2005/12 アクセス解析結果

訪問者数23,352(753/Day)
ユニーク数19,604(632/Day)
月末時アンテナ被登録数323(+2)
4桁0回
更新日数22日

(調査対象アクセス18,283)
ブックマーク経由9,686(52.9%)
はてなアンテナ経由2,914
検索エンジン経由466


リンク元サイトTOP5
1.CCHM821
2.Positive Charmy633
3.えりりんどっとこむ536
4.みょだの国から451
5.もうこれ以上409



2005/12/28
2005年の更新納め/2005年のりかみきのまとめ。

2005/12/27
「プッチベスト6 DVD」購入/「2005年の思い出(下)」。


2005/12/26
ハロモニ#290 クリスマスSP/「2005年の思い出(上)」。


2005/12/25
クリスマスメロンコン。

2005/12/23
えりりん17歳。

2005/12/22
金衣装問題。

2005/12/21
コラボレーション問題。

2005/12/20
美勇伝の6thシングル「タイトル未定」/娘。コンDVD。

2005/12/19
ミュージカルのオーディション。


2005/12/18
2005年のまとめ:大きく成長したハロプロメンバーについて。



2005/12/28
2005年の更新納め/2005年のりかみきのまとめ。
Update::2005/12/29/02:25

さて、更新納めです。
一応年末年始の予定は

12/29 仕事納めと同時に北へ去る
1/2 ハロショ札幌店(初売り)
1/4 北から帰ってくる→ワンダ中野夜公演
1/5 会社に行く→エルダ中野夜公演

という感じです。
少し早いですが、来年もどうぞよろしくお願いします。


そういえば昨日も少し触れた、今年の私的にょきにょきじゃなくて生脚チャンピョン「第三回なまあし大賞」ですが、やっぱ藤本さんだと思いますね。三回とも藤本さんだけど。
変なタイミングで、テレビカメラに狙われていた印象が強いです。
こんな感じに。


で、それに対して胸のチャンピョンってのも大事。
これはもう、今日12/28が誕生日のメンバーだと思います。

国際大会レベルですからね。


ハッピーバースデー・エイティーン。



「2005年のりかみきのまとめ」
念のために、注意書きを……。
たとえば、りかみきは「愛」ではなくて「曖」です。期待をかけたり想像を膨らませるのではなく、現実だけを受け止めます。ただし現実は曖昧なので、見る人によって変わります。


・総論

この図は、りかみきの濃度の推移をグラフにしたものです。
2005年は、卒業ツアーまでの「目も合わさない無関心期」、卒業ツアーでの「抱き合う接近期」それ以降の「安定期」に大きく分けられます。この流れは何度か繰り返していますが、好きの反対は無関心、好きと嫌いは同義という感じで、喧嘩しているように見える時のほうが濃度は高いです。
無関心期でも勝負事になると急接近します。多分「桜木と流川(スラムダンク)」のように意識しあうからだと考えられます。
今は、卒業でモーニング娘。というパスが一つ消えた分、ハロモニ。とガッタスが大きいです。特にガッタスは、勝ち負けが掛かると言う部分など、上に述べた二人の関係性にかなりの部分でフィットするので大きいです。


・各論
ではここからはこのサイトの過去の更新も振り返りながら、ポイントを挙げていきます。

<無関心期>
1/10 成人式報道で並ぶ

・ただし、特に何も事件は無し。


1/19 「笑っていいとも」に出演

・吉澤と三人で出演したが、りかみきは殆ど顔も合わせない。吉賭×藤はCM時に石川を間において熱烈なトークをしていたらしい……


1/23 ハロモニ#244 のコント(公園通り三丁目 # 27)で久々に競演

・ただし、ベンチでの距離が心なしいつもより遠い


1/30 飯田卒コンの終演後の楽屋裏(「娘。ドキュメント」より)

・一瞬だけ顔を合わせる


3/7 ハロモニ#249「第2回ハロモニ。人文字選手権」

・何度も勝つための作戦を相談している。絡み多し。


3/25 名古屋万博の開幕イベント

・寒くてそれどころではない……。


<接近期>
・娘。春ツアー中盤頃からMCなどで絡むようになる。矢口脱退後さらに多くなる
・楽屋裏で石川が「エイ・エイ・オー」を強要していたらしい

4/17 ハロモニ#255「三丁目飯店 #3」

・コントで競演


5/7 卒業コンサート
・開始前の楽屋裏で石川「まだ早いよ、ハッピーだよ」

・伝説の和解セレモニー

梨華ちゃんとは、唯一同じ歳のメンバー。性格は男の子と女の子で真反対だったんだけど。もちろんというか、ぶつかったこともあった。
(ここで客席がどよめく)
内緒にしてることというか、ちょっと恥ずかしくて言えなかったことがあるので、前を向いて聞いてください
(石川、「え?」という顔をしながらも前を向く)
梨華ちゃんは、いつもハイテンションでいてくれて、なんだよって言ってたけど、そういう梨華ちゃんに元気づけられたし。助けられました。ありがとう
(石川「(照れながら)なんでよぉ」そして長い抱擁をしながら二人で、二・三言何か会話。)

(卒コンセレモニーのMCより)



5/23 第2回フジテレビ739カップ

・ゲーム中・ケーム外ともに絡み多し

第2試合。
ガッタス×ドリーム
(試合前パス練習相手)
辻⇔紺野
柴田⇔斉藤
是永⇔女性(コーチ?)
あさみ⇔みうな
藤本⇔石川
(Bブロックリーグ戦は3試合とも同様)

(ベンチの並び)
紺野  石川 藤本    あさみ    里田 吉澤

(当時の観戦レポートより)



5/30 美勇伝説
・新宿厚生年金会館の「美勇伝説」コンで、藤本さんが二回目撃されたとか、案外ノリノリだったらしい


6/2 ちゃんちゃか☆チャーミー(ラジオ)
・ガッタスでのプレゼントの件

(先日の駒沢体育館の)フットサルの試合のときに、美貴ちゃんがね、「はい梨華ちゃん」って言ってねくれたんですよ。なんかプレゼントって言うか袋を貰って。なんだろうって思って「ありがとう」って言って見たらね、靴下なんだけどいっぱい絵が描いてあるの。えっ、なんだろうこれ、普通に可愛くて気にしないで見てたら、よく見てたらなんか見覚えのある絵なの。ふふっ
そしたら美貴ちゃんの描いた絵が靴下に描いて。もうおかしくて。「あれ、これ美貴ちゃんの描いた犬だよね」と思って。そしたらね、なんか美貴ちゃんが描いた絵をね、その靴下にプリントしてくれたらしくて、世界に二枚しかないやつの一枚をくれたの。ちょっとびっくりして、うれしかったんだけど、最初気づかなくて普通にこういう靴下売ってるよねみたいな感じだったけど。よーく見たら美貴ちゃんの絵で、ちょっとうれしくて。でもね、なんか勿体無くて履けないの。まだ大事にとってある。それもーうれしかったもらって。だって世界に二枚しかないんだよ。美貴ちゃんとあたししか持ってないんだよ。すごいうれしかったですよ。

(6/2のちゃんちゃか☆チャーミーより書き起こし)



6/21 ドキみきNight(ラジオ・初の生放送)
・りかみきいっぱい

いつも梨華ちゃんが生放送しているスタジオから美貴もお送りしております。
( ^▽^)<逆ツッコミキティ!
ええー、ここで?美貴は悪くなくない?しっかも声たけー

( ^▽^)<かわいいぞぉ
キモーい!!なんだぁぁ!?なんだアイツ!?

