2006/11 アクセス解析結果

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検索エンジン経由885

リンク元サイトTOP5
1.Positive Charmy 1137
2.えりりんどっとこむ 566
3.CCHM 372
4.りかっぷる♪ 273

5.みょだの国から 236



2006/11/27
「美勇伝説V」名古屋・大阪(一)


2006/11/24
「美勇伝説V」名古屋・大阪(前日)


2006/11/23
「胸スカ」/「COEUR」


2006/11/22
「美勇伝説V」品川(四)


2006/11/21
「美勇伝説V」品川(三)


2006/11/20
「美勇伝説V」品川(二)


2006/11/19
「美勇伝説V」品川(一)


2006/11/17
「美勇伝説V」前日


2006/11/16
愛すクリームとMyプリン(3)

2006/11/27
「美勇伝説V」名古屋・大阪(一)
Update:2006/11/28/0:50

カントリー娘。「あさみ」「みうな」卒業のお知らせ
http://www.helloproject.com/newslist/cuntry_0611250100.html

(推し的に)直撃ではないからこういう書き方になるのかもしれないけれど、最近こういうことがちょっと多くて、いったい何が起こっているんだろうと感じてしまう。
夢を売り続けろってのは流石に奇麗事かもしれないけど、「安心して楽しめない」って状況は、あるラインまでは熱意に繋がることもありえるけれど、それを超えたら醒めちゃう恐れがあり。現状はまさしくファンの熱意がライフラインだし、メンバーはきっとハッピーになるんだというぎりぎりのラインの信用が担保になっていると思っているが、それが危うい感じ。
大正浪漫の時代に、大蔵大臣の失言で信用が崩れて、銀行の取り付け騒ぎが起こり、金融恐慌になった故事を思い起こせば宜しい。


さて、表題の件。
「美勇伝説V」で名古屋・大阪と行って、昨日の深夜に帰ってきました。
ということで今日は眠気が残る状態で仕事していたけど、脳内には「シュワッ」が流れ続けていましたね。流れているというか、脳内で石川さんがシュワシュワっと。

土曜日の名古屋ではファミリー席だったですが、正直2階から見ると角度的に本当に危ない……。って、書かなきゃいいことを書いちゃうわけだけど。つまり胸の部分上寄せにして、増量つきの衣装でがっちり固めているわけですが(その増量用の素材の上縁が見える。それが見えて嬉しいかというとどうだろう……、はっきりいうと不安になるんですが。不安になるし、困るというか。
今更ながら二階席は別天地な感じ。一階とどっちが良いかというと、別物ですけどね。両方味わって見えてくるものもあると思います。(ただ一人の場合二階のほうが楽かな。長時間待つ必要が無いし。)

昨日の大阪は、まず美勇伝の2006年納会っぽかったり。
MCで石川さんが今年一年を振り返り、更に最後にメンバーから「美勇伝最高」と煽って締めという感じで。
もうそんな時期なのかー。残りは新曲発売イベントだけですか……。ワンダ、スケバン刑事、ハロパ、リボンの騎士、伝説V。色々あったなぁ。
チケットの表記は後ろだったけど、ボチボチ前のほうまで行っていましたので、よく見えました。MCで汗だくの岡田さに近寄って、額にはり付いた髪の毛を払って直す石川さんが百合っぽかったです。あの人はたまにオトコ前になる。

さて何といっても、ツアー期間が短いのもあるんだろうけど、メンバーも(そしてファンも)欲求不満的な部分は当然あるから、それを最終日にめいっぱいぶつけてきた感じで、非常に熱量があふれたツアーラストだったと思います。特にアンコール後は、泣いても仕方が無いような状況。(スイートルームの)「自発的な」合唱は粋な情景で、慣れたヲタの所作では無いというのは大きい。というかそれはツアー期間が短いこともあるわけだけど、非常に素が出ていた感じがしました。
石川さんはテンションが高くておかしいし。ハッピー撃ちまくりですわ。

さてそんな感じで、ツアーが終わったということで引き続き、いくつかの切り口で何回かに分けて書いていくだろうと思います。

ライブについてはツアーを通してステージング上の総合力は以前より鍛えられていたという印象はあり、たとえば「リボンの騎士」の効果あたりも出ていたのではないかと思っています。声の出し方であったり、気持ちの込め方とか。しかしながら、それでも歌えていない部分なども結構あったり。石川さんに関して内輪受けになるのは避けたいですし、広く感想を聞きたいなぁ(ただし、衣装の感想以外で!)。



