2006/05/15
HPPぐんま

2006/05/14
まえばしがえり

2006/05/13
前髪

2006/05/12
ハロモニ #307

2006/05/11
少女れいにゃ

2006/05/10
Ambitious


2006/05/08
娘。コン〜レインボーセブン〜SSA

2006/05/07
05/07


2006/05/06
連休四日目まで


2006/05/04
連休二日目まで


2006/05/02
今日の石川関連情報


2006/05/01
石川梨華凱旋コンサート(1)/久住小春デビュー一周年

2006/05/15
HPPぐんま

Update:2006/05/16/0:50

結局のところ昨日見てきたものって、マジカルアイでもなんでもなくて、キレた表情と膨らみとふとももとかなんだよねー。基本受身。
とはいえまぁ距離が距離だけに、「ふとももの表面の震え方」までわかって、あまりにリアルでした。うーむ、こういう感じで揺れるんだぁ、などと脊髄にまで染み渡ってくる。アレは、大人メンバーじゃなければ出せない迫力だと思いました。
最前で見たら死んじゃうんじゃないか……。

そんな風に石川さんが( ; ゚д゚)ハァハァな格好で全開のパフォーマンスを展開し、それが例えば会場前露店の餌食にも、かつて無い勢いでなっていることには、ひとりのファンとしては複雑な部分もあるんだけど、それでも割合泰然としていられるのは、逆に彼女が「大人」であることが大きいんですけどね。
法律なんかとは違うので何が大人とか明確に線引きできるわけじゃないんだけど。


さてコンサート自体の文章としては、既に更新済みの部分とあまり変わらないところもあるので、ひとまず思いついたところを書いていこうと思います(以下ネタバレ)。



「HPP2006 〜後藤真希キャプテン公演〜 群馬県民会館 5/14」
(ネタバレ改行)

空席祭なら仮に前の席でもあんまり意味が無いかも(=つまり勝ち組感を味わいたい意地汚さ)と少し思っていたけど、昼はおおむね満席でした。
結局いまのところ、自分は客の入りが良いところしかいってないんですよねぇ。


1. 好きすぎて バカみたい (全員)
辻ちゃんが左ひざをテーピングでグルグル巻きにしていた。娘。コンとかもそうだったけど(毎回ブーツを履けないメンバーがいた)、最近メンバーの脚が心配だな。

6. SHALL WE LOVE? (後藤・辻・三好)
今回気づいたのは三好さんが(横須賀に比べて)谷間がくっきり見えていたことでした。これ多分ハロプロでよくある「上に寄せることで谷間を形成する」手法を採ったのではないかと思いました。ただボリュームが小さい場合、本当に危険な事態になり易い。つまりほら、巨乳のほうが防御縦深が確保できるわけじゃないッスか……。

7. オンナ、哀しい、オトナ (後藤・石川・岡田)
ここで6列目の双眼鏡プレーを試みたが、さすがにちょっと迫力が強すぎてクラクラしてきたので、10秒くらいで肉眼に戻らざるを得なかった。
ほんともう、出来そうもないくらい腰の動きがキショいわー。

12. 愛の園 〜Touch My Heart!〜 (辻・石川・三好・岡田)
石川さんが伝説Uの曖昧ミーMINDみたいに座り前屈み(って言うのかわからんが)で踊ってるときに、こちらの目線がちょうど双丘の谷間の高さになるので非常に照れる。ある意味「爆」レス。

15. ガラスのパンプス (後藤)
売り文句がダンサブルということだけど、間奏の寝転んだりごろごろ転がったり駒みたいに回るダンスパートは売り。あらゆる状況・角度・速度でのふとももが観察できる。後藤さんのももは、色白なのに逞しい、というのがポイントだろう。肉付きのバランスもちょうど良くなっていると思うな。

18. 遠慮はなしよ! (全員)
石川さんは公演中ずっと(というか群馬に限らないと思うが)キレた表情でやってるんだけど、特にこの曲の時が一番おかしくなる。言うなれば「イッちゃってる」。
表情だけでも金が取れるのは石川梨華か夜神月くらいだと思うよ。


後藤さんと石川さんのMCでは「今日は母の日だから」ってことで、昼には「自分たちが何十年か後にお母さんになったときどうする」というお題。
石川さんが「子供にママって呼ばれたいんだよねー」と言った直後に、客席のほうで「ママー」「ママー」って言い出したのは、よく考えると恐ろしく気持ち悪い情景でしたね。
いや、すごく楽しいしね。石川さんに「ママ!」って甘えるのね。


