梨華しちゃいました！

タレント・歌手の石川梨華さん（美人）を中心に、Hello!Project所属タレントも交えて、日々の感想や思索、想像などを徒然なるままに綴る、テキストと画像キャプチャによる主観的Webサイトです。
中の人：那華／なかりか／id:nakarika（露出した脚とブーツの組み合わせを好む、りかみき派、カプヲタ、こはっピンク、みや腿およびみや桃、ﾉk|*‘ρ‘)、二の腕と腹筋）

新レギュラー

2009/05/13(Wed)

いきなり暑くなってきたですね。
昨日もついつい寝ながら強めに冷房入れちゃったらしく、朝起きたら体が重い。
用心しないと……。

ところで朝といえば、おはスタの「火曜日 新レギュラー」の件は驚いたところ。

わかりやすすぎでイイ！

「自分はポニーテールだけど、きらりちゃんはツインテールだから」と、別人を強調する。
他方、山ちゃんが執拗に「きらりちゃんに似てない？」「きらりちゃんだよね」とツッコんでいくあたりは、よくあるやり取りではあるけど、小さなお友達への橋渡という狙いもあるかも知れない。

決めポーズ（？）は、おっはーではなくこっはー。

頭の上に「コ」の字を作るのがポイントらしい。

しかし、朝から小春の白いふとももがまぶしいとか、なんというグッドモーニング。
暑さなんて吹き飛ばすよ。

「好きなおにぎりの具は？」と言うアンケート。

きらり、では無くて小春ちゃんは梅がいいとの事。
まぁ小春と言えば梅干ですしね。
そして、一日３食梅でもOKとアピール。

ちなみに、「一日３食梅でもOK」と舞美がいったら、「またやじうめか」とレスをするであろう。
あと設問を聞いて、「具を色々入れるとややこいから、具なしのおにぎりがいい」と言う答えが思い浮かぶのは、東北楽天ヲタであろう。
……って、この二行は別にいらないと思う。

しかし（それはさておき）、先日山ちゃんがファイナルステージにサプライズ登場して、すばらしい言葉をかけてくれたわけだけれど。
その後、きらりというファクターがなくなっても、久住小春として起用するって事は、まさにタレントとして評価して貰えているのだと思うし。

アニメ方面への展開が成功するのも勿論だけど、アニメの後に更につながるのは、輪をかけた成功と言えて、非常にいい話だと思う。

スタッフブログ
http://cgi.shopro.co.jp/oha/blog/staff/2009/05/post_529.html

[2009/05/13/23:59]

娘。コン前

2009/05/09(Sat)

次回更新の予告みたいな、薄い更新。

明日は娘。コンに行ってきます。
前にも書いたけど、最終公演が初見という状態だ。
しかも、朝から肩と腰が痛いのが不安材料。
昨日は舞台でコンサートじゃなかったし、筋肉痛とも思えないので、寝相が悪かったとかそういうことかしら。

準備していたら、バッグの中から、きらレボ☆ファイナルの入場時に貰った記念カードが出てきた。

まぁ、先日のファイナルはファイナルとして、切り替えた方がいいかもしれない。
久住小春としては、今回あまり見せ場が無いような雰囲気なので、覚悟はしている。情報源が狼くらいだと、無用にネガになるけどね。

[2009/05/10/01:50]

「東京アリス」公開ゲネプロ・初回公演

2009/05/08(Fri)

行ってきた。

ネタバレ大いに注意。
画像と文字で行間を空けておく。

石川梨華・吉澤ひとみ・小川麻琴出演舞台「東京アリス」
全労済ホール／スペース・ゼロ
http://www.spacezero.co.jp/index.html
5/08（金）
15：00/15：30 公開ゲネプロ 7列左側
18：30/19：00　4列右側

結局、原作は読まずに行ったのだけど……。
（帰宅してから読んだ。）

脚本は基本原作の流れで、かつかなり端折っているんで、なかなか乱暴というか、一発目のゲネプロを見た時には「漫画みたいな脚本だなぁ」と思った。
でもちょっと考えて、漫画なんで当たり前じゃないか、と自分にツッこんだ。

そして、なんと言っても。
途中で性的な描写（やりまくりとか、経験無いのでやり方教えて、みたいな）とか台詞（セック○とか）が出てきて、初回はなかなか驚いたり不安になった。
これ……原作知らないで行くほうが、センセーショナルかもしれない。
ってかまぁ、それは特殊な味わい方で、基本的には原作読んでから言った方が無難だとは思う。

