大切なももみや/日めくりタイムトラベル〜昭和60年〜

2009/10/15(Thu)

(公式より)

これ、狙ってやっているとしたら、そのスタッフは相当な釣り師だよなぁ。
自分に限ったことではないだろうが、「お知らせ」には敏感になっている今日この頃です……。

どうも「大切」と「大事」は、違うニュアンスで用いられているということらしい。
まぁ、それも今後に踏襲されるとは限らないわけだが。

Berryz工房 嗣永桃子に関する大切なお知らせ
http://www.helloproject.com/news/0910141930_tsugunaga.html
Berryz工房の嗣永桃子が、10月13日(火)、体調不良を訴えた為、病院にて診察を受けた結果、「インフルエンザ≠ナ1週間前後の安静が必要」と診断されました。
(後略)

Berryz工房 夏焼雅 に関する大切なお知らせ
http://www.helloproject.com/news/0910151500_berryz.html
Berryz工房の夏焼雅が、10月14日深夜に、体調不良を訴え、10月15日早朝に、病院にて診察を受けた結果、「インフルエンザ」と診断されました。
(後略)

なんと、二人ともインフルエンザということで。
昨日の時点で桃子の発表があったので、ちょっと感染の可能性は考えていたけど。

思い返せば座間の月曜の公演で、歌詞間違いとか飛ばしが多いなぁと連番者と話していたりしたのだが、あの時点で弱りはじめていたのかもしれない。

今日のMELONGREETING(Buono!ゲスト)も結局、愛理一人だけということで、大変なことになってきています。
というか、愛理は大丈夫なのか。

……と、ここまで書いていたら、もっと広がっていましたわ。

「Berryz工房コンサートツアー2009秋 〜目立ちたいっ!!〜」 10月17日(土) Zepp Sendai 公演延期のお知らせ
http://www.helloproject.com/news/0910151500_berryz.html
現在ツアー中の「Berryz工房コンサートツアー2009秋 〜目立ちたいっ!!〜」におきまして、皆様に大切なお知らせがあります。
Berryz工房の嗣永桃子、夏焼雅、須藤茉麻、菅谷梨沙子がインフルエンザと診断され、10月17日(土)仙台『Zepp Sendai』の公演で、お客様にお楽しみ頂けるパフォーマンスが出来ないと判断致しました。
この為、誠に残念ではございますが、本公演を中止させて頂きます。
(後略)

桃子とみやびちゃんに濃厚な接触があったとか、カプヲタのある種のビョーキとして書こうとしていたのけど(もう書いているけど)、吹っ飛んだ。

というか、このインフルエンザ禍、ベリだけに留まるのか?

とにもかくにも、お大事に。


2009/10/10 NHK
「日めくりタイムトラベル〜昭和60年〜」
http://www.nhk.or.jp/himekuri/

石川さんが甲子園(など)に行ったときの番組を観ておく。
明日以降は、余裕がなくなるかもしれないと思ったので。




錚々たるOBにインタビューしていたりして面白かった(掛布さんも色々あるようだが、顔を見せていて何となく安心した)。


冒頭で昭和60年の評論家陣の順位予想が出ていたが、来年の順位予想を同じ面々がやっていても不自然じゃないというのは、凄いことかも知れん。


優勝までの軌跡を辿っていくわけだが、正直今年のイーグルスと重ねてしまうところもあった。
有名な3連発のシーン(奇しくも三発目は元阪神の中谷捕手だったり)とか、抑えが11勝(先発が弱い時は抑えが勝ち星を挙げる)とか、長老選手がムードメーカーであるとか(ヒット5本どころではなかったが)。

無論、歴史はまるで違うが。

しかし、こういうの観ると、やっぱり羨ましいね。

ぶっちゃけ野球に絡むというのは、今の自分にとって一石二鳥な感じところがある。

一応、楽天もハロプロに関して言えばアドバンテージはあったものの、今年の応援歌に仙台つながりでハロプロからT-1059ちゃんが絡むとか夢を見ていたら、事務所つながり(と思われる)で堀内孝雄だったしなぁ。
Berryz工房が主題歌を歌って、開幕戦は鷲のコスプレ(ボディには「わしが育てた」と大書き)で登場する……ということはある筈がなかったわけだが。

まぁ、また何かあると個人的には有り難いなぁ。

さて、明日からいよいよクライマックスシリーズがスタートだ。
ハロヲタ暦か長い為かどうかはわからないが、最近のドタバタもある意味楽しめている気がする。
まぁ、ドタバタはないほうがいいかもしれないけどね。

[2009/10/16/0:35]

メールレス

☆ノハヽノハヽ☆
ル*’ー’リl∂_∂'ル
 (  つと   ノ


目立ちたいっ!!(座間)

