宣伝中（ん？）。


久々の通常型ハロモニ更新。

（ということで、リアル放送地域が少ない昨今、以下はネタバレとなりますのでご留意ください）



娘。メンバーとホスト役の辻・加護・石川が、小樽（北海道）・沖縄へのツアーと言う企画。見ててお腹空きました。

あとまぁ、やっぱり女の子が蒸れてる、ぢゃなくて群れてる様子が好きってのが自分の根底にある。チームわけで絡みに濃淡が出来るかもとは思ったけれど。のんびりと見ていられる企画ですね。

北海道組。見どころは、まずれいなさん。はぶられいなではなくて、なぜか人生と戦っている熱さが可愛い。


さて、まぁ前も書いたように自分の出身地の関係で、登場の各シーンは、全て既知の場所だったりします。

このあたりで運河に飛び込んで、水飲んでしまって腸炎に陥った同級生がいたなぁ。

あと本編とはあまり関係ないけど、こういうロケの様子をを見ていると北海道遠征をしてみたくなるんですよね。 まぁ遠征というか帰省なんですけど。
自分の北海道遠征のラストは2003年4月のつどーむ。そのあとは娘。は公演自体が無いのですねぇ。ライブのあと羊の肉で乾杯とかしたいっす。


沖縄組。別に水着じゃなくても自分は平気ですたい。


一緒に漕ぎたい……。


一緒に食べたい……。


本編とは全然関係ないキャプしかしていないのです。一種のリハビリみたいな感じです。小川さんも「脚出しメン」に昇格して久しいのです。まぁ昇格という言葉が正しいのかどうかは置いておきたい。


しかし、両チームともあまり天候が良くなかったのが残念。折角の旅行なのに。沖縄も気温25度だと多分積極的に海に入るって感じでもないですよね。


そして、来週に続くと。

マスク着用かどうかを確認しようとしたけど見えませんでした。誰でしょう。



「ミラクル」
他には7期メンバー久住の武道館までの舞台裏とか。先輩の衣装を着るのって、体育会系の継承の儀式みたいな感じがする。久住小春は武道館で、れいにゃ、たかはし、いしかわの何かを受け継いだのであった

（ ＾▽＾）＜武道館関係のメールには鋭意レス中

昨日は深夜に狼の祭に引きずられたので、寝たのが6時くらいでした。6時は昨日とは言わないな。（祭に関してはこちらあたりのサイトとか）
こういう内情みたいなのは、ダメなのはわかってるんだけど、気になってしまうってのはありまして。見ちゃいけないけれど、見ちゃったよやべぇみたいな。

さて音源の内容に関して感想を書くと、ちゃんちゃか☆チャーミーと同じような話し方をしている梨華様ハーンとか。ハーンって書くと蒙古みたいですね。
あとこのときの会話から1年たって先日の武道館卒コンでの抱擁に繋がったと考えるなら、りかみきハーンでもありました。
そんなところで。難しい話は、詳しいサイト（不詳）でよろしくお願いします。
それよりなにより、いしよしでした。

それにしても、舞台裏の会話の傍受への対策が太平洋戦争中の日本海軍みたいな状況はどうなんだろう。そもそもこういうのが流れるのが問題なんですよねぇ。まぁ、いしよしの会話が海軍乙暗号だったら萌えられないけど。
しかもモールス信号で。

（ ＾▽＾）＜・・−　・−・−・　−−−−　−−−・−　−・−−・　−−　　　
（０´〜｀）＜・−・・　　−・−−　

それでも解読するのが米軍なのです。


さて寝たと思ったら、すぐに宅配便屋さんが来て起こされました。運んできたのは、美勇伝初日（東京厚生年金会館）のチケットでした。
何だかんだＦＣ申し込み忘れたりとかで、まともに自分で申し込んだのはこの、ＦＣ／ｅ＋経由での初回だけなんです。他はサイトやっていてありがとう的入手の仕方をしてまして。

さてこれが、1階8列という意外といいスタート。

では、双眼鏡を磨いておきます。

（ ＾▽＾）＜−・　・・　・−　・・−−　・−・・・　・・−・・　・−・　・−・・　・・　−・・・　・・　・−・・　　−・・　・・−−・　・−　



「道重さゆみ。」
昨日なぜか道重さゆみ写真集を買ってきた。噂には聞いていたけど、この写真集は（被写体への好感度の違いを加味しなければ）去年発売の写真集のなかでトップじゃないかしら。何かって言うと構成の豊富さと表情の引き出し方、加えてカメラワーク。
まぁ好感は先日の武道館でものごっつく上がったわけなんだけど。さゆみんのうらもも（白）。

ななぷるさん
領収書の名前がカッコよすぎます。 音楽なんて直感ですよ。自分が良いと思ったものが良い。それだけです。理屈を並べるのも、良いと思った事を持ってる知識 を駆使して知らせようとしてるだけなんで、やってる事は変わりません。 自分を 信じて！
領収書は一生の宝物です！！！
まぁ一応テキストサイトなもんで、使う言葉が無いのは悔しいところなんです。別にコード運びじゃなくてもいいんですけどねー。

昨日の「ちゃんちゃか☆チャーミー」で、紫陽花と曖昧が流れたんです。

5月25日(水)発売 美勇伝 3rd シングル
「紫陽花アイ愛物語」

１. 紫陽花アイ愛物語
（作詞：角田崇徳・斉藤未悠 / 作曲・編曲：角田崇徳）
２. 曖昧ミーMIND

まぁラジオ音源では有ったんだけど。なんか聞き心地が良さそうな気はした。有体に言うと、好き。カップリングもなんか面白かったーよ。
まぁ売れるかっていったら、そういうもんじゃないだろうけれど、取り敢えず自分が美勇伝及び石川に行って欲しい方向にストライクな気がしている。