ちなみに、原作読むと「そういう表現」が普通にある原作なのだとわかる。

このあたりについて、ハロプロから卒業し、かつ舞台仕事が多くなるとすれば、今後ともありえるところだろうなと認識しつつあるところではあるけど。
でも、原作読まないでいきなりそういう台詞に遭遇すると、流石にびっくりするな。

さて、そのあたりはちょっと、横においておいて。

メンバーの活躍というところでは、漫画的なリアクションとか特徴的なキャラを、よく表現できていたと思う。
更に、
・石川さんの不器用さ・ポジティブorネガティブ→有栖川ふう
・吉澤さんの男前・のようで結構繊細→円城寺さゆり
みたいな感じで、それぞれの特徴が適度に活きていた気も。
それと羽田みずほ役のマコは、比較的常識人かつ幸薄そうな感じが良い味を出していた。

キャラに現実味が無いあたりは、ちょっと、昔のハロモニのコントを思い出したかも。
と言っても、もっと難しいだろうけど。

石川さんは台詞が多くて、特によく覚えたなって思うくらいの長台詞とか、ブランド名をスラスラ言うところはポイント。
本人もブランド名に詳しいとは思えないしなぁ。

衣装がどんどん変わって（６〜７種類くらい）登場するのが見所。
ビジネススーツ姿とか良かった。

あと、上に書いたような表現があるので、笑えるかどうかは人それぞれかもしれないけど、笑いどころはそれなりにある。
一公演で、10回くらい笑った気がする。
ただ、リピーターが多いだろうから、そのあたりはアドリブ入れてきたりすると思われる。次回行った時にわかるだろう。

---

ちなみに、これはまったくの余談と言うことで、読み飛ばして欲しいのだけれど。
個人的には、劇中にセック○と言う言葉が出た時に、狼のりかみきセック○スレを思い出してしまった。
続いて、処女のくせに処女じゃない振りをする○○スレも思い出した。

あと、円城寺が日本シリーズでジョー･スタンカの投球にボール判定……ではなくてセック○はスポーツみたいなものだわ、という台詞を言ったときも、ネタスレ徘徊住人的には内心はもう、スポセクで汗だく。

[2009/05/08/02:45]

「東京アリス」前

2009/05/07(Thu)

少し前に書いた「くいしんBuono!」改め「しゃべりんBuono!」。
http://buono.weblogs.jp/buono/
が更新再開（していたことに今更気づく）。

しかし、トップバッターの愛理がきっちり更新しているので、（順番どおりであれば）２番みやびちゃんへのプレッシャーが微妙に高まる予感。
そして、なかなか更新されない悪寒。
でも更新されなければ更新されないほど、それはそれでみやびちゃんっぽさを感じられると言うのはある。
（というか、たまらず桃子が順番繰り上げてくるかもしれないが。）

そして、Buono!のシングルにトレーディングカードが入っていることも今更気づいた。
応募券抜き取っただけで、ちゃんと開けてないんだよな。

で、開けてみたら、横集合・横集合・縦集合だった（3枚しか買ってない）。

ん……？このトレーディングは集合しかないのか？
ということは、勝ち組も負け組もない、すべての人に少しずつ配給されるってことか。
なんと言う社会主義。ヲタはちょこっとずつで、富は赤羽橋に溜まっていくあたりも、それっぽい。
……と書いたけど、まぁきっとソロもあるに違いないな。

---

さて明日から、石川さん出演の「東京アリス」の舞台です。
有休とっているので、ゲネプロ（昼）→初回（夜）と観覧。
詳細は明日見てから書くことになるので、まぁ言ってきますと言う前置きみたいな感じで。

まず、基本情報をコピペ。

石川梨華・吉澤ひとみ・小川麻琴出演舞台「東京アリス」
05/08(金)〜05/17(日)
全労済ホール／スペース・ゼロ
http://www.spacezero.co.jp/index.html
5/08（金）
15：00/15：30 公開ゲネプロ
18：30/19：00
5/09（土）
15：00/15：30
18：00/18：30
5/10（日）
12：00/12：30 アフタートークショー有り
15：00/15：30
18：00/18：30
5/11（月）
18：30/19：00 アフタートークショー有り
5/12（火）
18：30/19：00 アフタートークショー有り
5/13（水）
18：30/19：00 アフタートークショー有り
5/14（木）
18：30/19：00 アフタートークショー有り
5/15（金）
15：00/15：30 アフタートークショー有り
18：30/19：00 アフタートークショー有り
5/16（土）
12：00/12：30 アフタートークショー有り
15：00/15：30
18：00/18：30
5/17（日）
12：00/12：30
15：00/15：30
18：00/18：30
http://www.spacecraft.co.jp/tokyo_alice.html

