2006/03/15
スケバン梨華(悪女)/ハロモニ#301。

2006/03/14
DEF.DIVA ii。

2006/03/11
石川梨華ちゃんの面白いラジオが三桁に乗ったよ。

2006/03/07
雑記帳。

2006/03/06
娘。ツアー2006春「レインボーセブン」3/5夜 越谷。

2006/03/05
メトロ。

2006/03/03
小春単身赴任。

2006/03/02
小春空論。

2006/03/01
スポフェス2006予想会(捏造版)。

2006/03/15
スケバン梨華(悪女)/ハロモニ#301。

Update::2006/03/16/0:00

透け番刑事のインタビューを見た!
新聞記事も。

うーん、ちょっと湾岸戦争終結後にクウェートがアメリカの新聞に掲載した感謝広告を見たときの気持ちを思い出したかな……。
ぶっちゃけ大変に偏狭な自分であるので、今日はとりあえず「石川梨華」と見出しに名前が載っていた報知新聞を買うことにしました。



映画に関しては何となく「ライバル役」って響きに期待していたけど、もう少し期待値を下げておくべきなのかも(正月時代劇くらいとか?)。正直なところを書くと、「松浦亜弥とその他」の構図ってエプソンのプリンタのCM以来のトラウマです。

ただ、画像だけ見た関西のほうの芸能ニュースだと、なんか凄そうなことを話していたみたいです。

だ、そうです。容赦ない凄い表現ですね。
まぁ、これだと「ライバル」っぽくはあります。

あと、みんなの表情を見ると、疲れが溜まっているみたいだなぁと思いました。


さて本題(映画)とはあまり関係ないけど、石川さんが「ホワイトデーはどうしました?」という質問に対して、「あげてないですから」「貰えないですよ」という至極無難なかつあまり広がらない回答をしていました。

この様子って、なんとなく「らしさ」が出ていたと思うんだけど(あげたかどうかじゃなくて、答え方が)、NGな質問の時に機転が利かなそうなジレンマもあったりするんですよね。例えば、アウエー寄りのトーク系のバラエティ番組とか……。

ただ逆に、この「固さ」が売り物ってのも間違いないですが。
(その固さを売る場があまり無いというのが現状のギャップなんでしょう。政府系の仕事もあまりなくなっているし。)



「ハロモニ#301 演技力バトル」
結構面白かった。

「リボンの騎士」に向けて、ゲストを呼んで演技の実習をするという感じ。
企画もさることながら、服装に触れておかなければ。番組の最初の時点でこれはと思ったけど……。


さゆはむっちりしたのがこの場合功を奏すし、ボディコン衣装で興奮したサルってすごくシュールだし……。


そして藤本さんはもう確信的じゃないですかぃ!!
……と。


そして、石川さんのことを少し。

ハロモニの司会をはじめてそこそこ経ちますが、ここのところ司会としては多少だけどアドリブが利くようになったかなと言う気がしている。
以前は(マジレスなどコーナー上で会話する機会が少なかったのもあるけど)、アドリブとしては藤本さんとしか機能していなかった。まぁ司会が動きすぎるのも考えモノなケースもあるだろうけど。少なくともゲームの内容の説明とかスタートの宣言はカンペ読むか読まないかの世界で、求めるべきはそれ以外だと思うんですよね。

まぁ、いぢりやすい安倍さんだったり、勝手に自分でオチをつけてくれる後藤さんがいたというのもあるだろうけども。
とりあえずハロプロにおける立ち位置はちょうど良い(先輩とも後輩とも絡みやすいところにいる)はずなのは確か。


あと、えりりんが「ちょっと恋しかけてたのに」と冗談を言われたときの咄嗟の反応が面白かった。

( ^▽^)<それも困りますっ!
ノノ*^ー^)<ゆー……
これは上で言う「固さ」の話に繋がるんだろうけど、少女漫画かと思うくらい。


それと小春のことだが、中間線というべき微妙な場所に座っていたせいもあるとは思うが、ぽつーんとした感じで気になってしまった。

いやそもそも加入の経緯から言ってもそうだし、ひとりということが彼女を強くするのかもしれないけど、(愛さんにとってのガキさんのような)吐露できる相手というのがいるに越したことは無いとも思うので。
まぁ、楽屋裏の様子なんかは全くわからないので何とも言い難いけれど……。



メールレス

リo´ゥ`リ<にゃあ




2006/03/14
DEF.DIVA ii。

Update::2006/03/15/0:15

おととい、新潟に行ってきましたよー。
←レポ

コンサートのネタバレっぽい内容は後日に別立てとして。
とりあえず小春が面白可愛いくて、もう少し楽しめそうだと確信できたので、自分の中での看視期間を3ヶ月延長することにした。次は廣島を考えている。
ラストでいわゆる新潟版の「生誕地」ならではのMCで嬌声を上げたところでは知性……じゃなくて理性が飛ぶところでした(ちょっと石川さんっぽいと思ったのもあるが)。
あと、からだが綺麗だってのが「見甲斐」があるな。こう書くと変態っぽいけど。いや、まぁ変態なんだけど。綺麗というのはからだのラインとか肌とか。そもそも趣味的に、脚が長いってのは気になってしまったりとか。

まぁそんな感じで本題へ。



「DEF.DIVA(再)」
でふもも。

ニュースとして確定したので少し。
基本的にこのユニットそのものに対して考えられることというのは、前回発表時に書いたそれとほとんど一緒。でも理屈は別として感情を絡ませると、一回ユニットを体験したことが加味されるので、まず少し纏め直したい(前回は完全に否定するところからスタートしていた)。

基本的にはやはり「ハロプロの上のほうから人を集めました」と言う事でしかないことは間違いなくって。メンバーの期待値からいけば黙っていてもそこそこ形になるだろうけれど、それは同床異夢的であるというか、スポーツのオールスターチームのようなものに過ぎない。
年齢層が高いだけにメンバーの会話が楽しめるとか、緊張感を楽しむとか、楽しみかたが無いわけではないけれど、少なくともユニットとしては打ち上げ花火的なもので、あまり引っ張る性質のものではないだろうと思う。
それとファンが被るのと、それ以上にファン同士の利害が一致しない部分が多々あるから、人数分の合力とはならない問題もある。それが、前回の売り上げ枚数にも表れていた。