あと夜のMCで辻ちゃんが「10人祭」の「お尻プリンプリン」を実演したのに、石川さんが涙を流さんばかりにウケて「ののぉ……」と呻いたのも面白かった。
そのあとは(いつものように)全員やることなったんだけどね。他のメンバーがお尻を振るのは生々しいですな。
「ののりか」のラインは曲中でもアイコンタクトが効いていて、毎公演何か違う動きを入れてくる。ああいう風に息が合うと楽しいだろうな、と思う(比べちゃアレだけど踊りストの人がペアでうまく踊れたときに似ているのかも)。


さていまさらのことながらHPP、構成セットリストなどについて、少なくとも「美勇伝説U」などのような構成上のアドバンテージは無いんですよね。
そういう状況下での突破口としては、まさしく全身のパフォーマンスで惹きつけるしかない、ということを早い時期に確信した上で、実際に縦横無尽に動けているのが今の石川さん。
これは今後も長いツアー(十中八九ネオもあるだろうから)に臨んでいくことを考えると安心材料でもあるし、HPP後を先々を考えてもとても大きい。
HPP自体はもちろんゴールではないんだけれど、とても重要な時間帯に「出来得る」というのは間違いない。

初日と昨日を比べると、やっている人は一緒だけど空気はまったく違いました。横須賀はまた少し別なんだけれど。
コンサートは技術は当たり前のこととして気迫なんですよね。気持ちが入っていないものはいくらやってもまったく意味が無い。

彼女が将来この世界で活動していくときの幹は何になるか?
例えばグラビア関係も、そっちの素養もあるからやっていくべきだろうけれど、ある程度のペースで写真集やフォトエッセイなどを出す感じで(という時点で相当贅沢だけど)、また司会なりバラエティなりもあくまで先のフェーズのことだと思う。
プライオリティの第一はライブ。基本的にはステージを本線としていくべきだと思う。「ステージを出来るだけ長く出来る」と言うのはたいへんハッピーなこと。


それはそれとして、現在進行形としてはリアル肉体は正直なエロスなのも否定し難いんだけど。困ったものですわー……(ニヤけつつ)。



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( ^▽^)<ママ?


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Update:2006/05/15/02:15

今日の前橋HPP。

6列だから普通の良席くらいに油断していたけど、群馬県民会館は近い。
石川さん揺れすぎ。ハッピー。
あとあれ「ゼロズレ」っていうのか、目があう場所で照れた。

興奮状態だから明日ゆっくり更新する。俺のマジカルアイ(←適当)がいろいろなものを捉えてきたよ!

……多分。



「きょうのはろもにとか」
りかみき!



面白かった。
序盤だけのはずが、最後まで見ちゃって、大宮から高崎まで新幹線乗らざるを得なくなっていたよ……。



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( ^▽^)←ママ


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Update:2006/05/14/02:15

m9( ^▽^)

さて、最近の石川さんの前髪力が凄い。
いわゆる「前髪切って気分は16歳」のことである。

もちろん前髪が威力を発揮するもしないも、基本的に美人さんだからだが。


昨日の「音楽戦士」での新曲ライブは、視聴者を徹底的に引きずり込もうとする攻撃的な迫力を感じさせた。


梨華バレイ(谷間)も気になるところだがそれはそれ、この谷間かつこの表情というのは、恐ろしくなってくるくらいの迫力をもつ。夢に出るよ!
(というかさっき昼寝してたら出てきたわ。)

……とはいってもこの人は、しばしば「芸能界で5年以上も食べているのに?」という不思議なセンスを示すことがしばしばあって、例えばリハーサルに着てくる服装が思いっきり微妙だったりする(去年の紅白では一見マトモそうだったけど、よく考えると店のマネキンが着ている上下をそのまま購入した感があったな)。
だからこの前髪も実は萌え攻撃の作戦とかそういう確信的なことではなくて、他のメンバー(シバちゃんとか後藤さんとか辻ちゃんとかよっちゃんさんとか美貴ちゃんさんとかに)に「キモがられた」のが楽しくて前髪を下ろし続けているのかもしれないんだけど。

そのあたりはまぁ、どっちでもいい(萌える)。



ということで、あした群馬県民会館に行って見て来よう。
6列だからいろいろ見えるはずだ。

石川さんは横須賀(4/29)ぶり。連休中もいろいろ現場に行ってはいたけど、それはそれとして、いわゆる「石川不足」っていう名の禁断症状は起きるんですよね。
自分の場合半月くらいかな。