でも、音楽論とかわからないので。ほら、コード運びとかそういうの、さっぱり判らないのです。アレなんだろうな、こういう感触だけで曲の良し悪しを言っているのって、通の人から見れば、乗り心地がドイツ車っぽいかどうかで評価を決める似非自動車評論家みたいに見られるのかも。

さてとりあえず、当方一石ヲタですが、タレント活動としては身軽に、音楽活動としては美勇伝メインと想定しているので、これが立ち上がらないと、これはちょっと困った感じです。

昨日からラジオも、「美勇伝石川梨華のちゃんちゃか☆チャーミー」になったのですが、つまり美勇伝がモーニング娘。並みの位置にあるということ。
以前「つんく×娘２」やスポニチの連載記事で書かれていたように、ライバルはモーニング娘で、今後はモーニング娘。に負けないよう頑張っていくと言う事であって、これはまったくその通りだと思う。
……思うけれど、頑張るはもちろん頑張るとして、頑張れる場所であるのか。万が一まともなリリース体制がなく石川梨華の人気度に依存し生存しているようなユニットになっていくとすれば、これはやるせないではないか。

そういう中で今回、曲調とか、振り付けとか、衣装にしてもこれはハロプロ内で「美勇伝」にしか出来ない部分を衝いて来つつあるんじゃないかなぁと言う気がして来ているのです。
あと、製作陣も「こだわって」今後とも楽曲製作をしてくれる人たちなんじゃないかしらと、期待を持ちつつあるというか。こんな感じで、つんく離れの作曲陣ってのもひとつの方向として確立して行くのんゃないかなというか。

まぁ、推定形が多いわけで、今月末に迫ったライブで、これぞってのを見られと、安心できるかもしれない。そこまでは手探りで書いている感じです。

曲が足りないのが不安だけどね。
そろそろセットリストの予想を始めようか……。


で、今さっき、ＤＯＫＹＵで紫陽花のＣＭやっていたのだけど、そこに相当前に流れたショートフィルムドラマの映像が流れていた。
これ。
あれ、これも新曲絡みのものだったのかしら？




「記念撮影。」
良く考えると人数は確定的なだけに、値段が見えても問題ないわけである（遅刻の一名様は別途清算なり）。Jpegにすると著しく解像度が落ちる。
ちなみに領収書は、実はとある装備品の上に載っているのですが、その話はまたいつか。

（ ＾▽＾）＜４７１４

昨日放映の「娘DOKYU」を見ていて、純な僕が戻ってきました！
昨日は、ピンクとか言っていてごめんなさい。

更新で何気なくキャプチャーした、気合入れのシーンが来たのですが、その後に純粋系りかみきシーンアリ。
開演前で（恐らく各メンバーと抱擁していたのでしょうが）、このとき既に藤本さんはウルっと来ていたようです。これが卒業セレモニーのあのシーンの伏線にもなっているのかなとか。

↓こんな感じで


川；�Vv�V）＜そ…そんなところまでっ
（　＾▽＾）＜ええのんか？あっ！？


（　＾▽＾）＜早いよ！
川；�Vv�V）＜……。


（　＾▽＾）＜ちょっとウルウルしてるんじゃないの？はやいよ！はやいよ、ハッピーだよ！


リd；＾ー＾)＜つぎは絵里の番かなぁ……。


と、意味がわからないな事はやめておくとして。
でもその辺の脚本家にも書けないようなドラマが舞台裏にもあった。ハッピー。


さて今週は自分、毎日フィールド系ＳＥの真髄を発揮しているので（意味＝ドサ周りで都内あちこち、東京メトロがお友達）、今日はこの辺までで。
サイトが変わったちゃんちゃか☆チャーミーを聞いて寝るとです。


なお今日発売してたヤンジャンと、FRIDAYに石川梨華グラビア。ヤンジャンは8ページの大盤振る舞い。自転車に乗っている女の子って素敵だと思うの。



「リハーサル。」
まぁ、それはそれとして、リハーサルの場面とかもあって、力の入ったドキュメントになっております。実際ウルっと来るとです。

maripoさん
ピンク争奪戦 キャプ画の紺野さんは小指が立って無い時点で脱落ですね。
う―ん……、妥当な分析だと思います。

でも、どうも相手によって小指は変わるようですよ。これは、小指＝ピンク継承の合図では！！！（何


名無しピーチ さん
アレが一番ピンクなコがピンク担当なら、そもそも石川さんのピンク担当に無理 があるのでは？
う――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ん。。。
（ ＾▽＾）＜めっちゃピンクだよ！！

昨日眠い中で無理に作ったグラフは、あとで考えれば考えるほど無理が有る気がする。そもそも、見たいものが一様ではなく、基準が単一でないので、例えばこう表現するほうがいいかも。



どっちにしても、「だから何」ってくらいのものだが……。
取り敢えず次の現場が怖いような楽しみなような。と言っても次の現場は従来どおり、いしよしにりかみきも、そして石柴もある現場なんで、実感はなさそうだけど。


さて引き続き、四人目の適格者へ。

石川梨華と紺野あさ美。

めざましテレビでも報道されたように、「ピンクは私が引き継ぎます」と宣言したのでありました。
ちなみにテレビジョンの卒業特集でも、ピンク後継をアピールしているので、相当なピンカーではないかと思っております。
まぁ、イメージカラーってモノは、持っていて何かと強いってのはありそうです。キャラクターや印象の補完にもなるだろうし。

