簡単にですが。
先日(1月7日のトピック)に書きました、ファンクラブの「DM青封筒」の未着の件ですが、結局昨日まで届かなかったため、未着受付日の今日、ファンクラブに電話をしました。
11時から電話をかけはじめたのですが、繋がったのが12時過ぎでした(ダメダメでも会社員ではあるので、掛けっぱなしでは無かったですけどね)。何度も、NTTの「回線混み合ってます」アナウンスが流れるなど、状況は番組観覧の申し込みのときなどに近く、相当数の問い合わせが殺到していたようです。
以前から2chなどでも騒がれていたのですが、実際この状況からはかなりの数の未着事件があったように思います。
電話をかける前は、担当者宛に原因の確認などを行おうと考えていました。
しかしこの殺到した状況では、よほど鈍くなければ非常の事態であることに気づくでしょうし、粘ることでほかの電話中の未着の方にも迷惑になることは想像できるので、事務的なやり取りだけ終わりにしました(というか、何度も掛けなおしをしていたので面倒くさくなっていたのもありますが……)。
一応、
<聞かれたこと>
・会員番号
・フルネーム
・電話番号
<対応内容>
関東圏であれば明日に到着するよう、佐川急便にて発送する
このくらいだけでしたね。
(念のため、担当者の名前は聞きましたが、プライバシーの問題があるのでここには書きません)
明日届けば一応決着ということになります。
さて何度もリダイヤルしたりメンドクセーのはもちろんですが、不可思議なのは、なぜこれだけの未着事件が発生しているかということですね。
数件のエラーはどのような業務でも避けがたいでしょうが、今回の状況は尋常ではない。理由としては、郵便事故か発送ミスのいずれかが考えられますが、現時点では確証はありません。まぁ、ここまで都合よく郵便事故が発生するのかなぁという気はしますが。
万が一今後も同様のペースで問題が発生すれば、今回当事者にはならなかった会員の人も早晩同様な事態に直面すると恐れは多分にあります(しかも周囲の話を聞くと、遅れではなくて発送内容のミスなどもあるらしい)。
どうも、落ち着きませんね。
……さて、以下は余談としてですが。
「株式会社アップフロントインターナショナル」は、「個人情報取扱事業者」に該当しますね。5000人を超える個人情報(生存する個人に関する情報で特定の個人を識別可能なもの)を扱っている事業者が対象となります。
個人情報の保護に関する法律
(平成一五年五月三十日法律第五十七号)
最終改正:平成十五年七月十六日法律第百十九号
(委託先の監督)
第二十二条 個人情報取扱事業者は、個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合は、その取扱いを委託された個人データの安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行
わなければならない。
(引用元)
実際こういうときに、自分の情報がどこかに流れてしまっているのではという不安はありますね(住所・名前・アイドルヲタクっていう情報がセットでどこかに流れているのは、正直イヤですわー)。ただ、事務所のWebサイトにもちゃんと書いてあるくらいで(参考)、今回の件は個人情報の取り扱いの不手際に関するものではないとは信じていますが。……信じて救われるかどうかは定かではありませんが。
もちろん個人情報絡みとは限らず、発送時の処理ミスでリストの何ページかを印刷実行しなかったとかで、もともと青封筒が作られていなかった可能性なんてのも考えられるんですが、まぁそれはそれで困った話です。
ちなみに電話が終わったあと、「豆乳味ソフトキャンディ」を食べていたら、歯の詰め物に外れてしまったという、なんかホント微妙すぎる一日でした……。
そんな感じで。
「ハロプロがキックベース」
主将。
いつも買うサンスポに、ハロプロがキックベースをやる話題が載ってた(Web)。
競技の特色や一般募集の小学生と対戦ということからは、個人的に内心期待している「本気だけど、ほのぼのとした気持ちになれるスポフェス(でもちょっとだけセクシーあり)」という方向を満たしそうなんだけど、最近の流れだとそうも行かないのかな。
とりあえず、ユニフォームは「なまあし」がいいな。
メールレス
messer さん
>事務所の営業努力
なるほど。そうなると次も期待できそうです。、嬉しいですね。
>上戸
それはホントそうなんですね。見ていて気になります……。
>俄かファンでないことを公言
確かに特定チームにでも好意を持っていることは、プロ野球関連では戦略的に使える部分です。どこかのファンだから仕事が出来ないより、野球に興味を持っているから使ってもらえる確率のほうが高そうですよね。
ゴン さん
今回の連絡の趣旨は「交換」ですので、チケットを売ることは考えていません。
あと、Gyaoはそもそもどこにあるのかがわからないってことが問題なので、そう言われても良くわからんッス……。