「スケバン刑事公式サイト」
って言うのが出来たらしいから見た(リンク)

どうも「ハッピー」ってする人が悪役に向いていない気がするな。

というか、改めてみても「本当にやるんだろうかこの企画」って思ってしまう。
心配どころがありすぎる。



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messer さん
うん、CBCのスタッフはホント柔軟性ありますよね(辻ちゃん登場は完全に意表をつかれました)。今後も何かが起きることに期待しても損はない気がしています。

リリースについては、♂のセンスはそれとして、戦略を立てられる人間が別に必要なんじゃないかなぁと、最近特に考えてしまいます。
売り方ひとつで何割かは支持が違うんじゃないかと。
ここまでくると、ヲタを参画させるのもひとつの手かもしれないんですよね。


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Update:2006/05/13/03:35

最近ジャケットで露出する傾向があります。美勇伝もそうだけど、後藤さんの次曲も谷間が目につくとか。企画する人(ピッコロの人?)がエッチなんだろうか、と。

いまさら露出したからどうこうってことは、なくはないけどそれほどでもない。
というか、ぶっちゃけ自分も決して嬉しくないことはないし、何であろうとメンバーも気持ちを入れてがんばっていると思うので、安っぽいからと切り捨てられることでもない。

ただ心配なのは企画している人が「ジャケットで露出すれば売れる」などと本気で考えているんじゃないかということです。
これは怖い。万が一そんなズレきった、道理がわからない人が、いわば参謀本部というべき企画スタッフに加わっているとしたら……、これはまったく救いようがない。
それならばまだ粛々と「俺だけの美乳伝」「ごっちんの谷間だぽ」などとニヤけているだけのほうが救われるだろう。もちろん、スタッフとしては役に立たないことには違いないが。


(なぜ宣伝文句としてそこ、ってのは正直考えちゃうわけで……)

内輪の人間(=ヲタ)たちですらも、ジャケット見たところでもう萎えちゃう、よって曲の良し悪しを語るラインまで到達できなくなるって按配は、どう考えたっておかしいじゃんね。



「ハロモニ#307」
←梨華せんせい

少し遅くなったが、先日日曜日のスタジオ企画は、ひさしぶりの教室もの。
「第1回ワールドプッチゲーム選手権」ということで、世界各国の子供の遊びをやってみようということ。



という感じで、まず何より、キャラの立ち位置があまりに出来すぎていた。
そしてゲストが流れを押さえて動いているとなると、これは鉄板。
で、そういう土台がしっかりしているときこそ、メンバーのミラクルな場面もどんどんと出てくるんですよねー。

ここのところのハロモニは打率が高いと思う。去年夏くらいから取り組んでいたと考えられるゲストでカバーする路線も、ここにきて司会の石川さんやメンバーの魅力とマージしてきつつある印象です。


あとは、登場メンバーのなまあし+ブーツが相変わらずツボな「絶叫CM」



まったく読み手に伝えられる自信はないんだけど、このアングルって萌えちゃうんですよね。脚のラインプラス靴の底が見えるのがポイントなのかな。
そういうフェチ性があるんだろうなー、としか説明しようがないな……。


そして、今回はさゆがすげーなの。
一緒にお化け屋敷に入って、腰が抜ける女の子を見るって、ある種男子の本懐かもって感じですよ。

まぁ、本人は笑い事じゃないわけだけどもね。


<定期りかみきの記録>


ついつられて「ハッピー」ってやっちゃったり(本来無視すべき流れのところ)。




何かと手を繋ぎたかったり。

あと先生の説明には必ず大きな声で「はい」と答えていたり。


これはもうそろそろ、「ドキみき☆チャーミー2」をやる時期じゃないだろうか。



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^▽^ VvV


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Update:2006/05/12/0:25

件の昨日買ってきた写真集「少女れいにゃ」ですが、どうも脱がせすぎなんじゃないかって気が、少ししました。

ちょっぴり生意気で、でもそれが最高にかわいくて……。
彼女のインディビジュアルな魅力が炸裂した今作は、都会的で洗練され
たファッショナブルな衣装をはじめ、アニメから飛び出したかのような、
ハニーでキュートなスタイルが満載。
ワニ公式より)