今日ね、(石川梨華に)会ったの、そのゴミ大使に任命される前にメークをしてるときに来て、なんかね(石川梨華が)居たの。で、(私の)衣装が……Tシャツがピンクだったのね。(石川梨華が)ピンクじゃーんって寄ってきたの。だから……
( ^▽^)<かわいいぞぉ
ちがうちがうかわいくない、別にかわいくないから

(ジングル)
( ^▽^)<はー忙しい忙しい。この時期雨が多いからお洗濯物はたまっちゃうし、お掃除もマメにしないとジメジメしちゃうし。ねえ、あなた。ねえってばぁ。もぉ!たまには手伝ってよぉ。チャンチャカやらないと終わらないんだから。あー、またそんな所でドキミキしてる。こら!ペンペンしちゃうぞ!梅雨のジメジメも石川梨華でからっとさわやか。空気も心も梨華のトークでクリーンにね。石川梨華のちゃんちゃか☆チャーミー!は毎週木曜夜12時から。レッツチャンチャカ!トューユー(番宣)
えええぇぇ?レッツチャンチャカじゃねーよって感じですけどもw 余計なんかジメジメしました

( ^▽^)<ファイト!
オマエに言われたくねーよwやだよ!

(リスナーのはがき:梨華ちゃんより噛んでるかもしれませんよ。生で緊張しているせいですか)
ちょっと、これあんまり梨華ちゃんに言わないでくださいね。ナイショにしてください

(当時の書き起こし)



7/2 フットサルクリニック


・りかみきパス


<安定期>
ガッタス(フットサル諸大会)
・絡みがあったとの情報が多くあったが、行っていないため抑えきれず

・時期的には関係ないけど、試合開始前に変な体操を一緒にするりかみき


7/24 ハロコン「夏の歌謡ショー -'05セレクション!コレクション-」
・舞台裏(DVD)でりかみきあり


7/31 ハロモニ#270「夏休み恒例 浴衣SP 後編 」

・恒例の石川いじりあり


8/7 ハロモニ#271「エリック亀造の毎度ありぃ」

・りか×さゆへの挑戦あり


10月以降 ハロモニ「マジックレストラン」
・間断なくりかみきあり
10/2
10/16
11/6
11/6
11/27


11/9 書籍「ハロプロタウン―Hello!Project2005SUMMER
・石川さんと藤本さんのページに両方「りかみき」一枚ずつあり


<最近>
あまり絡みがない。紅白と新春ハロコンに期待。
来年こそはきっと幻のユニット「&」の結成だな!

それでは良いお年を。



メールレス

ウルトラスーパーのんストップ22号 さん
ここでは引用は出来ませんが、お答えいただきありがとうございました。うーん、法則性はなさそうですね。まぁでも、辻ちゃんとある程度両立している感じですよね
春以降は同じような感じで動いていると思いますが、石川さんの現場という意味では満足するものが多かったですよね。
しかし、カジュアルディナーショーに帰結してしまいますね。アレは何とかうまい形で、通常のライブと平行してたまに開催してもらいたいです。





2005/12/27
「プッチベスト6 DVD」購入/「2005年の思い出(下)」。
Update::2005/12/28/01:00

29日の夜の飛行機で帰省するので、取り敢えず年内の通常更新は明日までとなる予定です。一応実家にもマシンやネットの環境はあるので更新出来ないことは無いけど、取り敢えずそんな感じで。
紅白の衣装次第とかかな。

ラストになる明日は「2005年りかみきまとめ」をするつもりですが、現実問題としてりかみきの分量はとても少ないので、朝日新聞の記者の質問に対する麻生外務大臣の回答くらい簡潔に終わってしまうと思われます。

あと毎年なぜか、なまあしチャンピョン更新をしていたのだけど、これは無かった事にして良いだろうな。とりあえずグループ賞がDEF.DIVAで、ユニット特別賞がエレジーズだというところだけど、モーニング娘。もみんな良かったし(DVDのカメラワークも去年とかとは全然違う印象があった。凄く脚狙いだと思う)難しい。


そういえば脚といえば、「プッチベスト6 DVD」をやっと買って来まして。

(石川さん)
スゲー!

うわさに聞いていた衣装だけど、本当にスゲー!
(シングルのジャケットだとわからないもんなぁ)

さて多分DIVAの中で一番足が長いと思う、後藤さんがわかりやすいかなと思ってキャプって見たのだけど、

露出部分と布部分の比率が明らかに不思議だ!

このメイキングは画質は悪いんだけど、画質がよすぎると本当にやばい事になるかも知れないな。ここの撮影スタッフって役得だけど大変かもしれない。
精神力が必要そうだぞ……。


ちなみにシャッフルのダンスVerも見たかったのと、
その他も結構シングルVを買っていないのがあり、お買い得な商品でした。

ということで、また明日。



「2005年の思い出(下)」
昨日の続き。
ただもともと、他のサイトをインスパイヤしている上に、時間が取れなくてえらい駆け足になっているという体たらくの更新です。
こんなキモイの誰が読むかって感じだけど、とりあえずまた長いよ!

(下半期)
卒業がメインで動いた上半期は写真集「ハッピー!」のリリースで一区切りとなったかな、そういえばこの頃「りかうさぬいぐるみ」と言うグッズがあって、ハロショに受け取りに行っった大きさに驚いた。
この存在感は今年のグッズのMVPじゃないかしら。

と言うところから下半期がスタート。

さて7月は恒例のハロコン「夏の歌謡ショー -'05セレクション!コレクション-」(7/24)。
構成はまぁボチボチかなという感じだったけど、何せエレジーズがね。ちゃいこー。
wackyさんのチケットの引きが強く、二回とも花道orステージが目前で、開脚がよく見えるゴーゴーヘブン席。

少し後ろで自分の双眼鏡紳士ッぷりをヲチしていた(らしい)つばめさんは、セクシーオトナジャンの時に「夏焼の背中のスクール水着の日焼け跡が凄い」と仰っていたんですが、もっと目前で見ているはずの自分は残念ながら編みタイツしか記憶が無い……、人間の目って不思議ですね。
とにかく、シャッフルはもう一回ステージで見たいモノです。
あと、曲を終えてステージの階段を下りていく石川さんから、ここぞとばかりに反応を貰ったりしちゃったとか。年に一回くらいの珍しいケースでした。


8月は娘。コン夏秋ツアー「バリバリ教室」の開幕。初日は松戸(8/20)。
基本は抑えつつ、琴線に触れるナツメロがあったり。メンバーのパフォーマンスの充実もあり良い公演だった。
今年の娘。コンは春・夏秋ともに良かった。
結局、卒業後に関わらずという感じで武道館(9/24-25)や福岡(10/22)山口(10/23)、山梨(11/19)など例年並に会場に足を運びました。


