居をした後にこの曲が流れたのを覚えている」と話していた。
懐かしい話が出てくるなぁ。

それ以外も、「キラキラ冬のシャイニーG」はこういうときでないと出来ないので、妥当な選曲だと思う。れいなの変わらなさは素直にすごい。
「グルグルJUMP」も黄金厨云々とは関係ないけど、これは娘。小春の後半における代表曲みたいな感じがあるし、今回ジュンジュンと一緒のツアーと言うことで、妥当な感じがした。
あと「大阪恋の歌」は、「関西弁で歌いまくりたかった」と言うことで、これも妥当っぽい。

ただまぁ、曲数が少ないのがちょっと不満でしたけどね。
4人いるんで、もう少しあってもという感じはあり。

あと、ライブ中にメンバーと客席を記念撮影するというのもあった。
写真は、翌日になって配られたのだけど。

晒されるとか心配する以前の席だったので、写真で自分が映るとか心配することもなく、思う存分メンバーのフトモモだけ注目できました。
これは、フトモモ科なので仕方が無いところです。
(※画像はメンバーの部分だけ拡大)

あと、最後のほうの「※小春へのサプライズ企画「プロジェクトK」」というのも大きなポイント。
これは、先だっての最終案内の封筒に「サプライズなのでネットとかに書かないで」という注意付きで、こういう案内とメッセージカードが入っていて。

卒業を間近に控えている久住小春に、「卒業おめでとう!」メッセージを書いてください。一冊にまとめて、バスツアーのどこかで本人に渡します!
※サプライズ企画参加方法
1)カードの左側に「卒業おめでとう!」などのメッセージを書いてください。
2)カードの右側にあなたの写真を貼ってください。似顔絵でもOKです。
3)バスツアー当日、5ショット撮影前にスタッフに渡してください。

これを最初読んだときには、正直どうして良いかわからなかったけど、結局ごく真面目に作成して提出することにしました。

それが、ここでメンバーより小春に手渡されたんですね。
参加者に加えて、メンバーの書いたカードも加えられた形で。
カードも600枚近くになると、ファイルもずっしりとしていて、なかなか凄い感じです。

そして、それを手にして「すげー、証明写真みたいだ!」とテンションがあがっていたのが、小春らしくて面白かった。
さらに、なぜか「個人情報保護法!個人情報保護法!」と連呼してたり。
(客席に見えるように開いて)開いちゃダメ、と慌てて手で隠すメンバーも面白かった。

いや、確かにサプライズでした。
終わってみると、やって良かったと思える、粋な企画だったなぁと思いました。

それと最後のアンコールの時に、メンバーが客席に降りてきていたようです。
ようですというのは、残念ながら自分は通路からは離れた席(以下略)。

と、ここまでで、一日目の予定終了。

混む前にと思い、ホテルに戻るや否や、大浴場に行きました。
その後は部屋でビールを飲みながら反省会と、チャンプルライブのDVDなどの鑑賞会を軽くやってから。
まぁ、とにかく朝が早いということで、早めに寝ました。

おやくすみなさい。


(で、長くなってきたので二回に分けようかと思ったけど、いつも二回目の更新前に別の更新してそのまま忘れるので、このまま続けます。)

さて、2日目の朝ですよ。

改めて、6時半とか早いわ……。
朝ごはんはあっさりしたものがメインで助かった。

2日目
朝食(6:30)
出発(7:30)
伊豆三津シーパラダイス(アシカショーとメンバー参加のイルカショー)(8:00-8:30)
西浦木負みかん園でみかん狩り(10:00-11:00)
昼食(11:30)
ファンの集い(トーク+握手会)(会場は一日目ライブと同じ)(13:00-16:00)
駐車場でメンバーよりお見送り(16:30)
三嶋大社参拝(17:30)

さて、昨日に続き2日目も、大体のタイムスケジュールを書きましたが、会場が近いこともあって、結構イベントが詰め込まれていたなぁという印象。
(これまでのツアーって、会場までの移動が結構あったので。)

