2008/01/30(Wed)
今日は個人的な(現時点での)考え方の整理みたいな文章なのですが。
(※最初に、石川さんベースであることはご了解賜りたく)
「美勇伝の活動終了」について、あのあと色々なところを見たのですけれど(といっても普段も見ているけれど)、この件については、いわゆる「美勇伝ヲタ」やメンバー推し以外にも、割かし言及されている感じがしました。(言及しやすい?)
で、基本的には「早い」というのと「遅い」という意見に分かれると思います。
早いか遅いかは、これは要するにどういう角度から見ているかとか、どこにウェイトが置かれているかになるでしょう。
さて、まず3年半前における石川さんの「ユニットを卒業して新人二人とユニット」というのは異例の展開であって、そこでいろいろ反応はあったわけだけど、そういう中でユニットとしての色を作っていく試みは、少なくとも1st アルバム「スイートルームナンバー1」の段階までは掛け値なしで上手く回っていたと思うんですよ。バックアップも相当あったし(新聞に大きな紹介記事が載ったりしてね)。でもその後のぶっちゃけ制作サイドが、ちょっと……どう考えても、曲にしても衣装にしても何かが変わったとしか思えなかったので。
バックアップが段々減ってくるってのは仕方が無いと思うけど、方向の変化は想像以上だった。その変化を肯定するか否定するか(またはスルーするか)はあるにせよ、結局作られつつあった美勇伝のイメージがあそこで分散したってことは間違いなくって。
言うなればこの二段階で、美勇伝についてのファンサイドの捉え方が非常に分散してしまったのではないか、と思います。
ただ、その(分散した)タイミングと、ライブが温まってきたタイミングが重なって、現場に深入りしていけば、もちろんセクシーパフォーマンスも大いに見えるけれど、それ以外のものが見えて来るっていう状態になっていったことがありました(これはまさに「ライブ」をするメリットの最たるものだ)。
それを考えた時、良く言われているとは思うのですが、このまま(例えばメロン記念日がそうであるような)不定期的なライブツアー(東名阪)と不定期なシングルリリースくらいの活動ということで、ユニットは存続できないものかといえば、そんなことは無いと思う。
CDにしてもそれほど売れてないわけだけど、美勇伝ってばイベントも無い、宣伝も無い、衣装の布地も少ない……ってのは冗談にしても、取り敢えずそんなにコストもかかっていないでしょう。
そもそもハロプロ(アップフロント)って基本的にユニット屋(何かしらメンバーをコラボしないと落ち着かない体質)だと思っているので、あっさりバラしたってのは驚き。
ただ確かに、ずっと気合もコストもコンセプトもない制作体制を背景に続けるのはどうなんだろう、ってのは思います(ここで意見が分かれそうな気はする)。
ライブに行けばわかるってのも、逆に言うとライブに行かないとわからないというわけで、ある種のエクスキューズですしね。
(そのライブにしても1stアルバムまでの曲の貯金が相当効いているのもあり。)
自分なりの評価ですが、1st後の露出が増えた後も良い曲(大満足とまでは言わないけれど)も良くない曲もあったと思うんだけど、良い悪いよりも何でこの曲の次がこの曲なんだろうとか、このタイミングでこれなんだろうっていうのがあって、個々のと言うよりは、全体として作っている側がキレちゃってた(怒ったってことじゃなくて断絶してたってこと)っていうことだと感じている。
そういう中で、良い悪いは別にして、制作サイドで限界を表明したってことなら、悔しいけどどうしようもねーなって気はしてます。
(正直、「紫陽花」のように外注にしちゃえばそれで解決じゃね、と思わなくも無いですが……。)
でも、そうやって活動終了を決めたにしても、次はどうするのってこともある。
限界といえば別に美勇伝に限定した話じゃなくって、あちこちが限界だし。
自分が(邪)推してきたように、美勇伝が「気合の入っていないコストかかっていない何よりコンセプトが無い製作体制」下にあっても、メンバーの奮闘で表現してきたけれど、兵站を担うべきプロデュース側がガス欠になってしまってはどうしようもない、という想像が仮に正しいとしても、じゃあ美勇伝の次では「気合入っていてコストかかっていてコンセプトもあるプロデュース体制」が用意される、っていうのは、ちょっとファンタジーじゃないですか。まぁ最初はコストをかけるかもしれないけれどね。
(※ただし「音楽ガッタス」については、今までと違い同期がいるって言うことに心強さを感じることは否定できないです。)
なんて書いてから読み直してみると、結局いい曲があれば何でもできる、って言うありきたりなことになってしまって、単なる思考停止くさいですけどね……。
ただ取り敢えず、ユニット作ったものの途中で飽きたのかアイディアが枯渇したのかなんなのかは知らないけれど、こうやって放り出すようなことしてたら、そういうのは勘弁ってところは間違いないですな。
客側もそうだけど、メンバーが都合によって一気に宙に浮いてしまうからね……。
さて、今日からの「歌ドキッ!」は石川さんが登場だ。
(←去年)
こういう単発モノで、かつ多少立場的に離れた人(そうでもない?)のほうが選曲がツボをつくってのがあって放送が楽しみだけど、かといってこういうのを活動のストレートにベースたるユニット・ソロにフィードバックできるわけじゃないのは難しいところかしら。
1月30日(水)
「Get Wild」 歌:吉澤ひとみ・石川梨華(美勇伝)
TM NETWORK(1987年)
フィーチャリング吉澤ひとみのラストを飾るのはテレビアニメ「シティーハンター」エンディングテーマ TM NETWORK「Get Wild」
今回は美勇伝の石川梨華と一緒にお送りします!
1月31日(木)
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 歌:石川梨華(美勇伝)
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(1974年)
木曜日からはフィーチャリング美勇伝!
まずは石川梨華がダウン・タウン・ブギウギ・バンドの大ヒット曲をお送りします!
2月1日(金)
「花嫁」 歌:石川梨華
はしだのりひことクライマックス(1971年)
はしだのりひこはこの曲のヒットにより紅白歌合戦にも出場を果たした。
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ちなみに、中の人はTM NETWORK>>(超えられない七日間戦争)>>TMN なのですが。
といっても「Get Wild」の発売時点では、年齢一桁で、音楽を聴くことなんか考えられなかった年代だったりするんで、何がなんだかですけどね……。
メールレス
梨華っちっちきちー さん
遅いけどおはようございまーすw
まぁ、FLASHはやってくれる子だと思いますよ!w
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2008/01/29(Tue)
モーニング娘。が11年目に入っただ。

