Mステ(スペシャルコラボ)

2009/08/15(Sat)

例によってFC限定ではあるんだけど、

能登有沙・澤田由梨「ハロプロエッグメンバー」へ卒業報告 動画
http://www.up-fc.jp/helloproject/member/egg/msg_movie.php

は生々しいですね……。
特に学業専念とかになると、この世界からもお別れということになるし。卒業してソロとかともまた意味が違う。
エッグは出入りが激しいから、必然的にこの情景は何度もが繰り返されるんでしょうね。

さて、そののっちさんも注目している(というか本人も参加)コミケが開催中。

自分は昨日(ジャンル:女性芸能人)売り子の手伝いのためサーチケで入場してきました。
基本的にハロの同人は、縮小傾向で何とか踏みとどまっている感じなので、サークルも常連さんばかりではあります。そういう意味ではなかなか新発見は無いんですが、こういう時期に狼のイラモニスレの合同誌の存在は大きいように思います(全く知り合いとかは居ませんが)。

あと、去年の冬コミでロッタラびちゃんのコスプレを見たので、今年はどうだろう思っていたんだけど。

結果としては、午前中にきらりコス(恋☆カナ)の方を見かけたので空振りではないんだけど、正直きらりコスはコンサート会場前でもいっぱい見かけるので、レア度が少ないかな……。


あと昨日は突然、石川さんとかもMステに出演すると聞いて。

ロッテ戦と平行して鑑賞。

まぁ、こういうOG競演って番組に押し込むときの毎度の手というところもあるし、M-Lineとはなんだったのかとは思うし。
自分としては、こういう場合は「卒業メンバー寄り」の見方になるのだけど、現役側から見るとどうなんでしょというのも気になりがちなんですが。

今回は、あまり考えないようにしてみました。
元々どういう条件のオファーだったのかとか知る術も無いし、とにかく「この形で出演という形になった以上はやりきるしかない」としか言いようが無い。

で、まぁ結構やりきることができたんじゃなかったかな、と。
メンバーも気合入っていた感じだし。
久々だと、やっぱり気持ちも違うと思います。


……で、気合が入ると髪型とメイクのどっちかが過剰になる石川さんを見て、ちょっと懐かしい気持ちもしたり。
(まぁ上演中の「オペラ・ド・マランドロ」もメイクは濃いので、その流れかもしれないけど。)

あとは、座りトークで既に始まっているMステらしいふともも攻勢と、


石川さんのナマ「ホイッ」を観て、ご馳走様という感じ。

(速すぎたからか、キャプッたらピントが合わなかった……。)


何だかんだ集合しているのを見ると、歴史を感じるのはある。

惜しむらくは、りかみきがなかったことが残念。
いやまぁ、出演メンバー的にどうしようもないんですけどね……。

ただ、そういうことではオリメンでもなっちがいなかったりとか、ちょっと半端な感じはありました。内情としては、泥縄だったのかもしれないですね。
でもまぁ、メンバーの方はそういう状況にも慣れている気がしなくも無かったり。

あと、恋レボは使いやすい曲なんだろうけど、正直「この星は〜(なっち〜)美しい〜(ごっちん)」の流れを思い出さずにはいられない。

[2009/08/16/01:30]

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( ^▽^)<714


雑記(近況系)

2009/08/12(Wed)

一昨日も地震のことを書いたけど、昨日の地震のほうが凄かったようですね。
でも、気象庁の発表だと「こんなの東海地震じゃねぇ」ってことなんで、その時はもっと凄いのがくるのかよって思うと、恐ろしいとしかいいようがない。
天変地異の世界なんで、どうしようもないけど。

ただ、こっちのほうもそこそこ揺れたみたいだけど、地震が来たときぜんぜん目が覚めなかったんで……。
もう少し敏感になったほうがいいな、危機管理的に考えて。

あとは昼間仕事中に会社前の道路を、街宣車が大音量で「自衛隊マーチ」(または怪獣大戦争マーチ、ゴジラ映画の曲)を流しながら走り去っていきました(官邸から渋谷方面に)。
まぁ、自衛隊マーチは実際神曲なので、聞くと66式メーサー殺獣砲車が隊列を組んで進撃する情景が脳裏に浮かばざるを得ないところはあるのですが。
でも、このBGMで街宣する意図がわからないし(まぁ右関係なんだろうけど)、これも違う意味で怖かった話ですね。

……とまぁ、そんな一日でした。


さて、明日はミュージカル「しゅごキャラ!」に行ってきます。
http://kc.kodansha.co.jp/shugochara/
あやちょはその他大勢役(生徒役)なのでどのくらいってのはありますが、先日見たゴーストスイーパー舞美の映画で好演していた花音(藤咲なでしこ役)も注目してみたいと思います。

[2009/08/12/23:59]

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N2 さん
自分の文章が拙くて伝わり難いんですが、のっちは、これまでもあまりハロプロ的なところに囚われない活動をしているように見えるので、本人が迷った上決断したのであれば、今よりオープンになるという意味で、決して楽では無いだろうけど、プラスもあるのではないかと感じています。
ただ、確かに歌ったり踊ったりは減りそうなんで、今のヲタが関われる機会は減りそうに思います。
しかし、こういう事件だと受け取り方は違うというか、推しの遠近によって異なると思うので、あまり良し悪しを文章にするのは難しいですね。


能登有沙・ 澤田由梨 卒業

2009/08/10(Mon)