というのが写真集のテーマ。
言い換えると、

美少女ゲームで、キャラ紹介においては「ヒロイン」と「幼馴染」の次くらいに登場するちょっと悪ぶった少女で、ストーリーが進むにつれ「可愛いじゃねーか畜生」的なシーンを波状攻撃で浴びせかけてきて、気付いたら雑誌の人気投票で一位になっている。

ような意味合いだろう。

さて、自分の趣味を素直に書くと、田中れいなは水着よりもミニスカートなんじゃないだろうか。普段着(もしくはステージ衣装)のほうが映えると思う。
写真集としては、「当たり」のインディビジュアルショットを今ひとつ食い足りなく感じて、残念ながら、夜中に公園に行って「にゃあああああああああああにゃあああああああああああ」と叫びながら、もだえ転がるには至らなかった。
もちろん至っても残念だと思うが。

というか最近のハロプロからのリリースは付録のメイキングDVDの比重が大きいんですよね。特に今回メインと言うか狙いを完全に抑えているのはDVDのほうだと思った。



「れいにゃとこげ色えりりん」
(昨日のモーチャン)

こないだのSSAで思ったのが、ステージ上のえりりんがとても色黒になっていたことなんですよね。こちらも写真集の撮影かね。


じゃあ今日も木曜日だからちゃんチャミを聞いて寝る。
(アップしそこなったので、実際にアップされるのは放送中だけど)
ラジオ関係はまた明日。



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ペッチーさん
その辺りは主観次第なのでしょうけど、とりあえずハロー関係で「かっしりした曲名」だと外れが多いという印象があるんですよね。まぁ、いい加減だから当たるとも限らないんですけど。
と言うか、結局この時点ではなんともいえない、ってことかもしれないですけど。
あとベタだけど「Ambitious=大志」という言葉は、卒業ソングとしては良いのではないかということもあります。
(過去に卒業ソングが「大阪」の「恋」と聞いた日には、正直愕然と……)


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Update:2006/05/10/23:55

連休が明けても仕事がそれ程ではなかったので、昨日は思い切って休みました。体が蝕まれているんだなぁ。
(というか、5連休ずっと風邪背負って毎晩ヲタと飲みしていたのが無理があるんだけど。時節柄話はいっぱいあったし……)
いまさらながら一緒にいた人で風邪がうつった人がいたら申し訳ないです。


さて、

「Ambitious! 野心的でいいじゃん」

というのが6/21発売の、娘。の30枚目のタイトル。

「Ambitious」 といえば、羊ヶ丘展望台(北海道札幌市)に像がたってますね。

                     ) 
       _ ,, -ー=- 、    ヽ Boys be ambitious!!
       ゝ、ニ 二 _ ミミV,    )
       マ二 ニ、 r' ..,,_ ヽソ,   `v'⌒ヽ/⌒ヽ/       ,. ‐- .. _
       `ヽ、 { a`'   tij` _!                  /  __  `` ー- 、
         |ノゝi     ,_〈                , ィ/   ゝヽ ̄ヽ ー- '
         /   t   -‐ ,'"             _ / { {ヽ、_   ヽ' ノ_,.〉  
        /!   `>、 _/_ -ァー- 、_ ... -‐ '    ヽヽ、 `>、..ノ=┘
       /j >-‐ ' ´/ /   /    /   _ノ      \ `ー '!
   , -‐ 7´/{⌒|  / _/   j                  >‐'
  / / //| 〉‐f/ \'    !                ,  ' ´
 / ,' > .|/ レ   ゚ノ    |           ,.. -‐ '"
/  {  ヽ |  〉  /__  t     ,. -‐ ' ´
  |   ヽ| / /  '   `  ヽ、  /
  |   `!//           /
┌‐────┐
│ クラアク.|
├───‐─┴────────────────────────

└─────────────────────────────‐

こういうポーズの博士。

さて、とりあえずタイトルだけでいくと、セクシーボーイ、直感2、大阪 恋などは凌駕しているように思うわけです。
あとは、元気でかわいらしくて振り付けが面白くてちょっと山椒が効いたような感じなら良いだろうなぁ。



「R」
「R+R」。

なんかえっちな写真ですにゃ。テレビジョンのガキさんセレクションはアンビシャスな感じのが多いと思うね。

夜になると格段に咳き込むようになるので、無理をせず今日は駅前の本屋で目に付いた「少女R」と「テレビジョン」をそそくさと購入して早めに帰宅。「ヤンジャン」も買わなければいけなかったと帰宅後気付いた。

とりあえず、少女れいにゃをこれから布団の中で見ようと思う。



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( ^▽^)<714


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2006/05/08
娘。コン〜レインボーセブン〜SSA

