モーニング娘。コンサートツアー2011秋 愛 BELIEVE 〜高橋愛 卒業記念スペシャル〜(1日目)

2011/9/29(Thu)

いいぽもきたああああああああああああああ!!

あさってのテレフォンショッキングにごっちんくるーーー!
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1317181150/

ごっちんのしょうりとなるのれす。
スレ的に大団円過ぎて、何故か目から水が出てきた。


そして実際の放送では、花および電報(あからさまな宣伝付き)を送った♂にも愛を感じた。

トークは「んあ〜」って感じは変わらず懐かしいながら、内容はしっかりしていた。
思いの外、娘。時代の話が多かったですね。
あと、今日の武道館に来るという話もしていた。


さて、武道館公演の初日に行ってきたのであった。

リホーリホホホー!!
エリポポポポーン!!

久しぶりだったけど、やはり武道館は雰囲気がある。
円周形の会場って、ステージ上のメンバーも気持ち良いんじゃないかな。

鞘師りほりほも元気そうで、ふとももにも筋肉がついてきていて何より。ステージ上でダンスをしている姿を見ると、安心しますわ。

そして、生田のくびれと尻。さらには、力の入れどころが不思議なダンス。振り付けの指差しとか必要以上にキレていて、酔いそうになる。

セットリストについては、オーソドックスな選曲が多い印象で、「卒業スペシャル」という前提があるからこそ、という感じはする。

12枚目のアルバム曲についてはほぼ予備情報なしでしたが、その中でさゆみずきが歌う「好きだな君が」曲は、アイドルをオカズにする二人が、自らもまたオカズになるという意欲作で目を惹かれた次第である。

卒業に関わるところで、一日目の目玉は5期集結だと思うけど、これはかなり泣かせる場面。特に紺野さんは久々の生だけど、流石テレビ東京アナウンサーという事でスピーチの安定感が半端ない。

そして流れてきたのが5期思い出の曲「好きな先輩」ですが、ゲストの2人は歌えない(権利関係?)ものの、その分を加入当初の様子を交えた映像を流す演出で補う。

変な言い方だけど、卒業セレモニーより卒業セレモニーらしかったかもしれない。


昨日の武道館、もう一つ目玉としては10期メンバーの発表。

モーニング娘。10期メンバー4人発表 明日卒業の高橋愛は「進化」に期待
(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000073606

……結果としては、個人的に予想していた村上ちゃんは落選という事で。
久しぶりに、本命見誤りをやらかしてしまった気がするわ……。

他の人選は、大体妥当な気もしなくもないけど(飯窪さんは娘。の空白層にすっぽりだなぁとか)、村上ちゃん以外よくわからないのが現状なので、ひとまず静観しようと思っています。

佐藤ちゃんは久々の北海道出身メンバーですが、自己紹介で「また北海道でツアーをやりたい」という北海道ヲタ涙の宣言、北海道愛に満ち溢れていたべさ。

それにしても、9期に続いて10期も4人加入するのは、グループを変革するっていう意思表示なんだろうね。

過半数以上が卒業後1年未満で、そして9期より年上の後輩もいるというのは面白い。

お互い緊張感を持ちつつも、一緒に新しいモーニング娘。を作っていくことが出来れば、一ファンとしても幸甚であります。

さて、いよいよ武道館二日目、最終公演という事で。
良い思い出が作れるコンサートになるよう期待しつつ、見守りに行ってきたいと思います。


ちなみに、昨日はスタンド席正面側にOGとベリキューメンが来ていた。
やじすず並びは基本として、みやびちゃんの両側はりしゃキャプ、石川さんの両側矢口とnkskという形で、さすが梨華ヲタnksk……と言っていいんだろうか?

おしゃれ番長ことみやびちゃんは、昨日は禁酒法時代のアメリカみたいな服装で貫禄を出しつつ、モテびちゃんであったと言いたいです。

[2011/09/30/17:40]

メールレス

      ,一-、
Д `) / ̄ l |   
    ■■-っ 
    ´∀`/   
   __/|Y/\.
 Ё|__ | /  |
     | У..  |


ぶどうかんぜんや

2011/9/28(Wed)


明日明後日は、いよいよ娘。の武道館公演。
ついに復活鞘師ちゃんのコンサートでの勇姿がみられる!!
生田のカクカクダンスもみられる!!

