10月の最後の日でした。
さっき狼さんを見て、今日が「まるごと」写真集の特典の申し込み締め切りということに気付いたので、会社から帰ってきたばかりなのにまた隣の市の集配局まで出かけてどうにか消印を貰った。一ヶ月前に投函するつもりで切手買ってそのままにしていたらしい……。

昨日は前文だけでやめておけばよかったのに、なんかノリノリになって最後まで一気に書いてしまって、４時くらいに寝たところ、朝からお腹の調子がとてもとても悪くて困った。体力不足なんだろうと思う。
まぁ、初回公演終了後のネタバレのレポートなんて、需要が無いというか需要の範囲が狭いもので、そこまで必死になるものでも無いんだけど。
とりえず文字にすることで、本人がもう一度満足するというのはあります。反芻作業みたいな。
ともかくも、ライブとかアルバムでちゃんとした事をやっていれば、突風は吹かないかもしれないけど、順風にはなるだろうとは思っています。

昨日の更新で、大阪・名古屋にも行こうかと書いたのだけど、現実問題として流石に連続で万単位の交通費を出すのは厳しいことに気づいた。ただでさえ、ここのところ出費が多かったこともあるし。さて、困った。ただ幸い公演が土曜日なので、名古屋までバスで往復しようかなと考え中（行きは昼行便、帰りは深夜バスで）。考え中だけど頭痛がしてきたので早めに寝て明日会社行ってから考えようと思う。
高速バスは昔岡女が来たときの小松ドーム行くのに使ったきり……。4年前。
鉄道と違って何に乗れば良いのかわからない。会社近くにJTBがあるから、そこでJRバスとかを予約するのが無難なのかな？


あと石川デジタルブックスも今日がラストだということを忘れていて、危なかった。
「まるごと」の締め切りといい最近記憶力が減退しているので、ヲタスケジュール帳みたいなの作らないとダメかも。まぁ、来月はごまももなのでデジタルブックス自体はこのまま継続するけど。
折角なので一気に全部の写真を見たところ、頭がぼうっとしてしまった。ルックス力とかボディ力の熱量がすごい。あと、全体的に色黒なのか迫力を増していると思った。

とまぁ落ち着かなさげに、いっぱい日記みたいなものを書いてきたけど……



「いいことあるきねんのはがき」
俺オメ。
しかし、これは手にすると本当に緊張するものだ。これから色々と当日のシミュレーションをしてみようとか。まぁなんかいろいろ。

名無しさゆ さま
从*・ 。.・)＜11/5の名古屋公演を観るまでねたばれはいやなので、1週間さよならでーす。
しゃゆー！！！！！！！！？
じゃあ名古屋でさゆとモッシュ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１


えりぼう さん
速さだけが売りみたいな感じで滅茶苦茶、というかエロスエロスしか書いてなかったですけどねーｗ
えりぼうさんが、ネタバレ（　＾▽＾）＜するよ で見てくれることは励みになってます！
とりあえず満足するのは100％間違いないライブだと思うので、品川を楽しみにしていてください〜。

お速い新幹線で仙台から颯爽と帰ってきたのだけれど、そのまま更新してしまい、こんな時間に（ちなみに新幹線にはメンバーが乗っていたらしいね）。
ファミリー席でみた割りに体力を消耗してまして、もう寝ないと明日働けなくなてしまいそう。

まず、ネタバレが無い程度で書くと、「セットリストにある通り」だと思います。リストを見て「おっ！」と思った場合、本番で見た場合「おおおおおっ！！！」という事になると思います。そんな感じ。良い方向に流れていると思いますね。
とりあえず、明日のうちに大阪と名古屋のチケをヤフで落としておこうと思います。

今日、後ろのほうから見ていた感想としては「おまえらどよめき過ぎ」でした。
他方、自分は前のめり過ぎでした。
近所の公演があれば一度は是非。今までのハロプロとはちょっと違う世界を楽しめます。あと、アルバムもよろしくお願いします。



「美勇伝ライブツアー2005秋 美勇伝説�U〜クレナイの季節〜」
（以下、いっぱいネタバレ）
ネタバレ回避用画像（仙台会場限定写真）。なぜかみんな黒い。ちなみに、グッズは１６:３０くらいでも結構残っていたので楽に買えた。まぁ客数のせいもあるだろうけど。

さてまずステージの形態。
赤基調で左右に階段（傾斜急）があって真ん中に入場口があって、ステージは二段構成という、オーソドックスなタイプ。普通の市民会館用のステージをそのまま持ってきたような感じで、ステージに関しては春コンの構成が素晴らしかったと思うので、そこには及ばない。自分は二階から見ていたので平気だったけど、下の後方とかからでもちゃんと見えるのかな。

客の入りについては、見た感じスタンディングエリアは一杯だったけど両サイドを柵で潰していたよう。まぁそんなもんだろうとも思うけど。日曜夜の仙台は地元の人を除けば、条件的に必死なコア層しか行かない（いけない）ような気がする。


それでは以下、セットリスト順に。
（衣装とか振付けで気づいた事とか）
※メモするつもりだったけど目が釘付けになるケースが多くて殆どメモれていなかった。なので、記載内容は殆ど記憶ベース。なおレポ部分は敬称略。

一曲目はタイトルにあわせたということかな。
実は、最初のうちはテンションが上がらなかったなぁ。それは曲がというんじゃなくて、どこでプッチモニが始まるんじゃないかという不安があって……。
石川さんは最初の方は結構緊張していた感じもあったけど、クレナイについては多分今までテレビなどで見たのに比べて一番声が良く出ていた。

さてまずここで、一曲目の嬉しいのがきた。
そのあと自己紹介のMCがあって。そしてついにここからアルバム解禁という事で、高まる期待。

もう、なんか中盤にしておなかいっぱいです。
まず、愛〜スイートルーム〜は18禁。だって衣装がねぇ……。
パジャマな時間は、あの甘いボーカルが生で聞けるのに加えて、二階部分を利用して一階に向けて足を下ろすように座ったり、壇上で膝を横にして座ったり自分の好きな女の子の動きがいっぱい。そして最後にはなんと「毛布プレー」とか、アルバムで曲を聞いて想像していた以上の世界観がそこに構築されていた。

ここで、石川だけ舞台そでにはけて、MCへ。
（この部分は毎回公演で違うと思うので、記憶の範囲で書き起こします）

さてこの曲紹介で、ソロという事がわかるわけだけど、何が来るか不安も感じつつ待っていたら、そこそこ以上に古い石ヲタなら確実に「来る」イントロがはじまって。

なんとまぁ、あらまぁ。2002/9/23横アリのタンポポ祭以来の再会でした。
まぁ、タンポポなわけで決して個人の曲じゃないのは承知なんだけど、当時から知っている人にとって「全部一人で歌っている様子」ってのは、理屈じゃない感動のシーン。うーん、参った。
衣装も帽子つきとか、完全に当時を狙い撃ちされた印象ですわ。