連絡だけの更新ですよー。
年を跨いで色々しているうちに、すっかり忘れていたんですけど、前回の青封筒(FCチケット)の申し込みの結果、ハロパの横須賀公演(4/29の、夜公演を自枠と借り枠で計二枠(=四枚)当選したんですね。それに対して、昼は全落ということでした。これはちょっと困る。
といいうことで、自分とは逆に「昼を余している方」とお取引できないかと思っているのですが、如何でしょう。但し、二枠のうち席が良いほうを自分で使用して、もう一つのほうを(定価で)譲りたいと考えています。たぶんオークションの相場を考えると、この条件でも、なお有利なのではないかと思ってはいるんですが。
ちなみに、こちらは一枚だけあればよいので、2枚対2枚ではなく、1対2でもかまいません(その場合一枚は定価で金銭トレードで)。
ということで、とりあえず書いてみました。
まぁ、交換という部分が微妙な条件付けなので、該当者がいらっしゃらない場合、仕切りなおして、単純に席番が悪いほうのチケットをどうにかする、ということに転換しようと思っております。
それにしても、青封筒の、最新のはやっぱり届かないので明日連絡しないとイカンな……。
「今日の拾い物」
「Gyao」というモノで、新春の挨拶をしているようです。でも、ちょっと左下のコは成人式帰りっぽい(ノノl∂_∂'ル<氏ね)。
さて、「Gyao」って無料って聞いたけど、良くわからないまま年を越したんですよね……。トップページ行ってみたけどなんか複雑だった。これって、ハロプロ全員分あるんですかね?
メールレス
はやひで さん
>ドーム→×
ありがとうございました。ドームはあんなに狭くないですよねぇ。
nagare さん
>プロ野球側に視聴率を上げる為 (読売新聞夕刊)
その記事は私も見ていました。ただ、それにしてもnagareさんも言われるようにハロプロにオファーがくるのが不思議だったんですね。楽天に絡んだことが良い影響となったのでしょうか?
いずれにせよ、今回は良いチャンスをもらえたことは間違いなさそうです。
messer さん
>アップフロント関西
その点は自分も認識しているのですが、音楽番組を中心に出演機会が減って久しいだけに、果たしてそれほどの力(営業力)があるのだろうか、成約までにどういう経緯があったのだろうかと考えてしまいました。それによって、今後に繋がるかも見えてくると思いますし。更新では書き方がわかりにくくて申し訳ないです。
前向きな意味で人選ばなされたとすると、嬉しいですね。
>融合度
仰るように、良いバランスで司会進行出来たと思います。
石川さんとプロ野球の関係については、現在の選手に通じているかどうかが少し不安ではあります。通じているとすごく有利なのですが。(あと楽天にはやっぱ配慮しないとまずいんでしょうか?)
>競技
はい、企画が良いですよね。進行の芸人もスポーツ選手と絡める面子だったと思います。競技がどういう結果になってもそれなりに成立するようになってました。
昼間ずっと見ていた。
司会としてはそつがない程度のレベルで、何か卓越した技術があるわけではないが、アドリブがそれほど求められないことも有って、問題ない仕事振りだったんじゃないかなと思います。まぁ、司会というのは問題なくこなすことが何より大事でしょう。
(司会の相方が、ハロプロとのコンビネーションに定評があり、拾ってくれるし振ってくれる今田さんだったことも大きい)
なにより、華があったということに尽きる。なんて美しいんだろうとドキドキしたね。
高い声もドーム向きだった。
以前に「SOG(スピリッツ オブ ガッタス)」で、スポーツキャスターになりたいと書いていた。キャスターになるというのは数年ではなく最低十数年の長いスパンの話だと思うし、その時点でどうなっているかは見当もつかないけど、とりあえずキャスターに必要なのは多少のスポーツ経験以前に、状況を伝える能力だ(200勝した投手より、100勝ちょっとでも話術がある解説者が重宝されるように)。そして、状況を適切に伝える能力は歌手活動にもフィードバックできる。
そう考えたときに、この手の仕事を経験しておけるというのは大きい。
どういう流れでこの仕事を取ってこれたのかはわからないんだけど(石川さんがプロ野球業界から司会能力を評価されているとは思わないから)、長丁場でアウエーでと、非常に得るものが多かったのは確かだ。
しかも待遇が良かった。例えば些細なことだけど、最後の鏡割りまで付き合えるのは、番組のメインの一人ですよということを待遇で示された印象があった。
お酒の場に付き合えるかどうかは、トーク業をするにあたっては大事なファクターだと思う(実際に飲む必要はない)。ちなみに、その上の段階は「異性に関する話題に触れて良い雰囲気かどうか」で(注:誰かと付き合っている云々の話をするわけじゃなくて、そういうネタを出せる雰囲気があるか、嘘をつかずにごまかすことが出来るかetc)、それはまぁ今のことではなくて先の話でしょう。
