2008/02/15(Fri)
カセッティ?
カセットで新曲を出すってのが、実はデジタルでのリリースがコピーの餌食になりやすい現状へのアンチテーゼだったりしたらどうしよ。
(といっても、このサイトもモラル的なことで偉そうな事が言えるモンでもないが……)
まぁ、実際はCDの商品コードも出ているところもあったりとか、よくわからないようですけれど。
……さて!
生きてさえいれば 何かが生まれる(松浦亜弥「笑顔」)
……って別に生き死になわけじゃないですけど、ただ引退とか卒業とか転籍……とかってことになると、どうしてもそこが一つの区切りというのはあって(カップリング発想にしても、ある種プライベートに踏み込まない暗黙の了解があることだと思っているので、活動母体が代わると手も足も出ない)。
で、かれこれ半年以上も一体どうなるかわからない状況があったわけだけど、それだけに「どうやらまた何かが始まるらしい」ということがわかったときの安堵感はすごいです。
思った以上に効いてきてました(いい意味で)。
ということで、取り敢えず安堵したところで、考えるのもちょっと止まっております(って、無理に進めることだとも思わないけれど)。
ちなみに、アンドって言えばりかみきの幻のユニットの名前じゃないか!?
(※新ユニット”&(アンド)”ということで、2004年3月くらいに狼とかで流れた誤報ね)
でまぁ、今後については、まだまだわからない部分もあるけれど。
ただ、基本的に歌いたいことだけはガチなようで、もともと「歌うべき人」であるわけだから、まぁ一昨日より悪くなることは無いはずだし。
むしろ、極端な販促とかで歌を売っているのか別のものを売っているのか、わからなくなりそうな状況に陥るのよりはハッピーなのかもって気もしたり。
あとは、歌もあってフットサルでは既に絡んでいるということは、(昨日も書いたけど)今後の観察し甲斐があるなぁというのが、りかみきヲタの意見ッス(そればかりでごめんなさい!)。
詳細は以下↓
1月6日に中野サンプラザで行われたエルダークラブのコンサート『Hello!Project
2008 Winter 〜かしまし エルダークラブ〜』、
そして1月27日に横浜アリーナで行われたエルダークラブとワンダフルハーツの集結コンサート『Hello!Project 2008 Winter 〜決定!ハロ☆プロアワード '08〜』の模様を納めた【石川梨華・ソロ写真集】。
貴重なバックステージのショットを含め、厳選されたフォトが満載!
尚、マイセレクションをお買上げの方の中から抽選で10名様に超レア!本人直筆サイン入りが当たります!
※ご当選者には直筆サイン入り写真集を直接お届けいたします。
下記の番号の写真を選ぶと貴方のお名前がアルファベットにて添えられるという更に楽しいおまけつき!!
1番・99番
更に大迫力のA3版をお買い上げの方には扉ページにアーティスト本人のメッセージ(印刷)と、あなたのお名前がアルファベットにて添えられます。
※ご購入時の入力フォームに正確にアルファベットを入力してください。入力されたアルファベットが写真の中に反映されます
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はじまったので、色々いじってみてます。
これは、やりたいようにやればいいじゃなんだってできるよな企画で、脚ヘチ兼チラリズマーにも(はみ出してくんだよ♪【嗣永】)、カプヲタにも(近づいてくんだよ♪【夏焼】 )両方の夢に対応できる代物であります。
ただし、やりすぎるとそれで満足しちゃって実際に買わずに忘れる罠あり……。
個人メモ(全部とかじゃなくて見ていてメモ取っただけ):
りがぢゃん
16番(梨華チルのっち)41番(メイド達に包囲され中)31番46番97番(いしよし)73番(石紺)
※メイド服いいね!でも、バックステージ写真が無いのは( ^▽^)<なんで?
小春
38番(こはれな) 71番(がきこは)
※小春もバックステージ無いな。バクステはカップリングのメッカなのになぁ……
みやびちゃん
66番(みやりしゃ)69番(ももみや)
※ライブのみやびちゃんはかっこよくかわいい
栞菜
11番(nksk)20番(nksk)45番(田中会?)65番(愛栞)71番(nksk)74番(愛栞)76番(愛栞)90番(梅栞)
※期待にこたえる絡みの強さかんな
(ほかに映りこみとか?)
桃子 42番(ももこは=レアもの)
舞美 46番 or 梅田 84番(やじうめが小春を!)
くまいちゃん 32番(夏熊。脚の長さの違いがリアル)
愛理 17番(愛栞)20番(みやあいり)41番(鈴萩)92番(Bouno並び) ちなみに、愛理が脚フェチ力高まっていて、迷いこみかけたのは内緒。
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以上デース(・ε・)
実は明日も出勤なんで、もう寝ないとやばい……。
メールレス
messer さん
あー……言われて見ると確かに、演歌のほうがリスク低かったりもするんですね。
あとりかみきはまぁしゃべったり動いたりするものの方が確かに良いですね(というわけで前のハロモニなんかはそれなりにベターだったんですよね)。
しかし、バラエティ的なことは年長メンでやってほしいんですけどねぇ……。
>セブンイレブン
そういうことなんですね。理解しました!ありがとうございます。
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2008/02/14(Thu)
藤本さんのこと。
http://www.up-front-works.jp/discography/ricemusic/12/s_06/index.html
実は今、会社呑み帰りのヘロヘロで、あんまりちゃんと書ける体調ではなくって、詳細は明日またと言うつもりではあるけれど……。
でも触りだけでも、書いておきたいと思いました。
何せ、自分の場合(特にヲタ的なスタンスとして)この人が再始動しないと始まらないことってのが多すぎる。脱退の経緯的にも色々な捉えられ方はされるんだろうなと思うんだけど、まぁ自分の場合明確なので、過去のことはどうでもいいって言うと変で、多分ダブルスタンダードなんだけど、とにかく次の展開を考えたい感覚が非常に大きいです。
04/23(水)
藤本美貴シングル「置き手紙」堀内孝雄との競作
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これみて最初に、藤本さんが作(詞/曲)するの?
……と思ったけど、「共」ではなくて「競」なのね。
取り敢えず一人で歌うってことなので、言わずもがなですが「ソロ」ですね。
まぁ、ハロプロ枠内で「アダルト歌謡」とかどうなん、アレな感じがぷんぷんするってのも確かなんですけど。
ただ、基本線が「アイドル」ではない線だとしたら、自然な道かもしれない。
(これからアイドルに戻るってことだと主客ともにハッピーではなくなる可能性は否めないから。)
ただ、とりあえず、歌うことができるってこと自体は良いんじゃない?
形はどうあれ……、ん?どうあれでいいのか?
報道見ていて「ホントにカセットだけなの?!」とは思ったけど。
あとは、個人的にどうしても気になる石川さんとの接点はどうなのか?
結局のところ中の人の場合はRIKAMIKIIRIKAMIKIなので、エルダとかにでることになればベターとか位しか思いつかなくって、多分公平な判断はできなかったりする。
まぁ、もう少し「油断するな 楽観するな 期待するな 」で望もうとは思うけど、局面が変わった感じは確かにしている。
来月のフットサルの試合(すかいらーくグループリーグ 夢庵ステージ)も、もともと何とか休みを取って行くつもりでしたけど、観察し甲斐が増えました。
ちなみに、笑顔YESの画像を使ったのは産経記者の趣味かぃ?