一昨日の横アリのライブの終盤のMCで「1月28日がモーニング娘。のデビュー日で、丸10年になって11年目に突入」という話が出て、その時のなっちがてんしだったので「11年目」だってことが強烈に印象に残りました。
(正直それが無かったら意識していなかったかも……)
まぁ横アリについては美勇伝の(例の)発表と、そのときのりがぢゃんのおじぎ130度と、コッハーの最初の衣装が脚の前が大きく開いていて強調しすぎじゃねってのと、舞美と愛理に挟まれてLALALA幸せそうな栞菜と、やすまりで懐かしのメロディと、神曲へな猪口ライダーと、月島殿下と、nkskと、エンジェルハートと、アールフォーで目の前でシバチャンと愛ちゃんが工作じゃなくって交錯するときに危うく接触しかけて慌てていたことくらいしか覚えていないのですけれど。
↑まぁ、結構覚えているけど歪んでいるだけかもと。
さて、11年目突入というのは、半端ないです。
10年もの間があると、その前後でやっていることって全然違っているんじゃないかなぁと思うんです。
ということで自分自身のことを思い出してみたんですが、10年前といえば、色々な女性ユニット(女性がボーカルのものを含む)のCDを買ったり、バイト先のコンビニに並んでいる週刊誌でそのユニットのハプニング写真とかを興味深く見たり、カラオケでも女性歌手の曲ばかり入れまくったり。あとはインターネットを覚えたり、……やっていることが今とあんまり変わらなくって、震えが止まらないんですが。

でまぁ、そういう自分の前に登場したのがモーニング娘。ということで。
最初はアイドルって言う概念すら知らなくって、最初に買ったCDはモーニングコーヒーなんだけど(「愛の種」@札幌には行っていないです)、企画モノの女性ユニットというくらいの理解でした。
で、モーニング娘。はアイドルとも呼ばれるんだ、という知識は後付だったりしました(なので、いまだにアイドルと呼ばれると今ひとつしっくり来ないかも)。
そして自分がもうそんな長い間こういうこと(ヲタ事)をやっているんだと考えると、ちょっと気が遠くなるわけですが。それは言い換えるとメンバーもすごいってことでもあります。
ただ、意識としては今のモーニング娘。と昔のモーニング娘。がそのままイコールじゃなくて、といっても今の娘。はもう娘。じゃないって話ではなくて、どちらかというよりモーニング娘。的なものがハロプロに展開していって、今に至っているんだという認識になります。
ちなみに「モーニング娘。的」なものっていうと、まぁ一言で言うとメンバーが流動的な女性歌手アイドルグループ、でも加入や脱退があって流動的、外観的には「アイドルタレント的感覚の本線からちょっとだけずれた」華やかさがあって、気楽な感じがするものの、一度中に入ってみると圧倒的な情報量(ステージで言うと、小はアイコンタクトしたとか、大は抱き合ったとか粘膜で接吻とか、それはカプヲタだけだけどね)と、ストーリー性いう底なし沼に飲み込まれるところかな。
あと情報量ということでは、黎明期のインターネットと絶妙にリンクしたって事では空前絶後だったかもしれないです。
何にせよ、こういうことを10年続けてきたってのはすごいです。
安倍さんが(前述の横アリのMCで)感極まったのも、わかります。ただ事じゃないですもの。


※なお画像は、1/28放送「おもいっきりいいテレビ」(モーニング娘。の10年史芸能界革命)です。

♂を見ると、色々不謹慎だけど、日本海海戦時の東郷平八郎と、日露戦争後元帥府に列せられた後の東郷平八郎みたいな違いを感じてしまうかな……。
さて、今日発売のFLASHもそれに関する話題だったので買ってきたのだけど、独特の切り口が面白かったです(こういうのって、普段はどうしても卒メン視点が多いしね)。
ハロー!プロジェクト10年の軌跡-日本で最も売れてるアイドルユニット
モーニング娘。、道重さゆみ、新垣里沙、高橋愛、田中れいな/ フラッシュ(2008/02/12)/頁:50
東方見聞録/エッグガッタスの大活躍で08年のハロプロ好発進!
フットサル、すかいらーくグループリーグジョナサンステージ/ フラッシュ(2008/02/12)/頁:98
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しかし光文社もモーニングにとっての大恩人のひとつでしょうね。
基本的にはビジネスの範疇なんでしょうけど、どうもビジネスを超えてこっち寄りじゃねって思う記事も過去に幾つもありましたし。
(石川梨華クンもお世話になっている次第です。多分来月の写真集にあわせてまた登場するといいな。)
メールレス
名無しりかみき さん
りがぢゃんのHONDAのCMの等身大POPが家にあったりしますw
バイクにまたがってますよw
しかしこのアングルは、ちょっとすごいですなw
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2008/01/28(Mon)
うーむ。
ぼーのの恋愛ライダーがPVも神っぽくて、堪能してます。