昨日は、大雨が来たと思ったら地震も来てちょっと驚いた。

大雨については、一気に降って一時的に下水の処理能力が飽和したのか、水洗トイレの奥からポコポコと水泡が上がってきていて怖かった。
幸い今まで住んでいて、実際にそうなったことは無いのだが、もっともっとやばいと逆流するのかもしれない(そうしたら本気でまずいな……)。

地震も、ちょっと変な揺れ方で怖かったですね。
とりあえず、身構えるだけ身構えてそのまま野球中継見てましたけど。
そのあと7回まで1失点だった長谷部がピンチでピッチャーライナー取り損ねて、かつ一塁に暴投してしまし、それが決勝点(というか決敗点)になりました。
いや、地震と関係ないですけどね……。


さて、最近はホント人事のニュースが多いです。
栞菜からはじまって(まぁ自分の場合まず冒頭からクライマックスだった感はあるけれど)、なんというか色々あるなぁという感じです……。

ハロプロエッグ 能登有沙に関してのお知らせ
http://www.helloproject.com/news/0908101000_noto.html
ハロプロエッグメンバーであります、能登有沙は、9月23日横浜BLITZで行われます、2009ハロー!プロジェクト新人公演9月〜横浜JUMP!〜をもちまして、ハロプロエッグを卒業し、アップフロントエッグの一員として活動していくことになりました。
音楽ガッタスの活動はこれまでと同様に行っていきます。
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また、Hello!ProjectオフィシャルファンクラブWEBサイトで行っておりましたブログは、8月10日よりこちらへ移動致しました。
〜 能登有沙オフィシャルブログ 「癒され日和」 〜
http://ameblo.jp/noto-arisa/

ハロプロエッグ 澤田由梨に関してのお知らせ
http://www.helloproject.com/news/0908101000_sawada.html
ハロプロエッグメンバーであります、澤田由梨は、この度、進学の為、ハロプロエッグ、及び、音楽ガッタスの活動から卒業することになりました。
8月26日〜30日まで赤坂レッドシアターにて上演される、空間ゼリーVol.11「暗ポップ」への出演がハロプロエッグとしての最後の活動になります。
一生懸命頑張りますので、最後まで温かい応援を宜しくお願いします。

……今日は音楽ガッタスから一気にふたり、動きがありました。

で、最初読んだ時はちょっとわからなかったのですが、のっちさんはタレント続けます、澤ちゃんはタレントやめます、という大きな違いがありました。

まず(石川ヲタととては)石川さんがお気に入りだった事が思い出される澤ちゃんは、このたび進学を選択……ということです。
新人公演やハロコンでは不在なことが多かったので、その流れなのでしょうか。
ただ6月の赤坂サカス(フットサル)には居ましたが……(というかバリバリにゴレイロ状態だった)。

まぁエッグというのは、微妙な立場で色々あるのでしょうね、……と言ってしまうとそこまでになってしまうけど。
(ってかまぁ、現実には辞めるのはエッグだけに限らないわけですが……、そこはまぁそれ。)

しかし、こう言ってはなんだけど、今のシステムだとこういうニュースを目にすることは多くなるんだろうなぁ。
単純に考えると、次々と採用するけれど、その分辞めることもある。
これは果たして良いことなのかどうかわかりません。
とりあえず、それを判断するには自分には材料が足りなすぎます。

他方、のっちさんについては卒業といっても、ちょっと違うようで。

形としては現在の掛け持ち状態を解消し、音楽ガッタスが包含されるところのM-Lineには属するってことでしょうか。

でまぁ、それより何より二次元方面等の活動にウェイトを、ってことですよね。
(FC限定の方のブログで吐露しているように)年齢も考えつつ選択肢を色々と考えたのではないかと思います。
ぶっちゃけ、このままハローの枠組みにいても、新人公演とハロコンのバックダンサーくらいしか見えてこない気はするし。
そもそも、モーニング娘。とかベリキューのようになりたいというのも、違う感じはします。

ということで、「わかりやすい」卒業とは言えるかもしれません。

このタイミングでブログを公開にするというのも、これからは既存客以外も意識しますよって事で、一応筋が通ってるように見えるしね。
メンバーがハロプロの外側を含めて可能性を模索する、一つのモデルケースではあるかもしれません。
(というか、他のエッグメンバーのブログも普通に公開したほうがいいと思うが……。)

ただし、二次元ヲタ+アイドルという市場そのものに、どれほど伸びしろがあるかはわからないという不安はあります。

あと、「ハロプロ」からは外れるということになると、歌って踊っての部分はどうなるのだろう。
正月の横アリとか音ガタコンでの全力の動きっぷりは、良かったと思うので。
正直、梨華チル認定厨としては、梨華チルといわざるを得ませんでした。
(何でも梨華チルですみません。)
でも、決断した以上、色々なことは望めないのかもしれません。

というか、「音楽ガッタスの活動はこれまでと同様に行っていきます」というのも、実態としては今ひとつわからないところですね(というか、事務所的には音楽ガッタス自体どうしていいかわからない状態な気が……)。

あと、わかり難いといえば肩書きのこととか。

* ハロプロエッグ・・・ハロー!プロジェクトでデビューを目指す研修生
* アップフロントエッグ・・・役者、タレントなどを目指す研修生

注意書きをするくらいなんで、先方も流石に分かり難いと思っているんでしょうが。

これは、個人的には(前にもこのネタ使ったが)第二次大戦末期におけるドイツ軍の「義勇突撃師団」と「国民擲弾兵師団」は何がどう違うのかみたいな世界を彷彿してしまうところであります。
(閑話休題)