「ハロモニ #247」

8期オーディションが終盤を迎えているわけだが。いつもそうなんだけど、オーディション段階を見ていても、よくわからん。それでも、4期のときも7期のときも良くわからなかった。ってかそもそも、1期のときもよくわからなんだ。


それはそれとして、最近のハロモニは前の感じに戻っているので、温く楽しめるのが良いです。



メモとしては、さゆのふとももが痩せたかなというのと、亀井さんはペアが細すぎるなぁという。




明日フラゲなんで買ってこないとね。



メールレス

( ^▽^)ノシ


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2006/11/24
「美勇伝説V」名古屋・大阪(前日)
Update:2006/11/24/02:50

帰宅が12時過ぎだったのもあって、あんまり起こっている事は掴めていないですが。うーん、書けることがあれば書くと思います。

今日はとりあえず(そんな感じの時間帯なので)、明日から名古屋・大阪に行くということを書き残していくだけの更新です。

11/25
のぞみ81号 東京14:33→名古屋16:16
のぞみ89号 名古屋22:11→新大阪23:03
大阪泊
11/26
のぞみ32号 新大阪20:56→東京23:29

こんな感じ。新幹線なので基本的には適当。
大阪でやることが思いつかない。チェックインって追い出されますよね……。
というか旅館予約していないことに気付いたのでこれから探す。

それにしても(まぁ分かってはいたわけだけど)たった2週のツアーってあまりに短すぎる。テキストも書きたいこと書くべきこと、書き終わったか終わっていないかの判断もつかないうちにツアーが終わっている感じですからね……。
あと一応、宣伝の一助になればってのはあるんですけれど、今回については極めてそういう効果を発揮し難いわけで、忸怩たるところですが。
それでも書いて読んで貰う、更に繰り返すということは大事なやりとりではないかなと思っています。



「『愛すクリームとMyプリン』シングルV」

さっきメッセで教えてもらって早速様子を見に行ったのだがこ、のジャケッってば、わぁぁぁどうしようこんなにこんなにピンク色だったっけ……I'M JUST FALL IN LOVE YA YA YA YA……という感じじゃないですか。

このピンクの雰囲気、なんだろう。何を狙っているんだろう。
とりあえずファイナルファンタジーUのフィン城で王女に呼ばれて部屋に入ったらラミアだったぁーっていうシーンを思い出してみました(※記憶だけで書いているので間違いがありそう)。

シングルV「愛すクリ〜ムとMyプリン」美勇伝
発売日: 2006/12/06
品番: PKBP-5057/\1,575 (\1,500)

1.愛すクリ〜ムとMyプリン
2.愛すクリ〜ムとMyプリン(Pretty Dance Ver.)
3.愛すクリ〜ムとMyプリン(Dance Shot Ver.)
4.メイキング映像
公式

ピンクのことは別にして、コンテンツが多いんですよね。
つまりダンスが2種類あります。「Pretty Dance」ってなんなんだ。



メールレス

ソウル駅前 さん
まぁ、俺もパシフィック何とかで一番前で見たときにはやっぱり長……。
というか、菅谷さんはビジュアル的には強すぎますわね。


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2006/11/23
「胸スカ」/「COEUR」
Update:2006/11/24/02:10

今日はお休みでした。
娘。コンの千葉の相場がアレなことになっていました、名古屋行くくらいのお金はかかる気がする。。。

さて、お休みということで昼間〜夜までずっと寝てしまっていたので、全然更新の続きが仕上がっていませんです。
ということで、今日はちょっと美勇伝説とはまったくもって別の話題を二件ほど。



「胸スカ(胸元がスカスカ)」

感想としては、みやびちゃんが良く映ってる。
みやびちゃんは、ヘアスタイリストの謀略と、本人の表情の作り方があまり上手くないというのがあって、なかなか全力発揮できなかったのだと思っているが。

今回はなかなか良い感じではないか?



まぁみやびちゃんは顔が長いんじゃなくて細いだけだからな。



「COEUR」

上のは前パブ記事の盗用ですが、これを見る感じでは、今回のカメラマンはなかなかやる人のような気がします。

その心としては、俺は脚に攻められたいんだ、ということですが。
脚遣いが上手いと嬉しいわけです。
(なんか色々日本語が変だが最早気にしない……。)

藤本美貴ソロ写真集「COEUR」
ワニブックス
ISBN:4-8470-2972-0
価格:2,940円(税込)
ワニ公式

明日あたりには売り出すと思うので、帰りに渋谷ブックファーストに寄ってこようと思います(仕事で井の頭線に乗る予定もあるので都合が良いな)。



メールレス

>|ノハノハ8〜
|▽^)vV)<おやチャミキティ
|と )と )


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2006/11/22
「美勇伝説V」品川(四)
Update:2006/11/23/03:10

朝のネット巡回をしていて、話題になっているのを見たんですけど。
沖縄の珊瑚にすら演出することで著名な朝日新聞に、TBSが世界バレーにアイドルを呼んだりして過剰演出をしているのはいかがなものか、みたいな記事があったらしいですな。
だが、心配のし過ぎじゃないですかね!



