りかみきのまとめ未満と2009年終了のお知らせ

2009/12/28(Mon)

明日の夜に北の国に帰るので、恐らく年内最終の更新になります。
帰っても更新はできるけど、当面はネタがなさそう。

年始もわからないけれど、「モ」も「ベ」も「キ」も「マ」も「ス」もガラガラポンしますとかだったら、流石に慌てて動くと思います。

それはそうと今日12月28日は、おかやん22歳とゆうかりん15歳おめでとう。

先日の講談社講堂でのミニスカート姿も良かったが、マノキティでのおもちゃの兵隊姿も良かったであります。

英軍っぽかったあのゆうかりんで、ホレイショ・キッチナー英陸軍元帥のように志願兵募集のポスターを作ったら、何個連隊集まるだろうかと思う今日この頃。
と書いてみたものの、このネタがどこを対象にしているのか、というかネタなのかも全くわかりませんが。

あと元帥といえば、「Berryz工房vs.Berryz工房」の続編があるとか。
ハイパーホビーで何かはじまろうとしている。

T-1059ちゃんも復活か?
とりあえずあれはハローでは結構珍しい、コラボが成功した例だと思う。
おかやんもいいキャラだった。このためにまた東京に来るのは難しいかもしれないが。


さて本題というか、例年であればこのタイミングで「今年のりかみきのまとめ」をしていたのですが、残念ながら今年はまとめるほど(数が)ありませんでした。

とりあえず挙げられるのは……。

・コンサートで共演したという意味ではエルダコンとエルダ卒業ハロコン(横アリ)

・ハロテン2(03/14・ZeppTokyo)のトークで藤本より石川ネタ

(真野ちゃんのテーマトーク:(昔フットサルの紅白戦で藤本さんにぶつかって、当時謝られなかったけど今謝ります、というエピソード披露の後で。)
里田「美貴ちゃんて、とりあえず優しくないってのが前提なのね」
藤本「まぁ、得することもあるんだよね。ちょっと優しくすると、すごくやさしく思われたりするし」
真野「藤本さんは優しいですから」
嗣永(ここで前へ出てきて)「え〜!ももは怖いですぅ」
(一拍、間があく)
藤本「桃ちゃんの扱い方わかんないのね。だから近づいてくるけど距離をおいてる」
嗣永「前に、石川さんぽいって言ってくれましたよね」
藤本「それでいいの?」
里田「梨華ちゃんと同じ扱いってことは、ヒドい仕打ちを受けるってことになるよ」
ここで、藤本さんはしゃがみこんでウケる。

・6月の赤坂サカスでのガッタス公開練習(絡み多く、予想以上に美味しい。ただTBSの絡みだし、ドアップとかに動画は出なそう)

・11/27の藤本の結婚式披露宴に、石川参加(と言っても、りかみきとかあるような場面ではない)

・12/10のみなおかで共演(あまりトークは無し)

そして欠かせないのが、藤本さんのブログに何回か登場したこと。

2009/08/05
http://ameblo.jp/miki-fujimoto/entry-10314257804.html
前に…
モーニング娘。OGの
石川 梨華ちゃんが食べた事ないって言ってた
こんな美味しいのを〜
いつか連れて行く

2009/10/06
http://ameblo.jp/miki-fujimoto/entry-10358179024.html
※あやコンにサプライズ登場した時

ブログの存在は大きく、命綱に近くなっている。

ただ、ブログの記事って要するに「本人から貰うもの」じゃないですか。
りかみきは能動的に観察して微妙なところを味わうのが本道で、生で見るというのも重要だとは思っています。

あとは個人的な思い出になるけど、バスツアーのアンケートにりかみきネタを書いたのが、夜ライブでステージ上の石川さん本人に読まれたこと。

( ^▽^)<梨華ちゃんといえばやっぱりこれ(「ハッピー」)。くりだした回数は数えきれないけれど、個人的に最高の思い出は、モーニング娘。の卒業コンサートのバックステージで、泣きそうなミキティに「まだ早いよ!ハッピーだからね!」と声をかけたところです。

         ∧∧  ∧∧
キタ━━━━ (*^▽) (vV*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
     彡 ⊂   つ⊂  つ  ミ
   ((   ⊂、 /   \ 〜つ   ))
     ミ   ∪  ≡  U′  彡

りかみきを掲げているテキスト系サイトの管理人としては、図らずも一つ大きな壁をクリアしたと言う感じ。

今年はこんな感じだったけど、果たして来年はどうなるでしょう。
どうにもならない可能性もあるとは思いますが。
まぁ、油断せず楽観せず期待せずに進んでいきます。


ちなみに、余談的にももみやも振り返ってみたけど。

こちらは保存した画像数だけでも、結構充実していた。
(真剣にまとめるとコンサートのMCとかもあるし、相当なものになると思われる。)






なつももちゅ生でみてぇなぁ。

ところで、Buono!のライブのレポートを書いていて思ったのだけど。

確かに曲が良いのは大事で、つまらない曲が続けば困るけど。
ただ、曲が良ければ売れるという単純な話でもないよなぁと……。

メンバーにしても、素養において過去のメンバーに劣らないのではないかと、個人的には思うのだけど。
かといってブレイクするためには、何かしら大仕掛けが必要なのだろうと思う。

ただ、具体的にどういう仕掛けをすればブレイクするかわかれば、苦労はないんでしょうけどね。

とはいえ来る年も、ワクワクするものが見られると良いなぁ。

では、良いお年を。

[2009/12/29/0:20]

メールレス

messer さん
こんばんは。今年もお世話になりました。
OGコンは、揃わないことを考えると、形決めすぎない方がいいかもしれないですね。
そもそも体力的なこともあるでしょうし、流動的な構成、トークショー交じりになるのかな。

ファンクラブは、もう少し何とかならないかと思います。
変な話テレビでの仕事が増えてもFCのうまみが無いわけで、現場がないと難しいですよね。

娘。に関しては、名前が知られているのは確かだと思うんですが、今のピン出演(さゆ)+OGと共演路線だと、見ている側からは「モーニング娘。」の看板は見えても、実体が見えな気がしています。
さゆが名前が売れていくとして「それをどうフィードバックするか(またはソロ化するか)は来年のポイントではないかと思います。
それでは良いお年を。


2009年のまとめ(現場)

2009/12/26(Sat)

年内最後の週末。
練馬のガッタスの招待状……は届く筈もなかったので。
家の大掃除をして過ごした。

あと、花音ブログの上に出ている「スマイレージへ年賀状」っていうのを体験してみた。元旦には、もう間に合わない気もするけどね。

しかし、この「ウェブポ」っていうサービスは、ネットがあるので紙の年賀状はいらないって方向じゃなく、やっぱり実物がないと落ち着かないってところを狙っているんだろうな。
ある意味、どこまでネットに依存出来るかの限界を見ているという感じ。


さて、今年はもう現場は無いので、一年の現場活動をまとめようと思いました。
間違いなく、自己満足(自己分析?)でしかない更新になります。

まず、今年の(現場への動き方を一変する)トピックとしては、メンバーの卒業。
そして、4月以降石川さんがM-line Clubに移り、申し込みも二分されたこと。
変化はかなりあった年だと思う。