バスに乗ると、早速「IZU-WAVE」がかかりました。
この時はゲストが小春で、声を聞くやいなや、朝からハイテンションだなぁと思ったけど。

「ここでお目覚めの一曲」ってことで、かかった曲がなんと「レインボーピンク」だった。
これは、お目覚めすぎる。
小春は面白いなぁ。

さて2日目最初の目的地である、伊豆三津シーパラダイスに到着。
ここでは、アシカショー&メンバーが見習いトレーナーとして参加するイルカショーが行われました。
http://www.seapara.jp/

雨が降るか降らないかのぎりぎりのところで、ちょっと寒そうだなって感じだったけど。
メンバーが楽しそうなのを見るのは楽しかった。

そしてれいなとこはるの担当するイルカ(ミモザとリゲルっていう名前)が、なかなか言うことを聞かないのが面白かった。
何度か繰り返したりしていたけど。それでも最後には、何とか揃って成功。

シーパークのトレーナーの服装と言うのも新鮮で可愛い。
長靴にメンバーがそれぞれマジックで色々書いていて、小春のは大きく自分の名前が書いてあったと思う。

ショーの後には、メンバーとグループ撮影。
列が進んでいって、止まったところの10人くらいでさっと撮影する感じ。
慌しいのは苦手かなぁ。

そして、そのまま1時間ほどシーパラダイス見学。
トイレの近くで帆船模型の展示会をやっていたんだが、HMS Victoryとか迫力があって萌えた。

……ちなみに、トイレを意識しているのは、昨日のトラウマです。

続いて、西浦木負みかん園に移動してみかん狩り。
石川さんのソロツアーのメロン狩を思い出したけど、今回はお持ち帰りはサービス外でした(別料金で可)。

で、この頃ちょうど雨が降ってきまして。
結局この時だけだったから、事前予報よりはずいぶん良かったんだけど。
みかんは美味しかったけど、雨の中ってのはちょっと厳しかったね……。

そういえば、その昔小春メールで「母久住と母光井がみかん狩りに行った」というようなエピソードがあった気がする。

そして、昨日も行った伊豆洋らんパーク(二階に団体向け食堂がある)に移動し、少し早めの昼食。

そして、バスはいよいよファンの集いの会場へ移動!
窓の外を見ながら、見覚えのある風景だなぁと思っていたら、昨日と同じ会場だった。

……ということで、つまり昨日引いた整理番号が何かしらの革命を起こすことは無いことも確定。本当にあり(以下略)。


まぁ、それはそれとして、今回はあまり待つこともなくイベントがスタート。

イベントの内容は以下の3つ。

2日目ファンの集い
1. 「防寒対策は?」のアンケートの結果発表
2. れいなクイズ「れいなが選ぶ伊豆土産ベスト5」
3. 温泉といえばの卓球

結果発表はアンケート用紙をそのまま卓上に広げて、メンバーが適当に手にとって読む形なので、非常に自由な感じでした。

個人的には、以前の石川さんのバスツアーではアンケートに「りかみきネタ」を紛れ込ませておき、ハッピーにも読まれて一人勝手に勝利感を味わっていたものですが。
残念ながら今回はそういう冴えはありませんでした。
当日のアンケートだと難しいなぁ、というのは言い訳。

ちなみに、アンケート用紙には名前が書いてあるので、また小春が「個人情報保護法!」を連呼していました。流行っているのか?