自分が石ヲタだからってのもあるけど、こちらはちょっと割を食った印象。
選曲が縁もゆかりも無いってのはある程度仕方ないにしても（この2人に縁がある曲といえば美勇伝そのものだし）、元来ソロじゃない曲ということは恐らく大変だし、ラスナイはどうしても松浦の原曲と比較してしまうから。

三好ソロの状態で、紫陽花歌い出し。続いて石川→岡田がソロコーナーの衣装のまま再登場。個人的にはここの歌い出しの三好の方がしっくり来るというか格好良く感じた。
で、ここでもうラストっぽい「まごころの道」……。
石川･三好のハモリが印象的だった。

で、全員はけてモニターが稼動したので何が流れるかと思いきや、人形劇。
これは多分全会場共通だと思うので書き起こさないけれど、色々なネタが詰まった楽しいもの。幾数も見てきたライブの着替え時間稼ぎ用Ｖの中でも、かなり良い。

ライブに戻って、名曲銀杏。
「Tea Break」はライブだと盛り上がりますね。メロディー自体は珠玉だと思うので、客席込みで見ている分には良い感じ。
クラクラ ディナータイムは、クラップの部分でやる石川さんの脚の振り上げが大きくて素敵だと思った。ただ、途中歌詞とばしがあったのが勿体無かったかな。ちょっと良い流れがそこで遮断した感じになったので。

曖昧ミーは今回も来た。来やがった。テラエロス。
多分布地は春の衣装より更に少ないはずで、石川のふとももの筋がかなり奥側までくっきり浮かんで、釘付けになりつつもちょっと心配になるくらいだった。胸のほうも危うげで、上に書いたように横はガードしているけど上からは弱めで、前屈みになった時に岡田はくっきりと、石川はそれなりに谷間が見えたり。しかも、そのポーズを取りながら本気の表情で気合満点なので、ホントすごい物を見ている感じ。
あ、今回は「岡π」の意図的なアピールというのは無くって、3人とも同じ衣装だけどそれはそれ物理的に見え方が違ってしまという、言わば正等派な見せかたになっています。
そしさて、そのまま同じ衣装でヌケガラも。ここでのポイントはラストの３人の決めのポーズ。三好が前屈みになって停止するんだけど、実は「前屈み状態って胸が小さい方が危うい」んですよね。
途中サビ前で石川が「行きますよ」と妙に丁寧な煽りを入れていたのが新鮮。

アルバム曲のラインナップがあることで、一つのアクセントにはなっているかも。

最後まで順当な選曲なり。ただ石川と三好がちょっと声がでなくなっていたのに対して岡田が最後まで元気で、この曲ではボーカルを引っ張っていた感じだった。

ざっと書いてきたけど、要するにアルバム「スイートルームナンバー１」の曲が全てある時点でどう考えても不満は抱きようが無い上に、タンポポというサプライズもあっては、もう満足する以外にありません。ちなみに、ソロ部分以外は全部フル。自前の曲でライブが出来るってホントに嬉しいことなり。
パフォーマンス的な出来と言う点では、振付けでちょっと３人の息があっていない部分があったりしたのと、石川さんが終盤のほうでちょっと息切れしてしまっていたりと、まだまだ途上という感はありましたけどね。正直今日がスタートのようなもので、そこはこれからを楽しみにしたいと思います。面白い振り付けが多いんで、伸びていくごとに楽しさもより深まるだろう。
あと石川さんについては、まぁ石ヲタが言うのも信憑性に欠けるんだろうけれど、破綻無く公演を通して歌えているのが嬉しかった。意識的にボーカルにこだわって、声量も普段よりより大きくするように感じたのだけど、その辺はラジオにでも投書してみようかしら。

さて、あとは現時点でのステージをどう周囲（推し以外の客層に）に広げていくかかなぁ。ライブの内容自体は、春から最近までの失点部分（カラオケコンとか）を補うに十分だと思うのだけれど。
例えば、ライブの内容から会場がオールスタンディングであるべき必要性は全く感じなかった。見るウェイトが高いライブだと思うので、その辺はちょっとちぐはぐな感じ。仙台に関しては、開演時間もきついですし（1時間早ければ大分違うような）。
まぁ東名阪では、よりいろいろなお客さんに見てもらえればなぁと思います。

それにしても、石川梨華って言う人はどうしてあーエッチなのか、困ったもんですわよ。小学生とか見ていいのかなぁとか心配になりました。
まぁ俺はずっと小学生のような純真心で見てましたけどね！

プラス個人的趣味全開で言うと、全部の衣装が「なまあし＋ブーツ」なんでね。これは良かった。

本番は明日なんだけど、土・日きっぷが勿体無いんで、ちょっと長野まで往復してきました。最寄り新幹線駅の大宮からは３方向あるんだけど、長野に住んでいるはやひでさんから勧めがあり、信州蕎麦を選択した。

全部写ってないけど。

蕎麦っぽくて美味しかった（そば粉の比率が多い？）。あと、大根おろしとなめこがいいものを使ってる、と思う。ボキャブラリーが無いんで、それくらいしか書けないけど。
まぁ普段、「家族亭」と「杵屋」（どちらもチェーン店）しか行かないからなぁ。

それにしても、大宮からだと長野まで1時間半かからなくて、鉄道の発達はすごいなと思った。１時間半は、みなとみらいに行くより早い。都内の乗り換え云々を考えると、渋谷のハロショ行くよりも楽。ということで、乗車券代を度外視できるなら必然的に長野行きが選択されるわけである。
横川駅からアプト式で碓氷峠の急勾配を上っていた頃に比べ……るのは遡り過ぎにしても（生まれてないし）。とにかく、新幹線って速いね。
さて明日乗るべき東北新幹線も「はやて」だと、仙台まで1時間半かからないらしい。こちらもいつの間にか速くなったものだ。
ちょっとコンサートグッズを見たけれど、全体的にセットものが多くて、仮に揃えようとすると大きな金額になりそう。ということで、まぁ欲しくなったら買おうというくらいの心構え。あんまり会社には貢献しないヲタです。ただグッズって、ついていける限りは頑張るんだけど、ある一定ラインを超えると途端に購入意欲を失うと思う。
それと「会場限定パス」は福岡・山口でもそうだったけど、入場記念として機能するべきものなのに販売数絞りすぎているのは問題でしょって感じ。まぁ（　＾▽＾）卒コンのときに行列残り目の前10メートルで売り切れてからやる気が無くなってしまった。
ということでグッズを考えなければゆっくりで良いわけだが、確認したところ17:22大宮発でも間に合うらしい（ファミリー席なんで入場待ちはキャンセルできるし）。
そこまでは危険だから、ハロモニ見てから出発が妥当かな。