Update:2006/05/09/03:30

腿に負けて3千円出しました。フォトスタンドです。
こんばんは。

娘。コンの千秋楽をもって連休は終わりました。
昨日は夜公演だけでしたが、着いたらヲタが何か配っていて、通り道なので断るのも変なので受け取ったら、なぜか布切れでした。
それはそれとして、昨日一番面白かったのはマコの等身大ポスターを掲げていたヲタかな。
娘。ツアーは2月25日からだから、2ヶ月と少しのツアーでしたか。自分が行ったのは7回(越谷・新潟・名古屋・埼玉)で、これが多いのか少ないのか、自分にはなんともいえませんが、とりあえず面白かったのは間違いないようです。


さて、ツアーが終わったということで、自分なりにいろいろ書いてみようかと思います


まず、これを書いている人は、ハロプロ関係の人事一般については「本人の意思」or「本人も納得の上」と考える、ポジティブかつ無責任な人間です。もちろん発表された内容にすべての情報が網羅されているわけではないですが、それは今後に関してある程度の幅があるということでもあるのでしょう。
情報量が決定的に不足しているのでなんともいえません。

そういえば、「黄金の9人」って呼称には「5期メンバー加入に対するあてこすり」の意味合いが内包されていて、現時点で娘。本体を前向きに見る場合はあまり使わない(懐古するときに使うくらい)ように思っているので「青空の10人」の比較対象の単語としては、ちょっと違うと思うのですが、どうなのでしょう。
9人時代は自分が現場に行き始めたときなので思い入れがありますが、今と比べてどうかというようなことじゃないですしね。
まぁ、言葉としてどうかというよりまず、現時点の姿を共有するための取っ掛かりのようなことだと認識しています。


会場のさいたまスーパーアリーナ。アリーナといって今回はも多少狭い構成だった(たとえば天井を落として400レベルが無い物になっているとか)けど、それでもホールとは空間の作られ方が全然違うわけで、その辺はもうすこし意図的にアリーナ向けの内容を加えておいても良かったかも知れない。去年秋の武道館より演出面で劣っていた(メンバーが同じなので当然だけど、人的なデキは今回のほうが上)。岡本太郎画伯ではないので爆発すれば良いということでもないけど、特効に火薬のひとつあってもよかったかも。
更には、DVD撮影が入っていたんで、MCもガチガチの内容になっていた。
話す内容についてはもう少しメンバーを信頼してよいんじゃないかな。ある程度のところまでは吉澤・藤本・新垣あたり支えられるでしょ。というかスタッフが作っている台本より、即興でメンバーが話す内容の方がヲタ以外が見ても面白いんじゃない?(まぁ要するに、台本のレベルが高くない。)

そうそうDVD収録といえば、夜公演で小春が恐ろしく高い声で、歌の入りの音程を思いっきりはずしていたのだけど、夜が収録される場合でもあの部分は補正されちゃうのだろうか。


セットリストについて。
「ラブマ」と「恋レボ」がアンコール前の曲だね、とつんく♂が言ったから終戦記念日、じゃないかと思われる昨今、おおむね現メンバーの「持ち歌中の持ち歌」で構成したことで筋が通っていて、良かったと思います。
ただ、ここのところ(二年くらい)シングル関係が再三奇をてらっていて、スタンダードなコマが足りないのが難しいんでしょうけど。


あと、今のモーニング娘。の脚力はすごい、ってことかな(ここでは、「きゃくりょ」くではなくて「あしりょく」と読む)。
振り付けも脚力が必要なのが多かったし。
上半身の振り付けについては、客席がまねしやすいよう割合単調化されているのに対して、腰から下で魅せてきていると勝手に思っている。
その分体調次第でブーツを履く履かないって言う変化がでてきたりしていたのでしょうね(はかないほうが負担がないので、足の具合が悪いときはスニーカーで出て来る。最終日はブーツで揃っていたけど)。





「プロデューサーの新しい方針=エロキャワ→丸投げ」

プロデューサーの僕の新しい方針としては、
「大人なエロをいかに可愛く出来るか」、と、投げてみました。
http://www.tsunku.net/viyuden.htm

いや、投げられても、ねぇ。
なんか火に油を注がれるようなコメント群ですね……。
うーん、まぁこの文章って、そもそも軽く流して読むべきものなのかもしれないけどね。

これまでも、コンセプトはわかるけど自分はあまり好みじゃない……っていうタイプのリリースはあったけど、今作については、ジャケット写(水着)からはじまっている、送りて側のコンセプトの錯誤がどんどん広がっている印象。