更に、れいなも真似して言おうとしたけど「個人情報保護ホホー?」と口が回らなくて、これまた大変可愛いという。

あとジュンジュンが言葉足らずになるところを、的確にフォローする光井ちゃんがすげぇと思った。もちろん小春のこともフォローするわけで、非常に賢い子だなぁと、まぁ今更な事なんでしょうけども。

で、次のクイズというのはれいなが出す問題に正解すると、それぞれ「伊豆で買ったお土産等」がプレゼントされる(正解者がいなければ、れいなのものに)という企画。

小春が4問目まで正解せず、5問目になると「小春用の問題お願いします」みたいな感じで、れいなに懇願。
で、なんとか正解したけど、そのプレゼントを開けてみると「トイレットペーパー」だったという(シーパラダイスで売っていたらしい)。
そして、小春呆然でクイズ終了みたいな、オチのある展開。

そして、その次に「温泉といえばやっぱりあれだよね!」ということで、出てきたのが卓球台。
卒業ツアーで卓球大会きたわぁ。
浴衣じゃないけど、ホットパンツとか素敵すぎだろ!

対戦は、田中久住VS光井李純チーム。
7点を取るとメンバー交代で15点先取。
小春とジュンジュンが初心者とのことで、まず二人からスタートする形。
小春は意外と要領よく7点取ったのだけど、ジュンジュンがかなり苦戦して、ギリギリまで交代できない。
他方、交代したれいなも「負けたらどうしようと、手が震えとう」と言いながらも、きっちりと点を重ねて勝利。
うーん、初心者が二番手で出た方が良かったかもしれない。
まぁでも、負けている側の方が萌えるという部分もあるよなぁとか。
ほら、ホットパンツだし、自分フトモモ科ですし。

あ、そういえばここで書くことでもないかもしれないけど、ちょっと小春のふとももが細いのが気になった。
別に病的に細いとかではないけど、やっぱこの時期は心労とかもあるのかなぁと思うところも。
なんて、フトモモ科専攻として、一応書いてみた。

あと、最後に昨日の「オーキッドクエスト」の答え合わせを実施。
れいな的には正解者が少ないと踏んでいたっぽいけど、実際には殆ど正解。
じゃんけん大会で決めることになりました。
(プレゼントはれいなのソロポラ)

しかし、じゃんけんは最初で負けてしまったので、そのタイミングですかさずトイレに行きました。
後ろの席のメリットといえばトイレが近いことは間違いない。

そして、イベントの最後は握手会です。
順番が後列からだったので、トイレに行っておいてよかったかも。

握手は会場外(ロビー)で実施する形式。
で、なんと(一人あたり)会話3往復+αくらいの時間があって、正直ここまで長いのって他のハローのを考えても初めてのことのような。
逆に焦りましたわ。

で、みつジュンにはそれぞれ小春へのツッコミ方が素晴らしいですとか、いいぞもっとやってくださいとか、カプヲタのダメめなところが全開の発言をしてしまったりしてましたわ。
でも二人とも笑顔で答えてくれて救われたと言うか、ありがたい限り。

そして小春なのですが、なんかいつになく凄い真剣な表情で驚きました。
いや、普段が真剣ではないといいたいわけではないんですが。
しかし、とりあえずよろしくちゅーっすとか、そういう雰囲気ではなかったなぁ。

あと卒コンのことも、まぁ別に何か特別な話ができたわけでも無いんですが。
行く覚悟みたいなのができたというか。
まぁ、卒コン前にこういう機会があったのは良かったなぁ。

そして最後がれいなで、彼女には良い企画をしてくれてありがとう、みたいなことしか言えなかったけど。
なんか、すごく目に力があるなぁと思った。
あと、離れる時にバイバイとか手を振ってくれたけど、それも可愛かったね。
普段からあまり握手会に熱心に取り組んでいない自分だけど、なんか良い余韻を持って終われた気がした。

さて、これにて終了。
あとは、東京に向かうバスの出発時間を待つだけです(低速握手なので待ち時間はかなりあった)。
出発する時には、これも恒例だけど、メンバーによる見送りもあり。
ただ、座席が逆側だったのであまり見えなかったです。

で、疲れたので発車後にすぐに眠りかけていたのですが。
なぜか、早々にどこかの駐車場に入っていくバス一行……。
??

