2006/02/15
ライブDVD 「美勇伝説U」。

2006/02/11
日出づる国の「レインボーピンク」。

2006/02/10
加護亜依の謹慎処分に寄せて。

2006/02/07
18 〜My Happy Birthday Comes!〜/4代目?。


2006/02/01
如月。


2006/02/15
ライブDVD 「美勇伝説U」。
Update::2006/02/16/0:10

こんばんピンク〜!!

先月より更に、更新頻度が落ちてますね(今月5回目)。
適当に更新するくらいならアップロードしないよ、というだけのことですが、間があき過ぎるのも少々恐縮です(しかもはてなアンテナが変なタイミングで上がるし……)。

さて、今日は二つの「ターニングポイント」となる商品の発売日でした(フラゲは昨日)。

そのひとつは、美勇伝説UのDVD。
もうひとつはアルバム「レインボー7」。

前者は「ちゃんとやればマトモにできる」ということを示せたライブツアー「美勇伝説U」の、ひとつの完結であるってこと(「T」はマトモじゃないものをちゃんとやったがために、条件付きでしか評価できなかったと思っている)。「U」はホント、良かった良かったという記憶しかないからね。
そして後者はこれがマトモじゃなければ、モーニング娘。の春ツアーそのものがアウトになりかねないものだということだ。

ちなみに何故か行きつけの家の近所のオリコン協力店は、DVDが売り切れてたので、後楽園の新星堂で買ってきました。どうも近所に石ヲタがいるみたいなんだよな(しかも複数)。サービスでくれる販促ポスターも毎回先に奪取されちゃってるし。

と、話を戻す。

・ライブDVD「美勇伝コンサートツアー2005秋 美勇伝説U〜」(美勇伝)

アップフロントワークス(ピッコロタウン)
発売日:2006/02/15
定価: ¥3,990 (税込)

「美勇伝説U」に関しては、これはもともとのライブ自体が、曲順が的確でバランスが良いし曲そろってるし、と、構成上の不足は特に思いつかない。あとは演者のスキルについても、「T」の時に比べて明確に伸びていると思う。単独というところに付随する責任感も、功を奏したんじゃないかな。ツアーを通しても伸び続けて、DVD収録の公演最終日はピークのときだったから、そのことも良かった。
ヲタとしての意見だけど、これは色々な人に見てもらわないと勿体無いものだと思う。
そもそも当時もスタンディングなことくらいしか問題を考えつかなかったから、DVDで見た時に不満が出てくる筈が無いんだよね。
(と言いつつも、後ろで仲間と居たり前で頑張ったり、二階から覗き込む角度を楽しんだりと、スタンディングも有効に活用させてもらったけど。)

ちなみに、途中の人形劇VTRなども単なる場繋ぎじゃなくて、自信持って見せられるもの。そして岡田さんがかなり印象に残る筈。
MCに関しては収録用の押さえ気味バージョンだけど、台本読みのモノとは一線を画してる。ただ押さえ気味バージョンなもんで、三好从,,^ ロ ^)のイメージが再現し切れなかいのは惜しい……まぁ売り物には難しいのかも)

あと、エロイといわれるのですが、確かにエロいってのは否定できない。胸元が無防備だったりとか。座るときの脚の開き方が三者三様だなぁ、とか。まぁ色々あります。
もちろん、意図的な振り付けや衣装も含めてのステージングであって、それはもう肉体力の凄さであって、正直なエロスでもあって、満遍なく味わうべき部分だと思います。
腹筋なんか春のときに比べると別人なくらい絞られていたり、半端なことではないのです。

何はともあれ、この三人じゃなければ、このライブは出来上がらなかったと思います。(エロの話だけじゃなくてね!)
ということで、是非。
そして、「終らない夜の夢」を聞きながら咽ぼうぜ!