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200802/gt2008021400.html
メールレス
名無しりかみき さん
同じく「何はともあれ活動再開、おめ!」。
そして同じく、カセットかどうかは本当かよって感じなんですが。
でも初動のニュースとしてはインパクトpがあったかな。
取り敢えず何かしら動き出すってことで、嬉しいみきもちでおります。
ちなみに、俺は腹風邪もあるけど、鼻風邪もあるよ!(てか鼻炎?)
messer さん
はい!急変しました。
方向性は確かに安心しきるものでもないんですが、取り敢えず歌うってことは現時点では良いニュースだと判断しております。
あとは、取り敢えず最悪の想像は振り払えたことに安心しつつ、続報に期待していこうかなと思っております。
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2008/02/13(Wed)
昨日みたいなのは、わーっと書いたけど、終わってくると考える筋道だけ出して終わってるみたいな感じだったんだけど。でも、取り敢えず一応書き終わっちゃうと、あとは納得してみるか転進するか撤退するかの三択という、とても内面的な話になるので、そこで一旦書きようがなくなっちゃうというのがある。
(ということも考えて、今回は先に全曲レポ的な感想文をあげることにした次第。)
まぁ一昨日昨日で沢山書いたなぁと思うんで、今日は違うことを書きます。
帰宅時間がさっきなんで、長くはかけないってのもあるけど。
……ってかまぁ先週以降仕事上のトラブルが多く、なかなか帰宅時間がままならないのですが、そのためCDとかDVDが発売されても中々買えないのが悩みどころです。
でまぁ、店で買うのは厳しいにせよ、かといって通販も使いにくい(最近は友人の影響ってかアフィリエイトの関係があってamazonを使っているけど、平日だと宅配便受け取れないので、受取日は一緒になってしまう……)。
セブンイレブンとかで商品を受け取りできる類のならいいのかな?
そういうの、あったような……。
さて、この「帰宅時間不詳」が決定的に影響を及ぼすだろう問題は……、
石川梨華写真集 風華(かざはな)
http://blog.television.co.jp/information/book/2008/02/rika.html
全編タイロケとなった石川梨華、待望の最新写真集。バンコクの雑踏やカラフルな室内での無邪気な笑顔から、緑豊かな自然の中で見せるナチュラルな表情、プールでのちょっぴりセクシーなショットなど、ページをめくるごとに、さまざまな彼女の魅力を感じることができる、充実の内容です! 撮影現場での模様を収録したメイキングDVD付。
発売日:2008年2月20日
撮影:根本好伸
定価(税込):2800円 A4判
発行:キッズネット 編集:角川ザテレビジョン 発売:角川グループパブリッシング
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現場が終わって取り敢えずガーッと書き終わったことで、いよいよ本気出しつつある写真集のことなんですわよ。
恒例だけど、こういうとき発売日前々日のフライングゲットはデフォのつもりなんですが。
今回はまず、書泉系は逆立ちしても営業時間内には行けないし。
ブックファーストも危ない……。
でも、(その時点で感覚はもう違ってるんだろうけれど発売日だと出遅れた!って感じがするし、ネット巡回がし難くなるし。何とかしたいんで、そわそわしています。
昼休みダッシュだと微妙に早かったリしますしね……。
しかしこの表紙いーわね、テンション上がるわねぇ!
そうそう、上の(CDTVの)投票ですが終わっているのに、更新が遅れていました。
ごめんなさい。
そして1位待ってます。
メールレス
messer さん
モヤモヤした場合は、複数買いする層の動きも鈍くなりそうですしね。いずれにしても本気でやる場合もあちら側も、もちろんこちら側も覚悟を決めなきゃダメなのでしょうか……。
藤本さんについては本人も含めてどうするのかってのが見え難い(ゴシップ情報で動くならとっくに動いているはずですし)ので、結局のところいつもどおりですが、何とも言い難いです。が、音楽ガッタス参加が二番煎じなのは確かでしょうね……。
はやひで さん
いえいえ、なんていうか100%自分が思いついたわけではないですっていう断りみたいな感じですよw
で、確かに今はユニット関係のことでは色々渦巻いているんで、まとまらないです!
それは昨日一通り書き終わった時点でも感じていましたw
けど取り敢えず書いたからにはアップするだけアップしてしまっていました……。
nagare さん
自分も正直なところ、これは石川さんに限らずですが、外部仕事は率も質も明らかに高いんで(きらり然り)、そっちからの仕事が来るのに越したことが無いのはまったく同感です。
「リボン」クラスの仕事が来れば素晴らしいですけどね。来ていないんで何とも言えない部分はありますし……。
あと、基本的に石川吉澤ラインはハロプロの幹部候補生で、事務所側も離さないかなって気はします(で、その線上に音楽ガッタスもあるのかな……と)。
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2008/02/12(Tue)
昨日の続きですが、ちょっと毛色が変わりますので、予めすみません。
曲ごとのレポートは終わったので、本論に入っていこうと思います。
昨日の夜公演後に、はやひでさんとサシ呑みでヲタ論交換したのと、日曜の昼は連番のぺぺさんと意見交換したので、被るところが多々あると思います。
と前置きしつつ……。
(以下、ネタバレもあり)
ネタバレ回避用ライブ梨華ちゃん
まず、コンサートを一通り(二日で三回)見終わった結論としてはまず、
「これは『アナザーモーニング娘。』をやろうとしているんじゃね?」
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ということでした。
持ち曲以外の選択は、2001〜2004年くらいの娘。コンの雰囲気だし。「本気で熱いテーマソング」とか、適当に引っ張り出した選択とは思えなくって、何かしらの意図アリでしょう。またビオライ(BE
ALL RIGHT!)は娘。の曲では無いけれど、作りとしては娘。っぽいと思う。まぁDEF.DIVAとかはノンポリシーですけど、それはスルーしますね……。
MCも、メンバーがアドリブを入れにくい台本なんか非常に似ている(ただし広げようとする面子が多いので……というか里田とか仮に台本を渡しても台本どおりにやるはずが無いし、実際には台本どまりの内容じゃなく変化はでる)。
まぁ、そもそもの構成がぶっちゃけニアリー吉澤ひとみ(文字通り)キャプテン公演であり、かつ相方(妻役?)に石川梨華もいて、更に紺野あさ美が貫禄をつけて降臨しているとなれば、もうモーニング娘。っぽくなるよねっての当たり前なんですけどね。加えて、出自が違うメンバーが集まっていて個性的ってのも、モーニングっぽいところで。
正直、懐かしい雰囲気あるなぁと感じました。
で、ここからが2番目に上げたいポイントですが。
「音楽ガッタス」と「モーニング娘。」は、いずれも「出自が違うメンバー」たちの寄り合いがスタートラインではあるけれど、音楽ガッタスは結成の理由として、メンバーごとの「現時点での利害の一致」が大きいんじゃないかという感じがするんです。
吉澤:娘。卒業後のメイン活動を確保する。
石川:美勇伝強制リセット後の活動を確保する。
※吉澤と石川はハロプロ内のキャリアというか士官学校卒業生扱いで、どこまでいっても何かしらメインを張ることにはなると思います。といことなんで、ここで二人が組むことが自然なのはあります。
紺野:復帰後の音楽面でのメイン活動を確保するため。
※事務所としても、紺野ヲタの存在感はかなり感じているだろうし、紺野は現場で使いたいはず。
里田:音楽面での活動を確保するため。
※ハロプロって、どれだけテレビで売れてもあくまで「本業はコンサート・興業」ってが一種のアイデンティティなんだろうなぁ、と想像しています。
是永:フットサル活動をするため。
※MCでフットサルに関する内容が多かったのはそれが反映されているのでは、と感じました。
真野:売り出しのため。(エッグ陣ではエース担当)
能登:売り出しのため。(エッグ陣ではリーダー担当(スキルは群を抜いてた))
仙石:売り出しのため。(エッグ陣ではキューティー担当)
澤田:売り出しのため。(エッグ陣では癒し担当)
武藤:売り出しのため。(エッグ陣ではスポーティー担当(基本能力高いと思う))
※実はエッグだけ取り上げてユニットを想定してみてもバランスが良いことに気付く。売り出し中とは思うものの、現場に臨んでの人選としてはきっちり押えているなという感じはします。 |
まぁ自分の場合、どうしても石川さん視点なので、まず利害の一致以前の「何故リセットしたの?」ってところがまずクリアしていませんけどね。
……でも、取り敢えず話を進めます。
「現時点での利害の一致」は、逆に言うと各メンバーが描いているゴールはそれぞれ違うんじゃないのか、という考えに繋がってきます。誤解を招かないように書くと、それは別に良いと思うんですよ。
ただ、こういう状況をなんて言うかって考えれば、つまり「同床異夢」っていうことじゃないだろうか。ガッタス(フットサルのね)は同床同夢だけど、音楽ガッタスはちょっと違うんじゃないか?