あと娘。の握手会サーキット(8/27)は、横浜会場のBチームに当選 。

と、ここでそもそも美勇伝の握手会(6/12)の事を書いていなかったのに気付きました。
うーん、握手会はもちろん良いイベントだし好きだけど、執着が無いってのも確かで、どの曲をやった、どんな衣装のほうが記憶としては鮮明なのかな。よくわからないですけど。


9月はBerryz工房の単独コンサート「スイッチ ON!」。
なんか空気読まずに、自力で初日初回市原(9/11)の2列のチケを引いてしまった。しかもその公演ではなんとマイッハーが「卒業します」と言ったわけであり、非常に強烈な経験だった。
でも自分はその後も空気を読まずにステージ上のメンバーをガン見したり、気持ち悪くジャンプしたり、気持ち悪く踊ったり、嗣永さんのスマート爆弾みたいな視線を実体験したり、そして最後にはちょうど目の前で夏焼さんがご開帳と言うボディ&ソウル状態でした。


この頃DEF.DIVAの結成が発表される(9/2)。

早速当日にサイトでは問題をありったけ出し尽くすような更新をしたけど、まぁそれがあえなく衣装にやられてしまったわけであり。
内包している問題自体は、変わってない筈なんですけどね。
俺弱っ……。

だってふとももが!


気を取り直して10月に進みます。
ごまコン(10/1)に行ったり(良かったと思います)、なちコン(10/2)に行ったり(安倍さんと構成・演出に少しミスマッチを感じたのがもったいなかった)。
このときは二日連続熊谷通い。

そして、パシフィコ横浜での文化祭(10/8-10)。

これは、ステージを画面で見るにとどめたのが功を奏したかなぁ。まぁ、一日(10/9)しか行かなかったけども。その分、あきぃさん率いる写真部(写真主共同購入)にはお世話になったな。会場写真は一人で買えるレベルをどんどん逸脱していく。ちなみに最近ネット上で頻繁な交流がある、高橋界隈のてってけさんALMICさんとの交流がはじまったのもこの頃だと思う。

ちなみにこの頃は美勇伝がイベント的にも曲のリリース的にも、窪みに入ったというか、少々辛い時期だった。美勇伝に対する自分のスタンスとしては、更新でも何度か書いたように、音楽面での期待感に終始するので、曲が微妙に感じてしまうと厳しいというのがある……。
しかし、直後にアルバム「スイートルームナンバー1」で一気に持ち直す。


横浜での「美勇伝ファンの集い」(10/16)。
石川さんが壇上で足を組むセクシーポーズをして、三好さんが「ええ脚ですなぁ」と言っていたのが凄く印象に残った。

その勢いでライブツアー「美勇伝説U」に突入。
初日は仙台(10/30)。期待のライブの内容は、期待通りのアルバムを含む持ち歌全部に、ソロ「王子様と雪の夜」がついてくるってことで、スターを取った真里男、じゃなくてマリオみたいなものだった。
会場がオールスタンディングなのは賛否両論だろうけど、個人的には有効に上下前後を使い分けられたと思う。たとえば2階席で見るのと、前で見るのでは、「曖昧ミーMIND」のダンスの見え方が全く違う。つまり上からだと目線と谷間がちょうど直角(略)。
とにかく、情景がより広がるということなり。


そして11月
「美勇伝説U」は品川(11/12-13)がツアーを通して最高の出来。
そしてスズキさんが音頭を取ったオフ。石川梨華を肴に飲もうという感じで、あまりこういう機会が無かったので、やっと実現したと言う感じでした。

クライマックスが保田×石川カジュアルディナーショー(11/27)。



12月は基本的には在宅状態。
楽曲大賞(サイト)で結果発表があり、そこで「紫陽花アイ愛物語」が高評価だったのは有終の美でした。


今の心境としては、終盤に畳み掛けるように良い出来事があったんで、その分ちょっと燃え尽きているところはある。今後新曲なり、現場なり何か点火剤が発見できるのかどうかと言うところかな。
……まぁ、十中八九見つけられるだろうとは思っていますけどね。



メールレス

messer さん
まぁ、矢口については卒業引退組(?)に比べると、一般視聴者に説明しにくいってのも有るでしょうな。でもどこかですっきりしないと、違和感を引きずって、誰にとってもよいことにならない気がします。
昨日のハロモニには、仰るとおりでOB会を一緒にしてしまうのは無理があるかなぁと思います(現メンが思い切り割を食うんですよね)。


ウルトラスーパーのんストップ22号 さん
こんばんは!推しの変化は、自分の場合長らく体験していないのですが、どんなもんでしょう?勢いがついてとまらなくなる感じでしょうか。
ちなみに上半期でその数ということ結構行かれているのでは?
俺は年間通して51公演(公開録画・イベント含む)でした。




2005/12/26
ハロモニ#290 クリスマスSP/「2005年の思い出(上)」。
Update::2005/12/27/01:40

「2005年の思い出(上)」

残り少ない2005年を思い出しつつ、クドクドと語ってみたい。
書き終わったらすごく長くなってしまったので、注意!

(上半期)
まず1月のハロコン(紅組・大乱舞)。これは、いわゆる「カラオケコン」だったわけですが、結局2005年は相当これに振り回された感はあり。自分は2003年冬のメロンコンでの「BE HAPPY 恋のやじろべえ」ですら胃がキリキリしてしまったくらいの、割と筋金入りの困ったアンチだと自覚しているので、今後ともカラオケは無理だと思います。理屈ではなくて、体が受け付けないレベル。まぁ、素直に考えれば見に行かいという選択肢しかないわけだけれど、正直なところ推しメンバー絡みとなると凄く困る、まったく行かないわけにもいかないというヲタク的な葛藤もある……不器用なヲタクなんですね。
ということで来年のハロパが正念場になるのかならないのか、まぁなるようになるとしか言いようが無いのだけど。

で、この辺からは石ヲタ的な記憶ばかりになってくる。
2月くらいからは(ほかのコンサートに行ったりしても)頭の中は正直そのことばかりになっていました。

満を持して、3月から卒業ツアーでもある「〜第六感 ヒット満開!〜」が開幕。
ところが初日(3/5)の戸田でか〜ぼ〜さん(連番者)の推しが欠席してしまうという、あまり味わえない体験をする。あと初日といえば、最初に「ロマ浮か」が流れた時の会場のどよめきも忘れられないなぁ。
アルバムリリース後のコンサートということでセットリストに新鮮味があったし、卒業公演の伏線になる部分も用意されていたりと、良い感じ。

春ツアーは可能な限りいろいろな人と連番しようとも考えてました。結果、戸田の夜はGTさん。名古屋(3/19)ではMesseさんと久々に連番できた。大阪(4/10)では、らり〜さんと初石ヲタ連番。そして長野(4/24)の良席チケを頂いたなるさん。武道館(5/6)ではzncさんのヤグヲタっぷりに感動したりとか(ん?)。