とまぁ、軍ネタを書きたいだけな気もしなくも無いのですが。
とりあえず、ハロプロにならない=娘。ベリキュー真野的なことを目指さないエッグということなのでしょうかね。

でも今回は、エッグ→エッグということなので、研修が終わってまた研修みたいな印象があります。まぁ、ハロプロではないけど、「アップフロントが面倒見るタレントですよ」っていう担保なのかもしれませんが。
二次元で活躍するとすれば、オファーする方はエッグといわれてもなんのこっちゃと言う気が。
補助輪をつけたまま、自転車に乗りつづけるような感じがあります。

しかし、ここまで色々と書きましたが、とにもかくにも活躍を期待したいです。

それと、 今回音楽ガッタスのメンバーのうち2人に動きがあったというわけで。
正直、仙石ちゃんの動向も気になってくるところ。
過去には「ベリに加入?」とかいう憶測も流れたこともあったし(結局劇の役だけで終わったが)。

自分としては、どうしても音ガタメンとMilkyメンについては、エッグの中では前から縁があるので、特に気になってしまうところはあります……。
(というか、あまり「エッグ」という意識をしていない部分もあったり。)

なお、彼女たちの区切りの場となります「新人公演9月〜横浜JUMP!〜」「暗ポップ」いずれも行く予定です(チケットもあり)。


で、ここからまた、話は変わりますが。

最近はモーニング娘。メンバーの出演ラッシュですが、その中で目についた

08/08(土) 26:10〜26:40 テレビ東京
「FUJIWARAのありがたいと思えッ!!」
亀井絵里・道重さゆみ・ジュンジュン

を見てみました。


いやぁ、ジュンジュン全開でしたな。
FUJIWARAふじもんのいじりも良いんだけど。
ああいう風にいじられた時に、どう切り込めばよいかの勘(?)も良いと思った。

あと、最近はバラエティ進出著しいさゆが、この番組では一歩引いているのも面白かった。

というかこの番組、過去にもハロメンが出演していることがわかったので、探してみてみようと思いました。
……情報弱者化が著しいなぁ。

[2009/08/12/01:00]

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( ^▽^)<714


夏の革命チャンプル@中野

2009/08/08(Sat)

夏の革命チャンプル@中野に行ってきた。
昼と夜の2公演。
以下、ネタバレあります。

ネタバレ回避用画像。

さて、まず全体的な感想なんですが、「革命精神で突撃しようとしたけれど途中で日和った」ような構成だと思いました。

なんというかチャンプル路線に不安を感じた担当者が、セットリストに定番曲も入れておいた、みたいな感じがあったのかなぁというか。

チャンプルというカバーアルバムを絡ませたタイトルの割りに、ZYX-αはなぜか(カバー曲ではなく)行くZYXだったり。
中盤のカバー曲が続いたフェーズの詰めの曲が℃-uteのJUMPだったり。
「革命元年、後半戦も盛り上がっていきましょう」というMCから、流れる曲がスッペ・都会っ子だったり。
オーラスの選曲が青空ってのも、かなり保守的じゃないかな、とか。
まぁ、そんなものなんでしょうけど。
別に、座りの良いセットリストにしなくても良かった気も。

あと、想像はしていたけれど、中野サンプラザはスケール感に欠けるなぁと。
(去年までの)アリーナの会場を見慣れてしまっているからってのはあるが、ハロコンって普段色々な活動をしているメンバーが大集結というのが一つ売りだと思うんだけど、その披露の場としてあのステージはどうなんだろう。
舞台セットの関連で余計に狭かった気もするし……。
スケール感って大事だと思うなぁ。

セットリストとステージの絡みで、エッグもバックダンサー展開できないので、全員曲くらいしか出番が無かったと思う。

梅さんの卒業報告を聞いた。
夏ツアーに行こうと思った。

「ONLY YOU」が結構期待通りでよかった。
梨沙子のボーカルがはじまってゾクゾクする感じは、CD以上だったし。
スタンドマイク装備とか、エアギターぶっているところとかも楽しい。
惜しむらくは、こじんまりとした感じがあったところ。
代々木のセンターステージのど真ん中で、四方八方囲まれた状態だったらもっと素敵な絵面だったかもしれない。
または、後ろにギター持ったBuono!が登場しエアギターしまくって、その次にロックの神様ーのイントロが流れたら沸点に到達したかもしれないけど、それはもうハロコンじゃないな……。

ダイヤモンドも実物見るとかなりハマるんだけど、そのままC\Cのイントロがはじまるのが厳しい。あそこは記憶の迷路という選択であれば嬉しかったな。

あと、えりりんのMCでのトーク。
革命元年にかけて、どんな革命をしたいかというテーマだが。
そこでDA革命をしたい、と言い出す。
何かというと楽屋で毎回S/mileageのMC聞いてるが、DAWAの回答がおもしろすぎるので、6期の中間管理職(ちょっと照れながら)として見習いたい、とのこと。
なんという嗅覚。
えりりんの独特の感覚によるアンテナに引っ掛かるとはいい感じではないか。
そして、ユニット感の交流があるってのもハロコンならではで、チャンプルを感じる。