そもそもプロデューサーが方針出そうが出すまいが、石川さん本人はとっくに極め付きにエロキャワなのが現実で、むしろ(前にも書いたけど)この曲くらいでは表現の場としてぜんぜん役不足だと思っています。
正直、本気で今日日になって「変わらないのが良かった彼女を変えたい」などと考えているとしたら、認識の起点に絶望的な時差があるとしか言いようがない。

それと、まぁ自分なんかは間違いなく殆ど石川さんを見ているわけですけど、それとプロデューサーサイドの「ユニット政策」として、石川を単線の主軸として組み立てるべきかどうかは別問題じゃないかな、と。
変な感じ。

振り付けは、書かれている通りで、良いと思う。
(実際ステージを見ていても振り付けについてはよく印象に残ります。)



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( ^▽^)ノシ


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Update:2006/05/07/16:30

今日で、石川卒コン(2005/05/07)から一周年です。

一年を振り返ると、一年前の時点で想定していたよりは随分と楽しめたと思います。

活動の軸線に関して、これはちょうど現在進行中なのがハロプロパーティなのも輪をかけているんだけど、モーニング娘。でなくなった後「美勇伝」「娘。同窓生(今のハロパ)」「現娘。の先輩(主にハロモニ)」「ガッタスメンバー」「ピンのタレント(主にラジオ)」が5等分くらいで行ったり来たりしている。
この状況はメリットとして当然のことながら見る場面が増えることがあるけど(りかみきが云々も実際のところガッタスとハロモニの賜物な部分が大きい)、反面不安を感じる部分もある。今のところは、一人でやりたいことを探している時期のままなのだろうけど(「娘。×つんく2」)。

明確な問題としては、外向きのアピール力が減退していること。具体的には、他の卒業生に比べてテレビに出演する機会は少なくて、もちろん事務所の政策的な理由もあるけれども、それでもオファーがないということは厳粛に受け止めざるを得ない。
紙媒体だと(アレな方面のグラビアも含めて)、かなり重用されているんですけどね。ラジオの充実は言うまでもなく。

それでも一年を考えると、基本的なタレント性、具体的にはビジュアルやキャラクターの輝きは落とさず、プラス要素としてライブを通してステージの仕切りや表現は少人数ならではのものを身につけたんじゃないかな、と。

こちら側がなんだかんだ思う以上に、良い年のとり方をしていると思うんですよね(なんか、おっさんくさい言い方だがな……)。



「DVD MAGAZINE Vol.6」


なぜか最終日になって見ているんだけど、これは眩しいDVDですね。クイズの結果とかは全然覚えてないけど。

では夜公演に行って来よう。



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( ^▽^)ノシ


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2006/05/06
連休四日目まで

Update:2006/05/07/02:20

風邪はまぁ良くなっているような良くなっていないような。
そんなことかまわずに毎晩ヲタ呑みしているあたりが、なんというか。
連休明けの仕事が大変億劫です。


今日はさいたまスーパーアリーナの娘。コンの初日でした。大会場での娘。コンってそれだけで何か説得力があると思う。
ああいう雰囲気でのコンサートって、現在のメンバーにとっては原点だと考えられますしね。
明日もあるので、今日は詳細には触れません(られません)。



「HELLO!PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006 in SAITAMA SUPER ARENA 〜HELLO!DIVA ATHLETE〜 元祖ミキティにとってのスポーツフェスティバル!!元祖ミキティにとってのスポーツフェスティバル!!」
川VvV)<長い

元祖も本舗も何もないオンリーワンだと思いますが、とりあえずフジ721版スポフェスは藤本さんがナレーションということで、どっちに転ぶか(絡みがあるかないかということ)は気になっていました。


なに、この「1989年11月の東西ベルリン」状態。

自分が現地にて実際に見ていたものが、相当数映像としても残っていそうで、スポフェスのソロDVDを二つ買っておいて良かったと思っています。
(まぁ、買ったの二つだけじゃないけどね……。)



それにしても少し昔、りかみきとは「指が触れ合う」と一週間、「一言会話がある」と一ヶ月は生きていけるモノだと思っていました。
しかし……!

