2006/09/15
文化祭前日


2006/09/14
9.14


2006/09/13
文化祭攻略?


2006/09/11
演劇ぶっく


2006/09/10
現場準備稿/ハロモニ #236


2006/09/07
ビジュアル案件と畜生


2006/09/06
ジャケ写小論


2006/09/02
写真とか予定/「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽X(16)


2006/09/01
文化祭予備稿/「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽W(15)

Update:2006/09/15/23:55

結局のところ本当に体調を崩したので、今日は一日休みました。
突発的で無計画だっただけに、色々差し支えないように、家でいくつか仕事を片付けてましたけどね。

ヲタクの熱情ってなんか怖い……(大臣の息子風に)。

色々と考えても、とりあえず来週が過ぎないとどうなるかわからないわけで、粛々と日々を過ごそうと思います。


明日からは「地球温暖化防止イベント・モーニング娘。"熱っちぃ地球を冷ますんだっ。"文化祭2006in横浜」開幕ですが、こういう時だからこそ姿を見に行きたいってのがありまして、結局二日とも行くことにしました。
まぁステージがちゃんと見えるかどうかは、非常に疑問ではありますけど。それでもね。



ここでキムシン氏が現れそうな気がしてドキドキしたのは、何かに疲れて(憑かれて)いるようだ……。


さて、文化祭のグッズ関係がついに発表されたわけだが。
http://www.morningmusume-bunkasai.com/goods/index.html

うっわー……。なんかサムネイルが圧倒的です!

しかしこれ、文化祭の公式サイトに載せるのは止めたほうが良かったかもなぁ。
グッズを計画的に買うようなツワモノたちは、他の方法でも情報入手するでしょうし。なんとなくイベントに興味があるお客さん向けには、このグッズ一覧ってのは、目に付かないほうが絶対良いでしょうからね。
まさしく「エコロジーが聞いてあきれる」ラインナップ。途中に「リサイクル品使用」とか申し訳程度に説明があるのが、かえって大変恐縮な感じで……。
まぁそのグッズを買っちゃう自分とかも(正直あまり買わないけど)、後押ししているのは確かで、ぜんぜん偉そうには言えないけどもさ。
今年は特にラインナップがすごいんで、流石に苦笑せざる得ないです。

あとは、もうちょっと面白い写真撮ればよいのになーと。
(まぁ、そんなことするわけ無いよなとは思ってるけど。今の公式写真の製作現場って恐ろしいことになっていそうだし。)
工夫があるのはメイキング関係くらいでしょう。
エコモニ。は全身があるのでちょっと嬉しいかな。

それとDEF.DIVAのDVDマガジンが、こっそり楽しみだ。


ちなみにステージプログラムも見ましたけど、まぁ混んでるんでしょうね。
とりあえず双眼鏡を持って行くことにします。いつも持っているけど。



「大和〇とポーランド〇」





( 「世界バレーTV“Val”」 恋人にするなら誰?選手権!!2006/9/14放送より)

この選手は地球の裏側の人なんですけど、どうもね……。まぁ裏側だからか、順番とかはちょっと違うてのはあるものの。
普段良く会っている感じがしてならないんですよね。



鏡とかで。



メールレス

名無し( ^▽^) さん
うん、うん!がんばろう!


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Update:2006/09/15/02:55

予想以上に寝られなかったので追記しちゃってます。
しかし、このサイトの形態は追記に向きませんな……。変な形態になっています。

さて。
牢獄に入れられたフランツ王子のように……って冗談言っている場合じゃないけど、ほんとによくわからない感情のままに外に飛び出して電柱でも何でもを思いっきり叩きたい感じなんですよね。やらないけど。

CBCには感謝することも多いけど、この発表のタイミングはホント勘弁して欲しかったです。その中で放送してた石川さんも大変だなぁと思いますが。
残り一回で発表とか。
発表の仕方に、なんか意図があるのかもしれないけど(わからないけど、枠の後継のこととかね)、ちょっと自分にとっていい意味だとは考え難い。

というのは、ぶっちゃけこの枠がそのままハロプロの枠として維持されるとしてだ(どうもハイパーナイト自体が変わる雰囲気もあるらしいけども)、そこに後継で入ったメンバーに対していい感情は持てないと思います。これは自分にとって好きなメンバーのほうがきついかも。まぁ非常にエゴなアレだと思うけど。
いや、もちろん過去のラジオレギュラー(とそのファン)も同様な気分は味わったんでしょうけどもね……。
ちなみに、自分が体験したラジオ終了のケースってのは、一番大きいのはオソロのときだったんですけど、あの時もなかなかキツかったのを思い出しました。
ちょうどごまコン(後藤生誕)で福岡に遠征していた日なんですけどね。同室の相方さんのほかにMesseさん大ちゃんにも夜遅いけど部屋に来てもらって、携帯ラジオに小型スピーカーを繋いで聞いたなぁとか。確か、ホテル法華クラブで。
まぁ自分は耐えられないんでずっと布団被りながらでしたけどね。
というか、オソロはもう一回泣いていますが(二期タンが終了するとき)。

んで、この喪失感って、たぶん(そういうものだろうけど)石川推しの中ですごく強いんだろうなぁと。いや誰推しだからどうとか囲い込みたいな、または差別化みたいなことをしたいわけじゃないんですけども。
つまるところ、ある種の象徴だったと思うんですよ。ファン活動のベースというか。
情報量も圧倒的だったし(毎週のナマというのは大きい)。

ちゃんチャミが無くなっても石川梨華の活動がなくなるわけじゃあないんだけど(多分無くなっても恵まれているほうだと思うし)、ダメージは一番組ということにとどまらないと思うなぁ。うん、とりあえず自分の中では留まらなさそうです。
まぁ普段から投稿とかは殆どしなかったし、あまり番組に協力的なリスナーとはいえませんでしたけどね(もちろんラストに向けては何か送るつもり。読まれなくても伝わればいいかなぁと)。そこは責任があるのかもしれない。そこまで考えるとホントどうしようもなくなるか。
それとまぁ、色々と今後の活動への影響も考えちゃいましたねぇ。活動の中で確固たるものは何もないんだなぁって、改めて気付いちゃったってのもあるし。
いや、気持ちの整理がついてないときにこういう部分まで考えると危険だろうな。

ただ確固たるものが無い中だからこそ、2年6ヶ月続けたということだけでも、十分頑張ったし素晴らしいこととは思いますね。そこはホント誇りたい。

あー、とりあえず来週の放送次第かなぁ。来週一人で聞くのが怖いですけど。

というか、これだけ書いている途中にディスプレイを何回か殴りたくなった。心理状態は非常にまずい感じです。このままウィスキーをストレートであおって(寝付ければ)寝る予定……。


Update:2006/09/15/01:45

おめやよぅ!