ところで、CDの売れ行きはボチボチだとしても、このライブの内容を維持すれば、普通に採算取れる程度の客は呼べるだろう、って考えるわけです。
最近はメンバーの固定ファン数を基に公演スケジュールが決められている印象があって、その結果が合同モノの増加になっている気がしていて、それはまぁ仕方が無いんだろうけど、商売上の都合が見えて萎える部分ってのもある。
ハロプロパーティーは見てないから断言は避けるべきだろうけど。
単独で完結する公演の場合の、構築されるステージに一貫した世界観が出来上がるのが大きい。採算取れなきゃ、グッズ売ってもらっても良い。
第三弾が待ち遠しい。


娘。のアルバムに関しては、また明日。



「ハロモニ #297」

と、久々の生粋のブーツ&なまあしヘチ向けの構成だったのに、なんか途中で終わったぽ……。
特にピンク組はお揃いのシープスキンだったりとか、気になったのになぁ。
コーナーの内容とは関係ないけど。

ちなみに、そのあとのマジレス総集編の時間帯に偶然「アッコにおまかせ!」にチャンネルを変えたら、ちょうどヲタがインタビューされてたよ……。
インタビューのほうはTBSらしい捏造をしていたらしいですけどねー。


(記録:りかみき絡み関連)


( ^▽^)<美貴ちゃんすぐだったね
川;VvV)<ちがうんだよぉ!
(以下略)
のシーン。



メールレス

小林あたる さん
あー、……実ははじめてそのサイトみました。スミマセン。
ってか、すごい面白いッスねここ(その画像に限らず)。




2006/02/11
日出づる国の「レインボーピンク」。
Update::2006/02/11/23:50

続いてます。スミマセン(とりあえずあらかじめ謝っておく)。

さて初っ端から暗くて恐縮ですが、明けて2006年になってみたもののハロプロに景気の良い話というのがどうにも出てこないなぁと思っています。ファンの期待感とか思い入れといったバイアスを加えてもなお厳しい。

たとえばシングルCDなんかはある程度熱心なファンが買うものだと思うから、現状が表しているのは、一般層を通り越して固定層が零れ落ちつつあることだ。零れ落ちた人はそれ以上何も言わないから、ファンのサイトを巡回してもあまり実感は沸かない(むしろ精鋭化して、熱気があるように感じる)。
まぁ売り上げが別に自分の趣味選択に何かを影響を与えるわけでもないけど、スケールメリットがなくなればテレビや雑誌で見る機会も少なくなるし、良いことはあんまり無い。

戦略が悪いのか、個々のケースで戦術のミスを続けているせいなのか。

ただジャケット写真一つを見ても、売り手の意欲が伝わってこないケースには遭遇する。ハロプロショップの公式写真の方が、まだ気が利いているんじゃないかというような。ジャケがどうあれ中身は変わらないけど、そこは外見だって愛し愛されされたい。
売り手が、ヲタという沸点が低い購買層をアテにしていることは百も承知だけど、ヲタ活動が続けば、カロリーは絶えず消費していくのが自然現象ってもんで、熱量を与えなければ沸点にも到達しない。
一般そうはもちろん狙うべき目標としても、あっちぃヲタを冷ましてどうすんだよバカってこと!

最近、温度下がってるよね……。


ということでここで、乾坤一擲の「レインボーピンク」です。
どうみても長い前置きでした。本当にありがとう(以下略)。


フレッツでれいにゃ(ナイスふともも)も絶賛していた「レインボーピンク」です。

ということで、アルバム「レインボー7」に収録予定の、

6.レインボーピンク(重ピンク・こはっピンク)

を先日の「ちゃんチャミ」で通して聞いたんだが、これは脳天に何かのエネルギーが来ますね。

着うたに公開されたりラジオとかで流れているので、これは要チェック。
あと歌詞について重ピンクのサイトに詳細が掲載されているので、これは是非味わっていただきたいと思う。

ファーストインプレッションとしては、これはコンサバ(保守的)な作品じゃなく渾身かつ革新的な魂が詰まっている。その魂がどこに突き抜けていくかは、後日考えることとしておきたい。二次元の世界に突き抜けるのかもしれない。
ただ、これがヲタの中だけのことだとしても、突き抜けているのは最近では珍しいものだと思う。耳から離れないね。
たぶん、♂先生もこれ風呂場でニヤニヤしながら歌っていると思っているのだが……。
コンサートでヲタの掛け声が出来上がる前に是非生で見聞きしたい。ということで、どうにか娘。コン初日の座間に行けないか足掻こうと思っている。