今更ながら日程は濃密。

ドアップ予告：
石川梨華、吉澤ひとみ、小川麻琴からのお知らせ。
http://www.dohhhup.com/movie/kAUhFgfbddvzn2FjbAx2dkiD4g9wH2EW/view.php

紹介文：
講談社Ｋｉｓｓで好評連載中のマンガ『東京アリス』初の舞台化決定！！
石川梨華、吉澤ひとみ、小川麻琴が出演！！
〜恋よりお買い物。欲しいものはたくさんあるのに、探し物はまだ見つからない〜
あの時の未来は、今、どこで何をしているの？
あの時の未来は、もしかして、もうすぐそこに来ているの？
ワンダーランド東京に舞い降りた４人の天使。
恋に、仕事に、友情に、グルメ、そして何よりお買い物！
幼い頃に語り合った夢を、それぞれの形でかなえていく
美しき乙女の等身大のライフレポート！

まぁ粗筋を読んでも、イマイチつかめない所があるのが正直なところ。
ただ、原作がちょっとあまりに少女マンガっぽかったので、手に取るか迷って、その後本屋に行く機会を逸して今日まで来てしまったというのがあって。

とはいえ無いとどうしようもないので、明日行く前に購入するとして、昼ごはん食べながら予習するかどうしようか。
一回しか見ないわけじゃないから、とりあえずはアタマ空っぽで飛び込もうかなと思ったりも……。
コメディータッチなので、ストーリー的に飽きることは無いだろうし。
（　＾▽＾）＜恋に仕事に友情に翻弄するよ！
ということで、翻弄されれば言うことなし。

それと、
「東京アリス」を舞台で　元モー娘＆吉野紗香に独占インタビュー
（上）http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090505/tnr0905050801001-n1.htm
（下）http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090506/tnr0905060801001-n1.htm
は押さえておいた。
（ちなみに、卒業してからちょうど4年経ったわけだけど、やっぱ「元モー娘」ってわかりやすい称号なんだろうなぁ。）

この記事は、舞台のこともさることながら、メンバーの近況報告＋内面吐露みたいな部分で面白かった。

> 生まれ変わっても今の職業を選びますか
と言う質問で
（　＾▽＾）＜はい。オーディションで選ばれたのは運命だと思っています
（０＾〜＾）＜私、男になりたい！男に生まれ変わって３歳ゴルフしたい
と言うあたりとか。
どっちが言い悪いじゃなくて、個性がよく出ていて面白い。

しかし、これ読んでいるとメンバーたちを題材にした物語とかも、そのまま舞台の台本に出来そうだなぁと思った。

……って、メンバーの物語ってば、そのものズバリが昔のなかよしの連載であったわな。
今更思いついたかのように書くことでもないと思う。
しかも、今度ちゃおでは、きらり番外編的に「久住小春ものがたり」をやるらしいしね。

[2009/05/08/02:25]

きら☆レボファイナル＠おはスタ

2009/05/05(Tue)

昨日勢いで載せたセットリストだけど、

12.SUGAO-flavor
13.ヒマワリ

が抜けていたので、修正。
詰めが甘い……。
（言い訳すると興奮して書いたので……という感じ。）

さて今日は昨日の余波というか、キャプチャするだけの更新なんだけど、今日のきらりの恐らく最後のおはスタ。
本人たちはスタジオに居ないけど（昨日で終わっているのだから当然だけどね）、昨日のファイナルステージの報告という内容でした。

放送されたのは、ヲタの回ではなかったけど、雰囲気は思い出せる……。

最初のタンタンターンのイントロが聞こえたところで、もう色々と蘇ってきた。いい曲だわ。今後完全にお蔵入りするかもしれないんだよなぁ。悔しいけど、仕方がないんだろうなぁ……。

最後の、スターライトタンバリンを置いて立ち去るのって、過去にミニモニ。の休止前ラストでもあったけど（SSAで）、印象が強い演出だと思う。

山ちゃん。
恐らく発売されると思うDVDにサプライズ登場部分の収録はあるのだろうか？

[2009/05/06/01:20]