ということで、本日9月14日で高橋愛さんが20歳になったということで、そのことについていろいろ書きたいと思っていましたが……(というか実際にほとんど書いていましたが)、

えーと、さきほど「ちゃん☆チャミは来週がラスト」というのを知りました。これはちょっとキツイ。
ということで感情面をコントロールが出来ない可能性も危惧しました。なので申し訳ないですが、冒頭の一言だけにとどめたいと思います。
悪しからず。



「りかちゃんがものまねしんさいん」

(↑りかちゃんものまねちゅう)

「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦」
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/monomane/

(司会〉
白組
今田耕司
高島彩(フジテレビアナウンサー)
紅組
東野幸治
中野美奈子(フジテレビアナウンサー)

〈審査員〉
審査委員長:堺正章

石川梨華(初)(※以下、五十音順)
片岡鶴太郎
菊川怜
キダ・タロー
小林麻央
牧瀬里穂(初)
優香ほか

とりあえず、この審査員の中に名前が有るのはちょっと面白い。
司会が今さんなのは心強いかな。
あとはまぁケースバイケースだろうけど、基本的に趣味が不思議な人だし、変なことを言い出しそうで楽しみだ。


……で番組終了後にここまでアップする予定だったんだけど、「ちゃん☆チャミは来週がラスト」というのを知りました。ということで、ここより上は放送開始前に更新していたのでテンションが違います。
明日はこっちの話題かな。
多分無茶苦茶な更新になるから、するかどうかは良くわかりませんが。

とりあえず寝ますか。



メールレス

messer さん
入場料はそうですね。ヲタはどっちにしてももっと(グッズとかで)お金払うだろうし、親子連れには高すぎる。もっと安くてもたいして損はしないだろうと思います。
スケバンGAMイベントの当選状況は正直怪しいです。もともと、スケバン刑事の前売りの時点で相当当たってましたし。ミスしたときはどうするんでしょうかね。主催者もそれなりに覚悟してやっているとは思いたいですけど……。
愛殿は同年代前後2歳くらいの先輩後輩と積極的に付き合っていますね。キーマンになってきているなぁと言うのは思います。りかみきは……、まぁやっぱ違いますよねぇ(そうなったらそうなったで焦りそう)。

名無し梨華ちゃん
いつもありがとうございます。癒されてます。


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2006/09/13
文化祭攻略?

Update:2006/09/14/02:20

更新頻度が落ちているような、そうでもないような、いつもどおりのような、そんな今日このごろですが。幸か不幸か(どちらかは視点による)、ハロプロへのモチベーションの変化みたいなのは、ぜんぜん無いようです。
まぁ、この中の人はここ3年くらいは同じようなテンションでやっているからなー。

実際のところ、ネタは常時それなりにあると思いますしね。まぁ、ハロプロにどっぷり漬かっているんで、ネタの有る無しを数日スパンで考えちゃうので、怖いですけどね。

という前置きは実のところ、たいして意味は無いんですが。
すみません。
多分、いま正月ワンダの申し込みをしていて、ちょっとだけ「毎年変わらないよなぁ」と思ってしまっただけです。


なお次回更新で、川*’ー’)殿です。
本当にちゃんチャミにサプライズ登場したら、予定稿も色々変わりそうです。



「エコ文化祭完全攻略」


文化祭まで残り一週間を切ったということで、今週号のテレビガイドには事前ガイドみたいなのが載っていました。
# 100%ハロプロ本編(?)は、エコモニ。組と矢口辻組

……まぁ、ヲタ向けにはここの掲載情報では不足なんですけどね。具体的にはステージの客入れ形態とグッズ関係の情報。グッズの方は、公式サイトで小出しになっているようですが(グッズはどう見てもエコじゃないですし、小出しに紹介するってのがジツはイメージの緩和に繋がってるのかも?しれませんが)。

さて、とりあえず去年の構成ではステージ客とブース客は仕切りの壁で事実上寸断されていたわけですが、今年は上の図を見る限り、一応向き的には会場どこからでも「(一番右に鎮座する)ステージは見える」っぽいのね。ただ、実演している内容はマトモには見えないだろうけど。

まぁ自分の場合、おみ足が見えないステージなんて!

……ってわけで。
フラットな後方だとまず無理ですから悩みどころです。
(かといって頑張る意欲もあまり無いという、こまった精神構造だ。)

まぁそもそも、行列および整理券が必要かもしれないステージと、文化祭というライトなイベントが一緒ってのは難しそうですからね。ただ方策を考えてみても、同時に複数のステージを立てて分散させることくらいでしょうかねぇ。
それじゃあ今度はステージだらけになっちゃいますけどね。



メールレス

t-fc8 さん
反応していただいたので、もう嬉しさでいっぱいでしたw
ちょっとネタが適当すぎて、すみません。
文化祭のフードコートは、自分も楽しみです。無理やりハロプロメンバーと絡めているとは知りつつも、ついつい反応してしまいますw


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Update:2006/09/12/0:50

なんか奥歯の表面が妙にざらついていることに、ちょっと前に気付きました。
別に痛みは無いけど、時間を置いても大して良いことはないので、さっと歯科医に行ってこようと思います。まぁ好きではないんですけどね(ってか、歯医者好きの人ってそんなにいないだろうけど)。


さて、それはそうとネットで存在を知ったので早速買ってきました。

「演劇ぶっく」
http://www.rakuten.co.jp/enbu/
舞台の様子の写真が2ページと、石川×高橋へのインタビューが1と2/3ページ。手塚眞氏の寄稿文。
距離感の近い様子の、二人のインタビューと、距離は近いがメーク状況が違うツーショット写真が特徴。役作りのエピソードが興味深いです。

基本的に自分はチャミラブヲタじゃあない(ような気がする)けど、石川さんと高橋さんは公私とも大いにお付き合いしていくのが吉だと思う。いや実際、私的な付き合いはあるっぽいですが。
二人は仕事で目指す方向性が違う分、どこまでいっても刺激になるはずだし。まぁ、似ている部分もあるんですけどね。
あと(高橋さんが)20歳になると、意識面で共感する部分はさらに増えてくるでしょう。

と、今週木曜日で20歳になるわけですが、ちょうどその日放送のちゃんチャミでゲストというのが、すこぶるタイムリーではないだろうかと考える次第である。まず一緒の活動が多い時期である(具体的にはリボンの騎士と文化祭)からして、話題は多い。
そして昔、石川さんが病気のときにヘルプで生放送をしてもらった縁も有りますしね(=「テッテケラブリー」2005/3/17)。CBC的にも起用し易いのではないかと。


……いやまぁ、そういう意味だと一番起用し易いとすれば、藤本美貴@同放送局@同時間帯に収録?、ということになるのでしょうが。
それはアレですから。「最終兵器」ですから。

でも、3人のときのラジオも面白かったですけどね(「ハロプロやねん」だったと思う)。いや、結局のところこの世代が絡むトークが好みっていうことなのかもね。カプヲタ的な利害は一致しないわけだけど、いしよしのちゃん☆チャミ(2004/12/09)も面白いと思ったしなぁ。