さて明日仙台で見てきたら、細かくレポート書きまーす。
ファンの集いで記憶の限界を知ったので、メモリストで臨もうかなとか考えてます。
まぁここがキャワとかセクシーとかエロとか絡みがどうとか、役に立つものかはわからないけれど。
あ、「セクシー美勇伝のオンナ、哀しい、オトナ」とかが無いことは祈っておこう。いや、まさかとは思うけど。アルバムを聞いて昂ぶって楽しみにしているので、よろしくお願いしますです。


関係ないけど、藤本さんが「セクシーオトナジャン」っていう時の「ジャン」の部分が最強に可愛いと思う。いや、本当に関係ないけどね……。



「でふ＠うたばん」

すげー！うたばんのライブが現時点での決定版っぽいので、早速携帯に格納しておきます。

うたばんは久々の出演だったけど（「大阪恋の歌」以来）、トーク部分は尺はそれなりだけどボチボチ。座りトークだけでもある程度いける面子だと思うんだけどな。まぁ、メンバー間の絡み的な部分はラジオとかの方が求めやすいかな。
石川さんの見せ場はセレブな女性が誰かを当てるのに血液型を質問して他のメンバーに「何故それを聞く」って突っ込まれるところ。

messer さん
大石力は変換ミスでした。すみません。
テレビの時代劇は、特定芸能事務所が握ってそうな気がしますがどうなんでしょう？
今回大河の後藤さん、出番は多くはないにしても、雰囲気は出ていたような気がします。
小柄ということでは、今回の高橋さんはいい感じですかねー。

土・日きっぷにしました。

この切符を有効に利用して、仙台の前に鴻巣（運転免許試験場）まで免許更新手続きに行けないかなとか、明日時間があったら新潟か長野まで意味も無く往復してみようかなと考えています。


さて、「スイートルームナンバー１」についての昨日の続きです。
折角なので今週末のライブに向けてセットリストを作りながら、アルバムの各曲触れてみたいと考えました。ということで、美勇伝説�Uのセットリスト予想（アルバムはそのまま並べただけだけど）へ。
なお、寸評については音楽的なボキャブラリーはそれほど持ち合わせていないので、如何にも苦しさに満ちている。

まず、アルバムでは小芝居（＝「チェックイン」）を入れた後での「カッチョイイゼ」が意外に嵌まっていて、こういう使い方もあるのかと思った。まぁ意味的には、日の丸を振り回しながら政庁の前を走り去るようなものなんだけどね。
ライブの途中で寸劇15分コースとかは著しく微妙だけど、舞台設定のために最初に小芝居入れるのはありかも。
しかし、まったり系の関西弁って卑怯ですよね。

これは、アルバムの看板曲と言ってもいい、基調的な意味合いを感じた曲です。
カッチョイイゼを別とするとここからが本番だけど、一発目から「来た来た」みたいな感じがあって高まってきました。
往年のPC-9801ゲームのFM音源みたいな音が耳に心地いい（川 ´＾｀)＜シンセサイザーって横文字使って欲しいねん）。

多分ね、紫陽花→スイートルーム１ってのはコンセプトが繋がってるんですね。
紫陽花は現状だといわゆる楽曲大賞の一位に最も近いです。

この曲については、ちょっと音が変にうるさくて狙いを外している気がする。なんかちょっと勿体無いなぁと。それでも、オールスタンディングでは盛り上がりそうですけどね。まぁ、明後日は二階なんでねー。ボーカルの部分を中心に傾聴しようかなと思ってます。

この辺は春（美勇伝説�T）の再来みたいな感じの流れを挟んでみる。

美勇伝メンバーが一番好きと言っていた曲（出典は忘れてしまったけど）。最初聞いたときに、ちょっとカン梨華のc/wを思い出した。石川も勿論、岡田の声が映えていると思う。そして、構成上三好のボーカルがないと纏まらないと思うし、作り手が誰が歌うかを良く把握した上で作ったというのは、この曲あたりで一番感じる。

MCでは三好が少しアダルトなテイストで最近のニュースを語るというのはどうだろう。曖昧のあとなのがポイント。
ちなみに、昨日のちゃん☆チャミの石川さんの小咄で、香港で2時間くらい開いたので仮眠していたところ金縛りにあって、その時三好ちゃんがベットの横でにやにやしながら「石川さーんいたずらしちゃえー」とか言っていたという夢を見たらしいですけど。
……それって金縛りとかじゃなくて、実はリアルな出来事じゃねって事で、

と、こういうことだったんじゃないかと思われるわけですね。

それと、内心キャーキャーだわ もかなり楽しみな曲です。

石川が石川っぽく特性のある声の良いところがいっぱい出ていて気持ちが愉快になっちゃう曲です。しょっぱなで声が裏返ってきた時にはドキドキしたけど。
この曲のサビがとても好き。

まごころの道とどっちがいいか迷うけど、時系列を追うとこっちになるかなぁ（セットリスト予想は余興の部分だからそこまで考える必要も無いけど）。

この曲凄く楽しいのだけれど、このファルセット群をホントに生で歌えるのかなとちょっと心配でもある。とはいえ歌い手を見据えて作ってるんだなぁってのはわかるし、是非実際に聞いてみたいところ。

こう纏めてしまうのもなんだけど、つまりあの時代のモーニング娘。で言うところの「I WISH」、松浦亜弥で言う「可能性の道」、Berryz工房で言う「Bye Byeまたね」。メロディが丁寧で綺麗に作られていて、狙われているなぁとは思うけど、仙台行ったらマジで泣くんじゃねーとか。
「人に出会えてやさしくなれる自分と出会えた道」って歌詞があるんだけどここで頭に浮かんだのは、なぜか卒コンで石川･藤本が抱き合っていたシーンでしたね。

と、合計16曲。春は20曲なので少し足りないか。
すると、少し企画物が入ってくるのかな。この辺の詰めを誤らない事を祈りつつ。

なお、アルバムとしては上記に加えて、

（　＾▽＾）＜ハローおはよ…ムニャムニャの部分は追い出しに……やったらアルバム完全再現だけどそれは流石に変だわなー。

さてさて、楽しいのを文章化するって、えらく難しくてもどかしい作業です。要修行なり。
でも、とりあえずこんな感じにセットリストとして並べてみるだけでもわくわくしてきます。
うーん、春コンの開幕前に半泣きで「愛の園あたりは仕方ないかなぁ」などと予想していたときとは隔世の感です。



「高橋愛ちゃんの新春時代劇」

恒例のテレ東の新春時代劇出演の系譜が、今年は歴史好きで鎖国政策などにも一家言ある高橋さんに。

余談だけど今回の配役は、いままでのハロプロ勢の中で「律令制度における階位」が高貴なんですなー（出番が比例するかは別だけどね）。

（宣伝中）

（　＾▽＾）＜ハローおはよ…ムニャムニャ


最近オリコンのWebサイトのランキングページで、デイリーの枚数が出ていました（もう消えたみたいだけど）。オリコンの会社も何かしら新機軸を打ち出そうと努力しているのでしょうか。
このシステムは数字マニアみたいな人には朗報ですかね。世の中には新幹線の東京駅の出発時間と新大阪駅の到着時間だけではなく、途中でこだまを追い抜くのが新横浜なのか小田原なのかと言う部分に対しても執拗に興味を示すような人もいるのは確かだ。
ちなみに、デイリー枚数が表示されてたのは丁度DEF.DIVAと「スイートルームナンバー１」のフラゲ日でしたね。