さて現在のピンク争奪戦は、きっとこんな感じでしょう。

01.くすみこはる
02.こんのあさみ
03.みちしげさゆみ
04.つぐなかももこ

なお藤本さんにピンク担当を押し付ける羞恥プレーを考えたものの、洒落にならない気がするのでやめました。
つぐながさんは、ももこだからピンクと言う安易な発想で、これは恐縮です。
久住さんは武道館での自己紹介で、早々にピンク好きをアピールしたと。
比較すると、くすみさんはまだお披露目されたばかりで自称のレベルですが、他の3人には、既にピンクのキャリアがあると思います。
もうこうなったら、アレが一番ピンクなコが後継ということでどうだろう？

と思っていたが、現世のウワサではこの夏ハロプロ年長者たちが、フリフリのピンクのユニットで戦うらしいです。えー、である。

シャッフルユニットの件は例年のことから卒業メンバーは関係ないと想定していたのでノーマークでした。
実際には、参加しないかどうかも、まだわからないみたいですね。まぁ、誰も彼もだとすごい人数になりそうだが。



「いきまっしょい。」
ここにキャプ枠を設けているのは、年末あたりの更新に使うように画像キャプを確保するためだったりします。この梨華様が参加する最後の気合入れは、石川「ハッピーによろしくお願いします」→吉澤「オーケーイ」の流れがすごいカッコイイ。

あきぃさん
アレ、グラフに雅ｃが入ってませんが。おかしいですね。非常におかしいですね 。
ボク頑張って、明日は6時半に起きちゃうよ！！（仕事）

いやー実はアップロードした直後にみやびちゃん存在に気づいたんだけど、昨日のグラフは、現場に行くかどうかって基準で割合を考えたので、そういう意味では半年くらい見てないっす（大乱舞除く）。キッズ現場は精神的というよりも、物理的な壁がありすぎるゆー。身の安全の確保が……。

今日の朝から、体調を崩してしまった。なんだかんだいっても、張り詰めていたものはたくさん有ったのかなぁと思います。
９人のモーニング娘。は、まだ目にしていない。１人の梨華様は目にしました。今日発売のＦＬＡＳＨで。今度の美勇伝コンで、早速あの素敵なバックパックを自作している人がいそう。


さて、今日はちょっと更新の方向を変えて、先日の日本武道館オフについて。

まず、主催者としての運営については、殆ど評点できないと思います。
・開始時間の設定に無理があったところで大幅減点（武道館からはどう逆立ちしても間に合わない）
・遅刻したところで減点（警備員振り切って（え）会場前で無理してタクシー拾ったんだけどなぁ……）
・当日に参加者の追加について、他の幹事との照合が取れておらず、無用に受け付けを混乱させた点が減点（何人かの方には直接謝りました……）
ということでもう、幹事連にも参加者にも恐縮の二文字のみ。

でもオフ会として失敗だったかと言うと、そんなことは無いと思う（巡回した感じ）。
で、楽しかったとすれば、その理由は、参加者が積極的に交流を試みたり、面白い話をしていたからではないでしょうか。積極的に楽しもうとした人に福が来るのがヲタ活動だと思います。すなわち、参加者全員が主役だと言うことです。
そういった人たちの交流の一助になれたのは、主催した人間としては幸いです。
ただ自分、二時間会のうち約一時間半は（遅刻とか手配とか札束数えとかで）参加できていないので、本当に面白かったのかどうかが自分ではわからない。これが痛恨。


自分語りをはじめた流れでついでに。
このたび推しメンの卒業と言うのは初体験だったわけだが、モーヲタから美勇伝ヲタに移ります（正確に言うと「石川が居る娘｡から石川が居る美勇伝に移ります」か）という事ではなく、今の感触では「石川軸」と「石川以外」の二つに分かれて行きそう。

各メンバーを見る比率自体は今までと変わらないにしても、結果としては今までは8割強が娘。だったのが、５割ちょっとが「石川軸」になる。と、そういう感じにグラフにしてみたものの、一概にこういう形では表現できない様な気もして難しいが。

ただ少なくとも、自分にとってモーニング娘。は属人的なものではなく、やはり「本体」の認識だ。


またまた、メンバーとのお別れについての感想、三人目（まだ続けるらしい）。

石川梨華と道重さゆみ。

｢石川さん卒業おめでとうございます。」
「ありがとう」と、石川。

「石川さんとはエコモニで一緒だったんですけど、怒られたこともあったけど、冗談も言いあえて、嬉しかったです」

「いつも、さゆみの方が可愛いって言ってたけど、本当は石川さんの方がかわいいと思ってて、ずっと憧れてました」
（ここで客席どよめく）

「これからもがんばってください」
「ありがとう！」
「ありがとうございました｣

エコモ二ラインがガチな言葉。
そして驚いたのは「本当は……」の下り。これは要するに（実際にどっちが可愛いかとかそういうことではなくて、）道重が思いつく最高最大級の言葉を送ったいうことですよね。
さゆいいこだなさゆ……。

さてこれからも、りかさゆはお付き合いがあるはずなので（取り敢えず、エコモニは終わっていない認識だし、少なくとも秋の万博番組のオファーはあったはず）、よろしくお願いします。



「脚。」
空気を読まずに言うと、卒業式ＳＰは、全員健康的で萌え萌えだった。特に新垣さんが自信を持ち始めている。
しかし、この名作のハロモニは、そろそろ画像切り貼りだけではなくてちゃんと触れたい。いや、触れるべき。

Tamaさん
「（ ＾▽＾）」に感動！
ありがとうございます。気持ちを込めて貼った画像なので伝わった事はすごく嬉しいです。


naruさん
卒コンおつかれいな。
会場では那華さんのすぐ傍にいたのですが何か声かけ辛くて、那華さんはオフ会の疲れもなく普段通りだった様に見えたけどＤＤの僕的空気読みモードでした。
しっかりコスしちゃいましたねｗ着替えてる時から見てたｗ
えー。ちなみに他にも見られていたらしく、場所的にも晒され確実ですが、
そのときはどう更新しようか迷い中ｗｗ
いしよし、というかよっすぃ〜の愛情いっぱいなコンサートで大変良かったと思います。
ですね！よっすぃは本当素晴らしい同期です。