「佳麗なるカレー」

一昨日ちょっとメッセで話題になったんですが、今秋の娘。ツアーのグッズには
どう考えてもアレはありますよね。

……生写真つき(レトルト)カレー。
そもそも、小春ちゃんカレー↑も伏線だったと思われるし。
もちろんメンバー毎に、8種類あって、やっぱ1,000円?
まぁ微妙に1,200円あたりの値段つけてきそうですけど。

それでも、今から欲しいグッズだなぁと考えてしまっている。
比較的実用的だし、ネタにもなるしね。

事前予想:

吉澤ひとみ 埼玉 せんべいカレー(実現可能性F)

……そもそも埼玉における食べ物系の名産が思いつかなかったところで、もう予想としては破綻しているわけだがな。

高橋愛 福井 ソースカツカレー(実現可能性C)
新垣里沙 神奈川 横須賀の海軍カレー(実現可能性A)
藤本美貴 北海道 北海道発祥のスープカレー(実現可能性A)
亀井絵里 東京 印度のボース氏が何とか軒に伝えたカレー(実現可能性A)
道重さゆみ 山口 ふぐカレー(実現可能性E)
田中れいな 福岡 とんこつカレー(実現可能性D)
久住小春 新潟 魚沼産こしひかり(実現可能性B)




メールレス

下北沢駅前 師匠
「盆まわり」
素晴らしいフォローありがとうございます。
ググったらそれらしい情報がいっぱいでてきて、もうおなかいっぱいでした。
これで安心して眠れます!!


名無し石川さん
石川さんもボインボインしたかったんだろうなー。


maripo さん
自分はカントリーコンには行ってないんですけど、その上で言うと、セットリスト的に難しそうだなぁと言う部分はいくつかありましたね。
美勇伝=エロみたい構図は、格別に誰も求めていないと思いますね。そこはもう、同意です。単に「スキル的にエロ系もこなせなくは無かった」ってだけで、そこに没頭して何回も繰り返すするのは、単なる製作陣の思考停止じゃないですかねぇ、という感じです。


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Update:2006/09/11/02:15

例年と違い9月に石川さんや娘。関係の現場がないのもあってか、非アクティブな日々を送っています(まぁ去年はこの時期と言えばベリの初日2列で図らずも舞波卒業発表を目の当たりにするとか、すごいことになっていましたが……)。
ただ昨日は秋葉原駅前に麻生外務大臣が来ていたらしいので、見に行けばよかったと後悔していますが。ボード持参で。


さて、2006年の残り約3ヶ月の現場(コンサート)のスケジュールをまとめてみていたんですが、こういう感じになっています……。

2006年度(10-12月)
日付   場所                  チケット状況    ・
(モーニング娘。コンサートツアー2006秋〜踊れ!モーニングカレー〜)
10/01夜 神奈川・厚木市文化会館            連番一般席
未確保
10/08昼 新潟・新潟テルサ            単番一般席FC送付待ち
10/08夜 新潟・新潟テルサ         単番ファミリー席FC送付待ち
10/21昼 福岡・福岡サンパレス          連番一般席FC送付待ち
10/21夜 福岡・福岡サンパレス          連番一般席FC送付待ち
10/22  長崎・長崎ブリックホール        連番一般席FC送付待ち
10/28昼 東京・日本武道館                     
適当
10/28夜 東京・日本武道館                     
適当
11/11昼 大阪・大阪国際会議場          連番一般席FC送付待ち
11/11夜 大阪・大阪国際会議場          連番一般席FC送付待ち
ツアー全29公演中10公演
(去年は37公演中9公演)

(美勇伝ライブツアー2006秋 美勇伝説V〜愛すCREAMとMyプリン〜)
11/18昼 東京・品川ステラボール              一般席
未確保
11/18夜 東京・品川ステラボール              一般席未確保
11/19昼 東京・品川ステラボール              一般席未確保
11/19昼 東京・品川ステラボール         単番一般席FC送付待ち
11/25  愛知・Zepp Nagoya         単番ファミリー席FC送付待ち
11/26  大阪・Zepp Osaka             単番ファミリー席未確保
ツアー全6公演全部
(去年は7公演中6公演)

なお美勇伝の惨敗っぷりは、ファミリー席狙いすぎたため。

この他としては、知り合いがチケットを余しているのを狙って適宜という感じですね恐らく10/14か15のごまコン)。
しかし気が付けば、今年はヲタ生活ではじめて年間60公演を超えてしまうことが必至です。チケットの払い込みも大半終えてしまっている状況で言うのもなんですが、これは悩みどころです。

そういえば、先月の「リボンの騎士」は大満足でしたけど、別にそれでコンサートへの期待感が上下するということは無いですね。それって「納豆がいいか豆腐がいいかどっちだ?」みたいな話じゃないですか。
ただ、あの一ヶ月公演をやりぬいた次ということに、期待感はあります。

逆に、曲の追加があんまり無いということで、ちょっと不安もありますね。
曲の補充がなければ苦しい面は、どうしてもありますから。美勇伝は、11月14日(マイ誕生日)に発売されると勝手に確信しているけど、それでも4曲。
つんく♂プロデュースはどうなんだろう、という危惧は正直持ちつつありますが。危惧の理由の大半は「(自分が主に足を運ぶ方面での)彼名義のリリースが無い。減っている」ことなんですよね。
企画立案的な意味での失敗というのは思い浮かばないわけで(企画は別のところでやっているのかもしれないけど)。まぁ、弾が無ければ作戦の立てようも無いわけですが……。


さて弾があるかどうかについて言えば、小春はあるわけなんです(2ndシングル「バラライカ」)。内容は聞いていないので何とも言えませんが。
作曲の迫茂樹って人は、島谷ひとみの曲を作っている人ですかね。

ただ自分の中ではここ最近、次の娘。のシングルにおいてどういった位置づけになるかの方が気になってきています。

それは、果たして「月島きらり」名義でいつまで活動できるのかという命題に拠ります。もちろん、モノに出来たのは本人の力ではありますが。それでも「きらりん☆レボリューション」という、成功したアニメに支えられているというのが、公平な現状認識だと思うので。
それと、特定の外来イメージがつき過ぎるのは、長いスパンでの活動を考えたときに、リスクがあるとも考えられます。

従って、良い感じでひとつのプロジェクトが成功しつつある今こそ、「モーニング娘。 久住小春」ということにこだわって見て行きたいですね。今後のことはともかく、ここまでの活動で学んだことは相当多いと思いますから。
秋ツアーもそういう場になると思います。

まぁずっとアニメで行くなら、わかりませんけどね。
ただ本格的に声優を目指すなら別として、なかなか利害が一致する上にメリットが大きいタイアップってのは無いと思いますね。「きら☆レボ」のケースは本当にハッピーです。