ちなみに、あやちょはS/mileage4人による大喜利MCで、4番手で回答するすなわちオチ役を全うしていて、確かに注目したくなる感じでした。

今回の公演、衣装も頑張っていたと思う。
まぁ、最近は(ハロコンに限らず)結構いい衣装が多い気がするのだけど。
衣装のスタッフとセットリストのスタッフって同じなんだろうか?
ユニット用にそれぞれ衣装を用意してあるしね。
そして、最後の全員登場時の衣装の、猫耳みたいなのを頭につけたみやびちゃんが可愛すぎた。
あと、なぜか小春が群を抜いて水着みたいな衣装だと思った。

そういえば、チャンプルアルバムではあまり持ち味が出ていなかった小春だが、コンサートではもっと出番があった印象なので、そういう意味では最新曲とかグルグルJUMPが組み込まれていたのは良かったのかもしれない。

[2009/08/09/03:30]

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messer さん
藤本さんはそんな感じですね。
長いスパンで見ているといきなり実現していることはありそうです。
梅田さんは、ハローの売り方に合わなかったかなというところもありますが、もう少しいい目にあっても良かったかなぁという気がしています。まぁ良し悪しって本人で無いとわからないところもありますが……。
高橋さんについては、言い方は悪いけれど、停滞している気がするんですね(あとに続く後輩も含めて)。ただ、今の体制を考えると、卒業してすぐに仕事が用意できるかってのはわかりませんえ(もちろん、本人の資質でそこを乗り越えるべきなのでしょうけども)。
しかし、ハローに入ったコタチには出来る限り幸せになって欲しいものであります。


夏の日とボーノ

2009/08/07(Fri)

こないだ、梅さんの件を書いた後で思ったんだけど。

℃-uteには「忘れたくない夏」って曲があるじゃないですか。
(去年のパシイベで栞菜が一人で歌ったのを聞いたのは、良い思い出だ。)

忘れたくない夏だよ In my Heart
大人になる日が来たっても
思い出たちを 重ねてくけど
それでも今年の夏は特別の夏だから

あの曲の詞は、栞菜・梅さんとニュースが立て続いた今の心境にぴたり過ぎる。
この曲を去年の段階で書いていた♂は、恐ろしいかも知れんな。
五島勉もビックリ。

しかし、今年の夏のツアーは行かない予定だったけど、一度くらい行ってみようかなぁと思いはじめています。
何が起きるかわからないということがよくわかったので、「℃-uteの今」というのを目に焼き付けておいた方が、後悔しないかもしれません。

とりあえず、明日は中野に行ってきます。
MCで梅さんの卒業報告があれば、ナマでは初めて聞くということに。
聞いて嬉しいものではないけど、聞かないと次に進めないっていう感じはあります。


Buono!のPVが流れはじめた。
これも、とても夏っぽい映像作品だ。








夏らしくてよいんじゃないでしょうか。
PVはいいね。

ちょうど夏だし、ロケ地巡りとか出来そうね。
ということで、狼からのコピペですが。

Buono!(ボーノ)ファンクラブPart142【桃子・雅・愛理】
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1249568284/
502 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/08/07(金) 19:58:23.74 0
メイン:逗子マリーナのシーサイドガーデン
バス降りた場所:県道26号
階段:バス降りたとこの近くの「手作り口福」と「小料理なるみ」
とかいう店の向かいの小道の奥
ビーチ:油壺の海上亭
って感じ。

なるほど……。


油壺 海上亭
http://www.kaijyotei.jp/kaijyotei/


逗子マリーナのガーデン
http://www.riviera-r.jp/zushi-marina/

[2009/08/07/02:05]

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次回にて……


忘れるところだった、夏のチャンプル

2009/08/06(Thu)


新曲のジャケだけど、センターは輪番制になったのかしら。

それならそれのほうが良いと思います。
センターを固定しないほうがBuono!っぽい感じ。
曲ごとにやりたいようにやれるじゃん。

ちなみに一つだけ言いたいことがあるとすれば……、みやびちゃんのふとももに斜線を入れるなんて!


さて、今週末に中野に行くこともあって、今週アタマからチャンプルのアルバムを聞いてます。

往年のユニット名使ってカバとか何って思った後、そのまま忘れかけていたんですが。
ハロコンでは、まぁセットリストは見てないんだけど、ツアータイトルにしておいて全くやらない筈はないだろうし。流石にスルーしたまま行くというのも、ちょっと不毛な気がするのでね……。

で、連日の通勤電車内などでリピートした感想などを。

まず、曲の面では、(カバーなんで)こっち側で仕事するのはアレンジャーなわけですが。

お馴染みのDaichi氏による「てんとう虫のサンバ」とか、なんかいっぱいピコピコ音が鳴っていると思ったなぁ。リリース当時は打ち込み機器とか無い時代だったと思うんですが(生まれてないしよくわからないけど)。
何か曲が短いんで(2分くらい)いつもより多く打ち込みましたみたいな感じがしたり。
ただ、最近はハローでも外注曲に流れまくっている自分としては、正直何か懐かしいような気も。
決して求めていた懐かしさじゃないけどね。