2009/10/12(Mon)

昨日と今日はベリコンに行ってきた。

Berryz工房コンサートツアー2009秋 〜目立ちたいっ!!
10/11(日) 15:00 ハーモニーホール座間
10/12(月) 14:00 ハーモニーホール座間

一昨日の有明もそうだし、昨日も今日も非常に好天でよかったなぁと。
その昔東京オリンピックの開催日として、統計上(東京周辺で)晴天が多い日を選択して、それがその後も「体育の日」になったって聞いたけど。
本当にそうなのかね(まぁ、体育の日はハッピーマンデー法とかで、固定じゃなくなったけど)。

まぁ、自分は北海道出身なので、こっちに来るまではそんなこと考えたこともなかったけど。下手するとそろそろ初雪か、みたいな時期だしなぁ……。

さて、以下コンサートに関するネタバレあります。

(ネタバレ回避用チケ画像)

さて、前も書いたのですが。
今回、初回のチケットを敢えて落としたりして。
これは、ぶっちゃけ何か発表が無いかって事を恐れて保険をかけたというところはありまして。

まぁ、そういう考えを抱いて臨むって、あまり前向きじゃないことだとは思うんだけどね。

……しかし、ここまで立て続くとね。
つんく♂のAAじゃないけど、だってもうわかんないんだもん状態。
流石にハロプロっていうアイドル集団に夢や希望を抱き難くはなってくるし。
そう、事務所が良いとか悪いとか以前に、そういうものなんだろうっていうか。

そんなわけで、初日も会場に入るまでも、開演してからもドキドキしていました。
9曲目に「青春大通り」が来た時は、これって中盤で使う曲じゃないよなぁ……とか思ったし。

でも、結局何もありませんでした(良い意味で)。

ってか、全身「鯛」のコスプレで登場して(ボディにはツアータイトル「目立ちたいっ!!」の「たいっ!」が大書き)、「スペジェネ」のイントロが流れた瞬間、急速に確信したわ。

これは、杞憂くさいと。
逆に、この流れで「大事なお知らせ」とかがあったら、色々とすっぱり諦められるレベル。

ちなみに最初(鯛の中に)桃子は居ないんだけど、途中から漁師コスプレで乱入してきて、手に持った網でメンバーを追い回します。

その予想外の風景に、なんかこのグループには良い意味で能天気さがあるよなって感じで、救われた気がしたわ。


さて、気をとり直して今回の「目立ち鯛」ですが、セットリストは以下の通り(コピペ)。

01. 流星ボーイ
02. 付き合ってるのに片思い
〜オープニングVTR〜
03.私の未来のだんな様
MC1-挨拶
04.MADAYADE
05.胸さわぎスカーレット
寸劇 
06.お昼の休憩時間。/徳永
07.男の子/夏焼、熊井
08.ハレーションサマー/清水、嗣永、須藤、菅谷
09.青春大通り
MC2/ 須藤仕切り「あなたならこんな時どう目立つ?」
10.ジンギスカン→途中からボイスパーカッション
11.青春バスガイド
12.告白の噴水広場/須藤、夏焼、徳永
13.バカにしないで/清水、夏焼、熊井、菅谷
14.VERY BEAUTY/嗣永
15.スッペシャル ジェネレ〜ション ※1
16.にぎやかな冬 ※1
MC3/清水、嗣永「メンバーの裏情報」
17.スペシャルメドレー (21時までのシンデレラ〜思い立ったら吉でっせ ※2〜ギャグ100回分愛してください〜 鉄琴で「猫踏んじゃった」(メンバー日替わり)〜かっちょええ!〜我ら!Berryz仮面〜21時までのシンデレラ)
客席煽りMC
18.素肌ピチピチ
19.行け 行け モンキーダンス
20.ライバル
-本編終了-
E1.HAPPY! Stand up
挨拶MC
E2.CLAP!
※1 鯛(嗣永以外)と魚屋(嗣永)のコスプレ ※2 1フレーズのみ

事前にメンバーがラジオとかで予告していた「普段とは違う演出」「人選」ってのは、鯛コスプレは別にすると、例えば千奈美ソロとかだろうな。
ソロを固定しないってのは、グループとしていいことだと思う。

みやびちゃん視点だと、みやくまの「男の子」と、「バカにしないで」は美味しいところだなと思った。
あと、ハピスタは定番になっていきそうね。

でも、セットリスト全体としては、まぁこんな感じかなぁという感想。
それなりにいい選曲もあって、悪いってことは無いんだけど。
冒険してくるかなぁと思いきや、割とコンサバだった感じ。