高橋さんの卒業公演であると同時に、9期メンバーにとっては加入以来、初の大会場でのコンサートとなるので、良い糧になればと思う次第であります。

ただ、個人的にはセットリストもまだ把握していない模様……。
今ツアーは関東公演がここだけだから、卒業ツアーとしてもタイトな印象だし(行ったらもう卒コンみたいな感じ)、遠征まではしないにわかキュン期ヲタには厳しいですたい。

平日公演という事で定時ダッシュからの綱渡り、特に金曜日はタクシーで何とか開演に間に合いたいと思う次第でありますが、武道館前の状況は気になる。
とはいえ、地下鉄で行くのも遠回りになって厳しいのよね……。

ところで、今日発売のアロハロ写真集絡みで、公式つべに9期メンバー4人による「ハワイの思い出トーク」動画が上がっていたけど、鞘師ちゃんマジで復帰後明るくなったよね(ぶっちゃけハワイでの様子より明るいと思う)。

アロハロ!モーニング娘。2011 9月28日(水)発売!(3)
http://www.youtube.com/watch?v=s1eeRojUMmg


それにしても、これ約17分間もの生々しい9期ドラマが見られますわ。

メンバーに話を振ったり生田にツッこむ鞘師には将来のリーダー感があり、そして生田には最近の好調をバックボーンにしているような攻撃的な独走感がある。

鞘師は生田が暴走に突っ込むのが楽しい気がするし、遠慮のないやりとりもむしろ興味深い。

ちなみに譜久ちゃんは写真集に魅入ってる、その姿はヲタそのものでマイペース。ズッキは向かって右端というポジションが不利すぎたかも……。

生鞘のタイマン・トークを見てみてぇな。
生田が意識して空回りしても、鞘師はその空回りを追いかけて丁寧に突っ込むと思う。

ある意味絡みやすい関係だと思うのだが、そこに愛とBelieveがあるかどうかは、見てから考えたい。


モベキマスに続いて、ベリキュー・ユニットの衣装も出てきたのだが、

Berryz工房x℃-ute:ベリキュー!!!
(杉山ハリーオフィシャルブログ「Bitter Sweet Symphony」Powered by Ameba)
http://ameblo.jp/harrysugiyama/entry-11031628842.html

おいおいサクラ大戦か。

まぁ曲の方はまだ確認していないので、これからの話なんですけどね。

[2011/09/29/01:10]

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ノノl∂_∂'ル<貴様と俺とは 同期のサクラ♪
ル*’ー’リ<同じ事務所の ビルに咲く♪


ドリムス秋/モベキマス欠/逆写のミニスカート

2011/9/27(Tue)

週末はドリムス秋ツアーに行ってきましたが、感想としては一言、夢は二回見るものではないんだなって感じで。

メンバーのコンディションは良いです。
石川さんは初日からエロスアンドユーモラスで、衣装の小ワザにも要注目。

しかし、メンバーは良かったけど……ってのも、それこそドリムスメンが現役で主力だった頃の娘。コンに対するような感想だなぁと。



モベキマスのユニットが、HEY!HEY!HEY!に出演できるそうなのだが。

モベキマス出演「HEY! HEY! HEY!」観覧募集のお知らせ
http://www.up-fc.jp/helloproject/news_Info.php?id=2652

FC公式の観覧の募集ニュースには、気になる注釈がいくつか……。

まずは、ここからだな。

出演:モベキマス(光井愛佳、清水佐紀、嗣永桃子、徳永千奈美、鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞は出演いたしません)

この日はゲキハロの死守組が大阪で公演中なので、欠席は已む無しではあるのですが、これではモベキマスの意味が無い。

スケジュールの入れ方から、事務所のこのユニットへの力の入れ方がよくわかります。

そして、更にこの注釈も気になるところ。

※ご参加は男性限定となります。
※高校生以下の方の入場、並びに制服での入場はご遠慮下さい。

ファンが年齢層の高い男性だらけという印象操作ですね、わかります><

ただ、ハロプロが今より売れていた頃からHey!Hey!Hey!の隔週日曜のテレビ収録よりも、興行を優先してきた経緯はある筈で。

今回もまさにその結果の一つという事で、観覧の条件シバりは別として、メンバーが全員集まらない事はフジテレビサイドの責任ではないと思う。

というか、元々限られた出演枠に出来るだけメンバーを押しこむのが狙いだとすれば、そもそも全員という発想は無いのかもしれないな。


昨日放送の「Coming Soon!!」にて、日本一スカートの短いアイドルの本領発揮を見た件。

……というか凝視した件。

スマイレージのキャッチコピー、そして綺麗に磨かれた床の意味を察することができず、スタジオライブが始まるまでナメてかかっていましたわ。



これは、床を舐めたくなるようなパフォーマンス。

というか、床抜きにしてもMVより映像のレベル高かった気がす。

[2011/09/27/22:58]