寝惚けたまま、バスを降りたんだけど。
そこは、旧官幣大社である「三嶋大社」だったということがわかる。
http://www.mishimataisha.or.jp/


周囲がだんだんと薄暗くなっていくなか、境内前の通路だけ空ける形で、全参加者が左右に整列。
あれ、まさか?
しかし光井家は寺だし(神仏習合なのでおk?)、というかジュンジュンにいたってはどうなのか。そもそも参加者にしても、クリスチャンとかだっているんじゃないか……とか思っていたら。

向こうから田中会参上、マジか。

で、このときだけ何故か自分、通路の真横だったんです。

その刹那、後ろから圧力、怒声、横には必死の形相で押さえにかかる添乗員、目の前にはメンバーのフトモモ、覗き上げるとメンバーの顔。

そのまま拝殿に上がっていくメンバー。
れいなより「二礼二拍手一礼で」という説明があり、みんなで参拝することに。
しかし、何回やっても先に拍手する人がいたりして。
最後になると、れいながちょっとキレかけてたり。

更に、終わって戻る時にはもう、途中から列がバラバラになって追いかけていくような、危うい状態になっていたりも……。

得難い経験ではあるけど、神前でこれっていいのか?

とりあえず、折角なので混乱を横目に、改めて賽銭を入れて拝んできましたが。
正直、複雑な感じを残しつつ。

そして、改めてバスに乗ると、最後の「IZU-WAVE」が流れる。
サプライズの参拝イベントはどうでした、ということで。
れいな曰く「お見送りで終わらせたくない」という気持ちはわかる。ギリギリまで客は逃がさんけん、という感じで気合も入っているが故だと思うし。

ただ、実際の企画に落とし込むところで、はたしてこれはどうだったかってのは、ちょっと考えざるを得ないかなぁ……。

ちなみに、放送はそのまま何故かメンバーによるしりとりがはじまって、しばらくグダグダになっても無理やり(文章とかで)続けて、唐突に終わった。

ともかくも、これで本当にツアーの全イベントが終了。
帰りの東名は比較的スムーズで、東京駅着は21:30頃だった。

色々有ったけれど、全体としての点数は高いというのが最終的な感想です。
というか主だった不満としては、バスとトイレと朝が早いと言うことで、まぁ小さくは無いけれど別のことだしねぇ(バスツアーの宿命みたいな)。
「Morning Days特別企画 6期メンバーPresents Story1 田中れいな・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン in 伊豆」というタイトルに偽り無く。
節目だったわけだけど、思い出に残るツアーだったなぁと思います。

[2009/11/26/0:59]

メールレス

∋oノノハヽ     
  从*` ヮ´)Θ  IZU-WAVEっちゃ
  _( Oノ ̄O || _    
 |\\三\旦. \  
 | |. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|


はい、ち伊豆(田中会)

2009/11/20(Fri)

前の晩早めに寝たのに、朝寝坊しかけました。
寒すぎて、布団から出られないまま、二度寝に突入しかけたという。

ただ、その分駅まで1キロ弱を走りまくったので、いい運動になったとは言える。

ちなみに、家から駅までの道路では、遅刻しそうな女の子が食パンをくわえて走ってくる……なんてことはないが、遅刻しそうな通勤の車が走ってくることはあるので怖い。
車が多い割に、歩道も信号も無いしなぁ。


ところで、なぜ早く寝たかというと。
明日から、いよいよ伊豆行きなんですよね。
田中会の親睦旅行こと「Morning Days特別企画 6期メンバーPresents Story1 田中れいな・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン in 伊豆」がはじまります。
風邪ひいたりしたらアウトですからね……。
まぁ、朝寒かった時には、リスクは大して変わらないような気もしたけど。

前日なので、グッズ予告も出ていたけど、「伊豆の思いでチ伊豆ケーキ」に色々な意味でおなかいっぱい。
http://www.up-fc.jp/helloproject/253news.php
これ、複数は買えないのか。