そんな中で矢口真里さん(リーダー)が4/14に緊急脱退ということに。
直後の群馬県民会館(4/17)で見たまるぼろさん(元yagu_mari)の雄姿が素敵だったなぁ(4/18のログ)。
さて、仮に発覚が3週間遅かったら石川卒コンへの致命傷になっただろうけど、あのタイミングはちょうど、言い方は悪いけれど、卒コンまでの感動をより増大するスパイス的に機能したと思っている部分がある。
自分にとっては正直「ある日突然グループから消えちゃった人」と言う位置づけのままで、卒業後もこちらの活動と絡むこともあまり無いのでほぼ意識外。石川さんが自分のラジオで「話せる時期が来たら話します」ってことを言った後に何も変化が無いのもあって、自分の気持ちも当時のままというのが本音。
まぁ今の(バラエティとかの)活動形態を望んでいるかどうかまではわからないけど、充実しているならよいんじゃないかなぁ。タレントとして歌っても別によいだろうし。
ただし良いか悪いかは別にしてファンって純粋なものだと思うから、ああいう経緯になった以上は多くのヲタ向け商売は難しいこともはっきりしていると思う。たとえばBerryz工房の新曲のカップリング曲に参加するとか、ハロコンの司会のような、既存のハロプロヲタも天秤にかけた折衷案みたいな絡ませ方はちょっと無理だろう。
「アイドルではなくなる云々」というのは決して道義的(異性と交際してはいけないからとか)なものではなくて言わば構造的なもので、しかもその構造の変化の引き金を引いたのは向こう側(ここでは事務所なのか本人なのかは切り分けない)だから、4/14以降の構造が変わらない限り今の微妙な状態は続くだろう。さて、今後はどうなっていくのだろうか。
ちなみに紅白に出演することについては、実はあまり考えてないです。とりあえずDEF.DIVAに侵食しちゃイヤン(しないと思うが)。

で、脱退後の10人時代ってのは、正直なところ石川ヲタとしての自分が見てきた中でもトップレベルに充実したモーニング娘。だったんですよね。バランスとか肉体面精神面であるとか、なんと言っても空気がポジティブだったこと。
卒業の前のタイミングで、ってのは複雑な部分もあったけれど、「惜しまれて卒業する」って感じでもあり、誇らしくあったり。

そして、ついに5月7日。
当日は今考えると思ったより淡々としていた気がする。卒業コン自体が明るいもので、凄く前向きなクライマックスになったと思う。むろん、その日まではいろいろと感慨とか不安とかいっぱい有ったのだけど、コンサートによって無事に一つけじめがついた感じがする。
「ポジティブ石川の誕生です」とかって手紙に真面目に書いて真面目に読む部分とか、石川梨華っぽかったなぁ。

セレモニーでの石川と藤本の絡みは、りかみきヲタにとっても山場だった。
最終公演でマコさん(相方)が花道の目の前の席を引いてくれたのは嬉しかった。実はお互い狙った公演で良席を引き切れないという経験を長い付き合いの間していたのだけど、クライマックス(ヲタとしては最後じゃないけど)が大団円になった。

その後「第2回フジテレビ739カップ」(5/23)も観戦。正直言うとカプヲタとしてはとても面白かった。卒業しても仲間だってのが目に見えて嬉しかったし。そして、メンバーが本気でやっていることもよくわかった。みうなが手を上げてPKで勝利した試合で、展開もドラマティックだったし。その反面、今に至る自分の中でのフットサルに対する危惧の萌芽ともなったイベントだった。

で、間髪いれずに美勇伝説の開幕(5/28)。卒コンからの間の短さは、気持ちを切らさいように上手く働いたと思う。この時はとにかく、チケット運が確率変動していた。皮切りの東京公演は北海道から遠征のえりぼうさんと3公演回る予定で、まずお互い一桁列を引いて「おぉ!」ってなところで、枠を貰う予定のななぷるたんさんから「表記2列だけど1列目は出品されていない」との連絡があるというドラマティックな流れだった。
やっぱ前に誰もいないのは凄い。参ったと。
ただセットリストは、なかなか何とも言いようが無い部分があった。でも、その辺は後で触れる秋ツアーで全て救われた。
終わったあとは伊織さんも交えて、個人的には初体験のカプヲタだらけのヲタ飲みをした。カプヲタって言語が独特で話していて面白いと思う(俺が言うなって話だけど)。


そうそう、卒業を契機に変わったことで、自分(ヲタ)のほうで「補う」ことをやめたってのがあります。というのは悪い意味ではなくて、この人(石川梨華)はもういろんな意味で大丈夫だろう、と思うに至ったので、自分のほうでプラスアルファを想像したり、何か擁護を試みたりとか、そういうことをあまりしなくなった。これを「特殊な大人と大人の関係」と呼称してみたりみなかったり。
その分、このサイトも熱意的なものは以前ほど感じさせられなくなっているんじゃないかな。ファンのWebサイトとしてはつまらなくなっているんだろうなぁと言う気はしています。
(※正確には、りかみき云々のカップリングってのは、プラスアルファの部分になるのだろうけど)

続いて6月
まず前半は5月からの流れで、美勇伝ツアーは全部行きました(大阪・名古屋)。カラオケって部分はあるけれど、美勇伝の持ち歌の部分で手ごたえがあったので、気持ちが続きました。
その間、美勇伝大阪帰りの早朝の飛行機に乗る前に、伊丹空港で日テレの公録の行列にいるはずのみょださんに連絡。行けそうな感じだったので、汐留に直行。後ろのブロックだったけど卒業後の娘。の様子を見ることが出来、それで全然前向きに見れるじゃんと安心できた。

このときにお会いしたsabi-ohさんと連番したのが、安倍さんの「ふれあいコン」。これは先行の感想などを聞くにあまりに反響が酷いので、興味を持って行ったという少々捻くれた経緯があった。結果としては、うーんとしかいいようがない。ただしメンバーが悪いわけではない。一般の親子向けのイベントではないかという意見も聞いたけど、今の子供って、例えば俺自身が同じ年齢だった頃より、もっと情報量が多いしその分判断基準もシビアだと思います。
「久住小春握手会」というイベントもありました。そのときの印象として、「堂々としている」と書きました。その後今までの半年を考えると、相当に頑張っていると思う。で、そのときに(その時もだけど。娘。コン含めて連番では圧倒的にお世話になった)一緒にいたwackyさんは、既に小春キャワって言っていたんだよなぁ(遠い目)。

(続く)

次回は下半期です。みやびちゃん……じゃなくて、この辺から増えてきた馴れ合いもあるので、そちらにも触れて行きたいなぁ。ただ、テキストを書くとどうしても網羅できなくなるので(大規模オフとかは切がなくなるし)、不義理だなぁとは思っているんだけど上手くいかない。ちょっと悩みどころではあります。