小林あたるさん
連番者はマコさんだったんだ（笑）
ｙｅｓ！そして、あいごろにノックアウト。


名無し相方
梨華ちゃん、卒業おめでとう！
那華さん、卒コン＆打ち上げお疲れ様でした。
お疲れ様でしたー。
自分の取ったチケでこんなに喜んでもらえたのは初めてかもｗ
それが那華さんに とってとても重要だったコンサートでよかった。いつもお世話になりっぱなしだったから、少しは恩返しが出来たかしら。
本当に最高の席だった。一生忘れません。
それにしても…高橋、道重ヤベーよ！ ｗ
うむ！！さゆの白い脚。裏もも！！


名無しマベさん
「えい！」＝どっちかが手を上げる→「えい！」＝もう片方が手を上げる→「おー！」＝二人とも手を上げるだっけな？見た感じそんなっぽかった。
これって、 まーさんや松ひろさんが「チャンLOVE」サビでいつもやってる推しジャンプみたいだよね。
うーむ、れいにゃの手足がもつれて、上手くて動いていなかったのかな？
元ネタは前のコンサート（長野）でやっていたので、そのときはあのAAのように両手両足を同時に交互に上げ下げしているんです。
だから一人チャンLOVEってことになるのかな。それも変な言い方だが。
卒コンで元ネタが一部にしかわから無い動作をやったのは、ちょっとアレだったのかも。

誰に求められなくても、色々と書くのがサイトの運営意義だと思うので、今日もまた書く。

どうも卒コンで、気持ちが切れるって事は無かった。いや、切れようと望んだわけでもないけど。
改めてわかったのは、自分は石川好きだけど、同時にモーニング娘。が好きだということで、ここは石川梨華だけという人には、お勧め出来ないWebサイトになっています。ほぼ平常更新テイストになっているので、肩透かしだと思います。


りかみき。


さて今回「卒コン」という上げ底はあったにせよ、５桁キャパの会場で（しかも満員で）、モーニング娘。が久々にコンサートを出来たことは大変良かったと思う。

自分のコンサート行きはじめの時期のせいもあるかもしれないが。
モーニング娘。は、市民会館（ホールクラスの会場）でコンサートをするようなグループではないと思っている。
去年の秋コン。日程が発表され、県民会館と市民会館だらけなのを見たときには、哀しくなった。もちろんどこで開催しようが行くわけだし、行く以上楽しむが。

ホールクラスの会場は客席からメンバーが近いメリットがあるのは確かだけど、こうなった理由は客が減ったからであって、これを歓迎するのはちょっと本末転倒だ。それに、現時点でツアーを行った場合に来場するであろう客数は、市民会館満員よりも多いと思う。例えば八王子市民会館でやる意味がわからない（八王子市批判ではない）。武道館での公演はあるといっても、メトロポリタン東京でやる公演で、自ら門戸を狭めてどうするのか。もちろん市民会館のホールは借り賃が安価だろうし、キャパ4000くらいの現状に適当な会場が日本列島にあまり存在しないのだけれど。

加えて、市民会館や80人の会場での仕事ばかりになると、メンバーの意識が狭くなっていくのではないか。大きいところでの公演は、メンバーに空席を見せてしまいかねないけれど、それでも無理してでも毎ツアー１回くらいはアリーナで公演する必要があるのではと思う。

昨日・一昨日はラスト以外スタンドで見ていたけれど、全周を取り巻く観客だったりサイリウムだったり、そして「ロマ浮か」の狂騒であったりも、とてつもない壮観で見ているだけで（ファミリー席だったのである）気持ちが高揚した。
メンバーとしても、あの会場で、あのお客さんの前でコンサートを出来るってのは凄い嬉しいと思います。歌手冥利に尽きそう。

と行ったものの実際、秋も武道館でやると言うことだが。（まぁ武道館ってのは色々勘繰ってしまうものの、このタイミングでさすがに何も無いだろう。ミラクルの正式デビュー？）



メンバーとのお別れについての感想、二人目（続けるらしい）。

石川梨華と田中れいな。

「石川さん、 卒業おめでとうございます」
「ありがとう！」
「れいなは……（ここで号泣へ）
……なんでも恥ずかしがらずにやり切る石川さんが、カッコいいと思います」
「カッコいい石川さんでいてください」
「はい」

（少し間をおいて）

「最後に……、あれやりましょう？」
「（ちょっと笑いながら）あれ、やっちゃう？」
「せーの」

　　ヽ从*´ ヮ｀)　　　ヽ（　＾▽＾）　＜エイ
　 　 　へ　　)ヽ　　　 　へ　　)ヽ
　　　　　　>　　　　　　　　　>

　　从*´ ヮ｀)ﾉ　　　　（＾▽＾　）ﾉ　 ＜エイ
　　 г（　 へ　　　 　　г（　 へ
　　　　 <　　　　 　　　　　<

　　ヽ从*´ ヮ｀)　　　ヽ（　＾▽＾）　 ＜オー
　 　 　へ　　)ヽ　　　 　へ　　)ヽ
　　　　　　>　　　　　　　　　>

（ズレるかも）

卒業セレモニーではメンバーが一列に並んで順に挨拶をするのだが、田中は並んだ時点でもう限界に達しているのがわかった。飯田さんの時もそうだったけれど、最年少にきつい場数を何度も踏ませているとは思う。特に田中は性格的にも人との別れとか渡世の義理にすこぶる弱い気がする
さて、加入当初の「好き」発言と言い、「直すところが無い発言」と言い、自分の中では田中は石川リスペクターということになっているのだが、ここにきて最後に「エイエイオー」である。
なんだろう、マジでマジで梨華ちゃん大好きっこではないか。

