2006/03 アクセス解析結果

訪問者数23,352(753/Day)
ユニーク数19,306(623/Day)
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リンク元サイトTOP5
1.Positive Charmy761
2.みょだの国から549
3.CCHM534
4.えりりんどっとこむ382
5.りかっぷる♪219



2006/03/31
梨華ちゃんのおかげで梨華ちゃんの小説が出版。

2006/03/30
ハロパの予防接種。

2006/03/28
桃の節供。


2006/03/26
春のピンクまつり。

2006/03/25
見ろ!これがにょきにょきだ。

2006/03/24
新旧うたばん(とくばん)。

2006/03/23
HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006(下)。

2006/03/22
「これ石川君だ」。

2006/03/21
HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006(中)。

2006/03/20
HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006(上)。

2006/03/18
明日スポフェス。

2006/03/17
スポフェス前々日/ウエウエMステ。

2006/03/16
新潟紀行記/娘。コン 3/12昼夜。

Update::2006/04/01/02:15

自分にしては珍しくここのところ仕事が多忙なので、取り上げる話題が遅れ気味です。

4月21日発売 「石川梨華 小説&フォト」 石川梨華
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1366300

梨華ちゃんのおかげで梨華ちゃんの小説が出版!
美勇伝のリーダーとして活躍中の石川梨華の素顔に迫ったフォト&エッセイ単行本!

ハロプロでは色々難しいことも多い(色々あった)創作系のリリースに関するニュースなんですよね。
しかもなんと著者名が「石川梨華」。字面だけでもすごいです。

とりあえず、活字好きにはたまらないニュース。
オラわくわくしてきたぞ、ってところ。
実際は「小説」ではなく「小咄」の誤植で、すなわちラジオの小咄集ではという噂もあるのだけど、多分そっちの方が正しそう。

小説(しょうせつ)とは、文学の一形式である。
内容的にいえば、随想や批評、伝記、史書に対して、架空の物語もしくは現実にあった物語を虚構化したものであり、手法的にいえば、詩に対して、散文形式による叙述をとる。
Wikipedia

去年の「ハッピー」もエッセイだったはずが、気付いたら写真集になってたしね。写真集だったことについて不満は全然無かったんですけど。

まぁ、いずれにせよテキスト方面でやるなら無茶苦茶やった方が良いッスよね。
文章だけ整えた感じのだとつまらないし。そもそも石川さん自身がポジティブな意味でとても滅茶苦茶だから、飾ることなくそのまま表現してしまうのがなによりだと思う。
無理があると前置きして、文中の振り仮名が間違っているとか、漢字が間違っているとか、そのくらいの仕掛けがあると萌える。

ただどういう方向になるにせよ、(1st写真集以来お世話になっているところの)竹書房ならば間違いないだろうな、と。これって、新曲のリリースの時の編曲者に「渡部チェル」って書いてあったくらいのイメージなんですよねー。



「ワンダフルハーツランド」
りかみき。

昨日来た青封筒に書いてあった、今年の夏のハロ(?)コン。

Hello! Project 2006 Summer 〜ワンダフルハーツランド〜
出演:モーニング娘。・辻希美・美勇伝・Berryz工房・℃-ute
MC:まこと・矢口真里

7月9日(日)愛知・名古屋市総合体育館レインボーホール
7月17日(月・祝)大阪・大阪城ホール
7月22日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館
7月23日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館

うーん、ハロコンってハロプロ全体でやるのが最大の大義名分だと思うし、プラスシャッフルの存在が独自色。これじゃあ半端な合同コンに過ぎないんじゃないかなぁ。
たとえば今の段階でキッズメンバーと共演することが、石川さんにとって如何ほど意味があるのだろうか(逆も然り)ってところでまず噛み砕けない。

じゃああれか、今回こそ梨華ちゃんと美貴ちゃんがデ(ここで半年前にも同じことを書いたのに気づいて終了)。

まぁ、とりあえず一回は入ると思います。
去年は目の前でエレジーズなれいにゃが開脚したり、みやびちゃんみやびちゃんで美味しかったんだよなー。


明日は東京厚生年金会館に行ってきまーす。



メールレス

デュオだよ!

             ∋oノハヽo∈  ノノハヽ
              ('( ^▽^)∩ ('(vV从∩ しないってば!
                ヽ    〈    ヽ    〈
                 ヽ_ ヽ_)    ヽ_ ヽ_)


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Update::2006/03/31/01:25

ちゃんチャミが繋がらないので、サイトを更新して寝ることにしました。
そんな時間帯はなかなか悲しい。

今日の更新テーマは、いよいよ4/8に開幕の「ハロ☆プロ パーティ〜!2006 〜後藤真希キャプテン公演〜」です。
ドキドキしてその日を待っています。


まぁドキドキしているるのは、怖いからってのが大きいんですけどね。
何がといえばもちろんセットリストがですね。ハロプロの合同は鬼門。これは参加メンバーがどれだけ頑張るかとか、魅力的かとはまったくの別問題で。
コンサートの魅力は合同ソロ・ユニット数の二乗に反比例するかもだなんて、ランチェスターもびっくりな世界。

で、早速ですが去年(松浦亜弥キャプテン)のセットリストを見ながら、ざっくばらんに考えてみたところ、

サンプル1

01.スクランブル/ 全員
02.恋愛レボリューション21(モーニング娘。) / 全員
-MC-
03.カッチョイイゼ!JAPAN / 後藤・美勇伝
04.紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝・辻
05.(新曲) / 美勇伝
06.恋のヌケガラ / 美勇伝
07.Memory 青春の光(モーニング娘。) / 後藤・三好・岡田
-MC-
08.恋の花(安倍なつみ) / 辻
09.印象派 ルノアールのように(エレジーズ) / 後藤・美勇伝
10.SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜(ROMANS)/ 石川
11.オンナ、哀しい、オトナ(セクシーオトナジャン)/ 岡田
12.人知れず 胸を奏でる 夜の秋(プリプリピンク)/ 三好
13.ギャグ100回分愛してください(Berryz工房)/ 石川・辻
-MC-
14.さよなら「友達にはなりたくないの」 / 後藤
15.今にきっと…In My LIFE / 後藤
16.スッピンと涙。 / 後藤・辻
17.やる気!IT'S EASY /後藤・美勇伝
18.抱いてよ!PLEASE GO ON / 全員
19.行くZYX !FLY HIGH(ZYX)/ 全員
20.手を握って歩きたい/ 全員

-アンコール-
21.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜 / 全員

多分こういうイメージのセットリストになるんですよね。
恐るべしだなぁ。まぁ、上の予想中盤あたりで自棄になっているのも否めないが……。

ちなみに今年ほぼ一年間、同じものを見るかもしれないという可能性もあります。
去年の様子を見ていると、ハロパって究極的には我慢比べですよね。
未体験だから想像つかない部分は多いけど。


とまぁ、これだけだと不安の書き捨てで終わるので、どういうのならば良いかなと考えてみると……、

そこはかとなくハミルトン(アイランド写真集)年少組感を出しつつ、美勇伝というユニットのプライドも満足しつつ、辻が「NON STOP」を披露する級のサプライズ有り。りかももとかごまもも。

勘弁して欲しいものとしては全員でゴーガール。もしくは、でっかい宇宙。

サンプル2

01.愛の園〜Touch My Heart!(おとめ組)/ 全員
02.ザ☆ピ〜ス!(モーニング娘。) / 全員
03.カッチョイイゼ!JAPAN / 全員
-MC-
04.紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝
05.(新曲) / 美勇伝
06.恋のヌケガラ / 美勇伝
07.愛〜スイートルーム〜 / 美勇伝
-MC-
08. 奇跡の香りダンス。(松浦亜弥)/ 辻
09. (ソロ?)/ 辻
10.肉体は正直なエロス(メロン記念日)/ 辻・三好
11.青春時代1・2・3!(プッチモ二。)/ 後藤・辻・岡田
12.青いスポーツカーの男(青色7) / 辻・石川
13.NON STOP/ 辻
-MC-
14.さよなら「友達にはなりたくないの」 / 後藤
15.今にきっと…In My LIFE / 後藤
16.スッピンと涙。 / 後藤
17.(新曲) / 後藤
18.抱いてよ!PLEASE GO ON / 全員
19.手を握って歩きたい/ 全員