まぁ、取り敢えずこういうカバー企画のアルバムだと、どうしても原曲と比べて違和感を感じるか感じないかというところが評価になってしまう感じはあるかもしれません。

さて、曲ごとに思いついたことを(といっても、全曲は書かないと思う)。

1. DIAMONDS<ダイアモンド>
作詞:中山加奈子、作曲:奥居香、編曲:田中直
歌:High-King

これはイントロを聞いた時、早々に「このアルバムって地雷?」と思いました。
なんか、ダイアモンドってこんな曲じゃなかったよな、何だろうこれという感じが……。

メンバーのほうは、High-Kingという力量のあるユニットなのですが、矢島・前田のボーカルががいい意味で声質的にアクセントになっているのはいい感じです。
舞美は頑張って歌っている感じが好きです。
ゆうかりんのソロパートは一箇所しかないけど好きです。

あ、ここでちょっと補足を……。
自分は、これが石川ヲタになった所以かもしれないところですが、「(本線から)突出したボーカル」についつい耳を奪われてしまうタチなので、この後も感想もそのあたりに偏ったことになると思います。
まぁ、今更ですけどね。

2. 愛は勝つ
作詞・作曲:KAN、編曲:山崎淳
歌:℃-ute・真野恵里菜

真野ちゃんについては、自分は最近だと「青山劇場のキティ舞台でS/mileageを投入して二次募集って案の定……」とか、露骨に抱き合わせる売り出し方が好きじゃない(真野ちゃんもスポイルしちゃうと思うんだけどなぁ)ので関わらないようにしているけれど、音楽面でポジションが明らかに異質なのは無視できない。
前段に書いた「突出したボーカル」にも該当するしね。

ということで、先日発売された世界はサマワパーティも、とりあえず「バックのあやちょを見たいだけでまのえりに興味ないんだからね!」と思いながら聞いてみたところ、悔しい……でも良曲だと思っちゃったりして。
あれは歌詞もぶっ飛んでるよね、マチュピチュとかマジ世界遺産すぎるだろ、ユネスコ的に考えて。

ただ、この「愛は勝つ」に関して言うと、正直曲との相性はよくないと思ったし、℃-uteとの相性(カプヲタ的な意味ではない)もイマイチだと思った。
どっちが悪いということではなく、選曲や組み合わせる意図がわからん
。真野ちゃんはベタでも昭和アイドルのカバーとかの方がよいと思う。

ちなみに、カプヲタ的に言うと、舞美と桃子が有力らしいね(チャンプルと関係ないけど)。
「舞美と真野ちゃんが危ない関係な件」ってスレとか。

3. YES-YES-YES
作詞・作曲:小田和正、編曲:高橋諭一
歌:あぁ!(夏焼・鈴木・佐保)

これはですね、最初誰の声かの聞き分けが出来なくて、自分がダメじゃん思いました。3人しかいないのにな。
……まぁ、すぐに聞き分けられないくらい綺麗にコーラスしていたということで(とか言い訳)。

あと、先輩2人と無難にコーラス出来ているってことでは、佐保cはたいしたものなのかも。

ただ、コーラスのこと以外には、あまり持ち味が出ていなかった感じが。
そもそも、女性が歌って面白い曲じゃないような気がする。
何故この選曲か、みやびちゃんも愛理もいるし、歌いにくいのを敢えてやらせてみようってことなんだろうか。

あと、これやっぱ、別に「あぁ!」というユニット名でなくてもいいよね。
名前を引き継ぐことで背負うものって、このアルバムにおいては必要ないものだし。
他のユニットは、名前を少し変えているけど、あぁ!はそのままなんで。余計に意識してしまうでしょ。
この際、みやびあいりあかりだから「みあぁ!」にしてみるとか。
……何言ってるかわからん。

6. 部屋とYシャツと私
作詞・作曲:平松愛理、編曲:江上浩太郎
歌:田中れいな(モーニング娘。)

これは、なんかすっげー「れいなぽい」歌い方全開という感じでしたね。
嬉しそうに歌っているし、いいですよ。
アレンジも違和感ないし。

なお、あまり文句がないと、文章が短くなります。

7. 守ってあげたい
作詞・作曲:松任谷由実 編曲:湯浅公一
歌:新垣里沙・亀井絵里(モーニング娘。)

これも、かなりいい選曲かつ人選じゃないかと思いましたね。

えりりんの歌は、あまり(♂Pっぽい節回しとかの)癖がついていないような、サラっと聞こえるのが良いと思います。
そしてガキさんは、トークとかラジオでもそうだけど、歌でもえりりんの相方はハマるね。
……って書くと亀井が主で新垣従、みたいな感じなんだけど。
なんというか、えりりんは自分なりに歌って、ガキさんはそれより力が入っている感じで松任谷由美を意識しつつ亀のフォローしているようなイメージで。

なんにせよ、これはいいコンビネーションでOK。

8. 秋桜
作詞・作曲:さだまさし、編曲:鈴木俊介、ストリングアレンジ:真部裕
歌:高橋愛(モーニング娘。)

アレンジは生楽器メインで無難な印象。

歌も、高橋の低めに強い特性が出ている。
というか端的に言って、上手い(アルバム中で群を抜いている)。
この曲は上手いほど暗くなる(まぁ、さだまさしだし)けど、そのあたりの表現も彼女の得意とするところだと思う。

ところで、ぼちぼちソロ活動を見据えているけど諸事情(タイミングとか会社のリソースとか)で動けないって状況なんですかねぇ。
もう、あまりユニット活動をする意味が無いというか、とりあえず彼女がユニットを必要とするとは思えない。

正直、高橋愛ですら次のステージが用意されていないって、後輩にとってもあまりよく無い状況だと思うんだけどな。

9. 未来予想図II〜
作詞・作曲:吉田美和 編曲:湯浅公一
歌:ZYX-α(新垣、久住、嗣永、徳永、須藤、梅田、和田、小川)

……人数多すぎ。

オリジナルのZYXと人数違うだろうとかいうのは今更野暮かもしれないけど、それにしてもこういうメンバー構成にした意図が理解しがたい。数合わせ?