あと、ぶり返すようだけど、自分の中で柴田と藤本もガッタスなのに音楽ガッタスに参加していないってのはいまだに奇妙です。試合の時とか合宿の時にどういう話をするのか謎。二人が客席に見に来ていた話を聞いて、ますます違和感を持ってしまったり。
まぁ、過去の色々スキャンダラスな経緯があって、非参加ということになったのかもしれないけど、それはそれできっちり説明できないと駄目じゃないのかと。
説明するべきはメンバーじゃなくて赤羽橋大本営ですし、そこをスルーしている感じだと、会社としてのユニットに対する覚悟もそこまでかと考えてしまいました。色々政治的な背景とか、そんなのこっちが配慮するもんでもないし、すっきりしなきゃそこまでです。
(※ここで、本論とは外れるけど、逆に美勇伝は「異床同夢」のユニットってことになると思うんですね。まぁ異床過ぎるとまた色々問題が起きてくるのはあるんですけど……。)
そして3つ目に上げる、最後のポイントは音楽(楽曲)にまつわること。
一昨日昨日にしても、実際コンサート見て駄目だったというわけじゃない。ハロプロにしてはだけど、ちゃんとしてると思ったし。
(まぁ面白くなかったら、汗かけたしいいんじゃない、梨華ちゃん美人、衣装可愛い、まのえりのふとももハーン、以上で更新終わってたかもです)
ただ、それが自分の感覚を複雑なところに向かわせていたりして。
でまぁ、ちゃんとしていると思った理由は、一つは先にあげている様な「人」(メンバー)の魅力なんだけど(絡み含む)、もう一つは「曲」なんですよね。
1stアルバムは、基本的にはハロプロ的解釈における最大限、手の込んでいるきっちりとやっている作品ばかりだったと思っています。
言い換えると2002-2004年くらいの♂ワークスの香りというか。
ハロプロ的解釈とは言いつつも、ドラスティックな曲もあって飽きない。
売れ行きは、どうも累計でも1万前後かなって感じですが、アルバムでありかつ特典内容的にも複数買いをするケースを考え難い商品なので、最低でも売り上げ数字分の人数の耳に入っているならいいんじゃないかなと思っているし、悲観するところでは無いと思っている。
(ただ売り上げ的には、このメンツでベストの美勇伝とほとんど変わらないってことは、アレって感じだけど……)
ただ、今アルバムにおける製作陣のハロプロオールスターっぷり(と他のユニットへの配給状況を考えると)を考えると。
どうもプロパー製作陣のありったけのリソースを音楽ガッタスに振り向けたんじゃね?
今までの「ハロプロの1stアルバムは名盤の法則」も合わせて考えると、この先どうなるかはわからないけれど、ちょっと怖い。
もう贅沢を承知だけど、これから3ヶ月ペースでシングルリリースして秋にツアー……、更に来年同レベルの2ndアルバムリリースくらいまでいけば局面は違いますけどね。そこまで行けば、ユニットが確固として、メンバーに誰が居るからという個々の見られ方の次に進むのでしょうし。
まぁ、とりあえず汗かいて飛び跳ねて一体感を感じてOKということだったら、今のままでも今後何回でも出来ると思いますよ。それは、メンバーのスキル的にやりたいようにやらせればいじゃんなんだって出来る人たちが揃っているし。ハロプロにおける過去の曲も、相当な部分で絡んでいますからね。
でもそれで良しとはしたくないなぁって。楽曲的な面でのバックボーンがないとユニットは立ち行かなくなる。それは過去に幾つも経験していることなんです。
さて、3つ書いたところで、まとめに進もうと思うのだけど……。
多分、ここからは特に、自分の石川さん推しとしての話ばかりになります。
(ちなみに、ちょっと僭越だけど、例えば吉澤さんヲタの場合だと、音楽ガッタスが卒業後最初のユニットなんで気合も入っていると思うんですよ。高まっている時だと思う。まぁ、あくまで想像でしかないですけど。)
で、まず音楽ガッタスに「モーニング娘。」っぽさを感じたのは懐かしい反面、結局そこに戻るのかぁっていうところもある(要するに、美勇伝ってのはなんだったんだろうね、という論点)。とは言ってももう、強制的に進路を塞がれたわけでもあって、進み道としてはここしかないだろうなってわけで。そもそも、石川さんがソロで何をするかっていうと、あんまり思いつかなくって、もう一つユニット的なことをやっていくってのには異論ありません。そして、このタイミングで仲間が同期の吉澤さんって、狙い済まされた感じだけど、このコンビは確かに納まりがいい。更にMCなり、Gyaoなりで後輩の子達が石川梨華の影響を受けかけているのを見るのは嬉しいし、まぁその度に梨華チル梨華チル連呼してすみませんってところなんだけど。
でも石川梨華の所属本体として、全力投球していけるのか、って言うと……。
まだ、そこには踏み切れないな。
※ちなみに「りかみき」があれば良かったのにと書いちゃえば良いかといえば、実際はユニットとカップリングは別物だと思っているので、そういうものでもなかったりする(カップリングのユニットって組む事がある種のゴールであるってのが違いだと思うんですよ)。
あと曲の面で、良曲だと感じるのがアニメタイアップ系ばかりだと、今度はハロプロ臭さが欲しくなるので、今回みたいなリリースはありがたい。あとは今後どうなるか、しばらくリリース状況を様子見。曲が好きでメンバーが好きなら、取り敢えずハッピーなのはある。
でもここでまた、重大な違いとして、美勇伝については「曲がアレだなぁ」と思っても、例えばライブをフルコンプしていたわけで。やっぱり心境は違うんですよね。自分は別に美勇伝シンパだったとは思わないけど、こうなってくると覚悟の程の違いがあるよなぁ、ということになります。
とまぁ、ここまで書いたけど段階としては要は「考え中」なので、このテーマは繰り返すことになりそう……。
というかぶわーっと書いたんで、矛盾しているところがありそうだけど、その場合追々修正していくような矛盾したままで行くような……。
メールレス
t-fc8 さん
のっちは梨華チルですよww
コンサート自体は、推しが誰かによって、見るポイントは近くなって来るかなという気がします。割と内容はポイントを抑えていたと思いますしね。
まぁ、なんか自分にしても難しいこと考えちゃってはいるんですけどね。
梨華っちっちきちー さん
セットリストの解説は恣意的なんで、そんな見方もあるんだな、と言う感じでお願いしますw あんまり、細かいこと書けないですしね。
で、音楽ガッタスは確かにガッタスだとは思うんですけど、やっぱり違和感はあるんですよ。そこが難しいです……。
名無しりかみき さん
いやぁ、藤本さんが来ていたとしたときは驚いたわ!