きら☆レボファイナルステージ

2009/05/04(Mon)

連休３日目。
現地より帰宅。

「きらりん☆レボリューション ファイナル☆ステージ」
東京・中野サンプラザ
05/04(月・祝)
(1階20列)

席があれなんで（通路席ならまだなんとかだったけど）なかなか厳しかったけど、なんとか大団円味わってきた。
これで終わりなわけで悲しいけど、兎に角いいファイナルだったとは思う。

スターライトタンバリン点灯したら、微妙にピンクだった筈の光が赤くなっていて、電池も減っているのかと思った。まぁ、ここまでで磨り減ったんだろうなぁ……。

01.恋☆カナ
02.バラライカ
MC
03.ハッピー☆彡
04.チャンス！
（ここまできらりソロ）
MC
5.TOKYO FRIEND☆SHIPS（SHIPS）
MC
6.アナタボシ（MilkyWay）
7.ガムシャララ（MilkyWay）
MC（きらりコーデクイズ〜！何の曲の衣装か？）
（ひかる登場）
8.はなをぷーん（きら☆ぴか）
9.二人はNS（きら☆ぴか）
10.負けん気 つよ気（雪野のえる）
11.はてはてな（花咲こべに）
12.SUGAO-flavor
13.ヒマワリ
MC
14.パパンケーキ
15.はぴ☆ぱぴサンデー
（ここまできらりソロ）
16.きみがいる（SHIPS）
MC（SHIPS）
17.ハーフオブドリーム（SHIPS）
18.タンタンターン！（MilkyWay）
19.サンサンGOGO（MilkyWay）
（アンコール）
MC、ここで山ちゃん
20.TOKYO FRIEND☆SHIPS（SHIPS）
21.サンサンGOGO（MilkyWay）

公演は2時間くらいで、トークが多いのもあって、名古屋での公演よりも少し長め。

アナ：月島きらりがみなさんの前で歌うのは今日が最後です
とか、言われるたびに、わかっているけど後がない感じになってくるわ……。

マイ姐さんこと観月ひかるが登場！
接続詞が逆な気もするけど気にしない。
きらピカも最後になったけど、日の目を見ることが出来てよかったと思う。そういうのは大事だと思う。
きらりに、背が大きくなったねとツッコまれていたのは面白かったが。
まぁ確かに歌の振り付けでも、以前の身長差はなかったな。
そのあたり、成長期のメンバーの難しいところではある、かも。
そういう意味では小春は、大きくなっているけど、比較的体形に変化を感じにくいタイプだったかも（注：胸の話ではないよ！）。

しかし今更ながら、外れ曲がない。
クリエイター陣が作りたいものを作っている感じが凄くするし、色々な人が関わったのも良かった。
今回、セットリスト的には、ちょっと勿体無かったんだが（やってない曲があるので）。
でも、ラストがサンサンＧＯＧＯで、アンコールもサンサンＧＯＧＯだったけど、あれはあれで神曲過ぎるから止むを得ない。

今回ますます、生歌も増えていた。
当初は皆無に近かったので、これも勿体無いけど、今後に生きてくるといいな。

途中のVで「当時14歳だった」というナレーションがあって、これも今更ながらだけど改めて、すげぇなぁって思うところでした。
よく頑張って、ここまで引っ張ってきたよなぁ。

最後に山ちゃんが登場したのは、マジ焦った。
というかメンバーのほうが焦ったかもしれない、ここでこべにの涙腺決壊。
あと、きらりが「手紙を読みます」のあたりで、それまで「のえるは泣かないから」とギリギリで堪えていた、のえるも決壊。
涙声で「終わりたくないよぉ」を連呼。
そして、きらりのマジ泣き、これはレアや！
いや、レアって言うかもう終わりなんだけどな……。

そして、SHIPSよくやったわ！
最初は（川崎の頃）、TFSでヲタ芸炸裂要員くらいに思っていたけど。
ま、あそこはヲタの順応性が良いほうにモノを言ったわけだが（良くも悪くも、昔から24HTVで日テレ社長にコールするくらいだしなぁ）。
気づいてみると、いい仲間だったということで。
ヒロト「俺は泣かないからな。今朝泣いてスタッフさんに怒られたからな（笑）」
きらり「あ、今朝見てた！見てた！」