あと、そもそも原曲が、コーラスで歌うべき曲だとは思えない。
ぶっちゃけ何人か抜けても出来るでしょ。というか、アルバムにもう一曲くらい突っ込んで、分けたほうがみんな幸せになれた筈。

とにかく、メンバーも曲も勿体無いです。
個人的には小春もあやちょもいるのに、どっちも美味しくなかったのが残念。

10. ONLY YOU
作詞:氷室京介 作曲:布袋寅泰 編曲:鈴木Daichi秀行
歌:続・美勇伝(道重、菅谷、ジュンジュン)

これはユニット名見た時は、続とかアホか、寺田♂はバニーの衣装着てお好み焼きでも焼いてろよクソが、と言いたくなったものですが。

実際に聞いた感想としては、ちょっと違うものが出てきたかも。
まぁ、美勇伝とはぜんぜん関係ないと思うし、BOOWY(←機種依存文字があったので妥協)ともは別ものと思うけど。

なんといっても、梨沙子の「意識して歌ってます」という気持ちが感じられるボーカルがツボです。歌いだしの部分とか、いい味出ている。こういう歌い方も出来るのかという。
なんかカプスレで男役にされそうな凛々しさが醸し出されていて、りしゃみやスレで言えばみやびちゃんが猫になるレベル。

もともと名曲だし、ライブ向きでもあるので、現場でも楽しそうね。

11. 赤いスイートピー
作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 編曲:大久保薫
歌:タンポポ#(亀井、光井、熊井、岡井)

これもまぁ、別にタンポポって名前じゃなくていいと思うけど。
単純に曲に対する人選(組み合わせ)としては悪く無いよね。

というか、取り敢えず何を言いたいかというと。
シャープと名前の井をかけた云々というネタ、面白くも何ともないし無くて良かったんじゃね?

で、人選の方に気持ちを切り替えると、えりりんについては、「守ってあげたい」でもいいなと思ったけど、この曲でも持ち味が良く出ていると思いました。
そして岡井光井も上手い。光井の粘っこい歌い方とか、よくわかっていると思うし。
あと、くまいちゃんのボーカルはハマる。
もしかすると、これくまいちゃんがいないとあっさり終わる感じで、印象度落ちるかもしれん。

13. 関白宣言
作詞・作曲:さだまさし 編曲:高橋諭一
歌:Berryz工房・真野恵里菜

どう考えても、洒落で選曲したとしか思えなかったが。

聞いてみると、ちょっと面白かったりする。
まぁ、洒落が無いとは思わないけど。
なんか、メンバーが真面目に取り組めば取り組むほど、あれって感じになる曲なんですよね。
例えば桃子がいつもとぜんぜん歌い方を変えているのが面白かったり。くまいちゃんは、気合が入って歌っていたり。みやびちゃんは割りとクールにこなそうとしていたりとか。
そういう、メンバーの個性とか、ギャップを楽しむ感じ。
逆に言えば、それに尽きるともいえるんだけど、企画アルバムだしこのくらいのもいいんじゃね、という感じ。

14. 世界は二人のために
作詞:山上路夫 作曲:いずみたく 編曲:大久保薫
歌:道重さゆみ・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン(モーニング娘。)

いよいよ最後のトラック。
……ですが、こう特筆する事が無く。
まぁ関白宣言の次なんで、印象的に割を食ったのもあるかもしれないが。

とりあえず、小春がおとなしくて不満です。
こういう風に合わせながら歌うのって、小春のボーカルをのうまみが出せないと思うな。
そんなこと言っていると、使い難い歌い手って事になるかもしれないけどね。
そこはまぁ、個人的にそういうのが好きなので、自分としてはどうしようもないということで。

しかし、アルバム最後の曲は別だった方がよかったかも……。

さて、そんなこんなで改めて、全体を通して振り返ってみると、えりりん・梨沙子が美味しかったです。
梨沙子は、「ONLY YOU」でいい仕事したというところに尽きるし。
えりりんのボーカルは、今回の「ハローではない歌謡曲をカバーする」という企画では最適解じゃないかと思ってます。
娘。でも一度、えりりんメインでシングルやってみてもいいと思うんだけどなぁ。
曲も、女の情念的な路線から少し離れてね。

逆に小春とか突出したボーカルの持ち主の美味しさが出てないように感じたのが、残念……。

あと、みやびちゃんも微妙な感じでした。
個人的には、一曲任せてもらいたいなぁ位に思うんですけどね……。

というかまぁ、結局のところこのアルバムの企画って、「ベリキュー!」とか深夜の5分枠番組でやっていたこと同じようなことですよね。
節目節目でカバーやるのは、事務所が懐メロ好きというか、そういう世界観を引き摺っているってことなんだろうか……。

チャンプルについては、ユニット名とがか無い単なるシャッフルカバー集だと、迫力に欠けるから夏のツアーに絡めた商品にしたんですかねぇ。
なんか、そのせいで良くも悪くも矢面に立つことになっている気がするのですが。
(ヲタ側もそのあたりで受け取り方に微妙に戸惑っている気も。)

