2006/08 アクセス解析結果

訪問者数22,891(738/Day)
ユニーク数19,240(620/Day)
月末時アンテナ被登録数335(+9)
デイリー4桁1回
更新日数23日

(調査対象アクセス17,744)
ブックマーク経由9,065(51.0%)
はてなアンテナ経由3,250
検索エンジン経由457

リンク元サイトTOP5
1.Positive Charmy 996
2.えりりんどっとこむ 498
3.CCHM 369
4.みょだの国から 350
5.りかっぷる♪ 302



2006/08/29
「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽V(14)


2006/08/28
「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽U(13)


2006/08/27
「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽(12)


2006/08/26
「リボンの騎士」 8/26昼・夜_千秋楽前(11)


2006/08/25
「リボンの騎士」 8/25夜(10)


2006/08/24
「リボンの騎士」ラストウィーク4/文化祭2006記者発表会見


2006/08/23
「リボンの騎士」ラストウィーク3


2006/08/22
「リボンの騎士」ラストウィーク2


2006/08/21
「リボンの騎士」ラストウィーク


2006/08/20
定期週末日記/ハロモニ#323


2006/08/18
「リボンの騎士」 8/17昼夜(9)


2006/08/17
「リボンの騎士」 8/17昼夜(8)

2006/08/16
「宿敵は”女王様?”」

2006/08/29
「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽V(14)

Update:2006/08/30/01:25

昨日の続き(ちなみに内容は正確とは限りません、記憶のみなので)。

いよいよ、石川さんの挨拶の場面に。

自分はここまで、松浦さんの初日(夜)、安倍さんのラストで、それぞれの挨拶の場面に立ち会えたんですけど、二人ともすごい緊張状態から解き放たれたような感じで話してました。
いや別に緊張の有無がどう、ではないですけどね。そこまでの質の高さがあるからこそ、カーテンコールでの緩みも素晴らしい。
でまぁ、そうなってくると、全てが終わった時の石川さんがどうなるのかも、気になってしまうのがファン心理かな。

さて口を開くとまず、思いっきり声がカスれちゃっている。今更ながら普段がアレだけ高いだけに、「低い声を出す」のは負担大きいってのはあるかもしれない。歌唱法としても、ぶっちゃけ普段のそれとの差が一番大きかったのは石川さんですしね(それが、周囲からの評価に繋がっている部分があると思う)。

そして、メンバー、共演者、スタッフ、ファンの皆さん……と感謝する相手をいっていく大事なところ、その途中で見事に噛んでしまう!
思わずがっくりする本人およびまわりの面々、そして客席。
しかしそこで、ちょっと開き直り気味(?)に一番最初から言い直していたのが、かわいいなぁとか。
まぁ、全公演が終わって解き放たれている感じが、よく出ていました。「やり終えた!」という感じ。
細かい部分は木曜日に聞けるでしょう。

まぁ今は、梨華ちゃんありがとう、としか言いようが無いです。


それと、木村先生ありがとう、だな。



この時点では単純に「推しメンが真っ先に褒められた」ので喜んでたのが大きいけど、結局のところ最後までこのときからの期待感、裏切られることはなかったわけだ。いやむしろ一番良い意味で裏切られてというべきかも。
それはまず期待されたということが(しかも3月の時点で)嬉しいし、石川さんもその期待を裏切らなかった。本当に最高だ。

……と、石川さん部分だけで終わってしまった。
これ誰が読むんだろうって思ったりもしているるけど、まだまだ続けます。

でも今日はDOKYU終わったし寝よう。
週末以来の眼精疲労がまったく取れなくて苦しいし。



「りかみき得点表」

(ハロモニ#324)

1りかみき 視線が合う
2りかみき 発言に相槌
3りかみき 司会石川のハイテンションを気持ち悪がる
3りかみき 司会中に藤本の行動を取り上げる
5りかみき 同じ動きをする(無意識) ←今回はここ
7りかみき 肉体接触
8りかみき 三言以上会話する
10りかみき 同じ動きをする(意識的。例:ガッタスの試合前の体操)
19りかみき 舞台裏で一緒にエイエイオー
21りかみき ソロラジオでエピソード披露
26りかみき おとめコン一公演
30りかみき コンサートに客として参加(例:美勇伝コンに藤本)
45りかみき 自分の書いたイラストをプリントしたペアの靴下をプレゼント
45りかみき 誕生日にうさぎのイラスト入りのピアスをプレゼント
100りかみき どきみきチャーミー
400りかみき 卒業コンサートで抱き合う
2000りかみき りかみきユニット
100000りかみき 一緒にお風呂に入る

※1りかみきで、1日間おなかいっぱいになります(俺が)




メールレス

名無し( ^▽^)さん
∬´▽`)ノシ


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2006/08/28
「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽U(13)

Update:2006/08/29/01:25

朝出勤中に電車の中で携帯のブラウザで巡回して、昨日の感想を読んでいたら、涙が出てきた。余韻は抜けないなぁ。
しかし、これはどう見てもミステリーオブライフではなく、単にミステリーな人だわ。
ちょっと一ヶ月くらい充電が必要かも。

何もかも終わったらしい。

さて、昨日の昼公演のカーテンコール後に吉澤さんが話したことでわかったんですけど、あくまで公式の千秋楽=昼公演ということ。
考えてみると、夜のチケットは追加ということで、FC経由でしか売ってなかった気がする。するとつまり夜公演の客席はほとんど、必然的に(FCに入会しているような)コアなファンしかいない。
スタッフや会場サイドの意図として、(たとえば「卒業」という娘。側の論理を)切り離したいということもあると思うんですが、そうすることは良い可能性も悪い可能性も併せ持っています。
つまり、特別な事が許されますから。それはステージサイドもそうだし、客席についても、常軌を逸したのはまた別としてもね。
そのへん何か明確なルールがあるわけじゃなくて、それは空気的にってことですけど。



「「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽U(13)」
挟まれてます!

(※以下メンバーは敬称略)

さてまずは公式の「千秋楽」である昼公演について。ベスト公演のひとつかな(もうこの段階にいたっては、幾度でもベストを繰り出す事ができるだろうから、「ひとつ」という言い方をします)と思いましたが、DVDに残るようなのでこれも楽しみです。
なお他の配役パターンでも撮影していたはずなので、こちらも何かの形で出るんでしょうか?