しかしながら、一度ユニットを経験した結果から考えて正直なところを言うと、さすがにこのメンバー構成だとマスコミも無視しないし、テレビにも出られる(た)のも確かで。
要するに身も蓋もない言い方をしてしまうと、美味しいと言う点について思いきり重要な価値があったってのは間違いない。ホント、メディア露出に飢えてるからねぇ……。

あとふとももが美味しかったってところか。
なので基本的なスタンスとしては、支持する。


ただし今次の件、どうもそう単純にふとももと緊張感のある絡みを楽しめばよいというわけではないらしい。
以下、産経の記事から引用。

メンバー1人1人が順番にメーンボーカルを取り、それに続いて合唱するノリノリの楽曲で、「ファンが覚えやすいリズムで、子供にも歌ってもらえる曲を作ってほしい」という球団のオファーを受けたハロプロの音楽プロデューサー、つんく♂が書き上げた。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200603/gt2006031201.html

まずこの曲に関する文章、楽天側が述べたものだとすると皮肉が利いていて震えてしまう。
去年の応援歌の「THE マンパワー!!!」は「ファンが覚えやすい」「子供にも歌ってもらう」とはまったく逆を行っており、曲を受け取った先方も困っていたように感じた(田尾監督がMステで岩隈が四連続四球したかのような表情で見ていたのを思い出します)。あれは曲の出来としてどうかは別として、プロ野球チームの応援歌としては完全に失格でしょう。労働歌としてとかなら、ともかく。
正直、良く今年も曲の依頼があったと思いますが……。
とにもかくにも、その汚名返上のチャンスが今年も与えられたと言う事です。
もう少し穿った見方をすると、前回のエラーと今回4人で出演することとが、バーターになったのかもしれないですが。

★25日にWEB販売のみ
CDはパ・リーグ開幕日の25日に、WEB販売の楽天イーグルスオフィシャルショップ(http://www.rakuten.ne.jp/gold/rakuteneagles/)のみで発売(税込1050円)。また、音楽配信サイトや着うたでも発売される。

一般的なシングルCDのようにショップで販売するわけではないということであれば、楽天側の論理が一義的になるだろう。

もうあとは月並みだけど、曲しだいと言う事か。
でも真面目に応援を目的とする歌って、つんく♂周辺の制作サイドにとって、苦手とする分野じゃないですか?
何か他の関係ない要素を詰め込んでこそ♂流、って気がする。

余談として、件のマンパワーも応援歌とは言わず「キャンペーンソング」あたりに銘打っておけば、イーグルスファンにもそれほどには嫌がられなかった気がするんですよねぇ……。
通念上「プロ野球の応援歌」といえば、「六甲颪」や「東京音頭」クラスのものが想起されますしね。


さらに、記事の続き。

かっとばせ楽天 とことん倒せOH! という合いの手や、コーラスにはつんく♂本人のほか、カントリー娘。とメロン記念日が参加。豪華な顔ぶれで盛り上げる。
リーダー格の安倍は「この応援歌が選手みなさんの力になればいいな」と期待を込め、後藤も「誰にも負けないくらい精一杯エールを送りますので、チームのみなさんも、より輝いてほしい」と力が入る。
4人は28日に仙台へ出向いて、フルキャストスタジアム宮城で行われるホーム開幕セレモニーに登場。楽天のユニホームを着て、この応援歌をスタジアムに轟かせ、楽天ナインにパワーを注入する。昨年モー娘。のメンバーとして開幕戦で当時の応援歌「THEマンパワー!!!」を歌った石川は「今年も歌うことができて嬉しい」と大感激。
松浦に至っては「寒さがなんだー!気合でいくぞー!根性だー!負けてたまるかー!スタジアムでひとつになりましょう!!」と気合が入りまくりだ。
http://www.sanspo.com/tohoku/top/th200603/th2006031204.html

どうも今回については、歌詞はホント普通の応援歌のようなんですね。曲は聞いてないけど、そちらも本気で普通のいわゆる応援歌なのだろうか。
そっちの目が大いに出てくると、それはそれで「DEF.DIVAというユニットの二曲目」ではなくて、「DEF.DIVAもやっていたメンバーが楽天の応援歌のために呼集された」というイメージが近い気もしてくる。いろいろと複雑なものです。

とりあえず衣装は楽しみにしている(デフディバ衣装で3月の仙台、しかも屋外は厳しそうだけど……)。



メールレス

messerさん
応援歌については、DEFが、ハロプロが、というより、まず応援歌としてそれなりの水準で作れないとスタートにも立てないでしょうからね。とりあえず、再チャンスをもらえたのはラッキーだと思います。
ちゃんちゃみゲストの件は、概ね石川ファンからは好評なようです。まぁ自分なんかはちょっと捻くれていますね。
あやみきラジオは残された最後の聖域ですね(いしよしもりかみきもなちまりも大体のカップリングは何かの機会でやってますしね。)


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Update::2006/03/12/0:40

つらつらと。

今日は石川梨華ちゃんの面白いラジオがあるよ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1141856613/

1 :名無し募集中。。。:2006/03/09(木) 07:23
美勇伝☆石川梨華のちゃんちゃか☆チャーミー!
毎週木曜日 深夜0時から午前0時50分までCBCラジオ(1053KHzほか)にて放送中
番組ホームページ 
http://hicbc.com/radio/hyper/rika/index.htm
http://hicbc.com/radio/hyper/rika/new/index.htm

ハロプロで一番面白いラジオだよ 祝100回記念放送だよ

17 :名無し募集中。。。:2006/03/09(木) 09:27
ゲスト誰?