あと、メドレーは、なんか曲を選べなかったので全部突っこみましたって感じで、ノンポリな印象があってあんまり好みじゃないかな。


ところで、カプヲタ的目線だと、告噴後のみやりしゃやプレイ(梨沙子が雅の肩を後ろから抱いて撫でまわす)は反則だったわ。

で、ももみやはないどころか、そこに桃子だけいなかったりしたわけだが。
(鯛衣装のところもそうだけど、桃子は他のメンバーとは別に一人っていう構成になっている。ちなみに、熊井×須藤、菅谷×夏焼、清水×徳永のペア。)
まぁ、ももみやはベリでは絡まないのが売りだと思うから仕方がない。

ただ、初日昼のMC「メンバーの裏情報」のところで早速(桃子に)みやびちゃんのことに触れて貰えたのには、ちょっと反応した。

楽屋で手の平に「私はできる(はぁと」って書いて飲み込んでいて、なぜ最後がハートマークなのか聞くと、☆の日もあるんだけど、ハートだといつもより可愛さを出せるんだって言っていたとか。

あと今日の公演で、「MADAYADE」の時の「ハッハッハッ!」の掛け声が良いという話で、もっとハァハァしてくださいねーと言って、客席の反応が妙な感じになったのがちょっと面白かった。

[2009/10/13/01:15]

メールレス

messer さん
楽天の件については、元々「強くする(かもしれない)けど球団とはトラブルもある」というスペックの監督である事は、球団社長なり親会社の社長なりが生まれる前からそういう人だったわけで、承知の上だろうと思っていたんですよねぇ……。
今年、チーム成績としては仕様どおりの成果を出したということで、上々の結果だったんじゃないかなぁという感じです。そして、その結果によってゴネるのも仕様どおり。
野村克也を起用するということは、まさにこういうことなんじゃないかなぁと思うので、このタイミングに揉めていることに空しさを感じるというのが率直な感想です。

まぁ何にせよ、この時期にやることじゃないですね。
まだ大事な試合がある今、あんまり話したい話ではないですね……。

あ、後任は今名前が挙がっているのとは別な人にしたほうがいいと思います。

あと、「バンバンバン」は、思わぬところが話題になってしまっていましたね。正直、ノーチェックで臨んだのだとしたら、うーんって感じですね……。
まぁ、意図的に選んだというのも、またアレですが。


10・10(4期イベ)/ミリオン家族/Bravo/5人℃-ute/女優宣言ちょ

2009/10/10(Sat)

今日は、(元)娘。の4期メンバーによる「10月10日だよ!デビュー10周年トリオスペシャルマッチ!」に行ってきました。

10月10日だよ!デビュー10周年トリオスペシャルマッチ!
会場:ディファ有明
10/10(土) 開場14:00 開演15:00(石川梨華・吉澤ひとみ・辻希美)

9列だしボチボチだろうと思っていたら、最前列で凄く焦った……。
ディファ有明ってことで、コロシアムを囲む席配置なので、中央サイドは8列目までステージが迫り出している形なんですね。

さて、何をするのかわからないまま行った感じだったけど、内容としては以下のような流れでした。

頑固一徹一家コント(ぶっちゃけトークバトル風に)
※着替え中に、高橋・保田・屋靴・飯田・中澤・安倍からのビデオメッセージ
ハピサマ
トーク1回目:モーニング娘。時代のぶっちゃけ
辻選曲:シャボン玉
トーク2回目:娘。卒業からハロプロ卒業まで
吉澤選曲:ミスムン
トーク3回目:未来の自分
石川選曲:セクボ
まとめトーク
I wish
握手会

冒頭のコントとか、もう「4期ならこれだろ」って選択なんだけど、最初にこれ持って来た事で「掴みはOK」みたいな感じ有り。

更に、「ぶっちゃけトーク」ってことでまず吉澤さんより辻ちゃんに向けて、「何日君再来」の時のドタキャンの件をぶっちゃけたのは、良かったと思う。
あれで、雰囲気としてやりやすくなった気が。

ぶっちゃけトークは、まぁ恒例の「料理がトイレのにおいがするって言われて……」が出てきたり。
加入当初石川さんが「年上だから注意しないと」と思っていたら、辻加護に嫌われてしまい、悩んでいた話とか。
年下に泣かされて自分の部屋に来たこともあったなぁ、と吉澤。