まぁ、今年の冬か来年には、チャンプル2が出るのかもね。

あと余談だけど、商品名に「まるの中に数字」を使うのはなんででしょうね。
かつて、藤本さんのアルバムもそうだったけど、機種依存文字は余程それを使う意味があるので無ければ避けたほうがいいと思うのだが。

[2009/08/07/0:25]

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( ^▽^)<714


エッグバーグディッシュ

2009/08/05(Wed)

急にりかみきネタがきたので、今日更新予定だった内容はそのままスライドしました(明日くらいに)。

藤本美貴ブログのエントリから。

http://ameblo.jp/miki-fujimoto/entry-10314257804.html
前に…
モーニング娘。OGの
石川 梨華ちゃんが食べた事ないって言ってた
こんな美味しいのを〜
いつか連れて行く

びっくりドンキーの「エッグバーグディッシュ」が惜しいという話題なのだが。
ここでいきなり名前が出てくるという予想外さがりかみき。

しかし、こういうの見るとホント、ブログ活動って非常に大きいというしかないです。
石川さんもやっていたら、マランドロの現場にメンバーが来たので一緒にパチリ、とかあるかもしれないしね。

さらに、関連スレ(はさっき落ちたけど)。

藤本が石川をびっくりドンキーに連れて行く気マンマンな件
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1249404386/

これ最低で三ヶ月のガソリンは補給された感じです。
本当にありがとうございました。

りかみきヲタとしては、いつか連れて行く日を楽しみに待ちますが、実際いつになるかについては、当然「油断するな 楽観するな 期待するな」の精神で。

[2009/08/06/0:30]

メールレス

( ^▽^)<714


マランドロ東京千秋楽

2009/08/03(Mon)

くまいちゃんの生誕日や!
今日から16歳で、少しの間みやびちゃんと同い年ということになります。
(8月はみやびちゃんの誕生日もあるからなぁ。)


自分はくまいちゃんヲタじゃないけど、くまいちゃんは好きだなぁ。
あのルックス・長身長にして、あのキャラは面白い。
あと、絡みも美味しい。
(最近はちょっと、みやくまのスレも伸びてきていたりもする。)


さて、昨日は「オペラ・ドマランドロ」の東京千秋楽公演を観てきました。

以下ネタバレというほどのものは無いつもりだけど、念のため。
(時期的にはもうそんなに影響ないのかもしれないけど、よくわからん。)

で、改めての感想としては。
この舞台は初見だと、何だかよくわからないまま終わるってことが、よくわかった。
逆に、オチがわかって余裕を持って臨むと、色々観察が出来るもので。

G列なので、観やすかったというのもあるが。
後ろからだと細かいところが見えないし、かといって双眼鏡を使うとステージ上の各所の動きがつかめないので。
ダンス野中の微妙な動きの変化で感情を表現したり、小芝居だったり、色々やっているんだなってのがわかって面白かった。

アドリブも、結構あるよね。
お母さんは魚の目なのかよ!とか。
まぁ、ここでアドリブ入れて、みたいな仕掛けが多いしなぁ。
(というかある意味、舞台そのものがアドリブ的なものでもあるし。)

あと、千秋楽ということで、繰り返されるアンコール。
このあたりはまぁ、予想通りではあるけれど、十分に熱くなれた。

最後のカーテンコールでは、東京の千秋楽ということで、出演者一人づつ挨拶。
石川さんは、決まった時は不安だったが、素晴らしい出演者に囲まれて、刺激を受けながらここまでやってこれた、といった真面目なコメント。
まぁ、こういうコメントが石川さんの面目躍如だと思う。
そして、そこでマルシアから「梨華ちゃんが一番しっかりしているんですよ。」みたいなコメントが入って。石井さんにも「舞台裏でも台本噛まないし」とか。
こういうところで、舞台裏の雰囲気も悪くないと感じるのは安心。

あと、そのマルシアの挨拶では、マランドロは30年位前にブラジルでやった劇で私まだ生まれてない……といった時に、ヲタがえーっていって、すかさず「ちょっと、梨華ちゃんファンの人!」ってツッコみ返し(?)たりしていたな。
で、横で恐縮している石川さん。
まぁ、ヲタとしてはマルシアであれば(過去の舞台の共演で)多少は気心が知れていると思う部分はあるが、他ファンから見ると失礼に見えたかもしれん。
うーん、でもそれもアドリブって事で。

とにもかくにも、この「オペラ・ド・マランドロ」という舞台は、石川さんのこれまでの活動と色合いが違うところがあって、面白いのと併せて緊張感もあって良いです。
こういう風に、色々やる石川さんというのは、ヲタ活動の源泉だと思うところです。

しかし、どうみてもやっぱりオカマ役の人が一番美味しい舞台だったな。
あの存在感は異常。段々格好よく見えてくるし(最後の歌うところとか)。

[2009/08/04/0:40]

メールレス

N2 さん
うーん、ただ単にFC料金上げるだけにしておけばまだ良いのに、勢いで色々分けちゃうからこうなったんだよっていうかw
しかし、革命になったらどんどん人が消えるって怖いですね。こうも立て続くってやはり不自然ですし。これじゃ怖くてヲタ出来ませんよ。ヲタやるにしても、いつでも手を引けるようにしておかないときっついけど、それだとそもそもヲタにならないかw


彩しい/梅しい

2009/08/01(Sat)

8月になりました。
1日は、最近様子を見ているあやちょこと和田彩花ちゃんの15歳の誕生日です。
おめでとう!