背景考えると複雑なんだけど、来たってことは嬉しく感じました。
さて、俺もそろそろ写真集準備モードに入りつつありますよ。
りかみき観察隊 さん
りかみきヲタなんでスタンスは良くわかりますw
アルバムは良いだけに複雑なところはありますわ。
まぁ今のタイミングだと、ユニットでフィーチャーされたいとかってより、何気なく絡めれば、そこから何かが始まるみたいな感じなんですけどね。
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2008/02/11(Mon)
音ガタ行って来ました。
初日2公演と今日の昼公演。
日本青年館というハコは狭いね。立って見てるスペースも消失するのは困る。
青年館は前に行ったのが安倍さん復帰公演で、そのときは通路だったし、そもそも純粋なコンサートではない仕立てだったので、あんまり気付かなかったんだけど。
それはそれとして、コンサートとしては良かったと思う。
ハロプロ的不可抗力の部分(後述?)は最初から評点の対象にはしていませんってのもありますけれどね。
ただし……。
「音楽ガッタス」というユニットとしては、見ている人が個々に結構違うものが見えたんじゃないかな。
自分としては、音楽ガッタスというフレームの部分で、思考に上がった多分重要なポイントが三点ありました。
ただし、それを書いてしまうとそこで話題が途切れるので、まずコンサートそのものについて全曲レポもどきを書きたいと思います。
ということで、以下ネタバレです。
ネタバレ回避梨華ちゃん
ではセットリスト順に。
(リストは狼とかからの転載がベースです……)
1.やったろうぜ!
作詞・作曲:つんく 編曲:DANCE☆MAN
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スタートは最新曲と言ういつものパターン。
この曲は、作詞と作曲とアレンジと振り付け(更にはPVも)がちゃんと混じり合ってない感じがして、すっきりしないんだけど、曲の感想は基本繰り返しの内容だからいいや。
あと、衣装が極彩色で「なんでこれがガッタスなんだ?」と思ったんだけど。
それぞれ色が違うので、メンバーを把握するのには良かったので、意図的なのかもね。
(←こういう感じ)
そして、紺野さんが眼帯着用だった(結膜炎とのこと)。独眼流こんこん。万全じゃないので心配。(24HTVのなっち天使を思い出したり。)
2.抱きしめて・・・涙
作詞・作曲:つんく 編曲:松井寛 MC
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よっしゃ!
アルバム曲いいわぁ。
吉澤→里田→(Bメロ?)石川→紺野のソロパートがくるところから、ゾクゾクするのあるわよ。テンション上がってくるわね!(梅さん略)
あと紺野さんが絶対歌が上手くなっている件。というか素直な(ハロプロ的じゃないって意)歌い方になっているかな?
MCは、基本的には(よくある)メンバー自己紹介なんだけど、
<是永 仙石 紺野 能登 吉澤 石川 真野 里田 澤田 武藤>
って並んでいるところを、右側を石川、左側を吉澤が順に紹介していき、最後に吉澤が石川を石川が吉澤を紹介するという、どんだけ石吉体制やねんという構成でした。
MC台本の絶妙な微妙さは、昔の娘。コンのそれを思い出すもののど、ぶっちゃけ若い子たちが馴れていない分、何が出てくるのかわからない部分があって、割と飽きないです。
しかし、里田はやらなくても出来る子だってのと(客席からの「そこでボケろ」的期待感もうまく処理していくというか)。
あと吉澤さんが「石川さんがいるとエッグの後輩たちがピリッとする」と紹介したのが面白かったです。まぁそういった、ピリッとした中から「「梨華チル」」が誕生するわけですけどね!
(↑また梨華チルかと、更に二重のかぎカッコは何を言いたいのかと)
他方石川さんは「スポーティーでセクシーな」と言っていましたので、スポセク!?
で、MCが終わって、「(0^〜^)<じゃあ音楽ガッタス盛り上がっていくぞぉ」の直後の選曲にこれは無いだろと。
一気に頭が混乱しましたわ。この曲の石川梨華ちゃんはかわいいけどね……。
更にこの曲に続いて、これはダメかなと思った。
公演中一番不安だったのがこの時間帯です。
要は「好きバカ」が、てらにゃが好きな曲だってのはわかるんですけど(同列に例えばアンビ、アールフォー)、別に今日のこの公演でこの曲はいらないんじゃない?
曲足りないってのはわかってはいるものの……。
もともと使いまわしに耐える強度があるほどのクオリティの曲じゃないし、まぁ贔屓目もあるけど安倍・後藤・石川・松浦というDEF.DIVAでやってこそ、形になるかならないかの曲だと思うんですが。
5.地球と月 彼と私(石川、紺野、仙石、澤田)
作詞:まこと 作曲:つんく 編:高橋諭一
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音楽ガッタスはじまったな!!
歌いだしのソロパートとかテンションが上がり続ける。
これ、いいときの諭一たんじゃね?(とかわかっているようなことを言ってみても底が浅いのでこれ以上は特に言葉は出てこない)
石川・紺野のボーカルに仙石・澤田のボーカルを絡ますのって上手いと思う。
6.青春のカスタード(吉澤ひとみ、里田まい)
作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
MC
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これは……吉ヲタ女子涙目?(嬉し涙で!)
というのは、ここで衣装が変わるんだけど、吉澤さんがかっちょいいジーンズ着用のイケメンっぽい感じで登場して、これは素敵って感じなんです。衣装スタッフ、わかってるなぁというところ。
で、曲後はそのまま二人によるMC。
ここでは里田@ヘキサゴンに「フットサル」の意味を言わせるのがテーマなんですが、取り敢えず今日の昼(三公演目)でも覚えられそうに無いのが面白い。
こういうと表現は失礼だけど、里田が安心してバカをさらせる相手って吉澤くらいしかいないじゃないですか。そういう意味でも君あわせとしても上手いなぁと言う感じがする。
7.心の谷間(能登有沙、真野恵里菜)
作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
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個人的に曲の面は正直、音ガタアルバムでは一番は石紺のキスだけど、二番はこれなんですよ。
で、正直のっちはMCを含めできる子ですよね。注目してしまうわ(こないだのGyaoの生ガッタスでも面白かったけど)。
そして、真野ちゃんは歌とダンスはまだまだだと思うけど、スタイル良いね。ルックスも良いし。脚綺麗だし!!
ただ、ここでは衣装が最初のままなのはなんで?
8.キスしよう(石川梨華、紺野あさ美)
作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一 MC(石川、紺野、武藤)
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ということで、ホント、この曲ツボですわ……。
この二人、歌の相性良いと思う。
ちなみに、石川さんと紺野さんはそれぞれの経緯的なことを除けばだけど、いかにも「モーニング娘。的な先輩後輩」だって気はするのだけど、どうでしょう?
あと、ここで衣装が変わっているんだけど、石川さんの帽子+赤いミニスカ+ロングブーツが格好よいです。そして、個人的趣味的に言うと、石川紺野で組むなら是非とも脚で見せるべきだと思う次第ですが、振り付けで割りと足技が多いと思ったので、それも良いです。
更に、石川と紺野が対になるダンスも綺麗に決まっている。
MCはいつものテンションの石川さんに対して、ちょっと違うテンション(口調が独特)で応じるむっち(武藤)の絡みが面白い。上手く間に入っていこうとする紺野さんの更に斜め上を行っっているテンションが面白い。
別にこのコンサートの展開で「ピース」いらなくね?
ピースは大好きだし、大切な曲だけど、なんか最近使われすぎ……。
これもまた、やる大義名分無いけど、ちょっと申し訳ない言い方だけど、ハニーパイはOKかなってのはあります。
持ち曲が足りない場合に無難に入れるところかなぁってのと。
今回のメンツだと関係性が高いところではあるし。
何と言ってもハニパイは石川さんの激しいハニパりを楽しめるし。
(本人もハニパりは意識しているとMCで言ってた)
寸劇は真野ちゃんに先輩石吉が「自己紹介時の掴みのアクションを教える、というテーマだけど
(0^〜^)<「どすーん!」
リ*‘ ゥ‘)< 確かに盛り上がりはするんですけど、ちょっとテンションに頼りすぎてるきらいが……
( ^▽^)<いうわねこの娘
( ^▽^)かわいいMCと言ったらやっぱりあたしでしょ!せーの! ハッピー!!!
( ^▽^)<どう?これは今までいろんな後輩があたしにくださいって言ってきたけど……(ル ’‐’リ<?)、まのえりちゃんにならあげてもいいかな?