「ハロモニ #326」

今日のワールドプッチゲームは、冒頭の藤本さんのフリが重要すぎるな。
そのあとも大活躍で、いつも同じことを書いている気はするけど、藤本さんが元気か否かで、自分にとってのワールドプッチゲームの感想の大きな部分が決まる。



マジックレストランの方は、基本的にはいつもどおりの展開だったけど、たまに見る分には普通に楽しめると思った。


それと、今日は服装がステキだったのでよかったと思います。
服装MVPはれいな。



あと、カプヲタ絡みヲタ向けなのはラスト部分でのメンバーの動きですかね。


(1)石川梨華チルドレン(梨華チル)が何とか的解析


(2)カプヲタの王道的解析

まぁ、ウチでのこういうのは大抵恣意的ですが。


次週予告

来週予告のテーマが「8時だョ!全員集合」のコントのオチの曲っぽくて萌えた。
(曲名は忘れた。)



メールレス

名無し石川さん

         ☆パチン
          l
  ∋oノハヽo  ノノハヽo∈
    从*・ 。.・)人(^▽^ 从  <あっちぃ地球をさ〜ますんだ〜♪
  ¶と ヽ  ソ  ヽ ¶⊂)ヽ
    ノ (⌒)ヽ ノ(⌒) ヽ 
    (_丿       し~~ 
  ゛""""゛″""" ゛""""゛″"""


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2006/09/07
ビジュアル案件と畜生

Update:2006/09/08/01:45

近所のスーパーマーケットに行ったら、雪印(今はめぐみるくっていうのか?)のコーヒー牛乳のところに「親王殿下ご誕生祝賀セール」というPOPが貼られていた。しかし価格は普段どおりだった。しかも店のあちこちを見ても、祝賀を謳っているのはその商品だけのようだった。たとえば小岩井乳業のコーヒー牛乳はノー祝賀だったし。よくわからない。(旧)雪印の牛乳は皇室御用達だったのだろうか。それはそれで、過去の事件を考えると怖いことな気がするが。

とりあえず戦後教育のせいにしておくか。


さて話題は急転換するが、Berryz工房菅谷梨沙子さん(12さい)のソロ写真集が出るそうじゃないか。
http://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-2964-X

年齢的なことは置いといて、いや置いといちゃ駄目なのかもしれないけど、とりあえずハロプロの若手でソロ写真集戦線への先陣をきるとすれば、おおむね妥当な人選ではないか、というのが外野からの感想である。

……いや、聞かないでおこうと言われても言ってしまおう。
(言ったあとで、信頼されるかどうかはたいへん不安だが。)

このニュースを聞いたときの、もっと正直な感想としては大変恐縮ではあるのだが、みやびちゃんはどうなるのだろうか、という事であった。ここで、どうなるかと言うのは、2つの意味が有ります。
まずは出るかでないか、ということがある。
そしてもうひとつは、いったいどういうものが出来上がるか。

    _____
    /       / ヾ ガバッ
   /    ☆ノノハヽ
   /    ノノ∂_∂'ルl|l < みやびはCカップよ!
  /  l|l  ( つ つ
  | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  
  |        | み や び |  
  |____|_____|


ただ自分の趣味でいうと、CかAAかってのは争点にはならないがな……。


ところで、写真集っていうのは必ず「水着あります」って銘打たなきゃいけないものなのだろう。その単語の有無で売れ行きは違うものなのか。それはあらゆるケースでそうなのだろうか。
まぁ水着以外で何があるかと言われても、コスプレか着ぐるみくらいしか思いつかなかいが……。



「藤本美貴@ヤンジャン」

藤本さんが表紙のヤンジャンを会社の下にあるコンビニで見つけたので、早速買ってきた。
このタイプの雑誌のグラビアは服装が日常っぽいのが良いです。雰囲気が良い。バラエティに富んでいて面白いし。
あとは自分の日課として、脚と肩に反応。これは日課だから仕方が無いのである。それにしても藤本さんの二の腕から腋、肩にかけてのラインは秀逸だと思うが如何だろうか。
ヘケティの衣装とかでも強調されていたしね。

ところで、表紙のコピーは難解だ。具体的には、どのあたりが「チクショー!!」なのかがよくわからなかった。「てめえの全存在が畜生なんだよ!!」といわれつつ蹴られるってことを想像すればよいのだろうか……?
いや、もう(何を書き始めるか自分でもわからなくなってきたから)寝ます。


今日の梨華ちゃんラジオはポジティブで可笑しかったな。ポジティブなのと可笑しいことはよくあるけれど、両方がワンダフルに交じり合っていたということは、すなわち調子が良い。
先月までの疲労が抜けてきているようにも考えられるから、良いことかな。




メールレス

(*^▽^)<ハゥハゥ


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2006/09/06
ジャケ写小論

Update:2006/09/07/03:55

肉体的な疲労もさることながら、精神的にも低調になってきた気がする。
朝の8時から夜の23時までは紛れるけど、帰宅して家で一人になっているときに妙に寂しさくなるというか、そんな状態。疲れきっているのに眠れなかったりするな。


「CBC幼稚園 ちゃんチャミ組 いしかわりかチャン」。
http://hicbc.com/radio/hyper/rika/new/index.htm
絵というのはその人の心が浮かび上がると思いますが、この雰囲気はまさに「いしかわりかチャン」という感じ。これぞ平和の証といえましょう!
自分がもう少し器用なら、縫いぐるみとかに仕立て上げるのに……。


「ワンダの写真集」。

昔は950円の雑誌形態で販売していたものだと思うが、いつのまにか2000円弱になってました。その分紙質は良いです。ちなみに、どこで髪質が良いと判断したかというと、美勇伝のページで判断しました。肌の質感がよく伝わってきましたからね。ということで、コストパフォーマンスとしてどちらが良いかと考えると、五分五分だと思います。とりあえず、結構楽しかったです。
ただ、りかみきは見当たりませんでしたね。まぁ、生産要因に希少性があれば市場価値は高くなるんだって、どっかの経済学者が言ってた。



「ジャケ写小論」


ハロプロのCD等のジャケットのビジュアル、つまり「ジャケ写」が遡上に上るときは、服装のセンス云々というよりも、唐突に想像外の格好や構成をするため、客側が受け取り方に困惑することが多いように思う。
よく言うと、奇襲効果かな。
まぁ、遡上に上らないケース(≒印象に残らない)もかなり多いけど。
最近紹介された後藤さんの「SOME BOYS! TOUCH」(公式)のそれは、前者だろうな。


ところで、ハロプロのジャケ写で覚えているのはどれくらいあるだろう。
ということで自分が曲名とジャケットを紐付きで思い出せた(仕事中に資料無しで諳んじてみた)のは、まず石川さん関係だと……、
(※タイトルは不明確。括弧無しは娘。名義)