いやこれが売れるかっていうと、そういうものではないだろう。アルバムの一曲だから成立する、斜め右上の曲だと思う。言ってしまうと、「理解して!>女の子」に位置づけが近い。
何より、重ピンクとこはっピンクだからこそだと思う。
だが、それが良い。
女性ソングはその女性のイメージの斜め右上を行ったものが強いと思っている。
この場合、単にアイドル性をカリカチュアしているように見えて、それを現実にやりきれる人は現実に希少であるわけで、聞き手(自分)の想像の遙か先を行ったのだ。


ということで前段の売り上げ云々への回答としては、実はまったく機能しない(させようともしていない)のが今日の更新なわけだけど、つまり、ぶっちゃけるとヲタとしてハロプロの繰り出す必殺技を食らって力を抜かれたい、それだけなんだよね。
半年に一回くらい。



ただ一つ懸念が……、



「↓懸念」
←デコ出し。

こはっピンクは、手足は長くて体つきは良く有望だと思うんだが。
どうもハロプロは伝統的にデビュー直後にデコを出させる。首脳部の趣味かスタイリストの趣味なのかわからないけど、あまり好影響は与えてない気がするんですがねぇ……。
とりあえずレインボーピンクをライブでやるときはベタなツインテール前髪付とかでよいと思うの。ホント頼むよ

ちなみに石川さんがライブやガッタスの試合でデコを出すのは、誰に勧められるのではなく、自発的な気合い入れらしい(ので反対するわけにいかないという、そんな感じ)。



メールレス

(順番が前後してます)

t-fc8 さん
ちょwwwスカート短すぎwwwww
この分野で松浦あややに負けるわけには行きませぬぞ。そして鼻血!!


maripo さん
石川梨華クン関係でお世話になってるのは「FLASH」誌のほうでは?
訂正しました。ありがとうございます。
確かに誕生日ネタも無かったッスね。なんかその辺背後で色々調整があったんだなぁと考えると、石川さんも微妙なタイミングで頑張って放送したなぁと思います。


ウルトラスーパーのんストップ22号 さん
辻ヲタとしては今後の 1人での活動がどうなるのか分からない部分が多く心配です。
個人的にも(石ヲタとしてですが)影響度を計算してたんですが、直近のイベントやリリースは消滅するし。ハロパーはどうするのか。そもそも、今後半年とかのスパンで考えたときにどういう肩書きになるのか(「W」では正直動きにくいでしょう)。
相方も大事ですが、本人の芸能活動が大事です。今後の展開や発表次第ですが、そういう部分はエゴイスティックに考えてもよいと思います。




2006/02/10
加護亜依の謹慎処分に寄せて。
Update::2006/02/10/23:30

今日発売されたフライデーに加護亜依さんが喫煙しているシーンが掲載されている件について。
公式

所感としては一寸先は闇。
とりあえず未成年の喫煙を問題無しとすることは出来ない。
ここはちょい保守なごく平凡な日本人によるWebサイトなので、法規通りの回答をする。

ところで自分に関して言えば正直、加護亜依と言う人についてあまりわかっているわけではないし、もちろん業界の事情なんてもってのほか。
さらに、引き金になった「フライデー」誌については、自分としては正直なところ「石川梨華クン(はFLASHだが)」関係でお世話になっていた部分もあるはずで、無碍に否定できない。
端的に言えば、自分が「石川梨華の生脚写真」を見たいがために払った数百円が今回のカメラマンの給料にもなっているかも、ということじゃないですか。
従って、タレントも事務所もヲタもそういったマスメディアとは上手く付き合っていく以外に手は無い、と言う無責任な結論とせざるを得ない……。

少し考えてみた。

現実問題として、種類はいろいろだけど、大体年に1〜2回くらい何かの事件が起きている。これは縁起でもないことかもしれないが、アイドルとして活動する中で何かしら事件が発生するリスクは確実にあると思う。理由としては、各種芸能人のなかでも「無理を強いた」活動形態であることと、人生において不安定な時間帯がメインの活動時期に重なること。
もちろん全体的なリスクがというだけで、実際に起こるかどうかは個々のメンバーに委ねられる。リスクの中には20歳で消滅するものもある。ただ、とりあえずこのリスクは、長期間現役で活動する女性アイドルを大勢擁しているハロプロとしては、無視できない部分だと思う。