あと、あいぼんさんのことも最初は「うにゃうにゃさん」とか言っていたけど、そのうちいいじゃんってことで平気で名前を出すようにしたり。

あと、モーニングって必ず太る人がいるよねぇ、っていうぶっちゃけとか。
吉澤さんが「言っておかないと、お客さんもやりにくいだろうし」と笑ったり。

雰囲気が良くて、聞いている方も面白い、いい意味で内輪だから出来るトークだったなぁ。
同期っていいものだね。

ライブも選曲もいい。
ミスムンはまぁ鉄板として。
シャボン玉は「発散できるのがいい」というのが、選曲の理由だったり。
セクボは「自分たちは卒業後の曲だけど、敢えて盛り上がるのを」ってことだったけど、確かに今回はそういう形でいいかなと言う感じ。
ピースとかも思い浮かぶけど、正直思い出の曲ってのは多すぎるんで、敢えてそこを外すのも面白いかなぁと。

というか、何と言っても久々に最前でのライブを味わうってことで、今更ながら燃えるわな……。
格闘技のステージなんで目の前に柱があるんだけど、ライブ中にはそこまでメンバーが来てくれて嬉しかった。

あと、最後に辻ちゃんが「(ああいうことがあって)こういうステージに立ってライブも出来るとは思っていなかった」と感極まったのも印象的だった。

まぁ、そのあたり、過去に何があったかとかは、もう何でもオッケー関係ってことじゃないですかね(ベリのゲキハロ風に)。
「M-Line」というのに移行したことによるメリットっていうのは、その辺なんだと思う。
って言うか、そのくらいしか思いつかないけど。

とまぁ、想像していたより当たりイベントで、またこういうの有るといいなぁと思います。


さて、前回更新後にネタは結構あった割りに、更新頻度が少ないので、一週間のダイジェスト編(個々の内容は薄め)みたいになるけど、いっぱい続きます。

まず前回更新で書いた、梨華さゆによる「ミリオン家族」。

テレビ番組は殆ど追わないけど(野球中継もニコニコかヤフ動だし)、これは「石川と道重が同時出演」ってのが、観ようとするフックになったな。
基本的に、メンバーが絡んでいるのが好きだし、後輩と絡むのがレアなのも大きかったです。

さて、番組の内容としては、閉店後の超巨大ショッピングモールが舞台の「かくれんぼバトル」で、探すのが(助っ人役)石川さんで、隠れるのがさゆという形だったが。
なかなか面白かった。


よおぉぉし、背筋を凍らせちゃうぞおおおお、とは言わないが。
石川さんに追われるさゆというのは、なんかちょっと萌えるシチュエーションである。

石川さんも寄り道しながら探していたけど、結局4人見つけたのは良かったかなと。
そしてタライには、古典的な美味しさがあった。

あと、(見つかって檻に入った後の)さゆの汚されシーンは、思ったよりすごいのな。

熱湯とか墨汁とかまで降ってきていたぞ。
テレビとしては美味しいってことだろうけど、大変だと思う。


あと、胸元が危なくて気になりました。
石川さんの服装からしてそうだし。
そして、さゆが本屋で隠れ場所に出入りするときとか。
そのあたりも、エコモニ。の伝統ということで(いつぞやのブナの森のロケとか)。


Buono!の新しい曲が、映像つきで流れたと聞いて見た。

感想としては、とりあえず「これはボーノっぽく聞こえる」「無難」「西川さんが頑張った」「西川さんに値段が高めのドリンク剤をプレゼントしたくなる」だったりしたけど。
しかし、自分がそう(感想を)書いておいてなんだけど、どうも変な話だわ……。

要するに(前も書いたけど)、♂の作曲の評価が高かろうが低かろうが、初期のBuono!の曲を彷彿とさせたいなら、別に♂が曲を書く必要はないと思う。
ベクトルの違うクリエイターの無駄遣いということ。
東京から大阪を目指すのに、新千歳空港を経由していくような話で。
まぁ、内製化(=経費削減)も狙いなんだろうが。

PVは手間かかっているし、可愛らしくて良いと思いました。

バンドも生出演で、ライブの雰囲気も持ち込もうとしていたり。


みやびちゃんみやびちゃん。


でも、PVの可愛さはヲタに対する煙幕……って言うと、これは言い過ぎだろうけど。
以前のBuono!では、映像が可愛いって事を殊更に強調しなくても良かったと思うんですよね。むしろ、映像がなくても場面が思い浮かんでくるくらいのものだから。


℃-uteのアロハロ写真集の表紙を見かけた。


http://blog.television.co.jp/information/book/2009/10/cute.html

おぉ、もう……。

自分は推しじゃないけど、この仕打ちはどうなんだろうと思った。
ハワイに一緒に行って、他の5人がアロハロの撮影をしていたときの、梅さんの気持ちを考えてしまった。

自分としては、「石川→ハロー抜け・有原→活動休止後芸能界抜け・久住→ハロー抜け(?)」と、2009年はホント推しメンバーの卒業尽くしなんで。
(まぁ、ハローを抜けるのと、栞菜の件だと相当違いはあるんだけどね。)
卒業ゴトにもいい加減慣れたつもりだったけど、慣れていなかったみたい。