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     ノノハヽハヽ ハヽ ハヽ
    从*・ェ・リ・ェ・リ・ェ・リ・ェ・リ  やめるにょん
    /    \  \  \  \    やめるにょん
  ((⊂  )   ノ\つノ\つノ\つノ\つ))   やめるにょん
     (_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ       やめるにょん
      ヽ ヘ } ヘ }  ヘ } ヘ }
  ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J


アップ トゥ ボーイ プラス vol.4/ハロプロ!TIME #22

2011/9/23(Fri)

今日は、後藤さんと美勇伝の誕生日おめっす。
そして明日から、いよいよドリムス秋ツアーの開幕(市川)。

一抹の不安を抱いているのは、このタイプの企画で2ツアー目は難しそうな事。
能力的にMCはなんとでもなるから、やはり選曲勝負になってくると思う。
メンバー構成的に、出来る曲や映える曲が多いので、かえって選択が難しい気がするんですよね。

ただまぁ、慣れた曲が多いのがドリムスらしいという部分もあるので、そのあたりはヲタ的にはジレンマなところ。

http://www.uf-fc.jp/tour/11_d_musume_akinomai/index.html
あと、ツアーグッズではTシャツの色が安倍さんと入れ替わりで、小春が、ボノびちゃん・りほりほと同じ赤色になった。

そして、藤本さんのグッズも作成済みだったんだよな……と。



表紙からして素晴らしい「UTB+ vol.4」を昨日本屋で買ってきたんですが、ホントまぁDVD付きの予約を忘れていたのは痛恨だわ……。

奇跡を目撃とか、次世代を担う3人などと書かれるのは、ヲタの身にも嬉しい事。

肝心の中身も、巻頭の10ページ+ポスターという扱いの良さで期待以上(それだけにDVDが見てぇ……)。

組み合わせが愛理とゆうかりんというのは、やりやすそうな気がするわ。
つまり、愛理の長女オーラとゆうかりんの次女オーラ(といっても2人は同い年だけど)に道溢れているので、安心して末っ子が出来る感じ。

あと、表紙の3人に加えて、後半のやじまの二人グラビアがまたカプヲタ殺しとしか言いようがなかったですわ。真野ちゃん、完全にイッちゃってる。

それにしても、東京ニュース通信社の「まるわかりブック」とかもそうだけど、最近の傾向としてカプ(ヲタ)は商売のネタになってきているのかしら。

カプヲタとしては有難い反面、カップリングは本流じゃないというか、こっそりやる事っていう感覚なので、不慣れな感じはあるわ。

なんというか、桃子が「みやはツンデレだからー」と言ったのに対して、みやが顔を赤らめて「えへへへツンデレなの」と肯定したような感じ。

……ところで、その時本屋に並んでいた「FLASH」のアロハロ娘。のグラビアの方も見てみたのだけど、こちらの鞘師ちゃんが罰ゲームみたいな表情をしていたのは心残りだったな。

彼女は自然な表情が良いと思うんだけど、まぁ、そもそも年齢的にもアロハロという場は難しいかも……。


昨日放送の「ハロプロ!TIME」は、連休前なのでのんびり見られた。

10期オーディションも。いよいよ大詰め。
8人が残り、赤羽橋での最終審査に運命を賭ける模様。

さて、先週から様子見の村上ちゃんですが、今週見た結果やはり固いだろうという考えに至った。

まぁ、番組構成からして扱いが良かったんですけどね。

聞いた感じボーカルに艶っぽさを感じるので、歌唱系メンバーを補強する流れにマッチするし、既存のメンバーとも方向性が被らないというのが理由。

経験なしでこれ、というのも伸びシロという意味で小さくないと思う。

そしてもう一人、北の国からきた佐藤ちゃん。

ざっくりとした印象としては、パフォーマンスよりも和みキャラ系。
このタイプは、今の娘。では採らない(10年前なら)という感じもするんだけど。

逆に、佐藤ちゃんがどうなるかで、今後の娘。の方向を占えるのかも。

……とまぁ書いては見たものの、こちらの想像が当たるかどうかなんて、実際のところ全く定かではないのがハロプロの常ですが。

おっさんが楽しそうで何より。

あと、狼のうp・キャプ職人こういうの探すのはスゲェなと思ったです。

[2011/09/24/01:27]