とりあえず、またこういう機会があれば良いなと思う。
なお挿入ライブ部分だが、音楽番組に出られない中で、貴重な機会である。
選曲が「クレナイの季節」なのは如何なものだろう。
一番新しい曲にする必要はないだろうし、「紫陽花アイ愛物語」で良かったのではないか。
それは売り上げの違いや、多少なりとも世間の認知度が違うことももあるけど、それ以上に曲の性質ってのがあって、つまり広いホールの中で生歌ということだと、元来それほど強くないものがもっと弱くなる。
テレビで見て(聞いて)いてもそう思ったくらいだから、会場内の場合もっと弱かったのでは。
「ハロモニ #292 新春だよ!正月太りをぶっとばせSP!」
久しぶりのハロモニ。
寝起きでテレビをつけたら早速これ。雪山でジャンパー姿の美少女っていいね!
目が覚めたよ。
スキー場ですよ(スキーしていたわけじゃないけど)。
暖かそうですよ。
ジャンパーを脱いだあとの開放感が、また良いもんですよ。
かくいう自分は北海道出身でして、スキー場での甘酸っぱい青春時代……というのは残念ながら特に思い起こすようなことがなかったのでとても残念です。幼少の頃からの行きつけのスキー場が、道内有数の上級コースだらけのところだったので、滑る分には問題ないんですが。それよりも、誰かのハートに直滑降したいべさ。
しかし、スタジオよりも外のロケのほうが面白いってのはハロモニはもう基本条項になりつつあるのかしら。
結局メンバーが自由に動くほうが面白いってことだよね。
クイズのときに、高橋さんの口調が乱暴だったり、後ろのほうでさゆが滑りながら奇声を上げている姿とかの方が、キテるじゃんだよ。
メールレス
t-fc8 さん
>大規模被害者オフ会やるなら参加しますw
よろしくお願いしますw
どうも、前回の8さんとまったく同じことが起きているみたいッス。
サイトとか巡回していてFCでの問題の発生率だけ見てても、ホントどうにかなってるんだろうなと思います。
ウルトラスーパーのんストップ22号 さん
>ネット申し込み
こんばんは。申し込みがわかりにくいですし、当選の仕方も変わっているようですね。
その辺の、客側の感想が向こうにも伝わればよいのですが……。
青封筒が来ないんですよね。
FC更新の払い込みが5日遅れたせいかと思ったけどそうでもないよう。関東一円で幾つも発送が遅れているというのを、他のサイトさんや2chなどで目にしたので。
と、ここで愚痴っても仕方がないわけで、週明けにロジプロと麻生ビルに電話します。
さて、周囲の様子などを見ていると、このロじプロって会社「ちょっとおかしいんじゃねぇの」ってことが多いようです。統計取ったわけじゃないけど、まず間違いないでしょう。
ここの会社になってから様子が変わりすぎた。
まぁ、委託する料金が安かったんだろうけど、ちゃんとものが発送できない配送会社なんて、一円の価値もない。いや、金貰っても付き合いたくない。ロジプロってのも良く会社として続いてるもんだよね。いや、もちろん委託した会社のほうにも責任はあるから、どっちがって決め付けるのもアレだけどね。姉歯の問題と一緒で責任は複数の会社にあるケースが多いからな。
というよりも、ハロプロだから舐められているのかな。
まぁ、舐められていても仕方ないってもんで、とりあえずこちらでやることとしては問題が起きるたびに電話する。問題は一件二件じゃないだろうし、連日数十とか数百のクレームがあれば、さすがに検討もするでしょう。
向こうにとって経費削減が目的の変更なら、「アンタじゃ話がわからないから早く上の人出しなよ」ていう戦術が重要だろうな。前線の電話番をしているバイトさんに当たっても仕方ないし(多分すごいキツい目にあっているだろうことは、想像に難くない)。決めた上の人にアピールできないと効果が薄い。
一応5年くらい会員やっていて、何度かそういう電話して「上の人間出せ」と言ったり「御社の体制はどうなってんの」くらいは言ってるけど、それで別にチケット運が悪くなったことはないですね。そんな選別できるくらいのクレーム量じゃないんでしょうかね。
まぁ向こうの会社の体制は良く知りませんけどね。
とにかく郵便物の送付ってのは、曲がどうとか商品の紙が薄っぺらいとかセットリストがどうとかグッズの抱き合わせがどうかとか以前の、最低レベルの問題。
何とかしてもらわないと。
アレだ、「大規模被害者オフ会」の開催なんてことにはならないことを願っていますよ。
(1000人オフとかになったりしてねw)
「さゆももとれなもも。」
パシイベ。
行ったことないけどすごい距離感なんだよね。まぁ、距離感も含めて、地下アイドルのイベントのそれに近いことも、間違いないんだけど(音響とか)。
ただ、ステージの人たちは地下アイドルじゃないもので、行けない人は複雑な気分を味わうであろう問題があるという。
で、途中にさゆみんが恐ろしく下半身に無謀なところを見せるわけですが。
これだ。これです。恐ろしい!