以下、ざっと一年の流れを振り返りつつ、月ごとに箇条書き。

−2009年−
01/04夜 中野 ワンダ
01/10昼 中野 エルダ
01/10夜 中野 エルダ
01/11昼 中野 エルダ(7列ヤフ)
01/24昼 名古屋市民会館 エルダ
01/24夜 名古屋市民会館 エルダ
01/31夜 横浜アリーナ 冬ハロ(卒コン)
02/01昼 横浜アリーナ 冬ハロ(卒コン)
02/01夜 横浜アリーナ 冬ハロ(卒コン)(センター2列友人枠)
02/11昼 日本青年館 Buono! Hybrid☆panch
02/11夜 日本青年館 Buono! Hybrid☆panch
02/12  日本青年館 Buono! Hybrid☆panch
02/14昼 日本青年館 Buono! Hybrid☆panch(F列連番者枠)
02/14夜 日本青年館 Buono! Hybrid☆panch
02/15昼 日本青年館 Buono! Hybrid☆panch
02/15夜 日本青年館 Buono! Hybrid☆panch
03/07三 ZeppOsaka ハロテン2石川他
03/14一 ZeppTokyo ハロテン2藤本ベリ他
03/21夕 STB139 石川梨華ソロライブ
03/21夜 STB139 石川梨華ソロライブ
03/22一回目 ZeppTokyo ハロテン2ファイナル
03/22ニ回目 ZeppTokyo ハロテン2ファイナル(4列連番者枠)
03/30 鶴舞 きらレボライブ
04/05昼 八王子 ベリ春
04/05夜 八王子 ベリ春
04/12昼 松戸森 AB℃(愛理生誕)
04/12夜 松戸森 AB℃(愛理生誕)
05/04  中野 きらレボ☆ファイナル
05/08昼 自治労ホール 東京アリス(ゲネプロ)
05/08夜 自治労ホール 東京アリス
05/10夜 東厚 娘。(千秋楽)(9列自枠)
05/14夜 自治労ホール 東京アリス
05/31二回目 中野 ベリファンの集い
06/03 赤坂サカス ガッタス公開練習
06/07昼 中野 新人公演(5列ヤフ)
06/24 赤坂サカス ガッタス公開練習
07/25夜 東京芸術劇場 石川マランドロ
08/02  東京芸術劇場 石川マランドロ(7列)
08/08昼 中野 チャンプル
08/08夜 中野 チャンプル
08/13 博品館劇場 しゅごキャラ!ミュージカル
08/15夜 東厚 ℃夏
08/20夜 博品館劇場 しゅごキャラ!ミュージカル(2列連番者枠)
08/21昼 ZeppTokyo 〜Rock'nBuono!2〜
08/21夜 ZeppTokyo 〜Rock'nBuono!2〜
08/27夜 レッドシアター 暗ポップ(2列連番者枠)
09/12-13 伊良湖 石川梨華バスツアーin東海
09/16 池袋サン劇 サンクユーベリ(ゲネプロ)
09/17 池袋サン劇 サンクユーベリ(3列連番者枠)
09/22夜 池袋サン劇 サンクユーベリ
09/23昼 横浜Blitz 新人公演9月Jump!
09/23夜 横浜Blitz 新人公演9月Jump!
09/27昼 STB139 梨華の心と秋の空
10/08二回目 池袋緑劇場 エッグ女優宣言Ceam3(最前自枠)
10/10一回目 ディファ有明 4期イベ(最前自枠)
10/11昼 座間 ベリ秋(初回)
10/12昼 座間 ベリ秋
11/03昼 東厚 ベリ秋
11/08昼 中野 娘。秋
11/08夜 中野 娘。秋(ゼロ3列連番者枠)
11/12  青山円形劇場 真野キティ
11/21-22 伊豆長岡 6期Presentsバスツアー
11/23夜 横ブリ 新人公演
12/06昼 東厚 娘。秋
12/06夜 東厚 娘。(小春卒)
12/19夜 東厚 Buono!冬
12/20 講談社講堂 しゅごキャラ10巻イベ

1月:エルダの卒コンは一つ区切りだと思って、頑張った。ラストは幸いにもセンターの二列目。
ちなみにこの日は、栞菜を現場で観た最後でもある。

2月:Buono!のツアーは、期待しないわけがないだろうJKということで、全部入った。期待以上だった。

3月:卒業前のハロテンは、ワンダメンとの絡みも見られる最後のチャンスだろうと思って頑張った。

4月:ヲタ的には前月までの反動もあって小休止。初めてKスタに行ったら、まさおが完封した。

5月:石川さんの東京アリス舞台は、原作も読んで準備した。原作より面白かった。

6月:赤坂サカスでりかみき観察。平日なので職場近くで助かった。

7月:栞菜がいなくなったということを理解した。寂しいというほかなかった。
石川さんのマランドロがはじまったが、大変な舞台だった。
あと、舞美のゴーストスイープの映画を見に行ったつもりが、いつのまにか花音が戦っていた。何を言ってるのかわからねーと思うが、恐ろしいものの(後述)片鱗を味わったぜ。

8月:しゅごキャラ!ミュージカルに行ったら、なでしこにょんにやられた。
ロックンボーノ2は、期待が高すぎたかもしれない。

9月:石川さんのバスツアーで伊良湖へ。良いツアーだった。ベリのゲキハロは、オトムギ脚本で期待して行ったら、案の定泣かせるわ笑わせるわ。
そして19日に小春の卒業発表の速報を狼で観て、動揺を隠せない自分。

10月:4期イベは、さすがのトークの冴え。
後半は、札幌ドームでCS観戦とかしてハロ離れ。

11月:小春卒業を控えた娘。コン、初めての中野サンプラザのゼロ列体験。
真野キティ、いじめっこ花音がすげェと聞いて刀剣で見に行った。
そして、田中会の伊豆バスツアーで思い出を作れた。

12月:ついに小春の卒コン。チケット確保は大変だったが、行かなければ間違いなく後悔しただろう。
そして、Buono!の冬フェスタ最高。
最後はゆうかにょんの至福の私服姿を観て、全日程終了。

以上デース(・ε・)

あと、履歴としては左記のとおりだけど、折角なので思いついた部分をグラフにしてみた。

まず、年間の数字としては67で、去年は86だったので20ほど減。

といっても、例年に戻ったという感じ。
まぁ、最近は仕事も景気は良くないし、単純に無茶はできなくなっているのもあるから。モチベーションほどは減っていないという感じかも。

あと、遠征は相当減って、今年は、名古屋行き2回と大阪行き1回のみ。
ちなみに去年は、大阪3・名古屋3・大阪から名古屋へ1、新潟1・札幌1・三原から浜松へ1で、移動距離を考えても半分以下。

ただ、そのあたりはナゴヤドームとKスタ(2回)と札幌ドームへの交通費と、ネット裏のチケット代とビール代になったということかも。


月別で見ると、前半の山は石川さん(エルダ卒業)を意識していた感じだけど、逆に小春の時は油断した感じが出ている気が。
当たり前だけど、予告されるかしないかで、コントロールの具合もかなり変わってくる。


石川さんの現場は減っていると思ったけど、数としては2年前と同じくらいだった。
ただ、今年は前半(卒業ラッシュ)で稼いだからなぁ。

トップはみやびちゃんで、Buono!がモノを言っていると思われる。

そして、栞菜……(絶句)。

もうひとつ、ユニットごとのグラフも作ってみる。

これは、「推しメンがいなくなるとこうなる」というのがはっきりと出ている。

ところで、明らかに2009年伸びたメンバーがいることに触れないわけにはいかないだろう……。

これはもう、正直に増えてることは認めるしかないのですが。
実際は前半は特に狙って行ったわけではなく、別の目的で行った現場に、一緒にいて(例えばハイブリッド☆パンチ)増えたのもあるんですが。
結局のところ、一緒とかなんとかじゃなくなってしまったわけで。
どうみても思うツボです、本当にありがとうございました。

ただ、それなら来年は代わりに(メジャーデビューを控えた)スマイレージが増えてくるかって言うと、それもよくわからない。

現場の傾向としては、販促イベント系が多いと思うのだけど。
握手会は殆どいかなくなったので、そっち関係がメインだと苦しそう。

というのは、実は今年CD発売イベント的なものには一度も行っていなかったり。

調べるまで、ゼロだとは思っていなかった。

ちなみにコンサートは同数で、舞台の数は増えているので、要するに今年の減少は、握手会の減少そのままということらしい。
まぁ、単に握手だけではなく、Buono!の作曲が変わってモチベーション失ったのもあるけど。
来年は、Buono!のアルバムが発売するので、そのイベントは行けたらいいな。

と、そんな感じでキリがないのでここまでにしようと思いますが。

最後に、自分的にベスト現場は難しいけれど、やっぱり横アリのラストかな。ハイブリッド☆パンチも大きかった。

カップリングについては、りかみきと言いたいところだけど、今年はももみやが強かったと思う。

席は、10月のエッグ女優宣言が小さいハコとはいえ一番前だったのと、更に翌日の4期イベで、9列表記で油断していたら最前だった。自力最前なんて、FCに入ってこれまで8年近い間なく、これが初だった。
ただ基本的には自枠はダメで、連番者(の引き)に助けられたケースが多かったと思う。