-アンコール-
20.I WISH(モーニング娘。) / 全員

少し作り変えてみる。
具体的に何を変えたかと言えば、合同部分を少し減らして比較的妥当性が高そうな曲を中心に据えたくらいの条件闘争に過ぎなくて、不毛なことなのも確かなんだけども。
参加していないメンバーのファンの感情を考えないならば、良いセンかなぁ……。いや、辻ソロの部分はちょっと想定に無理があるけど(基準がないので、どれがってのが難しい)。

とりあえず今回ダブルユーではなくて辻だと言うところを、どう対応してくるかがポイントになりそう。
あと人数を考えると、過半数が美勇伝なんですね。ってことは、個々をフィーチャーしなければ成立しないかな、とか。
一応、色々なパターンを想定しておくのが危機管理の基本って感じです。



「1.5kの誘惑」
りかみき。

スポフェスの記事が、今週の週刊プレイボーイに載っていたので買ってきた。
ヲタはもちろんだけど、一般の男性にも一定のニーズがあるってことなんだろうか(決して良い意味じゃないかもしれないけどさ)。

さて今日青封筒も届いたんだけど、一人一人にフィーチャーしたDVDがファンクラブからリリースされるとのことで。これ、スポフェスの裏テーマ(ってほどじゃないけど競技の勝ち負け以外の部分)が好きなら、推しメンのは美味しいはず。
少なくとも石川さんに関して言えば、非常に美味しいはず。
それは競技での活躍もそうだし、肉体面もそうだし、人間関係もそうだし。

で、人間関係という意味では相手がいることなんですよね。当たり前だけど
しかも1500円だと、何個か買ってもいいかな……となるとやっぱり、

梨華ちゃんと美貴ちゃんを買うお!
絡まなくても美脚シーンだけでも美味しいしね。

まぁベストは美脚絡まり何とやら、だけどな……。


メールレス

はやひでさん
えーと「うなじ」については、前回更新で上下とも顎が魅力的な人なんでw
書きにくくなったって理由もありそうです。いや、あんまり意味わからないですけどね……。


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2006/03/28
桃の節供。

Update::2006/03/29/01:05

仕事が多忙期に突入したので、軽めに。
(まぁ、エクスキューズから始まる更新ってのもどうなのよ、とは思いますが)

一昨日はにょきにょきコンの開幕日だったわけですが、とりあえずネタバレしないで週末を待っています。まぁ巡回は普段どおりにするからネタバレしてしまうだろうけど、それはそれで可能なレベルで避ける、見たら見たで仕方が無いという感じで暮らすつもり。

さて見てしまったと言えば、今日の「おはスタ」。
あれはもう目に入ってしまうのはどうしようもないですね。その瞬間の画像をキャプったら負けな気がするから、やめておくのだが……。


例えばこのシーンを切って分析してみても、左右の違いは如実なんですよね……。角度もボリュームも狙いも。眩しかったり切なかったりと。

さて、胸の違いの件は置いておくとして。


カメラワークは優遇されていたのでそれなりに目立つとはいえ、歌唱はともかく動きと言う面で言うと、去年の夏くらいから比べると劣勢になりつつあるように感じた。夏焼さんが落ちているわけではなくって、周りが伸びているのだろうけども。
とりあえず、去年夏の時点だとグループ内でのライブパフォーマンスは絶対優位に見えたので(シャッフルへの抜擢も当然だろうと言うくらいに)。
正月のコンサートのときも近いことを書いた気がするけども、情勢は絶えず動いていると思う。

というか夏焼派(?)として率直に言うと、嗣永さんが怖い。
争うのが良いと言うことではないけれど、現実問題として、同立場にいるメンバー間の競争の勝敗は後々に響いたのがハロプロのこれまでの歴史だと思う。
その辺は週末のコンサートでも、注意してみるべきところだろう。



「DEF.DIVA at 杜の都」
腿。

フルキャストスタジアムでの楽天の応援歌のライブを見てみた。
実際にスタジアムで見たわけではないのでなんともいえないけど、客席の反応は如何ほどだったのだろう。
ライブ部分だけ見ると、去年(マンパワーの時)ほどは寒くない印象はある。両年とも参加しているメンバーのファンとしては今年のほうが気楽。曲調が一応応援歌らしいからかな?
まぁ、「応援歌っぽい」以上のものではないんだけど。

打算的な言い方かもしれないけど、スポンサーを掴んでおくに越したことはないってのも確か。一度付き合い始めた以上は、離れることによるイメージダウンってのもあるし。

それにしてもこの歌詞を聞いていると、ベンチで「ウチには誰も長いのが打てるヤツがおらんのや」とぼやいている野村監督の顔が思い浮かんで仕方がない。


あとカメラが(楽天)ユニフォームを強調して、折角のふとももがほとんど楽しめないので不満……。
うなじ。



メールレス

あきぃさん
( ^▽^)<あの文中リンクでもそれなりに飛んじゃったね!


T2 さん
オフにつきましてはご参加ありがとうございました。
大和ロケセット
うーん、基本的にはサイズだけ実感できれば儲け物かなぁくらいに考えています。艦橋とか、確か下部分しかないんですよね?
呉の大和ミュージアムのほうが本当の博物館(?)だと思うので見るものは多そうでしょうか。
あと一番気になるのは距離ですね。出来れば江田島にも渡りたいなぁと思うのだけど、一日で十分時間が取れるかどうか……。


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Update::2006/03/27/0:55

小春買って来たよ。

書いてみて、著しく不適切な日本語だと気づいたので訂正。

小春の本を買ってきた。

ざっというと、基本的にナウなハロプロ主流とは一線を画した意欲的な写真集だと思う。好みは分かれそうかな。
沖縄でロケをしたということなのだけど、雰囲気としては小豆島(「二十四の瞳」)あたりの方が近いと思う。言葉で言うと「女学生」ってところになるかも。「勤労動員」とか「銃後」という言葉が似合いそう。

ただ、ボディは今風なので要注意というところ。

そういえば、この写真集について宣伝文句として、「13歳の水着」を強調していたのはミステイクではないだろうか。そういう「背徳感を今風の言葉で覆い隠す」のは意味がないと思う。



「ハロモニ#301日本一周!駅弁娘。」
制服プレー!

リアル「桃鉄」かつクイズで食べ物争奪と言う内容。個人的に鉄道とか旅行好きだからかもしれないけど、今日のメインコーナーは面白かった。

基本的にゲスト無しかつ食べ物を争奪するってのは、単純だけどそれなりに形になるんだろうなー。
ちょっとチームのバランスが悪かったかも(クイズの出来もそうだけど、盛り上がりの度合いに差があった)

ポイントとしては、ガルベスと橘高審判の事件を彷彿とさせたシーンとか(ちゃんと避けている石川さんも面白い)。


あと司会石川としては、今更だけど動きが良い、レスポンスが良い藤本に助けられているなぁと思っている(必ず「はーい」って答えてくれるし)。地元の名産のときに必死になっている様子とか。


<今日のお家芸>


このピンクなコはすごかったなー!



巡回レス

( ^▽^)<昨日の文中リンクは無茶だったね


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2006/03/25
見ろ!これがにょきにょきだ。

Update::2006/03/26/01:10

昨日取り上げた「うたばん(とくばん)」は一般(非ヲタ)向けのもので、要するに一般視聴者が喜びそうなサービスを目論んだのだと思う。
その割りに視聴率は振るわなかったらしいけど。

他方、ヲタという名の固定客層も大事にされなければならないと思う。

……と、ヲタそのものである自分が言うのも不遜だけど、正直なところハロープロジェクトの所属タレントは上から下まで、ここ1年くらいのスパンで劇的に上向きになるとは考え難いのは現実で、現在の確実な基礎票はどうしても固めておく必要があるだろう。

まぁ、テレビ番組とかのコンテンツ的な意味では、客層が濃いか薄いかを考える必要あまりは無いでしょうけどね。つまらなければ両方とも去る、ただ濃いほうが時間がかかるってだけの話で。
ということで、切り分けて考える必要があるのは、ファンクラブ会員向け商品とかそういう部分。

と前置きしておいて、ヲタ向け商売のひとつに「グッズ」というのがあります。

http://www.helloproject.com/museum/tour/06_nyoki/index.html

おいおい、このグッズのラインアップはひどすぎる。
まぁ自分はにょきにょきコンサートには行くけど、グッズはあまり買うつもりは無いから、このテキストは大きなお世話の範疇なんだけど。笑うところだと思うのだが、笑えないのが苦しい。
とりあえず、「なんか売れそうなんで深く考えずに点数を増やしました」と言う感じにしか見えない。7人メンバーがいて22枚のトレーディングだなんて、普通に考えると絶対に揃わないよね(だからこそヲタ露店が出来るのだけど)。しかも加えて「会場別トレーディング」となると、なんかもう人外魔境の領域だと思われる。