リ*‘ ゥ‘)<かわいさはあるんですけど、お客さんの暖かさに甘えすぎてるような
<ここで石川さんの悲しくて崩れ落ちる寸劇( ^▽^)<かわいい顔してズバズバ言うわね>
( ^▽^)<しょうがないわね、ちょっと引き出しからとっておきのを(といって箪笥から探している真似)
( ^▽^)<あなたの、あなたの、あなたのあなたのあなたのあなたの、 あ、ごめんなさい、あなただけの石川梨華でした
リ*‘ ゥ‘)< あなたの、あなたの、あなたのあなたのあなたのあなたの、あ、ごめんなさい。あなただけのまのえりなでした
リ*‘ ゥ‘)< これはすごくいいです それじゃあとは二人で雑談しててくださいw
|
まぁ台本だろうけど、いしよしで真野ちゃんをフィーチャーするという、ちょっと「狙い」が色鮮やかすぎるMCではないかしら。嫌いじゃないけど。
真野ちゃんのそでに捌ける時の客席アピールも毎回違う(投げキッスとかかわいらしいポーズとか)のも印象的。
曲数足りないときに、このあたりは使いやすいのかなぁって感じです。
仕方ないって言うと変ですけどね。
12.恋占い通りにはならないわ(是永美記、能登有沙、真野恵里菜、仙石みなみ、澤田由梨、武藤水華)
作詞:つんく 作曲:はたけ 編曲:田中直
MC
|
かなりの確率で真野ちゃんのふともも見てました。ごめんなさい。
というか真野ちゃん、ピースから衣装変更しているのですが、それはピンクのスタジャン+ホットパンツ+生脚でブーツ……という狙い済まされた一撃なのでこれは仕方が無い。
で、ダンスのフォーメーション+振り付けがハロプロっぽくなくて、印象に残った。
一緒にするものじゃないけど、ちょっと昔の「SPEED」の路線に似ている気がした。
続くMCはエッグのみVer(正確には是永はエッグではないけど)。
ここでは、エッグ最年長であるところの、のっち(能登)が引っ張る構成。
さて、この人、自分自身のことも良く喋るし、ハキハキして聞きやすい。そして、メンバーのトークが短めの時とかに「ナイス!!」「ファンタスティック!!」とか独特の合いの手を入れて面白い。年齢的なこともあるんだろうけど、基本出来る子だなぁと感じた。
13.カラゲンキ(吉澤ひとみ、石川梨華、里田まい、紺野あさ美)
作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
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こちらは、やはり年の功……。
流石、動きもボーカルも違う。まぁ何といっても6年選手以上しかいないんで(※里田が2002年1月デビュー)、違うに決まっているんだけど。
ちょっと、12→13の並び(流れ)は意図的かなぁと思いました。
経験が少なければダメという話じゃないんですけどね。でも、学ぶ(盗む?)ところはいっぱいあるんじゃないかなぁ。後輩たちは意識するところなんだろうと思う。
あ、振り付けの手を叩くところが「色っぽいじれったい」に似ているのと。
ジーザスー♪のところの動きがセクシーなのと。
あと、何て呼ぶのかわからないけど、ステップが格好よかったです。
で、そう来たか、と。
ここに至ってはもう違和感はなく、むしろ想像していることが正しいんだろうという確信を深めたのが、この選曲です。
その辺は明日に更新になると思います……。
15..鳴り始めた恋のBELL
作詞・作曲:つんく 編曲:松井寛
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さてさて、今更だけど、いい曲。
まぁ、音楽ガッタスの継続を決めたのってこの曲が出来たからでしょうし(客側もこのクラスが来るなら戦えるってのは、ちょっと思ったんじゃないかなって思うし)。
イラネ
自分にとっては、一昨日書いたようにこれは要りません。個人的に無かったことにしてます。
「ハロプロフットサル宣言」時の曲だってことは承知しているけど、もういいんじゃないかなと思っています、この曲は……。
17.お先にすんずれい
作詞・作曲:つんく 編曲:山崎淳
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アルバムの収録順には違和感があったけど、こうやってアンコール前に使われるべき曲ですよね。楽しくてよい。
振り付け的には、梨華ちゃんがエアギターでござるの巻。
(ここでアンコール。アンコールは「ガッタス!」コール)
18.栄えろ羽ばたけ ガッタス ブリリャンチス H.P.
作詞/作曲:つんく 編曲:湯浅公一
MC
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感覚的なことだけど、アンコールで、音楽ではなくフットサルのGatas Brilhantes
H.P.に戻るんですね。ここは意見が分かれると思うのですが、すんずれいまで基本的にはフットサルを意識していなかったので……。ちょっと最後になって軌道修正をしに来ているというような感じを抱きました。
そして、MCは最後に各メンバーが感想を語るターンなわけですが、これまでの各MCでメンバーの個性を少しなりともつかめているので、「ここでのっちは何を喋る?」とか思ったりとか、スタート時点とは心前が違ってきてました。
あとは相変わらず石吉で仕切り!
19.DREAMIN''〜 ガッタスブリリャンチスH.P.の応援歌〜
作詞・作曲:つんく 編曲:山崎淳
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18からの流れではあるけど、曲としては別に悪く無いッス。まぁ、ラストとしてはあっけない気はしたけど。
で、もうホントね、ステージ最前列のいしよしが絡みすぎだと思います!!
内心「結局おまえらいしよしマンセー!」て呟くまである。
ちなみに、初日は昼にメロン、夜には藤本さんがP列あたりに降臨してノリノリだったと言う噂が!!
いや、柴ちゃんや美貴ちゃんが「ガッタス」名義でコンサートをやっているのを客席で見ていることに複雑な感覚は拭えないのだけど・・・・…。
とまぁ、そんな感じで、部分部分で引っ掛かるのはあるんだけど、基本的には出来たコンサートだったと言う感じです。ただ、遠征するかって言うと、しないです。そういう差はあります。
まぁアルバム曲がマトモだし、メンツも魅力的なので、そこに沿ってやれば公演としてものになると思うのはあります。
といったところで、コンサート全体を振り返った上で冒頭に書いたような話を出して行きたいと思うのですが、ちょっと長くなったこともありまして、日を改めます。
メールレス
ネタバレ記事含むので次回以降にさせてください。すみません。
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2008/02/09(Sat)
雪です。
窓の外を見て「あれを見ろ、白い雪、白い雪だ……」とつぶやいてみたけど、雪が白いのは全然普通の話でした。
……とか言って、冒頭のネタだしが彭徳懐とかどう考えてもマニアックの線を超えてしまっているのは反省するべきところですが、弓につがえられた矢は、射るより他ないのれす。
しかし、この雪で心配するのは、明日の交通機関は大丈夫なんだろうかという事。
結構、元北海道民の自分が見てもまともなレベルで降っていましたし。
ちなみに、出身の関係で雪は別に珍しくないけれど、こっちでは用意できている暖房とかが向こうのレベルとは違うわけで、こういうときは寒くて困ります……。
ということで、明日から音楽ガッタスツアーがスタート。
音ガタグッズ。
http://www.helloproject.com/museum/tour/08_ongaku/index.html
すごい懐かしい色が……。
要するに石川吉澤紺野については、石卒ツアー(2005年春コン)と同じ色なんですね。
http://www.helloproject.com/museum/tour/05_morningspring/
梨華ちゃんピンク(濃)とこんこんピンク(薄)懐かしい。
この色=ピンク
でも、音楽ガッタスってば、先日発売のアルバムを含めても12曲しかないわけじゃあないですか。
ということで恐らく、持ち歌以外がセットリストに含まれると思うんだけど、そこに「元モーニング娘。」的なものが多くなると、個人的には結局過去回帰な、新しいものを作ろうとしていないんだな、っていう感覚を抱くんで。
そこだけは少々複雑。
ちなみに今考えついた悪いパターンは、セットリストの終盤にゴガール恋のビクトリア王朝。
で、それ以上に美勇伝の曲はアウト!