「I WISH」「ピース」「恋しちゃ(タンポポ)」「ウィアラ」「ハピバ(カン梨華)」「BYE BYE 最後の夜(カン梨華)」「せくしーないと(ロマンス)」「王子様と雪の夜(タンポポ)」「やじろべえ(タンポポ)」「ベスト1(アルバム)」「ひょうたん島」「愛の園(おとめ組)」「シャボン玉」「愛あら」「友情(おとめ組)」「浪漫」「No5(アルバム)」「女子かしまし」「恋のヌケガラ(美勇伝)」「第6感(アルバム)」「アールフォー(HPAS)」「大阪」「カッチョイイゼ!JAPAN(美勇伝)」「紫陽花(美勇伝)」「好きバカ(デフディバ)」「スイートルームNo1(美勇伝アルバム)」「一切合切(美勇伝)」「リボンの騎士(ソングセレクション)」

石川さん関係以外だと……、

「モーコー」「ふるさと」「ラブマ」「Motto(タンポポ)」「赤色4(シャッフル)」「3rdラブパラ(アルバム)」「恋ダン」「ぴたクリ(プッチ)」「手握(後藤)」「セクガイ(後藤)」「香水(メロン)」「MIKI1(藤本アルバム)」「原色(後藤)」「SHALL WE(ごまっとう)」「ロマ浮か(藤本)」「TWO(松浦アルバム)」「さくら満開(さくら組)」「デュオU&U(W)」「ハピネス(ベリ)」「ロボキッス(W)」「ファーストキス(あぁ!)」「Missラブ探偵(W)」「1st 超ベリ(ベリアルバム)」「恋のテレフォンGOAL(安倍)」「3rdステーション(後藤)」「色じれ」「シツレンジャー(後浦)」「ギャグ100(ベリ)」「セクシー↑↑」「ガラパン(後藤)」「ザ・ストレス(安倍)」「アンビシャス」
「恋☆カナ(月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。))」

疲れた……。

並べてみると一見多そうだけど、これまでのハロプロのリリース全体から見ると微々たる数字だと思われる。
まぁ、単に記憶力が減衰しているだけかもしれんが。曲名思い出しきれていない気がする。というか、今更だけどリリース数が多すぎるんだろうな。

で前置きが長かったが、ジャケ写を覚えているのは、よほど思い入れが有るか、何かしら印象に残ったか、イベントとかで何枚も買ったとか。
そもそも自分みたいな所謂固定客はジャケ写で買うことはあんまり無いと思う(というか、ジャケ写がどうあれ買う)。まず歌い手が誰かが、購入を決める重大な基準であったりする。

もっと重要な、ジャケ写が良いか悪いかの基準は、新規のお客さんが手に取りやすいかどうかじゃないかしら。ジャケ写って曲の看板であるわけで。
まず品物を店頭で見つけやすいことが重要だし、さらにはたとえばファンになりたての人が店員に品物を渡すのにあまり照れないほうが良いんじゃないか。
まぁ「アイドル!」「グループ!」なわけで、それほどまでに人畜無害で無機質な外装である必要も無いとは思うが。

あと「仮に露出しても同じ程度の好感度しか得られない」と考えられるならば、それは非常に勿体ないわけで、無難な普通の服装で良いはずなんですよね。それが合理的な戦術だ。露出しても新規客が食いつかない上に、既存の客の不安を醸成するなら尚更。
冒頭で書いた奇襲効果も、きわめて限定された範囲にしか効いていないのが現実だし。


ちなみに、自分が執拗に「新規新規」いう理由は、要するに100人でハロプロの資金面を支えるより、200人で支えたほうが楽だろうなということ。基本的にはアップフロントは大いに儲けてほしい。ただし一消費者としては無尽蔵に出費できない。従って、支える財布が多いほうが長続きしそうってことです。
基本的に、利己的なところからスタートしていますね。



メールレス

名無し( ^▽^)さん
After a long time. After an interval of the fourth.
Thanks!


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2006/09/06
ジャケ写小論

Update:2006/09/07/03:55

肉体的な疲労もさることながら、精神的にも低調になってきた気がする。
朝の8時から夜の23時までは紛れるけど、帰宅して家で一人になっているときに妙に寂しさくなるというか、そんな状態。疲れきっているのに眠れなかったりするな。


「CBC幼稚園 ちゃんチャミ組 いしかわりかチャン」。
http://hicbc.com/radio/hyper/rika/new/index.htm
絵というのはその人の心が浮かび上がると思いますが、この雰囲気はまさに「いしかわりかチャン」という感じ。これぞ平和の証といえましょう!
自分がもう少し器用なら、縫いぐるみとかに仕立て上げるのに……。


「ワンダの写真集」。

昔は950円の雑誌形態で販売していたものだと思うが、いつのまにか2000円弱になってました。その分紙質は良いです。ちなみに、どこで髪質が良いと判断したかというと、美勇伝のページで判断しました。肌の質感がよく伝わってきましたからね。ということで、コストパフォーマンスとしてどちらが良いかと考えると、五分五分だと思います。とりあえず、結構楽しかったです。
ただ、りかみきは見当たりませんでしたね。まぁ、生産要因に希少性があれば市場価値は高くなるんだって、どっかの経済学者が言ってた。



「ジャケ写小論」


ハロプロのCD等のジャケットのビジュアル、つまり「ジャケ写」が遡上に上るときは、服装のセンス云々というよりも、唐突に想像外の格好や構成をするため、客側が受け取り方に困惑することが多いように思う。
よく言うと、奇襲効果かな。
まぁ、遡上に上らないケース(≒印象に残らない)もかなり多いけど。
最近紹介された後藤さんの「SOME BOYS! TOUCH」(公式)のそれは、前者だろうな。


ところで、ハロプロのジャケ写で覚えているのはどれくらいあるだろう。
ということで自分が曲名とジャケットを紐付きで思い出せた(仕事中に資料無しで諳んじてみた)のは、まず石川さん関係だと……、
(※タイトルは不明確。括弧無しは娘。名義)

「I WISH」「ピース」「恋しちゃ(タンポポ)」「ウィアラ」「ハピバ(カン梨華)」「BYE BYE 最後の夜(カン梨華)」「せくしーないと(ロマンス)」「王子様と雪の夜(タンポポ)」「やじろべえ(タンポポ)」「ベスト1(アルバム)」「ひょうたん島」「愛の園(おとめ組)」「シャボン玉」「愛あら」「友情(おとめ組)」「浪漫」「No5(アルバム)」「女子かしまし」「恋のヌケガラ(美勇伝)」「第6感(アルバム)」「アールフォー(HPAS)」「大阪」「カッチョイイゼ!JAPAN(美勇伝)」「紫陽花(美勇伝)」「好きバカ(デフディバ)」「スイートルームNo1(美勇伝アルバム)」「一切合切(美勇伝)」「リボンの騎士(ソングセレクション)」