「ハロモニ#290」
(ネタバレ注意)
(去年)
衣装は去年(「娘。のから騒ぎ」)のほうがよかったと、フェチ的な前置きしつつ。

今年もクリスマスSPと言うことで、コントとトーク企画の二本立てでした。

コントは合唱がコンセプトなので特にオチがあるわけではないけど、オチが無いのはいつものことだし、年末なんで全員集合って感じは悪くない。
幸薄姉妹は久しぶりだなー。なんか表情や周りの空気が黒ずんでいる感じが良いね(注:褒めている)。


トークは、男性芸能人(今回は柳沢慎吾)を進行役のゲストという、ハロモニでは基本的に上手く行くパターン。仕切りを期待するというよりも、言わば女子高に男性が進入するようなイメージで自ずと新しい視点が加わると言うところにポイントが有ると思う。
かといってクドイとファンから良く思われないから、バランスが難しいところだろうけれど。今回は上手く回っていた気はします。

ただそれにしても、人数が多すぎるなってのある……。時間も去年のトーク企画より減っているわけで、全員は話せてないし。
難しいところだ。


さて、今日のりかみき。


石川さんの王子様願望を気持ち悪がる藤本さん。


……それにしても席が石川−飯田−加護だったのは、狙っていたんだろうなぁ。



メールレス

名無しガチャピン さん
川σ_σ||<フンッ!
(;^▽^)<ガチャ……じゃなくて柴ちゃん!


2005/12/25
クリスマスメロンコン。
Update::2005/12/26/01:00

三連休の末日ですが、どうも体調が崩れてきたので一日寝てました。
風邪かなぁ……。
年末の帰省を控えているので、体調崩さず乗り切りたいところ。


さて昨日はメロンコン(「今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで!」)に行ってきたのだけど、全然のれなかったなぁ。
ただ、完全に自分の問題だと思っている。会場はすごく盛り上がっていたと思うし。

(ツアーが終わっているので、ネタバレします)

一番大きい理由は、要するに、新鮮味が無かった事だと思う。
「運命」飽きたかなぁ、とか最後はやっぱり「Endless Youth」なのかぁとか。曲のリリース状況からいくと、ある程度攻め手は決まってしまうのは仕方ないと思うけれど。
一年に一回だけにある種のベスト盤的な内容が望まれるだろうし、セットリストはメロン記念日の王道に近いような感じだった(2ndアルバムの曲が無いのは不思議だけど)。そしてステージの出来も別に悪くはなかったです。声も良く出ていたと思うし。
だから、逆に考えると、すごく良い内容のコンサートだったのではないかと思います。

ということで、これは自分はこの会場に呼ばれていないってことなんだろうなと思った次第。首都圏在住のメリットもあって毎回見ているので、感覚が変に歪んじゃっている部分もあるだろうし。


あとこれは余談だけど、MCのトークなどでそんなにクリスマスを強調しなくてもよいのにと思った。とりあえず自分はクリスマスなどというものを考えずにヲタヲタしたかった気が。


さて、これで今年のハロプロ現場は終了しました。
ちょうど今日がチケットの当落発表なので、来年の予定がおのずと決まってくるわけだが、娘。はダメ(娘。のほうに足場があるわけではないから、このままいけなくなってしまうかもしれない)。ハロパ横須賀も、夜だけ2枠(自分+知り合いからの借り枠当選)で4枚ある。さてどうしたものか。
それにしても、新しいモールのサイトは重くなった気がする。ロジプロ効果?



「クリスマスのにっき」
ノノl∂_∂'ルちゃんからくりすますぷれぜんとが来たお。ナイスタイミング過ぎて涙が止まらない。



メールレス

( ^▽^)川VvV)<おやチャミキティ





2005/12/23
えりりん17歳。
Update::2005/12/24/04:10

プッチベスト6のDVD(( ^▽^)<チラリがあるよ)は、遠くに行かないと手に入らなそうです。これがクリスマスプレゼントになるのか……。
まぁ、その件は見ることができてからということにして。

さて、今日12/23は亀井えりりんの誕生日だったよ。
(日付が変わって久しいけど)
(俄然強め)

さて、紛い物の亀井ヲタである私が、恐縮しながら語るコーナーです。

まず私はいつもふともも画像ばかりを貼っていますが、決してふとももだけということではないと、あらかじめ書いておかなければなりませぬ。
可愛いというのは大前提になるのであります。そして最近の歌唱の成長は疑うべくもない(春と秋のライブDVDを見(聴き)比べるだけで瞭然だ)。腰のキレもOK。体の動きはダイナミック。
そしてナイスフトモモ。
(マンパワーがものごっつい瞬間)

さて、かようなえりりんを私は秋ツアーでは非常な割合で注視していた次第ですが、その結果感じたこととしては「いつも滅茶苦茶楽しそうだ」ということであります。
いつも笑っている、しかも微笑むとかではなくて「うへへへへぇ」という感じであります。
最後の小さい「ぇ」がポイントです。
魅力的な「無責任さ」を感じます。無責任とは適切ではないかもしれない、奔放という方が良いのかもしれない、実際にはステージを全うしているしグループ活動に問題があるわけではないのであれいます。ただ組織論的な意味ではなく、精神性において開放的である、何者にも縛られ無い(ように見える)、ということです。
ハロプロにはオプティミストを演じられる人が余り多くない気がするので、貴重なキャラクターではないかなと思います。



「イブイブのにっき」
さっき近所の本屋に行っていたときに、中〜高校生くらいで大変魅力的な脚をお持ちの娘さんが歩いてきたので、ドキっとして立ち読み中の「鉄道ジャーナル」を落としてしまいそうになりました。ブーツとももとミニスカートのバランスとラインが理想的だったのですね。
……そんなこんなで、生き様が現在の松花江(中国)みたいな自分ですが、明日は引き篭もるよりは良いかなぁと思って、メロンコンに行くことにしました。



メールレス

( ^▽^)<おやチャミ




2005/12/22
金衣装問題。
Update::2005/12/23/02:40

ちょっとだけDEF.DIVAに関して。


もうこれ以上。のスズキさんの更新文(22日付の本サイトおよび21日付けのはてな含む)に惹かれて、さきほど取り急ぎ「プッチベスト6 DVD」を買いに行ったのだけど、行きつけの店では完全に売り切れているという緊急事態でした。

(ノ▽^)アチャーミー

確かに、通常衣装(?)の方ばかりに意識がいっていて、金衣装のほうはすっかり念頭から消えてたんですよね……。
下のほうがそんなことになっているとは。

(※通常衣装)

そんな感じで、おんぶに抱っこな更新をしちゃいました。
まぁ、ふともも貼りたかったしね。ド迫力だよ。
紅白も楽しみ。



「2005年のまとめ更新(予告編)」
いよいよ年の瀬。実質あと一週間しかないので(29日に帰省する予定)、今年のうちにここでやるべきことというのを勝手に考えてみた。「石川梨華活動総括」は、毎年誕生日にやっているとして……