それを見ながら、「れいないい子だよれいな」とつぶやいていたのである。



備忘録

・新メンバー披露

-MC（メンバーの自己紹介＋7期メンバー発表）-

武道館では、新メンバーの「久住小春」のお披露目もあった。挿入はコンサートの序盤で、非常に良いタイミングだと思った。
さて、テレビで見た感じではそれほど惹かれなかったのだが、生で見たら幾分印象が違った。歌ったわけでも踊ったわけでもないので、その能力は今だわからないけれど、立居振る舞いには、先輩の中でも堂々と自分を出せそうな印象があった。
そしてスタートしては、上々だと思う。さて、このまま上手く大物感を醸し出しつづける演出は、まさに企画スタッフの晴れ仕事であって、死ぬ気で頑張れと言いたい。本人の能力のみならず、である。
決してブルマで体力測定とかはダメだといいたいです。



「いししば。」
卒業式ＳＰにアイドルＳを出す事を考えたハロモニ。スタッフは、空気とニーズを読んでいて凄いと思う。石川梨華史を彩るハロプロメンバーのうち殆どがスタジオに終結していたが、あと誰が足りないと言ったら、その第一はＳちゃんその人だと思う。

「モーニング娘。の卒業、おめでとうございます。」
そして、「ありがとうございました。」

さて、どこからはじめよう。

まずは、楽しかったと言うことから。
自分は石川ヲタであるけれど、石川最高の前にモーニング娘。は最高だと書きたい。卒業が、ということではなく、まずコンサートとして最高だったんじゃないかと思っている。
最後までメンバーの緊張が切れなかった。


卒業公演としては、とても吉澤と石川の風味に包まれていた。いしよし風味は涙もあるが笑顔で終わるのだ。メンバーたちがゼロから卒業コンサートをプロデュースしたとしても、ああいう形になると思う。色々汲んで最高の演出をした人々に感謝したい。


はじまる前はどうなるかと思って。感極まって見てられなくなるんじゃないかと思っていたけど、はじまって見るとコンサートそしてすごい楽しいものだった。
ラストだというのを、忘れているわけじゃないけれど、いつも以上に楽しかった。
これが、ラストだと痛感したのは「恋愛レボリューション21」。
そして急に寂しくなった。もう二度と見ることが出来ない事に。


セレモニーで、メンバーの掛けてくれる言葉は、どれも最高だと思った。
そして卒業用に「初めてのハッピーバースデー」が選曲されたことについては、最高とかありがとうを通り越している。


去年、卒業の発表がされたときには、去る側と残る側の両方にとって早いだろうとか、卒業後の活動をどうするのだろうとか、そもそも１年も卒業を意識し続けるのはキツいとか色々不安に思ったのだが、それから１年たってみると、卒業という言葉がまさに似合うようになっていた。
全てやり終えた晴れの卒業。早くも無いし遅くも無い。上手く全てが昨日に結実した感じです。
メンバーたちは昨日までの、あらゆる時間を無駄にしなかったと思うし、時間が区切られたとしてもベストを尽くすということについて、自分のほうが見る目が無いと言えそう。
但し、自分の見る目よりも更に上を行っていた事については、とても嬉しいです。



ここからは順次、メンバーとのお別れについての感想。
今日はまず、まぁこのサイトの性格上、このメンバーから。


石川梨華と藤本美貴。

「梨華ちゃんとは、唯一同じ歳のメンバー」
「性格は男の子と女の子で真反対だったんだけど。もちろんというか、ぶつかったこともあった（ここで客席がどよめく）」。

「内緒にしてることというか、ちょっと恥ずかしくて言えなかったことがあるので、前を向いて聞いてください」

石川、「え？」という顔をしながらも前を向く

「梨華ちゃんは、いつもハイテンションでいてくれて、なんだよって言ってたけど、そういう梨華ちゃんに元気づけられたし。助けられました。ありがとう」

石川「（照れながら）なんでよぉ」

そして長い抱擁をしながら二人で、二・三言何か会話。

えーと、単純にりかみきが絡んだから、という事ではなく。ここでは何度も書いたように石川と藤本は単純に仲がよいとかプライベートで遊ぶとかということではなく、仕事場での良い仲間であると思ってきたのです。
ですが、去年の秋くらいからはあまりテレビで話している場も見なくなって、これはチーム分けの問題もあるし、実際どうだったかってのは測り知る事ができないんだけど。別に仲良しこよしを求めるわけじゃないけど、不仲を囁かれたりしていたのは、忸怩たる思いがありました。
最後にこんな告白だなんて、ドラマ以外の何物でもない。

モーニング娘。のメンバーであった後半の約2年間、藤本美貴という人と、同い年の仲間でありライバルとして一緒に活動できたのは、お互い得る事が多かっただろうし、とても素晴らしい事だと思っている。

ぶつかったっていいじゃない。仲間だもの。



備忘録

・新曲披露

09.紫陽花アイ愛物語／美勇伝

自分は昨日初めて聞いたけど、これは好きになった。曲調も今までにないし（アニメというか、90年代後半のパソゲーっぽくて好きな感じ）、振付けを見ていて楽しい。衣装もおいしそうだ。


・座席
相方のひいた席はやはり最高で、つまるところ花道への全身暴露席だった。
しかも角度的に中央ステージへの視線上にも、係員以外いないという特典もあった。そして周囲が他メン推しさんで常時逆サイド花道狙いだったので、全部自分が見られている感覚に陥れる席だった（自分の中での礼儀として近くに煽りに来ているメンバーを見るようにしていた）。武道館ちゃいこー。
（目の前に来た回数・多いメンバーたち）
石川梨華２．５、吉澤ひとみ４、高橋愛４、道重さゆみ４