さて、その美勇伝アルバム「スイートルームナンバー１」の話。
ハロプロを取り巻く製作体制自体に大きく不安を感じつつあったところで、ファーストアルバムをちゃんと作ってもらえたのは大変にありがたいし、心底救われた気持ちにもなりました。

どういうメンバーが歌うのか、ユニットにどういう広がりが期待できるかを、きっちり見据えた上で作られたといえる作品。
新曲群はラジオで聞いたときからの期待感を全く裏切られなかったし、まとまりもよく、例えばアルバムでは足手まといになりがちな既発のシングル群も完全に活かされている（普通に考えると異端な「カッチョイイゼ」が、アルバムにおいて欠かせないものに感じられたり）。
スタンスは色々あれど何らかの形でここまで美勇伝を追いかけてきた（様子見を含む）フならば、必ず満足させられ得るはず。
推しメンバーが参加しているという理由でシングルを惰性で買い、後付けで拾いどころを探したりネタを取り出したりするのではなく（それ自体歪んでいてヲタならではの行動としかいいようがないけど）、買った結果そのもので満足できる商品というのは素直に嬉しいです。音楽を求める人をまず満足出来るのが大切だと思う。

さて、「追ってきてはいない層」への浸透がこれからの課題ですね。前曲まででがっつり市場を冷え込んでいるので簡単には行かなそうだ。
まず、コンサートが直近では一つ。
いつでも色んな意味で頑張っているどこかの転売屋サンが「とにかく会場に入る」だけの相場をさげていたりするので、近くの会場行なわれる時は是非、いろいろな人に見てもらいたいなと思ったりしています。

「紫陽花」以降雲に覆われつつあるように感じられた航路が、また良く見通せるようになった気がしますね。
このテーマは明日に続きます（曲ごとの話とか）。


そうそう、美勇伝初日仙台コンの行き方だけど、「土日きっぷ」よりも「川口を起点とした行き常磐線（スーパーひたち）帰り東北本線（新幹線）での一筆書き切符　※1仙台〜岩沼間は新幹線利用の場合特例で別線として扱われる　※2営業キロが700キロを超えると値段が跳ね上がるので上野までの12キロ分は別に210円の切符を買う」方が計算すると100円ちょっと安いはずなんだけど、どうしようか考え中。
まぁ、前者で新幹線往復がどう考えても一番無難なんだけど。



「胸襲」
色々な谷間が気になる、こんな世の中じゃ。しかし直接的なのね……、向うの新聞ってばさー。襲うのかー。
香港だからこんなに言うのか？

maripo さん
ホントね、ちゃんと作ってもらえたのが大きいです。ちゃんと作って貰えている限りそのユニットは死ぬことが無いと思いますしね。直感２のほうはうーん……昨日以上のことは控えます。


名無し（　＾▽＾）从 ´ ヮ｀) さん
俄然強めんたいこでしたよ。福岡も山口も生誕地に恥じない盛り上がりでした。
美勇伝コンは残念ですが、その分頑張って楽しんでレポ書きます-

（宣伝中）

（　＾▽＾）＜アルバムだよ！

アルバムの詳細はもう少し日を頂くとして（お勧めすることは間違いない）、先に適当にも程がある旅行記その２。
（コンサートの部分についてはネタバレ有るけど、さすがにそろそろ良いよねとも思いつつある）

昨日最後に書いた「ヲタが羨ましい」というのは、つまり、まず東京に出て一旗あげてからお国入りってのは日本古来から最高のシチュエーションじゃあないですか。
（メンバーファン共に）其処に賭ける気持ちというのはよーくわかるわけで、自分も今一度味わってみたいなというのはある。
まぁ石川さんの出身地的には、色々難しいだろうなと。横アリがってことになるのだろうし。今年は横須賀コンがあるものの既に現役ではないと……。
まぁ、生まれが近いと言うことはメンバーにとっては利点も多いでしょうけどね。

さて昨日の続きですが、一気に福岡コンの翌日に。
当初福岡からの山口までの移動はずっと高速道路を使う予定だったけれど、下道である国道３号というのが思いのほか良い道路で、そのまま北九州まで走った。結局高速道路と同じくらいの所要時間（レンタカーが軽なので高速でも90以上は出ないしね）。
何が良いかと考えると、道路の優先度が極めて高いのか、信号が殆ど赤にならない。これが、東京あたりだと交差点の両側が幹線道路のことが多く半々の確率で赤信号に引っ掛かるんですよね。

北九州市ではもう一つ見たいと思っていた門司港駅に寄る。

駅前広場でフリーマーケットを開催していたので、期待していた雰囲気じゃなかった。
駅の中は楽しかった（大正３年建築の重要文化財）。

再び海を渡る前に壇ノ浦を見る。

上が二日前通った関門橋（高速道路）。
距離だけで言うと仮に船がやられても陸に泳ぎつきそうなんですけど、潮の流れが複雑なんですね。うねうねしてました。この潮の流れにごっちんもやられてしまったのかと思うと感慨深いです。（注：能子っちんは壇ノ浦では助かって浜辺で義経と再会してました）


さて、コンサートについては……。

まず色々あった結果次の新曲となる予定の「直感２」。
福岡が初披露ということがわかり、一瞬テンションが上がった（モニターに「直感２」とドーン！と出た）のだけど残念ながらそれは最初のパートまでだった。とりあえずなんで音が下がっていくねん。まぁ元々の曲を考えても、そう簡単に名曲に化けるとも思えないわけだけども。それと歌詞も変えているが、明らかに字足らず字余りで気持ち悪かった。
そういえばリリースに関しての♂のコメントを読んでも、この曲に対する強い気持ちが伝わってこないってのがある（参考）。客席がどうとかえらく受身かつ場当たり的だった。今まではこれはどうかと言う滅茶苦茶な意味づけであるにしても、作り手の何かしらの主体的な意図だけはちゃんと伝わってきた。


さて気持ちを切り替えて、メンバーの話とかももの話とか。


れいな。
福岡では相当気合に満ちていた。
さて、それはそれとして見るたびにれいなが「れいにゃ」に近づいていると思うのだがどうだろう。具体的には口元がすごく猫っぽい。
今ツアー中にＭＣで語尾に「にゃー」って付く様になるんじゃないかと心配だ。まぁラブマは既に完璧に意図的かなってくらいに「にゃー」だけど。おーるおぶざにゃー。