それと、昨日の更新でカメラマン渡辺達男氏の作品は「高橋1st」だと書きましたが……、もう少し調べると非常に重大なことが判明しました。
石川さんの3冊目「I」もこの人の作品ですよね。もちろん所有しているわけで、大失態……!
うーん、カメラマンの名前って覚えにくいんですよねぇ、と無様な言い訳をしておきます。

っただまぁ、「愛」と「I」だからチャミラブだってことで、結局同じようなネタで書いていたかもしれないですけどね……。



「美勇伝説V-品川 セットリストのさらに続き」
(改行用)

今日はライブのセットリストに戻って、メンバーのソロの部分です。
順番がバラバラで申し訳ないですが、思ったことを書いていきたいと思います。

さて当たり前だけど本職としての曲(要するに美勇伝の曲)に比べると、カバー部分は相対的に出来が下がっちゃうわけで。
その分の面白さがあるのかどうか、いわゆる「カラオケ」の良し悪しの分水嶺はそこだと思っています。

そこで例えば三好さんの『22歳の私』については、自分にとっては、安倍さんがこれが22歳でのソロデビューの曲であって、思い入れがどうとかは全然ないんですけど(ぶっちゃけ、自分の中ではりかみき(の映画)の曲という認識だったりするし)。でも、敢えてこれを選択する意味があったのか、というと難しい。言い換えると、この曲を歌ってもあんまり面白くなる要素が思いつかない。
仮にこれが「ピロリン」だったとしたら、とりあえずその突き抜け方に対しては、絶賛していたと思います。

また石川さんの『好きすぎて バカみたい』も、宝塚風椅子プレーの振り付けは宜しいのだが。というか振り付けと表情だけで十分おなかいっぱいにはなれるのは、確かなんだけど。
しかしながら曲の選択自体への感想としては、フルDEF.DIVAでそろそろやって欲しいねってところで、そこから広がらないです。正直この曲はあちこちで使いすぎだし、それ以前にソロで歌うようなつくりをしていない曲だと思います。それは後藤でも松浦でも安倍でも石川でも一緒で。
ちなみに仮にこれが「楽天の応援歌」だとしたなら、……そっちのほうが無理ですわな。

それに対して、『ね〜え?』という岡田さんの選曲は一番やりきったという意味で良かったと思う。非常にブリブリ(死語)な感じのステージングを披露できていたということもあり。
ただし、毎回声が出ない部分(多分同じパートじゃないかな)があったりと、あややの曲をモノにするのは難しいだろうなぁと言う感じもありました。

07.22歳の私 (安倍)/ 三好
08.ね〜え?(松浦)/ 岡田
09.好きすぎて バカみたい(DEF.DIVA) / 石川

ちなみに、自分は基本的に(カラオケより)持ち歌が良いって人ですけど、美勇伝について言えば、そもそも選曲に関して仕方ないって側面はあるし、それよりも一人でパフォーマンスする機会を確保出来るってことのほうが大事だと思いますね。


さて明日はちょっとライブ本編から離れて、凄く久しぶりですけど馴れ合い関係の話しなどを書く予定です。



メールレス

黒うささん
こんばんは。はい、こちらでははじめましてですね。ご教授あざぁーっす!
菅谷さんの写真集は見たことがないのでなんとも言えないですけどw
まぁファーストとでは、仰るように意味合いがぜんぜん違いますからねぇ……ってところッす。
あと、男の写真集はちょっとwww


エンジェルズの犬 さん
こんばんは!
さて早速ですが、仰ることは良くわかります。チラリズム的な要素というのかな、「もったいぶる」ってのはとても大事じゃないかと思います。今のやり方は要するに安売りですし、有難みが相対的に減退するのが怖いです。プロデュースサイドはちょっと安易な選択をし続けていますね。どうにかならないものかと思って止みません……。
ただ救いとしては、石川さんはそう簡単に魅力が磨り減ることはないだろう、ポテンシャル量が膨大な人である、ということですね。