さて事務所(UFG)は在野のヲタクよりも経験が豊富なわけで、そんなことはとっくにわかっているはず。だから、冷たい言い方だが、何事かを発生することは織り込んでハロプロというシステムを運営しているのだと思っている。
無論織り込んでいるからといって、対応策が万全であるとも管理が行き届いているとも、事にあたって最善手を選択出来るとも限らないわけだが。それはポリシー(方針)ではなく、アビリティ(能力)の問題だ。

そのなかでいま自分が一つ辿り着ける結論としては、事務所もメンバーも併せてハロプロと言うシステムは今回の件についても彼ら(彼女ら)なりの最善を尽くす方向に動くだろう。
そのことだけは、信頼出来るのではないかと言うことだ。

なお基本的には、こちら(ヲタ)側は未来志向であるべきで、復帰したときのことを大前提に考えるのが良いのだと思う。
問題が発覚した以上ペナルティは確実にあるし、各方面に小さくないダメージもあるのだけど、こういうときにふさわしい言葉を一つ知っている。


( ^▽^)<ポジティブ♪


さて、その人が放送する昨日のちゃんちゃかチャーミー。
木曜の夜の生放送ということで、フライデーに関わる宿命がある。原稿読みかもしれないがこの件について話すかもしれなかった(矢口脱退のときはあった)。
……正直そのことでラジオが注目されるのも、イヤーな感じなんですけどね。

結果としては、事務所が公式発表出すのも遅い時刻だったので、番組内での放送は無かった。回転寿司にいったとか、(また)柴ちゃんと遊んだというような、いつもどおりの進行で終りました。

で、その放送内でラジオでついにマトモに聞いたんですよ。
アレを!



「↓アレ」
レインボーピンク!!!!!!!!!!!!!!!!

以下次回に続く。



メールレス

偏狂的石ヲタさん
数多いハロプロメンの中でも部下付きで独立というのは、初めてのこと
それは言われるとおりだと思います。基本的にグループ向きかつ主役向きでもあるということで、ハロプロにおける存在感は非常に大きいと誇りに思います。
三好さんと岡田さんにも、せっかく組んだ以上損はさせたくないですね(石ヲタのプライド的にも)。
みうなはチャンスが見当たらないのが厳しい……。




2006/02/07
18 〜My Happy Birthday Comes!〜/4代目?。
Update::2006/02/08/0:05

突然だが、自分がハロプロを趣味に選んた理由を改めて考えてみると、軍ヲタ(軍事ヲタク)だったことが納豆のように糸を引いていると思う。軍ヲタの中でも人事好きだったり部隊の編成表好きだったり、兵器のスペック好きだったりという、とりあえずそんな生き物だった。
それと平行して、女性ボーカルの曲は日常的に沢山聞いていたし、言うまでも無く可愛い女の子は好きだし、かつ本棚に大量のコバルト文庫があるような言わば「腐男子」でもあったので、モーニング娘。乃至ハロプロというのはそのすべての趣味を満たす、非常に都合が良く面白い世界なのであった。

そんな色々なヲタク的要素が有るにも関わらず、基本姿勢はメジャーの線であるというのも心強い。

自分が推しメンバーとしている石川さんは、当然ながら人として好きだし、というかそもそも可愛いとか美人だからこそ興味を持つわけだし、この人の芸能界での勝ち負けとかには終始相当こだわっているけど、観察欲を満たすネタを枯れずに提供してくれるからこそ長続きしているのだと思う。
その意味での二番手は藤本さん。人間関係は色々好きだけど取り敢えず、石川さんと藤本さん。
そしてなんといってもモーニング娘。というグループだ(新旧ともに)。