小春。
動きは相当よくなっていて、半年経過時点としての出来は悪くない気がする。ただ、ライブ中にもう少し表情が柔らかくなると良いと思う。今だと、「頑張ってこなしている」ように見られると思うけど、それだとステージで演じる段階としては半分くらい。
でも動きが良くなっているというのは鍛えられつつあるという事なので、そろそろ俺のウォッチ線上に入ってくるかもしれないとか。

さゆとさゆヲタ。
「さゆヲタやるな！」と思った。流石初公演かつ一公演のみと言う事もあって、公演中に程よい緊張感を作っていて、後ろから前の席とかを見ていてもなかなか心地よかった。「ヲタの作る切羽詰った緊張感」って好きです。何せ、終演後には自分の後ろの席のさゆヲタが倒れていたり。あと、会場を出るときにロビーで自分の前を歩いていたさゆヲタが突然ぶっ倒れたり。
本人に関して言うと福岡で体調悪そうに感じたけど、周南では開始早々に満面の笑みで動きも大きかった。ＭＣによると、前日は夜寝るまで歌詞を書いて覚えようとしていたとか（２番ソロが初の「ふるさと」とかかな）。緊張していたのでしょう。ちなみに、話を聞くに、そのときえりりんが泊まりに来ていたようだというおまけエピソードつき。さゆえり。

トレポスを買ったら藤本さんが出た。
その藤本さんだが、福岡の夜公演のＭＣで「楽しかった？」と客席に聞くところで、いつもより挑戦的な微笑みを浮かべながら、「声が小さいぞぉおお。楽しかったよねぇー？」とプチ脅迫っぽく聞いたのがとてもＳっぽくて印象に残った。Ｓは素敵とか素晴らしいのＳ。

そして、えりもも。
先月見たときよりも更に一回りたくましくなっていた。単にむっちりだけじゃなくて凄く鍛えられてきている。筋肉が浮き上がっている（←褒めている）。鍛えられた脚も美味しいと思う。ライブ中はしばしな目が釘付けになった（ラストキッスとか）。
まぁバイセコーのときはわき目も振らずにさゆ！さゆ！だけど。
えろりんがむっちりと激しくダンスしている姿はハロプロの奇跡の一つだと思う。


終演後は21:04徳山駅発の「特急富士／はやぶさ（※出発地の違う夜行が途中で併結される）」で帰京。島越えたあたりで、終わったなぁという感じで少ししんみりした。



「ハロコン2006冬当落」
ハロコンは唯一行ける4日の夜（ワンダフルハーツ）を一本釣りして無事当選。取り合えず自分のＦＣ枠は卒コンあたりから一本釣りは強い傾向がある。二個以上だとたいてい壊滅するけど。

でふもしゅ たん
その文字はあれだ。女の子も気持ちいいし俺も気持ちいいと思うんやよ。幸せだぁ。
でふのＰＶはまたプッチベストに格納されるのかな。メイキングの緊張感ある絡み合いも楽しみなんで普通に早く売って欲しいけどねー。あやりか。


れぐ さん
自分も日曜の昼に常盤駅を巡礼しましたけど、その時は嘱託のじっちゃんが切符売場にいましたよー。 硬券が買えるかと思って「徳山まで1枚」と言ったら、車内精算のと同じハンディターミナルで レシート状の乗車券をジーガタガタガタと…w
なるほど、時間制でってことですかー。しかし車内補充券発行機えお駅でってのもそれも味気ないっすね。味気で語ってしまうのがヲタのアレなところですが。。


はたけタカシ さん
まぁ、福岡行って山口行くって時点で無茶の世界ですしねぇ。
ちなみに長門の国で実際に見たのは攘夷戦で使った天保製長州砲（の展示）でした……。口径は一応20センチ。まぁこれを戦艦長門に打ち込んでも装甲で弾き飛ばされて何事も起きないとは思いますがー。

デフディバの「好きすぎて　バカみたい」は無事オリコンウィークリー「一位」でした。有り体に言えば周囲が弱すぎたのですが。


枚数については悲しいけど、「メンバーを組みあわせると減る」のがハロプロなのよね……。個人推し系ファンの購買力が低下する（複数買いしなくなる・ソロじゃないので控える）というのが大きい理由かな。ただ、そう考えた場合「母数」は数字以上に小さいという事になるけど。
で、あまり綺麗な言い方ではないけれど「DEF.DIVA」はメンバー誰にとっても「本体」ではない、ある意味「出稼ぎ」の場だけど、そこで思いのほか一儲けできたという感じになるだろうか（まぁ、事務所は大して儲かってないだろうけど）。
とにもかくにも「一位」をとれたのは、とれないよりは良いです。ただそのお題目が美味しくなるかはどうかは今後次第。


ここから本題で、福岡･山口に関する適当にも程がある旅行記。
（コンサートについては、明日以降ネタバレ有りだけどさすがにそろそろ良いよねと思っている）

今回ですが、金曜日（前日）の昼の航空便で山口宇部空港入りをしました。
超割の発売時期を勘違いしていて、買おうとしたときにはこの便しかなかっただけなんだけど……。
しかしながらこの山口宇部空港。目前に道重姓が固まっている集落があるという、ディスイズ聖地みたいな空港です。
ということで、行ってみました。

宇部線に。
無人駅。

そして丁度タイミングよく、二両編成のワンマンカーきたこれ。逆光でよく写ってないけど、常盤駅を17:17分発の新山口行き（1856M）だ。
さて駅というものは人が集まる場所で、地域性も色濃く出るわけであります。ご当地の駅に行けば、旅行は完了した気になってしまう自分がいます（福井の春江駅とか）。
まぁ、そんな感じ。さゆは特に関係ないと思うの。

その後、レンタカーで宇部市内を通過し国道190号を西進して下関まで移動。
トンネルマニアでもあるので、関門トンネルを巡礼。
九州まで歩いて13分。

そこからは高速に乗って福岡まで。
ラーメン屋に行ったけど、ちょっと外してしまったっぽいので書かない。
サンパレスの横の安宿で一泊していよいよコンサート当日。
しかし、朝からラーメン食べに行ったり、帰り道に「→ももち」という案内板に意味無く引き寄せられたりしたので、会場のサンパレスに着いた頃にはすでに昼過ぎ。
※ももち→百道（ヤフードームとかがある海浜地区）
グッズの「会場限定パス」も並んであと5人くらいのところで売り切れになりました。ただまぁ、もう少し作ってもいいんじゃないかしらと言う気も。


さて、肝心のコンサートに関しては、まず行く前からわかっていたんですけど「自分はここに呼ばれていない感」を感じてちょっと困りました。まぁ呼ばれる現場なんてないわけだけど。
正直言うと、生誕地コンサートで盛り上がっているれいにゃ・さゆヲタが羨ましくなった。

明日に続くような。



「スイートルームナンバー１」
福岡･山口から帰ってきて、いよいよ今週末のコンサートに備える必要があります。仙台までの移動手段を考え中。まぁ新幹線でさっと行くのがよいような。
さて肝心の「武器」がいよいよ発売。今日、実物を手にとって見ると最近では珍しく「普通のアルバムＣＤ」っぽいと思った。
ラジオで聞いた時点でかなり喜んでいた次第だけど、発売した上での詳細は改めて。

