休日出勤とか嘘で、19時まで寝てました。イェイ!
巡回していて評判よさげだった、「美勇伝」出演の金曜日のPOPJAMを見た。
ちょうど放映時間帯に、飲みかえりで雪の中をとぼとぼと歩いていて見られず、その間にコンサート情報に接して、色々混乱しているうちに今日になってしまった。
(キムチ鍋の部分だけは見ていた)
「カッチョイイゼ!JAPAN」の評価は、最初に横浜アリーナで見たときが最高点で、その後は日々下がってきている。
きっと、横アリでは、生で見たというのが大きい。その後ラジオなどの音源で聞くにつれ、曲自体はショッボイなぁと考えてしまう日々。メロディーラインには面白い部分もあるが、とにかく全体的に軽く感じる。(これが、アレンジというものが?)
とするとなんか、「daichi」というものがわかった気がしてきたような。
美勇伝を応援したいとか、推しメンが歌っているってのを抜きにしてぶっちゃけると、この曲は厳しいだろうと思っている……。
んでまぁ、久々に画付きの「カッチョイイゼ」を見たわけで。
(口パクのように感じたのがちょっと残念。)
脚!
感想。
とにかくステージ上の迫力がものごっつい。
さりげないリーダーはもともとライブステージにおける動きに鮮烈さがある人だが、加えて、スポフェスの騎馬戦のときのような表情と視線見られて恐ろしい迫力だった。
乏しい語彙力で言葉を搾り出すと、気合に満ち溢れている感じ。
腋!
ものごっついのはリーダーに限らずで、三好さんの動きの迫力も増していた。そして、岡田さんはとにかく表情に自信が出てきた。客席の何人かを掴めて帰ろうという雰囲気だった。(+π)
ともかく、気合が曲に魂を入れようとしていた感じだった。
これらの変化を「石川流が乗り移った」と表現するのは僭越なんだが……。まぁ何がしかの影響を与えているんだろうとは思っているし。
とにかくも、成長していることは間違いない。
使っているキャプが関係ない気がするが、とりあえず気にしない。
しかしPOPJAMだけに客席からは相変わらず、「合間に名前コール」とか、「全然パンパパンヒューではないPPPH」(強いて言えばREYO)とかが聴こえてきていた。
明らかに、ステージという戦場とは乖離した空気が……。
ユニットが3人というのは、認識しやすいメリットがある。
娘。コンでも、個として見ることが出来るのは3-4人くらいが限度だったりしますし。まぁ娘。については、個を認識をする必要が無い(全体として見る方が良い)曲もあるけれど。
さて、「美勇伝コン」の日程は以下のよう(2chのコピペ)。
51 2005年 5月29日 日 東京厚生年金会館 14:30 15:30 52 2005年 5月29日 日 東京厚生年金会館
18:00 19:00 53 2005年 6月 4日 土 大阪厚生年金会館大ホール 18:00 19:00
54 2005年 6月11日 土 名古屋市民会館 18:00 19:00
これを見ると、大変手厚い印象。
東名阪で4公演というのは、明らかに地の利が良い。逆に言うとチケットは取りにくいわけだが。まぁ、スタート時点においては、そのくらいのプレミア感があった方が良いのかなぁとも思う。
ただ先を見越すと、メンバーのヲタ以外を巻き込めないと先が無いので、間口が狭しぎるのも難しい。
POPJAMの様子からは、単純に技術とか、あと迫力的な部分で言えば、コンサート自体は出来るんじゃないかと思う。これから更に娘。コンでも帯同するわけであるし。
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