石川さん関係以外だと……、

「モーコー」「ふるさと」「ラブマ」「Motto(タンポポ)」「赤色4(シャッフル)」「3rdラブパラ(アルバム)」「恋ダン」「ぴたクリ(プッチ)」「手握(後藤)」「セクガイ(後藤)」「香水(メロン)」「MIKI1(藤本アルバム)」「原色(後藤)」「SHALL WE(ごまっとう)」「ロマ浮か(藤本)」「TWO(松浦アルバム)」「さくら満開(さくら組)」「デュオU&U(W)」「ハピネス(ベリ)」「ロボキッス(W)」「ファーストキス(あぁ!)」「Missラブ探偵(W)」「1st 超ベリ(ベリアルバム)」「恋のテレフォンGOAL(安倍)」「3rdステーション(後藤)」「色じれ」「シツレンジャー(後浦)」「ギャグ100(ベリ)」「セクシー↑↑」「ガラパン(後藤)」「ザ・ストレス(安倍)」「アンビシャス」
「恋☆カナ(月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。))」

疲れた……。

並べてみると一見多そうだけど、これまでのハロプロのリリース全体から見ると微々たる数字だと思われる。
まぁ、単に記憶力が減衰しているだけかもしれんが。曲名思い出しきれていない気がする。というか、今更だけどリリース数が多すぎるんだろうな。

で前置きが長かったが、ジャケ写を覚えているのは、よほど思い入れが有るか、何かしら印象に残ったか、イベントとかで何枚も買ったとか。
そもそも自分みたいな所謂固定客はジャケ写で買うことはあんまり無いと思う(というか、ジャケ写がどうあれ買う)。まず歌い手が誰かが、購入を決める重大な基準であったりする。

もっと重要な、ジャケ写が良いか悪いかの基準は、新規のお客さんが手に取りやすいかどうかじゃないかしら。ジャケ写って曲の看板であるわけで。
まず品物を店頭で見つけやすいことが重要だし、さらにはたとえばファンになりたての人が店員に品物を渡すのにあまり照れないほうが良いんじゃないか。
まぁ「アイドル!」「グループ!」なわけで、それほどまでに人畜無害で無機質な外装である必要も無いとは思うが。

あと「仮に露出しても同じ程度の好感度しか得られない」と考えられるならば、それは非常に勿体ないわけで、無難な普通の服装で良いはずなんですよね。それが合理的な戦術だ。露出しても新規客が食いつかない上に、既存の客の不安を醸成するなら尚更。
冒頭で書いた奇襲効果も、きわめて限定された範囲にしか効いていないのが現実だし。


ちなみに、自分が執拗に「新規新規」いう理由は、要するに100人でハロプロの資金面を支えるより、200人で支えたほうが楽だろうなということ。基本的にはアップフロントは大いに儲けてほしい。ただし一消費者としては無尽蔵に出費できない。従って、支える財布が多いほうが長続きしそうってことです。
基本的に、利己的なところからスタートしていますね。



メールレス

名無し( ^▽^)さん
After a long time. After an interval of the fourth.
Thanks!


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2006/09/02
写真とか定/「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽X(16)

Update:2006/09/03/04:45

今日は一日家で休養していました。
体調がね、なにか病気とかいうわけではないけど、なんといっても職業病みたいな眼精疲労肩痛前頭部痛後頭部痛腰痛etc……。
しかも昼寝をしていたら、リボンの騎士を見に行っている夢を見て、ぼろぼろ泣きながら目を覚ましたんですよね。
これはもう、そっちのほうも病気じゃないですかという感じ。

さてと、まず雑談的な更新からはじめます。


昨日は会社帰りに、なんとか閉店時間(21:00)に間に合いそうだったので、ひさしぶりにハロプロショップに行って来ました。6月以来くらいかな?
疲れはたまっているけど翌日が休みってことと、あと会社近辺に売っていなかったワンダの写真集を買うのにも、渋谷が都合が良さそうだったので。
ちなみに写真集は次回あたりに触れます。

で、比較的リリースのペースが低い石川さんの公式写真は何とかに販売終了する前に抑えられたかな、って感じでしたが。
娘。メンバーとかキッズメンバーとかの売り場を目にすると。あのリリース数は、少なくとも片手間では到底追えないと思います。
かくいうものの実は、収納アルバム等を用意していないせいだけど、自分の家のテーブルにも少なからず「小春写真」が積み上がっている次第。
で、積み上げるのも限界に達したので、今日の昼に収納していたところ、今年はじめからの分で90枚弱。ハロプロショップで買うことはほとんどないから、何かのタイミングで貰ったもの −残念ながら小春は需要が少なく余りやすい傾向にある− か、シェリング(セット写真を仲間で分けること)したものばかりのはずだが、それでこの数とは脅威としか言いようが無い。
詳しくは把握していないけど、これを本格的に集めている場合、どのメンバーもきっと今年分だけで200枚とかあるわけだよねぇ……。

ちなみに、無理なものを除いてだけど自分なりに力とお金を注いで収集している石川さんで、2006年分が110枚くらいですね。こちらは、ちゃんと収納していますが。
しかしなんか、こういう数字を書いているとどんどん金銭的な感覚がおかしくなってくる気がするな……。まぁ、今更だろうけどな。



「「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽W(16)」

更に続く。
少しづつだけど、溜め込んでいる分は全部出したいです。

最終日のセレモニー部分ですが、おぉっと思ったシーンは2つあって。
それは卒業ということよりも、どちらかというと40公演のラストということに関わってくるシーンなんだけど。
(※放映済みのDOKYUとかの方が正確だろうけど、敢えて直さずに書いています。)

まず一つ目はリーダーの吉澤さんが、3月からリハーサルがはじまって、長いと感じたことも有る。(小川の)卒業発表があってからは、大成功に終わらせようとやってきた。舞台がはじまって、周囲から高い評価がもらえているようでうれしかった、と言っていたこと。
ここで、高い評価ってどこからのものでしょうね。詮索するのは無粋だろうが、敢えて考えると……。
つまり、身内とかスタッフだけではないんじゃなかろうか、と思った。
さすがにテキサイが、とまでは言えないにしても、大きなファンサイトや掲示板とかは少なくともスタッフは、もしかするとンバーも見ているんじゃないかなぁ。
まぁどこまでかはわからないですけど、評価されているということが伝わっているのは嬉しいことだし、こういう形でメンバーからの「レス」は、一種理想的な関係構築であって、とても良いことじゃないだろうか?