ヲタってのは、何も考えてないわけじゃなくて、むしろ考えて考えて考え抜いた結果グッズと言うボッタクリに乗ることにした人々なのであって。
その辺、もう少し気持ちよくボッタクったほうがいいんじゃないだろうか。
言い方は悪いけれど、「グッズ」というのはメンバーへの好意をダシにした微妙なバランスの上で成立している世界だと思います。江戸幕府が言うところの「ヲタは生かさず殺さず」がベター。ヲタの価格弾力性(価格の変化率(%)に対する需要の変化率(%))は小さいけれど、それでも限界はある。


なお、コンサート自体は楽しみに待っています。明日からですね(自分が行くのは来週の東京厚生年金会館だけど)。
というか、明日は休日出勤なのでもう寝なきゃだ。



「リボンの騎士・DOKYU3/25」
チャミラブ。

今回の配役についての「無難だ」という評価は、企画サイドに対する最高の評価に他ならないと思う。もともと「難が無い」布陣でやるのは、このミュージカルの目的の一環だと認識している。


とりあえず、木村センセの言動は要オチ。



巡回レス

( ^▽^)<しないよ!
リo´ゥ`リ<するの?


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Update::2006/03/25/0:55

昨日のうたばん(とくばん)は、「モーニング娘。同窓会」と言う事だったけど、実際の放送の内容(構図)としては想定内というべきか、狙いがわかりやすいものになっていたと思った。

とりあえず、テレビ局側としてはこいういうのを見せたいと思ったんでしょうね。
事務所側の意向にも合ったのだろうけど。
終始MC陣もやりやすかった感じでした。まぁ、やりやすいのは当然でしょうけどね。過去にやった実績が多々あるんだから、やりやすいことこの上ないはず。
(現メンバーの)味が薄いと言っていたが、もともと付き合いが薄いってことも否定できないところでしょう。

この構成・内容では、現メンバーは辛いのは間違いない。
これはテレビに限ったことじゃないけど、既に出来上がったイメージに挑戦するのは、空白の状態からイメージを構築するよりも格段に難しくて、パワーが必要なこと。従って単純に「現在のメンバーは力不足で努力不足」だからこうなっていると見るのは、誤っていると思う。




さて、結論から言うとこの「とくばん」はいろいろズレていたと思う。
個人的には面白くないわけではなかったけど。というか、はっきりいうと面白かったけど(石川さんの見せ場が有ったし。全部自分が見ていた「うたばん」だったから、それはそれはもう懐かしいし)。しかしながらズレている。

どこがズレていたかと言うと、それはまず「新・旧メンバーを一緒の場に出演させる」ことそのものだ(「リボンの騎士」も新旧メンバーが出ているけど、「集団」対「集団」としてということ)。

今回の内容、繰り返すがイヤになるほど現メンバーは完全に踏んだり蹴ったりなのだけど。あの意図的なトーク構成の後の曲(ライブ)が「セクシー↑↑」であることも含めて。
じゃあその反面ここで目立っていた旧メンバーについても、こういう同窓会と言う形で「うたばん」に出演するのが単純に喜べる状況であるかと考えると、決してそうでもないと思う。それは普段本業で出演できているわけではないから。

この辺はそもそも「昔の名前で出る」って、従来のアイドルであれば引退や転向してから久しいタイミングでやるようなことじゃないですか。
新旧メンバーが並存して動いているモーニング娘。というシステム自体がかつて無いって側面はあります。ただ並存しているが故にモーニング娘。の卒業加入の歴史はとても複雑なものになり、うたばんの視聴者向けでは無くなっているんですよね。
それがここに至って(紅白に今回と)新旧合同出演が何度も続くようだと、その理解をますます混乱させることは間違いないでしょう。
卒業したメンバーを出演させるのはその場限りのカンフル剤で、世間のモーニング娘。を見る目を良い方向に変える効果があるとは考えられないですしね。

これって、慢性的な眼精疲労なのだけど、疲労しない工夫は何もせずに栄養ドリンク剤を服用してカフェインでごまかす自分と、ズレかたとしては似ていると思う。


さて番組のもう一つのポイントは、「トータライザー」での「生まれ変わってもモーニング娘。になりたい」という設問ではないでしょうか。

以下のような結果だったようで。


旧メンバー 7/8


現メンバー 3/10

この結果からは一見、旧メンバーはとても娘。を愛しているが、現メンバーはそれほどでもない、愛が足りないんだというように読み取れる……。

しかし、冷静に考えてみるとこの質問には問題があります。
(注:ここでは、質問は同一の内容が順次行なわれたものと仮定します)

というのは既に功なり名を成し遂げて卒業した人間と、現にその状況に直面している人間では、この質問の受け取り方は全く違うはず。
無理に例えるなら、事務次官で勇退しそのまま政府系金融機関の顧問あたりに天下りした人にとっての財務省(旧大蔵省)と、入省3年目で毎日仕事が午前様の人にとっての財務省くらいの違いがあると思う(いつも微妙な例示ですみません。政治か軍事か鉄道か野球しかないからなぁ……)。
現に直面しているメンバーが考えることとしては、生まれ変わってもう一度モーニング娘。になるかどうかよりもまず、現在のモーニング娘。のメンバーとしての栄達ではないだろうか。
この受け取り方の温度差が、質問のミスリードを引き起こす可能性はあると思う。
たぶん他にも考えれば出てくると思うけど、少なくとも新旧の比較データとして考えるには非常に不備があるはず。

(と言うか番組内で、おそらく意図的なんだろうけどこの件は追求していないことが、ますます受けて側をミスリードするんじゃないかってこともある。)


ただ念のため、仮にこの違いを加味してもやはり現メンバーのほうがグループ愛が低いのかもしれない。現メンバーは中澤さんの持ちネタを除けば満点なわけですから。
しかしそこでもうひとつ考えることは、人生が全て「モーニング娘。」に置き換えられるのではなく、幅広く夢を持っているほうが、グループとしての力になるんじゃないかということ。
モーニング娘。というグループは、個々のメンバーが夢を取捨選択し成長する過程において高度に発揮される能力の結集体だというのが、自分の認識なんですね。そういう意味で、卒業メンバーは夢を実現する次のステージに進んだ後ってことですしね。

と、いろいろ書いたけど、与えられた情報からいろいろ理屈をこねてみた程度ってことでお願いします。この更新自体がミスリードかも。


まぁ自分としてはとりあえず、こういう形(同窓会)で競演する様子より、「リボンの騎士」に参画して現メンバーと一緒に舞台を作り上げる努力をしている様子を見るほうが嬉しいですね。なにせステージが一緒ですから。



「リボンの騎士・DOKYU3/24」
谷間!(かも

しばらく毎日触れていきます。
さて今回、石川さんは一人二役(安倍・松浦時には別役(牢番)にスライド)ということになっています。まぁフランツ王子ありきの二役ならば単純に美味しいかなくらいの認識なんですけど

昨日の「DOKYU」では、その背景について。

「苦労する人から先に言っていきたいんですが……石川さんあなたです。一番苦労します」

「あなたの役はフランツって言う、そのサファイアが憧れる王子の役なんですが。で、それだけではなくて、今美勇伝の役があるって言ったじゃないですか。特別出演の人がフランツの役に入ってくるときは、あなたはその美勇伝の役にシフトする」

「物凄い量を覚えなきゃいけない。何で決めたかと言うと、それはみんなの顔を見てそうじゃないと言われないと良いのですが……、あなた根性あるでしょう」
<負けず嫌い…
「一番体当たりしてきた人」
「役代わりは体力的にも精神的にも厳しい」
「仕上がりが早いかどうかより根性で乗り切れるかどうか」

うーんそういわれると、石川さんは間違いなく嬉しくてたまらないし、意気に感じるだろうなと思う。このスキンヘッドの先生、思った以上に人づかいが上手い感じがしてきた……。



メールレス

( 木村 )<(石川に)あなた根性あるでしょ?
川VvV)<うん……(小声で。違うメンバーかも)


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2006/03/23
HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006(下)。

Update::2006/03/23/23:45

なんか、日曜日のハロモニがポケモンチックなテレビのガイドラインというのに触れたらしい(→公式)。
こういうこともあるんですね。ある程度医学見地に基づくものだろうし、マスメディアである以上、仮に100,000人中一人でも症状が該当する人がいればアウトの世界なのだろうな。
ちなみに自分は慢性の眼精疲労(職業病)のため、じっくり見るのを早々に諦めてました。見ていたらやばかったかも……?