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Update:2006/11/22/01:30

フラゲ日ということで、さっそくCD買ってきた。

「愛すクリ〜ムとMyプリン」
美勇伝

発売日: 2006/11/22
品番: PKCP-5073/\1,050(\1,000)
1.愛すクリ〜ムとMyプリン
2.シュワッ
公式

そしてイベント当たった(二枚目で)。
梨華ちゃんありがとう。


それと写真集のタイトルが決まっていた件について、

石川梨華写真集『Oui, mon amour(ウィ・モナムール)』
 (ワニブックス)

自分は第二外国語が簡体字中国語だったので、御仏蘭西語のニュアンスはあまりわからないのだが、モナムールは私の愛ということなので、これは梨華の愛、つまり「チャミラブ」ということだろうか。

さて、ワニブックスのサイトの説明書きを見てみると、

> アメリカ・西海岸、ロサンゼルスの開放感あふれるシチュエーションのなかで、美しさ、華やかさ、大人っぽさ、さらにはボーイッシュな部分、幼くあどけない表情まで

というのは良い説明文じゃないですかね。特にボーイッシュってのは狙いとして良さそうですよ。他方、冒頭の「本格SEXY」って謳い文句はちょっと感覚的によくわからんのです。ROMANSみたいで。

続いて渡辺達生というカメラマンはどんな人かと思って調べましたが、手持ちの写真集で合致したのは「高橋愛1st」()でした。おっと、やっぱりチャミラブということじゃないでしょうか。ここで俺の分析がブックオフに100円で売っているノストラダムス本並みの精度だと証明されたわけであります。

というイカレた文章は置いておくとしまして、「愛1st」について言えば結構好きな構成の写真集です。しかしながら、更にamazonあたりで検索してみたところ大量に作品がヒットしまして、それらを見るとどういう作風のカメラマンなのか掴めなくなりました。



「美勇伝説V-品川 中書き(雑感余談のみ)」
(改行用)

いわゆる美勇伝ファン(個々のメンバーの推し含む)とその周囲では、正直なところ衣装とか露出に関する感覚は違っていると思います。
当たり前だけど、普段からメンバーを見る頻度も深度も違うから。
「露出が高い」というセンセーショナル的な部分は割りと早い段階で消化しちゃった上で、それぞれが常日頃持っている視点に還ってライブを楽しんでいるんじゃないかなぁと思います。

で、コアなお客さんとそこまでではないお客さんの間での温度差というのは、どこでもあるけれど、今回については「衣装」というひとつの事項が温度差を作っちゃっているというところは、あまり面白からざるところではありまして。
ただ、じゃあどうしようかっていうことになると、あんまり上手い方法思いつか無いですけれどね。
まぁ、ここでは常日頃持っている視点で書いて行くくらいです。


あとライブの雰囲気的なことで、ちょっとかいてみようと思います。
基本的に客席サイドで盛り上げなきゃ駄目なライブではマズイと思うし、あんまり好きじゃないんですが……。
それでもね、特にライブハウスという形態は客もライブの一部であるっていうところは、確かにあると思うんですよ。
そして、2年連続でライブホールを選択していることについて、石川さん自身は肯定的に考えているんじゃないかなと想像していまして。つまり彼女、オールスタンディングでヲタが押し寄せてくるカオスな感じが結構好きなんじゃないか、という。
まぁ現実には押し寄せすぎたら事件だし、持ち曲は必ずしもライブホール的な音楽とは言えないわけですけどね。凝視するのが有益な曲も多いのもあり。

でもまぁ要するに、もっともっとステージからの働きかけに応えるとメンバーももっともっと喜ぶんじゃね、ってのはちょっと思ったわけです。二日間を通して。もちろん自分も含めてね。

ということで、あくまで個人的なことだけど、ラストの大阪は当初ファミリーで入ろうかとも考えていたけど、やっぱ下で入ることに決めました。
まぁ名古屋は上でがっつりウォッチしますが。


と、今日もここまでで。
ここで書くことでもないけど、ちょっと仕事の方もバタついてきたんで、あんまり時間が取れていないです。
まぁ仕事中に書く書かないの時点でアレだけどさ。



メールレス

はやひでさん
うん、なかなか現地の雰囲気だと感想戦を交わすのは難しいですねw
その分、Webでの意見交流は大事ですねー。
あと名古屋はもう少し余裕があるはずなので、もう少しお話したいと思います。


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2006/11/20
「美勇伝説V」品川(二)
Update:2006/11/21/01:45