嗣さんがオチになっているのがポイントだな。
まぁ何せ、製作陣が「キャラ」をわかっている人たちだしな。冴えまくっている感じがする。
さて、ついにあの時期が来た!
2004/02

19位
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2005/02

12位
|
2007/02

9位
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2007/07

6位
|
ということで、次の投票所場はここに。
「恋人にしたいアーティスト」を大募集!
https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/cdtv/0648/enquete.do
まぁ基本的に、ランキング厨って言うか、衆議院選挙の開票速報みたいなのを見るのが好きなのもあるな。で、それがメンバーのことになれば、更に注視してしまいます。
(ただ最近はマスコミさんが直前に完璧に近い出口調査の結果を出すから面白くないんですけどね。あの投票終了~開票率何パーセントかの前にネタバレしちゃうのって、テレビ的にも溜めがなくて面白くないんじゃない、とか言って。まぁ、情報があって出さないって言うわけにも行かないんだろうけど。……というのは完全に余談。)
メールレスはやひでさん
更新のタイミングでレスが遅れました。
1/19の呑みのときにああいう話題があったのは、何かしら運命的なものがあったのかなぁという気がします。とはいえ、今回に「活動終了」の発表があるとは全く読んでいませんでした(ユニットは継続しつつ、事実上個々の活動が増える……くらいのことになると思っていました。区切りをつけてきたってのは正直ハローでは珍しいことですし。)
で、石川さんについても美勇伝についても、こういう中で改めて話したいことは、自分のほうも沢山浮かんできます。また近々に!
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2008/01/27(Sun)
1年ぶりに4つめのカウンターが動いた。最近はまったく勢いがなくなっているので、普段だとかすりもしないですが。
……ただ実際のところ、基本カウンターが上がるのって、いざ鎌倉かいざ壇ノ浦か、取り敢えず何かしら起きた時なわけで、単純に良い話じゃないですけどね。ただ、注目されている(ここがじゃなくてニュースが)ということではあるかも、くらいのことです。
さて、今日横アリに行ってきたので、発表を改めて自分の耳で聞いたわけですが、まぁあんまり良い感じはしなかったです。
石川さんが「突然ですみません」ということで二回くらい深々と謝っているのを見て、違和感って言うと変だけど、なんでこういうことになっているんだろうなぁと思ってしまった。
しかし、セットリストにエンジェルハートがあってよかったです。
ちなみに、ライブ全体については、なんとかアワードってことで、最初に司会者が3つくらい○○賞みたいな感じで紹介をしてから(美勇伝が衣装がすごかったで賞とか、娘。がアジア進出でグローバルで賞とか、賞の名前はうろ覚え)、その該当歌手が登場してそれぞれ一曲歌うという形式だったんけれど。
正直、今のハロプロって曲が弱いなぁって感じちゃうケースが少なからずだがら、区切りつけてやられるよりも、ある程度流れに乗ってやったほうがいいなぁと思いました。
(「急に我に返っちゃう感じ」が合わないないなぁ……と。)
でまぁ、この公演ってどういう楽しみ方をすると良いんだろうと考えると、ある程度ステージの近くの席に行って、メンバーが目の前を通った時を中心に近くで見るとか、反応があるとか、そういうところになるんだろうな。それが良いとか悪いとかじゃなく、そういうものなんだと思います。
ただ自分の場合、そこまで(席の列的かを)頑張るかというと頑張らないんで、そこはまぁ自業自得という結論になります。
ちなみに、自分の席は右側が断崖絶壁(ステージの構造的に、10メートルくらい下に入場通路がある状態)で怖かった。
エンジェルハートとかの時は、なるべく下を見ないようにしたけど、あまり見ないと不慮の事態になりそうで難しい。
メールレス
梨華っちっちきちー さん
ありがとうございます。まぁ、まだまだですね。
( ^▽^)<いつも心に「ポジティブ」「ハッピー」を!
messer さん
結局ユニットの現状を考えた時に、有り得ることかなぁという気持ちはあります。
ただ、石川さんはソロ名義でもソロとしては使わなそうな気がします。
ソロがダメというより、ユニットで使いやすいんですよね。さしあたりは、音楽ガッタスということになるのでしょうか。
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2008/01/26(Sat)
現場には行っていないんで、発表の雰囲気とかはわからないですけど……。
美勇伝活動終了、とのことです。
日頃からハロー!プロジェクトへの応援ありがとうございます。
本日はみなさまにご報告があります。
美勇伝は、今年6月に予定しているコンサートツアーの最終日をもって、美勇伝としての活動を終了することになりました。
3年半余りの活動の中、3人が日々成長するにつれ、次のステップが3人の中でゆっくりと形作られてきました。プロデューサーのつんく♂との話し合いの結果、岡田唯が20才を迎えたこのタイミングで美勇伝としての活動を終え、それぞれが次のステップへ向けて飛び出して行く、という事になりました。
活動終了後も、3人ともハロー!プロジェクトとしてそれぞれの活動で頑張って行きます。
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(まず最初にファンの皆様に直接報告がしたいとの本人達の希望もあって、1月26日横浜アリーナでの公演の最中に発表させていただきましたこと、ご理解いただきたく思います。)
※♂のコメントから引用
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http://www.helloproject.com/newslist/viyuden_0801262100.html
去年くらいから伏線があった、なんていうと結果論ですけれど、やっぱりどんどん変なことになってきてたなってのはあります。
そういう中で、ユニットを塩漬けして事実上は個々での活動にするのではなく、区切りをつけたってことは、それについては良いことなんじゃないかなって気はします。
さて、 石川梨華って言う名前をタイトルにして個人でやってるサイトなので、こういう時にオブラートに包んでも仕方が無いかなとは思うので、ざっくり書いてしまうと……。
自分の場合は基本的な発想として、「石川梨華」がベースかつオンリーであるので、所属ユニットが解散しても、石川梨華にその次の方向性があれば良し、無ければNGということになります。
ユニットの仲間はどうでもいいということではないけれど、そこはもうそれぞれ頑張るしかないんじゃないか、と考えていく中で、自分の場合もう如何に石川梨華が生き残って栄えて、というところになるんですね。
ですが、正直「次」と言うのが今の時点ではちょっと見えていないんで、そこのところが非常に大きいです。
例えば音楽ガッタスは、ちょっと美勇伝の代わりにはならないでしょう。
何故かと言うと、音楽ガッタスは美勇伝ほどに「メンバーの母体としてロングスパンで動くようなユニット」として作られているようには思えないから。もちろん究極的には、ハロプロのユニットっていうのは、何にしても一寸先は闇ですけども。
とは言っても、若手卒メン(具体的には石川・吉澤・紺野)を一つの軸にしつつ、OGメンで絡んだり若手に絡ませたり、的な起用は断続的にあるのかな。特に、石川+吉澤って言うのはカプヲタ視点でなくても、割と組ませやすい二人だとは思うので、その辺がポイントになってくるのかもしれない(来週の歌ドキも、「歌:吉澤ひとみ・石川梨華」だったり「歌:石川梨華」だったり)。ただ、あまり形が固まらない、落ち着かないのはちょっと……ですけどね。
ちなみに、カプヲタ視点でよいなら「りかみき」ですけど、今日のこのタイミングでは、そこまでの話には踏み込みませんです(←書いてしまったら同じだけど)。
あともう一つ重要な観点として「ソロ」があるけど、これは今の体制で出来るのか、ってことになっちゃいます。石川さんはソロアーティストになること、これは自分の場合この人がステージに立ってお金を取れるかと考えた時に、間違いなく取れると思っているので何とかなるだろうと(まぁその根拠は俺は見たいよって言うことだけなんですけど)、ぶっちゃけ歌唱力的な事云々とかも気にしていないんです。もっと広い意味での表現力の勝負だ、みたいな。
ただ、今のハロプロに新たなソロ・ユニットをフォローする余裕は無いと思うんで。
楽曲とかも難しいと思いますし。うーん、何ともいえないです。
「美勇伝」は、いっぱいライブにも行ったしイベントにも行ったし、思い出もたくさんあります。3年半って、当たり前だけど、短くないんです。
そこでは、良いことも悪いこともあったけれど、悪かったのは(冒頭にも書いたけれど)後半に入って、コンセプトとか楽曲的な部分とかが急速に混乱してきたこと。どういう見せ方をしたいのか、悪い想像をせざるを得ない衣装もそうだし。昨秋の娘。ツアーへのゲスト参加にしても、根っこの部分で噛み合わなくて、個々のメンバーレベルで頑張っても取り戻しきれなかったり。
まぁ、要するにそういう積み重ねが今次の発表に繋がったんでしょうけれど。土台がきっちりしないと、中のメンバーがどうしようとどうしようもないってのはあって、事務所側に何もかも責任を帰すのはフェアじゃないけれど、「美勇伝」ってなんだったんだろうってのはどうしても出てきちゃいますね。
良かったことは、もう何と言ってもライブが出来たことですね。
公式発表の本人のコメントでも、
ということで、メンバーサイドは最初から最後までブレていないんだよねって、まぁそんな事もちょっと感じたりして。ライブは衣装がどうかみたいなところを超えて、全体として捉えればずっとステージで彼女らが伝えようとしていた「コンセプト」はブレてなかったですし。
そのライブのもう一度の開催、6月に「美勇伝説Ⅴ」は約束されたわけで、これは大変楽しみです。
コンプはいうまでもなく。
さて、明日横アリに行くので、その上で思いついたことをまた書きます。
さて、いきなり、話が変わるけれど。
梨華ちゃんがタイに行ったよ!
写真集撮ってきたよ!
タイトルも素敵で、うれしみ!
ちなみに、このニュースを見たときちょうど赤羽の交差点の本屋で必死に「Sals」探していまして。
ついに!入荷した本とかを梱包する作業台(?)に一冊あるのを発見したんですよ!

