さて、投票してきました。
<楽曲部門>
1「紫陽花アイ愛物語」(美勇伝)4.5
2.「ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。」(モーニング娘。)2.0
3.「スッペシャル ジェネレ〜ション」(Berryz工房)2.0
4.「18 〜My Happy Birthday Comes!〜」(W)1.0
5.「GOOD BYE HELLO」(安倍なつみ・石川梨華)0.5
結局前回書いたのと点数配分を変えたくらい。以下短評。
短評というくらいなのであまりたいしたことは書いてない。
1「紫陽花アイ愛物語」(美勇伝)
このリリースで「美勇伝」の路線が見えと思う。ベタな歌詞に加えて、メロディもキャッチーで、初聴時から文句なしだった。
ただし名義上、つんく♂作品ではない曲が一位になったと言うのは複雑に思う……。
美勇伝のアルバムとか、佳作続きで、次点は多いんですけどね。コンセプト性が強いアルバムだけに、どれと言うのを選べなかった。
2.「ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。」(モーニング娘。)
モーニング娘。では今年一番の曲。
ポイントとしては、突き抜けて大真面目にバカっぽいこと。
3.「スッペシャル ジェネレ〜ション」(Berryz工房)
みやびちゃんみやびちゃん。
音が華やかで高揚感があって、2005年におけるBerryz工房の代表曲だと思う。正直言うと、モーニング娘。などにも(こういう雰囲気の曲が)欲しいと思うのだけど、でも実際はBerryz工房にしか表現出来ないだろう。
4.「18 〜My Happy Birthday Comes!〜」(W)
あまりライブなんかで聞く機会が無かったけど(確かミュージカルだけな気がする)、晴れ晴れしい感じが、Wの2人のイメージにも合致し良い。
実は、携帯のめざましのメロディに使っている。
5.「GOOD BYE HELLO」(安倍なつみ・石川梨華)
今年思いつく中で一番音が綺麗な曲だと思っている。歌い手の好みも評価に加味されるけどね。
集計時期で割を食っている感が有ります。ドラマ一点で、ライブで使われるわけでもない(歌えるとすればデフディバコンくらいか)のが勿体無い。
<PV部門>
1.「印象派 ルノアールのように」(エレジーズ)3.0
2.「好きすぎて バカみたい」(DEF.DIVA)2.0
3.「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! 」(H.P.オールスターズ )1.0
少し変えた。やっぱ、DEFはどこかに入れたかったと言う政治的な意図もある。
1.「印象派 ルノアールのように」(エレジーズ)
PVに詰めこんでいる世界観と、「色合い」、そしてスピード感が良い。決してれいにゃが開脚しているからではない(それは別にPVだけではない)。
2.「好きすぎて バカみたい」(DEF.DIVA)
女性のモデルを連れてきたり、なんとなくつんく♂プロデュース流の怪しいDIVAっぽさが溢れていると思う。あとやっぱり、メンバー構成の迫力、それだけで強い。
もっと、実際にプロモーションで使って欲しかった。
3.「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! 」(H.P.オールスターズ )
多幸感のある映像。ハロプロファンに向けての回想録で、如何にもな作りではあるけど、思いのほかハロプロ好きな自分に気付いてしまう。
<推しメン部門>
石川梨華
来年もよろしくお願いします。