しかし、サプライズ山ちゃんセレモニーの盛り上げ上手すぎ。
声優やアニメステージの世界で長年苦労してきた人なのもあってか、ファイナルを祝福する言葉の一つ一つが、気持ちも篭もりまくりだった気がするし。
MikyWayの明るさで、前の日に呑みすぎたり、大人ならではの辛いことがあっても笑顔になれた、と言った後に客席を見て「お客さんもいい大人の人が多いからそういうのわかるでしょ？」という、わかっているっぷりも素敵だった。

きらレボって、いい人たちに支えられてここまできたよなぁ。

きらりんプロジェクト、こんな素晴らしい企画にまた出会えることを祈りつつ、今しばらくは思い出をかみ締めたいようと思う。

[2009/05/05/0:40]

エルダークラブ卒業記念バックステージ映像鑑賞（２）

2009/05/03(Sun)

連休２日目。
ここまでは在宅で、やったことは掃除とやほー動画で野球観戦くらい。
観戦については、これまでは大変満足だけど、連勝の反動が怖くなってくる。

で、こんな調子良い時にこそ現地で見たいとは思うものの、自分が行く予定の明後日（西武ドーム）はローテの谷間。恐らく井坂＠二軍でも炎上のドラ３が先発ということもあり、リニューアルした西武ドームの雰囲気も楽しめればと言う気持ちで行きたい。
（とはいえ、ここでも勝つとホントにひょっとしたりするかもしれない……。）

さて、明日はやっと（連休中）最初のイベント。

中野サンプラザできらレボのファイナルライブ……だけど、クソ席なのでクソ席なりに楽しみます。

ここのところの自枠がことごとくクソ席しか来ないんで、買いなおしも出来ません。今年のチケットのラインナップを見ると、野村監督じゃないけれど「補強ポイントは全部」状態だわ……。

---

さて、また日が空いたけど、横アリDVDのバックステージ更新の続き。

※前回は 2009/04/21 Tue エルダークラブ卒業記念バックステージ映像鑑賞（１）

「Hello! Project 2009 Winter 決定！ハロ☆プロ アワード'09〜エルダークラブ卒業記念スペシャル〜」
2枚組 HKBN-50112〜3 \5,800

今回はエルダークラブ公演。
なお、まとめのス際のタンスとしては依然、石川さんとなっち天使とタンポポとおとめと、ボノとみやびちゃんと栞菜と小春と梨華チルと田中会（一部重複）贔屓なので、そんな感じで。でも結構適当。そして懐古厨色強し。
あと、あまりに動きが多いとブレるので諦めるところも。

「石川＋里田」

前回予告したように、エルダのバックステージは基本的に石川さんのやる気がいっぱい。上で贔屓云々書いたけど、そもそも贔屓しようがしまいが、と言う感じではあります。

里田「（過去のDVD見ると）映ってる量半端ないよね」
石川「もうメーク直しの時間も削って（ニヤリ）」
里田「この辺ウロウロしているよね」
石川「せっかちなんで（笑）」
美女放談でもあったけど、「せっかち」がキーワードか。

里田「このメイキング仕切っている感じなの？」
石川「レポーターですから」
里田「そういうポジション？」
石川「そういうポジションなんらずっと映ってられる！」
里田「やらしっ！」
しかし、石川さんがバックステージの鬼なので、ネタが多いというのはあり。
往年に石川系カプヲタが多かったことにつながるかも知れない。

で、「５・７・５で意気込みとか思いを」と、唐突な振りを。
さて、そこは里田さんなわけで、
里田「最後だよ　新年早々　最後だよ」
石川「今の里田さんので決めました。これからみんなに（これで）突撃して見たいと思います」
と、投げやりな５・７・５から、どう決めたのかよくわからないけど、そう決まったらしい。

しかし、普段はバラエティの一線で活躍しているわけだけど、そうなると逆に内部の面々のほうが新鮮と言うか、バラエティに感じるのかもしれないな。

「大谷さんにインタビュー」

で、そのままレポーターっぷりを引っ張りながら、大谷さんに接触。
やはり「５・７・５で意気込みとか思いを」と振る。
で、ほんの少しだけ考えて、
大谷「女たち　乱れる姿が　見納めだ」
少し、それっぽい感じの作品を披露する。