さてまず昼公演で大きかったのは、ついにリカンツの「戦いのとき」が完成されたこと。ぶっちゃけ、日程も終盤に入って他の曲が出来上がってきた頃でも、「お〜おおお〜」の音程についてはちょっと危なかったのですが、まさに最後まで良くなっていったと言う感じでした。

一箇所、アクシデントがあった。
男版サファイヤ(通称カマイア)が大臣に短刀を突きつけたときに、小春が衣装を剥ぎ取るのに失敗。サファイヤは自分で脱ごうとしたものの、少々手間どってしまったというアクシデント。ただ客席のほうではハラハラした声、または苦笑の声が上がったものの、ステージのほうはそのまま淡々と芝居が続き、確固たる自信に気づかされた感もあります。
# ちなみに衣装はフランツとの決闘直前にトルテュ(亀井)が決闘用刀と交換で回収。


さて、フィナーレはいつもの3曲が……と思いきや、メンバーはその場に残り小川を中心にしたフォーメーションを作りつつ……。
聞きなれないイントロがはじまって、

「青空がいつまでもつづくような未来であれ」。

小川の背後で他のメンバーが羽を広げて、小林幸子の演出状態。
メンバーたちは途中で一度舞台袖にはけ、暫らくソロパート。再登場し階段にハの字に並び、その間を降りていくそして。曲の終盤にはメンバー全員が降りてきて、一人ずつ抱き合う構成。

まぁ、個人的に青空の○○ってのに、あんまり思い入れは無いんですけど。
でも、こういう演出好きなんですね。
アレだ、例えばその昔最後の試合でホームランを打って、「夢には続きがあります」といった原(現巨人監督)とか、チームがどこかを超えて格好いいと思いましたもん。まぁ今の原監督はホント大変そうだなぁって感じですけど。それはそれとして。
何よりね、生演奏だった事が嬉しくて溜まりません。
生演奏であるというのは恐らく、「舞台の向こう側の人たち(木村氏かバンドメンバー)が意思を持って選択した」ということなんですよね。ホント素晴らしいスタッフに恵まれて最高だと思う。

新垣→高橋と抱き合ったところで、目の奥がカーっとなって、ちょっと目の前が真っ白になったので、そのあとの10秒くらい見えなかったです。名前も知らない隣の人と「こりゃやられたわー」とかいいながら、大の大人が案の定涙。
まぁそれは5期に思い入れというよりは、どこかカップリング的な感覚かもしれないですがね。まぁ変に情報量が多いんで、脳内が火薬庫みたいな感じで、感動を誘発するってのはあります。

しかし、ちょっと思ったのは他の曲についても生演奏でよかったんじゃないか。
なんか権利関係が有るのかどうか、例えば別アレンジでやるとアレンジャーにギャラが入らないとか、まぁよくわかりませんが。

それとこの構成になると、もうひとつ問題がでてきちゃうんですよね……。
つまり、この後に出てくる美勇伝の「紫陽花アイ愛物語」が、とても浮いちゃうんですよね。しかもこのときに、隣の席の人が「やるのかよ?!」と声を発したのを聞いてしまい、気分は危うく一触即発のシーンでしたが、もちろんそういう空気ではないです。
ただまぁ、そもそも構成上あそこしかありえない、衣装変えとかの絡みも有るだろうし。それよりなにより、3人も本気で演っているんでね。邪険にされたくはないのが本音です。


昼公演のカーテンコールでのコメントは、吉澤・小川。
冒頭のように千秋楽である旨、でも夜に特別公演がある旨を繰り返して説明していました。
小川さんの挨拶は「昨日言っておきたかったけど、昨日8/26が5期の5周年でした」と。 そこで、まだもう一公演有るのにマルシアさんが早々に号泣して、両隣の石川さんと藤本さんがあわてて思わず突っ込むという一幕があった、つっこりかみきてぃですよ。
……と、いや正直に言おう。見てません。ある場所で、後で見て知りました。不覚。見てから楽しくないのよ。世界はフシギなナゾであふれてる。


とまぁ、そんな余韻を纏いつついよいよ卒業公演……。

卒業というよりも。
自分の中では、なによりメンバーが一ヶ月40公演やりおえるその瞬間を見たかった、これに尽きます。エゴイスティックです。

「特別」というわけで、何かしらアドリブを入れたり特別な演出があるかと思ったけど、よく考えると公演そのものに自信を持っているなればこそ、最期にアドリブを入れるなんてことはありえなかった。
それにしても、これが最後かって思うのが、なによりキツかったです。何もかもが見逃せないってことで、瞬きもしないくらいの勢いで凝視していたら、目が痛くなってきたので途中から常備している「OA目薬」をさしながら見続けていました。
A席のイスがどうも体に合わないのか、腰が痛くなってくるのにも耐えられなくなり、ついに途中でバファリンも服用。空腹だとまずいので焼きそばも購入。開演前にユンケル(にせ)も服用しているわけで、妙な形で満身相違になってました。
そうはいいつつもどんどん公演は進んでいくわけで。
フランツの「祝砲を撃て」のときは、終わったー!!という、もう満足したけど満足してないという、とても変な感じだった。

そして終演。

箙さんの「フィナーレのはじまりだ!」の声が、いつもより更に気持ちが入っていて、客席側も高まる。曲目は昼と一緒だけど、夜はそれぞれ花を一輪手に持って、抱擁を交わすときに手渡すという違いがありました。

青サイリウム企画。
自分は殆ど最後尾の席でしたが、カーテンが下りた直後にどんどん前のほうが青く染まっていくので、かなり慌てました。
まぁでも中の人たちが100%冷静に「カーテンコールの小川さんの挨拶時」を見計らうのは、なかなか難しいことです。しかも、公演中に既にサイリウムが存在するコンサートと違って目立つから、何人か折った時点で弾みがついてしまいますね(最後尾から見ているとよくわかる)。このあたり、企画者サイドはどう総括したのかはわかりませんが……(まぁ、終わったことですしね)。

実際にはあくまで公演の締めくくりとしての要素もあるわけで、ちょっとバランスが危なくなりかけたところで、司会進行の吉澤さんがスマートに「それは、後でね」と場を収める。
この人については、ハロプロでよく見る「コールアンドレスポンス型」ではなく、「タイムリーに包みこむ感じの絶妙なコメント」ができるようになっているのは大きい。リーダーおよびキャプテン活動での賜物かなぁと思いますけど。安心して進行を任せられますよねぇ。

さて「リボンの騎士」ミュージカル。一月40公演も無事千秋楽を迎える事ができました、ということで、マルシア→箙→スタントとバンドメンバーを一人ずつ紹介し挨拶。
そして出演者ということで、 石川(フランツ王子)、高橋(サファイア)挨拶。
ここから、卒業関連。新垣(同期代表)、藤本(モーニング娘。代表)、そして吉澤と、小川へのコメント。 最後に小川麻琴本人が挨拶というのが、式次第でした