これを見て、ちょっと考えたんですね。
まぁ自分が石川梨華ファンってこともあって、エコモニ。での比較なんだけど。
石川梨華
・上には無防備
・下には神経質
(ハロコンのあの衣装のときもそんな感じだった)
道重さゆみ
上には神経質
下には無防備
と思ったけど、見直していたらさゆみんの「DOKYU!」では上も無防備だったよね。今過去の更新に使った画像を見ていたらそのキャプ画がありました
ということで、適当にもほどがある考察でしたね。
本当に申し訳なかった。
メールレス
gan さん
>芸能人的な素質
そうっすね。まぁ、ハロプロは変に芸能界ずれしないところがここまで長く続いてきた原動力でもありますが。デメリットもありますね。
久住小春は、ずれるのもずれないのもどちらも出来そうな気がするので、どっちの方向に進むかってのはコントロールしないとうまくないかもしれないですね。
>危うい
今の枠組みだと久住の立ち位置は難しいけれど、今の枠組み・売り方が限界に達しているのも多分間違いないんで。もしも、それを見越して一人合格にしたとすれば慧眼ですよね。引き続き、ちょっと期待して見ていこうかなと思ってます。
今日から触れたいのは、昨年末の紅白歌合戦のことです。
これについて何回かに分けて、幾つかのメンバーを中心にして書いていきたいと思う。元旦にここで書いたときはほろ酔い気味かつ、家族の感想とかだったのですが(それも珍しいことだから書き残したかったわけだけど)、ここからは落ち着いた上で自分なりに纏めた形で。
さて放送協会にとっても今回の紅白歌合戦は、濃い顔のおじさんを司会にオファーしたり、往年の歌手をオファーしたりと、少なからず気合が入っていたのは確かなよう。
「新旧モーニング娘。結集」も切り札の一つで、正月になってからの製作ドキュメント番組でも、ちゃんと丁寧に取り上げられていました。
「すべて見せます!紅白の舞台裏」(1/3)という番組です。
久しぶりの夏先生。
ここの「メンバーに19人のステージの意義を伝えているシーン」は、まさにヤマ場で、ちゃんと放送という形にしてくれて凄くありがたい。
これを見ればヲタじゃない人も好きになると思う。熱く感じると思う。文脈としてすごくわかりやすいし。こんな少年誌のようなホットさってば、人生においてそうそう見られるものではないよ。
ドラマとして大いに威力を感じられること。それは、まさしくモーニング娘。の歴史が育んだ力だと思います。新旧メンバーが集合していると様子を見ていると(まぁ自分、ファン暦も長いってこともあるかもしれないが)胸がわくわくする部分、感無量な部分が間違いなくある。
ただ自分は、この企画は決してグループの総括ではなくて、あくまで過渡期の一イベントと捉えている。例えば、これから1年のモーニング娘。の中でこれが「最高」になってはいけない。このエネルギーに満ちたステージは、まず紅白歌合戦の目玉としてベターだったと思うけれど、今後の歴史にも繋がって欲しいとも願っています。
さて、ここで一人。
久住小春。
今日はこの人だ。
これまであまり気付かなかったけれど、彼女はとても「センター映え」する。
「センター映え」するかどうかというのは、歌唱力・運動能力といったテクニカルな能力値だけではなくて、それ以外の要素、しっくり来るかとか、周りのメンバーが担ぎやすいかとか、周りが引っ張られるとか、数値化しにくいイメージ的な部分も多々ある。容姿も印象的なものが求められる。また、天性にも依存する。
もちろん、彼女は周りのメンバーを引っ張ることはまだ出来無いだろうけれど。それは先々の話ということ。
一人で新メンバーとして加入した経緯も大きいだろう。それは優遇とプレッシャーの両方に繋がるけど、ここまではどちらにも偏らず上手く活かされて来ただろう。
ちなみに、彼女が第2の後藤真希になるかどうかは、特に必要な事ではないんだけど(まったく別の個性だから)、もし「後藤真希っぽい加入」と言うイメージがあるとするなら、そこから骨の髄まで出汁を絞り取って良いだろう。
とにかく、ひとつ「センター映え」という重要な属性を持っていることは確かだと思うんです。