そんな中、加護ちゃんが今日2月7日で18歳になって、すなわちHPP(「ハロ☆プロ パーティ〜!2006 〜後藤真希キャプテン公演〜」)の出演者全員が今日で18歳以上になった。
これは、大変めでたいことだと思う。
(随分長い前置きだった)
オーバー18陣営による劇場型のハロプロドキュメントみたいなのを観察したいと思う。HPPの舞台裏の様子は、パーティそのものよりも見たいかもしれない……。年齢的にも濃いメンバーの絡み(エロイ意味じゃなくてね)が有りそうじゃないですか。
人生論が伝わってくるくらいのを見たい。
もちろんパーティ自体も良いものであってほしいんだけど、合同イベントの打率が低すぎる。ということで、DOKYUあたりでどうかな?


……いや、「コハピンクDOKYU」も好きだけどさ。
こんばんピンク〜!
キャハ!



「4代目スケバン刑事」
亜弥梨華(バトル)。

最初ニュースを聞いたときは、松浦亜弥と石川梨華がミニスカの制服でくんづほぐれつのアクションをする映画かくらいに考えたけど、昨日あたりのマスコミ報道をちゃんと見ると、さすがにちょっと空模様は違うわけで。

(以下引用はサンケイスポーツの2/6付け記事より)

「スケバン刑事」は、人気漫画家、和田慎二氏の同名コミックが原作。美少女がセーラー服姿で赤いヨーヨー片手に見せる激しいアクションと、勇ましい啖呵が若い世代の共感を呼び、コミック累計発行部数が2000万部(全22巻)と大ヒット。ドラマも3作品の最高視聴率が20.8%と高視聴率をたたき出した。

まず、「スケバン刑事」ってのが有名なタイトルだというのはわかるけど、物心つくかつかないかの頃に父親が見ていた気がするくらいで、記憶に無いので何とも……。当時のアイドルがやっていたらしいのだが、正直ハロプロ以外のアイドルのことは良く知らない。
一体そもそも、ハロプロがスケバン刑事をやることは面白いことなのかの考察が自分には全く出来ないので、その辺は様子見としか言いようが無い。


きっかけは映画を企画した東映ビデオの松田仁氏の熱烈ラブコールだった。松田氏が「意志が強く、アウトローぶりがぴったり」と松浦にほれ込み、数年前から映画を企画。

さて今回は言うまでも無く「あやや=四代目」というのがプロジェクトの名分かつセールスポイントだから、正直あまり立場は強くなさそうで、どこまで(石川さんで)期待していいのか掴めない。
いや、正直松浦さん関係のサイトを見た感じでも、活動の方向性としてこれでいいのかどうか「うーん」って感じみたいだったですが。

ご時世を考えれば出られるだけでも良い話だし、そもそもストーリー上の都合ってもんがあるわけだけど。ただそれは理解した上で、しかし此処に棲んでいるのは偏狭的石川ヲタなので、ぶっちゃけあまりしょっぱい扱われ方は見たくないのが本音。
……まぁ、10分以下の出演時間のためにでも、12時間ドラマを見るのがヲタの心意気っちゃー心意気だけどね。お玉!お玉!ボクのガラシャ!


サキのライバルを美勇伝の石川梨華(21)が、イジメを受ける生徒を同三好絵梨香(21)と岡田唯(18)が演じる。

ネットの記事には無いけど「取り巻きをつれた悪役美少女」と言う役柄らしく、これには惹かれる。
前にも書いたが、石川梨華の深層心理には「S」があると思っているから、新しい境地を発掘できるのではという期待感がある。(ってか、どう見ても「攻め」タイプの三好sを苛めるってだけで、色々狙われている気がしてならない)
頬に手のひらを添えて高笑いするのだろうか。高笑いしなくても声が高いことは間違いないが。


製作の東映によると、当時は足首まであったサキの制服スカートは現代版で膝上丈になり、戦闘服も登場。ワイヤーアクションやCGもふんだんに使用される映像になるという。

衣装はなまあしですよね!
そして「膝上丈」というのは要するにこの↓くらいだと思うの。


あと、松浦さんとハロプロメンバーの絡みは「位置関係がイコール」(例:後浦なつみ、DEF.DIVA)か「あやみき」じゃないと中々生かし(生かされ)にくいと思っているが、亜弥×梨華が映える情景として、「ミニスカ戦闘服でバトル」というのは間違いなく候補に挙がる。
小春ンに「3月のスポフェスではこの人に近づくな」と今のうちに注意を与えた方が良いと思うくらいの肉体系武闘派なんです。ヨーヨーでバトルとかチョー萌える。