さて、おとといの続きで残りの一般競技についてです。
さっと更新してちゃんチャミに移動します。今日は多分ラジオでもスポフェスの話題があるでしょう。美貴ちゃんは出るかな?(番宣以外で……)


競技5 とび箱選手権
まず、とび箱から。ハロプロのスポフェスでは恒例となっております。

この競技について始まる前から考えていたのは、石川MVP獲得のチャンスはここしかないだろうと言う事。
まぁ、針に糸を通すような可能性かもしれないが……。

競技1 いちおう100M走
競技2 キックベース
競技3 サバイバルレース
競技4 1500M走
競技5 とび箱選手権
競技6 11人12脚
競技7 フットサル1“ガッタスブリリャンチスH.P.ユース vs FANTASISTA”
競技8 フットサル2“ガッタスブリリャンチスH.P. vs 十条FC”
競技9 リレー

競技一覧を見たときに、個人表彰系競技は、1・3・4・5。残りは団体戦での印象度がMVPの評価を左右する(かもしれない)競技。個人表彰のうち、”走る”系は無理(矢島・紺野の二大巨頭がいるから)。またサバイバルレースは上手く負けるのがポイントだから別物と見る。すると「とび箱選手権」で一位になるということがアドバンテージを付けられる唯一の場になるであろうという、至極単純な結論だ(過去に一位だったこともあるし)。

結果としては、石川さんは残念ながら12段までで脱落。
フォームは綺麗で安定しているのだけど、去年もこのあたりだったので、純粋に運動能力としていっぱいいっぱいのところなのかなと思います(10段以上ってだけで十分すごいと思うの)。
で、ライバル次第ということになるんだけど、三好VS吉澤が未踏の14段に挑戦し(三好さんが成長してた!)、さらに吉澤さんが14段も成功し勝利。これは素直に格好よかった。
ただ、こうなると万事休す。つまりこのタイミングでMVPは紺野吉澤の両名に絞られ、あとはフットサルでの印象度勝負かな、ということでもある。
まぁ正直、都合よく見ている部分ってのはありまして、楽しければ楽しいほうがいいし、勝つなら勝ったほうが良い。

あとスポフェスでは毎回名前が出ている気がするけど、ここでも嗣永さんか。とび箱の高さが身長の1.5倍くらいになっているんですよね。これも格好よかったです。本来の意味での結果を出していることは、あらゆるパフォーマンスに効いて来るんですよね。これって、ある意味長嶋茂雄の現役時的というか。マジで「プロ」じゃないですか!

それと何よりも待ち時間の間「りかみき」が濃かったのは、先日書いたとおりです。本当にごちそうさまでした。


競技6 11人12脚
歩いてもねぇ……。
その点は予想外で驚いたけど、なんとも言いようがない。


競技9 リレー
あまり勝負がもつれなかった。第一走者が早ければ大体勝負は決していた感じがあった。誰が速いかというより、局地的でも競っているところを見たいと感じた。各チームのキャプテンが走者を決めていたんでしたっけ?
あと矢島さんが2回走るのは反則でしょー!って思った。まぁ大人気ないけど、レッドトマトを応援しているので。
ただ「走って華がある」メンバーが沢山走ること自体は、至極妥当な選択なんですよね。つまり矢島さんは華の中でも差がありすぎたってことか。

以上終了。

競技部分全体としてみると、進行がスピーディで良かったと思います。一部、1500メートルの途中にとび箱が始まると言うのはスピーディすぎた気もするけど。
まぁそれより何より司会ってことでしょうね……。例えば(ハロコンと同じように)矢口+まことでも良かったんじゃないかなぁ?

あと、走る系の競技の比率は今回ほど高くなくてもよいかなと思いました。運動会としては花形なのだけど、この系統の競技は純粋な運動能力に依存するから。
自分なんかは推しメンバー的にも、割合「運動神経が良い側」の理論で見ていますが、当然そうではないファンもいるわけで、そういった混成状態にガチな競技を集めましたってことになると、客席と乖離していく部分もあるかもしれない。
「サバイバルレース」は特殊だけど、こういう感じのがもうひとつあっても良いのかも。いろいろ楽しみ方が出てくるだろうし。

最後になりますが、メンバーは本当にお疲れ様でした。
正直、双眼鏡片手の不健康なヲタがずっと凝視していることに、申し訳ないなぁと言う感じもちょっとだけある(個々に見られているかどうかなんてわからないだろうけども)。


スペシャルライブ
スポフェスでは今更のことではあるけど、ライブDVDを携帯に落として見ているようなものだと思いました。CDの音にそっくりだし。遠くて小さくしか見えない。ファミリー席で見ていると自分が動けないのもあって、特に「ヲタが汗かいてナンボ」の曲に関しては、まったくもって面白くなかった(セクシー↑↑とか)。
印象に残ったのは、「ジリリ キテル」の鉄砲隊の三段構えみたいなフォーメーションの移動。見ていて面白かった。
そして目の前にDEF.DIVA(石川・松浦組)が来たのは、とても楽しかった。これについても楽しめるのはビジュアル・ダンスだけなのだけど、張り詰め方が違うと思っている。

これが見納めかなぁ……、って野球の応援と言うイベントがありましたか。例の応援歌だけなのかな?



「リボンの騎士・記者会見」
チャミラブ!(懐(網

( ^▽^)<(安倍さん達に負けないように)愛ちゃんのハートを射止めたいです!
川*’ー’)<梨華殿〜
( ^▽^)<愛殿〜

今日キャストが発表されたとのことですが(→公式)、事前に出回っていた(公式サイトに間違えてアップされていた)内容どおりのようですねぇ。
さて、とりあえず初日のチケは持っているけど、このときは石川さんがハートを射止めにいくと言うことでOK。他はどうしようか。



そういえば「DOKYU」の続きで、今回は生演奏でってのと、「全員歌い方が同じで1人1人の個性が無いから変える」ってことがポイントらしい。
生演奏というと、DS以来か。これはもう単純に期待したい。
で、確かに現行の歌唱スタッフはメンバーに同じことを教えている気はする。ある意味工業的な(?)、つんく♂プロ流の独特の思想なんだろうな。
出ている声は全然違うけど(そりゃそうだ)。



メールレス

(* ^▽^)<歌い方が同じって言われたよ
川VvV)<えー


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2006/03/22
「これ石川君だ」。

Update::2006/03/22/23:05

スポフェスは一日飛ばして、昨日放送の「DOKYU」についてなのですが。

テーマは「リボンの騎士」のミュージカル。

3月1日の初合同練習の風景とのことで、訓示のあとに早速発声法や、メインテーマの歌唱練習を始めています。


(ここで演出の木村氏が突然石川に声をかけた)
「これ石川君だ」
え……?
「ソロ!」

というのを見まして、そのあと少ししてWebを巡回してみると、既に石川系の幾つかのサイトにてこの件が取り上げられていたんですね。
で、そのいずれにも「歌唱力が……」って言うセンテンスが入っている。なんというか「神速で予防線を張るのが石川ヲタのお家芸」なのかもって思っちゃいました。
とまぁ、他人事っぽく書いてはいますが、とりあえず自分自身まさにそれだなぁということは、まず間違いない。

しかしその反面、彼女が真っ先に名を挙げられてソロパートが渡される情景自体は、ちっともおかしいとは思わないって言う気持ちもあります。
ぶっちゃけると、彼女はそのくらいの器でしょう、と受け止めてしまう。

前段の「予防線」云々の文脈とは矛盾しているけど、石川梨華は最早その軸で動いていないと認識しているから。
もちろん歌唱力が高いに越したことはないのだけれど、それよりももっと広い意味での表現力というような世界で戦っていると思っている。

言うなればつまり、

「歌唱力は外交カードにはなりません」

くらいの感じで捉えている。

いや、こう書いてしまった時点で、まさに自分のような石川ファンサイドの方で積極的に歌唱力を「カード」というかネタにしちゃっている感が無きにしも非ずだけれど。

うーん、どれもこれも勝手な考えだけど、石川ヲタって結構こういった空気があるような気はしているんです。いうなればネガティブとポジティブが、根っこの変なところで絡まっているというような。


まぁ、そんな禅問答か雲をつかむような話はおいておくとして、早々に抜擢されて何らかのソロパートを与えられたらしいことは事実なので、何よりそれに対して昂ぶっているのが本音のところです。
ミュージカルそのものも、それまでの過程についても、とても楽しみになってきました。
とりあえず、正式な配役を早く知りたいです。