それと彼女のルックスですが、メンバー全員が並んだ時に少し「異質さ」を感じませんか。良い意味でですよ。可愛くないって話じゃないですよ。
ちょうどハロプロのタレントとして「こなれてくる」前段階だなのかなとも思うんですが、とりあえず現段階での主流ではない感じがしています。
あくまでポジティブな意味での「異質さ」なので、これは外向けに売り出すときのビジュアル的なフックになり得るんじゃないかな、というのと。
それと今のハロプロは、中東の油田に火をつけて燃やしちゃうくらいの勢いで「萌え」が消費されつつあるのだが、この状況をリセットできるのではないかという期待感も抱くんです。
あと、グループの一員としての考え方は大切だが、これは番組からは、多くのことを託すに足る人間であることが伝わってきた。特殊なステージに臨んで、新メンバーだからというエクスキューズがなかったし、しかもレッスン中は新メンバー故に、より多く動いているようだったから。
さて、ちょっと話題はズレますが……、
「既存の客が他のメンバーに流れるだけで、市場の規模は変わらないまま、メンバー数だけが無尽蔵に増える」
という現状のスパイラルから、どうにかして脱出できないかなっていう思いがあるんですよね。こういう形で思考をWeb上で公開するようになって、一貫した思い。
今の構造のままだと、仮にメンバーたちが超人的な努力かつ活躍をしても、尚なかなか報われないだろう現実がある。もちろん報われないからつまらない、応援しないということはないけど、やはりもう少し華々しくハッピーになってほしい。
そのためには何か、ここまでのハロプロやモーニング娘。の歴史からは想定外の流れがひとつふたつ必要だと思う。もちろん、過去の資産をたっぷり活かした上で。
それを成す可能性はどのメンバーも持っていると思うけれど、中でも久住小春はその取っ掛かりが多いように思います。
今のハロプロやモーニング娘。に埋もれず、かつイメージを増幅するカタチで、今少し進んでいける気がするという期待感。
それを紅白歌合戦を見ていて少しだけ感じたよ、ということです。
これから、どうなっていくのでしょう。
(つづく)
「ごまもも(以下、エルダーのネタバレ)。」
。
どっかのスレッドからコピペ。
490 :名無し募集中。。。 :2006/01/02(月) 21:07:57.33 O
がっかり情報かもしれんが
エロスの時はホットパンツでミニスカではない
ただちょっとゆるめなので前ならタイミングによっては隙間から中を覗ける
37 :名無し募集中。。。:2006/01/02(月) 22:34:40.11 0
ゴッドエロスの見所
後藤のエロい衣装
後藤のM字開脚三発マンセー
後藤の寝そべりアダルトタッチ
後藤の乳揺れスゴスギ反則だよソレ
後藤の腰振りごっつあんです
132 :名無し募集中。。。:2006/01/03(火) 23:27:54.71 0
普通の振り付けで5人で踊る
↓
5人で床に膝をつき、オリジナルには無い何やら淫靡な踊りに変わる
↓
ごっちんを残し、4人は階段を上って消える
↓
一人で悶え始めるごっちん
↓
スクリーンでは、ごっちんのいやらしくも綺麗な指の動きをどアップで写す
↓
とうとう床で仰向けになるごっちん
↓
仰向けのまま膝を立て、マイクを垂直に持って歌うごっちん
↓
息も絶え絶えに力尽き、横になって低い位置からエロ視線をこちらに飛ばすごっちん
↓
完 了
346 :名無し募集中。。。:2006/01/06(金) 11:28:42.69 0
ゴッドエロス
まず横座りになる
マイクは床に置いちゃう
右手の甲で床をなでるように右側に持っていって
途中から手のひらを床につけてそのまま滑らせて手を伸ばす
手を伸ばしたほうに体を倒していく
体が寝たところで仰向けになり
左ひざを立てる
頭と腰でブリッジするようにして胸を突き出す
そのあとゆっくり転がってうつ伏せに一瞬なってから
起き上がる
ありがとうございました。
メールレス
nagare さん
>エルダ
同意いただけて幸いです。エルダーは、ちょっと特殊というか、ある種の見方をした場合に魅力を感じる性質だと思うんで、難しいところです。
>ごっちん
いえ、多分わかりますよ。個人的には、それこそ処女くささを感じました(笑