以前にも少し書いたけれど、木曜の「ちゃんチャミ」は100回記念と言う事でゲストが予定されていたものの、誰がと言うことは直前まで明かされませんでした。
(聴取率調査に関係あるわけではないから、事前に宣伝する必要が無いってことだろうけど)

結果としては、柴ちゃん(柴田あゆみ)。

ということで考えてみたが、石川さんの100回放送のご褒美にふさわしいゲストは彼女だなぁと思った。これは間違いない。
つまり、ホームグラウンドにさらにホームの環境が構築され、ラジオをするにあたって一番気楽に話せる相手方であることは間違いない。


……逆に言うと、広がりが無いと感じたのも本音のところで。

自分としては、メンバーが「仲が良い」と言う事象は、それ以上でもそれ以下でもないんですよね。だいたい、お互いプロであるところのメンバーの交流は、国と国との交流と一緒で完全に認識と足並みが一致するわけがない。
例えば石川さんと藤本さん、つまり「りかみき」が何かと絡んだ方が嬉しいのは確かだが、万が一2人がリアルにくっつきはじめたら、これは一線引いてしまうと思う。
そういう意味ではいわゆる「カプヲタ」というよりも、もう少し違うものなのだろうかどうか。自分に貼るレッテルを自分で考えることにそれほど意味があるとも思えないので、考えるのは止めておくけども。

ということで、実際に放送を聞いた感想としては、最初のフリートークは大変楽しかったけど(親しいが故に話題自体は豊富なので飽きない)。そのあとの、メインとして予告されていた「スイートフレーズ」コーナー(お題に従って男性に対する甘い言葉を演技込みで言う企画)。番組のかなりの比率を占めたのだけど、これはコーナーの内容自体がちょっと盛り上がりにくいものだけど、二人の対戦だと気心が知れているが故に化学変化を起こしにくい、従ってある程度オチが読めてしまったと思う。

それにしても、そろそろ4月以降の継続が確定して欲しいものです。


あと、ここ数日の間にリリース情報関係が出つつあるけれど、正式発表や自分で噛み砕く作業が終わってから書いていきたいです。
ちょっと、野村監督の顔を思い出してた。

明日は新潟に行ってきます。
時刻表片手に土日きっぷの有効利用法を考えていたら二時間くらい過ぎてしまった。米沢まわっても開演に間に合うみたいだけど、さすがに無理があるなぁ。



「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜 @POPJAM 03/10」
リo´ゥ`リ

テレビで見てみると、これほど迫力に欠けたものなのかと、ちょっと肩透かしだった。
要するに、それしか見ていなかったから今まで自分は気づけなかったのだけど、つまるところこの曲はPVかライブのような、狙いすました画があるかもしくは自分も一緒に動いてナンボの作品なんだろうなぁ。

そういう意味では、広告しているような「みんなでウエウエ↑↑やってね」というコンセプトは正しい。ただしテレビに出演して振り付けを見せても「やりそうな」「すでに嵌った」人たち以外が「ウエウエ↑↑」するともさすがにちょっと考えにくい。
基本的にこの曲はモーヲタ向けのひとつの風穴であって(具体的には去年のリリースシングル曲群に対する)、その部分では大いに肯定しうるけど、ヲタの世界から外に出してはあずましくないものだったのかもしれない(注:北海道弁)。



あと、歌衣装か……。
黒ストッキングで、腋とか胸元を強調しているのがセクシーってことなんだろうけど、見たときに浮かんだ言葉をざっとインスピレーションで言うと、要するに、水商売っぽすぎる……。
お茶の間に最初の披露するのは、デフォルトの白衣装でよかったんじゃないかしら?



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( ^▽^)<714!


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Update::2006/03/07/23:40

オフ会の申し込み、そして広報なども、ありがとうございました。

今日はあっさりと。

昨日はいろいろ書いてみたけど、結局のところ自分の中での「モーニング娘。」は、まだアンシャンレジーム(旧体制)を引きずっていることはわかっているんですよね。
まぁ、もう少し行ってから。とりあえず来週ですね。

ただ、これは先週くらいから兆候はあったんだけど体調が悪い時期に突入してて、どうも疲れが抜けなくなっているのがちょっと心配なんですが。
季節の変わり目に弱い。

そういえば、先日書いた「石川が誕生日に藤本に贈ったピアス」をコンサートでしていたという、怪しさ二重丸のうわさを聞いたから、それも確認しなければ。
(いや、本当にそうだったら焦るけどな……。想定外過ぎる)



「娘DOKYU(キックベースチーム始動!)3/6」
オープニング。
背番号っぽいのだけど、出典がわからないメンバーがいるな(れいなは「1」が好きってのはわかるが)。勉強不足で好みの数字とかはわからない部分があるけど。
「77」については川上哲治監督をリスペクトしているんじゃなくて、これは素直に7期だからってことだろうか。

練習風景を見ているとあまり溶け込めてない感じで、心配になったけど。
一瞬だけ、
さゆこは(れいにゃを挟んで)。
……ってこれじゃ、やっていることは、りかみき探しとあまり変わらないんだけど。微妙な絡みを探すのが好きなの。



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( ^▽^)<ネタ714!


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2006/03/06
娘。ツアー2006春「レインボーセブン」3/5夜 越谷。

Update::2006/03/06/23:55

今日3/6は、コンサート会場に爽やかな笑いを運んでくれる、「ももち」こと嗣永桃子さんの誕生日です。

←ももち

能動的なアピール力は、ハロプロの上位メンバーにも遜色ない。その面での主体性に対する期待度はすこぶる高い。そして楽しませてもらっている。ヲタに媚びるのとヲタを虜にするのはまったく別のカテゴリーだが、その後者を体現する彼女。なのにまだ14歳だなんて、若いのにすごい。


さて、今日の更新は、昨日行った越谷(娘。コン)の感想戦の続きになります。
基本的には面白かったというところで結論は出ているんだけど。余談というか雑談的に色々と書いていきたい。なので、まとまりなく長いと思います。
(ネタバレいっぱい)



「モーニング娘。コンサートツアー2006春〜レインボーセブン〜 3/5夜 サンシティ越谷市民ホール」
ネタバレ回避用小春。


なにせ、一回見ただけなのでかなり適当な部分があるはずです。と、先に予防線。ちなみに、見ていた場所は2階ファミリー席の最前列でした。


<総論>
構成やステージなど、コンサートの思想面について。
セットリストは適当にしか載せないので適当に確認してください(←投げやり)。

さて、今回のセットリストについては意欲的なもので好感をもちました。
まずスタートを変えてきた。

01.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜
02.The マンパワー
03.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
04.SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
05.パープルウィンド