25日(卒業公演)より発売日が後なので出演しないってことらしいが、そう言われるのもドライというか、夢も希望もない感じ。
アップフロントFCの電話受付よりも冷たい。
卒業前なのにこういうの見せられていたら、気持ちが切れるんじゃないかなぁと思ってしまった。

しかし一方的な感情だけど、梅さんの卒業絡みのことは、栞菜の最後通牒から数ヵ月後(しかも同じユニット)のことだけに、微妙に意識してしまうところはあるなぁ。


そうそう、小春が急遽帯同することになった、田中会の伊豆バスツアーイベント。
「Morning Days特別企画 6期メンバーPresents Story1 田中れいな・光井愛佳・ジュンジュン in 伊豆」 。
締め切りギリギリですが、申し込みました。

卒業前は行けるところは行っておいた方が、後悔がないだろうなぁとか。


で、今週のネタでは最後になりますが、一昨日は仕事の後にエッグの研修発表会に行ってきました。
会場は池袋のシアターグリーン。

ってか、前に更新で書いたようにチケットの表記がA列だったんですが。
入ってみたら本当に最前だったわ。
自分が、ここにいていいのかと思った。

しかし、その後の(今日の)4期イベといい、自枠で最前立て続くのって何それ怖い。

2009年秋季エッグ研修発表会〜女優宣言〜
10/08(木)開場19:30 開演20:00(西念・古峰・和田・竹内・宮本)

午前中は台風の影響でJRが「風の息づかいを感じていたら、事前に気配があったので(By毎日新聞)」前線運転を見合わせるような状況だったが、夜には落ち着いていて良かった。

以下ネタバレ(明日もまだ公演があるはずなので一応)。

感想としては、当然ながら公演時間は短かったけど、そこそこ楽しめました。

内容としては、これから舞台をやろうとしている5人の少女が、劇場の怪人(幽霊的なもの)にダメだしされたのをきっかけに女優として成長しようとする、みたいな感じの寸劇。
多少、小ネタも封入されていたりする。

メンバーの観察の場として、良いんじゃないかなぁ。

まぁ、ストーリーとか内容をきっちり書くタイプのイベントではないので。
とりあえず、見たメンバーの感想を簡潔に書いてみたい。

ちなみに、メンバーが自己紹介するときのコールの数が露骨に違っているのは印象的だった(あやちょが圧倒的に多い)。
メンバーも鍛えられそうだなぁ……。

せりな(役名)=古峰桃香=こみねっちってコは、演技に自信があるコ役だったけど、ツンが似合うルックスで雰囲気は出ていたな。本来の性格はどうだかわからない(アレが素なのか演技なのかで意味合いが変わる)。

ひなた(役名)=宮本佳林=かりん様については、うわーかりん様だーって感じだった。なんか若いのに上手さと雰囲気があるね。出来るコオーラが出まくりというか。
一々ベリキューにたとえるのもアレかもしれないけど、マイマイみたいな感じ。

しずく(役名)=竹内朱莉=タケちゃんは、これも例えるとアレだけど、nkskみたいなイメージ。といっても、まだ若いけどね。
なんか、アップフロントが「青田刈りして伸ばそうとする」タイプって、こういうコだよなぁみたいな感じかも。

ちえみ=西念未彩=さいねんは、もう狙い通りのオチ役に据えられていたなぁという感じ。まぁ、ぶっちゃけアイドルっぽくないんだけどね。
正直、このコを今後どう使うのかってのは気になる。

なお、エッグは素人なので的外れでも勘弁してください。

そして、あまね=和田彩花=あやちょ。
彼女は、あやちょはあやちょだよなって感じだった。
ステージ上でも存在感を感じました。

ただ、最近になって少し見始めたくらいだけど、彼女は独特のキャラクターが光ってきているという認識があります。

個人的には、強いアイドルは普段の立ち居振る舞いからして自分の世界を作っているから、舞台で違うキャラクターを演じる時はそれがネックにもなるし、説得力にもなることもあると思うんですよね。
自分の推しということだと石川さんとか、そして昔の安倍さんとかもそうだったと思うのだけど。

なので、上手く言えないけど、取り敢えずは女優を目指すというよりは、アイドルを目指した方が良いと思う(勿論、こういう機会に演技の勉強をするのはいいこと)。

ところで、イベントの最後はやっぱり握手会なんですね。
個人的には、こういうイベントだと、握手会に時間を割くなよりも本編+10分とかの方が嬉しいんだが。
事前に(握手会があると)アナウンスしたわけではないのだけれど、今は事務所サイドにしても客サイドにしても、握手会がないとイベントが成立しないってことなんだろうか。