年長メンバーになってから、練習などの「本番にいたる過程」を見る機会は減っていて、それは信頼されているという意味では喜びだけど、ヲタク的視点で言うと物足りなさもありました。
そして、歌唱力という点では、テクニカルな部分を欠いていることは否定出来ない。さらにハロプロが我流に過ぎる部分があると思うから、ミュージカル的な発声法・歌唱法に触れる機会というのは重要で、確実に糧になると思います。

この「DOKYU」を見ていると、作曲や演出の先生が厳格な感じなのが印象に残るけど、彼らは「メンバーは今までヌルかった」みたいなことは全く言っていないんですよね。今までモーニング娘。として(ライブだったりイベントだったり)長らく積み上げてきたことを崩し無にして、という感じじゃない。あくまで新しい事をやるために、新たにこう言う能力・考え方が必要だという掘り下げ方をしている。
つまり、ここ数日を見た限りだけど、メンバーのポテンシャルは相当に尊重されていると思う。オトナ扱いされていますよね。
それだけに、期待に応えられないとキツい事にもなるでしょうけど。

そこは自分として石川梨華というタレント(才能)を信頼しているから。まじめかつ野心的なところを。


楽しめそうな感じがしています。



「3/19 さいたまオフ2」
一応ヲタ名刺。

自分は割合微妙な立場なのでどこまで書くべきかわからないけど、先日開催しました「さいたまオフ2」について、ある程度書いておきます。微妙なのは幹事だってことと、幹事としても分業制だったので、必ずしも全般を把握していたわけではないので。
さてまず完全に自画自賛ですが、今回運営の部分については相当上手く行ったと思います。
というか、去年が運営側としては恥ずかしい、とてもお話にならない状況だったので……(会の開始が約40分遅れ、幹事自身はほとんど参加できず)。
成功の理由は、スポフェスの時間が押さなかったこともありますが、移動時間の背低に余裕があったことでしょうね。交流が目的なので、ちゃんと時間があるかどうかは最も大事なこと。
強風のため東北本線が停止してしまっていたのは、ちょっと予想外でしたが。

参加者の皆様には、ご来場いただき本当にありがとうございました。
巡回している限りですが、参加者の方はかなり楽しむことが出来たんじゃないかなと感じています。


自分としては、うーん、あまり広く交流出来ていなかったかなと思います。
まぁ言い訳としては、今更ここの人なんかに興味ないだろうなとも思っていたのでー。それだけに、名刺交換を求められたことは嬉しかったです。あれって嬉しいもんなんですよね。寂しがり屋なので(だから、サイトを始めたりオフ会を考えたりしちゃう)。



メールレス

messerさん
りかみきはちょっと考えてもいないくらいのイキオイなので、何か良くないことが起きるんじゃないかと心配になっています。根っからのネガティブ症とでもいうのでしょうね。
ガッタスに関しては、北澤監督が悪いと言う事でもなく、そういう場になってしまったことが不幸だった。色々難しくなってきたと思います。様子を見る必要はあるんですけど、どっちに転ぶにせよ重要な時期に差しかかって来たかなぁ、と。


t-fc8 さん
おめでとうございます!!w
このフィルター、石川サイトは基本的に全滅じゃないかなぁと思っています。なぜなら、推しメンがセクシーすぎる……。梨華ちゃんのことだからこんなに(ry


ペペさん
WLを作っていたのは中学生までですが、4-50個作りました。
その後は文献中心かなぁ(今でも)。基本的にはヲタク度で言うとハロプロより濃いんじゃないかと思います。


りかろーさん
オフ会はありがとうございました。
司会については、K−太郎氏もアリだと思いますよ。とにかく、わかっている&喋れるが必須だと思うんですよ。今回の司会(男性)はその両方がなかった……。
ベリの方(ライブのミス)はホント嗣永さんのコメントに救われた感じでした。この件はもう一回書くかもしれません。


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Update::2006/03/22/0:55

スポフェスのつづきです。
分量的に三回構成にすることにしました。


念のため、競技一覧。 

競技1 いちおう100M走
競技2 キックベース
競技3 サバイバルレース
競技4 1500M走
競技5 とび箱選手権
競技6 11人12脚
競技7 フットサル1“ガッタスブリリャンチスH.P.ユース vs FANTASISTA”
競技8 フットサル2“ガッタスブリリャンチスH.P. vs 十条FC”
競技9 リレー

競技の詳細な結果とかは記憶していない部分があるので、ばっさり書いていきます。ばっさりというか適当というか。


・競技1 いちおう100M走
走者の条件によって走行距離にハンデを入れることで、速さを競う以外の見所を入れたことは評価できると思う。まぁ、それほどハンデにならなかった気はするけれど。きっと、ハンデのつけ方はもっと露骨なほうがおもしろいですよね。最後に誰か(司会?)が言っていたけど、「矢島ちゃんと安倍さんにだけ目いっぱいハンデをつける」的な発想は重要。
それと、スポーツ競技を面白くするには発走直前の情報設定(速いとか遅いとかライバルとか)が欲しくて、今回の司会やインタビュアーはそこが(そこも)力不足なのが痛かった。強力に自己アピールできる人(安倍さんとか辻ちゃんとか)じゃないと、なかなか話題を提供できなかったと思う。

第一組 田中れいな/梅田えりか/石川梨華/飯田圭織/斉藤瞳

石川グループのときに、矢口さんが「梨華ちゃんは負けず嫌いなのでやってくれると思いますよ」と補足してくれたのは嬉しかった。なんといっても、「スポフェスで石川梨華を見る」ポイントなので。そして本当に一位を取れた。ハッピーな走りですね。
ここに限らず、特に年長メンバー関係だと司会として結構良いフォローしていたんですよねぇ。



競技3 サバイバルレース
スポフェスの目玉だったと思う。それは「運動音痴を決める」という、他の競技とは真逆のコンセプトを生かしきったのが勝因。そうなったのはメンバーの力が大きい。松浦・道重。松浦さんというベビーフェイスもヒールもこなせる人が残ったのは大きかった。さゆがベビーフェイスを貫くこととの対比が出来るし。
あと、嗣永か。見ているといちいちと面白いんですよね。多分その様子ってアクがあって賛否あるかなと思うんだけど、賛も非もないより何倍も良いです。
終盤に残るとおいしいけど、でもチームの減点になるから最後まで残ってはいけないってのが面白いところだった。
ちなみに石川さんは早々に勝ち抜けして、藤本さんと一緒にフィールドから去っていた(最初の卓球のラケットでピンポンだまを運ぶレースで)。運動能力的に当然だし、残っているほうが変な感じになるでしょうね。
そのとき二人そろってスタッフから何か指示を受けていて、先に石川さんが急いで出口に向かって、藤本さんがもう少し追加で何か指示を受けてから追っかけていってました。見たままを書いているだけで、どこに繋がったのかはわかりませんが。

そういえば、スポンサーのライフワークって韓国と何か関係ある?
下呂温泉を商品にするように、岐阜が本社の人材派遣会社のようなのだけど。
WBCの得点実況をしたり、クイズが「ドル」と「ウォン」と「円」だったり、優勝商品が韓国旅行だったり。まぁ後者は安いからかもしれないですけど(むしろ東京からだと下呂温泉の旅館の方が高くないですか?)。


競技4 1500M走
前回の雪辱を果たし、紺野さんが一位。
ということですが、なかなか難しい競技ではあるんですよね……。
「矢島VS紺野」という軸がはっきりしすぎているから(若い子が将来的に速くなる可能性は無くも無いでしょうが)。3位に村田さんが入っていたところは興味深かったですけど。試合展開によっては狙っていたのかなぁと。
周回遅れの選手が、ゴールしている二人に駆け寄るスタッフやカメラマンを一生懸命によけているのを見ると、複雑な気分になります。
でもそれはそれとして開き直って「伝統の一戦」「KK対決」みたいな意味合いにすればよいのでしょうね。
でも、二人は別チームのほうが盛り上がると思いますね。
レッドトマトサイドの本音としては。

この時点で、レッドトマトチームの得点は劣勢。まぁ、あまり得点基準がわからないので、競技終了後に気づいたってだけだなんですけど。
次の跳び箱次第というところになりました。

明日は残りの競技とライブについて。
あんまり石川さんの話が出てこないなぁ。



「きっずぐー(余談)」
なしはな?