まぁ要するに去年一昨年あたりは最初に来る「新曲」が大抵(アルバム曲よりも)微妙なものだったから、最初が弱い印象を持ってるんだろうけど……。
今回にしても、「せくしーウェウェ」は気持ちの盛り上がり的に冒頭一曲目より、今回みたいに少し後ろの方が良いと思うし。
それともう一つの、序盤にありがちな自己紹介MCがないのも序盤における良い部分かな。後で出身地と名前が併記される紹介映像が流れてた。

メインのほうに進んでいくと、アルバムの曲は全部やりました(正確には「直感2」はシングルの方だったけど)。アルバム「レインボー7」については、前に「コンサで見なきゃわからない」と書いたけど、やっぱりそのとおりなんですよね。
生だと声ももちろん踊りも付いて迫力が違うから、CDでは印象に残らなかった曲も、全然違って感じる(まぁ、コンサートを前提とするアルバムってのも内に籠もっていることで、それもどうかとは思うのだけど)。

そして、いつも持ち回りでいくつか歌われるの過去の有力シングル曲群(ラブマとか恋レボ、恋ダン、ハピサマ、またはふるさと以前の曲)が今回見当たらない。
これは大きなポイントだろう。

これらのよって必然的に、名実ともに最近の曲が主力になっている。
スタッフ側も迷った気がするのだけど(イメージとしてこじんまりとしてしまうことは否めないから)、最終的に、過去よりも現実に極力沿おうと決めたのだと思う。
その結果として、現時点のメンバーでやるべき事、必要な曲は殆ど用意されることになった。少し古い選曲もあるが、これはおおむね補完要素で、本筋をかき消すような変なものはない。また、リストを追うと選曲の良し悪しにバラつきはあるんだけど、それは最近のリリースの現実だし、流れが断たれる感じはしなかったから問題ない。
基本的には歌って踊るということに対して真面目な構成だし、ツボを付いてくるところもあるから文句なく、ちゃんと面白かった。

コンサートの思想として筋は通っているし、ホール級の会場かつ純粋な今の持ち駒(曲・メンバー)で出来るものとしては、最大限に近い構成ではないかというのが初回の結論。


判断する時期じゃないけど、つくりとしては、去年の夏〜秋より好みかも。
それはもう少し踏み込んでみると、自分はモーヲタとしては中古品だから、現メンバーがラブマ以降2002年くらいまでの曲を歌っても、あまり面白く感じないってのもあるかもしれない。

……そう考えたからこそ一曲、自分の中で噛み砕けなかったのが、終盤ころに出てきた「ピース」なんですねぇ……。

16.THE☆ピ〜ス

しかもこれ、前半はビデオなんですよね。
金衣装に着替えたあたりはピースのイメージを踏襲していて、何か一発狙っているのかと思ったけど、あまり関係なかったし。
石川ヲタだからかもしれないが、適当な使い方のために、この曲を引っ張り出さないで欲しいかなと少し考えてしまうところ……。


今回のステージセットは、基本的に左右対象の構成で二階建てで左右に階段がある感じ。一階部分は真ん中がさらに二段くらい低くなっていて、ここは床が透明なので、光の当たり具合でスカートの中身が要チェケラッチョらしい(昨日は角度的にあまり気づかなかったけど)。
シンプルな白基調で、それは「レインボー」の各色を映えさせるためなのか。もしくは、セットリストにあわせて、白紙からのスタートを強調するのか。それとも、セクシーウエウエの衣装を継承しているのか。何かしら理屈はつきますけど、とりあえず照明が映えるのは確かです。
あとモニターが多い(大3小2)。歌詞を流すとかメッセージを流すとか、よく使っていたと思う。こういうところでケチらなくなったんだなぁ。メインの左右のモニターは白いカーテンつきで、必要に応じて上げ下げしているのも気が利いている。

そういえば白といえば、最初に白衣装(白基調の上衣、シャツ、ショートパンツ、ブーツ)で出てくる。
俺はブーツフェチですが、その中でも白ブーツは脚の肌色を映えさせるので、推しなんです。今回の衣装は全体的に嬉しいのが多かったなぁ。



<各論>
(気になった曲についていくつか)

09.レインボーピンク(重ピンク・こはっピンク)

これは脳内とピンクになれると期待してたんだが、実際のところうーんって感じの内容だった。

まず、もうあちこちで言われてたけど、口パクなんですね……。
色々そうなった理由は考えられるだろうけど、CDの音を聞かされても何も面白くないってことだけは、はっきりしていること。評価の対象に上ってこない。
厳しいけど、要するにこの2人はツアーが開始する前の時点で歌の送り手として「歌唱力」以前の最低ラインの信頼を勝ち得なかった、ってことなんでしょうか……?

さて、歌での楽しみが無いと言う事になると、残るはビジュアル的なことなんだけど、これについても、2人があまりに揃ってないんですね……。昨日の内容ではレインボーピンクではなく「さゆこは」でしかない。うーん、さすがにバラバラなのを売りにしているとは思えないですし。
ピンクの衣装はかわいいし、ちゃんと生でやる台詞部分はピンクになれるんですけどね。
残念ながら越谷の時点での感想としては「ステージでやる水準に足りない」でした。もともと色物に位置づけられるような曲だからこそ、きっちりやらないと厳しい。このままだと勿体無い……。
ただ、客席の反応も伝わっていると思うし(前後の曲より明らかに盛り下がっていた)、そこを糧として立て直してほしいです。


「レインボーピンク」は上記のような感じですが、コンサート全体として小春自身は秋と比べれば全然違っていて、それなりに他のメンバーと比べてそれほど遜色なく動けるようになっている。まだ、どうしてもバタ付く部分はあるけども。あと終盤は動きが雑になってくる感じだけども。
手足が長いと動きが映えて、その辺は元来恵まれているわけで、見るたびに自信を持って動くようになっているのは大きいです。
それと、「色っぽい じれったい」で間奏で亀井とダンスを見せるところがあって、あそこは一つポイントっぽいでしょうね。

MCでリーダーが「声優になった話」を振ってくれて、声優っぽく自己紹介してました。という意味で、当たりの公演だったのかも。まぁ、声優というか、単に声が高くなっていただけだったけど……。