まずは、ヲタを掴まえておきたいって事なのかしら。
自分の場合は、握手会目的では動かないし(新曲イベも全スルー状態)、というか握手会あるって書いてある方が敬遠しちゃうんだけどなぁ。
大人メンだったら別なんだけどね。

栞菜のときに、握手会が上手くないことで、興味持ったくらいだしなぁ……。
(で、無難に握手会こなせるようになるにつれて、あまり握手会イベントに行かなくなったという……。)

なんか声をかけないと失礼なんだろうかとか、妙な気の遣い方をしてしまうのが、困ったところです……。

[2009/10/11/02:05]

メールレス

messer さん
どうもです。監督問題は微妙にゴタついていますが、ポストシーズンが楽しみです。
(フロントとのトラブルも「らしい」と思ったりw)
松浦さんの一括りは、けじめがついた感じでしたね。
そして、ブログがないと不利ってのは、どうもハッキリしてきました……。
仰るように、写真と短文でも、結構何とかなりますよね。
事務所にチェックする自信がないのでしょうか?


うさぎちゃん?!

2009/10/06(Tue)

前回更新のように、土日は仙台に行っていたんですが。

正直、最高のタイミングを選んだとしか言いようがなかったです。
CS決定の土曜日は、3塁側バックネット裏の良席チケット。
整列万歳も、10人お立ち台(ヒーローインタビュー)も目の前。

ポイントになる現場が良席だったって、なんかハロでのヲタ活動みたいだなぁと思った。
FC先行でチケット取ったときは、シーズンのホーム最終戦というくらいの考えだったのにな。

今週の金曜日(10/8)もチケはとっていたけど、ホーム最終戦でもなくなったし回避することにした。
というか台風直撃で、試合ごとなくなるかもしれないが。
クライマックスシリーズに切り替えていく。


うさぎちゃん?!|藤本美貴オフィシャルブログ「Miki Fujimoto Official Blog」powered by Ameba
http://ameblo.jp/miki-fujimoto/entry-10358179024.html

久しぶりにりかみきが一緒にフレームに収まっていた!

まぁ、この日は行っていない(=上に書いたように仙台にいた)わけだが。
正直、帰りの新幹線でネット見て知った時は、いしよしの共同作業かって思うに留まっていた。

ただ、「あやみき」つながりもあるんで、藤本さんも会場にいるんだろうなぁ、とは思ったけど。
その時点ではそこまでで。
もう、カプヲタって偏狭で本当に申し訳ないけれど。

こういう時、ブログの更新は大きいなぁ。

ステージでの「キレのある」動きってのはどんなものなんだろうね。
なんとなく、あさみとみうなの卒業の時の、激しいハニパイを思い出した、

しかし、こういうのを見ると、やはり石川さんにも(ブログ的なことに)挑戦して欲しいと思う。FC会員限定のページではなくね。
STB139とかのトークも面白いけど、これが幾ら面白くても、限られた人にしか伝わらないしなぁ。

りかさゆの番組見て寝る。

[2009/10/07/0:30]

メールレス

nagare さん
メールありがとうございます。
正直、あやりかかなと思っていたら、りかみきもありました。
変な日本語ですみません。
あやごまもあったみたいだし。
同年代の元ハロメンは、交流があるほうが嬉しいですね。

りかみき観察隊 さん
久々です。
いや全く同感ですよ。
りかみき派としては、そういう気持ちを抱くのは正直仕方がないと思います。


梨華の心と秋の空

2009/10/02(Mon)

もう10月に入ったか。
(って、毎月言っているような気もするけど。)

今月は、現場が盛りだくさんの予定です(がハロプロとは限らない)。

とりあえず明日から、二日間仙台に行ってくる。
来週は金曜日に行くつもりだったけど、今日の中止(→11日(日)に延期)により本拠地最終戦ではなくなったので、再考中……。

直近のハロの予定は、木曜の和田ちゃんが出演する「2009年秋季エッグ研修発表会〜女優宣言〜」。
届いたチケットにはA列と書いてあったけど、行ってみたら最後列なのだろうと思うようにしている。

そして来週のディファ有明(4期イベ)の二回目公演の当てがないのが困ったところ……。


画像は、みやびちゃんと梅さんの存在感の濃さに挟まれている和田あや著(本文とは無関係)。

あと、何日か前にFC先行の当落発表があったけど、ボーノ×・新人公演×で、分裂してしまったハロコン(モベキマス版)だけ○でした。
さすが、俺の枠としか言いようがない。