マルシアさんは、公演が終わったことへの感動。娘のように愛した高橋サファイアの別れが寂しいと号泣。石川が(高橋を)促して、駆け寄って熱い抱擁。
二人は他の場面でも、何度か話していましたね。
ここのところ「チャミラブ」がガチ過ぎるわけだが、良いことだと思います。初日前に母親同伴で宝塚を見に行ったエピソードといい、この二人ならではの仕事への打ち込み方がある。これは、同じプロ意識でも、りかみき絡みとかはまたちょっと雰囲気が違うものです。

続いて、箙さんの挨拶のところで、客席の拍手がかつてない。箙さんも「ヲタのパワーが宝塚に欲しい」なんて言ってましたが、まぁヲタの各種パワーが全て拍手に投下されている感じでしたからね。それはすごい拍手になりますよね。
ぜひ宝塚の公演を見に来て欲しい、男子トイレは空いてますよ、と。
(昨日は女子トイレが男子用になっていて、女性のお客さんが係員に苦情を言っているのを見かけました……)。

(書ききれなかったので、次回佳境につづく)



メールレス

( ^▽^)<おーおーおーおーおおーおおーおーおーおーおおー


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2006/08/27
「リボンの騎士」 8/27昼・夜_千秋楽(12)

Update:2006/08/28/01:35

先ほど(「リボンの騎士」)の千秋楽および特別公演から帰ってきましたが、親しい人たちと呑んでから帰ってきたというのもあって、細かい部分を書く余力はありません。
というか、たとえばあの卒業劇、簡単に書くのは惜しいし伝わらないだろうし。大事に取り扱いたいです。

……と、それなら更新もしなくてよいんじゃないかって感じですが、それでも一言だけ書きたかったので、アップロードしてしまいました。



「ありがとうございました」

このミュージカルに関わったメンバーたちにも(上の画像には含まれないメンバーたちにも)、スタッフ諸氏にも共演者にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
ホント、まずはそれだけ。

色々なことは明日以降に書きます。ユンケル(のゾロ品のドリンク剤)片手に最後まで、見続けたつもり。書きたいことはたくさんあります。まぁ、最後の方は視界が滲んでましたが。

……振り返れば全10公演。配役全パターン。結構がんばったなぁとチケットの半券を見返しながら考えていました(もっとの人、たくさんいると思うけどね)。
最初宝塚とミュージカルというのを聞いたときは、1回見ては適当で、などと考えたんですが。本当に本当に嬉しい誤算。

この一ヶ月、本当に楽しかった!




メールレス

名無し梨華ちゃんフランツ 賛
今日は感無量ですよー!


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Update:2006/08/27/01:15

ここのところ、ちょっと後ろの席が続いていたのもあって……。

あんまりここに書くようなことでもないのですが、今日の昼公演はちょっと頑張ってチケットを確保して入りました。といっても、10列目のど真ん中らへんですけど。
(千秋楽のほうに予算を費やしたのもあって、強気になりきれなかった。というか、もっと早い時期に動いていればもっと楽に確保できた筈で、計画不備のダメージはなかなか取り返し難い。)

で、それより前の一桁列とかの席に行ったことは無いわけで何ともいえないけど、とりあえず「10列ど真ん中らへん」は大当たりだと思いました。
フランツは真ん中に登場する場面が多い、というかそもそも中心で展開されることが多い。高さ的には演者の目線とちょうど同じ。そして音響も良い。

ただそれ以上に、今日の昼夜の全般の内容が、もはや完成形と言って良かったんじゃないか。つまり、そもそも「公演自体が当たり」だった。もう、公演において誰が何がこうというのを書いていく段階ではないと感じるし。
「リボンの騎士」として自分の思い出の中で基本形として残るのは今日の昼公演かもしれない。でも最後までどんどん良くなっているから、わからない。
とにもかくにも、頑張ってよかった。
(チケットに使った金額を考えると、生涯で石川卒ツアーの次だった……。単価が高いのもあるけれど。)


フランツ王子を演じる石川さん。

今考えると、初日は全然未完成だったんだなぁと思います。いやいや、初日は初日で良かったのは確かだけど、今を考えると全然違いますから。
この一ヶ月、まぁ途切れ途切れにだけど成長を追っかけてきたこと、本当に良かった。

ただ昼公演で頑張って凝視しすぎたのか、夜公演の半ばあたりから目の奥が滅茶苦茶痛くなってきまして。キューピーコーワ愛とかが必要な状況だと思われました。それでも、目をショボショボさせながら最後まで目を離さずに頑張りましたけど、集中できなかったのは悔しい。

ということで今日はさっと寝ます。


さて、いよいよ残すは明日2公演のみ。
いざ千秋楽、魂の一ヶ月の物語がどういうフィナーレを迎えるか、全身全霊で見届けたい。




「思い出の梨華マコ画像」

まずタイトル画像に使っているこれか。2004年6月くらいのモーチャン。
親交が深いマコヲタさんであるか〜ぼ〜さんと本格的なネット交流が始まったのは、この画像が大きかったという思い出があります。



これは、2005/03/20放送のハロモニ#251 「私をデートに連れてって# 3遊園地デート」より。

……なお、前の藤本さんが大変不機嫌そうで、この時期は不仲だなどといわれていたのだが、その数ヵ月後に武道館で劇的な抱擁を行うのは、また別のハナシ。

本番でどうなるかわからなくて不安は隠せないけど、例の青サイリウム、今日の公演帰りに買っておいた。



メールレス

名無し梨華ちゃんフランツ 賛
可愛いなぁ。明日も頑張ってね!

( ^▽^)人(´▽`∬∬


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2006/08/25
「リボンの騎士」 8/25夜(10)

Update:2006/08/26/02:25

公演帰りにですけど、やっと買ってきました。
カメラ性能ワルス

今更なんだけど、千秋楽に向けてすべてのパズルを埋める必要があるかなぁと考えたという感じです。


ということで、今日久しぶりに行ってきました。新宿コマ劇場。6公演目だ。
安倍フランツの最終日に当たるので、見るのはもうこのタイミングしかない。

当然仕事だけど、少々無理をしてダッシュしました。
それでも、メトロ丸の内線を新宿三丁目駅で降りて、そこから地下道を疾走するという決断が成功して(迷わなかったのが奇跡だった)、どうにか開演2分後に入場できたという状態(他のお客さんには大変恐縮でした)。


さてまずフィナーレのことから書きたい。
メンバーが順に階段をおりてきて、センターで客席に一礼した後、左右に横列で整列していく構成なのだけど、今日の石川さんは牢番Verなので順番としては藤本さんの隣だった。

でだ。

一礼したあとに藤本さんの横につく時、妙に接近したと思いきや、そこでアイコンタクトがあったんですよ。

おぉっ!
って感じで、ひとりスタンディングオベーションになりかけた。
「アイコンタクト」って表現、よくカプヲタさんのサイトで見るし、羨ましかったもので……。


と思いきや、その直後に石川さんが逆側に離れていくぅぅぅぅぅぅ!!