来年の展望としては、どうなるかさっぱりわからないな。

石川さんは、現場が読みにくいところがるけど、ハンアンは手が届くライブは行く。
そして、舞台が一つ見えているのと。
あとは噂されるOGコンがあって、更にりかみきがあればベストだと思う(もちろん「期待しない、油断しない、楽観しない」)。

みやびちゃんは、当面は現場もそれなりに見えているが、先々としてはBuono!次第のところもある。

そして花音に関しては、スマイレージがどうなるにょんというのもあるけど、今年の映画や舞台から注目したもところがあるので、また期待したい。

[2009/12/27/01:30]

メールレス

( ^▽^)<714


Buono!ファーストライブツアー2009 〜Winterフェスタ!〜(後半)

2009/12/25(Fri)

FCの青封筒が二つ届いていた。
今回はハロプロだけではなく、M-lineの臨時DMもある(通常はクオーター毎にA4版会報のみ)。

M-lineについては、まず4月から所属メンバーが変わるという告知。
(というかコレがために、臨時でDMを出したのだろうけど。)

具体的には、里田まい・是永美記・能登有沙・仙石みなみは2010年3月末まで。
つまり、それからは「モーニング娘。OG」のみという形になるということ。

個人的に肝心な「りかみき」も、名義としては引き続きあるわけだが。
ただ最近の傾向とかを考えると、仮にM-Lineコンサートがあっても、藤本さんは不参加かもしれないなぁ。

あと、音楽ガッタスは来春のコンサートで終わり濃厚ってことなんでしょうね。
(これは、メンバー変更に関わらず現状活動を考えても、やむを得ないが。)

ところで、自分は元々のFCを引き継いだ関係で、会員期限としては5月末日まであるんですが。形としては、4月からサービス内容が変わるってことですよね。

自分は推しのメンバーを考えれば、影響はあまり無いけれど。
影響があるかどうかは飽くまで個々人の問題で、システムとしては筋が通ってない気がする。

まぁ、実際はそういうもんだと思って、諦めてはいるけど。
ぶっちゃけ既に、不満に思う時期は超えて久しい。

どっちかというと、公式の位置づけに興味を持っているというか。
鉄道の時刻表に萌えるのと、多分似た感覚。
津軽今別駅は地理的には本州だけど、会社的にはJR北海道であることに興味を持つような感じ。

ただ、ハローの場合は何だかんだ「ハロプロを包括的に推してね(=DD)」みたいなアプローチがあるし、分割で首を絞めている感じも無きにしも非ずだけどね。

そして、れっきとした娘。OGである久住小春は、4月以降もM-Lineには加わらないということも判明した。
.....::::ハヽ 
......:::::ゥ`リノシ

いや、これも「やっぱりね」とは思うし、慣れてもきているけど。
メンバーの卒業etcがあるたびに、こうやって例外事項が出来て行くのかもしれんね。

と、少し話を戻して、青封筒に他に入っていたのはエグゼクティブパスの案内。

これは、自分としてはファンのカースト組織化に与したく無いみたいな気持ちがあるので、今までと同様に関係なし。
まぁ、どっちかというと、その状態でFCを継続している方が不思議なのかも。

あとは、先行予約の案内にあった、石川さん出演の大人の麦茶の舞台を押さえておきたい。
ただ、オトムギ側の舞台なので、ゲキハロとは違うものだろうな。

石川梨華出演舞台 大人の麦茶十七杯目公演「タイガーブリージング」
http://www.gekidan-online.com/news/91.php

ちなみにHello!Projectの方は、通常のラインのDMということになりますが。
こちらも、自分にとってのポイントを列挙してみた。

まずFC先行では、ベリコンが地元にくるということ。
スマの卒業式だにょんな新人公演は、音楽ガッタスと丸被りということ。

そしてグッズに、伊豆のバスツアーのDVDがあるということ。
これは是非見たい。

でも、よく考えるとFCの会報でグッズ売っているけど、既に小春はハロプロメンバーではないわけだよなぁ。
……って、これは上に書いた話と重複するアレだな。

あとは、3つのスクラッチのうちひとつを削って当たりが出ると写真(集合)が貰えるという、ポストカードが入っていました。
まぁ写真は普段集めているわけじゃないけど、こういう形だと外れると悔しいので、攻略法を検証中……。


さて、ここからは昨日の続き。
先週末のBuono!コンの感想編になります。

ということで、やはりネタバレがあります。

今日もまず、縦に長いネタバレ回避画像を挿入。


みやびちゃんみやびちゃん。

さて、盛り上がる後半戦から再開。

ワープのあとは少しMCがあって、次の曲のイントロ。

11. キライスキダイキライ

また未出曲キタ━━ルσ’ー’リσ´・ v ・)σ∂_∂'ル━━!!!!!

CDで聞くのとイメージがぜんぜん違うね。
スタンドマイクのパフォーマンスが、格好よかった。

あと、桃子は高音のイメージだけど低音も上手いと思う曲。

ちなみに、Buono!はみやびちゃんは中〜中高音あたりで艶がでまくって、愛理は正確で安定したオールラウンドプレイヤーなので、結果バランスが良いというのが勝手な印象。

12. ロックの神様
13. 泣き虫少年!

そして、ここでこの二曲という神リレーですよ!
温まるどころか、煮えたぎってくるかも。

ロックの神様は、CDとは音が変わっていました。
最初アレと思ったけど、悪くないです。

で、個人的に泣き虫少年はBuono!で最強だと思っている。
この曲の時は思いっきりドラム叩いてみたくなるなぁ。
と言っても、楽器の素養は無いけど。

ただ余談だけど、こういう時に係員来過ぎだったような。
自分は通路席だったのもあるけど。
なぜか、必ずサビとかポイントで横切っていく気が……。
(前の日本青年館もそうだったかも。)

さて、強烈な二曲が終わったところで、メンバーは一旦ドリンクタイム。
自分もやはりドリンクタイム。

そして、ドルチェのメンバーを紹介するMC。

キーボード:eji
ギター:菅原潤子
ドラム:Cheeta
ベース:なおみち

愛理が潤子さん(ギター)を紹介するときにベースと間違えて、苦笑されていたな。
といっても、別に雰囲気が悪いわけじゃないですが。
曲中にもよく絡んでいるし。

バンドとしては、8月と同じ編成でした。しばらく固定で行けるのかな。
今回も、年末で多忙だと思うけど、スケジュールが合ったのは嬉しい。
バンドと息が合うかどうかは大事だと思うし、折角回数を重ねているわけで、今後とも宜しくお願いできれば幸いです。

さて、そろそろライブも佳境に。

14. キラキラ

またしてもイントロから、ついにきたかぁぁって感じだった曲。
これは、冬ツアーで未出曲全部クリアしちゃうかも!

しかし、ミディアムテンポ+岩里歌詞は強いなぁ。
あと初披露曲だし、振付ももう一回見たいんだけど、DVD待ちか。

15. 消失点 -Vanishing Point-

そして、ここでこれとかもう神過ぎです。
言葉になりません。

ただし今回はみやびちゃんメインではなく、均等なパート割りに変わっていた。
色々やってみるってのがポイント。

でも普段はもちろん通常版(みやびちゃん版)で聴きまくっているわけで、ちょっと違和感はあったな。
正直、このソロパートはみやびちゃんに、みたいな気持ちもあった。

そして、ここで潤子さんがギターを持ち替えたので、あれか!
如何にも佳境という感じのイントロから。

16. ゴール

このあたりの曲順は、もう鉄板攻めという感じ。

やっぱ、ゴールは聞き惚れる。
感想としては、イントロのギターからゾクゾクして、メンバーの歌声が乗るとぶわぁぁぁって感じ。

そしてBuono!メンが、「ラストスパートいくよ」と煽りを入れてきた。
大詰めだ。

17. 恋愛ライダー
18. れでぃぱんさぁ
19. Kiss! Kiss! Kiss!