あと、石川・紺野がいるので「BE HAPPY 恋のやじろべえ」とかありそうだけどこれは、シバチャンが狼にスレ立てちゃいます。
バン 〃ノノハヽ バン ∩#σ_σ|| ___(ミつ/ ̄ ̄ ̄/__ \/___/
とは言っても曲がないんで、ある程度はどうしようもないんですけどね。
まぁ良曲にかぎって、何かしら思い出があるから複雑になるだろうという、ヲタの無限ループに入っているのでありました。
でも、そもそもがアルバム良かったから、そこに沿って行われるコンサートへの期待感は結構あります。
と言う感じで明日に臨みます。
ちなみに、画像で使ったのは昨日の「歌ドキッ」。
∋oノハヽo∈
(* ^▽^) ハッピィー♪
⊂ つ
ということで、ポケビの「Yellow Yellow Happy」。
選曲的には、個人的にカラオケとかで歌ってた曲だなって言うイメージがあって。
世代的にも……。
見ていたら、石川さんと一緒にからオク行きたくなったな。
でもそれって実質ソロコンサートだから、多分梨華ちゃん用の曲ばっかり入れてそうですけどね。
メールレス
( ^▽^)
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2008/02/07(Thu)
朝出勤してみると空席が出来ていて、同僚のSEがダウン、というか精神がアストラル界に旅立ってしまったということを知らされるという、2chとかのIT屋勤務者のスレで見たような修羅場の物語が始まっていた……。
まぁ色々大変な感じです。
で、それじゃあ更新する余裕なんか無いだろって思うところなんですが、余裕がなくなると却ってここになんか書きたくなるという、変な話であります。
遅くなったけど、あいぼんさんと舞美ちゃんとマイマイおめでとうございます。
さて、一昨日の続きというわけではないけれど、音ガタのアルバムレポっていうか感想っぽいものを、思いついたそばから書き残したい。
余裕がなくて整合性とる努力をしていないうえに、愛想の無い箇条書きですが……。
・アルバム全体としては、色々なジャンルの音楽のてらにゃ的解釈を詰め込んだもの。つまり「お手軽で盛りだくさん」なモーニングセットな感じである。って、それどこのASAYAN?
・ハロプロは最近10曲収録アルバムが多い気がするけど(アルバムってもっと曲数多くなかったっけの意)これに限ってはシングル再録が2曲なので案外ボリュームがある
・「心の谷間」は、のとまのにとっては最初にして良いの来たんじゃないかと思う。最初にどういう曲に絡めるかで、その後が変わってくるってあるじゃない。しかし、このタイプのボーカルはツボ
・アルバムの中に入ってみると「やったろうぜ」もありじゃんって感じになる
・松井寛って「笑顔 YES ヌード」のひとだって今更知った。この人の作り方好き
・石紺のキス〜はぶっちゃけ「自分がハロプロに求める世界観」にドンピシャなのだが、アルバムの最後のトラックに収録した意図は読めない
・まぁ(特に)中期くらいのハロヲタ向けの作りだなぁと思った
・週末が楽しみ
ところで、箇条書きにもでてくるのっち(能登有沙)ってガキカメと同世代(誕生日も近い)ってことを今更知ったのですが。エッグ=研修生ということで勝手に若いイメージを抱きがちなんですが、それはリl|*´∀`l|<嘘なんだよ!なんですなぁ。
というかまぁ童顔ではあるけど。ちなみに梨華チルらしいです!
(注:中の人は好きな先輩とかで「石川梨華」って言われるのが嬉しすぎる症候群なので、梨華チル梨華チル連呼しても大目にみてください。お願いします!)
そんなこんなで今、GyaOの「○○あい☆コラ!生ガッタス」」石川梨華・是永美記・能登有沙を見ているので、明日はこの話題。
しかし石川さんが後輩をゲストに司会をしているのを見るのは、やりたい放題で面白いです。先輩相手の司会もやりたい放題で面白いけどね(去年秋のモー10のトークショーみたいな感じで)。
なお、同輩だと司会というよりはカップリング。
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( ^▽^)
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2008/02/06(Wed)
先日スーパーで買ったキリンの芋焼酎が体質に合わないのか、呑むと胃が気持ち悪くなります。で、気持ち悪いまま寝てしまうと、朝起きるとすっきりな怪。良くわからない。
まぁ安いわけで、ある程度マズイのは折込済みだけど(値段3桁の焼酎って、どう考えても中身に無理があるはずで……)。
ということで、なんか美味しいのないかしらって思うんだけども、まぁ多分ちゃんとした酒屋に行くのが早いのだろうな。
ラララ(℃-ute「LALALA 幸せの歌」)のPVを見た。
うーん、製作側の状況が……なんていうか。
これ、内部で何か起きたっしょ、って思った。
担当者が配置換えになったとか……?
トップが変わって旧ソ連ばりに前任者の批判を始めているとか?
アッププフロントとしても力を注ぎ見事「レコード大賞の最優秀新人賞」を獲得したユニットの次の映像作品がこれって、ちょっと解せん。殴り込んでアメリカの巡洋艦部隊フルボッコにしたけど、肝心の上陸部隊在中の輸送船団の手前で撤収したような感じじゃない。
まぁ以前についても、例えば「めぐ恋」のPVとかも別にコストがかかっていたとはおもわなんだが、それはそれとして製作側の愛情みたいのはあったんだよな。で、その辺が客側の熱意を底支えしてたとも思っている。
ところが今回は愛は全くないとは言わないけれど、なんかあっさりとしたルーチンで仕上げられた感がバリバリだ。
ノk|*‘−‘)<ノリマツ!愛だよ、愛!
ただしPVに映るメンバーは非常に愛らしく(ユニットがうまく回り始めたのでビジュアル面の活力も増大しているという好循環はある)、こうなってくると構成には目をつぶりつつアップになったとき可愛いかったとか、そういう反応に専念せざるを得ないかもしれない。
ということで、栞菜と舞美の絡みと愛理のアップを見て同人的妄想するまではある。
「石川起用の妙!!」
http://www.barks.jp/news/?id=1000037654
BARKSのヲタ記者のテキストが非常にシブい件。
こちらとしても、一応テキストつきのサイトじゃない?アレ、負けたくないキュフ、と言ってはみるもの、悔しい感覚を抱かざるを得ない。
しかも「(なお、今回は吉澤と石川のデュエットはない)」って断っているあたり、いしよし派への配慮もしているすごさ。
メールレス
名無しさん
うーん、個々人の感想(良し悪し)については何とも言え無いです。そもそも自分も確固たる音楽観とかあるわけではないで、すみません。
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2008/02/05(Tue)
今日は「nkskのくせに」でなにかと話題な、なっきぃの14歳の誕生日じゃない?
明後日、舞美ちゃんとかマイマイとかの誕生日があるけど、負けたくない。
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∞ノハヽ カタカタ
ノソ*^ o゚)
_(_ っ/ ̄ ̄ ̄/_
\ \/___/ \
あ、勝ち負けっていうのは柿の種をガーッと注ぎ込まれるかどうか、とか言って。
あとまぁ最近よく見る「nkskのくせに」は絶賛か卑下か驚愕は不思議な表現なのだが……。だがちょっと待ってほしいキュフ。確変のしすぎじゃないか。
さてそんな夜、無事フラゲできた音楽ガッタス1stアルバム「1st GOODSAL」。
(日付さえ変わらなきゃなんとかなる。まぁ日付変わっても上野の蔦谷とか選択肢はあるのだが、何せ電車が無くなるから買っても帰られなくなる……)
音楽ガッタス 1stアルバム「1st GOODSAL」
2/6(水)発売
1.抱きしめて・・・涙
作詞・作曲:つんく 編曲:松井寛
2.お先にすんずれい
作詞・作曲:つんく 編曲:山崎淳
3.鳴り始めた恋のBELL
作詞・作曲:つんく 編曲:松井寛
4.青春のカスタード(吉澤ひとみ、里田まい)
作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
5.心の谷間(能登有沙、真野恵里菜)
作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
6.やったろうぜ!