あー、これは要するに、お互いの立ち位置の間合いを計りあっただけのようね。
オチが早いなぁ。
まぁ、目が合ったというだけでも良いじゃない。


とまぁ何が言いたいかって言うと、それはもうアレ、りかみきヲタは瞬間瞬間の輝きを燃料に生きているってことやね。

ご清聴ありがとうございました。




気を取りなおして、今日の公演については全般的に声がカスれているというか、振り絞っている感じがあったけど、それはマイナスの意味より、ついにここまで来たのね(ヘケティ風に)って感じが強い。
細かく、まとめる余裕がないので、駆け足で書いていきます。

まず、ここに来てはじめて見たわけだけど、安倍フランツ。
上手いなぁ、と思いながらみていた。ぶっちゃけ身長とか体躯的なハンデはあると思っていたけど、本番では気にならなかった。
安倍さんの場合、劇自体のイメージが変えちゃいますよね。悪い意味じゃないですよ(ちなみに客席の雰囲気も変わっていたなぁ。客層違うね)。
それとフィナーレで話すときに、糸が切れたように、てんやわんやになっていたのも印象的だった。
ただ「ストレス」はあまり衣装に合わないような気はした。

次に、期待のオカマサファイアがとても元気で楽しかった。オカマが頑張るとリジィエも(ひとさらい風台詞を)のっていきやすい。いやオカマのことだけじゃなくて、王子としてのサファイアと姫としてのサファイアの切り分けがすごく鮮やかになっている。

淑女石川はすごくウザイなぁ(褒めてる)。ダンスを強要するときの、安倍フランツが大変に引いている感じがしてこれも良かった。
そして美勇伝が揃って歌う「いい日旅立ち」、じゃなくて「よき日を願って」はやっぱり泣ける……。

大臣の息子小春は、剣の試合のときに尋常じゃなくはしゃいでいたけど、前見たきはそうでもなかったはずだよなぁ……?
ちなみに、やっと小春ちゃんカレー食べてきました。
美味しいよ!まぁ、値段のいくらか分は小春への愛情ゆえだと思えば良いじゃないか!

そして今日のベストアクトは吉澤・藤本だと思いました。
息子を愛している感じが無茶苦茶伝わってきたのと、魂が欲しい感じが痛いほど伝わってきた。謀略実行中のときの大臣が、細かい演技をしていることに、やっと気付きはじめています。

あと2日かぁ……。


そうそう、昨日少し書いた件ですが、


http://www.pmako.com/graduation/

(引用)
※「カーテンコール中も含めてサイリウムは禁止なのでは?」という件につきましては、こちらの企画意図を主催者・演出側・会場側に伝え、カーテンコールの小川さんの挨拶時のみという条件で使用許可を得ました。

ということのようで、決まった以上はベストの結果を望みたいし、全力で関わりたいと思います。



「みやびちゃんみやびちゃん」
14さいおめでとう

みやびちゃんは8がつ25にちで14さいになりました。

でも、さいきんは2chの夏焼トンネルスレと野球中継でしかみていないです。
だから更新でふれていいのかふあんです。ごめんなさい。



カップリングはりしゃみやがよいなぁ。


メールレス

名無し梨華ちゃんフランツ 賛
梨華ちゃんありがとう!


まーくん さん
こんにちは!
サイリウム企画ですが、ご指摘のように今日アップデートがあったみたいです。ありがとうございます。
とりあえず方針が出てよかったなぁと思います。流石に直前過ぎるので、他の方針に動きようも無かったでしょうしね……。


shou さん
リカンツの方が好きです。 男役って感じがするのでw
ありがとう。そういわれるのはスゲー嬉しいです。
俺もいしよしヲタじゃないけどさ!(関係無
文化祭イベントは行けば見れたらしいねー。でも平日の午前中ってあらかじめ計画しないと厳しいが……。


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2006/08/24
「リボンの騎士」ラストウィーク4/文化祭2006記者発表会見

Update:2006/08/25/02:25

ちゃん☆チャミにシバチャン登場。
とりあえず石柴のときにシバチャンは(藤本のことを)「美貴」って呼ぶのか……。
色々かんぐって楽しみたいところだ。

ミュージカルは今日を含めて2公演(=石川両配役)見に行ったそうで。素敵な公演のときに見に来ているってのは、嬉しいな。


さて今週末、その「リボンの騎士」の千秋楽をもって、小川麻琴が卒業を迎える次第。

しかし今回はコンサートではなかったり、会場が劇場であったりするわけで。
そのため同色サイリウム掲示をどうするかが問題になっていたみたいだけど、企画サイト(http://www.pmako.com/graduation/)のアップデートがないので、交渉中のその後どうなったのかはよくわからないな。

それはそれとして、ステージサイドでも何かしら(卒業用の)変更は有るはず。
といことでちょっと考えていたんだけど、たとえば、ラストに「よき日を願って」の合唱があったとしたら格好よいんじゃないか。
泣くと思う。
まぁ何がきても泣く自信はあるけど……。
たぶん、まず公演自体で既に。

第8場 セレモニー

  (略)

  高橋 (早速携帯からスレが立つような素敵なコメント)

  小川 (素敵なレス)


  M36 「BG(よき日を願って)」


  石川  行ってくれ!最後に歌で送ろう!


  全照明、照らす。



  石川  おーおーおーおーおおーおおーおーおーおーおおー♪


  石川  た あ あ た か い の  お〜♪  



  暗転。




  ノハヽ
  (VvV*从ノノハヽo∈   
  (   っ(;^▽^)
  (_, ヽJ `ヾu_0_0 ....




「【エコモニ。】文化祭2006エコ記者発表会見【マイはし】」
エコ〜。

先日FCでも観覧を募集していた「モーニング娘。"熱っちぃ地球を冷ますんだっ。"文化祭2006 in 横浜」の記者発表会見。
結局も申し込み話をする余裕も現地に行く余裕もまったく無かった。



顔が隠れちゃったけど、短いことは良くわかる。
最前列で見たら絶景であることだろう。

また、短いフリフリのスカートで“ナマ足”をあらわに登場した元モー娘。の石川梨華さんは、「マイはしを持つようにして、無駄をなくしています。みなさんも試してね」とかわいらしく自慢のエコについて語った。
http://www.news24.jp/65410.html

この記者の人のダブルコーテーションでわざわざ囲む感覚は、俺に近いものが有るかもしれないな……。
ところで、2年前のコンサートグッズの箸が未開封なのを思い出したけど、そういう伏線だったのか!