ここでハイブリッド☆パンチと同じ並びの、真打的な三連コンボ。
この頃になると、現場ではただ必死だったという感じで、感想を書くにしてもマトモな言葉にはならなそう。

伝えたいな舞波あああああぁぁぁぁ!!
ばきゅーーーーーーーーーーん!!
れでぃおみゃんさぁぁぁぁぁぁ!!
にゃんこ子にゃんこ孫にゃんこぉぉぉぉぉ!!
……みたいな。

れでぃぱんさぁの歌詞が12月用に変わっているのも、気が利いていると思った。
8月じゃなくて12月だったりとか、真夏が真冬になっているとか。
大枠も大事だけど、細かい演出も、雰囲気作りに重要だったりする。

そして、キスキスキスのメンバーとのコールレスポンスは最高だなぁ。

間奏の「寝てればいい〜」のところの演出も健在。
今回はステージ中央にももみや、ギターの潤子さんのところに愛理。
みやびちゃんが桃子重い〜みたいな顔をしているように見える(By双眼鏡)のは、ツンデレプレイか。
あと目覚ましが鳴るところで、桃子がもう少し〜みたいな感じで一回止めてしまう小ネタが加わっている。

ところで、東京厚生年金会館ってば傾斜があるので、縦ノリとか跳ねたりとかすると腰への負担が大きいですね。
翌日は腰と首が痛くて、講談社の階段降りるのが辛かったです。

普段と違うのは、腕は余り痛くならなかったことかな……。
Buono!だと振り真似とかは二の次になるので。

と、盛り上がったままアンコールに突入。
なんか、Buono!用のアンコール用コールみたいなのがあってもいいかもしれない。

で、メンバーが再びステージに、花道から登場……だけど、後ろの席だし余り関係が無かった。
でも、それよりなによりサンタコスだった!!
サンタクロースはマジ卑怯だな。どう考えても可愛いじゃん。愛理のメッセージ写真じゃないけど、まさにPrettyロックの世界だ。

そして生バンで、ロックなアレンジの「サンタがママにキスした」を歌う。
見ればドルチュもサンタ帽装備で、ステージ上の一体感がいい。
こういう演出は、まさに「フェスタ」って感じがするな。

そして、サンタコスを脱ぎ捨ててアンコールに突入。
ちなみに、サンタコス(正確には帽子とケープ)の下はあの白衣装。

グッズリストを見たときに、これステージで出てくれば素晴らしいのにと思ったけど、本当に出てきた!

20. You're My Friend

で、ユアマイも出てキタ━━ルσ’ー’リσ´・ v ・)σ∂_∂'ル━━!!!!!
Buono!って、どうしてこんなにいい曲があるんだろう。

ただ、正直初披露だったせいか、磨ききれていない感じが惜しかった。
これはもう一回聞かなくちゃって感じだけど、機会があればよいな。

そして、ここまでくればもう、これがくるのは必定だよなっていうか。
最後の曲は、

21. Winter Story

キタ━━ルσ’ー’リσ´・ v ・)σ∂_∂'ル━━!!!!!

行く前の更新では、もしも中盤がグダグダでも、アンコールで最後にこれを生バンドでやれば間違いなく満足して帰れるな、なんて書いてたけど。

実際は、最高の展開からこの曲につながってきたということで。
ありきたりの表現だが、神セットリスト。

ステージ上に雪が降ってくる演出も、素晴らしかった。
特効は、やっぱ最高のシーンで使うものだよなぁ。
雪と白い衣装との取り合わせも神。

個人的に2009年、最後のコンサート現場のラストがこのシーンだったことに、掛け値なしに幸せを感じる。

ということで、怒涛のWinterフェスタが終了。
公演は約2時間と、ぎっしりだったのも嬉しい。

ただ、終わったのに退出のアナウンスが無いので警戒していると、ダブルアンコール的にメンバーが登場して「ここで発表があります」と。
いきなり「発表」って言われると、ドキッとするけれど。
内容は、来年の2月にシングルとアルバムがでますという告知。

(発売はまだだけど)Buono!からのクリスマスプレゼントっていう趣向で良いね!

ただ、実際は段取りを間違えたらしく、ダブルアンコール形式だったのは初日だけだったらしいです(本来はMC中に話す)。
あの時は、帰りかけていた人が入り口に殺到したり、サプライズにしてもちょっと雑かなと思ったけど、バックステージも慌てていたのかな。

01.Bravo☆Bravo (9thシングル)
02.MY BOY (7thシングル)
MC
03.ロッタラ ロッタラ (5th シングル)
04.ホントのじぶん (1stシングル)
MC(習字VTR)
05.バケツの水 (嗣永メイン)(Cafe Buono!)
06.ガラクタノユメ (夏焼メイン)(Cafe Buono!)
07.君がいれば (鈴木メイン)(Cafe Buono!)
MC
08.無敵の∞Power (6thシングル C/W)
09.ガチンコでいこう! (4thシングル)
VTR Buono!衣装早着替え対決
バンド登場
10.ワープ! (7thシングル C/W)
MC
11.キライスキダイキライ (8thシングル C/W)
12.ロックの神様 (Cafe Buono!)
13.泣き虫少年 (Cafe Buono!)
MC(ドルチェメンバー紹介)
14.キラキラ (Buono!2)
15.消失点 -Vanishing Point- (Buono!2)
16.ゴール (Buono!2)
17.恋愛ライダー (2ndシングル)
18.れでぃぱんさぁ (4thシングル C/W)
19.Kiss! Kiss! Kiss! (3rdシングル)
花道から登場〜サンタがママにキスをした
AC-1.You're My Friend (Buono!2)
AC-2.Winter Story (9th シングル C/W)

ところで、ラストまで味わった上でセットリストを見直すと、生バンドじゃなくても出来る曲やMCを、前半に集めたことがわかってくる。

まぁ、そのあたりは「ハイブリッド☆パンチ」の構成と似ているとも言えるけど。序盤のシングルを集めた曲構成も、成程という気がしてくる。

ロッタラロッタラとかは、どっちでも(カラオケでも生バンでも)使えるという、信頼感みたいなものがあるんだろう。

それぞれメインをやる三曲は、ボーカル勝負って感じで。

それと同じアルバムとか、イメージが近いところをまとめたり。
ここぞというところでは、切り札を惜しげもなく切って、きっちり盛り上げたりとか。

Buono!の持ち曲が強いのは勿論だけど、送り手側が使いどころをよくわかっている感じ。
すごく……頼もしいです。

今回は曲数的にも、バランスも取れていたけど。

次の2月のライブは、これに豪華制作陣がラインナップされているアルバムの曲も加わるわけで、どうなるんだろう。早くも楽しみで仕方がない。

あとは、スケジュール的なことで、もう少し練習時間が取れればベストなのかも。
それぞれ、歌いだしとか歌詞とかで、ちょこちょこミスが有ったと感じたし。
みやびちゃんも声の出方とか万全ではなかったし、勿体無いところはある。

でも、逆に言うと今週末の大阪と名古屋でも、もっと良くなるだろうと思う。
ライブは生ものなのは当然だけど、こういう形式だとバンドとのノリも含めて、どんどん磨かれていくはず。

行けないのは止むを得ないけど、ちょっと残念なところだ。

でも。まだ今後のチャンスがあるので期待したい。
ちなみにMCで、桃子が「来年も再来年も会いましょう」と言ってたけど、本当にそうなると良いな。

[2009/12/26/03:00]

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ルσ’ー’リσ´・ v ・)σ∂_∂'ル


Buono!ファーストライブツアー2009 〜Winterフェスタ!〜(前半まで)

2009/12/24(Thu)

気づけばもう、2009年も残り一週間になっているとか。

そろそろ「2009年のまとめ」をしようと思っているんだけど。
どうも、1944年あたりを戦記物を書いている気分になるんですよね……。
特に、6月あたりからはアップフロントのバクラチオン作戦にやられまくった感じで。
気づけばそこはポーランド国境な状態。


さて、それはさておき昨日(12/23)は亀井絵里りんの誕生日でありました。
もう、21歳だっていうね。

最近は リカちゃんサンタスレ(現在2スレ目)でよく目にしています。
って、フィクションですけどね。

リカちゃんサンタのメリークリスマス2009 part2
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1261299507/

リアルでは、あの適当な味付けのキャラクターは癒し。
えりりんの参加するMCはホワーンとしていて好きだ。

というか、今年もコンサートではかなり見ていたからね。
やっぱ、あの重厚なふとももは、本当に宝だと思う。
あまり書かないけど、たまにレポ書くときはよく「えりりんのふともも」がキーワードの一つになっていたはずで。


(※コンサート中に重厚感を感じる一例)