最近なぜか政治系ブログあたりで流行っていたんですが、「未成年に有害な言葉が入っている」とフィルターされる検索サイト(らしい)。しかも、なんか今までのフィルタよりも進化したらしい(フィルタする言葉とかが政治的なアレだったりするらしい。よく調べてないけど)。
こういうのも出来ているようで(→キッズgooはじかれサイト同盟)。

で、「梨華しちゃいました!」も試してみたら、案の定……。
まぁ確かにウチは無理でしょうけどなー。「ふともも」「絡み」の時点でアウトっぽいもん。「小春の谷間チラ」とか。
で調べてみると、大体の有名テキスト系サイトはほぼ全滅でした。ファンサイトは半々。ウチはどうかは別として(敢えて使っている部分はあるから)、文章で何らかの表現する世界は言葉をふんだんに使う必要がありますからね。
潜り抜けるのは大変でしょうね。潜り抜ける気もないけど。


さて自分は「8時だよ!全員集合」に抗議するオトナの団体がいると聞いて、気持ち悪くてたまらない小学生でしたからねー。こういうのは精神的にダメ。

あと、ふり仮名つけるってのがまた。ハロプロの公式ページでやってみると、「こんのあさび」とか「おかがただ」とかになっていた(確実に正しいふり仮名をつけるとすれば、億単位でシステムに単語登録するくらいやらないと難しいのだろうけど。)こういうのって、「読めない漢字があるからこそ勉強する」もんじゃないのと思っちゃうんですけどね。
まぁ個人的には小学生の末期から軍艦マニアになったもんで、「瑞鶴」であって「端鶴」じゃないとか、いろいろ勉強する必要があったっていう理由もあるけどさ。
ってかそんな早熟な小学生は、最初からフィルタつきの検索サイトなんか使いませんね。

あんまりハロプロとは関係ない余談になりました。



メールレス

( ^▽^)<714!


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2006/03/20
HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006(上)。

Update::2006/03/21/03:55

スポフェスに行ってきました。

開演前の練習の様子から凝視。最後まで凝視。ほとんど席から動きませんでした。
席は跳び箱練習をしていたあたりの8列目だったんですけど、席についてすぐにまず後藤・松浦登場。続いて、吉澤・石川・藤本とデフ85年組(?)。
あー、良い流れだな。こういうの見れただけでも元は取れたなー、などと早くも思っていたりしたわけですが。

うーんと、なんというか、その後の流れがとてもおかしかった。想像の外だった。まぁ、チーム分けの関係もあるのだろうけど。
列挙すると、

・開演前のガッタスの練習
石川藤本でパス練習。藤本、石川に近づき何事か耳打ち。

・サバイバルレース 
石川藤本で入場。待ち時間会話。
退場時(出来る人は先抜けする)に藤本が石川の腰に手を伸ばして絡む

(拾い物)

・跳び箱
体育座り待ちの時 
後藤(二人分スペース)石川藤本(一人分)桃子(後方に)三好。
飛び終わると毎回同じ位置に座り会話。11段終了までずっと。

・フットサル
試合終了後の退場時に手をつないで……

etc...

といった感じで。
かつてなくオンパレードで、ちょっとじゃないくらおかしい……。

正直なところ最後の場内一周のときに松浦・藤本が並んで手を繋いで歩いているのを見て少しホッとしたくらいでした(並んだのは他に跳び箱の表彰台の時)。

こいういう状況は慣れてないから、緊張しました。双眼鏡を持ったまま何回も声を挙げてしまった。「梨華ちゃんと美貴ちゃんがwwwっうぇうぇ」と。
(りかみきスレも祭りになっていたようでした。)
まぁ何はともあれ、とにかく現実というのは重いですね。自分でカップリング妄想したり、ちょっとした絡みから膨らませるのとは次元が違う。百聞は一見にしかず。

りかみき本当にありがとうございました。

それと、石川さんと藤本さんがなまあしで体育座りしている絵は良いね!
ずっとはじっとしていられないから、手を後ろにおいて「のび」をしてみたり。脚がくっつきそうになったり。ニヤニヤしてしまうなぁ。


<石川梨華>
席が良かったらしくポイントポイントで近い場所にいる感じだった。
各競技で楽しませてもらえました。
準「冬仕様」の肉付きの良い状況が拍車をかけており、フェロモンを豊満に撒いているという表現が合致すると思った。ふとももをより多く見せるタイプの短パンだったし。審査員特別賞でした。賞の基準は良くわからないけど、とりあえず自分にとっても特別賞だったのはまちがいない。


<他に目にしたものいくつか>
・さゆえり(跳び箱練習)。ムチムチしてた。れいにゃはいなかった……。
・100メートル走のインタビューで同走者よりわたしの方が「可愛さでは勝っている」と言ったみやびちゃん。まぁ台本だろうとは思うけれど、これを言わせてもらえるというのは、各方面からの有形無形の期待感であろう。
・小春は思ったよりキッズの子達と話していた。ちょっと安心。りしゃこと仲が良さそうだったような。
・嗣永さんは本当に見せ場が多い、というか狙っているってのは伝わってくる。狙い方には賛否両論なのかもしれないけど、この辺はスター性そのもの。たかがスポフェス、されどスポフェスで目立てるスキルは本業にも関連すると思います。


<そのほか、スポフェス自体について。>
この辺からは、全体について。

・入場前(グッズ販売)
まず、グッズ列のことから。
個人的には朝6時半に現地に行きました。その時点で結構な人数が並んでいました。販売自体は8時に開始。ところが、9時半ごろから早朝から並んでいる客向けの販売員をかなりの数会場内の販売にまわしたらしく、そこから対応速度が致命的に低下し、列がまったく動かない状態になったんですね。並ばせておいて買わせませんよ、ってことですから。自分よりもっと長く並んでいる人たちも被害を蒙っていて、これはちょっと腑に落ちない。
ただ、そもそもグッズに関しては限定etcで煽っていることが病理ですね。だから、必要以上に争奪戦になっている。セット云々だ数十枚からのトレーディングだと明らかにおかしいことは、誰もが気付いて久しい。気付いているけどこれがなかなか、グッズを買わないわけには行かないんです。だって熱狂的なファンですもの。その結果ヲタ側がほしいものを入手するための「自己防衛策」として「露店」が日常的に出るようになっているって事がどこかおかしい(本末転倒だ)ということに、事務所も気付いているんだろうけど、まぁ何も言わないでしょうね。
でも、こういう部分って歪みだすと行くところまで行ってしまう、危険なものだと思います。恨みを残す商売は、きっとどこかで破綻しますよ。


・MC
さてスポフェス本編だが、何より司会者の男性の人が、これはちょっとひどかったですね。そこに尽きます。例えば最低限、出場選手の名前くらい覚えておくのは義務でしょ。
キックベースやフットサルの劣勢時などに、客席に対して声援をあげるよう呼びかけていたのだけど、それについては間の悪さもあったし、それ以上にハロプロに興味が無いと言う事が言動の端々で透けてみえるんじゃね、と。
まぁ自分は「声があげた人だけがファン」みたいな言われ方をしている気がして、ちょっと嫌だったので無視してましたけど。
それもエゴではあるのだろうけれど、自分は何より「見て」いたいんです。
それと矢口さんについても、司会業は向いていないと思う。どの辺がかというと、抑揚が無いんですよね。相方役がどうしようもないんで大変だったことも間違いないけど。
特にフットサルのときに感想を求められていたのは厳しいと思った。斉藤さんの引退の場面で何事かを話せるのは「全くハロプロ外の人」か「ガッタス内の人」だけじゃないかな。それ以外だと相当胆力が要るところ。


・フットサルとキックベース
いずれも強豪のチームを相手にして、挑みかかるドラマを演出したいという意図は明快。そして結果としては全敗。
しかしながら今日来ている客は、そういうドラマを求めている人ばかりではないというのが命題で。結局のところ、基本的にエキシビジョンであるスポフェス本体と、ガチなフットサルは両立しないでしょう。
フットサルは「推しメンがいるかいないか」「どういう活動を求むか」ということでに依存してファンの受け取り方が違う。世論として分裂しているのは誰もが知っていることで再三書くことでもないのだろうけれど、会場内の盛り上がりに欠けたり(リトルガッタスは特に)声援がまとまらなかったのは、前述の司会の問題も有るけど、もっとそういった根っこのところに理由があるんじゃないですか。