作詞・作曲:つんく 編曲:DANCE☆MAN
7.地球と月 彼と私(石川梨華、紺野あさ美、仙石みなみ、澤田由梨)
作詞:まこと 作曲:つんく 編:高橋諭一
8.カラゲンキ(吉澤ひとみ、石川梨華、里田まい、紺野あさ美)
作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
9.恋占い通りにはならないわ(是永美記、能登有沙、真野恵里菜、仙石みなみ、澤田由梨、武藤水華)
作詞:つんく 作曲:はたけ 編曲:田中直
10.キスしよう(石川梨華、紺野あさ美)
作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一
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まだ一回りだけだけど、なんだろうね、何年も前の♂くささ(良い意味のくささ)があって、いい感じがしたぞ。
あと、石川さんのねっとりした高音が切り込んでくるのがよいのは個人的にいうまでもなく……。
よく考えると、2008年前半の寺田軍団がここに総力を注いでいると言えるかもってわけか(Bouno!は言わずもがなだけど、ベリが懐メロのカバーで℃-uteが昨年作った曲だったりするわけで)。
ぶっちゃけアレンジャーもお馴染みだってのはわかる。詳細を語る知識を持ち合わせていないけど、作り方がいかにもって感じがする。
でもちょっと一つ問題があって、声の聞き分けが出来ない(石吉里紺以外のね)ってことだな。まぁ、現場とかあるしじきに解決するだろうけどね。
「心の谷間」の能登真野の声が案外と好みだった(でもどっちがどっちの声かはまだ自信がないという……)。
あと、ラストに石紺があるのだが、こういう曲で来るとは思わなかった。
予備知識ナシで入ったけど、この二人のイメージからすると意外だ。ストレートにアニソン系に行かなかったのが嬉しいんだが。
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messerさん
はい。正直自分も小春の部分しか見てなかったりするんで……。
まぁ普段からTV自体見ないですしねぇ。ハロでもないし面白くも無いバラエティを見るリ理由が無いというか。
>鉄道
自分は3段のB寝台は高校の時に二回乗っただけなのですが(これも十年ちょっと前なんで、最近の鉄道事情の変化は急です)、今は残っていないんでそれも貴重だと思いますよ。
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2008/02/04(Mon)
昨日、(銀河関係で)大阪行くこと書いたけど、ハロ10(美勇伝)と恋愛ライダーイベント大阪は同じ日だと言うことに気付いた。正直、6月までのスケジュールが一気に頭の中に入ってきているような按配なので、管理がやばくなってきている。
急遽カレンダーを使用しての自己管理を始めた次第だ。
しかし、それはそうと(3月までに)大阪行くとすれば……
・音楽ガッタス
・Bounoのアルバムイベ(大阪があるかどうかは未定だが)
ちなみに、仮にアルバムイベで大阪があるなら、シングルイベは東京だけで、現在の枚数(主に密林に発注)は11枚だけど、これ以上増やさないでおこうかなと。
シングルイベって曲披露は少ない傾向にある、アルバムイベはアルバムだけにあまりコンサートとかではやらない曲の披露があると想像しちゃうじゃない。
ところで、アルバムといえば音楽ガッタスのAlbumが明日フラゲ日(「1st GOODSAL
」)。
店やっている時間帯に仕事終われば入手!
割と先入観を持たないように(ってのとラジオとかをなかなか聴けないので、多分追えていないってのもあり)、購入してから初聴きなのだけど、どんな感じなのだろう?
ハロのファーストは当たりが多いので、こっそり期待感はあるんだけれど。
まぁ、発売後すぐに現場があるわけで生のメンバーのパフォーマンスを見て印象がアップデートできるってのはあるけれど、アルバムの段階で宜しいに越したことはない。
(余談)
昨日の@で小春が体張ってた(張らされていた)と知って、俄然見た。
俺もぷにーっとやりたいけど、こぱるに申し訳ないってことで、感触だけ想像する(ホントに痛そうだし)。
しかし、ハロモニ@に触れるのってこういうと気ばかりのような気はする。ちなみにこのシーンは番組開始から4分くらいだった……。
メールレス
( ^▽^)ノシ
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2008/02/03(Sun)
今日は節分でした。
スーパーで買った節分Verの蕎麦の付録の豆の包装にまで「国産大豆」と大書きされていて驚いたけど、正しい産地情報が書かれる様になるのは大歓迎ですね。
でも加工食品については、そう簡単には行ってくれないんだろうけれど。
さて、そんな今日は大変な雪の日だったのですが青封筒が届いていました。
(昨日来てたけどポスト見落としただけかも……。大和のメール便に変わったとはいえ、日曜配達とかはしなそう。)
美勇伝コンサートツアー2008初夏 美勇伝説V(タイトル未定)
6/8(日) 大阪・大阪厚生年金会館 大ホール
17:30/18:30
6/22(日) 愛知・愛知厚生年金会館 14:30/15:30 18:00/19:00
6/28(土) 東京・東京厚生年金会館 14:00/15:00 17:30/18:30
6/29(日)
東京・東京厚生年金会館 13:00/14:00 17:00/18:00
一般席/ファミリー席
5,250円(税込)
【申込】 2/1(金)18時〜2/13(水)18時まで 申込公演制限:なし
申込枚数制限:各公演 一般席:2枚まで/ファミリー席:3枚まで
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日程を並べたけど、自分の中で全部入る以外の選択肢はないから、どう申し込むかってだけがポイントだな。やっぱりラストは率が下がるんだろうか?
日曜の遠征なのが、ちょっとやりにくい。もう「急行銀河」もないしねぇ……(銀河については後述)。
それと、大阪も別に昼夜2公演でよい気がするんだけど、頑なに1公演なのは何故だろう?(リハーサル?)