・ハロプロのまとめ
・りかみきのまとめ
・脚フェチ的な総括

というのは残してから年を越したい。
あと、周囲にインスパイアして、「2005年を思い出す」というのをやってみたい。このフォーマットは、書き残したかもしれないようなことも一緒に書いていくのに都合がよさそうだし、けっこう巡回していると面白いんですよね。そのとき何が、という一種のドキュメンタリーとして読める。
あともうひとつ、卒業を契機にしてハロプロの見方とか推しメンとの付き合い方(リアルな意味じゃなくて)ってのが大きく変わった部分があると自覚しているので、その辺はちょっと言葉にしてみたい。

でも明日付けの更新は、えりりんだよ。
関係ないけど、さっきのちゃんチャミで石川さんが「えり」って呼んでたんだけど、その呼び方がなんとなく耽美に感じたんだけど、これって俺だけかな。
だろうな。



メールレス

あきぃたん さん
そうなんだよ!!!!!
正直あきぃさんは命綱っす。あきぃさんレベルの広範な写真部活動があってこそどうにか持っていると言えるな……。
意地は絶対あるよね。


messer さん
なるほど。。。まぁ、紅白のDEF.DIVAはいろいろな解釈できますよね。まぁ出るに決まった以上は、楽しみたいです。衣装は、仰るとおり幸田さんはもうアレっすから、健康的に行くほうがよさそうっすね。NHKのセンスって少々怖いですが。
で、うーん、九五式では植民地軍相手とかじゃないとごまかせないっすよねぇ……。





2005/12/21
コラボレーション問題。
Update::2005/12/22/0:00

紅白の曲目決定のニュース。
一枠(メドレー)なのかぁ。すると時間は短そうだから、ちょっと心配ね(「梨華腰」がアップになるとこまで行くかとか)。

松浦亜弥(5)& DEF.DIVA(初)
モーニング娘。(8)
♪気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪LOVEマシーン!
参考

で、これって太陽神戸三井銀行とかチェコ・スロバキアとか、駅で言うと安中榛名とか水沢江刺とか、大江戸線の落合東長崎みたいな感じだなー。♪南阿蘇水の♪生まれる里♪白水高原!駅とか。
もしかしてNHK的にはこの曲目のネーミング自体は「イケテルやん?」って感じだったりして。なんか善意でつけてそうで、逆に怖い。
まぁ、NHKはいろいろな問題で盛り上がっているけどね……。

さて、紅白歌合戦については前に書いたとおりで「大晦日に梨華ちゃんが見れるのは嬉しい」以上のことは考えてないってのが正直なところ。
この決定からわかることは、ハロプロに力が落ちているということと、ハロプロがこれまで独自に築いてきた「モーニング娘。」「卒業メンバー」「モーニング娘。と関連しないハロプロメンバー」という三つ構えのシステムと、NHKおよび紅白歌合戦を取り巻くシステムにはまったく親和性がないという二点。べつに改まって書くような新理論でもなんでもないけど、とりあえず本質だと思う。
現役メンバーのファンか、松浦亜弥のファンか、卒業メンバーのファンかの立場と、決定プロセスをどう推理したかで意見が決まる問題で、仮に突っ込んだところでハロプロ側で亀裂を生むだけではないだろうか。建設的な方向には向かわない気がする。
大体今年については、日本は音楽シーンにおいて胸を張れるほど売れた人はいないわけで、仮に角が立たない決定があるとすれば「誰も出ない」ことになるのでは。
(出れる分には出た方が良いんじゃねというのが自分のスタンス)

そもそも、このテーマは石川ヲタの自分としては、あまり強く出られる分野ではないと思っているんですね。普通に考えると「モーニング娘。」という錦の御旗は現役メンバー寄りだと思うし。「DEF.DIVAは正式オファーなんです」と小声で言ってみるくらい。

前向きな考えとして、衣装がどれだけ美味しそうなのかというのと、メンバーの絡みが発生しないかなーなんてことを考えつつ、実家で北の誉でもチビチビ飲みながら観てみようかというところッス。
お笑いも格闘技も見ない人なので、大晦日の選択肢は狭いんです。



「えがお通販におけるコラボレーション」
グループ活動をするにしても、写真は別々にして欲しいと思う……。
次のえがお通販(第22弾)のパンフを見て、惹かれる写真が散見されるんだが、今更なんだろうけどピンの写真がセットなのが頷けない。今回は特に、多くのグループがそうなっている印象。集合写真ならわかるのだけど(それは意味があるものだから)。またはカップリング写真ならわかるけど。
まぁ一番凶悪なのは、たぶん今年も出るであろうハロコンのセットでしょうけどね……。
写真というのはそのメンバーのビジュアル的な評価に尽きるものだから、音楽活動においてコラボレーションするのとは意味が違う。曲であれば別にルックスがストライクでなくても買うことは多々あるけれど、写真はもっと個人に対する好感があって購入するものだと思う(あ、ホットパンツの全身写真ならまた別だけど)。

これは自分だけの我侭ではないと思うし、実際そういうケースが増えているから、例えばコンサート会場前での即席の露店が流行ったりするわけでしょう。あれは、まとめて売りたい販売サイドに対する、ひとつの自衛策だろうから。

最近はセットだけではなくトレーディングなど、自分の欲しいものが買えないケースが多いんで、すっかりやる気をなくしてしまってグッズ自体を買わないケースが多くなっているから、もういいっちゃーいいんですけどね。グッズを売る側も自分みたいなのは重要な客層とは考えないだろうし。
トレーディングにしても、46種類とかあって、絶対に手に入れたいのが1、自分が是非とも入手したいのが1〜2、有って嬉しいのは3〜4とかで、分が悪い勝負。

だから、ピンで買えるときは確実に買うという構えで、コレクションとは別次元のところに陥ってるけど、多少は意地を張り続けるという不毛な感じになっています。



メールレス

ノノl∂_∂'ル<ないゆー




2005/12/20
美勇伝の6thシングル「タイトル未定」/娘。コンDVD。
Update::2005/12/21/01:15

美勇伝の6thシングル「タイトル未定」のニュース。

タイトル (未定)
美勇伝
商品番号 PKCP 5064
発売日 2006/03/08
価格 税込\1,050.-
参考

ハロプロの各アーティストを「年間3枚以上リリース」「2枚以下のリリース」「リリースが無いかも」の3種類に分けたとして、美勇伝は2005年は前者、いわゆる推されグループだったけど、2006年度はその反動が来るんじゃないか、と危惧していたところでこのニュース。
ハロプロの場合、取りあえずシングルがリリースされている限りは大丈夫だろうという印象はある。
さて、このリリースは美勇伝にとっての天王山になるだろう。まぁ大事じゃないリリースなどひとつもないといえばそこまでだけど。
売り上げ的な意味の天王山ではない。売り上げに関してはじたばたしても仕方がない情勢だと思う。とはいえ、ここまでの流れはシングルで勢いが止まって、1stアルバムは評価されたという段階で膠着しているから、次の一手が局面を動かすと思う。

これは美勇伝に限らずだけど、アルバムやカップリングはそれなりに粒揃いでも、肝心のシングルに勢いが無いために、どんどん内輪受けになっていく問題がある。
外への突破を担えるのはシングルだと思う。シングルが突撃して、アルバムが支配地を拡大するという機甲理論みたいな戦術が必要だ。