その2点の見せ場はあって欲しいな。


それにしても今年のスケジュールは、ミュージカルにしてもキャプテンにしてもサブ的な仕事が多くなりつつある感じ。
まぁ、それもご時世なんだろうな。



メールレス

( ^▽^)从 ´ ヮ`) さん
レスが遅くなって恐縮ですが、うーん、天使は強すぎますよ。色々な意味で……。



2006/02/01
如月。
Update::2006/02/02/0:00

今日から2月ですね。
2?

ということで、そろそろボチボチ暖かくなってこないかなぁ、と思います。寒いと電気代がかかって困る。夏と比べると3倍くらい違うんですよね……。
さて、今月は現場予定がまったく無い月なんです。直近は恐らく3/12の新潟(娘。コン)。まぁ今の時点では、半月や一ヶ月くらい無くても、いいっちゃーいいけどと思っているけど、一ヶ月経ってどうかはわからないッス。

んで、現場は無いのだけど、今週末に「ガールズアリーナ」ってのがある。

●ガールズアリーナ。サード
http://girlsarena.main.jp/
ガルアリ3で、ガールズアリーナは最後の開催になります。

【概  要】
≫内   容---ハロプロオンリー同人誌即売会
≫日   時---2006年2月5日(日曜)11:00〜15:00
≫会   場---大田区民ホール「アプリコ」B1F展示室
≫規   模---直接:60sp 委託:2sp
≫コスプレOK(当日登録制200円・女性更衣室のみ)

所謂、ハロプロ系のみのコミケという事ですね。日曜は京浜東北で蒲田まで出掛けようと思います。ちなみに会場は「公共施設の地下」という、ディスイズ同人誌即売会という感じの場所ですね。
別に自分がマンガ描いたりするわけじゃないので、見るだけ。知り合いは相方さんくらいだから、文字通りのROM(Read Only Member)って感じ。
コスプレの人もいるらしいので楽しみにしている。今年だと、DEF.DIVAの衣装なんか良いんじゃないかなー。


話は変わって、昨日のミュージカルについて。アレはまぁ、そもそも突っ込みに耐えられるように作っていない文なわけですが、それでも誤解を招きかねない部分があったので念のため少し。
人数が多くなるということ自体は良いと思います。理由としてはスケジュールが結構厳しそうなので、交代も考慮した編成にし(いわゆるダブルキャスト)、そういう意味での「日替わり出演」は有り得ることだろうから。
また本格的に取り組むとはいえ、普通の劇団並に(練習・実演の)スケジュールを組むというのはナンセンス。ハロプロは劇団ではないので、全てのリソースを枯れるまで投下することは出来ない。
でも宝塚側のスタッフは、当然ながらハロプロの事情はわからないし、メンバーの魅力や能力、そして体力を把握しているわけではない。
そういう意味で、もちろんハロプロ側の内輪受けは塗り替えるにしても、「宝塚側の論理に覆われるのもちょっと不安」かなと。

まぁ、もう少し状況が動いてからでないと、机上の空論にすぎませんね。このあたりは……。



「猫に鰹節」
セクシーなれいにゃとお姉さんの写真(モーチャン)。
れいにゃも杓子もびっくりの梨華腰。



メールレス

messer さん
少し上にも書きましたが、もう少し補足しつつ回答します。
つんく♂不在
将来的には不在になっても良いし、その展開は必要と自分も思うのですが、現実問題として今の時点で、つんく♂のゴーストライターになれる人間はいるかもしれないが、対外的につんく♂が負っている有形無形の役割をダブルキャストできる人間が見当たらないという不安です。シャ乱Q復活の影響は有ると思います。
あやみき
基本的にあやみき(への期待)の方が圧倒的に主流派だと思いますので念のため。ここはマイノリティゆえ……。

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