あと衣装が浴衣なのは可愛いが、正直寒そうである。
でもハロプロっぽいとは思う。
冬に夏ドキ、夏にぴたクリ、秋にさくら満開みたいな感じ。

天気は心配だね。
いずれにせよ寒いだろうけど、雨が降ったらもっとやばい。
予報は良くなさそうだけど、果たして。

さて、前にも同じようなことを書いたけれど、今回は節目のバスツアーだと意識が非常に強いです。

娘。の5thアルバムに「卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜」ってのがあったなぁ。
温泉旅行で卓球大会とか、懐かしいフレーズが思う浮かんだ。

で、勝手に連想をはじめてしまうんだが。
ツアーのイベント(内容未定)が、「れいな杯争奪卓球大会」だったら大変だろうな。
とりあえず、戦場と化すだろう。

激戦の末、勝ち抜いた挑戦者が、浴衣姿のメンバーと卓球で勝負。
そして、試合が白熱するとともにはだけていく浴衣。
ああ、そういうことだったのか。
謎と浴衣の紐は解けた。

絶対違う。
とりあえず早く寝ようか……。


Berryz工房DVDマガジンvol.19に、「みやビームとこゆビーム」映像が入っていた。


これは、2009年の「ベストももみやシーン」になる可能性が高い。
指を絡ませに行く仕草や絡ませた後は、これが「みーやんはツンデレだから」ってことなのかという感じだわ。

ちなみに2008年のベストシーンは、Buono!の初ライブ「Rock'n Buono」(DVD)、バックステージでの「夢だったんだよ、単独ライブ。今日、かなうんだよ」だ。

ところでこのDVDは、ももみやに限らず色々と詰まっていて、これぞバックステージの醍醐味という感じ。

でも、これって前なら深夜10分枠(もしくはハロモニとかアイさがとかASAYAN)でやっていたことだよな;あ。

正直、今の深夜枠でやっている美女放談って、好きなメンバーが出演する回でも微妙なんで。
昔には戻るけど、やっぱりこういう方がいいのにな、と思ったり。
特定のファンに他のユニットの雰囲気を伝えるのに、一役買うところもあると思うし。
とりあえず現場に行って見るって手もあるけど、入り口はいくつもあったほうが面白い。

まぁ、メンバーブログすらも有料会員にしか見えないこんなハロプロじゃ。

なんか会社的に、政財界の要人なり文化人なりとのコネクション維持とかもありそうだしなぁ。

と思っていたら(なんか最近この表現が多いな)来週の「美女放談」は、リンリンとアグネス・チャンとか。

美女放談 ゲスト:アグネス・チャン
11月26日(木) 深夜1時00分〜深夜1時30分
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20607_200911262500.html

最近何かと話題になっている、日本ユニセフ協会(国連のとは無関係)大使きたわぁ。

アイドルとアグネス・チャン。
宣伝の仕方によってはハロヲタ以外の層(ねらーとか)も観そうなゲストだと思うんだけど、実際の内容は、無難なところなんだろうな。
制作担当も変わったしね。
ってか、リンリンだけ突然シビアなテーマになるのも、よくわからんわな。

ところで、これと同時に柴ちゃんもアップをはじめているようなのだが。

インフォメーション(11月13日16:00更新)
テレビ東京『美女放談』(毎週木曜25:00〜25:30)の11月26日と12月3日放送分にメロン記念日柴田あゆみが出演します。
対談のお相手は荒木由美子さん(第一回ホリプロスカウトキャラバン審査員特別賞を受賞)。
お見逃しなく!
http://blog.oricon.co.jp/melonlounge/archive/281/0

なんだろうこの日本シリーズの7戦目、一点リードの9回裏マウンドに立つリリーフエースの江夏がブルペンで投球練習をはじめた池谷と北別府を目にして心理に微妙な変化を生じる、みたいな展開。


そして、昨日の番組内での予告は柴ちゃんでした。
なにがあったんだミュン。

[2009/11/20/23:59]

メールレス

ノソ*^ o゚)<卓球大会あるじゃない?あれ負けたくない
从・ゥ・从<メールも卓球大会もないよ


諸事録

2009/11/17(Tue)