リトルガッタスは、実質フットサル研修生の二人(田中・武藤)ががんばって、試合として成り立たせていた感じがしました。でも、この二人についてはそもそも情報を(ほかのキッズよりも)持っていないから、そうなってくると楽しみようが無いんです。
終了後に何人かが泣いていた(と記憶している)けど、試合の内容・結果についてはおそらく、悔しいと同時にショックでしょう。スポーツは勝つために強く上手くなりたいってのもあるけど、根っことして楽しくなければ意味が無いと思います。その楽しさを少しでも感じることが出来たのなら良いのですが……。

ガッタスは一般チームの「十条クラブ」との再戦ということだったけど、自分からみるとこれもあまり試合の意義はわからないんですよね。ガッタスの目的は小学生くらいからフットサルをやっているような強力な一般チームに伍することなのか?
自分は素人だから細かい事はわからないものの、今までに見た試合よりも盛り上がりに欠けたと感じました(それは十条がガッタスに「試合をさせていなかった」ということなんでしょうね)。はっきりいうと前半は「紺野さんのセーブ」、後半はコレティの獅子奮迅などが、どうにか試合として成立させたようだった。紺野さんのセーブは3点防いだくらいの価値があると思いました。
終了後に北澤監督が「声援が足りない」と言ってましたが、まぁ彼は普段のガッタスの試合(客席の9割がガッタスサポ)に慣れているんでしょう。

キックベースは初めての試みとはいえ、タッチアップのルールくらいはちゃんと教えておくべきだと思います。泥縄過ぎる。テレビで再三練習風景を放送して実情はこれかという空しさが残った。
対戦相手に逆立ちしても敵わないような強いチームをつれてくるのは「ガッタス式の負ける悔しさから這い上がる」イメージを踏襲したんですかね?
だとすると、その企画スタッフは「DOKYU」を見直して出直したほうが良いと思います。「戦った相手が『向こう30年は日本に手を出せない』という感じで勝ちたいと思う」みたいな感じで来てましたよ。相手のチーム……。
そんな試合でしたが、印象としては三好・岡田の美勇伝に救われた感じ。得点や守備もそうだけど、それ以上に二人ともネアカなのが良いです。
それと、キャプテンが高橋で良かったと感じた。試合としてはボロボロだったのだけど、終了後の彼女のインタビューを聞いたときには「尾を引かない」感じ、厳しいながらも楽しんでいる感じがあった。
しかし、このキックベースは今後どうするんでしょう?
流石にキックベースを普及する目的でもないだろうから、スポフェス開催時の競技としてやる感じだろうか。深入りしない勇気も必要だと思いますが……。


とにかく、送り手(スタッフ陣)とプレイヤー(メンバー)の気持ちが、あまりにすれ違っているんじゃないか。そういう場面が多かったですね。
ライブのときも「ジリリ キテル」で最初で音がとんだのに、そのまま開始するのはおかしいでしょ。そこで止めるでしょ。ミスに気づいてもごまかして進もうとする、どこかの野党の国会議員じゃないんだからね。
結局とりあえず一回歌ってから(ここでヲタからの「もう一回」コール)再収録のためにもう一回最初から歌うという状況でした。メンバーは頑張ってやりきったし、見る側としては得したとも言えるけど、送り出す側のレベルは本当にひどすぎる。
この現実を見ると今後のコンサートも不安になります。


さて、明日は楽しかった部分に関して。
(とりあえずいろいろ書いたけど、基本的には楽しかったんですよ!)



「娘DOKYU!_リボンの騎士」

スタート。

入場順からいくとこれもりかみきだったようじゃないか!?
本当にありがとう(ry。



メールレス

ちっちゃい子 さん
>グリーンアスパラ版スポフェスチームのメンバーの能力値
うーん需要があるのでしょうか。まったく(見る目に)自信は無いんですが。少しでも需要があるのはうれしいところなので、ちょっと考えて見ますね。


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Update::2006/03/19/01:15

(ラストのほう間違っていたので少し訂正しておいた。つまり、一個タイプ間違えてマイマイが巨乳になっていた……)

おなかが痛い……。

今日は現場などが何もない日だったので、「さいたまオフ2」の準備などをしてすごしていました。いよいよ明日です。

明日は朝6時半くらいに現地に行くので、オフを含めると18時間近い滞在になるんですよね。まぁ、埼玉県民の自分としてはパワーが足りなくなったら、両手を高く上げて埼玉のパワーを集めようと思っていますけどね。さい玉はフルで出来ればフリーザを一撃でやっつけられます。

あまりに適当なことを書いていたせいか、またおなかが痛くなってきた……。


スポフェスチームのメンバーの能力値を、自分なりに考えてみた。

<「レッドトマト」チーム>
名前    年齢  胸  腹筋 括れ 尻 太腿 脚線  運動能力 支援効果※チーム内のみ
中澤裕子  32  B  △  ○  ○  ○  ○  B−  (⇔矢口)
藤本美貴  21  A  ×  ×  ○  ◎  ◎  A   ⇔石川(※競技中のみ)⇔辻 →久住
柴田あゆみ 22  B  △  ×  ○  ◎  △  A−  ⇔石川 ⇔村田
里田まい  21  C  ◎  ○  ○  ○  ◎  A+  ⇔みうな
みうな   19  B  ○  ○  ○  ○  ○  A   ⇔里田
石川梨華  21  C  ◎  ◎  ◎  ◎  ○  A−  ⇔藤本(※競技中のみ)⇔柴田 ⇔辻 ⇔道重 ←小川
辻希美   18  A− ◎  ○  ◎  △  ○  A−  ⇔藤本 ⇔石川 ⇔小川
小川麻琴  18  B  ○  ○  ○  ○  ○  A−  ⇔辻 →石川 
道重さゆみ 16  C  ×  ×  ○  ◎  △  C   ⇔石川 ⇔久住
前田有紀  26  B  ○  ○  ○  ○  ○  B−  
安倍なつみ 24  C+ △  ×  ◎  ○  ×  C−  (⇔矢口)
久住小春  13  A  △  △  ◎  ○  ○  B   ⇔道重 ←藤本
後藤真希  20  D  ◎  ○  ◎  ◎  ◎  A   ←話し相手
村田めぐみ 25  A+ ○  ○  ○  ○  ○  B−  ⇔柴田
三好絵梨香 21  B  ◎  ○  ○  ○  ◎  B   ←全メンバー
須藤茉麻  13  C− △  △  ○  ○  △  B   →キッズメンバー
熊井友理奈 12  A  △  △  △  △  ○  B   ⇔首藤
梅田えりか 14  A  ○  ○  △  ○  ◎  B+  ⇔村上 ⇔萩原
嗣永桃子  14  A+ △  ×  ◎  ○  △  C   ←客席
村上愛   13  A+ ○  △  ○  ○  ○  B   ←鈴木 ⇔萩原
鈴木愛理  14  A  △  △  ○  ○  △  C+  →村上
萩原舞   10  A− ×  ×  ○  △  △  C   ⇔梅田 ⇔村上

考えてみてから気づいた、いろいろな問題(遅い)。
年長メンバーに多いけど、特に難がなければ○になるよなぁ。ってか、○なら良いとも限らない場合もあるだろうな。
支援効果は、チームが分かれると難しいなぁ。
そもそも、自分があまり深く関係していない方面(キッズ)とか、あまり知らないことは否定できないなぁ。

まぁ、それを勉強するのがまさに明日ということでね。
明日の目標は新しいエロスと新しい人間関係を、ひとつずつ見つけることにしよう。

MVPの予想は石川梨華さんです。



「ジリリ キテル」
鋭角。

さっき、たまたまPVを見た。夏焼っぽい曲だと思った。コンサートで見るのを楽しみにしている。衣装がふともも。

ベリヲタのこの曲に対する世論がどんな感じなのかはわからない。この曲は何かに似ているらしいけど良くわかっていない。
みやびちゃんみやびちゃん。



メールレス

リo´ゥ`リ<いきますよ!
从*・ 。.・)<やなのやなのやなのやなの

(※特に意味なし)


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Update::2006/03/18/03:25

昨日(スポフェスの)グッズ内容が出たということを書いたんですが、それがどうも今日になって全部セットが追加されていたようで。
それでシェア予定の知り合い関係でも、てんやわんやだった。
始まる前から消耗した感じが……。

現実問題ヲタの財布で収支を合わせているであろう事業者が、そのドル箱ともいえるグッズ群の取り扱いが乱雑で混乱しているってのは、あんまり笑えない状況ですねー。

とりあえずここのところ、発送業者(要するにロジプロだ)の切り替えだったり、スポフェスのメンバー画像ファイル名に愛情がなかったりとか、お話にならないレベルだと感じている。