正月のハロコン(ってもう呼ばないのかも)でも、きっと見るだろうな。


さて、ここからは先週末のBuono!コンの感想編。
初回(19日夜)のセットリストも何も知らない状態からのインプレッションを中心に書きます。

ということで、ここから以下はネタバレがあります。
ネタバレ回避用エクステびちゃん(縦に長いので、少しスクロールしても安心仕様。)

ってことで、個人的に今年最終ライブ。
前も書いたように、きっと最後の東京厚生年金会館。

まず入場してみて、ステージ上には思わせぶりな壁があったので、ここが後半ガーっと開いてドルちゅが出てくるんだろうなと安心した。
まぁ、ホントは全編生バンドでもいいんですが。
生バンドはサプライズでは無く必須条件になっているので、そういう見方をしてしまいます。
ただし東京厚生の端席だったので、明らかに音響が悪いことは不安。

あと、はじまるまで今日のメンバーのテーマカラーは何色が多いのだろうかとか、周囲のヲタTを観察したりしてみたり。
例えばみやびちゃんだと、今までのボノコンでは赤、ベリコンでは紫(今年は)だったが、今回のグッズでは青っぽいので、迷うところではある。

まぁ結局、何色が多いのかよくわからなかったけど。
公演観た感じだと、やっぱり青なんだろうなぁ。

ただ色指定のヲタTとかって要するに「自分は誰々推しです」という表明なわけで、Buono!のライブの場合はバラけている方が面白い気も。

あと開演前のBGMとして、洋楽のロックが続けざまに流れていた。
そういえば2月の時も、ゴールの元ネタと噂されるCOLDPLAYの「viva la vida」を流し続けていたなぁ。
今回は曲名は把握していないけど、こだわった選曲なんだろうなぁ、きっと。

さて最初の曲はなんだろうと、一応は予想しつつも、一応ワクワクして開演と最初のイントロを待っていたわけだが。

01. Bravo☆Bravo
02. MY BOY

あぁ、やはり新曲から始まるパターンか。

ブラブラは今年に入ってからの他のBuono!のシングル曲との対比もあってか、周囲での評判は悪くない気もするし、確かに悪くない気はするんだけど。
でも、やっぱりしっくりきてない。
振りきれていない感じがあるけど、生演奏だと化けていたのかなぁ。

ライブでは盛り上がるんだろうなぁと思ったし、実際その通りだったけど、ここで乗り遅れてしまう自分。
客席のノリが他のハローっぽいのもあるかな。
まぁ客席の問題にするのって、非建設的なことだけど。
(基本的に自分の問題だと思う。)

でも、冒頭で続けざまに今年のシングル2曲だった意味を理解するのは、そう先のことでは無い……かもしれない。

そんな、不安が出てきた頃に最初のMC。

いきなり、みやびちゃんが「ライブの本日のメニューを発表します」と言い出す。
そして、桃子が「ここでセットリスト言っちゃうの?!」と慌てる。
いや、いきなりネタバレっすか。これは、また違う意味で不安が。
今日はフェスタだがら、いつもと違うことをやらないとだよとか言っていたけど、よくわからないよみやびちゃん。

ただまぁオチ(?)としては、桃愛理と客席の微妙な反応を見て、やっぱりいつも通りで行こうということになったんですが。

とりあえず、MCが自由な感じなのは良いのかもしれない。

さて、次の曲。

03. ロッタラ ロッタラ

いきなり胸いっぱいの愛がきたあああああああ!!
でも、ハイブリッド☆パンチでは生バンだったのに対して、今回はカラオケなのは惜しい気も。
ただ、この曲ってセットリストの位置づけが難しいのかもな。
それまでのシングル曲とは色合いが違ったし(いい意味で)。
盛り上がるってのとも、ちょっと違うし。

04. ホントのじぶん

で、デビュー曲も序盤に登場。
正直、こんな早くにこの曲も出すのかと思ったが。
まぁ、ある種「しゅごキャラ!」の結びつきが特に強い曲なわけで、Buono!との関係が変わってきているってことの表れなのかも。

で、ここでまたMC。
今年を振り返るということで、「どんな一年だったかを表す漢字一文字」を習字するVTRを見ながら喋ります。
映像は、袴姿で半紙に向かう様が凛々可愛い。

書く漢字は、公演によって違うらしいのだが。

19日の夜については、まず桃子が(Buono!のリーダーに正式就任したということで)「就」を。
最初、就職活動の「就」なのかと思ったけど。
まぁ、確かに桃子にとってリーダー就任は、真っ先に書きたいことかもと思う。

みやびちゃんは、鉢巻きをリボンのように巻いた姿で登場。
気合を入れて書きはじめるものの、その文字は「人」という、わずか2画。
余ったスペースに、ハートマークとか書いていたりしたけど。

ちなみに理由は、「人見知りするので……」ということだった。
今年一年のまとめとは、ちょっと違うような気もするけど。
なお、最近は仕事でいろんな人に会うので、人見知りしないようになってきたとのこと。

そして、三番目の愛理は「創」を書いたのだけど、なかなか立派な書きっぷり。
だけど、何故か文鎮を半紙の左上に斜めに置いているのが気になった。
いつもこうやっているとは言うものの、案の定(右側の)「りっとう」を書くときに半紙がずれる。
で、手で押さえながら四苦八苦しているのを見て、ももみやがスベった!スベった!と反応するのが面白かった。
みやびちゃんは特にやらかす側が多いけど、こういう時は勢い良くツッコむなぁ。

さて、次の曲へ。

05. バケツの水 (嗣永メイン)
06. ガラクタノユメ (夏焼メイン)
07. 君がいれば (鈴木メイン)

ここでは、3人それぞれがメインになるように、パート割りとかを変えたバージョンで披露。
こういう使い方、いいなぁ!
2月のライブは、ここが本来のメイン曲(消失点、I NEED YOU、OVER THE RAINBOW)だったわけだけど、色々やってきて面白いと思う。
元がしっかりしている分、変えてもいける感じがあるし。

ガラクタノユメは久しぶりだけど、いい歌詞だなぁ。
なんかみやびちゃんっぽい歌詞な気もするし。
でも、ソロのパフォーマンスとして一番美味しいのは、トリの君がいれば(愛理)かな。もってこいの曲だと思う。

で、ここでまたMC。
前半は、MCが頻繁だった印象があるなぁ。

ここでは、リーダーの桃子より「Buono!の結束力を高める方法を考えよう」というテーマが示される。

で、まず桃子が「三人寄れば文殊の知恵だよね」と言うんだけど、それを聞いたみやびちゃんから「それを言うなら、毛利元就の三本の矢でしょ」と、大変らしからぬ発言が飛び出て。

ショックを受けた愛理が「びやびぢゃんがそんな(難しい)こと言うなんてぇ……」と泣き崩れる(BGM::消失点)。

そして、みやびちゃんは「愛理、大人になったら知っておかなくちゃいけないこと、たくさんあるの……」と、分かるような分からないような返しをするのだが。
言葉を失ってしまう愛理、そして沈黙……。

ここで、そこまで置いてきぼりだった桃子が「茶番劇はそこまで〜」と止めに入るという定番の展開。

しかし、今回はそれだけでは終わらず。
今度は愛理が結束力を高めるにはどうしようかと聞いて、みやびちゃんの答えが「ハイ!二人三脚!」→桃子「私入れないじゃん!」。
さらに愛理が「じゃあ二人羽織!」と、ひたすら桃子置いてきぼりの展開が続く。

ここで愛理が前・雅が後ろになって二人羽織を実演するんだけど、愛理「頭が痒いなー」→みやびちゃんがかいてあげる(優しい)→桃子「(愛理に)ニコニコしないの!」という、ドマッタリなカップリング的茶番も披露。

まぁ、そう言っている桃子も嬉しそうなんだけど。
以前にも熊井ちゃんとみやびちゃんをイチャつかせて喜んだりとか(多分ファンの集い)、桃子はこういうのが多いような。

あと、ゴルフネタでみやあいりで「いやーんバンカー」をやっていたのもここだっけ。
順番が、うろ覚えだ……。

最後の締めは「すぐ茶番劇になるんだから」と叱りつつも、「でも、二人の茶番劇……大好物だよ」というツンデレっぽいオチ。
良いね!
このMCは、Buono!の定番になりそうだねぇ。

さて、また曲のほうに戻って。
この前の3人メイン曲(とMC)で、ちょっと温まってきてたところだったんですが。

08. 無敵の∞Power
09. ガチンコでいこう!