14日は自分の誕生日だったんですが。
その後、風邪気味で過ごしています。
年を取ったから弱くなった……なんていうと悲しいが。

しかも、ここ数日体調が悪い割りに(悪い為か?)寝つきが悪いので、先日挙げた熊井ちゃんと愛理の二次創作スレに続いて、「みやりしゃが先輩後輩スレ」のまとめサイトを見はじめたら、余計睡眠時間が減ったりしている。
読むと書きたくなってくるけど、そこはぐっと押さえる。
いずれにせよ、しょうがないカプヲタである。

そういえば先週だっけ、なつももちゅのハロショイベントが面白かったみたいね。
自分に関しては、抽選の日にすら気付かなかったくらいではあるけど(というか、ハロショ自体半年以上行っていない)。

トーク内容のイメージとしては、桃子にブリッコ的発言に、みやびちゃんがそっけない反応をして、桃子が「みーやんはツンデレだから〜」と応酬するとか。
あとは、みやびちゃんが「つぐし」呼ばわりして桃子が本気で嫌がるとか。
……これで悦ぶのはカプヲタってことかもしれないがな。

しかしまぁ、週末は田中会のバスツアーなので、それまでには体調整えないといかんね。

ビックホリデーからツアーの最終案内の封筒が届いたけど、やはり7時に東京駅(近くの駐車場)集合とのこと。
行き先が伊豆でも遠州でも東海でも、同じなんだなぁ。
この早さが最大の関門といえる。
高速道路が渋滞する前に東京圏を抜けようって事なんだろうけどね。


「HANGRY & ANGRY LIVE CIRCUIT 2010 “Sadistic Dance”」
http://www.up-fc.jp/m-line/208news.php
2010/1/30(sat)Shibuya O-EAST(Tokyo)
2010/2/11(thu)Shinsaibashi CLUB QUATTRO (Osaka)
2010/2/13(sat)The Bottom line(Nagoya)

早速申し込んでおく。

前にも書いたけど、イベント系は手が出ないので、チケット買って行くライブツアーがはじまるのは有難い。
何と言っても楽曲的に非常に強力なので、期待する。

ただしアルバム(明日発売日)は今回、楽天一場じゃなくて市場経由で注文したけど、どのくらいで届くのか確信がありません……。

先週のFLASHのグラビアは、タイトルはハンアンっぽかったけれど、中身は普通のグラビアだった。
いや、それで良いんだが、写真集の先行かしら。
全体的に、例年写真集の発売時期に感じるような「戦闘モード」に入っている感じがある。

特にオリに入っている写真が印象的だった。
ちなみにオリに入ったと言っても、岡田彰布監督ではありません。
そらそうよ。

と、それで思いついたわけじゃないけど、阪神のDVDブックに載るってのも、面白いニュースすぎるよなぁ。
http://www.up-front-agency.co.jp/artist/ishikawa-rika/schedule.php
正直かなり食い込んでいるよなぁと言う感じで。
来シーズンは、甲子園で一回くらい始球式があっても不思議じゃないかもしれん。

ところで、ハンアンのライブに「ゲストアーティストの出演を予定」って書いてあるけど。
同じ事務所(M-Line所属)の歌手(ブログで交流があったりとか)じゃなくて、ビジュアル系の対バンとかってことですよね。

……まさかね。

[2009/11/17/23:59]

メールレス

messer さん
こんばんは、遅くなりました。
今回の番組は、全く絡まないということはなさそうですね。
ただ、あくまで「トークを聞く側」なんで、あまり広がりも無いとかなぁとは思いますが。
三村さんは体調悪いとは聞いていましたが、突然でしたね。
95年前後の広島Aクラス常連時代が懐かしいです。
楽天でもあまり表立っては出てきませんでしたが、編成部長としても活躍されていたのではないかと思います。
ここのところ、地味な補強がうまくハマっていました。