# りかみき並び

今日のラジオでも話題に出ていた、
( ^▽^)<長い時間だったのでプルプルしてました
ってのはこの部分だろうな。



とにもかくにも、”ナマ足”志向なのは何よりだとは思っている。



メールレス

はやひでさん
うーん、グッズは写真だけ販売でもよいんですけどねぇw
ベイスターズのはサマーユニフォーム
サマー用ってのはぜんぜんしらなかったっす。
ネットで検索してみると、いくつか引っかかりました
素材の風通しがよいとかでしょうか……ね?
あんまりユニフォーム変えちゃうとイメージが固定できない気もしますけどねぇ。阪神とかはわかりやすいと思うし。ファンの人にとっては新鮮でよいのかな?


名無し梨華ちゃんフランツ 賛
梨華ちゃんの使っているマイはしが欲しいです!


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2006/08/23
「リボンの騎士」ラストウィーク3

Update:2006/08/24/01:35

今日は少し仕事を早めに終われるかもって考えたけれど、念のためコマ劇場のサイトをちゃんと見てみると休演日でした。危なかった。

ところで、フランツ王子って素敵だ。禁断症状というのは、フランツ王子禁断症状に近いかもしれない。
……と書きはじめたものの、よく考えなくてもフランツ王子は男性役なわけで、これでは俺が「男色」みたいになってしまうじゃあないか!
ということで軌道修正しつつ。

しかしながら、サファイアクンの気持ちもよくわかる(注:たけし軍団フライデー編集部突入時の故・後藤田正晴氏の口調で)。
役者(メンバーたち)について色々な評価の仕方があるんだろうけれど、一番大切なのは役柄のイメージを構築する能力と、そのイメージに没頭する能力だと思っている。そういう中で石川フランツは高橋サファイアを惚れさせつつあるのではないだろうか。そのくらいの迫力を舞台上から感じてやまない。
練習期間とか付き合いの深さ(開幕前に一緒に宝塚を見に行ったくらいで)もあるだろうけれど、最初の会見で発言からブレていないと感じられる。


そういえば、サファイアの男魂のみの状態でのおかまっぽい(カマイアって呼ぶのか?)台詞回しのシーン。惚れるかどうかとは当然関係ないけど、あそこは面白いシーンだ。
しかも公演を経るごとに段々エスカレートしキショくなってきているようなので、ラストがどうなるか、どこまでいっちゃうか楽しみだ。



ところでここからは別件なのだけど、グッズが売り切れてしまっているらしい。
発売したばかりのはずのトレーディングのものや最新版のソロ写真など……。

ちょっと悔しいのもあって、今更なことを書いてしまうが、「何々特別」であろうが「何枚限定」であろうが「地域限定」であろうが、写真を買う顧客数のパイはもう殆ど決まっている。まぁ「平壌限定」とかであれば、ちょっと難しいだろうが。
こと公演の記念的な公式写真について言えば、買う人は第1段も第3段も買うと考えられる。
従って単純に、供給量が需要量より少なければ価格が上がり、再供給がなされなければ転バイヤー(非正規サプライヤー)が儲かる。
正規のサプライヤーであるUFGには、単純に(少な目の)販売枚数×正規価格の収入しか得られない。
これは経済学概論の教科書の第一章にもってこいの命題かもしれないが、それ以上のナニモノでもない。

そもそも、何も余計なことを考える必要は無くて、とりあえず「第一弾と同じ枚数を刷って出荷」すればよかったはずだ。
このような、コンビニエンスストアの日々の発注担当者が羨ましがるかもしれない、明快な発注がなされていないとすれば、大変理解に苦しむ。

もちろん、不可抗力の原因があると考えられなくも無いが……。
(例)
1.中東情勢が不安定で石油価格が上昇しており、包装用のビニールが確保できない(オイルショック再び派)
2.製紙会社でのトラブル(紙の原料はパルプ派)
3.写真の製作会社で不正就労者を雇用しているのがバレてピンチ(観光ビザだったの?派)
4.製作会社のカラープリンタが故障した(キャノンとエプソンどっちが好きなの派)
5.「リボンの騎士」が好評で来客数が予想以上に増えた(ミステリーオブライフ派)

それならそれで。

とりあえず再販が間に合うのが一番良いんだけどなー。
しかし、店頭で売り切れたのなら通販で売ればよいじゃない。

だが通販で買えないものが有るから困る。
(まぁ普通の写真はともかく、トレーディングものを通販しても目的のメンバーが出るとは限らないが……。)



「プロ野球中継(巨人×横浜)」


Berryz工房が今日の野球中継に出ていたらしいので、ちょっと見てみた(リアルタイムではないけど)。

みやびちゃんが後列になっていた……。
それはそうとこれが話には聞いていたが、新しい髪形ってことだな。


ところで、野球の試合のほうについて。
どっちがどっちのチームなのか、ファンの人には申し訳ないけれど、わからなかった。

背中にパウエルと書いているということは、近鉄(ジェルミー・最多勝投手)か中日(アロンゾ・首位打者)か、というのは言いすぎにせよ(巨人対横浜戦だからな)。
たぶん、ここ2〜3年位テレビで野球中継を見ていないせいかな。おそらく見ていない。ヤフーで結果や順位は見ているけれど。


このユニフォームはわかる。
ホームとビジターで違うのか?



メールレス

はやひで さん
うーむ、ここのサイトはテーマの選び方が適当すぎですよねw
正直言って、これでよいのか内心では割りと怖いです。じゃあやめた方が良いって話ですが……(ノ▽^)


messer さん
アップフロント自体を否定するというよりも、仰るようにつんく♂Pに対する不安ですね。過去の功績はあるにせよ、そろそろ不安を隠せなくなってきました。
まぁ、今回の件が新たなスタートのきっかけとなるのであれば、一番ハッピーなんですけども。外注を呼ぶのはプロダクションの能力に違いないですしね。
ところで、軍艦は乗れるんですねぇ。ハローの方ばかりで、こちらの現場情報はまったく疎かったりします。在宅で本を読んでいるばかりです……。


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Update:2006/08/23/01:25

火曜日にもなるともう、禁断症状が出てきている気がする。
コマ劇に行きたい。

それにしても、アップフロント事務所を批判をする気はあんまり無いのだけど(甲斐がないし……と書くともっと意味が悪くなるのか)、ここのところの「きらレボ」絡みといいミュージカルといい、アップフロント色が薄いコラボレーション企画の成功例が目立つのは複雑なところ。



事務所が親しく製作を司っている作品の少なからずが、折角のメンツをしょっぱく見せようというベクトルにあると感じてしまうのとは好対照に、メンバーのポテンシャルを証明しているという意味では痛快ではあるけれど。
この流れが事務所側の術中なのか、たまたま組んだ相手がちゃんとした人たちだったのか、こういう状態が長続きするかがわからないから怖い。
外国投資だけで成長している経済のような脆さである。

ただし、プロダクト面でのつんく♂周辺(アレンジャーとか影武者含む)は整理銘柄入り寸前かもしれなくても、人を選ぶ目はまだあるんじゃない。人材という株は上がり目があるかも、と思っている。
そういえば、

从*・ 。.・)<8期募集中!
从 ´ ヮ`)<かわいいこ募集中!