おっとこのイントロは、という感じでしたわ。
ついに幻の(ってほど前じゃないか)6thシングルのカップリング初披露がきたわああああああ!

って、なんか「カップリング」って単語がよく出てくるレポだな。
CDのカップリングに反応し、メンバーのカップリングにも反応するわけだ。
とまぁ、それはいいとして。

これまで披露する機会が無かった曲が、こうやってどんどん出てくるのは嬉しい。
まぁ、初回だからか正直ちょっと練習不足な感じもあったけどね。

そして次がガチンコ、ガチンコだけにそろそろ全開で行くんだぞという狼煙みたいだと思った。
この頃には、冒頭の不安はまったく吹っ飛んでいたな。

そしてメンバーは袖にはけていき、「Buono!衣装早着替え対決」のVTRが流れる。

それぞれ衣装が入っている三つの箱を選んで、それぞれ早着替えして戻ってくるという内容。

雅:Buono!の衣装
桃子:℃-ute夏秋コンのメイド服
愛理:モンキーダンスの猿の着ぐるみ
とか、出てくるものが意外で面白いです。
(しかも、公演によって内容を変えているらしい)

ただVTRが流れるってことは、そろそろ「壁が動く」ってことだろうと思うわけで。
そわそわしながら、見ている状態でしたね……。

で、VTRが終わって。
動いた、向こうが見えた、ドルチェ(dolce)きたあああああああああああああああああああ!!

メンバーが再登場するんだが、ここで宇宙船かなんかの中でしゃべっているような演出があった。
そして、愛理のセリフが「愛理、いきまーす」とかwwwwww

なんだこれ客席にもヲタがいるけど、スタッフにもヲタがいるぞ。
ってか、ガンダムヲタに強烈アピールだろ。俺はそんなにガンヲタではないけどさ。
アレか、のっちさんはやくきてくれーーっ!!!
(って、のっちさんは世代が違うんだが)

しかし、美勇伝のスタッフとも関係があるのかなぁ。
最終伝説の人形劇VTRで「マチルダさーん」とかやっていたので。

そういえば、夏のFC限定ライブで、Bello!は脚のアップとか映るけど、Buono!では求められないよねっていうMCがあったな。
今思うと、あれもジオングのことじゃないか(←これは考えすぎ)。

まぁ、俺はBuono!の脚のアップもいつも求めているけどな!

(とりあえず、アップにしてみた。)

……ってか気づいたら、普段使わない小文字wで草生やしているとか。
慣れないことをして、もうこのレポはダメかもしれない。

というか、ライブの方はそんなこと考えている間もなく。

10. ワープ!

きたああああああああああああああああああああああああああああ!!
生バンドが来て初っ端からワープとは!
イントロで、一気に興奮した。
この曲盛り上がるよなぁ。
メンバーがタオルを回して煽るわ、振付も格好良いわ。
Buono!、(もうはじまってるけど)はじまったな!!

と、ここまでで長くなったので、二回に分ける。

[2009/12/25/01:40]

メールレス

名無し さん
まぁ、それは正直そう思います。
もともと冬はその傾向があるんだけど、最近はライブも少ないし、運動不足なのかなぁ。

messer さん
OGとの構図だと、やっぱさゆは大きいですよね。
しゃべクリは、それがわかりやすかったです。
現状キャラに強烈な味付けをする理由はわかるし、成果も出てきているので。確かに、一回り軌道に乗ってくると、またキャラも変わってくるのかもしれませんね。
ガキさんは「サブリーダー」ってことを意識しすぎているのでしょうか。もっと気楽に自由にやってもよいかなと思うんですが……。
小春は様子見ですね。
あと、石川さんの自己紹介の時の藤本さんのリアクションを観てみたかったというのは、全くもって同意であります。

りかみき観察隊 さん
メリークリスマス!
リカちゃんサンタとみきえりトナカイスレは今年もかなりいい感じですね。ああいう職人さが健在なのは安心です。ジュンジュンリンリンはいいですねー。
あとは、ホントもう三大原則ですな。
本文に書く気はしなかったのですが、ガッタスの観覧の抽選は外れたっぽいので。ちょっと意気消沈しています(でも現地から情報が入ってくればそれだけでも萌えられます!)。


しゃべくり007(新旧モーニング娘。大集結)

2009/12/22(Tue)

今日は、フラグ可能と聞いたので、仕事帰りに神保町まで足を伸ばして、梨華ちゃん24歳こと『24 twenty four』を買ってきた。

また、後で書きたい。

舞美ちゃんがスーパーカップ1.5倍、じゃなくて巨乳になったというUTBも買った。
タートルネックノースリーブで勝負にきている……。


さて昨日のことだけど、21時過ぎくらいから、珍しく検索エンジン経由のアクセスの数字が上がってたんですね(と言っても往年の平常くらいだけど)。
ちょうど放送していた「しゃべくり007」が関係しているのかなぁと思った。

まぁ、その時のここは、全く関係ない更新していたわけだが。

基本的にテレビをリアルタイムで観る習慣がないし、というか観ていても直ぐに更新はできないわけで、外した感じはしつつもどうしようも無いかな……。

で、遅ればせながらだけど、観た感想と余談などを。

12/21(月) 20:54〜23:18 日本テレビ系
「しゃべくり007しゃべクリスマス2時間半SP」
モーニング娘。・中澤裕子・飯田圭織・保田圭・矢口真里・石川梨華・吉澤ひとみ
▽新旧モーニング娘。大集結…今夜解禁!嫌いなメンバー&あの熱愛の真相を激白…大暴露カーニバルに

構成としてはよくある「新旧メンバー集合」だけど、芸人サイドからも上手く盛り上げても貰っている感じで、結構楽しかった。

暴露されるネタに目新しい話題はあまりなかったけど、既知なのは単に自分がヲタだからってのもあるだろうな。

現役メンバー自己紹介後に、OGも昔を思い出してやってみるところで、石川さんの面目躍如な自己紹介シーン。


ここで後ろのリンリンが思いっきりウケているのが、妙に嬉しかった。

さゆとれいなによるセンター争い(というか、パート割りに必死なさゆと余裕のれいなのコントラスト)のトークを聞いて、昔もそうだったわぁと言う中澤さん。
「れいな」は、当時は「なっち」とか「ごっつぁん」だったんだろうな。

そして、非常に真に迫った不満を述べるジュンジュンとリンリン。
私たち上手と下手担当ですよとか、言葉の選択も面白い。

あとはホント、いしよしのそれ系トークはカプヲタ殺しだよなぁと。

ただし、殺され方にも色々あるってことで。
(自分の場合は息を止められそうになるような……。)

なお、当たり前なんだろうけど小春はいませんでした。
OGでもなく現役でも無い、狭間の世界にいるんだなという気が改めてしました。
自分の場合、しばらくは慣れないのは仕方がないな……。


ところで、最近もよくある現役メンバーとOGの共演だけど。

普段は別々に活動をしているわけで、どうしても既出の話題が多くなるし。
あまり相互作用みたいなものもなく、同窓会以上の意味を見い出しにくい。

あとはその同窓会を、番組の構成や司会者や他のゲストがどのくらい盛り上げるかが勝負という感じがする。
(そういう意味では、しゃべくり007では凄く盛り上げてもらえて良かったと思う。)

それとOGの中でも、ぶっちゃけ「モーニング娘。から距離を置いている」ほど、バラエティとかトーク番組でも比較的成功しているという構図があって。
今回の場合は、矢口がそれに当たる(番組内でもよく喋っていた)んだけど。
それが良いか悪いかってのは、この場合どちらでも良いんだけど、とりあえず現役メンバーとはなかなか話題が絡みにくいように思う。