で、取り急ぎ店員を呼んで「これ売り物ですか?」って聞いて、「まだいっぱいあるから大丈夫ですよ」となんか噛みあわない回答をされつつも、無事購入できました。
で、内容ですが、さっき一気に読んだけど興奮を隠しきれません。
(余談)
写真集は上の文章における、石川さんの良い方向性の一つに当たるわけですけど、ぶっちゃけビジュアル的な面では楽観的というか強気でおりまして、上で危惧しているのは別の軸の部分なんです。つまりライブとかができるのかな、と。
メールレス
名無しりかみき さん
基本的にいじるといい味が出ちゃうお方なのでw
しかし、最近石吉が多すぎですよw
まぁ選曲とかシブいっすよねぇ。
りかみき観察隊 さん
ビックリしたのですが、まぁ仕方ないかなぁみたいな感じもありました。
まぁ、伝説Ⅴについては、妙な形で予想が当たってしまいました。
自分も音楽ガッタスは、どうかなってのはありますよ。
まぁ、こういうときこそ三原則ですね。
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2008/01/25(Fri)
ネット上で「ハロ☆プロアワード」って単語を見かけて、最初何のことかわからなくてググってみて、ウチのアワードが上に検索されたりして恐縮したりしつつも、明日からの横アリのハロコンが
「Hello!Project 2008 Winter ~決定!ハロ☆プロ アワード '08~」
って言う名前だったことを今更知るに至りました。
しかし、一ヶ月もたっていないのにもうアワードを決めるのか……。
で、グッズ。
http://www.helloproject.com/museum/tour/08_hellpro/index.html
冒頭にカードの注意書きが書かれていてなんか怖かったです。リボは後で自分でやってねとか、ちょっと生々しいです。といっても、別にスペシャル会員じゃないんですけどね。
というかグッズ自体買わない(買えない)けれど。多分記念にトレーディングを一つとか。
……なお、買わなく(買えなく)なったのは、わかりにくい上にキリが無いからです。その代わりってわけでもないけれど、ガッタスキューピーとかは、いっぱい買っちゃってます。携帯電話に付ける用とか予備とか保管用とか。
しかし、昔は目当てのメンバーだけ買えないからセット反対って文句言っていたけれど、よく考えると今の量だともうこれを仮に全部バラで売ったら、さしものスペシャル販売所も処理量が莫大になって、ソ連崩壊直後の食糧配給所みたいな状況になるんだろうなぁ……。
さて、今日は横アリに行く前に、エルダのこと書きたいなの。
以下はコピペ、でも( ^▽^)とかは加筆。
Hello!Project 2008 Winter ~かしまし エルダークラブ~
出演:中澤裕子・安倍なつみ・保田圭・矢口真里・美勇伝・稲葉貴子・アヤカ・メロン記念日・前田有紀・松浦亜弥・音楽ガッタス
MC:まこと/矢口真里
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01 女子かしまし物語 全員 (※エルダ用歌詞)( ^▽^)
02 ザ☆ピ~ス! 全員( ^▽^)<あーぁ、愛しいご主人様
全員MC
03 やったろうぜ! 音楽ガッタス( ^▽^)
04 鳴り始めた恋のBell 音楽ガッタス( ^▽^)
05 相愛太鼓 前田有紀
06 お願い魅惑のターゲット メロン記念日
07 じゃじゃ馬パラダイス 美勇伝( ^▽^)
MC(安倍なつみ石川梨華)( ^▽^)
08 HAPPY TO GO! 松浦亜弥 ここから雛壇に川o・-・)( ^▽^)並び
09 渡良瀬橋 松浦亜弥
10 ENDLESS LOVE~I Love You More~ 前田・稲葉・三好・岡田
11 WOWWOWWOW 保田・吉澤・アヤカ (雛壇も跳ぶ)
12 息を重ねましょう 安倍なつみ
13 だって 生きてかなくちゃ 安倍なつみ(( ^▽^)<なーっちおい)
MC(松浦亜弥保田圭吉澤ひとみ)
14 だんな様 中澤裕子
15 人知れず 胸を奏でる 夜の秋 中澤・保田・稲葉
16 SEXY NIGHT~忘れられない彼~ ROMANS
17 赤いフリージア メロン記念日
18 恋するエンジェルハート 美勇伝( ^▽^)
MC(娘OG)( ^▽^)
19 モーニング娘。メドレー(DHOM~ハピサマ~ハピナイ~恋レボ)m9(^▽^)
MC( ^▽^)
20 未知なる未来へ 全員( ^▽^)
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と、セットリスト並べたものの、曲ごとの感想とかは書かないんですけどね……。
さて、まず2年ぶりのエルダだったのですが、とりあえず構成が昔の、2004年夏くらいのハロコンっぽくて、どこか自然だったということ。「昔っぽい」っていうのは、別に良いとか悪いとかではないけど。とりあえず、音ガタの次にゆきどんが登場する感覚とか独特で、ここでしか見れないよなぁとか。「何でこの人たちが同じ集団になんだろう?」ってのが自分が思うところの「ハロコン」なんですね。
それでいて、(上記のように)石川さん登場率が高かったんで、美味しいっすとしか言いようが無かったです。
でも、やはり19のメドレーかな、と。
最後にこれが出てくるのは、自分的には思う壷。
これは、ハロコン云々というよりは、要するに(その前のMCで安倍さんが「記念隊コンで出来なかったことをこの場でやりたい」と言ったように)「誕生10年記念隊」と同じ軸線なんですけれど、結局こういうのに弱い懐古世代なのであります。
そして、メンバーもさることながら、曲目が。
まずDHOMのイントロの瞬間爆釣りされてしまったというか、麻生太郎前外相のインタビューが外電で流れたあとのような状態です。この曲は基本的に大好きです。
そして、中澤さん台詞のハピサマは2001年4月以来か(その7年間にリアルハピサマな人間ドラマがあったり)。
ハピナイ(Happy Night)は、娘。ツアーでも歌われたりしていたけれど、単純に良い曲だし、ライブ向けだし、指差し楽しいし。
さらに恋レボは、基本的にはよく披露されていて珍しくもなんともないものの、なにせ