がちょうど今開催中であったことを思い出した。
(別にスカウトするわけじゃないけど。)



「ガイドとジョン」
フトモモマブシス。

次回ハロモニ(マコ卒企画)の予告か。
石川さんかモーニング娘。が載るときは買うようにしている。

ところで東京湾の屋形船は4年位前に一回乗った事があるけれど、別天地という感じで面白かったです。逆方向からみる東京なり横浜なりの夜景も新鮮だし。
貸切りってのもよい。そこそこ豪勢な料理と呑み放題と船と東京湾の夜景がついて、10000円くらいが相場なので妥当なんじゃないかと思った(まぁ、今回はロケで使っているわけで一般人相手の料金とは違うのだろうけれども)

あと船好きだしな。
といっても、実際に乗ったことがあるのは函館→青森の高速フェリー(Not連絡線)と洞爺湖の遊覧船と東京湾の水上フェリー(コミケ帰り)くらいですけどね……。
ちなみに一度でいいから乗ってみたいフネは、アメさんの航空母艦と海自のDDG173〜(イージス艦)です!



メールレス


   サファイア!
       ノノハヽΛ_
       从 ^▽^)| ・_)       フランツ王子!
パカパカ    ( ⊃= / |         ノノハヽo∈
  ((  〜( ̄∪ ̄  /        (’ー’*川
      UU ̄UU          (^)uu(^)
 """""""""""""""""""""""""""""""""""""""""


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Update:2006/08/22/01:15

ネタバレとかも、もうそろそろ気にしないでどんどん書いてしまっています。

「リボンの騎士」もラストウィークですね。
とはいっても個人的には、平日はどうしようもないので週末にスパートを掛けるつもりだ。

そういえば、DVDはどういう形で出すんですかねぇ……?
ぶっちゃけ、卒業公演版とレギュラー版(フランツ、辻ちゃんピエール)の計5種をセットにして2万円でも買いたい。
でも、DVDだとあの音響は再現できないんだろうなぁ。そもそも、うちの音楽環境も貧弱だし。
音楽に素養がない自分でも迫力が伝わるくらいのもので、生演奏というのは魅力的なのだと痛感する。カジュアルディナーショーのときも素敵だと思ったけど、劇場は音の広がりが違います。



劇中でもっとも好きなシーンをひとつあげるとすれば、サファイアとフランツがすれ違ってダンスをするシーンだ。
音楽に高揚感が有るし、フランツは男前で格好良いし、サファイアが「二つの魂を持っている状態で女性の魂の部分が燃え上がっている」という情景を巧妙に演じている(しかもこの辺公演数を経ることに良くなっていく)。
なにより、後半に向けての転落の予兆、そして復活への伏線の大きな部分を占るシーンであり、それはストーリーを知った上で見ると更に存在感を増してくる。
あの辺から観劇している自分の中では、スイッチが入ってくる。

そういえば、どのフランツ王子が一番良いかという命題があるとすればは、自分は石川フランツって答えるけど、当事者ヲタがやる「どのフランツが良いか」の比較って、牽強付会の権化みたいな部分がある気がするから難しいな。
ただ、もっとシンプルにどれがお金(チケット代)を払う価値が有るかという命題であれば、それはどれも価値が有ると思うな。縦一線じゃないですからね。



「ワンダフリャハーツランド@フレッツ」

見かけたからちょっとオチしてみた。
( ^▽^)<20日ぶり!!……くらいのはずだが、随分と久しぶりな感じがする。色々あったからなぁ。



うーむ……。

この衣装でチッソ参戦は非常に危険だろうな……!!



メールレス

nagare さん
うーん、「美勇伝の普通の服装」=「アレ」を連想されてしまいましたか。表現が難しいなぁ……。「衣装」ではなくて「服装」で参加するのがベター、というつもりで書きました。
ただ場所が仮にチッソ社であっても、基本的には普段どおりの雰囲気で楽しくやれば良いんじゃないかとは思っています。あとはオファーした側(会社なり教育委員会なりで)にイニシアティブを取っていただければ、……少なくとも教育委員会が女豹プレーを選択するとは思いませんし(選択されたら一蓮托生としか言いようがないですが)。ただその辺、どこがイニシアティブをとるかとか、繋がりや流れがわからないんで怖いのは確かです。

どちらかというと、客席に対する対応を練っておくことが必要かなぁと考えてしまいます。さすがに「水俣って何?」っていう状態で行く人はいないと思いたいですが……。


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Update:2006/08/21/0:45

昨日今日は完全休養と言う感じで、たっぷりの睡眠と部屋の掃除など。ほかにはオークションと向き合ったりとか。
久しぶりに高校野球をずっと見ていたんだけど、今日の決勝はすごかったな。
早実の斎藤投手が15回表に最後のバッターに147km/hを計測した時は、野球の醍醐味としか言いようが無かった。しかし、駒苫の田中投手もその裏しっかりと抑えたから恐れ入る。
しかし、15回完投の投手が明日も投げるのかと考えると、不安は大きい。
ただの完投ではなく決戦勝の15回完投である。体調面ではどう考えても無理がある。といっても投げないのも悔いが残りそうだし、どういう決断がされるのだろう。

体調といえば(とここで強引に話題をハロプロに)、石川さんがラジオを欠席するなど、調子悪いらしい事も心配になっている。木曜夜のちゃん☆チャミも声はボロボロだったしね。今日の公演はどうだったんでしょうか。
それでもまぁ今回のミュージカルは、多少は無理するべきところかなと思っています。もちろん限度はあるけれど、それだけの価値があると思う。


そうそう、リボンリボンしているうちに先の件も動いているわけで、来週はこんなイベントがあるらしい。

FC会員の皆様へモーニング娘。文化祭2006記者発表観覧のお知らせ
http://www.helloproject.com/newslist/fun_0608181912.html
観覧日時:8/23(水)
集合時間:未定
午前中となります。
※詳細は当選者のみお知らせします。
集合場所
東京都内
※詳細は当選者のみお知らせします。