もうひとつは、セレモニーが終わったあと。
バンドの人たちが、本当の本当にに最後になる「Mistery Of Life」の演奏を開始し、大団円。そしてカーテンがおりてからも鳴り止まない拍手。まぁ自分自身も必死だったけど、ここまで必死に拍手「だけが」送られている情景はあまりみることはない。それこそヲタの持っている(そしてコンサートとかでは色々な形態で発揮される)濃厚なパワーが拍手に結集していたはずで、コマ劇場においてはかつて無いエネルギーが充満していたと思う。

そうやっていると、ステージのほうもそれに応えるかのように再び、カーテンが上がった。なんかもうこの後のことは、何回目がこうだったとかまでは、はっきりと記憶していないですけど。確か何回目かでは、既にステージ上で出演者同士がお礼を言ったり、労をねぎらいあう体勢に入っていた時に、結構慌てていた気がした。

さて、はっきりおぼえていることは、何回目かにカーテンが開いたときに客席が自然と立ち上がったことです。
後ろの席にいた自分の感覚としては、サイリウム企画とかで一面がぶわっと同色に変わるのと、同じような感じでした。もちろんこの場合は、事前の打ち合わせは無いですが。
ここで図らずも「スタンディングオベーション」が実現したということになった。

スタンディングオベーション(Standing ovation)は、演奏会やスポーツイベントなどで、観客が立ち上がって拍手を送ることである。素晴らしい演奏や演技、プレーに感動した観客による最大限の賛辞である。逆に非難する場合は、ブーイングが用いられる。
wikipediaから引用)

以前にいくつかのサイト(てってけさんか〜ぼ〜さんを筆頭に)で「スタンディングオベーション」について書かれていたのを読んでから、こっそり「そういう世界観」をうらやましく思っていたから。
ところが日程の序盤で起立禁止がなされたり、まぁ色々ありました。それだけに、実現するのはきわめて困難だと思っていたわけです。

だが、最高の締めくくりになった。



(※おまけ)
下の画像はその「カーテンが開いたときに少し慌てているシーン」ですが、メンバーの順番から分析すると、カーテンが開く直前には、ちょうどりかみきが握手とかハイタッチとかをしていたに違いない。



……と番組を見ながら考えしまったのは、必死と言うか瀕死のりかみきヲタの感覚だろうか。ビョーキか。



メールレス

名無し( ^▽^)さん
Thank you for the encouragement!


名無しさん
ありがとうございます!
長文更新はぜひとも伝えたい何かがあって書いているので(まぁもっとまとめられれば、より良いんですけどね)、伝わっているというメッセージをいただけると、すごく嬉しいです。体調というか体力的な問題はありますが、これからも頑張ります!


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2006/09/01
文化祭予備稿/「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽W(15)

Update:2006/09/02/04:15

更新が……、結局石川さんの挨拶までで止まってしまっていた。

ヘケティに「ようやくここまできたのね」といわれるところまでも、ぜんぜん進んでいない感じ。
DOKYUでも「リボンの騎士ザミュージカル」の件が放送されてちゃいましたね。
今回はどうまとめるか考えずに、思いついたままどんどん書いているのでなかなか終わらない。うーん、仮に東京証券取引所のシステムの冗長性を1ナノメートルとすると、ここの更新本文の冗長性は1ヘクトグラムくらいかな(注:単位がおかしいし、どっちも褒めていない)。

そうこうしているうちに水曜日から、夕方くらいから右手の先がしびれてきて、肉体的な限界を感じました。後頭部も重くなる一方。
考える以上に8月はハードだったのかもしれない。お盆休みって言うのも無縁なまま終わったし。
9月は休養の月かなぁ。とりあえず前半は。予定としては文化祭とスケバン刑事の公開前イベントくらいですしね。

文化祭は行くつもり。
ただ二日とも行くかどうかは、まだ不明。

「モーニング娘。“熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭2006 in 横浜
http://www.morningmusume-bunkasai.com/
出演者 :
モーニング娘。/エコモニ。/辻希美/美勇伝/Berryz工房/℃-ute/矢口真里(MC)

日時 :
9月16日(土)10:00〜19:00
9月17日(日)10:00〜18:00


さてその文化祭について。
今日の更新では、とりあえず、ステージ上での出し物関係の情報を拾っていきたい。
http://www.morningmusume-bunkasai.com/stage/index.html

モーニング娘。続・世界大温暖化劇
昨年大好評だった世界大温暖化劇にモーニング娘。が再び挑戦!
(出演:モーニング娘。、石川梨華、辻希美)

最近劇モノが多いなー。
「リボンの騎士」で劇のクォリティに対するハードルあがっている……、なんてことはこのケースでは別に無い。それはまぁ竹槍でテポドンを撃ち落とせってくらいに的外れな狙いかなと思いますし。
ゆるめで可愛いのが嬉しい(適当でよいってことじゃないッスよ)。
まぁ、大臣っぽかったり魔女っぽかったりフランツっぽかったりしても面白いけど。オカマっぽい女子高生とか?!

というかそういうことよりもまず、大きな問題は実地でちゃんとステージが見えるのかってことか。去年みたいな会場形態だともう、「梨華ちゃんのカレーうどん」食べながらモニターで見ていたほうがいいってことになる。

あとは出演メンバーについてだけど、ぶっちゃけ最近よく見る組み合わせというか、(世間から見ると特に)「ホントに卒業したんだっけ?」って感じかも知れぬ。
まぁ自分は石川好きの4期好き、そして娘。好きであるからして、あんまり偉そうに言えないけどねぇ。


それと、

きらりん☆レボリューション
月島きらりとおどろう!

こはりゅううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!

とお約束的に一応呻いてみたけれど、当日いつものままだと、月島きらりとおどっていたのは歴戦のヲタクだけということになりかねない。ミュージカルのときに隣の席のリトルガールが小春が登場するたびに、「きらりちゃんきらりちゃん」と言っていたのを思い出す。これは勿体無いので、そういうニュアンスの配慮が欲しいッス。大きく育てて欲しいですしね。身長とか胸の事じゃないです。……じゃあ書くな。

そうそう2ndシングルの「バラライカ」がでるらしい(10/25)。これについての所感としてはまず、織田(って書くと戦国武将のようだが)が参戦するのか?!
そして、バラライカってなんだろう。露西亜の民族楽器?