しかしこのコ、なかなか面白そうだと思うんだけど、うまく使ってもらえればいいなぁ。
可愛らしくて脚が綺麗で、とビジュアル属性は高いが、ブログや発言などは何かと怪しげというギャップ(?)が美味しい印象。
正直、クローズなところで活動が完結すると、メジャーになれないんじゃないかって心配になる部分もあるし、もっと単純に自分が目にする機会が減るというのもある。


さて、ここからは最新のニュースから。

『℃-ute 梅田えりか』に関する大事なお知らせ
http://www.helloproject.com/news/0908012000_cute.html
(前略)
℃-ute 梅田えりかは、今月15日から始まる℃-uteコンサートツアーの最終日、10月25日のNHK大阪ホールでの公演をもって、℃-ute、そしてハロー!プロジェクトを卒業する事を皆様にご報告致します。
卒業後はファッションモデルを目指し、勉強していきます。
卒業まで約3ヶ月間℃-uteの一員としてこれまで以上に頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。

……ということで。
うーむ……。
ぶっちゃけ、先月もたっぷり味わいたくない感覚を味わったばかりなんだが。
ちょうど、これからは残っているメンバーを見ていくけど、もし誰も残らなくなったらそこまで……みたいに達観(?)しつつあったところだけど。

流石にこうも立て続けに「大事な〜」だと、いったい何が起こっているんですと思いますわ。
二人も抜けて、℃-uteはどうするのかって感じだし。

でまぁ、とりあえずちょっと考えてみた。
で、ちょっと梅さんに失礼なことを書くかもしれないと、前置きしつつ。

まずは、この卒業については、根っことしては「エルダークラブ」のメンバーのそれと近いものと思いました。

ハロー全体として、モチベーションを保てる(保たせられる)メンバーの数ってのは限りがあるものだろうし。

また、こう言うと身も蓋もないけれど、事務所がプッシュしていたり一定以上の成果が出ている(有体に言うと人気が上位の)メンバーよりも、そうではないメンバーのほうが、転機を迎えやすいというのはあるだろうから。

ぶっちゃけ年齢が上がってくると、どこかで何かしら「転機」というのは出てくるってことなんだろうね……。

というか、公式でこういう風に文章が出てしまうと、もうそれを前提として考えるより仕方ないというところはあるんだが。卒業と決まったからには、新しい世界で成功するのがいい事、と言うのは間違いない。
まぁ、ハロプロは抜けるけど赤羽橋の影響下には残るのか、外でやるのか、よくわからないけどね……(まぁ公式発表に多くを期待してもね)。

タイミングとしても、ツアーの節目に、ということはあるだろうし。
あと、もしかすると栞菜の件があったので、「グループを抜ける」という決断への抵抗感が薄くなったことはあったのかも。特に仲良かったようだし、直前までポケモのコーナーで栞菜の名前を出していたしね。

ただ、……ここからの文章は、より梅さんに大しては失礼になるのですが。

前段で敢えて人気云々を書いたのには、少しだけ思うところが。

というのは、いわゆる人気メンバーだけでなく、それ以外のメンバーにも役割を与えられていたのが、モーニング娘。やそのフォロワーの強みだったと思うんですね。
センターとか前列だけじゃあユニットは出来ません。
いわゆる「干されメン」がいるというのも、ハロプロという集団としての底力だったと思うし。(まぁ、別に干されたくてこの世界入ったわけじゃないだろうけど。)
更に、加入経緯の違いがあったり、年の差なんかもあるのも特長だと思っていたのだけど。

もうハロプロには、何だかんだと色々と抱え込める余力は無いってことなのかなぁ、と改めて。

そのあたり何と言うか、去年あたりから特にモヤモヤしたものが晴れないまま、立て続けに卒業発表が……って感じ。
(あ、栞菜は公式では「卒業」ではないのかもしれないけど、ここでは「卒業」のひとりとさせてください……。)

しかし、今後のユニット活動については、どうなるんでしょ。
そのあたり、モーニング娘。は「卒業→加入」という方法で対応しているけど、そうでなければ減る一方なわけで。

また、どうしてもヲタとしても怖い部分はある。
残っている側(メンバーのファン)にしても、推しているメンバーが「比較的」安心かどうかを考えつつとか、それこそ「次は誰?」みたいな疑心だって出てくる筈で。
ここのところ、ハローが受け皿にならない、お別れのケースが増えているし。
やっぱり、士気は上がり難いんじゃないだろうか。

まぁ、そのうち動き(増員とか?)があるのかもしれませんが、そういう仕掛けが出来る環境があるかどうかはわかりません。
栞菜ヲタがいうのも切ないけど、生え抜き集団への増員って難しいよ……。

と、勢いで整理できずに書いたけど、一報を見た感想としてはこういう感じで。

しかし、これが「革命元年」なんだろうか……。

[2009/08/02/03:11]

メールレス

りかみき観察隊 さん
どうも、お久しぶりです。
スレたつようになって、安心しましたw
舞台での華やかさ、アイドルに求められている仕事は出来ているんじゃないかと思います(まぁ自分も盲目ですがw)
歌はまぁ仕方ないというとアレですが、いいチャンレンジかなぁと思っています。成長はあるでしょうしね。
暖簾は、仕方なさそうですね。
スタンド花の名札の事もありましたし、慎重に越した事はなさそうです。
またよろしくお願いします。