結局昨日も3時過ぎに寝たから眠いです。まぁツアー中はこんな感じだろうな。
そういえば一気に各論に入ってしまってたんですけど、まず総論としてはよかったですよ。まぁ最高とかその辺の形容詞を使っちゃうとあんまり広がらないので、下のほうでまた長々と書いております。


ちょっとだけ、並行して動いている話題を先に。

……世界バレーは日程の関係で石川さんと藤本さんが応援でかち合う可能性はほぼ無いということが、残念であります(もちろん、お互いコンサートのほうを優先するほうが絶対よいけどね)。
カプ関係にはナイーブなので応援風景はあまり見ないようにしますぉ。
試合観戦って高揚感があって試合の進行上抑揚があるから、100%絡むシチュエーションだけにね……。

あとライブですが、DEF.DIVAも加わったフル版(?)ってのは結局無しと言うことなのかなぁ。
なんか、この曲との絡みが良くわからないまま、終わりそうな感じですね。


そして、石川さんのソロ写真集の件です。

もともと、ハワイに前日入りしていたとか、いろいろと情報は流れていて。何かあるんじゃないかくらいの期待はあった次第だけど。
その後の「れいにゃがハワイに」という情報と錯綜して、「りかれなアロハロが?!」みたいな予想も出てきたりしていたしね……。まぁ、れいにゃ嫌いじゃないですけど。
とはいっても、ソロと複数モノは意味が格段に違いますから。

それが蓋を開けてみると、ライブのMCでの発表という形に、で久々の単独写真集だよと本人が言明。クリスマスプレゼントですね。梨華ちゃんありがとう。ちなみに、石川さんは冬リリースが多いですよね。
ハワイ行ったついでに撮影じゃなくロスまで行って撮影しているというのが、ちょっと凄いような。そして、ロスからハワイ入りなんてて、ちょっと大物っぽいぢゃない?

ただMCで「ハロプロに無い大胆な」って言っていたのは、ちょっと気にならなくも無かったですけどねー。石川さんは、あーこれどうしよぉ……みたいなときに、こういう婉曲な表現を使う事があるし。
大胆という意味では現在進行中のライブのほうでストレートがバシバシと来ているのもあって、スローカーブが来ても良いよねー。

ぜんぜん関係ないけど、自分がプロ野球で一番好きなピッチャーは今中慎二(中日)なんですよね。別に中日ファンではないですがね。



「美勇伝説V-品川 セットリストとかのつづき(ネタバレ)」
(改行用)

さてたぶん、昨日の続き。
(しかし、来週で終わりってのはあまりに時間が無さ過ぎる。)

石川ヲタが言うと傲慢かましてなんちゃらっぽいですが、3人のパフォーマンスレベルの差はUの時よりもかなり縮まっていました。また、3人とも去年より歌えていたってのは、衆目の一致するところでは。引き金はというと、やっぱ「リボンの騎士」なのかな。
そしてMCで一緒の岡田さん、もう一つの点でもステージを上げてきていました。それは「石川梨華の弄繰り回し方」を実演できていたこと。 ライブの高揚感も手伝って、ということもあるだろうけど。なにせ、自己主張が多くて立場を気にする割りに、あられもないほどに突っ込まれると喜ぶという、後輩からすると微妙な絡み難さのあるリーダーなのだけど、どんどんポイントを掴んでいるなぁという感じ。
そうすると、石川さんもリラックスできるので、良い循環になってます。

さて、セットリストに少しずつ触れていきます。
順不同です。

まずは最初に「キョウモマッテマス」が来たのに驚いた。バニー姿だったので、「愛すCREAM」が来るもんだと思ったのもあって……。
「愛すCREAM」のほうは、もうPVとかハロモニでも流れているわけだけど、ちょっとまぁ大胆ですよね。なんか、あまりテキストでは広げられなくて悔しいわ。
でも、そのカップリングの「シュワッ」は美勇伝のc/wらしい楽しい曲です。振り付けとか間奏の部分も楽しいしね。美勇伝はカップリングに外れがないよなぁ(まぁカップリングが強くても知られ難いって言うデメリットもあるんだけど)。
とまぁ、このあたりが初お目見えの曲群でもありますね。

好きなのは、「ひとりじめ」から「紫陽花」の流れで、ここは昨日も書いたけどアオザイ風の衣装姿が妖艶です。単に露出が多いのより惚れるところです。曲の振り付けにもあっていると思うし。「そうそう、美勇伝としてはもっとこういう見せ方をして欲しいんだよ」というところ。そして、これが出来るということは、スローカーブを投げられる人が製作陣(の衣装担当)にいるのかな、ってのはちょっと希望の種ですね。