04.SEXY BOY 〜 そよ風に寄り添って 〜

ちまたで噂のセクシーっうぇうぇ↑↑。
曲紹介から気が利いていて(なんか過去のシングルヒストリーみたいな映像が流れる)、これはなかなか。
生で見るのが一番バカっぽくて感じて楽しいよ。こういう曲はたまに無いとなって思います。一種のガス抜きになるんです。
次回は自分も1階でウエウエしてみたい。


10:銀色の永遠(藤本)
13:大阪恋の歌(高橋)

藤本さんは、アルバム曲が出てくると懐古になってしまう気がするので複雑。
いや、ソロの曲はどれも懐古になるに決まってるんだけど、だんだんとコンサートの本線と乖離しちゃうんですよね。そういう意味での複雑さ。
要るか要らないかといわれれば、これは要るけれど。彼女のソロは好きなので。
他方「大阪恋の歌」。これは「涙が止まらない放課後」と対になる曲で、もともと全員で歌うより高橋(紺野)が歌った方がしっくりくる性格のものだと思うけど、想像する以上に雰囲気を作れていた。高橋愛という人はすごくなったと思う。
歌えたり動きが良いのは昔から知っているけど、最近は周りが見えているから、グループでの曲のときに敢えて「合わせる」ことも出来る。貫禄とか余裕を感じる(適当にやっているって意味じゃなく)。
だから、語弊があるかもしれないけど、この部分については「ガス抜き用」に用意されているんだろうな、と考えてみる。
今「グループだけでは飽き足らない」という意味でのガス抜きが必要なのは藤本と高橋だけでしょう。ほかのメンバーにとってはソロの場というのは、出来ないということはないけど、チャレンジの最初の段階に位置づけられると思う。
とりあえず、個人的には誰に与するわけでもないので、人選に関してはそういう感想。
そしてパフォーマンス面は文句なし、大したものだと思った。


17.INDIGO BLUE LOVE(新垣・亀井・田中)

これが「NKT」ってやつだな。

これは、生で見てこそなんだろう。アルバムで聞いたときは普通だなって感じだったから。それと、スタンドマイクに絡みつく踊りがセクシーウエウエだった。
好きになった。


(もうひとつ余談)
衣装だけど、4パターンあって(確か)、最後以外は生脚仕様。一番最初の白衣装が良いってのは上に書きました。

で、問題は上半身のほうなんですよ……ね。昨日は2階の最前列で上から見下ろす感じだったのも功を奏したっぽいけども(「美勇伝説U」で体験済み)。
つまるところ、二つくらいの衣装で胸元の防御力が弱い。前かがみになると、とても危ない。

自分は小春とれいなが、中身の布地が見えちゃった。照明の当たり方で影になるから、細かくとまでは行かなかったけど。その辺は今回は初回なので研究不足で、見えたって気付くのが遅かったですしね。まぁ追々と。
これ多分「膨らみが無いほうが見え方がとしてはエグい」ってことなんです。貧しいか、豊かなメンバーが見えてしまいやすい。
逆に紺野さんとかは、もう「チラ」ではなくて、溢れちゃって見えるしねぇ。

そういうオチで今回は終了。
また来週〜。



メールレス

从 ´ ヮ`)<にゃあああ
ノノ*^ー^)<ふしゅるるるるー
Σ||c| ・e・)|<魚大大大おお尾おおオオおおおおお(←リアクション中)


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2006/03/05
メトロ。

Update::2006/03/06/0:45

先ほど娘。コン(越谷)に行ってきました。
ちゃんと面白かったので、来週以降のスケジュールをいろいろ検討してます。
ネタばれするネタとかは、まだ練れてないです。



一回目だし、久しぶりだし、それ以前に観察力とかを持っていないので、出来のよしあしとかはよくわからなかったんだけど。
小春は成長していたと思ったよ。技術面も肉体面も。まぁ成長していなかったらそれはもう致命的な問題だろうけど(年齢・年数的にも)、とりあえず期待値よりは上回っていたのは確か。

見てきた感想とか衣装とか脚とかの詳細は明日に書こう。
(昨日赤羽で朝まで飲んで、体力ゲージが相当減ってしまった)



「キックベース」
「メトロ ラビッツH.P」。帝都高速度交通営団はタイアップしていないようです。

DOKYUの様子を見ていると、かわいい子がちょっと不器用だけど笑顔でスポーツを楽しんでますという感じ。
正直言うとスポコン的なにかを始めたらどうしようというのが心配だったけど、これは良さそう。

ということは、スポフェス限定の見せ物である雰囲気が大なんだけど、それは、それで良いんじゃないかな、と思う。
永続不変的な縦軸(歌・ダンスなど)に単発的な横軸、いわば打ち上げ花火的な部分がミックスされるからこそ、楽しみが尽きないのである。



メールレス

なる さん
こはりかは需要があるので大丈夫です。サンクスです。
基本的にりかみき一推し兼石川絡みDD。
まぁ、使い方は考えなきゃなのだが……。(会社でマナーモード設定忘れてたら悲惨な目にあうしねw)


messer さん
小春
基本的に声優の能力は皆無(というかハロプロ自体がそういう世界ではない)なはずで、前回書いたように余禄、話題のひとつになればよいくらい。リリースする曲が問題になりますね。
ゲスト
美勇伝は別にラジオがあるのでここでは他のメンバーがいいかな、と思うのと、松浦さんは現実問題としてトークの絡みは悪そうなので、個人的にはあまり…というところです。とりあえず、ハロメンであることだけは最低限祈りたい。
4月以降
それは思いました。3月になってからわざわざ複数準備するということは、二人とも続行という前ふりなようにも……。まぁ希望的観測ですが。


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2006/03/03
小春単身赴任。

Update::2006/03/04/05:15

会社帰りに六本木のドンキホーテに寄ったら、有線で「レインボーピンク」がかかりはじめました。あれは焦る。

さて「小春ソロ」とのことですが(デイリー)、石川ソロの次くらいに甘美な響きですね。ただ響きってのと、実体としてどうなのかってのはまた別っスけど。
それにしても、このニュースは驚き桃の木だった。そして桃の花、恋が実ると初夏になる。





まぁ、最初ニュースの内容を見た時に一瞬、小春は石川梨華の後継ピンクではなくてハヤシバラ閣下を目指すのかって思ってしまったりしたが。

※ハヤシバラ=林原めぐみ(声優)(Wikipedia)