そういう中で、現役メンバー側のキーパーソンになっていたのは、やはりというかさゆだった。

番組の冒頭から、積極的に仕掛けていた。

彼女のある種の孤軍奮闘には、「メディア離れしつつある中で頑張ってアピールしている」というのと「そこまでやらないとダメなのか」という、二つの感想を持っているけど。

モーニング娘。は、「そういうのアリ」なグループだと思っているし。

彼女が、モーニング娘。から距離を置かないままバラエティ番組で成功していけるとしたら、新しい可能性が出てくるような気がしてならない。

あと、グループ内で他にも喋るメンバーが確立すると、動きやすくなるかも。
もちろんメンバー全員がさゆ流にアピールするのが良いという話でも無いから、違う角度からアプローチできるのがいい。

番組みている感じだと、それはジュンジュンかリンリンなのかなぁ。
話に加わるのが的確だし、勘の良さみたいなのもありそう。

番組内ではれいなも喋っていたし、素養はあると思うけど、彼女には違う役割もあると思うし。

ちなみに小春はアレ、確かに喋るけど動きやすさがどうと言うのではなくて、止める間もなく塹壕に突撃していくような感じだったなぁと。

とにもかくにも、切り口が増えれば、ゲスト出演時の引き出しも多様になるし。
その方が、今はさゆの孤軍奮闘っぽく感じるところも、グループにフィードバックしやすくなるとも思うな。

[2009/12/23/03:30]

メールレス

nagare さん
すみません。いや、ホント良かったですよ。まさに眼福と言う感じw
ブログとか見ていても、オシャレだなぁって感じがしますね。


音羽(しゅごキャラ!10巻購入者イベント)

2009/12/21(Mon)

Buono!ライブのレポを書き上げる前に、グッズのDVDを見ておいた。

これは基本みやあいりの構成で微笑ましいが、途中ももみやの萌え萌えな感染プレーとか子にゃんこプレーとかがすげェ!
って、文字にすると危ないな(しなくても危なっかしいけど)。

ちなみに、少し前に届いたロックンボーノ2のDVDも、冬ライブ行った後だと正直物足りないんだけど。

ただ、カプネタはところによりものごっついと思いました。


「ホントのじぶん」の時は、指タッチするところで相当きているなと油断したけど。
その直後の(曲の振りで)みやびちゃんに突き飛ばされた時の桃子の嬉しそうな表情も必見。


そして、「Kiss!Kiss!Kiss!」での愛理の満たされた表情。
ハイブリッド☆パンチの、ピザーラ映像にも負けてない。

みやびちゃんのカプ力は底が見えないな。


さて音羽と書いたけど、御殿の話ではないです。
昨日は、講談社に行ってきました。
http://kc.kodansha.co.jp/shugochara/goods/index.html#article2

とりあえず「しゅごキャラ!10巻購入者イベント」と、講談社の講堂は似つかわしくなかった。
その昔は、力石徹の告別式とかやったらしい。自分が生まれる前のことだけど。

いかにもなフラットな講堂に、パイプ椅子が400個弱並んでいました。
ステージ上には演台と椅子が8つ(=出演者分)。

ざっとイベントの流れとしては、まずミュージカルの冒頭部分を上映してから、メンバーによる後日談的なトークショー。
更に、未公開の千秋楽カーテンコールの映像(ホームビデオで撮った風のもの)を流して、当時の思い出やエピソードなどを話した。
(ここでステージ上の椅子は無くなる。)
スタンドマイクが出てきて、ゆうかりんによる本人も戸惑いながらの振り付け講座の後、出演者全員スタンドマイクで「こころのたまご」を歌って、最後にサイン入り団扇とかが当たるジャンケン大会をやって終了。
全部で、1時間25分くらい。

「しゅごキャラ!10巻購入者イベント」
場所:講談社 講堂
出演:
日奈森あむ役:前田憂佳
辺里唯世役:疋田英美
藤咲なでしこ役:福田花音
結木やや役:田村芽実
真城りま役:柳下花恋三条海里役:澤田怜央さん
鈴木くん役:叶結花
ほしな歌唄役:米村美咲

もう少し小さなお友達メインのイベントが想定されていたかもしれないけど。
実際は、前4列のみ(400席中の50席くらい?)だけ。
応募ハガキに年齢書く欄があるし、配分は向こうの胸先三寸だとは思うので(申込んだときは大の大人が当たる訳ないよなーと思ってた)。
まぁ、ヲタ以外の申し込みが、思ったより少なくなかったのか。

そんなわけで、終盤のジャンケン大会は、賞品を大きいお友達と小さいお友達が争奪する構図になってしまいました。
で、小さいお友達と残り二人になると、ほとんどのヲタは権利を譲ったり。
それで、拍手したりしていた。
(なお、自分はジャンケンは激弱でした……。)

実際、小さなお友達と講談社の中の人達がどう思ったかはわからないけど、昨日は割合と慣れたハロヲタが多くて良かった感じはします。
なんて、ヲタのひとりがいうのもなんだけど。
なんだかんだ、盛り上げようとするところもあるし。
まぁ、最初から分けるなり対象を絞るなりしていた方が、スマートだったかもしれないけどね。

ただ、それはまぁ余談のようなところで、とりあえず自分としてはゆうかにょんの至福、じゃなくて私服っぽい服装が素晴らしかったので文句はない。
ミュージカルが思い出せる舞台衣装で来ると思ったので、ちょっと意外だった。

ゆうかりんの服装は、赤いチェックのミニと、文字がプリントされたTシャツの上にベスト、赤いブーツ。
で、トークは椅子に座る形式だったわけだけど、なまあしドーンって感じですね。
あとトークの時に結構慌てたりするから、しかっり閉じている膝やふとももから緊張感が伝わって来るようだった。

他方、花音さんは赤いチェックの釣り紐が無いオーバーオールスカートと黒のロングブーツ。スカートは腰当てを入れて、少し膨ませているような感じ(ファッション用語には疎い……)。
椅子に座ると生膝しか見えないけど、そこはまぁ中の人は適当に想像を膨らませるので、あまり問題ありません。

二人とも似た色合いだったけど、聖夜学園小の制服を意識したかどうかはわからない。

あと、オーバーオールの胸のところがずり落ちるのかしきりに直していたのが、とても印象的な仕草でした。落ちるにょん直すにょん。

トークの内容としては、まず「初日に臨んだときの気持ちは?」と言う質問で「もともとアニメのキャラが存在する役なので、なでしこだと思ってもらえるように演じられるか緊張した」とコメント。

そして、そのままずっと手に持っているマイクを口の近くにスタンバイしていて、どこでコメントするかタイミングを窺っているように見えたのは、らしく感じた。

あと、共演者へのメールなど欠かさず、共演者の中でも話題に出る回数が多かったのは、面目躍如だと思いました。

その中で印象に残ったのは、唯世役の疋田英美ちゃんと終わった後に、一週間位メールのやりとりをしていたということと。
やや役の田村芽実ちゃんにも同様にメールをしたところ、彼女からは「寂しくなるのでメールしないで」という返信があったというエピソード。

色々な心境があるんだなぁと言う感じで、興味深いトーク。

あと英美ちゃんからお菓子を貰ったけど、一個食べて好みじゃなかったので私にくれたみたいで……という笑い話もあった。

しかしハロ以外とのタレントの交流ってなかなか無いだろうけど、和気藹々とした雰囲気を見ると、若いうちにそういう機会が沢山あったほうが良いのかもしれないな。

最後に、普通にイベントの謝辞を言った後、活動中のスマイレージの宣伝、そしてブログの宣伝をして喝采を浴びる。
事前にOKは取っていたと思うけど、共演者がイベントの話だけしていた中で、よく頑張ったと思った。
続くゆうかりんが、冬のハロコンの宣伝。

以上、色々と普段とは違う雰囲気だったけど、色々な形のイベントがあるのは面白かった。

でも、しゅごキャラ関連もアニメも終わるようなので、一段落なんでしょうか。
司会の人が、「またやってー!」という声に「大人の事情が」とか答えていたのが生々しかった。

Buono!もどうなるのか分からないが、仮にアニメとユニットを切り離して続けても、それで制作陣も切り離されたらキツイな。

ただ、ここにきてライブが増えているのはその辺を見越した、いわば自給自足体制の準備ってことなのかなぁ。

[2009/12/21/23:55]

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       /ノノハヽ
     从*・ェ・リ    <おやすにょん…
     _/ つ(⌒O~ヽ、_
     し、_,)_,)\    ,) ))
   /O/    `,〜'~
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