<出演メンバー>
吉澤ひとみ/新垣里沙/藤本美貴/道重さゆみ/久住小春/石川梨華
※変更となる場合がございますのでご了承下さい

出演メンバーは、リーダー、横浜出身、サブリーダー、横浜出身、エコモニ。、月島、エコモニ。という感じだろうな。
状況次第だけど、午前なら何とかなるかも……。帰宅を遅くすることにはなるけれど
エコモニ。は、他の何とも被らない独特な位置づけで捉えている。地球だけでなく自分自身も癒される。久しぶりに生で見たいなー


ちなみに10月には安倍さんと美勇伝で、熊本の水俣市でイベント(「チッソ100周年謝恩コンサート」15日)に参加するようなのですが、ここも環境問題(公害)という意味で非常にシビアな対応が迫られる難しいところですよね。
戦前からの国策企業、そして公害問題と歴史の教科書に2回登場するような日本の近代史における存在感、官公庁自治体関係とのパイプは健在という解釈で良いのかどうかは良くわからない。

まぁ、別に普通の服装で普通に歌えば良いだけだと思うんだが。



「ハロモニ #323」
夏っていいね。




……という感じで、冒頭からやる気が出たのでキャプチャーを始めた次第だ。


さて、企画としてはいわゆる動物企画だったけど、藤本さんのテンションが高いため番組に勢いがあったのが大きいと思います(※石川さんは毎回テンションが高いというのが前提でね)。


理想的「りかみき」の絡みが、久しぶりに見られて良かった。




なお藤本さんの体温計シーンについては、りかみきに絡めてエピソードを捏造しようとしたものの、あまりに危険である可能性が高いのでぐっと耐えることにしました。スケバン刑事の予告の見すぎだと思います。


「オキテのコーナー」

安倍さんが面白すぎて、他の内容は忘れてしまった。


「次回予告」

で、来週は噂になっていた屋形船にて卒業企画。
……プッチゲームでなくても良かった気はする。



メールレス

( ^▽^)<スパムメールがいっぱいきてるよ。。。


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2006/08/18
「リボンの騎士」 8/17昼夜(9)

Update:2006/08/19/04:35

(冒頭部)


今回のミュージカル「リボンの騎士」……、「見所」はまったくもって枚挙に暇が無いのだが、個人的に日々の修行科目としている「チラリズム系脚フェチスト」という観点でいくと、3箇所思いつく。
まずひとつは玉座に座って脚を組む魔女ヘケート。ふたつめはヘケートに引きずられたりフランツの件に突き刺されたりするあたりでのサファイア。
そしてもうひとつは、「倒れている王妃をしゃがんで観察しているタレント・スカウトたち」である。これは、まずしゃがんでいるときのラインが良い。伝わるかどうかまったく自信は無いが、青春の甘酸っぱさである。
そして昨日の夜は31列(天上席)だったが、この角度からだとしゃがんでいる太ももの奥側と、双眼鏡による目線がちょうど並行する。
さて、チラリストにとってはミニスカートからその中身が見えたということ、これは天保山(大阪市)に登ったようなことである。ところがズボンの奥が見えるか見えないか。これは普通は見えることはありえない。言わばチョモランマ(ネパール王国)である。まさに見えてないから楽しいのよ、自分で探すからミステリーオブライフ、なのである。
しかし残念ながら、中にはちゃんと同色のインナー(?)を装備していました(そこまではチラッと見えた)。あしからず。


しゃがんだときの角度とタレント・スカウントの衣装の参照用と考えたが、画質が悪いうえに、シーンは違う。

ちなみに書いてて思ったのだが上のうち二つは、実は役としては「男役」なんだよなー。


さてここで気持ちを切り替えて、昨日公演を見た中での重要なポイントは辻ちゃん(ゲスト・牢番ピエール役)だと考えている。
これには正直なところ、複雑な感想を抱いた。既に周知のことだが、足の怪我が完治していないということで、松葉杖での出演。いやいや、怪我を押してって言うのは「これだけすばらしい舞台にはぜひ絡みたいと思うのが人情ってもんだろう」と思ったし、すると本人の前向きな決定に他ならないだろうと考えたから、すごく喜ばしいことだと思う。英語にするとポジティブ。
そして、実際かなり力が入っている。鬼気迫るような、感情が伝わる演技だった。
また台詞の中に「怪我は大丈夫か」というのが加わっていたり、歌唱部分のフォーメーションが可能な限り移動距離を小さくするように工夫していたり、演出側でのフォローもなされていたようだ。

ただ、見ていると気になってしまうことは否定できない……。
暗く閉ざされた部屋で松葉杖をついて歩いている様子を見ると、ちょっと不安を感じてしまった。



その分、ちょっと驚いたのは歌のシーン。松葉杖を使わずに立って歌う部分が印象に残った。


ぴよーんぴよーんぴよーん。

だがちょっと待って欲しい。2枚だけなら誤爆かもしれない。文章自体は昨日のことであることを忘れてはならない。



「おまけ画像」
 ←5年前
 ←現在

ぶっちゃけ上の2枚、ただそれだけのために何年かぶりに「ラブセンチュリー」のDVDを取り出したわけだが、どちらかというとこの人(参考画像3)がいまフランツ王子を演じ、牢獄で落涙したり、サファイアと決闘したり結婚を申し込んだりしていることが信じられなくて参った。

一応当時も実地で見ていたんだけどなー。



メールレス

はやひでさん
台本は正直覚えちゃうかもしれないくらいです。参りました。でも仮にネタバレしても、本番の印象は全然違うんですよね。
A席でも問題ないと思いましたよーいやまぁそれはもう、前のほうが嬉しいですけどね。コストパフォーマンスも考えると全然問題無いっす。


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2006/08/17
「リボンの騎士」 8/17昼夜(8)

Update:2006/08/18/01:45

(一応念のため、ネタバレの可能性があります。
時期的にはそろそろいいカナと思って冒頭から書き始めていますので、ご了承されたし。)

昨日書いたように、コマ劇場に行ってきた。

まずは、久しぶりに石川梨華フランツを見ることができて嬉しかった。
……ってのがもう何よりでしたわ。
まぁ、当初からそれを目的に行ったのだけど。

ところで、もう気付けば後半戦突入なんですよね。ということは個人的に残り5〜6回くらいしか見えないのかと、さびしくてたまらなくなってくる。残る石川フランツは、可能な限り見たいですね(といっても、まず明日が完全に無理だし、今後も平日は無理に近いが)。

当初は初回プラス誰かが余せば数回くらいの考えだったから、完全に色々な意味で嬉しい誤算になっている。なんか色々考える前に自分の目で見に行こうって気になってしまうし、その間隔が短すぎる。
ハロプロに対してモーニング娘。に対して、そして石川梨華に対して見せて欲しいと願っていた「マトモな意思を持って構築されたステージ、そして有益な関門」が、そのすべてとは言わないけど、確実に存在していますからね。