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  ノノノヽヽ
  リ|*‘ヮ‘)|  <村上?
  / っ日~―‐.、
  (´        )
  [i=======i]


小春「CanCam」専属モデルのお知らせ/雅ちゃんがアイドリングの顔面に右ストレート

2011/9/21(Wed)

地震そして津波、更に立て続く台風と、2011年は自然災害が多いなんてもんじゃないな……。

個人的に、元々北海道民だったのもあるけど、その後内地に来てからも台風はかすめるくらいで直撃の体験はなかったので、台風の15号襲来には戦々恐々としていた次第。

結局、一番激しかったのは仕事中で(ビルが揺れるくらいだった)、地下鉄で地元の駅についたら、もう暴風圏は去っていたという状況だったのですが。
まぁ、遭わないに越したことはないと思います。



さて、小春がついにCanCamの専属モデルになったとの事。

元・モー娘。久住小春、雑誌『CanCam』専属モデルに“転職”
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2001972/?cat_id=NRK20110805

夢の実現おめでとう。
卒業した後の活動というのは難しいもので、この展開は率直にすごい事だと思う。

ただ、ドリムスの活動は継続という事だけど、実際のところツアーとの両立は可能なものなのかしら。

それは、当然スケジュール面でも負担は大きくなるだろうし。
春のドリムスコンでは、公演数を重ねるごとに、脇腹とかふとももとかにアザ作りまくっていたののも心配、とか言って。

このあたり、一ヲタとしてはドリムスの状況によっては現場的に疎遠になるのはジレンマだけど、もちろん本人優先で活動をするべきで、それは間違いない。


昨日は「雅ちゃんがアイドリングの顔面に右ストレート」というスレッドを見かけたので、実際の映像で確認してみたところ、思った以上にガチだった。
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1316438094/(dat落ち)

(キャプチャを取得すると、こんな感じ)



(上から)

みやびちゃんは、おしゃれだけの番長ではなかった!

大外から回りこんでからジャンプ一番、ノールックで裏拳が入っているからなぁ……。というか、ぶっちゃけ旗を獲る気にないよねこれ。


なんか、やりきったような顔をしているし。


という事で、桃が表で立派に仕事をして、みやびちゃんは裏で他事務所アイドルの楽屋で拳で語り合っていた的な妄想をしていきたい。

[2011/09/20/23:55]

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         ☆ノノハ         
         ノノl∂_∂'ル
        (( /★ ̄:ヽ===
        ⊆≡≡≡⊇:=:⊇         
 /////(◎ooo◎))/__/))


ハロプロ!TIME #21 10期審査合宿

2011/9/19(Mon)

フライデーに石川さんのグラビアが載っていた。
来週からはドリムスの秋ツアーだねぇ。

楽しみにチケットも準備して待っていますが、ツアーも二回目ということで期待値が春とは変わってはくる。
りかみきの絡みは諦めたとして(シャーナイ)、セットリストが気になっているな。
選曲でどこまで冒険できるかはポイントだし、あと春からの使い回しがどのくらいになるかも鍵を握ってきそうな感じ。

ちなみにそのドリムスの面々ですが、先日の「ハッピーMusic」にもサプライズで登場。

小春が思ったより大きく感じる……。

そして、「加入した時から愛ちゃんはやってくれると思っていました」という貫禄のお言葉。
矢口さんのブレなさは、個人的に決して茶化すわけではなく様式美だと思います。

それにしても今回の高橋卒業企画は、充実した良い内容でしたね。

メンバーからの歌のプレゼントとか、そりゃ泣く。
今のご時世、こういう企画をしてくれる音楽系番組は有り難いです(今回だとカミスンかこれかかな)。

なお鞘師ちゃん的な見せ場は、ラストで高橋さんに腕をつかまれたところ。
あと、しばしば表情にウーパールーパーっぽさが見られたのは、萌えどころだったと思います。


先週放送の「ハロプロ!TIME」は、娘。10期オーディションの続き。

恒例の合宿審査ですが、昔の寺合宿のほうが雰囲気があると思うけど、寺は手配が難しいのかしら。
(まぁ、新メンバーの宗教によってはNGとかってのもあるか)