がありますしね。
これら4曲を並べられると、まぁメドレーとはいえ雰囲気が出てくるの。
最終公演(大阪夜)では初代リーダーが完全に当時のライブでの煽り方を思い出していて、ますます雰囲気が出てきていました。
あとは、なっち(天使)の豊田スタジアム級の後方が米粒会場で炸裂する「後ろのみんな見えてるよ」的な煽りがあればもう完璧じゃないか、くらいの水準。
ってなことで、メンバーが残っているうちに11年記念隊なりなんなりはどうかってのも、考えてしまうな。今回についても、昨夏の記念隊コンには居たごっつぁんがいないわけで、これは大きかったし。
石川さんは年上と絡む方が面白いか(=エルダ)年下と絡む方が面白いか(=ワンダ)って言うと、色々な要素があって個人的には不等号はつけられないんだけど。
ライブとして作り上げていく場合、年上メインの方がやりやすいだろうなって思う。
メールレス
( ^▽^)
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2008/01/24(Thu)
少し前に「ハロモニ@」の視聴率のニュースを(ヤフーだっけ?)を見たんですけどね。
……そもそも2008年現在においてテレビっていうメディアの(日本全体をパイとした時の)利用率はどのくらいなんだろう? まぁ、テレビを見るのが皆無という人は流石にあまりいないだろうけど(家にテレビが無くてもどこかの店頭なり待合室なりで目に入ってしまうこともあるし)、ただ娯楽としては期待していなくて、災害時の第一報確認くらいしか見ないような、戦時中のラヂオみたいなケースもあるかもしれない。 そんなデータをテレビサイドが出すとも思えないけど、とりあえず今の視聴率10%と20年前の視聴率10%だと、後者の方が全体のパイに対する価値は大きいんじゃないだろうかって気はする。 ニュースで「視聴率」の話題を振るのは向こう側が、自身のメディアとして権威付けのためっていう側面もある☆カナ。
……とはいっても、確かに今の「ハロモニ@」が面白いと思えないから、視聴率が落ちているのはさもありなんという感じで、ニュースの主旨自体には特に違和感ない(というか利用率が小さくなっている中で、更に視聴率も小さいって事だと、ぐうの音も出ないってこと,になっちゃうな)。
しかし対応策として考えられるのは、取り敢えず面白い企画をやれってことになるけれど、そんな面白い企画を作れる人ってのがすぐに出てくるとも思えないから……。 うーん、逆に企画をザルにして、取り敢えず、素を出していかせたほうが良いかもしれない。 毎週小春が司会でフリップに回答を書く式のクイズ(※出題も正解かどうかの判断も全部小春)やった方が面白いかもね。
 そういえば、安倍なつみ(10歳上の先輩、天使、童顔)と矢島舞美(10歳下の後輩、美人、リl|*´∀`l|<でもバカなんだよ)でユニットを組んで、その内容が「同じ事務所で仲が良いんですよー」みたいなアピールだったら本当にもう駄目だと思っていたけど、ライブトークとか見ていると噛みあわない感じもちゃんと醸し出しているので、悪くない感じ。 (事務所サイドは和気藹々としてねーって指示している悪寒がしなくもないけど。) こういう場合、噛みあわなさが、かえって奥深さを生み出す側面があると思うんですよね。
メールレスmesser
さん いえいえ、ありがとうございました。 WW2ものは無数に読んでいるのですが、WW1ものは知らない事が多いので楽しませてもらっています。 あと、大会全体トータルで楽しめたというのは、勿論同意です。 藤本さんは少なくともガッタスにおいては、以前と変わらずって感じで。自然なままですよね。 そして今のリーグの構成は、他の事務所との綱引きになっていた以前よりも、やりやすそうだなぁと感じました。
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2008/01/22(Tue)
FLASHって今日発売だったのだけど……。
http://www.kobunsha.com/img/sys/magazine_number/cover/fla20080122-1.jpg
自分は昨日は職場からの帰宅が2時だったので、家近くのコンビニに寄った時には、既に「吉澤ひとみ・石川梨華」と表紙に書かれたFLASHが売っていました。
とりあえず、なんか一日早めに手に入れられたように錯覚しました。
……まぁ、錯覚ですけどね。
さて、去る19-20日の生誕祭シリーズ(19大阪エルダ、20ビッグサイトGatas)、大いに楽しめたという話の皮切りから。