「クラクラ ディナータイム」のクラクラクラップは、日曜の夜では結構増えていたけど、初回の時点ではあんまりやっている人がいない感じで。きっと、いっぱいで揃うと綺麗ですよね。ただし、かくいう自分なんかも、前日の夜にやっと少し時間が出来たのでDVDリピートしまくり4時くらいまでクラップの予習をしていたくらい。なので当日はボロボロだったですけどね(※三拍になるところで毎回間違う)。

「銀杏」残っててよかったです。去年の俺の楽曲大賞。これはホント良い曲、好きな曲なんです。これと「内心キャーキャーだわ」あたりは、12月の抽選制新曲イベで、生演奏でやるとかないかね。そういうイベントが見たい。

そしてそして「人形劇」。これも、今年も有りました!良かった!
これ脚本作っている人すごいなー。
しかし、美勇伝内のメンバー関係の表現とか、ネタの入れ方とか、実はちょっと狼見てるんじゃないかって感じも。


さて、今日もここまでで時間切れ。



メールレス

( ^▽^)<おやちゃみ


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2006/11/19
「美勇伝説V」品川(一)
Update:2006/11/20/02:30

さて開幕して、品川4公演が終了したということで、早速いろいろと書いていこうと思うわけだが。
昨日の終演後は朝までコースだったので……。
いまは正直、体力があまり残っていないので、とりあえず出来る限り。
順次、思いつくところから書いていこうと思っています。

終演後の独特なオフ(カプヲタ系)の話とかも書きたいなぁ。

そういえば今日、右前あたりにいたんですけど、端の特設通路みたいなところを、石川さんの休日唯一の遊び友達と目される方を含む一行(川σ_σ||<まわりくどいミュン)が通っていった。そのまま2階ファミリー席に着いていました。
石柴は強いなー。



「セットリストとか(ネタバレ)
(改行用)

さて、開演前に予想していたのは、基本的には(前回書いたように)「Uのセットリスト+新曲4つ−これまでの4つ」だったんだけど、隠し予想として「シングル表題曲中心+カバー的な曲目で水増し」……くらいまでは考えていました。
もちろん、望ましいってわけじゃなくて、石橋を叩いてから渡るってくらいの意味ですがね。

ですが結果としては、

「美勇伝説U」
01.クレナイの季節
 MC
02.美〜Hit Parade〜
03.ひとりじめ
04.内心キャーキャーだわ!
 MC
05.愛〜スイートルーム〜
06.パジャマな時間
07.唇から愛をちょうだい
 MC(从,,^ ロ ^)川 ´^`))
08.王子様と雪の夜 / 石川
09.チャンス of LOVE / 岡田
10.THE LAST NIGHT / 三好

11.紫陽花アイ愛物語
12.まごころの道
 VTR(人形劇)
13.銀杏〜秋の空と私の心〜
14.Tea Break
15.クラクラ ディナータイム
16.曖昧ミーMIND
17.恋のヌケガラ
 MC
18.カッチョイイゼ!JAPAN
アンコール
19.終わらない夜と夢

「美勇伝説V」
01.キョウモマッテマス
 MC
02.愛すクリ〜ムとMyプリン
03.クラクラ ディナータイム
04.一切合切 あなたに唐・げ・る♪
 MC
05.クレナイの季節
06.恋のヌケガラ
 MC(( ^▽^)川 ´^`))
07.22歳の私 / 三好
08.ね〜え?/ 岡田
09.好きすぎて バカみたい / 石川

10.シュワッ
11.唇から愛をちょうだい
 VTR(人形劇)
12.ひとりじめ
13.紫陽花アイ愛物語
14.カッチョイイゼ!JAPAN
 MC
15.内心キャーキャーだわ!
16.美〜Hit Parade〜
 MC
17.終わらない夜と夢
アンコール
18.銀杏〜秋の空と私の心〜
 MC
19.愛〜スイートルーム〜

(凡例)緑文字:Vで無くなった曲 青文字:Vで追加 紫文字:メンバーソロ

という感じで杞憂で。
ソロコーナーを除けば「Uのセットリスト+新曲4つ−これまでの4つ」というのが正解でした。構成を俯瞰する分には、去年に比べてあまり崩していない感じです。