チャンスなので、マジ頑張って欲しい。

ハロプロが上り調子にならない理由の一つに人数があまりに多くなりすぎたってのはあるはずで、どのような形でも突出できると言うのは「美味しい」。
ただアップフロントが、Windows95上でアプリケーションを沢山立ち上げてメモリリークしているが如くになっていて、ここで「ソロ」と言う新しいexeを起動して行けるだろうかという心配もあるが(とりあえずアニメ用の一曲のみと考えるのが無難かな?)。
それとグループに在籍したままでのソロ活動ってことになると、これは非常にプッシュされてるってのは間違いないが、雰囲気を誤ると「補給を失った離島の守備隊」のようなことにもなりかねない。
ただそれは会見場に吉澤さんが一緒だったってこともありまして、安心しましたけども。

大切になるのは「タイミング」と「戦略」で、加えて本人がそれに耐えうるキャパシティがあるかどうか。スペック(能力値)を語る時期じゃあない。
とりあえず「おはスタ」「アニメ」「主題歌」といった感じで、ことこの方面で活動するのについての手際は恐ろしく良いようです。

来る、アニメ用に作られる「ソロ曲」というのがどういったものであるかが、重要な分岐点になるだろうと考えます。前に書いたように「声優活動」自体は、彼女のキャリアにおいては余禄であると感じるので(この仕事に適当に取り組むという意味ではないです)。



んで……もうなんというかですねぇ。
「あるメンバーの人気が上がってきて、プッシュされつつある時期に後追いする」という、超絶ご都合主義的な自分のヲタ人生が、今回についても発動なのかって感じがwwwwwウエウエ

こはっピンク!!



「3/3のちゃんチャミ(放送99回目)」
昨日放送の「ちゃんチャミ」は、おかしかったぉ……。

以下詳細。
(久々に書き起こしました)

14分50秒くらいから
(はがき)
「さて、2月26日はミキティこと藤本美貴の誕生日でしたが、何かプレゼントは渡しましたか?ミキティのことだからおかしなものを渡したらつっこまれると思うのですが、そこんところどうなんですか?」

んー、ということで。今回は!ツッコミキティじゃなかった!
前回、前回じゃないや、この間誕生日のときに美貴ちゃんからピアスをいただいて。
で私も「美貴ちゃん何がプレゼントいいかな?」って見てたときに、かわいいピアスがあったんですね。でも、いろんな色があったんです……。
私とママと妹と一緒にいて。で、最初私は買おうとした色は違かったんですけど、「えー絶対こっちの色のほうが美貴ちゃん合うよ」「えー、そうかなぁ?」
あんまり派手な色、ピンクーとかじゃ美貴ちゃん好きじゃないから、私はなんか真っ赤なピアスにしようと思ったけど(笑)、「それはどうなのぉ?」って言われて。「そうだよね」って言いながら自分に合わせてみたりして。
いで、一緒に選んでもらって買って。で、なんていうんですか、バースデーカード?みたいのを書いて渡したんですよ。で、結構空いてるスペースが合って、文字以外になんか書こうと、得意なウサギを書いたんですけど。
まだ空いてるスペースがあったんです。
で、何を思ったか、私……サッカーボールをね、描いたんです。
描いたはいいけど、ぜんぜんサッカーボールじゃなくて!どうやって描くんだっけって思って!
一応ね、「サッカーボール?(はてな)」って書いといたんですけどもー。それと一緒に渡して、でフットサルのときにちょうど会ったから渡したんです。先に出なきゃいけなくって、先に出ちゃったんですね。で、次会うときに、ピアスしてくれてて。ちょっとうれしかったですね。フフ……
「いいじゃん!似合うじゃん!……実は一緒にママとかに選んでもらったんだ」って言って。つけてくれてたので、うれしかったです。

なにこのりかみき!!!!?
あと新しいSE「川VvV)<だめじゃ〜ん」などが作られてたり、全体的にもうアレすぎるくらい。

これは何かの予兆なんじゃないか、って考えてしまうのが弱さなんだが。
いや何せ、りかみきの親密さってのはこれ、1990年代の日経平均株価のグラフとかに近いわけで。
近く何か事件がおきるんじゃないか?スポフェスに行って見たらりかみきが一回も目を合わせないんじゃないかと、心配でたまらない。

さて来週の放送ですが、100回記念のゲストが来るのだけど、結局誰なのかという話は出なかったんです。とりあえずハロプロメンバーであって欲しいな。これは絶対。カプヲタだしね。
「スイートフレーズbP対決」って企画らしいから芸人はないだろうけど。
で、もっと言えば上の件が良い方向の伏線だとして、「どきみきチャーミー」リターンズだと……。
倒れちゃうかも知れん、と。


各界の識者の予想とか。

01) はてなダイアラー(37) 本命:紺野あさ美
コメント:
  # 『やっぱコンコンだよな−−−(核爆!!』
  # 『魚オオオオオオ大オオオオオオおお!!!!!!!!!!!!』

02) いしよしヲタ(??) 本命:吉澤ひとみ(2回目)
コメント:
  (狂´▽`)´〜`〇)

  1444ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!

03) 女性タレント(22) 本命:柴田あゆみ(2回目)
コメント:
  さっそく狼にスレたててきたミュン!

04) 自称非処女(20) 本命:後藤真希
コメント:
  ( ^▽^)<来週来てくれるかな?
  ( ´ Д `)<いいとも〜!


            0
           o
           。

        C⌒ヽエヘヘヘ…
       __⊂二二⊃__
     /((´ Д ` *)(() /
    / ̄⌒⌒⌒⌒⌒ ̄,)
  / ※※※※※ /
 (________,,ノ

05) 名無しさん(21) 本命:三好絵梨香
コメント:
            ヽ从/
           ノノハヽ
          Σ(;^▽^)

          ○    
         o
       。
   ノノハヽ
  从,,^ ロ ^)<ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!