まず、19日のいわゆる誕生日コン。
基本的に今回のエルダはなかなか楽しめるなぁってのはあるんだけど(中野の公演も含めて書いてなかったけど、もうネタバレもないので近々長く書きたい)。
誕生日と言う観点でも、エルダの特色が出て楽しかったです。
例えば、安倍・石川と司会矢口が雛壇に座ってやる最初のMC(まこともいますが)で、もちろん誕生日おめでとうってことになって、ハッピーバースデーをみんなで合唱するんだけど、その後に石川さんが
( ^▽^)<16歳になりました!
と言った時の、まわりが「仕方ねーなー」的な顔をしつつ楽しそうに突っ込んでいく様子が「初期チャーミー石川(チャレモニとかの)」を彷彿させたこととか。
更にそのMCでは、安倍さんが「石川梨華」がテーマの話題を披露。
その内容は、長文の誕生日おめでとうメールを送ったら、返信が「ありがとうございます」だけだったけど、会場に向かう時に聞いたら、中澤保田両氏にも同じような内容で、しかも送られてきた時間も同じくらいだった、と言うもので。
なちまりに挟まれての突っ込みにテンパってしまい、「(おめでとうメールが)たくさん来たから(コンサートの集合時間までに)みんな平等に送ろうと思ったらこういう形になった」という、言い訳にならない言い訳をして、更にドツボにはまっていくのだけど、先輩陣も実際は楽しんでいるっぽい様子にも、「特色」が良く出ていたなぁと思いました。
あとはまぁコンサートそのものにしても、いわゆる回顧的構成がエルダの最終公演にして最高潮に達したのがツボだったりとか。
それは、例えば2001年4月以来の「中澤リーダーのモーニング娘。」を見たような感動であったり。
そういうわけで、エルダそのものについても、近々時間を作って書きたいのですが。
まず、今日のところは、良い生誕コンだったなぁというところに尽きます。
そして、翌20日は東京に戻ってビッグサイト(すかいらーくグループリーグ ジョナサンステージ)に行ったのだけど。
こちらも、一試合目でバースデーゴールも見られて、もう素晴らしすぎでした。
そして、半年ぶりくらいにりかみきの第三種接近遭遇を見る事が出来て、そういう栄養も補充できました(以下カップリング視点ばかりで、すみません……と前置きしつつ)。
目立ったのは、adi-Unit5(アディダス ジャパン)対knt!サプライズ(近畿日本ツーリスト)の試合の時、入り口の隙間から、最下段位藤本(体育すわり)その上に中腰で石川、更に紺野是永っていう順番で縦になって覗いて観戦していたこと。
入り口と言うのは、係員席の左側にパーティションをきってあって、多分その先に待機+練習場?見たいなのがあると思ったんですが、そこへの入り口があるんですね。
これはちょっと、カプヲタ的にはホントにいい絵面で、目玉のシーンだったと思いました。
あと、(ガッタスの)二試合目で横に並んで一例する時、69並び(※)が見られて感動したりとか。