で、新人公演に関しては呼ばれてないなら仕方ないかなぁという感じが……。

Buono!は「寺田色が過半数を占めない最後の公演」かもしれないので頑張りたいけど、敢え無く外れたんで気が抜けたかも。
名阪も年末のタイミングだといける可能性が皆無なので、最初から申し込まなかったしなぁ……。

しかし、この冬のツアーでは意図がわからない、ベリキューの曲のカバーとかは絶対に避けてほしいものだと思う。
メンバーがステージにいればなんでもいい、というものじゃないんだよな。


さて、(前回更新の)先週日曜日の石川さんSTBの続き。

以下、ネタバレ注意。
(※画質悪いけれど、ネタバレ用画像)

ライブタイトルの意味について。
最初のMCで、秋の空(天気)は変わりやすいというけど、私の心もコロコロ変わりやすい。
なので、「女心」ならぬ「梨華の心と秋の空」ということでした。

今回の衣装は胸元を開いた水色のロングワンピースで、水色って(私が選らばなそうで)意外でしょう、という話をしていました。
髪型は、東京アリスのふうちゃん役をイメージしていたらしい。
(※なお、入っていないけれど、夜は髪形変えたらしい。)
あと、胸元を開いているので二階席から見下ろすと迫力があったな。

で、今回のセットリスト。

石川梨華スペシャルワンマンライブ at STB139 〜梨華の心と秋の空〜
1. 銀杏 〜秋の空と私の心〜(美勇伝)
2. 声(モーニング娘。)
MC
3. 部屋とTシャツと私(平松愛理)
MC
4. MUGO…ん 色っぽい(工藤静香)
5. DESIRE-情熱-(中森明菜)
MC
6. 100回のKISS(松浦亜弥)
7. Over Drive(JUDY AND MARY)
MC
8.クレナイの季節(美勇伝)
アンコール
(※ドラム演奏)
EN1.港のヨーコ ヨコハマヨコスカ(ダウンタウンブギウギバンド)
MC
EN2.I WISH(モーニング娘。)

曲目は、前回もそのように書いたけど、なかなか良かったんじゃないかと思います。

まず「銀杏 〜秋の空と私の心〜」は、ライブタイトル的に鉄板だろうなという選曲。
個人的に石川さんがソロで映える曲としては、理解しては別格としてこの曲は一番手だと思うな。

そして、美勇伝からはもう一曲「クレナイの季節」。
ただ、美勇伝の曲って当たり前だけど、ソロ用に作られていないものが多いから、難しい感じもする。

「声」は、娘。時代のラストアルバムの「愛の第6感」からで予想外の選曲だったけど、落ち着いた雰囲気がディナーショーっぽくてよかったな。

で、4.5.の「MUGO…ん 色っぽい」(工藤静香)「DESIRE-情熱-」(中森明菜)という80年代後半の名曲な流れ。
これは、客層の年齢層を意識したらしいです。
直後のMCでも、石川さん自ら客(の年齢)をいじりにきてました。
まぁ自分の世代よりは、ちょっと昔の曲だと思うのだが(と書くだけ書いてみる)。
というか、このあたりの選曲が多い(今回に限らず)のは、両親の影響だろうな。

「100回のKISS」は、石川さんは割とこういう場面で、あややを選曲することが多い気がするな。
なんていうか、石川さんは結構あやや好きだよね。
今は機会がないけど、昔はトークをすると、結構いい絡みをしていたと思ったし。

MCで、美勇伝説の1stでという話をしましたが、その時のこともよく覚えています。
というか、ぶっちゃけ当時は亜弥ヲタの反応が怖かったものですが、それも懐かしい思い出だわ。

「Over Drive」は、iPodに大量の歌謡曲を入れていたのを、ある日ドライブ中にママと妹と聞いていて、「これ、梨華の声に合うんじゃない」という話になったのが選曲のきっかけだそうで。
確かに、かなりキーが高いんで、石川さんが抑えずに熱唱できるのがいいです。
曲調とも相まって、現場はかなり盛り上がっていた。

ところで、「Over Drive」って安倍さんの好きな曲だよね(というかジュディマリが、とも言えるけど)。
なんとなく思い出した。

さて、ここまでちょっと曲順は前後しているのだけど。
今回のソロライブの見所は、「挑戦」ではなかっただろうかということで。
その部分をまとめて書きたい。

2曲目が終わったあとのMCで、今回はあるものに挑戦したいなと思いまして……とが言い出した石川さん。
そしてサプライズ的に、毎度の梨華マネによりギターケースが持ちこまれ、中身は何でしょうといいながら開けはじめた。