で、そういう事務作業的なミスが多いからってくらいで根拠は薄いけど、アップフロントの病理ってヘッドクォーターにじゃなくって、中堅以下にあると想像しているんですよね。
会長だとか何とか社長とか、もちろんつんく♂にしても、クセはあれど当代一流の人だと思う。じゃないと、モーニング娘。にしても松浦にしても、あの領域に突入できなかったんじゃないかなと。
仮にメンバー本人の力が半分あっても、残り半分は統帥の力だと思うから。
ただし、中堅将校クラスの人間たちがどうしようもなくって、それがえにハロプロのメンバーが増えるにつれて、組織としてのバックアップ力が致命的に低下しているんじゃないかなーとか。それは(単位数が増えて配備が薄くなる問題は)楽曲の製作陣の方にも言えるんだろうけど。
もちろん全部がダメではなくて、例えば写真集関連の部隊はそれなりに優秀なんじゃないかなとか。まぁ、全部想像なんですけどね。
まぁヲタ向けにはダメな従業者を充当して、一般向けの重要な仕事を獲るためのプロジェクトに精鋭を集中しているとかなら肯定し得る部分もあるけれども。

と書いてみたものの、向こうの仕事の内情知らないから考えてもどうしようもないですね。
俺は自分自身の仕事をしてもらった給料で、欲しいものを買うだけです……。

メンバーの頑張りをつまらないところで損なわないで欲しいってのは、ファンの感情ですけど、持ってますね。


それはそうと、写真集の画像とかミュージカルの配役とか出てきているようで、ちょっとわくわくしたり考え込んだりしている。



「Mステ」
スマイル

口パクじゃないのは良かったと思うんだけど、とりあえず俺にはストッキングは無理なようだ。
ナマがいいの!
まぁ、スポフェスまであと少しだ……。屋内だから長ズボンってことはないだろう!


小春がラストの「決め」で、静止できるようになってきたと思った。
(先行のPVではふらついていたので)



メールレス

リo´ゥ`リ<写真集でます


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2006/03/16
新潟紀行記/娘。コン 3/12昼夜。

Update::2006/03/17/0:00

昨日の更新の画像が二枚ほど上がってなかったので、アップロードしなおしました(まぁ話の流れ的には無くてもわかりそうだけど)。
会社で気づいたけど、FTPの接続はセキュリティ上無理だし、そもそもモノが無いからなぁ……。

今週のリリースものは、まだ買えてないです(ウエウエとかシングルVとか)。
行きつけのオリコン協力店の営業時間と噛み合わない……。まぁ買っても開く時間がなさそうなのですが。Amazonとかを使う方が便利そうなんだけど、一人暮らしの場合受け取れませんよねぇ。

あと今週末はスポフェスなので、そろそろ仕込みをしなきゃだな。まぁ仕込みと行っても何か用意するわけじゃなくて、脳内への仕込みですけど。
グッズが出てきたりと、いよいよ近づいてきた感じ。

さて今日はボチボチのの更新で終わらせて、101回目のちゃんチャミ聞くゆー。



「レインボーセブン 3/12新潟(適当な旅日記もどきのあとネタバレ)」
直江津。

今回は、最初の予定では昼公演の前に生地巡礼をするつもりだったんですがー(といっても駅を見るくらい。なぜか駅を見れば満足する性癖がある。「ハロ鉄」とでも言うべきか?)。

燕三条7:47→吉田8:01(弥彦線/224M)
吉田8:39→小島谷9:02(越後線/130M)
<滞在約二時間>
小島谷10:59→白山12:31(越後線/141M)
※次の電車は3時間後

前日時刻表を読み込んだけど、新幹線の始発を考えると、吉田に8時はどうしても無理。しかも越後線は概ね3時間間隔だから、この次だと結果的に新潟着が4時間近く遅くなる。
つまるところ当日朝に東京方面を出て小島谷に立ち寄って、更に昼公演に間に合う方法は、まったくないということ(正確には急行能登(夜行)で4:31に直江津入りすれば可能)。

しかし時刻表を見ていると、ホント大変なところから(東京に)来たんだなぁと、小春にますますシンパシーを持ってしまうじゃあないですか!

で、代わりに(前回載せた画像のように)フリーエリア乗り放題の「土日きっぷ」を活用して直江津周りの特急乗り継ぎをすることにした。

関越トンネルを抜けて湯沢町に入ったとたん、雪で真っ白。ありがちだけど川端康成な気分になります。

越後湯沢で、初体験の北越急行線の特急「はくたか」に乗り換え。
車窓からは雪しか見えない。

うーむ、なんのイミもない写真だなぁ……。

さて直江津についたのだが、駅前にはシャッターが閉まった商店が何件かと交番とホテルが一軒だけ。コンビニもない。特急停車駅だと甘く見ていた……!
食事しようと思って50分時間をとっていたのだけど、ここで完全にアテが外れてしまった。
仕方なく駅に戻ると、おばちゃんが弁当を売っていた。商売熱心で全部の弁当について説明してくれた。全部薦められると、決め手がなくなって困ったけど。無難なところで釜めしにした。
新潟行きの列車に乗って、左手に日本海を見ながら食べる。
写真撮り忘れたけど、美味しかった。
新潟市内までずっと雪でしたね。

大宮9:18→越後湯沢10:27(上越新幹線/Maxとき311号)
越後湯沢10:53→直江津11:41(北越急行線/特急はくたか6号)
直江津12:31→長岡13:22→新潟14:19(信越本線/特急北越3号)


会場に着いてみると、去年と違って牛の着ぐるみも誰もいなくてちょっと不安になった(屋内に入っていただけだが……)。


以下、公演の感想(ネタバレ)。

コンサートの出来としては、割と「こなれてきた時期」かなぁと思いました。ひとつ全体としては纏まったんじゃないかなぁと。
小春は堂々とやっていたのが良いな。地元の晴れ舞台という喜びは大いに伝わってきたと思っている。

ざざっと、何点か。

・「レインボーピンク」
先週見た越谷よりは振り付けらしくなっていると思った。ただ、やっぱり二人が同じ曲なのに全く別の振り付けをやっているようにも見える。
もしかすると、そういう狙いなのかなぁと迷いだしている。
狙ってやるならば、それも悪いことではないと思う。不揃いなのがポイント?
うーん、自分の中であまりそういう狙いのパフォーマンスを追った経験があまり無いので(石川さんは振り付けだと基本的に引っ張る側だったし)、混乱してきている。
歌唱面については口パクなので特に感想はなし。
その辺はやっぱり面白くない。
あと、レインボーピンクの衣装が胸チラ率が高いことを知った。前かがみになったとき、中身の赤い布地が……まぁ育ってないってのもあって、布地だけなんだけど。

・「大阪 恋の歌」
前回も書いたけど、ここが凄く面白いと思っている。高橋さんがひとり、殺陣とか演舞かというくらいにステージを広く使って踊る。そして鬼気迫る歌。
彼女のソロコンサートって一度見てみたいね。もう何が出てくるかドキドキすることになって、面白そうじゃないですか。
あとお尻がセクシャルだってことか。

・新潟凱旋
なかなか大変な雪でした。公演中もマコが「外が寒いんで…」と何度か。
あれって「雪でお客さんは大変」って意味合いと「雪をアピールしたい」意味合いの両方があると思うんですよね。雪は趣深かったと思う(開演を待つ場所がなくて大変だったけど)。
最後に二人が出てきて、マコが小春に耳打ちして「アイラブユー」で、小春がマコに耳打ちして「バイバイ チャッチャ!」と。恒例ではあるけれども、来てよかったと思うのも確か。
小春は今回も甲高い声を出していた。越谷より高かった。地元なのでテンションが高かったのだろう。
あと、客席のコールとか文字形サイリウムの量とかも二人バランスが取れていて良かったなと思いました(サイリウム持ってないですけどね)。

・その他
小春が藤本に抱かれたり、亀井に抱かれたり、吉澤に抱かれたり、さゆに抱かれたり。よく抱かれているんだよな。
ハプニングとしては夜公演のかしましの時に、藤本さんが誤ってマイクを落として大きな音がした。照れ笑いしながら拾うところが可愛いかった。

ホントに、ざっとですね。


次回行く可能性があるのは広島かな。映画ロケ用とはいえ原寸大の大和って、興味あるしな(ミリヲタなので)。
関東圏は相場しだいなんですよね。
いずれにせよ、財布とか他の予定とトレードオフなんだけど。



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