人の一生は重き荷を負って遠き道を行くが如し。急ぐべからず、不自由を常と思えば不足なし。心に望みおこらば困窮したるときをおもいだすべし。堪忍は無事長久のもとい。怒りを敵と思え、勝つ事ばかりを知りて負くるを知らざれば害その身にいたる。己を責めて人を責むるな。及ばざるは過ぎたるに勝れり。(徳川家康)

最も大きな危険は勝利の瞬間にある(ナポレオン)


まぁ自分は俗人で凡人で欲深いから、引き続き前のめりでくらいつくんですけどね。


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名無しさん
ミキティの耳についてるものはピアスですよ。 トラガスという場所です。

納得しました。参照サイトのリンクまで丁寧にありがとうございました。


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2006/05/04
連休二日目まで

Update:2006/05/05/17:55

2日の更新の時に体調不良気味と書いたんですけど、案の定4日本格的に鼻風邪に襲われました。まぁ、一日寝ていたら何とかなってきましたが。
夜は中野に門出を祝ってきましたし。


んで、遅れてちょうど今、昨日放送のちゃんチャミを聞いていたんですけど、これは凄いわ。
未来指向と現在進行と懐かしさをすべて兼ね備えている組み合わせですね。ののりか。

<5連休の予定(残り)>
5/6 SSA娘。(一般で購入)
5/7 SSA娘。夜(アリーナC2通路)



さて、3日はBerryz工房のラストを見てきたんですけど。

うーん、あんまり楽しめなかったです。

ほぼ1階最後尾の席だったこととか、中野サンプラザの後ろ(頭上に二階席があるあたり)は音響が悪いとか、前回がパシイベ最前だったりとか、周囲がみんなヲタ芸だったとか、それなりに理由はいろいろ考えられるんですけど。
いい表現が浮かばないけど、ステージ上の「力」が後ろの方にまでは、あまり届いてこない気がしました。

自分の中では、あんまり比べるべきじゃあないんだろうけど、例えば娘。コンと比べて「20列より後ろでの満足度」が大きく下回る気がする。
(もちろん前のほうが後ろよりうれしいのは当然のこととしてもね。)

グラフにすると、

と言う感じ。

慣れている(ステージで起きることの知識の蓄積がある)人なら違うと思いますが。

あと音響がとても悪いので、嗣永さん以外の声が区別がつきにくかった。
逆に言うと、声の特徴(の強烈な違い)って強いんでしょうけどね。
席がどうか以前に、夏焼さんの声の調子が良くない気もしたけど、断言は出来ず。



「リボンの騎士 5/4」
リ*´ゥ`リ

「DOKYU」の内容がリボンの騎士の練習風景になった。HPPメンとはスケジュールがあわなそうなのが心配だ。

あと、この耳についているのってなんなんだろう?




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( ^▽^)<714


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Update:2006/05/03/02:55

さていよいよ連休なんです。
しかし、どう、横須賀の疲れだと思っていた「関節の痛み」と「のどの痛み」が、実は風邪の前兆に他ならない気がして戦々恐々としている。
まぁ、はやく寝ろって話だな。

<5連休の予定>
5/3 中野ベリ夜(1階31列) ←もうすぐここ

5/4 中野松浦夜(未確保。様子見中)
5/6 SSA娘。(一般で購入予定)
5/7 SSA娘。昼(未確保)
5/7 SSA娘。夜(アリーナC2通路)

しかし、予定がホント風来坊だな。今に始まったことじゃないけど。

と言う感じで今日の更新はまったりと。



「最近の石川関連」
想定。


・フランツ王子を演じる石川くん
http://ja-f.tezuka.co.jp/news/special/200605/topix01.html
梨華ちゃんありがとう。
しかしこのスキンヘッドの監督は、石ヲタの扱いを良くわかっている気がしなくもない……。


・「石川梨華小説」は気付くと発売日がどんどん後になっていく件
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1366300
6月末になっているな。
マジで本人が考えていて、しかも考え付いていないんじゃないか。
で、実は待たされるたびに内容への期待感が無闇に高まっているんですよね。そろそろ想定では、りかみきがラブストーリーは突然になっているんだけどなー。

もう一ヶ月発売日が伸びると18禁、二ヶ月でSMプレーになります。



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( ^▽^)<4714


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Update:2006/05/02/02:15

FCからの青封筒が届いたので一通り内容物を見たのだけど、全体的になんというか悲壮感が漂ってきている感じがした。

たとえば「マナー」に関する書面。
さすがに会場の「壁を破損する」クラスだと、現行犯で捕まえれるんじゃないのって感じがしたんだが……。
駐輪してある自転車を破壊とかは、「観覧マナー」がどうかとかを遥かに越えている。刑事訴訟法と民事訴訟法の出番ですわ。
これは読んで恥ずかしくなりますね。