そして、それに反応した石川さん、
石川「ワンダフルハーツは『女たち』じゃないじゃないですか」
大谷「じゃないね！」
石川「少女たち」
大谷「本当だね」
とまぁ、なんともエルダっぽいトークだけど、石川さんがそんなことを言っているのには、歴史を感じるような。

「飯田さん」

久しぶりに復帰した飯田さんも絶好調、というか復帰前と変わらないというか。
「私と同い年の真野ちゃんです」とか、こういう絡み方は昔から変わらない。

で、そんな風に真野ちゃんを可愛がっているところに、またあの人が登場する。

「（満面の笑みで）石川梨華です。１６歳です」

そこで、「私と仲良しの真野ちゃんとのツーショットを撮っているの！」と、クレームをつける飯田さんの顔がマジなのも懐かしい雰囲気が。
長い付き合いのメンバーにとっては、勝手知ったる応酬だろうけど。
きっと真野ちゃんは、間合いがつかめていないと思う。

「中野1月11日（二日目）気合い入れ」

石川さんの周囲は「飯田−吉澤−小川−石川−三好−岡田」。

「矢口×三好」

リボンを自慢中、通りかかったみーよを捕まえて、映って行きなさいよという矢口。
この、緊張感がありつつも平然と踏み越えていく感じが、エルダだと思う。

「飯田さん２」

復帰第一弾なのにもう卒業だね、と言う話から、
中澤「え、そうなの？」
吉澤「私はしないよ！」
と冗談を言ってみると、
飯田「またハロプロエッグのオーデションの募集があるだろうから……」
中澤「やだ！無理無理」

「がんばっていきまっしょい！」

暗くて見えないけど、OGメンによる娘。式（「がんばっていきまっしょい！」）の気合い入れ。中澤さんの音頭は、懐古厨にはたまらないところ。

「紫」

更に懐古厨にはたまらないネタ
中澤「モーニング卒業する時も、紫の衣装で『悔し涙ぽろり」を歌いまして」。

なぜか一曲目がミニモニ。でそのままユニットが続くと言う、考えられないセットリストだった春ツアーのこととか。
あとオールナイトニッポンの最終回とか、色々と懐かしい。
まだ卒業慣れしていなかったしなぁ（特に「卒業するけどハローのメンバーは続けます」の最初のケースだったし、どうなるか全くそのままわからなかった）。

「安倍さん」

安倍さんもバックステージに強い人の印象があるけど、今回のDVDではやっとここで登場。
初日公演で泣いたよねとかトークをしていると、中澤さんが後ろから現れる。
そして、
安倍「デビュー当時から一緒です、これ。こんな大人だけど、よろしくお願いします」
なんて、安倍さんに「こんな大人ですけどって言われると、ちょっとドキドキする。

「吉澤」

キャプだとわかり難いが、
飯田「暑い。玉のような汗をかきました……」
といったあと、その次に通り過ぎるよっちゃんが
吉澤「ウヘヘヘヘヘ」
吉澤さんが変態っぽい。

「あやや」

基本的にバックステージものでは疎遠な松浦さんだけど、開始後10分くらいでやっとカメラに登場したので、記念キャプ。
ただし、歩行中なのでキャプってもブレる。

「仙石×澤田」

年長組の活躍の間を縫って（ってわけでもないが）若いメンバー登場。
こうやってエルダに参加していると、音ガタの経験も含めて、ワンダのメンバーとは違う思い入れが出来ます。
青封筒によれば、のっちも加えて3人で夏に舞台やるみたいなので、いってみようかなと思っている。赤坂レッドシアターは職場の近所だし、平日でも楽。
ちなみに仙石ちゃんの胸元が大きく開いていたのは、コンサート中にとても印象的だった。

「ニアミス」


一回目の再生では見逃しそうになったけど、ここがバックステージ映像で「りかみき」が最接近した瞬間だったので貼り。
そのまま別れているし会話もないが、とりあえず同じタイミングでステージから出てきたと言う状況だけで、何かを感じ取ろうとするのがりかみきヲタ。
勿論、無理な想像を膨らませることはしない。

「若いメンバーとヤス」


何があるかと思いきや、ヤス。
保田「音楽ガッタスに新しく入りました保田圭です」とボケてはみるものの、あまり話は膨らまない。

その後は、のっちさんの「今回は応援席（ひな壇）でも頑張っている」トーク。
能登「お客さんの一人みたいな感じで、こうやって（PPPPの振りをしながら）いるんですよ」
是永「それをハタから見ている私たちも楽しいです」
（※二人とのっちは上手と下手に分かれている）
能登「出てても楽しめる。お客さんとして見てても楽しめる。そして勉強にもなる。素晴らしい！」