08/01(火)夜(S席・1階11列右)初日
08/05(土)夜(S席・1階14列左) レギュラ−
08/13(日)夜(S席・1階25列中)松浦
08/17(木)昼(S席・1階18列中)辻
08/17(木)昼(A席・1階31列中)辻

(今後)
08/20(日)夜(A席?一般購入予定)松浦
08/25(金)夜(出来れば)安倍
08/26(土)昼(出来れば思い切り前に)レギュラー
08/26(土)昼(一般購入予定)レギュラー
08/27(日)昼(予定)レギュラー
08/27(日)夜(もうここまできたらなんとかする)千秋楽


あと、なんとか公演期間が終わるまでにアレを食べておきたいです。
小春のカレー(1,000円)。

開演中に食べるわけにも行かないし、どのタイミングを選択すれば良いか、いつも迷ったまま終わる。


さて今日の朝、コマ劇場に出発する直前にアレが届いたんです。

「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」ソング・セレクション(初回生産限定盤)

で、これには「台本」ってのが入っているじゃあないですか。
ということで、今日になってはじめて見たんですけどね……。

オイオイ全部書いているじゃないですか!
(いや、周知のことなんだろうが。)

一応5回見ているんで台本を読んでいると全部映像が浮かぶ。これは素晴らしいと思ってCDをかけながら読みふけっていたら、ぜんぜん更新できないうちにラジオが始まった。
かなりの部分の話題はまた明日以降の更新に持ち越しそう。
ということで、今はラジオを聴いているのですが、石川さん疲れているんだな……。口内炎かぁ。


公演の方での石川さんは、スケジュール的にここのところ暫く淑女・牢番役をやっていたわけで、久々のフランツ王子役でしたが、なんといいましょうか「木村先生フランツ王子がしたいです」オーラを纏って出てきたと思いましたね。
技術的なことはあまり目敏くないけれど、台詞の区切りをはっきりするよう気をつけている感じがした(前半は勢いがある分聞き取り難い部分がたまにあったから)という事と。
感情の入れ方は、もうたいしたもんとしか。今日こそはって感じで、ポイントポイントで角質に確実を注視していたけど、もう涙がどうという領域を超えて役に入り込んでいると思える。


そうそう、今日の夜は初めてのA席(31列)を体験したけど、後ろでも面白い。というかまぁ、そもそも後ろだと楽しめないなどというような、強度の低いステージじゃあないんですけどね。
そして、左後方に陣取る生バンドの動きが良く見えるのが面白かったです。
生演奏は音色もそうだけど、音を奏でている人たちの動きや表情が見えるのが良い。
昼公演は細かいミスがチョコチョコあったな。冒頭で神様に赤青のテープを受け渡すのに失敗したりとか、突然変なところに照明があたるとか。
別に大過は無いが。



「文化祭CM」


(気付いたこと)
(1)ボクの顔をお食べ、の人がいる
(2)エヴ〇風の背景にBGMがエコモニ。
(3)藤本さんの顔がどうみても小さすぎる(流石に遠近法か?)



メールレス

えんじゃじーる さん
お久しぶりでした!
いやもう、メディアを通じて伝わるというのは嬉しくてたまらないですね。


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2006/08/16
「宿敵は”女王様?”」

Update:2006/08/17/01:35

今日報道されていた、露西亜が日本の漁船を撃ったというニュースは、とても気になりました。
というのは実家が漁業関係周辺なので(船に乗っているとかでは全然無いのでそういう表現)。小さい頃から、誇張されたものも含めてだろうけれど、そういう話は聞いたものでした。


それはそうと、ヤフートップの威力か各紙各局報道の威力かはたまたボンテージの威力か、昨日今日と此処のサイトも人の流れが増えていました。正直なところを言うと、4桁目のカウンターを動くと喜んでしまうような弱い人間です。他力本願とはいえ。

それにしても少し落ち着いて考えてみると。
昨日の件、なんかボンテージとかふとももとかのビジュアル的な迫力だけで、話題になっちゃっている気はしなくもない。もちろん、それも石川さんの凄みですけどね。
反面、映画自体がオモシロそう、って期待感は界隈でもアンマリない雰囲気ですね……。いや、確かにそう☆カナと思いますけど。
まぁ、映画そのものについては「面白ければ良いな」というよりも「面白い部分があれば良いな」という感じなんですが、それは昨日の時点で結構満たされた気がするのは確かですね。
もちろん映画自体が面白ければ何よりです。


明日は梨華ちゃんフランツで辻ちゃんが出るリボンの騎士を見にいきます。
久しぶりです、すごく楽しみ。



「宿敵は”女王様?” ※載せ忘れ補記」



……などと言われたと思いきや、一人で闘いはじめるシーンに突入した。
(そこまで、どういう流れだったかは未確認だが。)


主役と一人で闘うことが許される敵役って、シャアとかギルガメッシュ(FF)とか、ハドラー(ダイの大冒険)とかそういう感じですよね。
素敵だ。。。



メールレス

エンジェルズの犬 さん
いえいえ!こちらこそご丁寧にありがとうございます!
石川さんはSかどうかは別にしても、こういう感じの役は、かなり楽しんでやっているだろうなと思います。本番が楽しみです。
雅ちゃんについては、あまり見る機会がないのですが最近見ていないのですが。最近髪を切って、それが良かったと友人から聞きました。この人は今、バイオリズム的には低の時期だと思いますが、力のある人なのでじっくりがんばって欲しいです。


messer さん
大臣は考えるベクトルが国のほうを向いていないのはありますけど、ボンクラとは程遠いと思うんですよねー。格好良い部分が多くありますし(吉澤さんのキャラもあるかな?)。
でも仰るとおり、周辺ストーリーを考えられるってのは、根っこがあるからですよね。各メンバーごとに色々背景を考えられそうです。
石川さんの牢番Verについては、石川ファンなので甘い評価の側面もあるかもしれませんが、良く演じていたので(心境の変化が)自然に見えたんじゃないかなぁと思います。個人的に、美勇伝2人Verのときは、ちょっと説得力が弱いかなぁと思いましたので。
歌唱方面についてはそうですね……。よほどトレーニングを欠いていたとしか思えません。勿体無いところですね。今回強力なトレーニングと生演奏を体験しただけに、今後のコンサートの構成には、不満を感じるかもしれないですね。というか、感じて欲しいですね。
りかフランツについては、こちらも出来れば見ていただけると嬉しい……ってのはありますよね。もちろん都合よく行くことが出来るとは限らないですけども。
そそて、魔女ヘケートについては、非常に良かったと思います。自分も公演では相当注目してしまっています。藤本さんのイメージも増幅させる好配役ですし、歌唱面も良く声が伸びていて、宝塚ファンの評価も高いようですね。


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