そして今回は、ドリムスではおなじみだけど、娘。では久々の感がある夏まゆみ先生の登場。

「覚悟 〜なぜ、あなたはここにいるのか〜」みたいなお言葉。

さて、個人的にはぶっちゃけ9期で一杯一杯の現状なので、正直あまり深入りせずに今日に至っているのですが(昔から一期飛ばしで推す傾向もあり)。


見ていた感じで一番印象に残ったのは、宮城県から参加の村上さん(Notめぐぅ)。


高橋卒業後を見据えているので、比較的歌唱側にパラメータを振った人選がされるのだろうと思うところで。

この子は雰囲気があるし、更に合宿の一日だけでも伸びが見えてのがポイント。

しかも、歌の先生のダメ出しが「世界が小さい」という気持ち的なことだったので、これは合格に近い(今後を見据えている)のかなという勝手な印象。


そして、時勢的に出身が宮城っていうのも、まぁぶっちゃけ無視できないよね。
もともと、宮城県から3人合宿入りというあたりで採る気はあるんだろうし。

娘。として初の東北出身メンバーが加入というのは、底力を感じさせられます。
見せましょう、東北の底力を!見せましょう、アイドルの底力を!(ドヤッ(嶋黙


あと、思わせぶりな♂の「10人加入」という発言なのですが、これはまぁ演出というか、むしろそんな覚悟が、そんな余力が果たしてあるのかっていう感想を抱きましたが……。

先日に、オーディションをやった挙句サブメンバー扱いで最終決定を先送りという逃げを打つのを見せられたばかりでもあり。
もう少しドキッとしたかったのに……と思った事が、少し悲しいです。

[2011/09/20/0:48]

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                    _ ∩ ;. ;.,;.;.∵
                 ⊂/  ノ ). ;. ;
モモアタック♪ウフフ      /   /
    ☆ノハヽ  ドグワシャ! し'⌒∪
 =≡ル*’ー’リ、  ・;☆;∴‥  
    と と   )))
  =≡ (ノ(ノ


劇団ゲキハロ第11回公演「戦国自衛隊〜女性自衛官帰還セヨ /女性自衛官死守セヨ〜」

2011/9/17(Sat)

昨日より、ベリキューの劇団ゲキハロ第11回公演「戦国自衛隊〜女性自衛官帰還セヨ /女性自衛官死守セヨ〜」がスタート。

※舞台の取材記事
http://eiga.com/news/20110917/6/(映画.com)
http://www.stereosound.co.jp/hivi/idol/144/(HiVi)

ということで、これより以下、ネタバレ注意。


(※ネタバレ回避改行用画像)

さて、とりあえず両方観てきた感想としては、良くも悪くも想像が当たったというか。

そもそものテーマが「戦国自衛隊」という難しいところだったんで、ちょっとは覚悟していたけども。

今回二組に分かれて、それぞれが別の脚本・演出というのが特色で、どうしても比べてしまうところで。
ちょっと厳しい事になったというか、差がありすぎたなぁ……と。

という事でまず、初日の「帰還編」(熊菅夏矢須中)からですが、これは一体どういう戦国自衛隊なんだろうか……?

と思ったものの、かといって敢えて新しいものに挑戦した、と言える程のものも感じられず、結局ピンと来なかった。

教育課程の自衛官が、取り敢えずタイムスリップしたけれど日常の延長線を続けつつ、微妙に女性の生き方を語りながら、ちょっと現場のトラブルに絡んだものの、(現地は色々大変なことになったけど)本人たちは何事も無く帰ってきて終わりというような話だったけど(ざっくりすぎるけど)。

女性論云々にしても半端に感じたし、そもそも自衛隊に対する想定が薄いのかテーゼにもアンチテーゼにもならず、途中の小ネタも弱い。

まぁ、テーマの制約が大きいのもあるかなぁとは、思わなくもないけれど。

ゲキハロって、二時間で起承転結をつける必要があるなもんで、ストーリーとキャラのどちらも掘り下げが薄いと、グダグダでどうしようもなくなるのよね……。

舞美の気弱キャラは、普段とのギャップがあって面白い発想だと思ったけど、ストーリー上で必然性がないので可愛いだけで終わる。

nkskは歴女キャラという事で、説明or狂言回し役としては意味があるけど、それも自衛隊員じゃなくてもいいわけだしなぁ……。

戦国時代の姫役の梨沙子にいたっては、言葉は悪いけれどこれでは「やられ損」じゃないかと……。

そしてみやびちゃんの配役は、「天下取りたい」とか言い出す辺り、ある意味で戦国自衛隊らしいキャラなので、「帰還編では殺さない」というアンドリウのテーマは守るにしても、他の隊員の日常感の強さとの対比をもっと鮮明に演出していけば、両方の印象が強まったんじゃないか。