あと、 「敷地外でオリジナルグッズを広げて交換」か。
好ましくないのは確実にそうなんだけど、ただし、正直いうと自分も活用している。入手出来やすい方法なのは確かだしね。
ことグッズに関して言えば、無茶なトレーディンググッズやセット写真などなどで、売る側と買う側の信頼関係が完全に失われているのは確かだと思う。話題に出ている「交換」ってのは、ヲタ側の勝手な論理だと承知で言うと、必死の防衛策でしょう。今回の青封筒同封の内容もなかなか凄い(写真全部揃えているとしたら奇跡の範疇だと思う……)。
まぁ売る側を欠片も信頼しなくても、メンバーは信頼するから買い続けるわけだけど。



さて今日も土曜日の横須賀の件です。
初っ端から柴ちゃん柴ちゃん書きすぎたんですけど。基本的には、柴田登場はプラスアルファなわけでして。

何が良かったかというと、石川さんがいつもよりテンションうえうえなこととか動きが人間業じゃないこと、言動がおかしいのももちろんとして、場内が満面のりかっピンクだったことが大きかった。 こりゃ、居心地がよいに決まっている。

会場の形態が円形(円筒形?)なのも空気を読んでいた。
というか、もう凱旋のためにゼネコンが建てた会場だと本気で思った。ありがとう横須賀市中心市街地活性化事業。

さて最初(多摩)に行った時、終演後の「○○最高」コールが後藤だけだったのはあんまり気持ちよくなかった。ソロコンの補完、もっとキツイ言い方をすると、曲数が少なくてゲストの出番が多い「ごまコン」という意識なのかなぁ、と感じた。
それはもちろん自分にとってもおなじで、現状「補完」であることは否めないけど(具体的には美勇伝説+ほぼ娘。同窓会)。


本人たちは当初から仲良しなんだけどね。

んで、市川と東北は行っていないのであんまり様子はわからないのだけども。
客席側では微妙に個々の思惑を残した状態での横須賀になるのかしらと、内心不安があった。
しかし現実の横須賀で出会ったのは、ほとんどパーフェクトな「凱旋コンサート」で、それは正直ホッとしました。そしてとてもハッピーになれた。
会場には石川ヲタばかりだったとは思わないから、石川ファン以外も祝福してくれたんだろうなぁとか(あくまで石川ヲタの論理ですよ)。


さて横須賀後はまた客数のバランスが元に戻るだろうこともあって、どうなっていくのか、ちょっとわからない。今後あまり行くスケジュールが無いので、その辺自信のある想像は言えないですけどね。

けれど、やっぱりハッピーな雰囲気が続いていくんじゃないかなぁと思っている。


そうそう、石川さんがライブにおいて良かったパフォーマンスを、説明するのもひとつ重要なサイトの任務かなぁとは思うんだけど、あれって実際のところ「来て見てください」としか言えないんだよなー。
記筆に絶するもの。

もしあの動きを自分が一公演でも真似してやろうとしたら、同様の動きを決して実現できない上に、腰痛を煩って入院すると思う……。



「久住小春デビュー一周年」
オメ!

あれから一年たちました、ということで。

この一年間事務所が明確に英才教育というか、いわゆるエース路線を踏襲させているのは良くわかるし、それなりにはくらいついてきていたと思う。
ビジュアル面で言うとハロプロでかつてない要素があって、使う側にとってやる気になる素材だと思う。
あとキャラがまだまだ表に出てこないとか、弱い部分については年齢が上がってくることでいろいろ解決されていくんじゃないかなと、彼女に対しての見方はすごく甘いですな。


<成長の様子>
(約1年前)
(最近)




メールレス

ペッチー さん
ご無沙汰してます。
楽しんでもらえて幸いです。さゆえりも好きですよ!
柴ちゃんはホント、(石川さんの)狙い以上の動きだったと思われます。


messer さん
石川さんがいわゆる一般の人にも知られているのは、すげーありがたいことですねー。ホント知名度が残っているうちにもっと有効活用して欲しいところです。
昨日のハロモニは、HPPのライン(石川後藤辻)と藤本がうまく絡んだ恒例だったと思います。
卒業に触れなかったのは、うーん、それほどまでに急だったんですかねぇ。さすがに、来週は何か触れるだろうとは思いますが(何もないのも落ち着かないですよね……)。


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