そういう意味で「肉体力」という言い方をしたのも有りまして……。純粋に、ライブパフォーマンスなんですよね。で仰るように、石川さんがやると、まずいことになりそうです。いろいろな意味で後藤さんとの個性の違いなんでしょうけど、……とてつもないエロが溢れそうな。この流れだと春のハロパで実際にありそうな気がしてちょっと怖いッス。
名無しマベ さん
エルダの方がワンダより面白かった。
うん、この辺の歩調は合いそうだよね。ヲタとしての根っこは割合近いと思ってるしな。
>新参と懐古
指摘の点同意です。正直なところ、例えばキッズヲタにエルダーの内容がどこまで通じるかは懐疑的。持ってる世界観で、どうしても交わらない部分があると思う。別にどちらかを否定するという意味では無くね。
まぁエルダーってのは、懐古的な楽しみ方をしてこそなんだろうけど、面白いものは面白いからね。堂々と行こうかなと。
今日はエルダークラブっす。
約1年半ぶりにMoshさん連番。お互い職場から直行。
さて、行く前の時点では正直適当な更新で済むものだろうと思ってて、得意のももオチ(嗣永ではない)が出来ればよいかなくらいの気持ちで行ったら、これがなかなか良かったんですよ。
ちょっと困惑気味です。まぁ、チケット代の7,300円に見合うかと言うと、それは微妙ですけど。とりあえず、昨日のワンダフルハーツを考えたとき、ことコンサートの出来としては比較にならないと感じました。間違いなく昨日の方が勝っている点は推しメンの数ですが、そこを含めても今日のほうが面白かったと言えます。
一ということで一度くらいは、まぁ一般でというにはちょいと高いのですけど、幸い当てが外れたらしい「てんばいちう」の人が大安売りしているようなので、この機会に買い叩いて見るのも良いかも知れないッス。
まぁ、評価は種々の精神的な背景に左右されるものだから、保証は出来ないですけど……。
さて、昨日と同様ネタバレするので、まだの方はこの辺で。
ワンダとの比較も出てくるので注意!
「Hello! Project 2006 Winter 〜エルダークラブ〜 中野1/5夜」
もも。
さて、今回のハロコンの肯定or否定、は昨日書いたように個々のファンの精神的な問題、いわば歴史認識の問題であると思います。ここでは無理やり歴史認識を共有しようとするような意図は全くありませんので、念のため。
で、要するに何が違ったかというと、まず歌手の歌唱力の平均点(合計点ではなく)が違うということになるかな。チーム構成の思想的な部分からしてそうなるのは必然なんだけど。
それと、この辺はあくまで自分が勝手に考えているイメージに過ぎないけど、エルダーの面々は普段余りチャンスがない、ステージで歌うことに飢えている面子が中心で、この稼業に生活がかかっている層が主力。または現在のハロプロの与党(娘。やキッズ)に対して反骨的な位置づけにある人。実際仲が悪いということではないけど、野心は秘めていなければ嘘でしょう。そういった侍みたいな面々を、ハロプロの実力者3人がそれぞれ率いるような方式になっていると思った。
(メンバーは横並びではなくて、後浦なつみの誰か+他のメンバーという3組に分かれてそれぞれ5曲くらい歌い形態。持ち歌を歌うのは後・浦・なのみ)
そこが人気者をステージ上に集めたというワンダとちょっと違うところ。推しメンがステージ上に何人いてどのくらい活躍したから満足度がどのくらいかというところに帰結してしまう公演ではなく、独特の張り詰めた緊張が、なんとなくコンサートとして成立しているように思わせてしまう公演。
セットリストも割合巧妙かな。無論、所謂カラオケの範疇なんだけど、これはやられた、頷いたってのが多いんだよね(どうしようもないのもいっぱいあるけどね。正直言っていろいろな意味で、たとえば高橋ヲタと田中ヲタはつらいと思う。)。
まぁ、自分の中で「キッズが先輩の名曲を歌い継ぐ」という歴史観をまったく共有してないってのも理由としては有るでしょうが。
たとえば
03.Good Morning / 安倍・飯田・柴田・村田・あさみ・みうな
うーんこれは、オリメンは強いよな(エルダーには中澤さんが不在だから完全ではないけどね)。正直、恐ろしく懐かしかったし。