・梨華様と相対した時は、さすがに崩れ落ちそうだった。緊張した。全身暴露は4年前以来である。これはヤバイ。しつこいが、最前列で石川梨華に堕ちたのが自分である。

・ミニスカートの道重を目の前にして、しゃがんで覗き込もうとする石川ヲタがひとりいた。（花道）最前列で変態道に堕ちた自分。だが、変態を前にしても堂々たる道重さゆみ。あれは、無意識なので許してほしい。

・高橋のスナイパー的な満面の笑顔に、堕ちそうになる連番者（田中ヲタ・元高橋ヲタ）。勿論何かこちらから求愛行為をしたわけではなく、奇襲攻撃だったようだ。なにせ、いきなり表情が転換するのだ。

・鈍感な自分でも気づくくらいの吉澤ひとみの気合のすさまじさ。ライブ中の動きが、八王子以降より更に大きくなっていた。

・追い出し曲の時に目の前に、いしよしが来た時はホント感極まったけど、泣くことはなかった。感謝の気持ちがあればいい。

・アンコール時に梨華ちゃんコールが揃わなかったのはちょっと悔しかった。理由は二つ考えられて、円周形なので反響する事と、「り・かちゃん」「りーかーちゃん」が入り混じる事。昔良く見かけた「笛」が、こういうときは必要なのかもしれない

明日は仕事だけど、仕事にならないと思うので、一日中記憶を文字化していようと思う。



「モーニング娘。」

終わった。
卒コンといふものが終わった

そして、飲み明かしてただいま帰宅したのだが、精も根も尽き果てたので、いろいろなことを書く前に、まず寝ようと思う。頭が痛い。

起きた後、沢山書くかもしれない。何も書けないかもしれない。とにかく、昨日のことについては少し整理する時間が必要だ。記憶は大量に有るが、引き出そうとすると全てが逆流してきそうだ。

今書けるのは、石川梨華は最高であったが、モーニング娘。も最高だったということ。
スタッフも最高だった。
モーヲタも最高だった。
悔いは無いと思った。泣いたり笑ったりの卒業コンサートだった。
これは、今もそう書けるし、明日もそう書けるし、10年たっても20年たっても書ける。


……、ここで色々書いた記憶があるが、結果としてはりかとみきは激しく抱きあったのである。
いや、ちゃんと付け足すならば、みんなと抱き合ったのだが。自分は、梨華と美貴の時間が一番長かったと思ったのである。

だが、いしとよしは、それよりもっとやばいくらいいしよしだった。今日の吉澤ひとみは今まで見た中で最強のステージングだった。「初めてのハッピーバースデー」の時には、石川梨華と同じくらい高くハの字ジャンプをしたのである。何故わかるかというと、隣通しで歌っていたからだ。これが同期だバカヤロー！

ここまで書いた時点で、日本語になっていないと思うわけで、やはりまず眠った方が良いのだろう。
なお念のため、カップリング用語でまとめたいわけではなくて、そうではなくて石川とメンバーとの事というか、なんと言うかとにかくそういうことである。きっと、それを9人分書く。いやもしかすると、45通り分書くのだろうか。

そして勿論、石川梨華そのものについても書きたいのである。

それでは、おやチャミ！


「Today'sニュースペーパー。」
……を、手が震えて撮影出来ない様子を示す画像。今回、各紙とも良い写真を使っていると思います。

いよいよその日がやってきました。
明日の夜は、メンバーに全身晒されで確定しました。
素敵だな！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
胃が痛くなってきた……。

最初に。今日の更新は卒コンに関してまだ情報を入れていない人は、読まないほうがいいかもしれません。よろしくお願い致します。


まずは、｢日本武道館オフ。2005」参加者の皆様ありがとうございました。

落ち着いたら色々書きます。


さて今日と言う卒コン前夜祭の日（加えて幹事業の本番の日）、敢えて仕事を休まなかったのは、余計なこと考えないようにする為だったんですけど、実際は寝不足気味だし、仕事も無いしで、素直に休んでおけば良かったかなと思ったり。
で、オフ会参加者のサイトを巡回したり、新宿ライオンに電話したり、更新準備をしたり。

そして、卒業前日と言うことで、石川ヲタになった馴初めの思い出を。えーとアップロードしているのはこの時間だけど、昼間の仕事中に書いていました。仕事しろである。
（もうここでは、何回も語った内容ではあるけれど）

石川梨華様がモーニング娘。に加入したとき、自分はコンサートを知らない若者だった。そして「誰推し？」と聞かれたら、同郷だった事もあり、安倍さんかなぁ、と答えるくらいのものだった。そもそも、推しと言う概念すらも、そこまでは意識していなかった。
4期メンバー加入前後は、モーニング娘。が国民アイドル化していく過程で、グラビアビジュアルのレベルも格段にあがった。もちろんその前も可愛くなかったわけではなく（４人以外は同じ人たちなんだから）、どちらかと言うとグラビア的な見せ方に慣れていなかった（たぶんメンバー・スタッフ双方）のが大きいのだろうが。
4期加入後そう言う方向に進んだのが、良いか悪いかは置いておくとして（まぁ自分は可能性を広めた意味で大変良いと思うけど）。まぁとにかく、みんな可愛いし、本業（ＣＤ＝リリース）も順調だし、深く考えずにいろいろ見ていた時期だった。

どこで変わったかと言うと、これは、上京して現場（＝コンサート）に行き始めたあたりから。
あれは、メンバーを現実の存在と認識し始めるすごい経験だと思う。「あー、モームスって実在したんだべ」みたいな純朴な感想が。だからこその”ライブ”ってもんだけど。