なにぶんまだ、情報が不足すぎる。


ちなみに一昨日テレビガイド誌を買ってきたんだけど。

環境に配慮するとクールビズ、自然となまあしが多めになるということで、これはとてもよいことです。
当日もこういう感じで、よろしくお願い申し上げます。



「「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽W(15) refer to ちゃん☆チャミ」

3日前の続き(ちょっと溜め込んでいた分だからいつも以上に長くなる予定)です。


……の前に昨日のちゃん☆チャミから、ちょっと書き起こしたいと思います。

「おつかれさまでしたーー!!長かったですね……。いやでも、長かったけどあっという間の感じもしないでもないんですけど」
「今回は、ホント今年の3月から、まぁ配役発表から、バーレッスン……バレーのバーレッスン、ボイストレーニングから、すごく早い段階からスタートしてたので。もう、どうなることかと思ったんですけど」
「まぁ、ぶっちゃけね。最初木村さんに『一番大変な役をやってもらうのは石川君です』って言われて『君はハロプロ一のど根性でしょ』って言われて、周りが『うーん』っていうんですよ『ほらみんなうなずいているじゃないか』ってなんか、あてずっぽうみたいに言われて……。『だけど!不器用だよね』みたいな感じで言われて……」
「そのときはだって、まだ二・三回しか顔をあわせたことの無い人に、なんでそこまで……、まぁちょっと図星の部分もあったから余計に、なんでそんなことまでこの人はわかっちゃうんだろう、そんな何回か顔をあわせただけで私の何を見破ってるんだろうって、はぁ……もうなんか不安って言うか、この人はいったいナニモノなんだっていうね、感覚でいたんですよ。」
「で、やっぱりあの、木村さんは、今までお仕事とかで出会った人のなかでもすごい変わった方?変わった方というか、今まで会ったことがないような人で、この人は……私逃げることは簡単だと思ったんです。だけど、立ち向かおうと思って。そんなにね、何回かしか会ったことの無いのに、すべての私を知っているみたいに言われて!そんな、はいそうです、なんていえないわけですよ、私も!だから、それだけなんか言われたからこっちも正面からぶつかっていこうと思って」
「そう最初のころとかは結構、私はこう思うんですけどみたいな、意見のぶつかり合いとか、言ったりとかしてて……。(初日の)幕あけるまで私は木村さんこの人ナニモノなんだろうって、ずうぅっと疑問に思っていたんです」
「うんすごい、あせ……焦って。焦っているのに、うん落ち着け落ち着けって。自分に言い聞かせているけどなんか言葉にしちゃうのはすごい面白い、ユニークな方で。それをなんか客観的に見ている私がいて。みんなが面白いと笑っている中で、どうしちゃったんだろうと見ている自分がいて」
「でも、やっぱり木村さんを信頼して、ここまでやってきて。で、実際にはじまったら、もう面白くてしようが無くて。それまで散々私は、三役なんて無理だぁー……って、思っていたのに。はじまっちゃったらもう楽しくて。まぁ、ね。そのミュージカル中のラジオを聴いてくれていた人は、どんだけ楽しかったのか、どれだけハイテンションだったのか、わかると思うんですけど。うん、楽しくてしようがなくて。毎日がもう、初日みたいな気分で。その役が二日おきに変わったりとかしていたんで、もうすごい新鮮な気持ちで。で、ちょっと慣れてくると、ここはもう少しこうしてみようとか、毎日いろんな自分の中で、ちょっと今日はこういう感じにしてみようかなとか」
「ほんとに一ヶ月40公演って、すごく長いとは思うんですけど。いざ終わってしまうと、あ、あっという間だったなぁって」
「するとやっぱり木村さんって、はぁ……木村さんってやっぱりすごい人だったんだなって。木村さんを信じてここまでやってきて、正面からも立ち向かっていって、ぶつかっていって。あぁここまできてよかったな、って。そこでちょっとその、自分の気持ちとかを抑えてやっていたら、ここまでの感動とか、感動は得られなかったと思うし。自信もつかなかったと思うし」

なるほど、木村さんについては、ナニモノだろうって感じだったかぁ……。
キムシンこと木村氏については、当初はファンサイドでもナニモノかと怪しむ雰囲気が大勢でしたしねぇ……。本番までは現場でも色々葛藤もあっただろうし、その結果が今回のミュージカル本番だったということ。
(葛藤については他のメンバーの話も聞いてみたい)
しかしながら負けず嫌いからはじまる思考過程は石川さんっぽいなぁ。その中でも「演出家の言うことは聞いてもらいます」という決まりは、終始守っていたんだろうな。
そして、やっている途中の楽しいこととか、色々考えているとか、これは実際客席に非常に良く伝わってきた。伝わってきたからこそ、(自分にしては)多くの回数通いました。配役の違いを抑えたかったのもあるし。同じ配役でもでもアドリブがなくても劇自体が変化するってのは、自分にとって新鮮な感覚だった。
演劇ってライブと同じように生き物である、というすごい当たり前のことにやっと目覚めたんですよね。

初回公演のカーテンコールのときに、石川さんが「ぜひ何回でも来てください」って言ったり、毎回吉澤さんが「何度でもどうぞ」ってアピールしていたのは、別にコアなリピーターを優遇したいわけじゃなく、一回目の公演が終わった時点での彼女らの心境にリンクしていたってことだ。
それはもちろん何回も行けるかといえば、金銭的や時間的、距離的な制約はあるわけですが。
ただまぁ、演じている当人たちは心底「何度でも見てください」って言いたくなったのだろうな、と思います。

7月アタマに「せりふの時代」でいしよしが「私たちの挑戦を見てください」ってインタビューしていたのも、まさしくこれですな。


「で、やっぱりね何度も何度も足を運んでくれた人にも、感謝しなくちゃいけないし。だってウチの家族ですら、なんかもう4回とか来てましたからね。最初はもう一回だけの予定でも『いや!別のバージョンが見たい』『でも最後にまた梨華の王子のバージョンが見たい』って言って。もう何度も来てくれて。もうお姉ちゃんなんか自分で当日券かって見に来てくれましたからね。それにはビックリしました、私!あの、私に言ってくれればチケットとってあげるよって(爆笑)。お姉ちゃんに朝『うん、今日私行くから』って言う電話が来たりして。まぁそれくらい私の身近でも、あのその、リピーターって言うんですか、何度も何度も来てくれる人がいて……」

ここで(ちゃん☆チャミでは)恒例の、家族エピソード。
一回だけの予定が、これもあれもって感じで増えたってのはなんか自分に似ているかも。
そういえばお姉ちゃんは、結構顔知られているみたいですね。何日か忘れたけど、会場で見かけた覚えがあるけど(まぁ話しかけるとかはまったくしないですけど)、なんとまぁ当日券まで買っていたのか(笑)


「今回の舞台でほんとに私は大きな自信を得ましたね。うん」
「だって、絶対出来っこないと思っていた男役を、……うん、やれましたからね!『誰の声?』って必ず思うみたいで。(低い声で)私にも低い声が出るんだな……って。ちょっと新しい発見が出来て、良かったなと思います」
選曲:リボンの騎士ザ・ミュージカル ソングコレクションより「大団円」

ファンサイドもホント驚いていたと思います。
低い声だけではなくて、歌唱法という意味でも大きかった。

そういえば日程の前半のころ、「「ハロプロがやる宝塚歌劇」と「宝塚がやる宝塚歌劇」は違う。ハロプロにとっても今までの活動を捨ててこちらに没頭していると言うような、オールオアナッシングではない」などと書いていた。
それは(宝塚ファンの観想も目にすることが多かったのもあって)、ミュージカル女優としての数値的な実力で括られたくないという一種の「予防線」のつもりだったけど、終わってみるとこの予防線はまったく不要でした。


そもそも別に「宝塚」を上手くやったから、感動したわけじゃないんですよね。

何を見に行っていたかと言われれば、まず人間を見に行っていたんです。



メールレス

名無し∬´▽`)さん
長いっすよねぇ。でも、長いということは(我慢しつつ?も)読んでもらえたのかなぁとは思うので、ありがとうございました!


名無し( ^▽^)さん
リカンツ(フランツ・チャーミング)には惚れさせられるなぁ……。


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