敵方に錦の御旗を持ってこられてしまい、船で江戸城に撤退した慶喜公の心境に例えられるかも。
あと公演スタートの曲、
ちゃんとメンバー用に歌詞を作り変えている時点で、力の入り具合として、ワンダと比べてしまう。
他には悔しいものとして、
いわゆるラストの部分(=後藤)がしっくり感じちゃうのが、石川ヲタの身としてはちょっと複雑……。
飯田さんが凄く弾けていたのが印象的だった。久しぶりに、スピードの速いロボットダンスを見た。とても僭越だけれど、この方はたまには地中海以外のこと(歌)もしたいのかもなぁと思った次第。
あと前田有紀どんは当然ながら歌える人なわけだけど、仕事上ハロプロのほかの歌手と雰囲気が抵触しない側面があって、「春の歌」が普通の歌謡曲になっていたり、「大阪
恋の歌」が演歌になっていたりするし。
良いか悪いかは別としてね。
さて公演全般として、ハロプロにおいては独特な世界観(つまるどころエルダー=先輩≒年長者っぽさ)が大いにある。それは、あまり今の主流のヲタに受け難い事とも表裏一体となるけど。
ダブルユーや美勇伝がこちらに加わらなかった意図も、そこにあるかもしれない。別に実力が劣るとかではなくて、ただ彼女らが加わることで、今のハロプロの主流側に世界観の針が戻される可能性があるので。
まぁ、とりあえずそういう感じのものだと考えたが、これが面白かったので不思議なものである(自分の推し的には非エルダーだと思っているので)。わからないけど、何か確固としたものが掴みやすいメンバーの方が好きなのかな。
ただ、あくまでハロコンの枠の中では上位ということです。途中でソロコンに行きたいなと、つい思ってしまうし。
そもそも、ソロ3人とメロン記念日がいるのにも関わらず、通常の一人分の公演の集客も出来ないという現実が、ハロコンの構造的な問題を物語っているとも考えられます。
あと、大事なことがもうひとつ。ごまもも、というか後藤真希の肉エロ。
とりあえず後藤真希の肉体力はすごいと思ったとです。何を今更ですけど。はい。
そういえば新曲は、宇宙戦艦モノのアニメとタイアップするのかと思ったッス。
メールレス
東京に帰ってきました。
北海道ではおいしいものを食べて、のんびり出来て、すごくよかったです。
そうそう、外を歩いている北海道の女性は東京あたりより生脚率が高いのが不思議でしたね。世の中には肌と同色のストッキングもありますが、それを除いてみても、がんばっている人は北のほうが多いというのは不思議。
ちなみに、冬で生ってことは寒いはずで、実際赤味が差してしまっている場合もある。そこは正しい愛好家の姿としては無理をしないで、肌を大切にというべきなんです。
が、なんといいましょうか、そういうがんばっている姿にはロマンもあります。たとえばそれは、藤本美貴写真集「リアル226」の後半のページにあります。
さて、帰京したその日にコンサートに行ってきました。
東京に戻ったこともあわせて一気に現世に戻った感じがします。一種のリハビリテーションというか。戻るのが幸せかは良くわかりませんけどね。
ということで、少し行間を空けてコンサートの話を。
ネタバレするので、まだの方はこの辺で。
「Hello! Project 2006 Winter 〜ワンダフルハーツ〜 中野1/4夜」
今日の収穫。
セットリストについては、帰省中に「道新スポーツ」(記事はサンスポと提携)の記事や、はてなアンテナで更新タイトルが見えたりして、その辺でなんとなく幾つかわかったけど。まぁ、それ以上は調べずに行きました。
始まった早々、小さいコがDEF.DIVAをやりはじめて、ありゃありゃまぁまぁと。ホンモノも見てないのにー。これは曲調とかダンスの内容とかも、あまりローティーン向きじゃないと思ったね。で、ん?この順番に出てくる形態を拡大するとすれば、月末の横アリでもオリジナルは無し?(エルダ見てないからわからないが)。
コンサートとしては、まぁ最近良くある感じの範疇だったと思います。オリジナルがあって、カバーがあってという構成。ユニットの割り当て曲数は大体均等。メンバーでいうと、少し差が有っただろうか(数えてないけど)。