(※これは昨年夏の試合だけども、この並びのこと)
更には、石川さんが点を入れた試合後とか、最初ちょっと離れていても、近づいていって握手したりとか。まぁ普段の不足がウソのように、普通に絡みがあるんですね。
あ、、でも石川さんの絡みの多少だと、こと一昨日で言うと柴田(少し>)紺野=藤本=里田と言う感じだったかな。
良く言われるのが、ガッタスで石川柴田はあまり絡まない傾向にあるってことなんですけど、今回についてはそうでもなかったです。
ボディスキンシップもあったし、試合中に関係者席の横の柵に登場して一緒に試合観戦していたりとか。係員席裏を歩いて通っていく時もふたりだったり。試合よりも試合以外で(と言うか場外?)が多かったかも。
とりあえず、柴チャンがスキンシップに積極的だった印象です。
例えば石川さんが右前、藤本さんが左後ろで歩いて、試合の感想を話している(いや話の内容は聞こえないけど)時に、後方から近づいてきて間に入ったりしていました。
もちろん、そういう展開に不満があるという話題ではなくて、そういったスキンシップの多層展開が面白かったということなんですよ。
……で、こんなことばかりを書いているヤツなんで試合のことは僭越ですけど、それぞれ集中して試合を見ていまして、特に決勝戦は相手チームのadi-Unit5(アディダス
ジャパン)の方が、Gatas Brilhantes H.P.よりちょっと強いかなって感じで、結果は0対0でPK戦になって、残念ながら負けてしまったんだけど、両チームの力のバランスが良くて、白熱して手に汗握って見ていました。
PKも、やっている選手方が大変ですけど、応援しているだけでも緊張しますよね。
ただひとつだけ難点としては今回の会場、指定席に段差が無いから座ってしまうと前の人の頭でかなりコートが見えない(もちろん、立つわけにもいかない)。
席があるのは落ち着けるから良いのだけど、構造的な問題は改善してもらいたいところでした。
メールレス
りかみき観察隊 さん
ありがとうございます!「石川梨華の軌跡(奇蹟)」は、例年結構見て頂いているようで、頑張って更新させていただいております。ご指摘の当に、ポイントポイントだと良し悪しはあるんだけど、一年通して考えると、やっぱ一線級の活躍をしていて、いい仕事ももらえているなってのがありました。
あと伝説Ⅴは6月くらいにあると見ています。楽観的ですけど、「石川梨華がいるところ」が干されることはないと思っているんで、変に焦らないでいいもの作って欲しいと言うのもあったりします。
dohhh upは今見始めているところです。ちなみに1/20のもやって欲しいですw
梨華っちっちきちー さん
おめでとうございます!
ちなみに20日のガッタスのは、実物のほうでちゃんと絡んでいるので大丈夫だと思いますよ。サンスポのネット上の記事も、ガッタスらしいというか、良い写真をチョイスしていると思いますが。
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2008/01/18(Fri)
いよいよ「1/19」です。
ということで、まぁ色々立て込んでいたのと、明日はまさにそのために大阪に飛ぶので色々とその準備もあって、あまり時間が無くて例年より分量少な目かもしれませんが、例年どおりの前夜祭用更新をば以下に……。
「石川梨華22歳の軌跡(奇蹟)」
(ちなみに去年のはこちらです)
2007年1月(19日-)

・ハロコンとか(上のテロップも懐かしい)

・全力ハニパイとか
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2007年4月

・懐かしいハロモニの風景です……

・筧さんの舞台に出演することになりました(「何日君再来」)
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2008年1月

・そして、新春はエルダから!

・恒例のプロ野球スポフェスも(収録は先月だけど)
|
と、「前夜祭」のつもりで書いているうちにもう誕生日を迎えていたりするんですが(おめでとうございます!)、一応ここでは前夜に振り返った内容をまとめたという感じで、大阪で改めてお祝いしてこようと思います。
それではー!
メールレス
名無しりかみき「チャレカにて…」 さん
うーん、そういうことなのか?!
参考にして、あさって観察してきますw
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2008/01/17(Thu)
カップリングアワードのほう、カウンターがぐーんと伸びていて、なかなか嬉しくて嬉しくて嬉しいのですけれど(ちなみに重複カウントはナシに設定)、その流れで(アワードのページではなく)こちらのサイトも目に入っちゃった場合は、「石川ヲタ」or「りかみきヲタ」がやっている企画、と言う印象が強まっちゃうのは否めないですよね(いや、確かにその通りですけども)。
このあたり、企画の中でランキングという形をとっていることも考えると、もし次があるとすれば、そのときどうやるかはちょっと考えないといけないのかなぁと思いました。
例えば、(推し傾向の違う)複数人で主催するとか、宣伝して票数を出来る限り大きくするとか。ただまぁ、いずれにしても一人では無理な世界になっちゃいますが……。
それと発表ページの方で早速、文章記載抜けと、画像貼り間違いが発覚して消沈……。(こういうミスは失礼なことだから避けたかったけど、なかなか上手く行かず。指摘して頂けたのは大変ありがたかったです。)
ちなみに今のブログ形式での公開方法の問題の一つとしては、ページが分かれている関係で、ユニーク(重複抜き)アクセスの10倍くらいアクセスがあることになるので、ブログに非常に負荷がかかって一時的に404になってしまうことのようです……。