例えば、優等生熊井ちゃんとの「自衛隊はどうするべきか」の対立なんて、ストーリーのキモの筈なのに、あっさりと済んだ印象だし。

一応面白そうなキャラ設定は盛り込んでいるものの、あまりストーリーに活きない(活かせるストーリーじゃない)って、ダメなゲキハロの時のパターンだなぁと。

ということで、結局64式小銃を手放さないし分解清掃もするショートボブびちゃんがとっても美しく凛々しかったという感想にとどまってもうた。

メンバーに関しては頑張っている、死守組に比べても遜色ないと思っただけに、かなり悔しい感想に終わっています……。

そして、今日観に行ったのが「死守編」(鈴清徳嗣岡萩)。

こちらの方は、脚本がハロ系舞台ではおなじみの塩田さんだったんですが、実際に観た感想としても、やはり如何にも塩田脚本。

クドい小ネタに独特の台詞回しという、塩田脚本・演出は、その味付けが故に好き嫌いがでるものだけれど、
まぁ、味付けが薄いとそこまでにもいかないという事は、今回思い知った次第。

ストーリーとしては変な所が無いわけではないけれど、そもそも戦国自衛隊っていうテーマが無茶しやがってなところはあるので、その中ではベターだったと思う。

長尾景虎の天下取りに関与して、仲間も含めて犠牲を出しつつ、最終的に天下取りに向かっていく(いった筈)という、流れとしては戦国自衛隊のイメージに近い。

こうなると、やはり帰還の方のテーマにハンデがあったという気はしなくはないんだけど、それにしてもね……。

まぁ、そもそもハロメン扱いに荒れているというアドバンテージもあるか。

自衛隊役メンバーは、武闘系千奈美・天使ももち・陸曹長愛理の関係がバランスよくて、そしてキャプが非常に重大な役を担う。

そして、自衛隊側を4人にして(+オトムギから二人)、千聖とマイマイを戦国時代側の配役にした結果、自衛隊と戦国時代との関係性も必然的に深くなった気が。

天使ももち衛生担当は天使なだけに、状況が急転した時のインパクトが大きかったし。千奈美が妙に様になっていて、格好良かったし。

そして、今回はもうアレ……若月愛理陸曹長殿なのですが。
頭をすっきりして今後の方針を考えるために、一人滝に打たれにいくシーンで、上着を脱いでタンクトップ姿になる瞬間は、息を飲んでしまいましたわ。

まぁ、開演直後から愛理の胸元が気になっていたんですがね(一人襟が大きく開いていたり)。
愛理カラダは結構これがなかなか、仮に多少詰めていたとしても、イメージよりもボリューミーでセクシーに感じてしまうという現実。

少し考えてみたけど、二の腕のふっくら感がタンクトップ映えするんだと思う。

……とまぁ、ここまで書いてきて思うのですが、みやびちゃんの配役の設定が「死守寄り」だっただけに、どうしても悔しくなるというジレンマはありますわ。

このあたり、昨日の今日なんで本来よりも良く見える部分はあるとは思うけど、それにしても配役の緊張感だけでも差があるなぁと。

とはいえ、両編ともスイーツ(笑)戦国自衛隊だったら、ホントにどうしようもなかったので、そこは良かったと思うんですけどね。

ちなみに、ミリタリー的な所は、正直そこまで考えが回らなかった。
64式小銃フルオートで撃ちまくってるのを見て、弾薬大丈夫かなとは思ったけど。

今後は、帰還編と死守編もう一度は行く予定なので、その際には何かしらの変化を期待していきたいところです。

メンバーの滑舌が甘いところとか、演技が軽い所はもっと良くしていけると思うし。

あとまぁ……帰還編に関して言えば、脚本の手直しはしようがないと思うので難しいだろうけど、このまま行くのはキツイなぁ。

[2011/09/18/01:50]

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☆ノハヽノハヽ☆
ル*’ー’リ・ v ・`州
 (  つと   ノ