福岡・山口から、ひさしぶりに家に帰ってきた。
流石に4日前の更新が上に残っていてもアレだなーと思うんだけど、何日か空くだけで更新の仕方を忘れるってのもあるなと思う。といっても、旅行先で更新とかはしないわけだけど。
とりあえず更新をしてみて、回復を試みようと思います。

今日のＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！。
石川さんの出演も暫くなく見ることが無かったのだけど、久しぶりに見てこんな番組だったかなと思った。なんか普通のトークショーだった。ゲストが舘ひろしだったせいかもしれないけど。音楽市場の冷え込みに比例してこういう構成になっているという事なのかしら。
トーク用のネタをある程度持っている（そかも「芸能人っぽい」ネタを）人じゃないと難しそうで、メンバーに低年齢層が多いハロプロにとっては相性が悪い番組とはいえそう。
ライブ部分は客席のヲタの存在も含めて、懐かしい匂いがした。ここに至ってもまだ「エルオーヴィイー」などと念仏唱えている人間は要らないけど。


トークの部分は石川さんが意外と喋っていてホッとした。席の配置から見て最悪の予想が浮かんだので。なお、お勧め料理を一通り紹介するという内容で、メンバーの絡みによる化学変化なども一切無し。
（音楽戦士のような）マニアックな美味しいところを拾ってもらえる可能性は、司会との関係から考えても薄い（……からハロプロがあまり出演しなくなったのだろうけれど）。

とりあえず、ツインテールを魅せればオーケーだったというところで良しとしたい。




（混ぜて食べる事を執拗に要求する石川梨華さん。もう少し突き詰めれば面白そうなんだけど尺が短いっすね）

ちなみにカレーうどんは自分も好物で、今日の朝「特急富士」を降りたあと上野のハロショ行って、駅前の蕎麦屋でカレーうどん食べてから帰ってきたくらいだ。通じ合いたい。
まぁ特注ってことで、この店に俺が行っても出してくれないんだろうけど。

ライブのカメラワークは曲の途中、意図的にふとももを抜くシーンがあって、ウォッチャーとしてはそこで大きな満足を得られた。
ふとももは別にしても、この曲に限らずハロプロの曲は、ライブにおいて「顔のアップ」の部分が少なめの方が伝わりやすいと思う。

と言う感じで、全般的にボチボチの内容だった。
とはいえ、出られるだけで美味しいというのも本音。

DEFはまだ出演予定があり、もう少し美味しい思いが出来そう。
美味しい時間帯が終わった後にでも、結成に書いた事にさかのぼってユニットの総括をしようかなと思う。

と言う感じでリハビリは終了。会社の仕事が多く残っていそうなので今日はすぐに寝る。明日は福岡とか山口について。



「HEY！式カメラワークの例（画質悪目）」

捉えている
ここでズーム
上へ
後藤パートの端でふとももを大きく振り上げる石川を捉えて置き、直後に渡辺俊介（千葉ロッテ）の投球フォームのように下から攻め上げるカメラワーク（わかりにくい）。

一昨日は更新後早く寝るつもりが、深夜のおおかみに突発的にたっていた単発系某りかみきスレに見入ってしまった。で昨日こそはということで、早くに寝てしまったので一日空きました。
これから、ちゃん☆チャミ聞きながら旅行の準備をして、明日は西国へ出発します。

という事で一日遅くなりましたが、

オリコンデイリー（初日・二日目）は目出度く「１位」でした。今後どう推移するか。
今週は同発や前週発売分が弱めで仮に30,000枚売ればウィークリーでの1位も堅く、可能性は高いと思うけれど。支持層は重複しているので一概に予想はできないが、メンバーの基礎（ヲタ）票が平均7,000ちょいあれば到達するはず……（そもそも7,000は低い見積もりだと思う）。
「勝てば官軍」ということで、結果が出るに越したことは無し。
正直枚数は初動で3万台、累計で5万枚行けば御の字と思われ、仮に１位でも去年の同時期に比べても退潮は否めませんが、どこかで一勝しないとこのハロプロ全般における退潮は止まらないと思います。DEF.DIVAが一般に波及するかはともかく、ハロプロが何かで１位という事実を波及する事はイメージ戦略になり得る。
ヤフーもデイリー１位という事で（大阪恋の歌以来の）トップに登場していましたね。

ちなみにこういう更新は恐縮ですが、自分はランキング好きなのですみません。一応、悪いランキングのときも正面から受け止めるようにはしています。

DEF.DIVAというユニットは、推しの違いやスタンスによって見え方は違うものだなぁと思いますね。メンバーの関係について、昨日のANNが丁度それにあたると思うけれど、バラけた緊張感が良いです。メンバー同士の絡みは好きですが、誰と誰がいちゃついたとかの世界感には欠片も興味がないので、不思議な緊張感がちゃいこーの領域。



さて、更に遅れたけど日曜日のハロモニ（ネタバレ）です。

今週から「脳内スキャン」と言う企画がはじまった。
毎回一人対象を決めて、嘘発見器とかで本心を探るらしい。久々にゲストがいないスタジオ企画。

脳内を調べる（フリをする）という企画はメンバーの力量とか個性に依存するとは思うけれど、悪くはないと思う。
（ん、巨乳？）
さて、今週は藤本さんだったので、まったく問題なし。
例えば「どうしようもないじゃないですか。高橋愛って」などという一瞬アレな名言葉が出てきたのは、彼女ならではだったと思う。
でも、現状ってこのくらいでも批判になるのかなと少し心配になった。まぁ褒めてはいないわけだが。ただ安全圏を作ったその外側だけで仲良くやっても、グループは纏まらないと思う。
来週のさゆみん（道重）も、周囲のメンバーが拾うかどうかにもよるが企画にはフィットしそう（誰が一番かわいいって質問を投げかけるだけで、1ターン成立する）。

最近のハロモニは幾つも問題があるけど、ヲタから見た場合の最大の問題はメンバーが動いていないことではないか。推しメンが一回二回番組の流れに絡むだけでも、満足感は違うのに。特に着席してマジックを見るという形態が、元々積極的とはいえないメンバーを更に動けなくしていると思う。
そういえばカメラは流れの予想が立ちやすいところを映すようで、例えば石川のボケの直後には必ずと言っていいほど藤本を拾う（他に食べ物が出た直後とは紺野を、マジックは田中をなど）。自分にとってはありがたいのは確かですが……。


「いつものアレ」




りかみき。

messer さん
ご指摘のように末期の動員で兵員の質が大きく低下していた355Dとオーディションは、確かに一緒にすることではないでしょうね。
まぁ「そこそこの質」でも、頭数を増やしすぎることは宜しくないとは思いますが。
今回のケースは武器不足を強調したほうがわかりやすいですね。ドイツのベルリン防衛部隊とかの方が近いかも知れません。