1stアルバムまでの道筋においては、3rdシングル「紫陽花アイ愛物語」による貯金と言うのは大きかったのではないか。(楽曲大賞がそうだったように)評価が高い曲だったし、そのタイミングで握手会を実施したのは機を見て敏な例で、実際に結果としても数字もそれなりのものが出せた。リリースを契機にして、グループに勢いがついたと思う。
併せて石川ファンが卒業後にスムーズに移行しやすかったのと、同時に当初のイメージである「石川用ユニット」という部分を薄められたという側面もある。

さてグループとしては三好、岡田⇔石川の間に依然存在する色々な意味での距離感を埋めるのは必要なのだが、これは三好が石川に対するレズ発言をするとか、石川が(後輩に譲るべく)ラジオで発言を控えたとしても、本質的には埋まらない問題だと思う。石川が譲るべきという観点はあるが、いずれも現状の「良くも悪くも石川の立ち位置に依存してしまう」構図を脱却できない、と言うのがその理由だ。
グループとして纏まるには、プライベートで仲良くなる事ではなくて(別に仲が悪い必要はないけれど仲が良いから成功するとも限らない)、何らかの結果を出せないと厳しいと思う。何らかで「勝ち上がった」という感覚が持つ威力は大きい。昔にも同じ事を書いた気がするけど、共同の成功体験こそがグループを強固にするはず。

個人的には、美勇伝という枠組みへの期待感は音楽に尽きるので、その部分で動きがあるのは大きい。

ということで、勝利と同時に次回のコンサートへの期待感も担えるくらいのパンチが効いた春一番が吹いたような新曲であればいいなと思う。
まぁ根拠がなくても期待するのがファンというものだと思っているので、その辺は楽観的に。



「DVD:モーニング娘。コンサートツアー 2005 夏秋」
名古屋キャッソルー。

最近ハロプロに関する動きが遅れがちだけど、今日娘。コンのDVDを買ってきたお。
現場での評価から言って買わないことは無いと思っていたけど、仕事やらマシン組み立てetcで遅れがちというのが言い訳。
で、これはいいんじゃねーか。まぁ基本的に何でも突き放して悪いとは言わないけど、今回のDVDについては見ていてストレスを感じるところがまったく無かった。
最初だけ見て寝ようと思ったけど、そうもいかなくなった。
カメラワークも安定してるし、えりりんがハイキックした瞬間を逃さないことだけでも万全の評価ができる。あと、バイセコーのときのさゆは危ないと思う。
音のバランスも良いんじゃないかな。客席の映し方もスケールが大きく感じさせる。
まぁカメラワークについては前回が石川卒コンという特別なファクターがあって、ポイントでは必ずカメラ内に石川が存在するという縛りがあった(それはそれで満足なんだけど)から比較するものでもないんだけど。今回は「新生」に相応しい構成といえるのではないか。見ていて、漲っていて続けざまに放出されるエネルギーみたいなものがあると思う。
あと、ジャケ写なんかもクレパス画(でいいのかな)みたいな感じで、これまでのハロプロ流から一線を画している。

あと、コンサート会場で見てるときもそうだったけど、やっぱ ナイス ふともも ダッシュ 滑走 名古屋 Castle 真白の渡り鳥 そのブーツで踏みしだかれて 昇天したい 生命の神秘 生きてても仕方ないんじゃない俺 って感じだね。

今のメンバーの脚レベルってのは相当高いよね。全員が横一線に並んで見栄えがするでしょ。世間的な栄光時代は別だろうけど、俺にとっては今なんだよ。
これはいいね、何度も見るつもりだよ。



メールレス

(´q`) さん
SSMの人も今回のミュージカルはいままでと規模が違うって言ってましたね
うーん(…ネット上にある情報なのか発見できなかった)、なんか製作に絡むんでしょうか?




2005/12/19
ミュージカルのオーディション。
Update::2005/12/20/02:15

正月ワンダ(中野サンプラザ1/4夜)のチケが来て、席は10列(多分X席があるだろうから実質13列)の真ん中あたりだった。
先日払い込み遅れのペナルティは無かったかどうか、これをもって判断するのは微妙なところ。FCの申し込みの当落(横須賀ハロパとか)に拠るかな。


さて、ちょっと遅れた話題になるけれども。
先日も少し触れた、来年のミュージカル「リボンの騎士(オフィシャル)(報道)」だが、サイトの巡回をしていたりする中で、徐々に緊張感を感じてきている。
まず、かなり本格的であるだろう。
思うに昨今の娘。のミュージカル、例えば2004年の環境ミュージカル「HELP!!熱っちぃ地球を冷ますんだっ。」は本格とは言い難いところだった。既に酷評を聞いた後だったので、それなりに楽しんだのだけど、脚本、構成が時間尺に合っていないこと。更にライブの挿入の仕方、メンバーの配役など、頷きにくい部分があり。ミュージカルを見に行ったあと「制服キャワワ」と言う部分以外について、どうやって肯定する方向に書くかを少しだけ悩んだ。いや、そもそも何かしら肯定しようなどと考えるのは自分がヲタクだからであり、ヲタク向けのしょっぱいショーと言う事は否定しがたい内容だったと思う。

今回の「リボンの騎士」については「宝塚歌劇」という名前が入ってきている。
自分は詳しくは知らないが、戦前から歌と劇で飯を食っている団体である事は知っている。有名である。歴史が有る。(ちなみに自分が名前を知っている歌劇団は「宝塚歌劇団」と「帝国歌劇団」だが、後者の方についてはこの更新にまったく関係ないことは間違いない。)
本業の「ミュージカル」に関しては、しょっぱいオファーならきっと断るだろうし、請けるということは、この道のプロのとして妥協は無いものと想像される。
宝塚のカラーとハロプロのカラーが、巧く折り合うのかという心配はあるけれど。

で、オーディションで配役を決めているらしいとのこと(愛美貴の「ヤンタン」で話していたと思う)。
この審査基準はハロプロのそれではないはずで、いわゆる「人気メンバー」とか「事務所推し」によって主役が決まるとは限らない。宝塚側からすれば「モー娘。のセンター?そんなん、どうでもいいがな」で、ハロプロ側の基準はかなりリセットされるだろう。もちろん人気と言うのも実力の一つだから、ある程度反映する部分もあるだろうが、それ以上にステージ上で向こうが狙うミュージカルができるかどうかが基準となるはず。
(確か、脚本と演出は宝塚歌劇団の現役の人が担当するとかで、先方主導で1人ずつ課題曲の「ふるさと」を歌ったり、声域を調べたり、セリフを言ってみたりしたらしい)

この審査の結果は、れっきとした外部の評価と見做せるのではないだろうか。
なので例えば自分としては、仮に石川さんがミュージカルで重要な役に就いたとすれば、それは力が認められたと言うことで、従前のミュージカルより更に嬉しいと思う。
逆に、そうならなかったら……そのときは弱い自分なので、「この役は石川にしか出来ない」的な論理を全面に押し出すとは思うが。
まぁ、それはそれとして(そもそも、メンバーはいずれの状況でも全力で臨むだろうから、一ヲタの無責任さに過ぎない)。
取りあえず、どういう配役になるかってのは興味深い。
、将来を考えたときに、肌合いの違うプロから見てどう見られているのかってのは怖いけれど気になるところです。