あとは昨日の更新の末尾に書いたことの検討も。
僭越なんだけど、こういう節目の場面で自分が出来ることってこういうこと(ファンが集まる場を作って、まぁあとは集まった人任せなんですけど)じゃないかってのは少し考えています。
青封筒関係では他には、ハロテンDVD祭のチラシに「モーニング娘。コンサートツアー2007秋〜ボンキュッ!ボンキュッ!BOMB〜の ソロアングル LIVE DVD」というのがあるんで買ってみようと思ったのですが、確かこういうシリーズのカメラって胸より上しか撮らないんですよね(胸より下が映るのは振り付けでかがんだ時くらい?)。
小春ちゃん(に限らないけれど)の脚も見せてもらわないと、メインディッシュを一つ欠いている感じじゃあないか。そもそも今回のライブ、衣装自体割とそういう感じであったし。
あと情報チラシは会員制度に関する内容っぽかったのですが、じっくり読んでいないです。
会報(40号)は紙質が変わった気がする。他のFCの事情はわからないけど、これって会報としては悪くないような。突っ込んだネタはないけれど、行っていなかった現場の様子が分かって、それなりに参考にはしている。
ドリームハロプロプレゼント、っていう企画があって、このプレゼントは欲しいな。
コンサート会場に展示してあった、直筆メッセージ入りのTシャツは、魅力的か貴重だ。
ただそうなると、石川さんのTシャツか台紙かが難しい(一人応募一通なので)。
あと、同封のチラシによるとハロコンのソロ写真集(ネット上で自分でサムネイルから写真選んで購入するやつ)もそろそろなんですね。
http://www.god4u.jp/hello2008/index.html
去年は買わなかった(買い忘れた)けど、今年は狙ってみようか。取り敢えず販売サイトが開始してサムネイルがでてくるのが楽しみ。
しかしA3サイズ(普通の写真集の倍)があるってのが売りっぽいけど、そのサイズの写真集でペラペラの装丁だと、ちょっと保管が大変そうだと思った。
そして何年か前に発売された、巨大な箱に入った後藤真希写真集のことを思い出した。いや思い出したというか、現にウチの目の前の本棚にある。
Bouno!のアルバムのジャケ写が神がかっている件。
いつもこんなことばかり言っているけれど、ハロプロプロパー系のジャケって顔が並んでいるだけのが多いんでどうしてもね。
ところでシングルイベ、今回は東京だけにしておこうと思っていたんだけど……、
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071226/trd0712260309000-n1.htm
ちょっとのんびりしていたけど、もう2月なんですよね。
で、3月ってのはもう来月だ。3月にはもう銀河はいないんだ。
……と考えた時に、大阪行ける機会はここしかなかったので、これは決まり(当たるかどうかは謎だが)。
しかしもう、あと何年かでB寝台っていうもの自体が駆逐されちゃうんだろうなぁ。
(まぁ、普通に割引で飛行機乗ったほうが安いしなぁ。)
メールレス
messer さん
確かに昨年秋から独立事務所を作ったわけで違いますね……。両方面倒見れるとは誰も思わないわけで、半端に采配されるなら、違う体制を考えて欲しい、と思います。
「美勇伝の活動終了」については、もう少し行けるだろうという期待があったのかもしれませんが、アルバム後に重大な内部戦略の変化があったんだろうなぁ、というのがあって(中のことなので実際はわかりませんけれど)、結局振り回されてしまったなぁという印象が強いです。
そして、いしよしメインになるのは、まぁそうだろうというのはわかりますが、りかみきは、まだまだ目処が立たないですねぇ。そして、藤本さんもそろそろ飼い殺し扱いも限界があると思うのはまったくです(どういう道に行くにせよ)。
t-fc8さん
反応あざーッス!心強いです。もう何回かアドバルーン揚げようかなぁと思っています。朝まで大カラオケ大会ですか?w
名無しりかみき さん
レーベルの違いっていうのは鋭いかもしれないけど、どうも事務所内のレーベルの扱いが適当くさくてよくわからないのはありますw
(まぁその辺の政治的ななにか?はありそうですよねぇ……)
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2008/02/02(Sat)
昨日のつづきで。
1月31日(木)
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 歌:石川梨華(美勇伝)
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(1974年)
木曜日からはフィーチャリング美勇伝!
まずは石川梨華がダウン・タウン・ブギウギ・バンドの大ヒット曲をお送りします!
2月1日(金)
「花嫁」 歌:石川梨華
はしだのりひことクライマックス(1971年)
はしだのりひこはこの曲のヒットにより紅白歌合戦にも出場を果たした。
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1月31日(木)
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 歌:石川梨華(美勇伝)
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(1974年)
三好さんが巨乳になったかと思った。
(思い出してみると二年前に藤本さんの画像で同じようなことを書いてたが……)
で、はじまってみると、
ひたすら、かーわーいーいーーー。
文章系サイトとしては、感想を広げるべき気もするけれど、石川さんがノッテいる、もしくはトランスチャミっている目線が凄いどうしようもないと思う。
たとえるならグルメ番組とかで、ゲストが美味しいしか言っていない方が本当に美味しいい……ってのに似てる、かも。
2月1日(金)
「花嫁」 歌:石川梨華
はしだのりひことクライマックス(1971年)
これは(昨日に比べて)落ち着いた系。
でも、石川さんに花嫁なんて言われてしまうと若干緊張する(=俺は落ち着いていない)。
(ちなみにこの二回の放送で、必ず映っているDJ三好の表情もポイントだろう。表情を見ていると、フィーチャリング美勇伝ということなんだし、上手い選曲で3人での企画が用意されても良い気がするのだが……)
こうやって味わっていると、ディナーショーに行きたくなってきたのだが、まだ予定は出ないのか、と思う。
しかし、石川さんについては、オーディション時に寺にゃが「テクニックやスタミナは俺がいくらでも教えてやれる。
しかし、俺は声を可愛くすることはできない」みたいなことを言っていた記憶があるのだけど、あれは本当に慧眼だと考えている。
(人を選ぶ目について言えば、まぁ今現在でも健在だと思うけど。)
最後に、ちょっとアドバルーン。
美勇伝説Xの東京公演の土曜の夜(6/29)とかに、「大規模オフ そして伝説へ」的なものを開催した場合、どのくらい反応があるでしょう?
ちなみに前回はもう二年前でこちら(http://d.hatena.ne.jp/off-meeting/)。その前は石川卒の時でこちら(http://shinaiyo.bufsiz.jp/)。
流石にこの規模は無理だと思うけれど……。
メールレス
( ^▽^)<714
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2008/02/01(Fri)
昨日は、体調が落ち気味だったので12時に寝るというプレイを敢行したんですが……。
腹痛で3時に目覚めて1時間くらい苦しんだので大して変わりありませんでした。
あ、餃子は食べていませんよ
まぁ、そんなこともあって、色々な番組を今一気に見ています……。
まずは、「歌ドキッ!〜ポップクラシックス〜」 1月30日(水)
「Get Wild」 歌:吉澤ひとみ・石川梨華(美勇伝)
TM NETWORK(1987年)
正直息がぴったり。
ワン・ツー・スリー・フォーのときだけ声が素になるのがかわいい。
いや他もかわいいけど、英語の歌歌っているのが新鮮だったり……。
とにかくもう楽しいわ。
そして「○○あい☆コラ!生ガッタス」がいしよし。
http://www.gyao.jp/variety/midtowntv/
本来の司会のやぐちさんが舞台なのでこうなったとのことではあるのだが……。
しかし、こうなんか、2008年はいしよしでやっていくんだぞってことをアピールしてきているなーって気もするのはあるんですが、とにもかくにも絡みすぎて圧倒される。
ってかテレビ見ながら「おまいら自重」と何回も叫んでしまうような感じ。
企画まで息が合うし。
こればかりはもう、バルカン砲並みに始まり続けていることは理解するし、うらやましい。
さすがに、アワード1位の圧倒的得票のカップリングでもあり、半端無いと思う。
ただ俺は、あきらめの悪い男……。
ここまで事態が進行してもなお、これだけは書き残しておく。
一生懸命観察してたら
100いしよしに1りかみきくらいの頻度かもしれないけど
絶対りかみきはくるよ!
∋oノハ∋oノハヽo∈
('(^▽^('(VvV∩ くるよ!
ヽ ヽ 〈
ヽ_ ヽ_) ヽ_ ヽ_)
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(ちなみに、どのくらい追い詰められているかというと、仮にスポフェスの1500メートル走で両側を川o・-・)と从・ゥ・从に挟まれたみやびちゃんの気持ちを想像すると、近いかもしれなくもないかもしれない……)
でも、番組見ていたら音楽ガッタスツアーに向けて気合が入ってきたってのはある。
なお、 「歌ドキッ!〜ポップクラシックス〜」はまだまだあるわけですが、これha引き続き更新します。
1月31日(木)
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 歌:石川梨華(美勇伝)
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(1974年)
木曜日からはフィーチャリング美勇伝!
まずは石川梨華がダウン・タウン・ブギウギ・バンドの大ヒット曲をお送りします!
2月1日(金)
「花嫁」 歌:石川梨華
はしだのりひことクライマックス(1971年)
はしだのりひこはこの曲のヒットにより紅白歌合戦にも出場を果たした。
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(分けたのはいっぺんに行くともったいないなぁ的な感じで.)
メールレス
りかみき観察隊 さん
りかみきヲタはなかなか難しいところですが、いい企画してるなぁと思いました。
ああいうの見ていると、カプヲタ冥利に尽きるんだろうなぁとか思いました。
まぁ(例によって)三原則でw
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