で、初現場体験後、モーヲタとしてブレイクした感じになって。その後、立て続けにいくつか現場を回った。

そして、自分が「石川ヲタになる」決定的だったポイントは２つあった。

（１）日本武道館での24時間テレビの観覧
このときは、10時間連続で双眼鏡でヲチしていた。冷静に考えると酷いストーカーだ。すごいと思ったのは笑顔を絶やさないことだった。CM中に腰に手を当てて栄養剤を一気飲みしたり。素敵で面白かった。
ここで人となりに興味が涌いた。

（２）その2週間後、娘。コンの多賀城（宮城）で最前列で見た。
しかも、このときは、翌日（安比高原・岩手）も最前列確保だった。
特にカン梨華の「初めてのハッピーバースディ！」で狂った。これは隣にいた相方に拠れば本当に人間じゃないようだったらしい。これがまず最初の衝撃で、何せ目の前でなまあしでブーツでジャンプである。これは大きい（フェチ的に）。
裸足素足の女神である。
これだ

だがそれに加えて、もうひとつ大きかったのは、それは実際に会場で（しかも至近で）見たり聞いたりしたステージ上の様子と、それまでテレビで見たりCDで聞いたのとは全然違ったことである。これはまぁ基本的には、いつでもどこでもクォリティを一定に発揮できた方が良いんだろうけれど、これが必ずしもそうでもないってのがあり、取り敢えずそのライブでの様子が非常に人間くさい上に、得体の知れない迫力というか、説得力があった。ステージ上の彼女は例え音程を外しても（この頃は本当に多かった）表情は必ずプロフェッショナルのそれだった。
この時自分は、石川梨華の得体の知れない深みに嵌ったと思う。その日は帰りの車、東北道を運転しながら、「石川ヲタになったよ」と言い続けていた。
で、その後過去の経緯一年分の番組を見返したり、出演する番組を追ううちに完全に熱中した。
あとは、梨華様の成長にしたがって、こちらは堕ちていくと言う１９９０年代の日経平均株価みたいな日々を過ごして今に至る。

自分にとって、最初の衝撃が大きいためか終始、石川梨華様は尊敬の対象だ。大の大人が「様」付けをするほどに。
まぁ尊敬というか、敬意を表した上で遊んだり遊ばれたりというか。
ネガティブもポジティブも、熱いも寒いも、もうこの人の表裏一体であって、とっても人間くさい。ただ可愛いとか綺麗なだけじゃないから、飽きることがない。
まったくもって、石川ヲタをやめる理由が思い浮かばないので、今後とも続くと思います。

さていよいよ、明日だ。
いろいろヤバイ。よく寝て備えます。



「POPJAM's笑顔。」
最高です。本当に。まさに「（ ＾▽＾）」だ。

名無しれいにゃあああ
石川梨華卒業メモリアルDVD見たら
勢いあまって7日夜公演を落札してしまいました。
帰りどうしよう
れいにゃは梨華姉大好きッ子だなぁ！
2人でバスで（嘘）

shouさん
良く分かる分析だと思いました。 俺的にはねｗ
よしざーさんに関して言うのならば、テンション？は続くと思うよ。
娘、のリーダーもガッタスのキャプテンを務めていたからこそ出来た事だし。
やぐよしの話（うたばん）の「頑張れる」と言うよっすぃ〜を信じたいし
応援していますｗ
よっちゃんさん、リーダーとかキャプテン向きっぽいんで、
大丈夫だと思うし（役割を与えられると張り切るタイプだと思う）、
自分も疑っているわけではないというか。
これはまぁ、石川卒業後も何事も無く進むのも哀しいという、
いやらしい石ヲタ心かも知れんけん。すまんす。


マベ・パールさん
今度は石川は抜けた後に、既に娘。を抜けたメンバーサイドで絡みとかを今回み
たいに書いてほしい。そしてこんな笑いも取れないメールを送った
自分は自決すべきだと思った。
卒メンの絡み？
石川卒後の石川とメンバーの絡み？
どっちも書くよ！今後は、もうちょっと気楽にかけると思う。
石川サイトだけど石川のことだけを書かないのが、
梨華Ｃ茶のクオリティだと思います！
自決イクナイ！

チケットは無事確保できました。サイト運営って素敵だなと思いました。
そのときに、間違えて昔のhtmファイルをアップロードしてしまいました。その時間に訪問された方、ごめんなさい。


今日の更新。

「9人へ」といっても、一ヲタが勝手に考えを述べるだけなんですけどね……。俺何様って感じだし。
一応、石川ヲタの側から、石川梨華を軸にしてモーニング娘。を語るというテーマでいきます。とりあえず、この視点でモーニング娘。を見るのは、当然ながらこれが最後なんですよねぇ。


打ち消し線の部分は、ネタがニッチなので見なかったことにするべきだと思う。


1.吉澤ひとみ
ここ一ヶ月くらいで、一気に（石川と）同じステージに来たと思っている。八王子以後は人が変わったようだ。リーダーが急遽脱退し、最後の同期ももうすぐ去るに当たって、非常に使命感に燃えているだろうことは想像に難くない。スポ根だ。手塚が九州に行って、リーダー適性をふんだんに発揮する大石のようだ。
となると気になるのは卒コン後どうなるかって部分。吉澤さんはテンション依存する部分が高そうなので、気持ちが切れたときが不安。
正味な話、4期の牙城が残って欲しいという歪んだ視点を持っているので、「いしよし」後も影響力を維持するよう応援したい！