名無しりかれいにゃ どの
写真集の表紙が宜しいには同感です。猫れいにゃ狙いすぎはもっと同感です。いよいよ福岡ですねー。

短期戦の野球と100試合以上の長期戦の野球は、どっちがより良いと言う事は無いけれど別物なのは確かだと思う（そしてプロ野球チームは長い歴史の中で概ね長期戦用に作られているだろう）。去年から始まったプロ野球のプレーオフ制度はバランスが良いとは言えないけれど、このシステムによって意図的に山場を作るくらいのことをしないと興業として立ち行かないのも現実なのだろうか。
昨日はロッテの優勝特番を見たり夜更かしして、体力が中々戻りません。別にロッテファンではないですが、優勝した後とかは大抵見てしまいます。風邪が治りきったようで、体力は戻っていないという微妙な体調が続いています。今週末は福岡に行くので体調の不安は一掃しておきたいです。
なお予定としては金曜日の昼に飛行機で山口宇部入り。その後レンタカー移動で途中宇部とか壇ノ浦とかを観光しつつ夜に福岡入り。多分ラーメンを食べてから会場近くのホテル入りして、翌朝は取り合えず先にグッズを買ってから適当に動くと思います。
ちなみに今回席は３公演といもそれほどでもないですね。（石川さんか夏焼さんがいる＝前側　いない＝後側　の流れが美勇伝説辺りから続いている気がする）
そうそう今日、仙台（美勇伝）のチケットを受け取ってきたけれど、2階のD列……といってもファミリーなのでどこも大して違いは無いですが。ライブホールのファミリー席はチケットを受け取るのが気楽であるのと同時に複雑。


さて、キュート担当のディーバが美勇伝としてエコモニ。として、大臣室や大使館に行き着々と先例を作っている昨今ですが。
←ディーバ
今度は「中央合同庁舎第３号館４階国土交通大臣室」（妙に細かい）に招待とか。内容は「美勇伝の皆さんの「ようこそ！ジャパン応援団」任命についての訪問」とのこと（リンク先）。誰が呼んだか「官の石川」の面目躍如と言うことでしょうか。
無論、官と絡むのは良いことばかりでは無いけれどね。

現在わが国と中華人民共和国との間では先日の首相の靖国参拝でアレヤコレヤが発生しているところで、参拝の可否についてはここでは置いておくとして、「ジャパンフェスタ」を行うにしては嫌なタイミングであるという事は言えます。
杭州（湾に支那事変初期に日本の上陸軍と第１９路軍が激戦を展開した等色々あり）は最近でもよく抗日デモが起きている地域。
とはいえ、かの国は来客に対しては面子にかけて歓待し警備も万全と聞いたことがあります。
色々難しいですが、とにかくも美勇伝としてはまずステージ上で魅せることに尽き、このことは国内外に関わらなそうです。



「好きすぎて バカみたい」
今日発売日（フラゲ日）なので早速買ってきた。聞き始めたところ思ったより好きなようでリミックスを含めてずっと回しっぱなし。そういえば、今週は多少なりともチャンスがある弱い週なので週間1位を目指したいところ。
今日はFLASH誌でも、DEF.DIVA特集の３週目という事で石川梨華登場。この脚が目前で組まれたのにズキュンＬＯＶＥだった一昨日の横浜BLITZを思い出すようなグラビアでした。
更にれいにゃも写真集の紹介としてグラビア２ページと、豪華絢爛な按配です。
しかし週刊誌の薄い紙で「切らずにはがして下さい」ってなかなか難しい……。

maripo さん
ありがとうございます。お役に立てれば幸い中の幸いです。
客席の雰囲気が落ち着いているのは、ご指摘のように石川さんの普段からの振る舞いが反映されているとは思います。……あと、石ヲタが多いわけでレス厨みたいなのが突出しても浮くと言うのもありそう。レス厨って何十人のうち自分だけだから功を奏する部分もあるだろうから。
ちなみに大阪では「追っかけてウオッチ」コーナーでスカ ートだった りかみよに危うしのシーンがありました。
ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

昨日のイベントあれだけ記憶できるなら、まだ現役で行けるかもなどと思ってしまいました。否、一箇所間違いがあって、「抹茶」→「緑茶」でしたが（８さんサンクス！抹茶ってどこから出てきたんだろう）。
イベントの内容自体はとってもヌルいし、ある程度メンバーに関する予備知識がないと厳しい部分があるでしょうね。とはいえ、ＦＣ限定のイベントでチケット販売時点においてそう謳ってあるわけでもあり、ヌルくて閉鎖的でヲタ向けで当たり前田智徳のホームランだと思う。
ちなみに関係ないけど、ロッテが優勝しました。


さて、ハロプロ関西オーディション2005（参照）が行われるというのを聞きました。
うーん、会社の攻勢終末点を考えた方がいいんじゃないかというのと、あと、先に曲を書ける人のオーディションしたらどうでだろうとも思いました。
このオーディションの狙いとしては、例えばキッズ・エッグが（家からレッスンに通えるように）首都圏出身であるので、関西を拠点にした新メンバーも確保しようということで、これ自体は妥当だと思います。そして会社が関西に比較的強く、マスコミ関係とのツテもあるというのも加味されているでしょうか。
さて、アイドル系の芸能事務所である以上は新しい血の注入は絶対に必要なのですが、ハロプロにおける「功労者を大切にする」「基本的にプロデｭースはつんく♂一系統である」という二つの根幹部分との矛盾も確実に発生します（既に発生しています）。
現存のヲタ層は割合フレキシブルで（そうではないと残れない）、今後加入するかもしれない新しいメンバーにも多少は興味は示すのではと考えられます。ただし個々の選択というのは実際のところはたいした問題ではなく、それよりも人数の増加によってメンバーの収入のパイが小さくなる事と、それ以上に制作力が底を尽き最低限の武器である「楽曲」が完全に不足しているということが大きな問題です。仮にオーディションで逸材がみつかっても、武器が無ければ戦えません。
新しい逸材に目を向けるとすると、今度は既存の逸材が弱ります。

その昔、太平洋戦争の末期に関西は姫路（連隊衛戍地は姫路及び大阪）で、日本で最も番号の大きい陸軍の師団として「第355師団」が編成されたのですが（欠番があり終戦までの一般地上師団の編成数は169コ。一個師団は概ね1-2万人）、これは本土決戦を前にしてとにかく兵員のアタマ数だけ揃えて、書類上だけでもナニナニ方面に何個師団在りという態勢をつくるために編成したものでした。当時はこのような師団を幾つも新編した結果兵員数は315万（計画）に達していたものの、末期の動員のため訓練度は低く、まともな兵器も与えられていない状況。第355師団も仮にアメリカ軍の師団と戦闘になっていたなら鎧袖一触であったかもしれません。