(※FC2のアクセス解析画面より)
そうそう、解析を見ていたら、エンコリ(Naver掲示板=日韓翻訳掲示板)で今回のアワードの結果が貼られて討論されているのを発見して驚きました。
エンコリって、こういうケースでも使われるのか。
ただ、コメント欄のハングルをExciteで翻訳してみたけど、人名はわかるけど、感想的な部分は上手く訳せなかったです……。
ヲタ的表現ってお互いに訳しにくい気はする。
そういえば、前回は台湾のブロガーからリンクされていたりしました。
さて、明後日の大阪に備えて寝ます……。
あまり時間がないですが、体調を可能な限り万全に、という感じで。
バースデーTシャツが、誕生日後に発売されるって言うのは、まぁ発売されないよりは良いけれど、残念なことです。
http://www.helloproject.com/gatas/goods.html
なんといっても、誕生日当日に着たいものだし。
大坂で売れば、より売れると思うんだけどなぁ……。

歌ドキッ 「ハロー・グッバイ」柴田あゆみ
寝る前にふと思いついて見た。
(ここ何日かの歌ドキはずっと柴田のターンらしい。)

シバチャンかわいかった。
ちなみに今日の放送もシバチャンだった。
メールレス
(※アワードの方のメールフォームに関しては別にてレスいたします)
名無しりかみき さん
まぁ中の人も全点りかみきにしなかったですしね(りかみき+愛栞)。
(それでもランキングの結果的には少々手前味噌的かもですが……)
ちなみに現状、胃腸不振と鼻炎もどきが残っています。
名無し さん
同意ありがとうございます!
梨華チル好きです……。
名無し さん
投票ありがとうございました!
「梨華チル」については、取り敢えず言ってツッコまれるというのが、なんかお約束みたいな感じかなぁというのもあります。
(同じ系列で、無理にカップリング妄想して「カプヲタウゼー!」と言われたいと言うのも)
あと、そのSEスレは自分もちょっと前に見ましたよ!
ウチの会社は違いますがw
ただ、もっとすごいところもあるらしいですね……。
りかみき観察隊 さん
りかみきの結果については、まぁ主催者が主催者なんでってのはありますが、同志が結構いたのは嬉しかったです。
画像は限界まで探し回りましたが、なかなか難しいです。
messerさん
メールのほうでレスしますね。よろしくお願いします。
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2008/01/16(Wed)
とりあえず、集計&発表終わりました。
こちらにて、どうぞ。
よろしくお願い致します。
さて、えーと、企画の自省みたいなのを、こっちで書くかあっちで書くべきかってのは難しいんだけど、取り敢えずなんとなくちょっと書いてしまいますね。
(結果のネタバレはしないと思うけど、念のため……)
とりあえず、主催サイト側が偏っていることもあったりするわけで、結果の方もその影響は拭い難い部分もあるんですが、一つの参考としてご覧いただければという感じです。
(元々カップリングってそこまで厳密に順位争いをする性質モノでもないですが……って、それを言ったら企画自体がアレってことになるけど、まぁ順位が上だからよりガチだ、ってものではないです。)
さて時間を要したのは、全てに画像を用意する部分でした。
(気付いたら、合計50時間くらい……)
投票点数が倍になるということは、単純にカップリング数が増えるのは当然のこととして、カップリングの「幅」が広がるというのもあります。
ちなみに、具体的な方法としては……、
狼のカプスレをdatしたものを含め精査
2007年のコンサートのセットリストを精査(ハロコン系は多い)
Googleで「メンバー名」+「ハロモニ@」でサーチ
とかで。
何かしら同じ場所に存在する状態の動画があれば、だいたいは絡むタイミングはありますからね……。
(※全く一緒になる瞬間を探し出せず、断念に至ったものもありますが……。)
ただ、当該カップリングのファンから見ると、自分の画像のチョイスに不満がでるのは当然のところだと思います。精通していないとわからない部分ってのはあるので。
というか、言わずもがなですが、中の人も普段よく見ているものとそうでもないものとの、軽重差があるということは否めません。
とは言うもの、この作業をやる事の最大のメリットは、そういった試行錯誤の結果としてカップリングの事情に滅茶苦茶強くなることだったりしまして。
ぶっちゃけ、企画の主催人としては、順位リストに沢山の「○○×○○」が並ぶ事が楽しみなので、それを俯瞰しつつ順に追っていくことが楽しい感じでした。
以下は、普通の更新。
今週末は大阪(1/19)です。
今年のエルダは、まぁハロコン基準だけど、中々面白い内容だと思っている。
といっても1/19は、(構成が)面白くても面白くなくても行くけど、面白い方が良いですからね。
(※去年は行っていなくて、一昨年はエルダ>>>ワンダだった。贔屓メンバーがいてもつまらないものはつまらないんだなぁってのはありました。もちろんメンバー個別で面白がることは出来るけども)
で、翌日は東京ビックサイトで、初りかみき観察。
こう言う感じのことがあるらしいです。
276 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:2008/01/16(水) 10:16:34.94 0
チャレカのりかみきを密偵より報告
参加者用の練習用コートでガッタスメンたちが練習してる時に
ミキティのジャージの背中に両手を入れてなんかやってる梨華ちゃん
ミキティのブラでも外れたのかと思って見てたら
背中に貼ってあったホッカイロを外してあげてたらしい
密着具合がたまらなかったよ(;´Д`)ハァハァ
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楽しみ。
おっと、社会人なんでもう寝ます。
寝ないとヤバいって、今気付くのが既にやばいです。
あ、安倍さんと舞美ちゃんのPVがラーメン屋とか、ちょっと想像外で、メイキングも気になってきた。


……これは気になるところが違っているけどね。
メールレス
手が回りきりませんでした……。
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