おそらく今回の曲目について、一番目立つのは「曖昧ミーMIND」が無いことではないかと思うのですが。印象的な振り付けも含めある種のキラーナンバーになりつつあったところを、さくっと切ったわけですが。そのあたりの背景などは気になりますな。
たとえば、今回の流れを追った時、「曖昧」を入れる場所はあまり無さそうなんですよね。いや、入れることは出来るけれど、結局そこがインパクトの大きさゆえにフックになって前後の曲に影響を与えるかも知れない。「パジャマ」も同様。前回の3人で毛布に包まる振り付けが印象的だっただけに、二回目はちょっと使い難かったのかも知れません。
正直言えば、削られた曲も勿体無いなってのはあります。
それでも、自分の中では良い方向で受け取っていて。つまり、ライブスタッフサイドにおいて良く練ったんじゃないか、という風に。
残った曲群は、今回の構成上必然性があるものばかりと感じられますし。選曲としては妥当なセンだったんじゃないかなと考えています。


ちなみにステージ衣装は、初っ端が新曲でお馴染みのバニー姿。その後もエロスな様子で、今回は胸の部分を強調しているというか、谷間レベルではなくって、上肉部(?)まで露出しているものがあったりしました。
さて、自分のなかでは、衣装がどうかっていうのは確かに目に止まるけれど、そこは本質じゃあないんじゃない。たとえば、ライブ中の表情はすごく重要だと思うのです。是非、じっくり追っていただきたい、と強調したいのですけれど。
……ただ、いずれにせよ「たわわな様子」は気になってしまうだろうなぁ。
別に何か悪いものを見せているわけじゃないし、それも間違いなく魅力だけどさ(というか、クオリティが高いからこそ見せつけられるという側面はあるわな)。
なかなかね、そのあたりについては少々、忸怩たる部分もあります。単に露出で片付けないで欲しい、っていうね。

「ひとりじめ」からのアオザイの衣装、良かったと思うな。選んだ人にはなまるをあげたい。


うーん、ここまでで時間切れ。
ということで、日以降に続けます。写真集の話とか、ライブそのもの以外にもいろいろあって、名古屋までに書ききれるか心配。



メールレス

( ^▽^)<すみません、次回〜。


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2006/11/17
「美勇伝説V」前日
Update:2006/11/18/01:50

いよいよ明日だ。


実は、週のアタマに体調を崩しかけていたので、どうにか無事に初日を迎えられそうでほっとしている。

さて、ぶっちゃけ今年は自分、先週まででハロプロ関係57現場に行っているわけですけど、それにしてもですよ。やっと、やっと俺の出番が来たという感じが、とてもある。
阪神で言うところの甲子園、北海道日本ハムで言うところの札幌ドームだと思う。
何が違うかというとね、自信を持って無茶気味な自論でも、どんどん展開していける、そういう安心感がぜんぜん違います。 このサイトも久しぶりのテイスト(?)で、更新していくことでしょう。

ちなみに、東京ではすべて一階で、前方後方縦横無尽に頑張ります。
名古屋は二階です。これにより高度差も確保し、まさに様々な角度から楽しむという感じです。



「グッズとか」


で、前日ということでツアーグッズが発表されたわけで。
http://www.helloproject.com/museum/tour/06_vudenautumn/index.html

なんか、いっぱい出ていて、把握し切れていないよぅ……。
なにせツアー日程が二週間(というか実質9日間)と短いんで、よけい凝縮されて感じるのか。
まぁグッズ全体はともかくとして、まず、

石川梨華デザインマフラータオル(L判生写真付き)
2,100円(税込)

これはよいグッズです!
ハッピー撃ちまくりやん。このデザインは、世界に冠たるものです。したがって、購入必須。

これ以外には、写真とDVDを記念購入か。
トレーディング関係はエゲツない上に、正直メンバーの関係でトレーディングが成立し難い悩みもあるので、手控えると思う。
そもそも自分、グッズ頑張る人ではないので、こんなもんかな。
あまり、貢献していないです。ちなみに去年は個人写真とDVDしか買っていなかったです。



「ライブ展望」

さて、いよいよライブ本編。

セットリストは、結局のところ「Uのセットリスト+新曲4つ−これまでの4つ」的な予想になってしまうし(まぁ、単純に4曲増えたら最高だけど、時間足りないだろう)、かといって前回の曲群で特に不要というのも無かったわけで、そうすると建設的な話題にはならないな。
ただ、恐らくあるだろうソロコーナーは、これは逆の意味で予想が難しいな。
去年の石川さん、タンポポの「王子様と雪の夜」が来たのが当たり過ぎだったので、それ以上というのはなんだろう。
楽しみにしていよう。