Buono!ファーストライブツアー2009 〜Winterフェスタ!〜(触りだけ)

2009/12/19(Sat)

冬のBuono!ライブツアー、初日に行ってきました。

東京厚生年金会館という会場、個人的には大詰めになってきた。
色々あったなぁ。

美勇伝説Tの最前含む三公演連続一桁列の思い出から始まって、今月の小春卒とBuono!で締めくくるという感じ。
(ちなみに、石川さんの娘。時代は首都圏だと大会場が多く、他も戸田とかで、あまりここに入った記憶がない……。さゆえりれいなの映画(「星砂の島 私の島」)の試写会とかかなぁ。)

さて、肝心の今日のライブのレポは今だけでは書ききれないので、改めて書こうと思うけど。取り敢えず、触りのところだけ。
ネタバレまでは、あまり行かなそう。

(でも、一応恒例のネタバレ防止用改行)

正直いうと、はじまってすぐあたりは、微妙かも……と思ったのだが。
そんな事を案ずる必要はなく、そのうちイントロが流れる度にテンションが上がる展開に。
特に、後半の流れは素敵。

そして終わってみると、過去のライブも考えながら、思うがままに曲を予想したら出来ていたであろうセットリストと、あまりズレが無いセットリストでした。
出し惜しみ無し、という感じ。

昨日、Buono!としてのライブをやって欲しいなとか書いたけど、そういうライブだったと言える。

そして、アンコール後は演出も含めて感動。
いい締めくくりでした。

歌などでちょっとミスがあったけど、初回ということで、これからもっと完成度が上がると思う。
正直、リハーサルの時間が不足気味なのかも。

MCは色々なネタが入っているのはいいけれど、ちょっと冗長な気も。
ただ、テンポについては慣れてくると変わるかも。

衣装も、Buono!のイメージ通りだったと思う
ふとももは相変わらずまぶしい。

惜しむらくはツアーの二週目が、ホント年の瀬で。
特にラストの名古屋は、仕事納めの直前の月曜日とか、もうどうしようもないということである。
まぁ今更言っても、それこそどうしようもないけど。

あと、メンバーより二月にアルバム発売との告知。
至れり尽くせり過ぎる。
流れている情報だと、制作陣も期待出来そうな感じで。
2月のライブはこちらも主力になってきそうだ。

[2009/12/20/01:45]

メールレス

               I!

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はじまるよ、Winterフェスタ

2009/12/18(Fri)

タイミングを合わせたわけでもないだろうが、夏の「Rock'n Buono!2」のライブDVDが配送された。

予習しようかなと思って再生したんだけど、なんだろうこれ、客席の声が妙に……普段のライブの客声と違う、個別の話し声とかコールとかがよく聞こえる気がする。
集音マイクの位置とか、会場の形の関係?

正直、絶妙なタイミングに被ってきたりして気が散ったので、小さく加工することって出来ないものなのかなと思ってしまった。

でも昔は、加工して客声を完全に押さえ込んだようなライブDVDもあったけど、あれはあれで微妙だったなぁ。
なんかライブっぽさが薄れるし、作り物っぽくて。

さて、それはさておおて、いよいよ明日からライブツアーがスタートということで。
ハローの普段の活動とかプロデューサーへの配慮なんて要らないので、Buono!としてのライブをやって欲しいと思う。

ただ仮に後中まで微妙でも、バンドが出てくると切り替わるし、アンコール後とかに「WinterStory」でも生バンドでやった時には、感無量になって満たされるかも。

グッズはふとももがまぶしいなぁ。
http://www.helloproject.com/goods/tour/09_buono_winter/index.html
1LソロBセットのみやびちゃんが挑戦的すぎる。
あと、DVDには期待している。

ただ緊縮財政の折、無理はしません。
というか、当日のグッズの行列を見て面倒くさくなる気が……。


あと今日は、久しぶりに、新しいB.L.Tを買って帰ってきた。
比較的扱いが良いときは、逃さず購入するようにしている。

とりあえず、「晴れ着グラビア」に結構なページが割かれていて。
現実はまだ仕事納めに向けて最後の追い込み中なんだけど、一足早く晴れ着を楽しむことができます。

そこにスマイレージも並んでいるのは、出世したなぁという感じだ。

今度出るという「晴れ着BOOK」の、前宣伝というところもありそうね。

あとは、B.L.T.×ハロプロ「コラボTシャツ」の記事とか。
http://net.blt.tv/goods/helloproject_tshirts/item.html

ちょっと思ったのは、ヲタTはツアーごとに色変わったりややこいし、それ以前にグッズ売り場に滅多にいかないから、これの方が使い勝手が良いかもしれないということ。

ただ……、

うーむ……どっちも黒になるのね、これだと。
ということで、とりあえず引き返したけど。

しかし他のメンバーでも、れいなも黒なので、これは要するに巨乳な子が黒ってことっちゃね。

あと、今回は干支のトラがイラストのテーマということだが。
まぁ、色々なトラがありそうな感じ。
これはもし石川さんなら、やっぱり猛虎復活なんだろうなぁ。

ちなみに、FRIDAYは何故か売っていなかった。
単純にうちの近所だけがそうなのかもしれないが……。
週刊誌系の品揃えが流動的で、前にFLASHも見つからなくて翌日に都内で買ったりすることもあった。

[2009/12/19/02:20]

メールレス

名無しひらやまさん
ハロプロの話は普段しているので、ハロプロ外大歓迎ですw
なるほどクロノトリガーかー。確かに、骨組みとしてはこれが近い。まぁゲームは実家にあるので、Wikipediaで見て思い出していたですが。
堀井雄二なので、つながりがあるしね。


NATSUMOMO CHU ♥

2009/12/16(Wed)


うわー、うわー、うわー、うわあああああああ!!(嬉しい悲鳴)

夏桃ちゅや!

Buono!の映像作品は少しの例外を除いて殆んど好きだが、今回9thシングル「Bravo☆Bravo」DVD付初回盤のメイキングは凄すぎる……。
小道具を生かすのもボノPVらしさだと思うけど、それにしても額縁ひとつでこれだけ楽しんでいて、コントの相性も良いとは。

しかも「CHU」とかテロップが出るなんて、どういうことなんだろう。
ずっと公式認定なんて都市伝説なカップリングがホームグラウンドだった分、動揺は隠せない。もう、わけわかんねぇ。

しかし、生のコントはもっとすごいんだろうなぁ。
まぁ夏桃ちゅコントは実物(多分℃-uteのイベでやった)を観たことが無いだけに、脳内で伝説化してしまっているのだが。
週末のライブでやったりしたら、喜びのあまりヲタ的にニルヴァーナに行ってしまう恐れもある……。

あと、次のBuono!と℃-uteの新曲イベは、横浜BLITZで同日開催(1/30)なんですよね。
すると、夜開演のBuono!は無理だが(ハンアンがかぶる)、昼の℃-uteイベになつももちゅ登場というストーリーは警戒した方がいいかもしれない。
最近は新曲イベは全スルーだったけど、抑えておいた方が良いのかもしれない。
ただ、あくまで「℃-ute」イベなので、本編での肩身の狭さはある。

あと新曲C/Wの「Winter Story」が佳作。
さすが、作りこまれている。
歌詞も、12月のライブのためにあるような曲だと合点した。
これを生バンドで聞けると思うと、期待が高まる。


さて、12月も後半に突入したので、次くらいから「2009年のまとめ」みたいなものをはじめようかなと思います。
まぁ、あんまり前向きなモノにはならなそうだが。

なにせ自分の「推し」だけでも、4月までは石川さん(を含むエルダ陣)ハロ卒、8月までは栞菜終了のお知らせ、12月までは小春娘卒と、そういう話題に事欠かない一年だったし。
なんというか、いつも潮時にいるようなヲタ生活だったと思う。

その他にも、きらりオワタ、Buono!の外注体制崩れる、この内容でHelloと同じ会費?、東北楽天戦に仙石先生、サカスにりかみき、夏なのに冬の怪談、みやびちゃんがボブびちゃんに、ボブびちゃんがエクステびちゃんに、藤本さん結婚(りかみき何百回目かのピンチ→いや、むしろピンチじゃないなんてりかみきじゃないような)など毛沢山でお送りすることに……なるのかなぁ?

[2009/12/17/0:20]

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