適当にもほどがある。



メールレス

えりぼうさん
カプヲタって二人の表情が完璧な瞬間を狙いたいじゃないですか。やっぱりキャプのタイミングに手間がかかるだろうなぁと思う。
来週の放送開始までいくつかのサイトは緊張が続くんだろうなぁw


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Update::2006/03/02/23:55

オフ会の締め切りは今週末です。
どうぞ、よろしくお願いします。

さて締め切りの日ですが、娘。コンがあるサンシティ越谷ホールに出かける予定です。
ハロコンはエキシビジョンみたいに思っているので、これが実質的に2006年の現場の皮切りということに。そしてその翌週主は新潟へ、と。
今ツアー「〜レインボーセブン〜」については、一応まだネタバレをしていません(アルバム後だし何曲かは容易に想像付くわけだけども)。非常に楽しみに感じている。

今更だけど、最近はモーニング娘。もついては久住さんに傾注している次第で、まぁここの中の人が何かに傾注するのは、別に重大事でもないんだけど、あまりサイト名と関係ない更新が続くようだと、なんの面当てなのってことにもなりかねない。
とはいえ石川さんサイドでの「現場が無い」という物理的な制約と、「ガッタスに通じて無い」というまったく個人的な理由によってネタがあまりないのに対して、モーニング娘。にツアーがあり新曲群があるということが、反比例しちゃってるんですが……。

でも久住と言うよりまず、「モーニング娘。」をどう見るかってところに機軸があります。
そう前置きしておいて、彼女に注目しはじめた理由としては、とりあえず次の点。


=> あまり(ハロプロで)無かったタイプの外見

と言っても同じ顔の人はいないわけだから、この書き方だと語弊があるかもしれない。
ただハロプロメンバーって在籍が長くなるとルックスが「ハロプロずれ」してくるんですよね。どこか近い雰囲気を纏いだすようになる。
その辺、加入してまだそれほど日が立ってないからというのもあるでしょう。

ハロプロやモーニング娘。のメンバーと並んだ時に、「ちょっと違和感」があるのが重要。これは違和感が無いと伸びないし、違和感がありすぎるとこれまたマイナーになっちゃうので。
勿論ある程度の質がなければ、そもそもどうしようもないのだけど。
それについては、顔の造作としてはとりあえず自分って面長が好きなんだよなぁ、ってのは相変わらず認識できた。面長って言うか顎というかね。
美形系ではあるんじゃないか、とは思っている。写真うつりはまだ安定してないけども。

あと、手足が長く年齢よりも立派な印象がある、という部分も。ビジュアルとして映える。特に脚には注目してますね。それこそまぁ、いつものことだけど。


(昨日のPVからのキャプ、メルフォでも好評を頂いたんですが、実はコマ送りで
20分くらいタイミングを探してた結果昨日のがベストということになった)

ただ、ルックスそのものだけで入れ込むって事は無いかな……。

というのは、前提としてルックスだけでファンになるかは決まらないし。
それ以上に、ハロプロのルックス方面での活動(戦略)のパイオニアの一人だと思う(回りくどい形容詞だ)石川梨華のヲタなので、「ルックスの良さ」についての需要は既に満たされているので。


なおもう一点、いわばグループの次代の中核というか、もっと独善的な表現をすると「石川梨華の後継」という意味での期待感もあるんだけど、これは実際に見にいった結果も踏まえて考えてみたい。



「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」
GyaOで「DANCE バージョン」をフル配信中(⇒URL)。
昨日見たPVは何かアップが多くて(可愛いけど)、「うえうえ↑↑」の振り付けが見えにくいなぁと思ったけど、別のところで引きのダンスショットVerも出てたんですな。

と言う事で見た。
本当にずっと、最初から最後までダンスしてるのを引きで撮っていた!

みんながウエウエやっているのを見ていると癖になってくる。
どのようにして、その先入観を打ち破る事ができるのか。本当に悩ましい。
私としては最大限守ってあげたい。

さて、ちょっと考えてみたけど、今回正しく「プロモーション」のビデオとして、インターネットで配信しているじゃないですか。
でもDanceShotバージョンって、現場に行く前に振り付けを覚えるのに重宝するような、コアな客層向けのものだと思う。つまり「売り物のシングルV」のネタにするべきで、あまり「CDのプロモーション」には使わないような。
そこも承知でシングルVのネタを捨ててでもシングルに傾注する意気込みだとすると、これプロモーションとしては非常に前進なんだと思うけれど、本心はどうなんでしょう。
(シングルにDVDがつくのが普通な時代ですしね)



メールレス

はやひでさん
>跳び箱 前回は、跳ぶ前に「りかごま柔軟」という素敵な魅せモノがありました
ねw

実は跳び箱の時、二人の待機場所が影になって見えなかったんですね……
ただ、その代わりに夏焼さんが一人ぽつんと体育すわりしているのが真正面だったりw


名無し歌丸 さん
小春ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!
うm!


エベさん
スポフェスは、こればかりは仕方ないっす。どう見てもいろんな意味でタイミングが悪い(ツアーの真っ最中だし)。もし可能ならば、と言う感じで。
小春の画像ですが、そもそも俺も無断使用なんでw、まったく文句はありません。




Update::2006/03/01/23:55

「メークミラクル」を最初に言い出したのはナベツネ主筆らしいです。
このように間違えた以上、昨日のテキストはウンコと言う事になりました。まことに申し訳ない次第であります。


さて、3月になりましたよー。
今日の話題は19日に開催されるスポフェスについて。
http://www.helloproject.com/s-fest/
まぁ予想されていたことでは有るけど、残り3週間を切ったのに、あまり盛り上がっていないのが現状だと思う。開場がSSAだし、埋まるかどうかも心配だ。

しかし、その理由については恐らく簡単に幾つも挙げられてしまうだろう。

1)飽きた
2)コンサート
3)日曜開催
4)参加メンバー数
5)キックベース

など。
それぞれ簡単に書くと、

1)は、基本的に間延びしたイベントだって事はヲタにとっても周知のことになっている。
2)娘。のツアーがはじまり、今後続々開幕する時期なので、スポフェスのプライオリティは落ちる(前回はさいたまに関してツアーのほとんどが終わった年末だったし)むしろ、スポフェスで怪我などをしてツアーに影響があることを危惧する方が普通。
3)日曜で終演が19:00以降となると遠征しにくい(これって、募集中の「さいたまオフ2」にも影響している次第なんですよね……)。
4)ハロプロのメンバー数が膨大になって、目当てのメンバーが活躍するチャンスが少ない。それと運動能力というのは、努力ではどうにもならない部分がある。
5)キックベースは本来なら今回の目玉競技だったのだろうけど……

逆に盛り上がりそうなポイントとして自分が思いつくのは、カップリングネタくらいかなぁ(まぁそれは趣味に問題があるだけだが……)。


しかしながら、スポフェスフリークを自負する自分としては、今少し盛り上げを図りたい。ということで、取り敢えず競技ごとの楽しみ方を考えてみた。

言うまでも無く、絶対参考にならないですが!