「今週のテレビガイド」
一部分だけ拡大してみると、エロスな感じになった。



メールレス

みょだ さん
あざーっぅすぅぅ!!
一応いろいろ計算して作ったので、一人でも汲み取ってもらえるとうれしいっス。


名無し さん
感想であって 批評になってないよ
んーと、どれに対するクレームなのかわからないっス。とりあえず昨日の更新については、何事かを批評することはまったく目的にしていないと思う。




2005/12/18
2005年のまとめ:大きく成長したハロプロメンバーについて。
Update::2005/12/19/01:10

ここの更新から離れている間に、メインマシンの方を更新して、また現世に戻ってきました。と書いてみたけど、ネット上のヲタク活動が「現世」というのも変ですね。まぁここが気持ちがよいけど気持ち悪い場所だということだろう。
ちなみに組んでいたときに、CPUのファンの立て付けが悪かったのが不安です。とりあえず昼間中動いていたし、更新作業などはできているものの。
あとNTTからフレッツ光回線の申し込みの折り返し電話がきました。なんか係りの人のスケジュールが空いているらしいので、近々光回線に移行出来そう。


さて、年の瀬ということで、今年のまとめに入ろうかなと思っています。
今日のテーマはメンバーの成長について。成長というとちょっと堅苦しいので、「大きくなったように感じた」メンバーというテーマで。
全員は無理なので、コンサートやテレビなどで見たメンバーを中心に思い出していきたい。


今年成長したのは誰かなぁと考えると、まず平均してキッズメンバーは成長したんではないだろうか。年齢的なことがあるから、基本的に伸び率は高い筈ですよね。全員を長らくじっくり見ているわけではないので、正直よくわからないけど。自分がWebを巡回していて、よくそこに関する成長の話を目にした気がする。
自分が見ていたといえば夏焼雅ですが、彼女は正直ちょっとグループの中で遅れをとっていると思う。ただたまに稀に大きく感じることがある。一つ考えられるのは、セクシーオトナジャンのときにメンバーから色々盗み取ったということかもしれません。


続いてモーニング娘。のメンバーですが、若い順にいきます。
まず久住小春はまだまだかな。年齢的に仕方ないでしょうね……。年相応の存在感は見せているとは思います。

田中れいなは去年は少々痩せすぎていたと言うのもあるけど、その分今年になって安定してきている感じがありました。秋に発売された写真集でも頑張っていた。
亀井絵里も写真集で頑張っていたけど、彼女はついつい違うところに目が行っってしまう場合がある。それも成長には違いないんだが。

道重さゆみは、実際より更に大きく見せる術に長けつつあると思う。テレビにせよステージにせよ、チャンスを逃さずよいものを見せてくれますね。
藤本美貴は、グループの中では例年と変わらず独自路線を歩んでいる感じです。ただ彼女は技術で大きく見せることができる人なんです。

5期メンバーについては、まず小川麻琴が大きく感じられました。

今までは隠れていた部分が有ったけど、それが今年くらいに自信がみなぎるようになっていて、衣装の雰囲気も変わったし、観客やカメラの視線もより多く浴びるようになったということだと思う。武道館のライブDVDで、「おっ!」と思うシーンがあったんですよ(一時ネット上で話題になっていました)。
高橋愛はもう高いレベルに安定しているし、本人のこだわりとしては、今持っているものをどれだけダイナミックに見せられるかと言うところにシフトしているのではないでしょうか。
紺野あさ美はハロプロでもトップレベルですね。夏のハロプロコンサートでもユニットに抜擢されましたね。写真集は二年連続して好調でした。
新垣里沙はハロモニなどで、存在をアピールするような姿勢や衣装だったことが何度も有りました。もちろん意図的ではなく、無意識なのだろうと思いますけど。これは、去年くらいからかな。

そして、リーダーの吉澤ひとみ

今年は凄く成長したんじゃないですか。ホント存在感は大きくなりましたね。ハロモニのエリックのコーナーでフットサルをアピールをしている時が印象的でした。


ソロ陣および上記以外のユニットについて。
こちらは年齢が高いのもあって、大きな成長とはなりにくいメンバーが多いが、それでもハロプロの筆頭格の面々は、なかなか油断できないものである。
松浦亜弥だが、今年の春頃には更に一回り大きくなったように感じました。CMを見るたびにBIGになったと思います。

後藤真希、彼女も痩せ気味の時期を脱してから充実してますね。

二人は、年齢的にもまだまだ大きくなり得るでしょう。
安倍なつみは、もともと「たからもの」を持っている人で、成長と言う意味ではもう伸びしろはあまり無いだろうけど、先日のFLASHのグラビアを見た時にこれはと思ったのと、DEF.DIVAでも存在をアピールしていると思う。

ダブルユーは最後にコンサートで見たのが夏ハロなので、その後ちょっと変わっているかもしれないけど、取り敢えず加護亜依は凄いですよね。5年前(デビュー当時)から既に本格派なので、成長率という観点でいけば小さいけど。
それと比較してしまうと、辻希美は細いというに不安があるという観点が出てくるけど、今まさに多くの人に愛されているわけで、無理はしなくても良いと思います。
美勇伝は記憶に新しいところです。
さて岡田唯はちょっと別世界と言うか、最初にハロモニ。でリハーサル風景を見たときに透けて見えたものが、そのまま出ている感じ……と言うだけに留めておきます。
三好絵梨香は、他のメンバー二人に比べると苦しい部分があったかもしれない。年齢的に突然に大成長すると言う感じでもないし。ただ、ライブでは意外に深い奥の部分まで見えたりもしました。
さて、最後に石川梨華

彼女についてハロプロにおけるトップクラスなのか二番手クラスなのか、じっくり見ている自分でも掴みきれないことがあるんです。
でも、美勇伝説Uのパフォーマンスを見て確信できました。トップクラスであると。


と、正直なところあまり得意な分野ではないので、表層の感想ばかりになってしまいましたけどね。



あ、お胸の話ですよ。バストが大きいとか成長したとかそういうテーマ。
念のため。



「しぇりー」
ブックファーストでフラゲして買って見たよ。中身は脚狙いの写真が多いので、先行の水着グラビアで機先を制された人にも、それだけではないと伝えたい。
ブーツフェチとして、これは完全にやられたと思ったページがあった。


メールレス

ななぷるたんいしよしさん
>18禁
いしよしは18禁じゃないとちょっとキツいプレーがあるみたいですよ!
そして、ななぷるさんが目指す先はニィニィ(モームスリーダー)だと思います!!


あきぃたんさん
>広尾町ルベシベツ
……まぁ、道民しか気付かんよなぁ……


messer さん
但し書きは見落としていました。
確かにディナーショーはFC限定なんで、せっかくの「ソロコンサート」を矮小化してしまう恐れはあるんですよね。希望者が殺到するというのはひとつの意思表示にはなると思いますね。


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