ただし「あぁ!」などは、こういった集合の場でないと実現しない攻めの趣向かなと思いました。
んで、カバー・カラオケ云々が良いか悪いかのあたりはもう論点が尽きちゃっているというか、今更のことなので争点にはならないテーマでしょう。
このテーマを突き詰めても、誰推しで活躍の場面がどのくらいあったから満足度がこのくらい、以上の話にはならないと思う。肯定するにしても否定するにしてもヲタの掌の中……。
とりあえず、今年のは去年の正月に比べるとコンサーバティブな内容ですね。
だから、割と広めに最近のハロプロを見ている人は、それなりに見所を見つけることが出来たと思う。それに、メンバーとしては伸び盛りな人ばかりだから、面白みはあったと思う。
と、こう書くと自分はつまらなかったようだけど、そういうことではないです。
感想としては「ほぼ予想通り」でした。そして、予想以上の部分もありました。だから7,350円のチケットを買ったことも、行ったこともまったく悔いはないのです。
肝心のセットリストなのですが。
1.りかもも
石川さん登場。
白に緑の色入り。ひざ上10センチくらいのショートパンツと思いきや、サイドの部分が布地ではなく横紐になっているので、横ももや金色のインナーも見える衣装。ブーツつき。背番号つき(14)。
2.りかもも
3.りかもも
4.りかもも
5.りかもも
6.りかもも
7.愛もも
秋ツアーのときより一回り立派になった。すごく目に留まった。新聞記事の画像を見てからすごく気になっていたんだけどね。
(記事)
8.みやもも
みやびちゃんがむっちりしていたので、ちょっと心配だ。
9.えりもも
今日も立派でした!
10.りかもも
ジュリアナ東京(死後)のボディコンみたいなグリーンの衣装で登場。スカートが短い。スカートの中身は同色。
(例)
11.りかもも
12.りかもも
13.りかもも
(アンコール)
14.りかもも
※曲数は適当。
こんな感じッスね。こりゃマイッタ。これは悔いはないですわ。なるほど、入場前に知り合いの方がみんな自分に、「脚」「もも」「エロ」「( ^▽^)」と自分に言い置くわけです。
正直、平均年齢15歳(だっけ?)のワンダフリャ勢の中では、ちょっと場違いな気がするくらい。ファンがこういうのもアレだろうけど、エロだよね。真面目なエロス。石川さんは場に応じて頑張っちゃうからなぁ。
席がそれほど悪くなかったから、じっくり良く見えたよ。下から覗き上げる角度もオッケー。でも途中で視線の射線を確保するために、双眼鏡を構えたまま横のヲタ芸途中の人を押しのけてしまったな。アレだ、バスケで言うところのスクリーンアウトみたいなことだ。3席くらい前の人が「じゃんぴんぐボゥドちう」で邪魔だったからね。俺にもゴール前での大事な仕事があるので、妥協は出来ないのよ。
……ただまぁタンポポ(『I&YOU&I&YOU&I』)、こればかりは「ふとももオチ」では片付けられないところでした。うん、少々キツかったな。イントロの時点で無理だろうなってことで、最初から石川さんだけ双眼鏡で見てたけどね。ただ、ちょっと途中で逆側で座って歌っているえりりんを見てみると、すごくまじめに歌っているのはわかるから、心苦しいんですよね。
概念として「タンポポ」は「石川梨華」を包含する関係にあると思っているので、なかなか推しメンがいればよいというものでもない。まぁ、結成後一定段階に達したユニットは、順次被カバーが割り当たってくるというシステムがあるのは相違ないところでしょうが、こればかりは慣れられないな。
明日は仕事行ってから、エルダいくよ!
メールレス
shou さん
あけましておめでとうございます。
脚ネタは、オチにしやすいから多用するだろうなぁ。期待されるものが出来るかは別だけどね。
通称かおるちゃん さん
あけましておめでとうございます。お仕事頑張ってください!
あたる さん
こっちも遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
ウルトラスーパーのんストップ22号 さん
あけましておめでとうございます。自分はまぁ普通でした。ハロコンは、構造的に万人が満足するものにはならないし、限界があるでしょうね。