競技1 いちおう100M走
メンバー全員参加による100M走。今回はなんと前回のタイムを元にハンデキャップをつけて行われるので全く誰が勝つのか予測不可能。ハロプロナンバー1スプリンターの称号は果たして誰の手に!

徒競走の見所は揺れるかどうかである。そして揺れるものとしては、やはり胸。
ちなみに震えるものとしては、ふともも。プルプルとね!


競技2 キックベース
初登場の新競技キックベースに挑戦!宮城県での予選を勝ち抜いた強豪チームと「ハロプロカップ」を懸けて対決!

宮城県での予選を勝ち抜いた強豪チームと闘うと言う事だが、キックベースの強豪というのがどんなものなのかが、そもそも予想できません……。

うーむ、「新垣里沙」が最近評価の高いリアクションを披露するとか?
エラーをした時に「ボールは触れない約束になっているから」と、間違えた抗議をしてしまうとか。
あと「高橋愛」のキックについては、守備側が戸惑うんじゃないかと思う。方向が読めないので。


競技3 サバイバルレース
全員参加によるハロプロワーストアスリートを決める負け残りレース。最後まで残ってしまう運動音痴ナンバー1はいったい誰!?

勝利ではなく、運動音痴を決めるらしいです。前大会からそのイメージがあるのは「田中れいな」「道重さゆみ」。そしてもちろん年齢的に言って、年長組と年少組(小学生)はどうしてもハンデはあると思う。
しかし俺はこの競技では、それらの要素を振り切って最後まで残るの=最下位)のは「嗣永桃子」では、と。つまり、他の「勝ちを競う」競技よりも目立ちやすい、ということは……?
彼女のプロフェッショナル性は、ハロプロの上位メンバーに匹敵すると、こっそり斜め左下から評価しているのである。


競技4 1500M走
前回の大会では℃-uteの矢島舞美の前に惜しくも敗れ去ったモーニング娘。の紺野あさ美。今大会での巻き返しなるか!それとも新たなる強敵が現れるのか!

これは、順当に「矢島舞美」「紺野あさ美」の二年越しの対決になると思うな。正直競技そのものの敷居が高すぎる。
ちなみに、途中バテて棄権したメンバーがいた場合、双眼鏡をそちらに向けると
あられもない姿が……。


競技5 とび箱選手権
さいたま大会の覇者モーニング娘。の藤本美貴の持つ記録12段。今年はこの記録を破ることが出来るのか!?

自分の希望的観測だが、ここで「石川梨華」「藤本美貴」との差しの勝負を制して(同じチームだけど)、13段を跳んで一位になる予定。
表彰台では「スイートルーム」が流れます!
あと待ち時間に体育すわりをしているメンバーに注目していきたい。


競技6 11人12脚
これまた新競技の登場です。11人での息の合った走りにご注目ください。

並び順によっては、キモカプヲタ(俺)が病気を発症(予定)。


競技7 フットサル1“ガッタスブリリャンチスH.P.ユース vs FANTASISTA”
Berryz工房と℃-uteのメンバーによるフットサルチーム「ガッタスブリリャンチスH.P.ユース」が初の対外試合に挑む!相手は芸能人フットサルリーグスファイアーリーグでも活躍中の「FANTASISTA」。人気実力とも上昇中のチームいガッタスユースはどこまで戦えるか!

競技8 フットサル2“ガッタスブリリャンチスH.P. vs 十条FC”

2年前、東京ドームで対戦し2対9と惨敗した一般フットサルチーム「十条FC」との雪辱戦!屈辱を味わったガッタスがリベンジマッチに挑む!!「今のガッタスなら絶対負けない!」(キャプテン吉澤ひとみ:談)芸能人と一般人のプライドを賭けた戦い!絶対に負けられない戦いがそこにはある。

ここは捏造する必要はないかな……と考えた。


競技9 大リレー
スポーツフェスティバルのラストを締めくくるのは陸上の花形競技「リレー」。ハロプロメンバー全員が魅せる最後の激走をお見逃し無く!!
スペシャルライブ

「久住小春」の出番で何故かBGMがレインボーピンク。そして、会場内のヲタが「こはっピンク!」コール。それを背に受け疾走。


最後に。
今日の更新に一部不適切な表現があったことを深くお詫びします。



「ウエウエ↑↑のPV」
「SEXY BOY」のPVが、ヤフーでストリーミングされていた(⇒サイト)ので少し見た。

季節感が感じられなかった……。


まぁでも……俺もうえうえ↑↑してみたいかな。



メールレス

ウルトラスーパーのんストップ22号 さん
こんばんは!前回は相席でお世話になりました。あの内容を考えても期待度は高いんで是非当たりたいです。
辻希美、あさみパシフィックヘブンイベントには当たったので行ってきます。
行ってらっしゃいませ!
パシイベは何回か申し込んだけどまだ当たってません……。


はやひで さん
テレ東18時枠で声優と言えば、若かりし頃のスマップのクサナギ&カトリとか。
「赤チャ」っすか?
アイドル自身が主人公のアニメもあったなあ(“えりりん”とか“よっきゅん”とか)
「ようこそようこ」ですか?w
小春はどう(どっちに)なるんでしょうねぇ……。


messer さん
正直、アップフロントはすごいなぁ、と思ったりしますね。落ち目といわれながらも、雑食とはいえ、何かしら仕事を取ってきているのは確かですし。それなりに楽しませてもらってますし。次何が来るのか全く読めないですよね……。

長嶋さんの件は恐縮です。メークドラマとミラクルが未成就だったことは認識していたのですが、それ以上のチェックが効きませんでした。スポーツマスコミといいますか、マスコミ自体が歴史認識がアレだったり……。


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