2.高橋愛
最近「石川さんの後釜に」的な発言が多いのだけれど、後釜って言うのは、一体どこだろうと考えたりする。歌か？

川*’ー’） ＜石川さんみたいなというか、やっぱり後輩とか・・・て言うんだろ、モーニング娘。全体に目が行くというか、そういう存在になりたいなって、すごい思ったし。

これだろうか。取り敢えず後釜にと言って貰えるのは、非常に嬉しい。評価されているのもそうだし、今後もグループに石川梨華の影響力が残る。自民党の穏当な派閥の継承、例えば宏池会の、みたいな感じである。
そして今の期待は、卒業セレモニーで何を話すか。飯田さんのときは「ライバル宣言」だったのだが。



3.紺野あさ美
ひょっとすると卒業に当たって一番心配に思っている後輩ではないだろうか。今後の活動の目標が、もちろん無いという事はないだろうけれど、あまり表に出てこない気がする。
さて、石川梨華という人は割りとイケイケだと思うので（どこに行くかは別として）、もしかすると普段の活動においてリズムが合っていなかったかもしれない。正直、あまり石川絡みという観点ではあまり印象が無いのです。そしてよりによって、絡む時はしばしば下のような感じだったり。
そこで、卒業セレモニーで石川を「梨華ちゃん」ともう一度呼ぶというのはどうだろう。勿論予告無しで。

というか、この画像の選択は恣意的じゃ。。。

うわぁ！誤解招く！


4.小川麻琴
間違いなく仲が良いメンバーだ。しかも不思議と、カップリング用語で表すと「小川攻め石川受け」な力関係だ。それが、2人の間でしっくりきたのだろう。
でも小川麻琴という人は、のんびりしていいて、グループ内での戦闘民族ではない。サイヤ人ではなくナメック星人という感じ。
まぁ、個人的には戦闘民族的思考のほうが好きなのだけど。
ただ、これまでグループ内の安全弁として機能して居たのではないかと考える。例えばグループ内で険悪になった時の「癒し」になれるとか。彼女は今のグループで、そういう位置づけを積極的に選択している気がするので、そこは認めているということを書きたかった。
れいにゃ。


5.新垣里沙
昔彼女の「モーニング娘。が好きなんです」発言が自分は嫌だったのである。
グループが好きなのは当たり前で、モーニング娘。のメンバーの仕事は自分たちを好きにさせることじゃないのかということと、グループ内にヲタが居てどうすると言うところ。そんな親密さは求めていないという理由から。
で、先日の「音楽戦士」であるように、彼女は変わったと思う。自分の視点ではここ一年くらいで。一言で言うと、目つきがプロになった。その時点で「娘。にヲタが居る」から「娘。に強いプライドを持つプロ」という肯定的な存在に変わる。
そしてもう一つ、自分は新垣里沙に双眼鏡を使うようになりました。



6.藤本美貴
当サイトはりかみきサイトを僭称していたが、実際のところ、いちゃついているなんて、そんな事はありえない。そこはお詫びしたい。
さて、娘。に加入後の藤本美貴にとって、石川梨華というのは謎に過ぎる存在だったのではないか。例えば、ツートップ・スリートップといわれても、ぶっちゃけ何で自分ほど歌えないのにこの人と、とかも思っただろうし。ソロ経験者だと、どうしても個人の能力値だけで考えてしまうのではないか。
だから、考えるに、藤本美貴が娘。のメンバーとして成長していく過程と、石川梨華に慣れていく過程はリンクしていったのでないだろうか。
そしていまや、ソロ歌手であると同時に、立派なモーニング娘。のメンバーにもなった藤本美貴。
感動のりかみきクライマックスが明日！



7.亀井絵里
今年の正月の紅組公演の「えりりんのピロリン」で最初石川･亀井で歌うのが、最初の間奏で石川がはけていくところで、「絵里ワールドに圧倒されて退散する石川梨華」をちょっと想像してしまった。
石川梨華が持つスキルのうち「自己中心的」を更に色濃く持つのが亀井絵里であり、他の追随を許さない。モーニング娘。において、使いにくいキャラかもしれない。例えばどのパートが合うとか、前後列のどっちか、つんく♂も判断に困っているかもしれない。表現に独特な強さを持っていて、他のメンバーと融合しにくい気がする（多分石川が一番融合しやすい）。
えりりんはピロリンが一番しっくり。



8.道重さゆみ
とにかく、リスペクトしている感じが伝わってきて嬉しい。それに尽きる。あとエコモニ。の結成時に「石川が道重を選んだ」というのはかなり本当ではないかと思っている。
石川梨華が持つスキルのうち「良くわからないポジティブさ」を更に色濃く持つ。だが、それだけではなくて実は意外にクレバーな部分もある。例えば、キャラの見せ方はかなり計算しているように思う。計算は努力である。そのあたりも石川梨華の琴線に触れたのかもしれない。



9.田中れいにゃ
れいにゃああああああああああ！！
ポケモーの企画で「石川さんに直して欲しいところ」→「ありません！」と答えていたり、話振られて嬉しそうだったり、そして北辰中行きのバスの最後尾席に2人でいたりとか、全てが可愛いよれいにゃあああああああ。
れいにゃあああああああは、春コンでもステキな歌を聞かせてくれたので、ミラクルなんかに負けるなとゆいたいです。れいにゃああああ！！！
最近のだが、やっぱりこの画像だと思う。れいにゃああ！



石川推しの皆さん、各メンバーの推しの皆さん、申し訳ございませんでした。


石川梨華卒業メモリアルDVDも見終わって、用意は万端である。オフ会の手配も終了。これから、ちゃんちゃみ聞いて、すぐに寝て明日に備える。



「Lastyear's先輩と後輩。」
この並びだったのはたまたまだけど、先輩を見る後輩という雰囲気が、とても好きなキャプ画像です。