あとはセクシャルな路線、ハロパからの流れを考慮しても継続されるだろうけど、振り付けが面白いかによると思う。露出が高ければどうかとか、そんな単純なファクターじゃない筈で。

そして、他には無いビデオとMCか。
去年は突然石川さんが「私のふとももってセクシーですかね?」とか話しだしたのに、周章狼狽したなぁ。



メールレス

名無しMari梨華 さん
( ^▽^)<ふんづけてやるっwww
いつでもOK!
明日とか、どうでしょうw


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2006/11/16
愛すクリームとMyプリン(3)
Update:2006/11/17/02:40

CLUB CITTA。
http://www.helloproject.com/newslist/viyuden_0611161200.html
これから、うさちゃん衣装で突撃するのに、援護はなにも無しかよ〜って感じはあったので、販促イベントの存在はちょっと安心(他のリリース時とか、スケバンのときはやっていたわけだしね)。
これが正しいとも思わないけど、無いというのも蚊帳の外にいる感じで、不安になります。厄介なヲタ心だと思いますが。

当選するかどうかについては、当選するという気持ちで頑張ります。

それにしても、イベントの注意事項って昔からこんなに多かったっけ……。


そうは言いつつも、現時点ではもう週末の準備でいっぱいいっぱいであります。ということで、次のことまではあんまり頭が行っていない。
そもそも、今日の時点でまだチケットが揃ってなかったんですね。予想外の品薄で苦労しました。



「愛すクリームとMyプリン(3)」

(↑ぶっちゃけると、ちょっと慣れてきている。)

さて今日の更新では、いよいよ発売を来週に控えた美勇伝「愛すクリ〜ムとMyプリン」の歌詞の一部を分析していきましょう。繰り返し部分以外ね。

歌詞コピペ元。ありがとうございました)

今後の愛の行方が
解明すると思う
内緒の話をせずに
みんなに言うわ 大好き

愛というのは、もちろん高橋愛さんのことだと思われます。チャミラブです。

いや、村上さんだと全般的にシャレにならないですしね……。

ということで、これはリボンの騎士のフィナーレを暗示していると考えるのが自然でしょうね。サイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいました。

( ^▽^)<旅立つものは旅立つ 残るものは残る
サファイア、どうか教えてください。あなたは男なのですか?女なのですか?
今は女でも、明日には男になってしまうのですか?
あなたが答えてくれるまで私はもう何も信じられない

川*’ー’)<命尽きる日まで……私は女です。あなたが信じようと信じまいと

( ^▽^)< その言葉を信じましょう。信じたからこそ、言わせてほしい……。
どうか私の妃になってください

川*’ー’)<喜んで♪

そういえばもうちょっとすると、リボンの騎士DVDが発売されるわけですが、こちらも楽しみで仕方が無い。


本気キスして 他ではしていない
欲張りアイス いつでもプリン
どうにもならない 今週のスケジュール
退屈アイス 乱れるプリン

これはいうまでもない、アイスはクールな藤本美貴さん、プリンはプリンプリンな石川梨華さんを意味します。そう願って止まないのです。
さて「本気のキスして 他ではしていない」という藤本さんですが、実際とあるPVでガッツりやっていたとは思いますが、バレバレでもそう言い張るところは、まぁそんな世界観という感じです。
そして、スケジュールが合わないのは、いよいよ美勇伝説Vが開幕するから仕方ない(から家で「退屈」しているし、ステージ上の石川さんは振り付けなどで「乱れる」)というわけですが、実際のところ藤本さんはこっそり自費でチケットを買っていると思います。
以前の美勇伝ライブでもそういうことがありました。本当にありがとうございました。


ハッピーエンドがいいの
悲しい話はやなの
映画を見ている時間
みんなに問うわ 贅沢

これは石川梨華さんと柴田あゆみさんが二人で悲劇モノの映画を見に行ったものの、石川さんは案の定上映中にたっぷり寝てしまったため、そのあとの食事の会話で気まずくなってしまい、柴田さんに高いワインを飲ませてごまかしているうちに、携帯メールなどでみんなに映画の内容を聞いてまわっている情景を予言しています。


という感じにも楽しめる「ノリノリ&イケイケ」(石川さん談)な曲ですので、是非よろしくお願いします。



メールレス

名無しMari梨華 さん
英語は弱いんですけど、なにか踏まれるプレイってことですかね?!

…と思ったら、洋楽の曲名でした。。。
ようつべで検索するといっぱいでてきました。


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