（　＾▽＾）＜全然わかんないよ
从*・ ｡.・）＜軍事板いけなの



「エンジェルズ」
ウワサになっていたエコモニ。の（と言う名義にはなっていないが）写真集は、本当の話でした。

いつもと違ったタイプの写真集で、コンセプトも楽しそうで楽しみだなぁというところです。“撮りあいっこ”って響きがキャワいい。予定日から行くと自分の誕生日（11/14）プレゼントになりそうです。
うーん、ソロではなかったということで、特に道重さんのヲタにとっては内心忸怩たる所があるかもしれません。ただ、これだけは書いておきたい。石川さんはラジオで「さゆ出してよさゆー」と思わず言ってしまうくらい本当にガチでさゆの事が好きなので、絶対すばらしい内容になると思っております。
あとソロではないけれどエロかもしれない、と。

アンデスコンドル さん
お疲れ様でした！1回目の更新も参考になりましたですよ。３回目はイベントは良いものの握手狙いだと厳しかったかもしれません。三好さんはかなり慣れてきましたが、それでもいまだに「石川さん」と「梨華ちゃん」の二種類で呼ぶのが初々しいというべきか、慣れきっていないというべきかというところ。
ソフトバンクは負けてしまいましたねぇ……。二年連続ですね。


tsunagi fcNO8 さん
昨日はお疲れ様でした。3回目は知った顔が結構いらっしゃったようですねぇ美勇伝説以来のチケ運は多少残っていたようですが、次はやばそうだなと思っております。
そして、誤り指摘ありがとうございます（救われた気持ちになります）。


エンジャジール さん
おかえりなさいませ。ここのサイトは相変わらず成長せず同じようなことをやっております（ｗ
DEF.DIVAは比較的テレビに出ると思うので、見られる機会は多いかもしれませんねー。

今日の石川さんの服装は、ひざちょっと上くらいのスカート丈のワンピースに、白いカーディガンを羽織り、脚は生でブーツが膝下くらい。髪は真ん中わけでロングのストレート。これ好きやねん。
DEFに比べてあまり黒くない。するとあれは特殊メイクだったりするのかしら。それはそれでステキだけど。

さて事件は質問コーナーの最後の質問で起きました。
「3人のセクシーポーズをやってください」ということで、最後になったのが石川さん。三好さんの「すごいの考えてるんですよねー？」という煽りに対し「考えてるけど思いつかないの」といいつつ、司会用机の前に回り込んできた。
そして「みんな、こういうの好きかなぁとおもうんだけど」って感じで……。

颯爽と机の上にのって、こちら向きに「脚を組みかえるセクシーポーズ」を。
言葉で言うとわかりにくいから、キャプ画を借りると。
このくらいの見え方で。
こういう風に脚を組んで。

上と下の画像を組み合わせて、これが目の前にボーンと、ね。
こういう目線になる。
イラストが描ければ早いのにな……。

石川さんいわく「女の子が良くする姿勢」とのことですが、ありがたいことです。合掌。
目の前に女の子が足を組んでいるシチュエーション、しかもそれがブーツ+スカート。それどころか石川梨華。いやはや、遊びじゃないくらい脳天から痺れが来ますね。
席が正面6列だったので、結構良く見えてボクはちょっと金縛り状態になりました。もう、ひたすら目を凝らすだけ。ちなみに、脚の組み換えは電光石火で一瞬たりとも奥が見え無かった。流石プロ。いやまぁ、角度と距離によっては夢の空間があったのかも知れないけれどね。
あ、勘違いしないで欲しい。奥が見えるとか見えてないとかじゃないんだよ。
あのシーンがFC限定DVDにあるなら、1万でも買う。だって浪漫だもん。暫く（８年くらい）ヲタやっているけど、ここまでピンポイントに、自分の嗜好を直撃されたことはあまり無かった。
さて「これが女神ってもんだよなぁ」などど思いながら呆けていたそのとき、三好さんがとてつもなく凄かった。ちょっと遅れて前の方に回ってきて、石川さんをじっと見ながらこう言ったんだ。

「いい脚してますねー」

えろりん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１（みよし）

許されるならボクも一度言ってみたい。いや、ひょっとして今日のアンケートに「石川さんの脚ってどうですか」って書いておけば良かったのか。まぁそもそも、俺の読まれてないけどな。抽選にかすりもしない。
しかし夢を膨らませると、楽屋裏では脚のマッサージとかお互いやりあったりしているのではないか。ハロプロってそうなのか。ライブ後とかに。なんだよ、そのパラダイスなミルキーウェイは。コスモ燃やしまくりになっちゃうよ。何よなんなのよ。これがヲタとステージの向うの差ってものなのか。そりゃそうだ。


しかし三好絵梨香スゲー。



「備忘録（横浜3回目）」
以下は、今日の三回目の「ファンの集い」の内容に関する備忘録です（音源が出たら無かった事に）。
メモは無く、全部記憶から辿っているので、多少違いがあるため。参考までに。
3回目は撮影が入っていたので、フレッツか何かで流れるかもしれません。
所詮記憶なので、ご存知の方はメルフォで耳打ちしてもらえると嬉しいなぁとか、そのレベルです。

全体を通して、まず石川さんのイベント進行がよりうまくなったなぁと思いました。（万が一多少荒れた客席だったとしても）安心して任せられるくらいの安定感と機転はあると思います。イベント自体はずっと3人でしたが、三好さんと岡田さんが突っ込みやすいので、バランスが良いです。
トーク内容はラジオなどで既出の話題も多いとは言え、生で聞くのは違うし、それと客席に比較的ステージ上との会話を求める人間がいなかった（３回目は前の左側にいたくらいかな）ので、ちゃんとファンの集いとして機能していたと思います。面白かったです。
それと、進行を手伝ってくれた「ツインクル」という芸人の2人。ヲタ扱いも上手いし、機転も効いて良い仕事をしていたんじゃないでしょうか。握手会のときに横に居たので「お疲れ様でした」と声を掛けた。
色々入場時チェックがあるとは言え、入場にちょっと時間かかりすぎかな。ただ個人的には地震の影響で到着が17:30くらいだったので、遅れていたのは助かりました。

握手会では石川さんに「ツアーがあるので風邪には気をつけて頑張ってください」と伝えました。俺に言われたくないって話だが。

そんな感じで、いよいよ再来週からツアーですね。
まぁ自分はその前に、次の週末に少し有給も取って福岡・山口旅行に行きますが。

かぼ さん
1年前にDS買って放置しまくりのボクが来ました！ 携帯ゲームって通勤する人に は良いですが徒歩出勤（1分）な人にとっては全く使い道がありませんｗ
そうそう俺も電車で寝るんで微妙なんですよねー。使うケースとすればヲタイベントの待ち時間くらいですが、たいてい仲間と動くようにしてますしねー。


伊織 さん
ありがとうございます。ちゃんと行ってきました。上のような感じでした。長引いたので体力は消耗気味ですが、現時点で具合は悪くないようです。