「ミキティ」

里田「（視線が合って）なんかやだ。なんかやれみたいな（笑）
藤本「ちょｗｗなんにもしないよ（はぁと）」
里田「そういうの出来ないです。なんにもないです」
藤本「そのまんまさとだまいだもんね」
里田「そのまんまです」
という、妙にほわっとしたやりとり。

「中野ラスト気合入れ」

上からの流れで。
石川さんの周囲の順序は殆ど不変な感じ。

「ヤス真野」

保田「なかなか無いツーショットです」
ヤスは今回に限らないけど、若いメンバーとの交流に積極的だと思う。

「あいリン」

松浦「この人、ひどいことしてた（笑）」
と言われ、とっさに腕をつかみに来る柴田。何かと言うと、
松浦「立ち位置間違えてました、一人だけ。ちょー恥ずかしいよ。３・１だったもん。でも、（目を見開いて）んってなったでしょ！やべぇなって。で、しらっとした顔で戻って、あーいしてーまーすかーって（笑）」

「終演後」

こういう、先輩面の後ろから顔を出している感じは、昔の石川梨華というか懐かしい気がした。チャレモニみたいな。

「石川×岡田」

しかし、続く場面では先輩になっているのが面白い。
石川「（肩を叩きながら）石川梨華に色々学んだみたい（笑）
岡田「梨華さんです。梨華さんからたくさん学びました（笑）」

ここはMCで間違って「石川梨華（呼び捨て）から学びました」って言っていたので、それを茶化していると思われる。
しかしへこたれないし明るく返すんで、石川さんとしては茶化しやすい相手だと思うな（ハロテンでもそうだった）。そういうところが、お互いソロになってから、より濃くなってきたのは惜しい。

と、ここまでで、エルダ分終了。
詳しくカウントしてないけど、石川さんの出演率は４割近かったと思う。

感想としては何と言うか、いかにもな雰囲気だよなぁと。
正直、こういう雰囲気がすっぱり（ハローから）切られることには、自分の中ではいまだに抵抗があるんだけど、切り替えて行くしかないんだろうね。

「次回予告」

とりあえず、殆ど自己満足的に続ける予定。

[2009/05/04/04:00]

連休突入寸前

2009/05/01(Fri)

今日から5月に入って、明日から連休本番にも入りますが。
例の新型インフル、パンデミックとかフェーズ5とか言われると、緊張してくるな。
まぁ報道が煽りすぎって気もするけど、危険度がわからないだけに、このケースだと煽らないよりは無駄でも煽るほうがいい気もする。
取り敢えず、日本製のマスクを調達して、うがい手洗いをかかさずという最低限の自衛策を……。
ってか、殆どマスク売り切れて驚いた。

あと万が一、フェーズ6になったら興行の中止とかもある？
フェーズ6って、国によっては軍隊の類とか出動して、市街地を封鎖するレベルだよね（メキシコでは出動している筈）。
まぁ日本だと自衛隊が出動すると、軍靴の音が頻繁に聞こえる人たちも出動するだろうけど。
それはそれとして、特にたくさん人が集まるイベントってのは、色々難しいかもわからない。

さて、ぜんぜん話は変わるけど、また青封筒がきているとか。
今回のは会員証関係ではなく、いつもの月次のやつ（Helloのみ）。

で、

Buo━━━━━━州´・ ｖ ・）ﾙ*’ｰ’ﾘﾉﾉl∂_∂'ﾙ━━━━━━ no!!
のスペシャルライブは嬉しいが、またFC限定か！
折角ポニキャニ絡んでいるんだし、もっとオープンにして欲しいなぁ。FC限定的なことは他でも出来ると思うし。
ただ、逆に言うとこういう「FC限定モノ」を警戒してこそ、FCに二つ入会しているわけでもあり、ここは勝負どころとなる。
Zeppなので、競争率は多少緩和されるでしょう。

あとは、「現在、有原栞菜の出演の予定はありません」という表記を確認……。

でもまぁ、名前出るということは少なくとも切れてはいないって事だから、状況としては変化無いともいえる。次のチャンスに、切り替えていく。

[2009/05/01/23:59]

(c) 2002/11/06-2009 那華＠梨華しちゃいました！(naka@rikasichaimashicha!)
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