まぁ、流石にギターそのものが入っているとは思わなかったんだが(といっても昔のCDSでは、れっきとしたギターで、チャレンジしていたが……)。

中身は「白いタンバリン」でした。

この、ケースの大きさとの落差は面白い。

石川さんいわく、カスタネットにしようかとも思ったけど、音を聞いて自分で笑っちゃいそうだし前もやったので、タンバリンにしたとのこと。
タンバリンと聞いて、きらレボのライブを思い出したのは内緒。

で、タンバリンを手に「部屋とTシャツと私」をしっとりと歌います、と。

この曲は、最近れいなもチャンプルアルバムで歌っていたし、選曲としては不意打ちではなかったけど、サビではタンバリンを振って熱唱というのは不意打ちだったわ。
とりあえず、その姿を目にしただけでもう元は取れたかもという感じ。

そして今回、楽器ネタ(?)はそれにとどまらず。
アンコールの時に、照明がつくとドラムセットに座っていた石川さん。
そして、そのまま「港のヨーコ ヨコハマヨコスカ」の、「あんたあの娘のなんなのさ?」から最初のフレーズ部分を演奏。
意外と、サマになっていた件。

MCによると、三日間のリハーサルの時に、ちょっとドラム叩いてみたい、と思ってやってみたところ結構リズムが取れたので「イケルんじゃ?」ということでやってみたとか。

個人的に、ハロメンが楽器に挑戦するというのは、それだけでもう好きなシチュエーションではあるんで(Buono!ライブだったりとか)。
こういう場でどんどん挑戦していくってのは、それだけで嬉しいんだが。

……でもその後で「楽器のことは外で言わないでください!」と言っていたような気がするので、この事はこの辺にしておく。
ってまぁ、もう書いてしまったけど。
「初めてなのに、石川梨華って結構楽器出来るらしいぞ、みたいな感じで広がるとまずいから!」ということらしい。

あと、「挑戦」ということでは、(ますます順番がバラバラだけど)MCで運転免許取得に挑戦中という話もありました。
教習所に通っていて、前の週に仮免の試験を受けたとのこと。
ただ、後日に合格発表という教習所だったらしい(石川さんも不思議そうにしていたけど、そういうところもあるのね)。
で発表が夕方5時なので、当日はその時間までずっとソワソワしていたのに、先にマネが当落聞いてメールしてきたので、ちょっと悔しかったとか。

なお、結果は無事一発合格。
もし受からなければ、今日この場で発表するつもりは無かったと、サプライズ感を演出していました。

客席に免許持っている人って聞いたけど、結構多かったのを見て驚いていた。
まぁ、結構いるもんじゃないかなぁ。
AT(オートマ)限定ですという話をすると、客席から「えー」と言う声が上がって、そこで負けず嫌いと言うか「じゃあMT(マニュアル)の人は?」と客席に聞くと、それでもパラパラと手が挙がったのを観て、「MTって、ママが昔はいっぱいあった車だって言ってたよ」「今はそういう時代じゃないんだよ」と、またもや年代の違いを強調する石川さん面白す。

まぁ、個人的にはむしろマニュアルの車があったら、是非買いたい(レンタカーか?)ものですけどね。主に遠征するときに運転するんだけど、下道メインなんでアップダウンの時にシフトチェンジしたくなる。
(とかいって、そういう時代じゃないんだから、と言われてみたい。)

そして、「(まだ早いって言われるけど、免許取れたら)買いたい車はエコカーです」と、らしいオチ。

ということで、(冒頭に挙げた)衣装の色が意外ってのも、それだと思うんだけど。
冒頭に書いた、変わりやすい「梨華の心と秋の空」がいい意味で出た、いろいろなことをやってみたいんだという気持ちが篭もっていたショーでしたね。

最後に、思い出の曲「I wish」を歌ってしっとりと締め。
ここで通路巡回があったけど、二階には関係ありません……。
でも、その代わりに上から覗き込む楽しさがあったかも。
大事なことなので、二回言いました。

ってことで、楽しんで公演終了。

ただ、まだ初回だったからかもしれないけど、歌の調整はまだまだというところがあったなと。
福岡と大阪では、どうなっているか気になります。
といっても、自分は大阪とは逆方向に出かけてしまうわけだが……。

ぶっちゃけ、「マランドロ」の時のほうが、ボーカル面での要求は(も)もっとシビアだったはずなんで。
自分の見たステージの状態で終わることはないと思います。


最後に、今回のオリジナルカクテルは、シャンパンを使ったイチゴ味で、「梨華の心」と書いて「エンジェルハート」と読むそうで。
そう言ったときの、石川さんの「どうよ?」という表情がすばらしかったです。
味は、激甘でした。

[2009/10/03/0:35]

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